JPH02174833A - 磁気共鳴ct装置 - Google Patents

磁気共鳴ct装置

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JPH02174833A
JPH02174833A JP1214404A JP21440489A JPH02174833A JP H02174833 A JPH02174833 A JP H02174833A JP 1214404 A JP1214404 A JP 1214404A JP 21440489 A JP21440489 A JP 21440489A JP H02174833 A JPH02174833 A JP H02174833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
receiving
signal
computer
tuning
Prior art date
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Pending
Application number
JP1214404A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kurashima
寛行 倉島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1214404A priority Critical patent/JPH02174833A/ja
Publication of JPH02174833A publication Critical patent/JPH02174833A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、検査の対象部位によって各々その部位の検査
に適する受信用RFコイルを備える磁気共鳴CT装N 
(MRI装置とも略す)に関するもので、 特に受信用RFコイルの種類あるいはその持続の有無を
自動的に識別して同調等を行い得るようにした磁気共鳴
CT詰装置関する。 なお、以下各図において同一の符号は同一もしくは相当
部分を示す。
【従来の技術】
第6図はMRI装置のコイル配置の例を示す。 同図において01は軸方向(Z方向)の静磁界を作るた
めのマグネット、02はパルス電流で励磁される傾斜磁
界コイルで、マグネット01と共に合成磁界の方向をX
、Y、Z方向に切換える役割を持つ。 1(la、lb)はRF(高周波)コイルであり、この
場合1aは腹部RFコイル、lbは頭部RFコイルであ
る。 腹部RFコイル1aは送受信兼用で、核磁気共鳴を発生
させるための高周波励振信号の送信と、この励振によっ
て発生する高周波の核磁気共鳴信号(NMR信号)の受
信とを兼ねることができる。 また頭部RFコイル1bや後述する図外の表面RFコイ
ルlcは受信専用で、このコイルibあるいは1cを用
いる際は、腹部RFコイル1aを送信専用として、送信
RFコイルlaと受信RFコイル1bを組合せたり、あ
るいは送信RFコイルlaと受信RFコイルlcを組合
せて動作させる。 ところでこの種のMRI装置においては、符号出力であ
るNMR信号の出力は非常に小さい。そこで信号出力を
高め、かつノイズを下げるために、受信用RFコイルは
検査部位にできるだけ近接し、かつ検査部位に対して必
要最小限の大きさにすることが行われる。 第7図はそのようなRFコイルの例を示し、腹部を検査
する場合は第7図(A)に示すように腹部に近接し、腹
部をカバーする大きさの前記腹部RFコイル1aが使わ
れる。また頭部を検査する場合は第7図(B)に示すよ
うな頭部に近接し頭部をカバーする大きさの頭部RFコ
イル1bが使われる。また特に局所の鮮明な画像を得る
ためには、人体の局所に密着し局所の検査部位のみをカ
バーする表面RFコイルが使われる。第7図(C)は膝
用の表面RFコイル1cの例を示す。 NMR信号を効率よく受信するためには、装置の磁石の
大きさによって定まるNMR信号の特定の周波数に受信
用RFコイルを同調させると同時に、インピーダンス整
合を行わなければならない。 このため例えば第8図のRFコイル同同調部子7示すよ
うな可変容量コンデンサを用いる同調回路が受信用RF
コイルlの出力側に取付けられる。第8図においてCp
は同調用可変容量コンデンサ、Csはインピーダンス整
合用可変容量コンデンサである。 また第6図のコイル構成のように腹部RFコイルlaを
送信用に、頭部RFコイルlb、あるいは表面RFコイ
ル1cを受信用に用いる場合、腹部RFコイルIaと頭
部RFコイルIbあるいは表面RFコイルlcとは同じ
周波数に同調しているため、送信、受信のそれぞれの期
間は前記両RFコイルla、lbあるいはla、lcが
結合しないようにしなければならない。 第9図はこのような場合に用いられるRFコイル同同調
部子7の構成例を示す。同図においてDlはPIN接合
のダイオード(PINダイオードと略記する)で、その
順バイアス電流の大きさによって高周波抵抗が変化し、
所定以上の電流で順バイアスされると高周波的には短絡
同様の状態になる性質を持っている。LBはコンデンサ
CsをバイパスしてPINダイオードD1に前記の順バ
イアス電流を流すためのインダクタンス、CBはこのイ
ンダクタンスLBと核磁気共鳴周波数で共振するコンデ
ンサで、このLB、CBの回路を高インピーダンス化し
てその付加の影響を取除くためのものである。12はP
INダイオードバイアス駆動部で、この12内の18は
PINダイオードDIに流す順バイアス用のパルス電流
PLSを増巾する電流増巾器である。従ってこの回路で
はパルス電流PLSの印加状態ではRFFコイルは高周
波的にRFコイル同同調部子7八接続され、パルス電流
PLSの非印加状態ではRFコイル1はRFココイル同
調17Aから高周波的に切離される形になる。 これにより第6図の構成の場合、腹部RFコイル1aに
送信を行わせるときは該RFコイル1aと直列のPIN
ダイオードDIを順バイアス状態にしてその同調回路1
7^に接続する一方、頭部RFコイル1bと直列のPI
NダイオードD1を非通電状態とし、該RFコイル1b
をその同調回路17^から切離す(実際にはその同調点
を大きくすらす。これをデカップリングという。これに
よりこの送信期間、RFコイル1bには過大なRF主電
力誘起されないようにする。)。 逆に頭部RFコイルibに受信を行わせるときは、該R
Fコイル1bと直列のPINダイオードDiを順バイア
スし、他方、腹部RFコイル1aと直列のPINダイオ
ードD1を非通電状態とする。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第8図の可変容量コンデンサCp、Cs
の値は受信用RFコイルの種類によって大きく異なるた
め、MRI装置の操作者は、受信用RFコイルを交換す
るごとにその値を設定する必要があった。また、受信用
RFコイルによって、検査する部位の大きさが異なるた
め、これにあわせて撮像視野(FOV)を設定する必要
があり、操作性の悪い欠点があった。 そこで、第1発明の課題は検査の対象部位によって、各
々その部位の検査に適する受信用RFコイルを備えるM
RI装置において、受信用RFコイルを装着するだけで
、計算機が自動的に受信用RFコイルの種類を識別し、
同調及びインピーダンス整合及び撮像視野の設定を行う
MRI装置を提供することにある。 また第6図のコイル構成のMRI装置では頭部および腹
部では撮像視野(FOV)等が異なるため、撮像プログ
ラムも異なり、装置の操作者はそれにあわせて撮像部位
を設定する必要があり、操作性の悪い欠点があった。 そこで第2発明の課題は、送受信兼用または送信用とし
て固定的に装着された腹部RFコイルを備えると共に、
受信用として脱着可能な頭部RFコイルおよび表面RF
コイルを備えたMHI装置において、コンピュータで自
動的に前記受信用RFコイルの装着状態を判定し、撮像
部位の設定が行われるMRI装置を提供することにある
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、第1発明のMR■装置に
おいては、「受信用RFコイル(1など)の着脱コネク
タ(3など)に、この受信用RFコイルの種類を識別す
る信号の発生部(4など)を設けるとともに、RF受信
回路(5など)に、この信号により前記受信用RFコイ
ルの種類を識別する種類識別部(6など)を備える1よ
うにする。 また第2発明のMRI装置においては、rRFコイル(
1など)と直列にPINダイオード(Dlなど)を設け
、(PINダイオードバイアス駆動部12などを介し)
このPINダイオードのバイアス電流をオン、オフして
、該RFコイルとその同調回路(RFココイル同調17
Aなど)との高周波結合をそれぞれオン、オフする磁気
共鳴CT装置において、 前記バイアス電流のオン時に、この電流を検出する手段
(受信コイル接続判定部13など)を備え、(計算機1
6などを介し)前記RFコイルのこの磁気共鳴CT装置
に対する装着の有無を判定するように1するものとする
【作 用】
1)第1発明について: 受信用RFコイルの着脱コネクタに、受信用RFコイル
の種類識別信号発生部を設け、このコネクタをRF受信
回路の固定コネクタに装着することにより種類識別信号
はRF受信回路にある種類識別部に入り、受信用RFコ
イルの種類が識別される。この種類識別部では、さらに
計算機に入力可能な種類識別信号を発生して、計算機に
信号を伝達する。計算機ではプログラムによって装着さ
れた受信用RFコイルに適した同調の調整、インピーダ
ンス整合の調整ならびに撮像視野の決定を行う。 2)第2発明について: PINダイオードバイアス駆動部のバイアス電流出力部
に、電流検出回路を設け、コンピュータより判定用バイ
アス電流出力指令を出すことにより、受信RFコイルが
装着されていれば前記検出回路に電圧が発生する。これ
をコンピュータに伝送可能な信号に変換した後、コンピ
ュータに伝送する。これにより自動的に受信RFコイル
の装着の判定を行う。
【実施例】
まず第1図ないし第3図を用いて第1発明の詳細な説明
する。第1図において受信用RFコイルlは検査の対象
部位に対して、各々その部位の検査に適する複数個が準
備される。受信用RFコイル1ではコイル本体2が通常
、同軸ケーブルの接続ケーブル8を介して着脱コネクタ
3に接続されている。 着脱コネクタ3は検査を行う場合、RF受信回路5の固
定コネクタ7に装着され、受信用RFコイルlの信号出
力はRF受信回路5へ送られる。 ここで第1発明では、受信用RFコイル1にある着脱コ
ネクタ3にこの受信用RFコイル1の種類を識別する信
号の発生部4を設ける。 これとともに、RF受信回路5にこの種類識別信号発生
部4の信号を受けて、その受信用RFコイルIの種類を
識別するとともに、さらに、計算機に入力可能な形式の
種類識別信号を発生して計算機に伝達する種類識別部6
を設ける。 これによって、受信用RFコイルlの着脱コネクタ3が
RF受信信号回路5の固定コネクタ7に装着されると、
種類識別信号発生部4の信号は種類識別部6に送られる
。種別識別部6ではこの信号をうけて、計n機に入力可
能な形式の種類識別信号を発生し図外の計算機に送る。 計算機ではこの信号を受けて、プログラムによって、装
着された受信用RFコイル1に適した同調の調整、イン
ピータン整合の調整ならびに撮像視野の決定を行つ。 ここで第2図および第3図を用い種類識別信号発生部4
および種類識別部6の具体例について述べる。第2図で
4は着脱コネクタ3の中に設けられた種類識別信号発生
部4の一例を示し、E、  A。 B、C,Dの5本の端子より構成される。着脱コネクタ
3が装着される固定コネクタ7には、着脱コネクタ4の
端子E、A、B、C,Dに対応する端子E1.A1.B
l、C1,Diが設けられ、Elは接地される。ALB
l、CI、Diはアドレスデコーダ9に接続されるとと
もに、抵抗8を通して電位子■に接続される。アドレス
デコーダ9には出力端子SOおよびSlがあり、計算機
に接続される。 種類識別信号発生部4において、種類識別信号を発生す
る原理は、受信用RFコイルlの種類によって、A、B
、C,D端子のうちどれか1つの端子を端子已に接続す
るようにする。端子巳は端子E1に装着されて0電位で
あるので、接続された端子の電位は0となる。第2図で
は端子Aが端子Eに接続された例を示している。 一方、種類識別部6内では、各端子Al、Bl。 CI、DIはアドレスデコーダ9に接続されており、さ
らに抵抗8によってプルアンプされているため、種類識
別信号発生部4の端子の接続状態に応じて、アドレスデ
コーダ9の端子So、Slより00,01.10゜11
の4種類の2ビツトの、計′X機に入力可能な形式の、
受信用RFコイルの種類識別信号が計算機に送られる。 計算機はプログラムによって、装着された受信用RFコ
イル1に適した同調の調整。 インピーダンス整合の調整ならびに撮像視野の決定を行
う。 また第3図は種類識別信号発生部49種類識別部6の他
の構成例を示す。同図においては、種類識別信号発生部
4をA、Bの2本の端子で構成し、この端子A、Bを共
に解放するか、またはこの端子A、Bのいずれかもしく
は両方を接続ケーブル(この例では同軸ケーブル)8の
外周のシールドラインを介して接地することにより、受
信用RFコイル1の種類を00,01.10.11の4
種類の種類識別コードに対応させる。 そして第3図の種類識別部6は前記の端子A。 Bにそれぞれ対応する固定コネクタ7内の端子ALBI
 と第2図のアドレスデコーダ9に代わる単なるインバ
ータ9Aとを介して出力端子5O81に前記の種類識別
コードを取り出すように構成されている。このように第
3図の装置は第2図よりも少ない部品も少ない部品点数
で構成することができる。 次に第4図および第5図を用いて第2発明の詳細な説明
する。第4図は第2発明に直接間わるシステムの要部構
成を示すブロック図である。同図において腹部RFコイ
ル1aはこの場合、送信コイルとして一方のRFコイル
同8周合B17八(17八1)と組合されて、常時固定
的にこのMRI装置に装着されている。また頭部RFコ
イル1bまたは表面RFコイルICは受信コイルとして
この各RFコイルlb、lcにそれぞれ対応するRFコ
コイル同調17A (17A2)と組合されて、このM
RI装置に脱着可能なように装着される。ここでRFコ
コイル同調17A1.17A2は第9図のRFコイル同
調部17Aと同様な構成をしており、この各RFコイル
laおよびlb(又はIc)とそれぞれ直列にPINダ
イオードDIが設けられている。 12(121,122)は第9図で述べたと同様なPI
Nダイオードバイアス駆動部で、同駆動部121は計算
機16の指令に基づいてRFココイル同調17AI内の
P(NダイオードDIをオン、オフして腹部RFコイル
Iaとその同調部1741との高周波結合をオン、オフ
し、同駆動部122は同じ<RFココイル同調17A2
内のPINダイオードDIをオン、オフして頭部RFコ
イルlbまたは表面RFコイルlcと、この各コイル1
b、1cにそれぞれ対応する同調部17A2との高周波
結合をオン、オフする役割を持つ。 13は受信コイルとしての頭部RFコイル1bまたは表
面コイル1cがこのMRI装置に装着されているか否か
を判定する受信コイル接続判定部。 14はアナログ信号処理部で、計算機16の指令に基づ
き送信コイル1aの高周波的接続(オン)状態において
その送信を行わせると共に、受信コイルlbまたは1c
の高周波的接続(オン)状態において、この受信コイル
の受信信号(NMR信号)を処理して計算機I6に与え
る役割を持つ。 第5図は、前述の受信コイル接続判定部I3の詳細構成
を示す。計算機1G側からのPINダイオードに対する
バイアス電流指令としてのパルス電流PLSは、前述の
ようにPINダイオードバイアス駆動部12に属する電
流増幅器8により増幅され、受信コイル接続判定部13
に属するバイアス電流検出抵抗19を通って、RFコイ
ル同同調部子7A2PINダイオードD1に供給される
。 ここで、RFコイル同同調部子7A2RFコイルIbま
たはlcと一体となっているので、受信RFコイルlb
または1cが接続されていなければバイアス電流は流れ
ない。よって、バイアス電流検出抵抗190両端の電圧
を同じく受信コイル接続判定部13に属する差動増幅器
20により増幅し、この増巾電圧を同じく受信コイル接
続判定部13内の比較器21にて所定の基準電圧21a
と比較し、バイアス電流の通流の有無を検出すれば、計
算機16にて受信RFコイルlbまたは1cのMRI装
置への装着の有無を判定することができる。
【発明の効果】
この第1発明にすれば、MRr装置による検査において
、検査の対象部位に対し、その部位の検査に適する受信
用RFコイルを装着した際、本第1発明により受信用R
Fコイルの種類が自動的に識別されるため、装置の操作
者はそのつと装着した受信用RFコイルの種類を計算機
に設定する必要がないので、装置の操作性がよ(なる。 また第2発明によれば、RFコ・イルの高周波的な接続
を開閉するためのPINダイオードの順バイアス電流の
通流の有無を検出して、受信RFコイルのMRI装置へ
の装着の有無を判定するようにしたので、受信用RFコ
イルの違いによる撮像部位の設定は計算機により自動的
に行われるため装置の操作性がよくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の要部の基本構成の実施例を示す図、 第2図及び第3図は第1発明の具体的構成のそれぞれ異
なる実施例を示す図、 第4図は第2発明に関わるシステムの要部の構成の実施
例を示す図、 第5図は第4図の受信コイル接続判定部の具体的構成の
実施例を示す図、 第6図はMRf装置のコイル配置例の説明図、第7図は
異なるRFコイルの例を示す図、第8図、第9図はそれ
ぞれ異なるRFコイル同調部の構成例を示す図である。 01:マグネット、02:傾斜磁界コイル、1;RFコ
イル、la  :li部RFDイル、lb :頭部RF
コイル、lc  :を面RFコイル、2:コイル本体、
3:着脱コネクタ、4:種類識別信号発生部、5:RF
受信回路、6:種類識別部、7:固定コイル、8:抵抗
、9ニアドレスデコーダ、9^ :インバータ、12(
121,122)  : P I Nダイオードバイア
ス駆動部、13:受信コイル接続判定部、14:アナロ
グ信号処理部、15:高周波送受信回路、16二計算機
、17八(17^1,17A2) : RFコイル同調
部、Dl : P INダイオード、 18:電流増幅器、 19: バイアス電流検出抵抗、 20:差動増幅器、 21:比 第 図 第 図 第 図 オ6図 +o Q オ 7m RFコイル厄■凋音巨 オ8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)検査の対象部位によって、各々その部位の検査に適
    する受信用RFコイルを備える磁気共鳴CT装置におい
    て、受信用RFコイルの着脱コネクタに、この受信用R
    Fコイルの種類を識別する信号の発生部を設けるととも
    に、RF受信回路に、この信号により前記受信用RFコ
    イルの種類を識別する種類識別部を備えることを特徴と
    する磁気共鳴CT装置。 2)RFコイルと直列にPINダイオードを設け、この
    PINダイオードのバイアス電流をオン、オフして、該
    RFコイルとその同調回路との高周波結合をそれぞれオ
    ン、オフする磁気共鳴CT装置において、 前記バイアス電流のオン時に、この電流の有無を検出す
    る手段を備え、前記RFコイルのこの磁気共鳴CT装置
    に対する装着の有無を判定するようにしたことを特徴と
    する磁気共鳴CT装置。
JP1214404A 1988-09-27 1989-08-21 磁気共鳴ct装置 Pending JPH02174833A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1214404A JPH02174833A (ja) 1988-09-27 1989-08-21 磁気共鳴ct装置

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JP63-242108 1988-09-27
JP24210888 1988-09-27
JP1214404A JPH02174833A (ja) 1988-09-27 1989-08-21 磁気共鳴ct装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001245868A (ja) * 1999-12-22 2001-09-11 General Electric Co <Ge> 医用イメージング・システムの周辺装置を管理する方法及び装置
JP2009041963A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Jeol Ltd Nmr装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001245868A (ja) * 1999-12-22 2001-09-11 General Electric Co <Ge> 医用イメージング・システムの周辺装置を管理する方法及び装置
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