JPH02175520A - 包装された貨物の自動積み付け装置 - Google Patents

包装された貨物の自動積み付け装置

Info

Publication number
JPH02175520A
JPH02175520A JP32815888A JP32815888A JPH02175520A JP H02175520 A JPH02175520 A JP H02175520A JP 32815888 A JP32815888 A JP 32815888A JP 32815888 A JP32815888 A JP 32815888A JP H02175520 A JPH02175520 A JP H02175520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cargo
conveyor
goods
suspension
suspended
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32815888A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasukazu Seki
関 靖一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP32815888A priority Critical patent/JPH02175520A/ja
Publication of JPH02175520A publication Critical patent/JPH02175520A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 袋詰めなど包装された貨物の自動積み付けに関する。
近年の労働事情の変化、成るいは競争力の激化等により
、貨物の積み卸作業等の荷扱い作業の省力化、自動化等
による合理化の進展には著しいものがあり、特に一般大
衆を対象とした小荷物等の荷扱いは、物流業各社のサー
ビス向上成るいは競争力強化といった要因に因り、この
分野に於ける合理化の推進は目を見張るものがある 一方、セメント、肥料、穀物、飼料、といった、所謂バ
ラ物と呼ばれる貨物の輸送合理化はバラ輸送成るいはバ
ルク輸送と叶ばれる独特の形態での展開が、一部の産業
分野を除いて、既に著しい進展を遂げていることは周知
の事実である。
しかし、これ等バラ輸送による荷扱いの形態を良く観察
すると、一連の荷扱いの行程のうち大部分は最終段階に
属する配送段階に於て袋詰め等、包装化された荷姿とな
って荷扱いされている事が多く、これらの包装された貨
物の荷扱い作業の省力化、自動化といった合理化も進展
しつつあり、今後ともこの分野の合理化は益々普及させ
なければならない労働事情、成るいは経済情勢といった
ものが顕在化している事も事実である。
この様な事情を勘案ずれば、ここに提案する包装された
貨物の自動積み付は装置のような自動化機器は、広く採
用を待たれているにもかかわらす設置1ii、運用、両
面の費用の面に於て採用を阻害しているのが実情である
従って、投錨費用、運用費用の両面に於て、より紙庫、
且つ信頼性の高い機器、装置の出現が待たれており、こ
こに提案する包装された貨物の自動積み付は装置の背反
の余地は相当に広いものがある。
(従来の技術) 自動積み付けの方法として、予めパレタイザにより、パ
レット上に貨物を積み付けて置き、これおフォークリフ
トにより、車両等に積み込む事が広く行われている。
しかし、この方法はパレタイザ−、フォークリフト・の
両方を必要とするうえ、フォークリフトのオペレーター
が要る・2この為に設備費用、運用費用、共に多額とな
る。更にフォークリフトを走行させる為のスペース、パ
レタイザ−の設置スペース、パレタイザ−に貨物を送り
込む輸送機の設置スペース等が必要であり、通常、これ
等の為の上屋を必要とし、この為、総投資類は相当多額
なものとなる。
この事が、包装された貨物の自動積み付は化を採用しよ
うとする際の最大の阻害要因となっている。
一方、第5図に示す如く、本提案の装置に近似の装置が
あるが、この装置は貨物を搬送するコンベア(51)と
貨物を受取り、振り分け、放出、積み付けを行う装置(
52)とに分離されている為、コンベア(51)と貨物
積み付は装置(52)との間に中継装置(53)を必要
とする。この事は、貨物の中継、受は渡しのL貨物の包
装を゛破損させる原因と、誤作動の原因を介在させると
ともに、積み付は装置(52)の走行距離が長い為に、
積み付は速度に大きな制約を与える事は否めない。
第6図は貨物を搬送するコンベア(61)と積み付は装
置(62)が一体となった装置を示し、矢印は、装置各
部分の動作する方向を示す、第6図Aは、flみ付は装
置が首を振る構造の装置の積み付は動作の平面上の挙動
パターンを示し、第6図Bは、コンベア(71)と積み
付H装置Z (72)が一体であるが、積み付は装置が
首を振らない構造の装置の積み付は動作の平面上の挙動
パターンを示したものであるが、こ等の装置の難点は貨
物の進行する軸線が、いずれの場合も屈曲する点にあり
、これは、貨物を変形させるか、貨物の包装を破損させ
る原因となり、極力避けるべき点である。更に、第6図
B の場合は第6図A の場合より屈曲点は少ないもの
の、コンベア(71)と積み付は装置(72)の軸線が
一直線をなしている為に、積み付は装置(72)の左右
方向の位置により、積み付は装jZ (72)から放出
された貨物の向きが放射状をなし、貨物を整然と積み付
けることができない。
(実施例) 本発明を第1図及び第2図に示す実施例に基すいて説明
する 第1図は「包装された貨物の自動積み付は装置」の装置
全体図(特許請求の範囲(イ))を示し、第2図は、こ
の装置の主要構成要素である「貨物放出装置」部分(特
許請求の範囲(+])に関する)を示したものである。
第1図について説明する。(1)は伸縮コンベア全体を
示し、このコンベアの前段に設置された輸送機(6)に
より運ばれてきた貨物を受取り搬送し、貨物の積み付け
を行う貨物放出装置に貨物を送り込むと同時に、貨物放
出装置の貨物進行方向軸線の前後方向の動きに対応伸縮
する (la)は同コンベアの非可動部でありフレーム
の一端が床等に伸縮方向に対し固定されている。 (l
b)は伸縮コンベアの可動部で、コンベア伸縮時、可動
部(lb)が非可動部(la)のフレームの内部に引き
込まれたりフレーム内部から押し出されたりして、コン
ベアの伸縮動作を行う、 (lc)は可動部(1b)の
フレームを、伸縮方向に引き込んだり、押し出したりす
る為のモーターである (ldlはモターに装着された
スプロケットホイールにより駆動されるチエインで、一
部が可動部(lb)のフレームと結合され、モーターの
左右回転により、可動部(lb)を伸縮させる。 (l
e)は伸縮コンベアのコンベアベルトを駆動するモター
で、本実施例ではモーター内蔵の駆動プリーを使用した
例を示すが、通常の駆動プリー゛を別に設けたモーター
により、チエイン成るいはベルト等で駆動してもよい、
 (If)は伸縮コンベアの頭部プーリー、(Ig)は
ベルトの進行方向を反転させる為のプーリー、(lh)
はベルトの進行方向を反転させると同時にベルトを緊張
さぜる為のプーリーであり(11)は貨物をスムースに
貨物放出装置に送り込む為の案内板で、(Ij)は伸縮
コンベア(1)がふ仰できる構造を有する支点架台、(
lklは支点架台(lj)を取りイτ1りる為の床、又
は架構等である。
(if’)、(2′)、(3°)、は各々(if)伸縮
コンベアの頭部プーリー、(2)貨物放出装置、(3)
結合装置、が懸架昇降装置(4)により、上方に引き上
げられた位置を想像線で示し、(4c“)は、(4)伸
縮リンク装置が上方に折り畳まれた状態を想像線で示す
又、(lfu)は(if)伸縮コンベアの頭部が上方後
方に位置したとき、 (lfl)はく1f)が下方後方
に位置した場合を示すもので、これらは貨物放出装置(
2)の移動の位置、範囲を表示するものである。
(2)は貨物放出装置で、説明は第2図に於て行う。
(3)は結合装置で、伸縮コンベア(1)と貨物放出装
置(2)懸架昇降装置(4)を装着結合するもので、内
部に伸縮コンベアの一端である頭部を懸架すると共に、
伸縮コンベアと懸架昇降装置が伸縮及び移動する際に相
互の間に生じる動きのずれを検出し、両者の動きを同調
、連動させる為の信号を発信する検出発信器を内蔵する
リンク装置(3a)を有する(4)は懸架昇降装置で、
ダブルアクション伸長式シリンダー(4b)とパンタグ
ラフ式伸縮リンク装置(4C)、結合装置(3)との接
続部(4d)から成り、シリンダー(4b)の頂部に設
けられたモーター(4a)によりシリンダー(4b)を
回転駆動し、このシリンダーの伸縮により、懸架した伸
縮コンベア(1)の頭部、貨物放出装置(2)等を所定
又は任意の高さに移動させる。
更に、伸縮リンク装置(4C)は、懸架昇降装置(4)
を下部に懸架装着する走行装置(5)の貨物進行方向軸
線および伸縮コンベア(1)の伸縮方向軸線に沿った前
後方向の移動を忠実に結合装置(3)に伝えられるよう
前後方向の水平力にないし、充分な剛性を有すると共に
、貨物放出装置(2)の移動方向、即ち、伸縮コンベア
(1)の軸線と直角をなす左右方向の、貨物放出装置の
移動停止に伴う慣性力に因る水平力に対しても、伸縮リ
ンク装置の伸長時縮小時、共に充分な剛性を有する この様な構造を有する事により、走行装:6の前後方向
の動きが、忠実に結合装置に伝達されると共に、結合装
置(3)の内部に装着されたリンク装置(3a)を介し
て走行装置(5)の動きを伸縮コンベア(1)に間接的
に伝達がなされ、一体に結合された走行装置、懸架昇降
装置、結合装置と伸縮コンベアとの間に動きの差異を生
じる。この差異をリンク装置f(3a)に内蔵した検出
器により即座に検出し、伸縮コンベア(1)に同調伸縮
作動を命じる信号を発信し、伸縮コンベア(1)を走行
装置(5)の動きに追随させて作動さぜる作動様式とな
ることは前述した通りである。
この作動様式の特徴は、走行装置(5)の移動動作と伸
縮コンベア(1)の伸縮動作との相互の動作の際に生じ
る所謂ギクシャクした相互動作を防ぎ、円滑な相互動作
が可能となり、貨物進行方向軸線に沿った前後方向の位
置決めを、容易且つ確実性の高い、走行装置(5)主導
の位置決めに伸縮コンベア(1)の伸縮動作を追随させ
る位置決め方式が採れる。
(5)は走行装置で、懸架昇降装置(4)及びこれに懸
架装着された装置σ等を、懸架しつつ、貨物進行方向軸
線に沿って、真直に前後方向に走行移動し、所定又は任
意の貨物放出詰み付は位置に位置決めするもので、台車
フレム(5a)、走行車輪(5b)及び走行駆動装置か
らなる。
(6)は本装置迄貨物を搬送する為の前段輸送機、(7
)は走行装置(5)が走行する為の軌条で建物等に梁を
設けるが、架構を設けて敷設したものである。
次に、第2図について説明する (2)は貨物放出装置全体を示し、結合装W(3)に装
着される。 (2a)は結合装置のフレームに装着され
た横行軌条で、貨物収容容器(2d)を貨物進行方向軸
線と直角方向に移動(以降横行と言う)させる為の横行
台車(2b)を載架し走行させる軌条で、この軌条上を
横行する横行台車に装着マウント(2c)を介して吊り
下げリンク(2e)により懸架された貨物収容容器(2
d)を横行駆動装置(2g)により、所定又は任意の貨
物放出積み付は位置に移動させ、この位置に達すると、
装着マウント(2c)に取り付けられた前進シリンダー
(2f)により、貨物収容容器(2d)が前方に押し出
されつつ、貨物収容容器の前面に設けられた前部扉(2
h)が扉上部と装着マウント(2c)を連結する扉開閉
リンク(21)に因り扉上部が引っ張られ、徐々に上に
開き、所定の前進位置に達すると、貨物収容容器(2d
)の底面に、進行方向に対して前方を下方に傾斜させて
取り付けられた底面扉(2j)が止め金具(2k)がら
外れて、底面扉が下方に開き、収容している貨物を放出
し積み付ける事が出来る。
(21)は開いた底面扉(2j)を元に戻し閉じる為の
コイルスプリング、 (2m)は貨物を伸縮コンベアか
ら貨物を貨物収容容器(2d)への移乗を容易にする為
のシュー1・である。
(2d’)は (2d)貨物収容容器が貨物放出の際、
前方に進出したときの位置を想像線で示したものである
第3図は、貨物放出装置の貨物収容容器部分の移動、つ
まり貨物放出位置の前後左右及び上下方向の順序移動の
軌跡の一例を示したもので、矢印は移動方向を示す。
第4図Aは、貨物放出装置と伸縮コンベアの前後、上下
方向の移動範囲の態様の一例を示す立面の概要を示し、
第4図Bは、同じく前後、左右方向の移動範囲の態様の
一例を示す平面の概要を示したものである。
(発明の効果) [従来の技術]の項で記述した従来技術での諸々不都合
な点、特に、多額な設備投資と運用費用を要すると言っ
た様な経済上の不利益、成るいは本発明に近似の装置に
見られるll!楕上の不備な点から生じる搬送貨物の破
損、低い積み付は効率、整然と積み付は一出来ない、低
信頼性と言った欠点を補い、自動積み(=Iけ装置を必
要とする物流業界の要望に対し、従来に無い低コストと
高信頼性、高効率の設備装置を提供でき、物流の荷扱い
作業の一環であり最も労力を要する作業の一つである積
み荷作業の省力化、自動化を容易に採用することが可能
と成り、現在から将来に亘り、労働事情(汚れ作業、力
仕事は敬遠する、といった情勢)、経済情勢(競争激化
、即ち価格競争の一環としての輸送コストの低−IjA
)から来る省力化、自動化等による合理化の要請に対し
、充分に応えられる。
又、従来技術との差異、効用を列記すれば次の通りであ
る。
(a)パレタイザ−とフォークリフトの組合わせの設備
と比較して ・本発明の自動積みイζ1け装置の費用は、パレタイザ
乙フォークリフトの価格に対し、著しく低廉である。
・フォークリフトの走行スペース、既にパレットに積み
付けた貨物の保管スペースの様な余分なスペースが不要
の為、建屋等の付帯設備費が低廉。
・フォークリフトのオペレーターに要する労務費、燃料
費、修理整+Iii費が不要の為、設備運用費が低廉で
ある (b)本発明に近似の装置で第5図に例示したコンベア
→中継装置→振り分け、放出、積み付は装置からなる設
備装置に比較して機器構成と作動様式が単純な為、機器
の動作サイクルを短縮出来、積み付は時間を短縮でき、
作業効率が向上する。
中継装置による貨物の受は渡しの様な複雑な作動が無い
為、貨物の破損、受は渡し損い、の様なトラブルが少な
い。
操作が単純に成り、信頼性が高い。
設備装置がコンパクトな為、狭隘な場所に設置が可能で
あり、既設の設備の改造への応用も容易である 設備装置の構成が星純で設備費用が低廉。
(C)本発明に近似の装置で第6図・に例示したコンベ
アと積み付は装置が一体になった設備装置に比較して ・貨物の進行方向軸線に屈曲点が無く、貨物を変形させ
るか、貨物の包装を破損させる虞れが少ない ・横行する装置の質量が小さく、横行速度を上げること
が出来、積み付は速度が向上し、作業効率が向上する (第6図のものは、コンベアと積み付は装置が一体とな
って旋回して横行動作をするため、装置質量が大きく、
移動速度に制約がある) (d)前述の(b)及び(C)と比較して・貨物放出の
際、貨物収容容器が前進して、収容貨物を放出積み付け
を行うのは、本発明による特徴であり、この事は装置が
横行する際、既に積み付けられた貨物との接触が無い為
、成績の貨物を破損させることがない
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の例示の装置全体の側面図第11gB
は装置をB〜B方向に見た正面図で、(1)は伸縮コン
ベア (2)は貨物放出装置、(3)は結合装置、(4
)は懸架昇降装置。 (5)は走行装置である。 第2図Aは貨物放出装置と結合装置の側面図第2図Bは
同装置をB−B方向に見た正面図の内の右半分を示ずく
装置は概ね左右対象の為口笛2図CはC−C方向から見
た断面及び側面図、第2[21DはD−D方向から見た
断面及び側面図で、(2a)は横行軌条 (2b)は横
行台車 (2d)は貨物収容容器、 (2g>は横行駆
動装:■である。 第3図は貨物放出装置の移動軌跡の斜視図。 第4図Aは伸縮コンベアと貨物放出装置の前後上下方向
の移動の模様を示す立面図。 第4図Bは、同じく前後左右方向の移動の模様をしめず
平面図である。 第5図は従来技術による自動積み付は装置の内、中継装
置を有するものの立面図。 第6図は従来技術による自動積み付は装置の内、コンベ
アと積み付は装置が一体となったものの立面図、第6図
Aは第6図の装置の内、積み付は装置が首を振るものの
前後左右方向の移動の模様を示す平面図、第6図Bは第
6図の装置の内、積みイ層1け装置が首を振らないもの
の前後左右方向の移動の模様を示す平面図である。 第41’1ilB 第51聞 第61図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)積み付けを行うために搬送される貨物の進行方向
    軸線に沿って真直に設置され、一端を懸架装置に懸架さ
    れ他の一端が固定されて、懸架装置に懸架された一端が
    懸架されつつ、貨物の進行方向軸線上を移動伸縮する構
    造を有し、貨物を搬送する伸縮コンベアと、これにより
    搬送されてきた貨物を受取り、貨物の進行方向軸線に対
    し、水平直角方向に貨物を移動搬送し、所定又は任意の
    位置で搬送してきた貨物を放出し、積み付けを行う貨物
    放出装置、及びこの装置を装着すると共にコンベアと懸
    架装置を連結する結合装置、並びに結合装置及び、これ
    に装着又は連結された装置等を、所定又は任意の高さに
    移動させる懸架昇降装置、さらに懸架昇降装置に懸架さ
    れた装置を貨物の進行方向軸線上に沿って前後に移動さ
    せる走行装置からなり、これらの装置が電気信号等によ
    り順序作動して、包装された貨物を自動的に積み付けを
    行う自動積み付け装置。 (ロ)前項の装置の主要な構成要素である貨物放出装置
    に関するもので、所定の貨物放出位置迄、貨物を収容搬
    送し、放出する為の容器で、同容器の前面に設けられ垂
    直上下方向に開閉する扉と、底面に設けられ90度下方
    に回転して開閉し、且つ、貨物の進行方向に対して前方
    が下方に傾斜する様に設けられた扉を有し、容器全体が
    貨物の進行方向に沿って前方に移動動作をした後、容器
    の前面及び底面の扉を開いて貨物を放出する事を特徴と
    する容器を持つ貨物放出装置。
JP32815888A 1988-12-26 1988-12-26 包装された貨物の自動積み付け装置 Pending JPH02175520A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32815888A JPH02175520A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 包装された貨物の自動積み付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32815888A JPH02175520A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 包装された貨物の自動積み付け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02175520A true JPH02175520A (ja) 1990-07-06

Family

ID=18207134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32815888A Pending JPH02175520A (ja) 1988-12-26 1988-12-26 包装された貨物の自動積み付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02175520A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102241327A (zh) * 2010-05-13 2011-11-16 苏州国光机电工业有限公司 一种用于梯级链制作的传输装置
WO2015036597A1 (de) * 2013-09-13 2015-03-19 Haver & Boecker Ohg Vorrichtung zum beladen von ladeflächen
CN117401456A (zh) * 2023-12-13 2024-01-16 烟台大学 一种六轴桁架式机器人

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102241327A (zh) * 2010-05-13 2011-11-16 苏州国光机电工业有限公司 一种用于梯级链制作的传输装置
WO2015036597A1 (de) * 2013-09-13 2015-03-19 Haver & Boecker Ohg Vorrichtung zum beladen von ladeflächen
CN105555686A (zh) * 2013-09-13 2016-05-04 海福和博克公司 用于装货面装货的装货机
CN117401456A (zh) * 2023-12-13 2024-01-16 烟台大学 一种六轴桁架式机器人

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113104503A (zh) 厢式货车自动装卸纸箱包装货物的装置
CN114572719B (zh) 柔性自动装卸车机器人系统及方法
US11884314B2 (en) Laterally operating payload handling device
RU2093447C1 (ru) Устройство для перегрузки штучных грузов в форме транспортных упаковок
US20020085903A1 (en) Vehicle loading and unloading system
CN209157586U (zh) 客车制动盘智能轮对退卸机
CN212268890U (zh) 一种整车装车机
CN109399039A (zh) 货物入库系统及货物入库的方法
JPH02175520A (ja) 包装された貨物の自動積み付け装置
JPH0840567A (ja) 車輛への荷物の自動積込み装置
JP2733012B2 (ja) トラックローダー
JPH1045257A (ja) 貨物取り扱い装置
JP3128358B2 (ja) 段積みしたシート状包装体の自動ピッキング方法及び装置
WO2014097669A1 (ja) コンテナ受け渡し方法、および、コンテナターミナル
JPH07215665A (ja) パレタイザーおよび空パレット供給装置
WO1999046195A1 (en) Method and loading device for loading and unloading cargo space
JPH1120954A (ja) 長尺フォーク式荷役装置及び荷役方法
CN114074852B (zh) 一种笼车装笼装置及笼车装笼系统
JPH065281Y2 (ja) 立体倉庫
JPH032485Y2 (ja)
JPH11106009A (ja) コンテナ用立体自動倉庫
CN219859551U (zh) 全自动转运装车线
JPS61106321A (ja) 荷物移載装置
US20240199327A1 (en) Shuttle system and method for handling a load carrier
WO2024049831A1 (en) End-to-end automated fulfillment center systems and methods