JPH02174868A - 傾斜する回転板 - Google Patents

傾斜する回転板

Info

Publication number
JPH02174868A
JPH02174868A JP32983088A JP32983088A JPH02174868A JP H02174868 A JPH02174868 A JP H02174868A JP 32983088 A JP32983088 A JP 32983088A JP 32983088 A JP32983088 A JP 32983088A JP H02174868 A JPH02174868 A JP H02174868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supporting rod
center
board
person
around
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32983088A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nakamura
正 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP32983088A priority Critical patent/JPH02174868A/ja
Publication of JPH02174868A publication Critical patent/JPH02174868A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、同時に足腰の運動や平衡感覚を養うとともに
玩具としても使用できる傾斜する回転板に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来1足腰の運動用の機具にはベルト式走行機や各種ト
レーニングマシンがあり、平衡感覚を養う機具には平均
台等があった。
〈発明が解決しようとする課題) 従来のものは、騒音や振動で他人に迷惑をかけるもの、
機具設置面積が大きく邪魔なもの、重量が重く一人では
移動が難しいものがあった。
また、ひとつの機具で同時に足腰の運動と平衡感覚を養
う機具はなかっな。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
り1便利で効果的で行う楽しみのある機具を提供しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段) −h記目的を達成するなめに、本発明は中央部の下側に
一箇所の支点を設は支点を中心に360゜いずれにも傾
斜する回転板である。
(作用) 傾斜した回転板lの上に両足を適当に開いて乗り、左右
の尼を交互に曲げたり伸ばしたり、と同時に腰を円を描
くようにして身体の重心を移動させながら回転板1を傾
斜させたまま°゛コマ回し°。
の終わりのコマの動きのように回転させる。
回転板lを平行にした状態で交互に回転させると宙に浮
いた感じで腰のひねりの運動ができる。
移動台12を使用する場合、傾斜した回転板1の下側の
足をそのままにして、上側の足を回転板lにrtけなま
ま前方に押出すと回転板lは床14に1寸いた部分を中
心に円方向に前進し、これを左右の足で交互に縁り返す
といろいろな方向に移動できろ3もちろん、後進もでき
る。よって玩具としても使用できる。
回転板lを回転させないで、左右の足を交互に上下し一
人でシーソー運動ができる。
傾斜の程度は固定ねじ7と支軸5の出し入れによって変
光られる。
傾斜をゆるくするとか手すり等15につかまりながら行
うと運動は容易になる9 (実施例) 実施例について図面を参照にして説明する3第1図は実
施例1の図であり、白8の上面の中央部に設けた凹部9
に、下面の中央部に支軸5゜支軸5を出し入れする支軸
入れ部6、支軸5を固定する固定ねじ7を設け、上面に
すべり止め2を設け、縁に立ち上げ部3を設け、縁の下
側角部にゴム4を設けた回転板1の支軸5を乗せた傾斜
する回転板、凹部9の上には凹部上型IO1止めノコじ
11を取り付ける。
第2図は実施FA2の図であり、下面にキャスタ13を
設け、上面の中央部に凹部9を設けな移動台12の凹部
9に、下面の中央部に支軸5、支軸5を出し入れする支
軸入れ部6.支$115を固定する固定ねじ7を設け、
上面にすべり止め2を設け、縁に立ち上げ部3を設け、
縁の下側角部にゴl、4を設けた回転板Iの支軸5を乗
せた傾斜する回転板。凹部9の上には凹部上型IO1止
めねじ11を収りC寸ける9 回転板lの形は丸形であるが、他の形にもできる3 すべり止め2は1足のすべりを防止する。
立ち上がり部3は、もし足がすべっても回転板1から足
をはみ出さないためのものである。
支軸5、支軸入れ部6.固定ねじ7は白8まなは移動台
12に設け、凹部9、凹部上型10、止めねし11を回
転板lに設けることもできる。
回転板1と白8まなは移動台12の接続はゴム等、バネ
等でもできる。
本発明は以上のような構造であり1次にこれらの使い方
を説明する。
使用例1・・・・・・傾斜した回転板lの上に両足を適
当に開いて乗り、々右の足を交互に曲げなり沖ばしたり
、と同時に腰を円を描くようにして身体の重心を移動さ
せながら回転板lを傾斜させたまま17回し”の終わり
のコマの動きのように回転させる0手すり等15につか
まりながら行うと運動は容易になる。
使#1例訃・・・・・回転板lを平行にした状態で交互
に回転させると宙に浮いた感じで腰のひねりの運動がで
きろ。
使用例3・・・・・・移動台12を使用する場合、傾斜
した回転板1の下側の足をそのままにして、上側の足を
回転板1に付けたまま前方に押出すと回転板lは床に付
いた部分を中心に円方向に前進し、これを左右の足で交
互に繰り返すといろいろな方向に移動できる。もちろん
、後進もできる。よって玩具としても使用できる。
回転板lを回転させないで、左右の足を交互に上下し一
人でシーソー運動ができる。
傾斜の程度は固定ねじ7と支軸5の出し入れによって変
えられる。
傾斜をゆるくするとか手すり等15につかまりながら行
うと運動は容易になる8 回転板1の形を他の形にすると運動時の感触をいろいろ
楽しめる。
傾斜した回転板の動きをモーター等で行うことがて′き
、この場合は回転板の動きに紙腰の動きを合わせるだけ
なので運動が容易になる。
(発明の効果) 本発明には1次のような利点がある。
イ ひとつの機具で同時に尼腰の運動(足首。
膝、腰の回転運動を含む)と平衡感覚を養うことができ
、傾斜がゆるい場合は老人子供でも手軽に使用でき、傾
斜をきつくした場合はかなりの運動量となり効果的な機
具である。
口 設置面積は少なく1重量は軽く一人で持ち運びでき
、しかも保管場所は僅かで済む。
ハ 移動台12を使用した場合は、いろいろな方向に動
くので競争ゲームなど玩具としても楽しく使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1[2Iは、本発明の実施例1の断面図第2図は、本
発明の実施例2の断面図 第3図は1本発明の使用例」 第4図は1本発明の使用例2 第5図は0本発明の使用Pi43 ■・・・回転板      8・・・白心・・すべり止
め    9・・・凹部3・・・立ち上げ部    1
0・・・凹部上型4・・・ゴム        11・
・・止めねじ5・・・支軸       12・・・移
動台6・・・支軸入れ部    13・・・キャスター
7・・・固定ねし

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中央部の下側に一箇所の支点を設け、支点を中心に
    360°いずれにも傾斜する回転板。
JP32983088A 1988-12-27 1988-12-27 傾斜する回転板 Pending JPH02174868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32983088A JPH02174868A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 傾斜する回転板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32983088A JPH02174868A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 傾斜する回転板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02174868A true JPH02174868A (ja) 1990-07-06

Family

ID=18225707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32983088A Pending JPH02174868A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 傾斜する回転板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02174868A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515563A (ja) * 2005-08-04 2009-04-16 ペク,キョンギル ツイスト・アンド・ホッピング運動器具
JP2010284236A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Senoh Corp トレーニングマシーン
JP2011031669A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Toyota Motor Corp 移動体制御システム、その制御方法及び制御プログラム
JP2021108980A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 敏貴 並木 運動具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515563A (ja) * 2005-08-04 2009-04-16 ペク,キョンギル ツイスト・アンド・ホッピング運動器具
JP4912403B2 (ja) * 2005-08-04 2012-04-11 ペク,キョンギル ツイスト・アンド・ホッピング運動器具
JP2010284236A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Senoh Corp トレーニングマシーン
JP2011031669A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Toyota Motor Corp 移動体制御システム、その制御方法及び制御プログラム
JP2021108980A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 敏貴 並木 運動具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3707285A (en) Horizontal bar exercising device
US3716231A (en) User controlled exerciser frame
US4705028A (en) Body stimulating mechanical jogger
CA2298883C (en) Abdominal exerciser device
US3761084A (en) Balance board game
JP2007037974A (ja) 可動プラットフォームを有する運動器具
US3767191A (en) Practice pommel horse assembly
JPH05503857A (ja) 運動および調整装置
US6315695B1 (en) Tri-planar controller motion rehabilitation and exercise platform
JP7089111B2 (ja) 身体均衡補助器具
US5586958A (en) Lower leg exercise device
US3831935A (en) Movable platform exerciser
JPH02174868A (ja) 傾斜する回転板
US3797825A (en) Two-level rotating-arm jumping and ducking exercise device
JPH02237591A (ja) 娯楽運動装置
JP2007021120A (ja) ローラーボール運動具
JPH10500880A (ja) 運動用器具
CN210331540U (zh) 一种肢体康复训练装置
JPH02164380A (ja) 傾斜する回転板
GB2093708A (en) Exercising apparatus
US5906379A (en) Movable equipment, especially for medical exercise and treatment purposes
JP2004181195A (ja) 走歩等室内訓練用運動器具
RU2255784C1 (ru) Устройство для восстановления координации движений
KR200261714Y1 (ko) 다이어트 운동기구
JP2876556B2 (ja) 人が乗って起動する搖動体