JPH02174424A - 2進データ符号変換方法及び2進データ符号復調方法 - Google Patents
2進データ符号変換方法及び2進データ符号復調方法Info
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- JPH02174424A JPH02174424A JP33068288A JP33068288A JPH02174424A JP H02174424 A JPH02174424 A JP H02174424A JP 33068288 A JP33068288 A JP 33068288A JP 33068288 A JP33068288 A JP 33068288A JP H02174424 A JPH02174424 A JP H02174424A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は2進データの符号変換方法及び符号復調方法に
関し、特にデジタル信号を磁気記録等により記録再生す
るに適した符号変換方法及び符号復調方法に関する。
関し、特にデジタル信号を磁気記録等により記録再生す
るに適した符号変換方法及び符号復調方法に関する。
[従来の技術]
デジタルオーディオテープレコーダ等の開発に伴い、デ
ジタル信号を高密度で記録再生するための種々の方式が
提案されている。2進データの各1ビットを2つのチャ
ンネルピッl−に変換するものとしてIMMINKコー
ド、(2,7)RLLC。
ジタル信号を高密度で記録再生するための種々の方式が
提案されている。2進データの各1ビットを2つのチャ
ンネルピッl−に変換するものとしてIMMINKコー
ド、(2,7)RLLC。
1/2M、HDM−2,2WM、MHI/2゜3PM等
が知られている。これらの各従来技術は特開昭60−6
9866号公報、特開昭61−231N26号公報、信
学技報E A 83−43.1983の伊藤他による「
ディジタルオーディオテープレコーダの磁気変調方式」
等に示されている。
が知られている。これらの各従来技術は特開昭60−6
9866号公報、特開昭61−231N26号公報、信
学技報E A 83−43.1983の伊藤他による「
ディジタルオーディオテープレコーダの磁気変調方式」
等に示されている。
1/2Mを例にとり説明すると、全変換すべき2進デー
タのシリアルビットをD 、DA、Do。
タのシリアルビットをD 、DA、Do。
D 、D 、D −D 、Ds・・・とじ、D
B、D 、Doが変換されたチャンネルビットをそれぞ
れM 、M 、M 、M 、M 、M、とす
る。
B、D 、Doが変換されたチャンネルビットをそれぞ
れM 、M 、M 、M 、M 、M、とす
る。
CBAO
この方式では変換すべきデータビットD。及びその前2
ビットとf& 5ビットD 、D2、DB、D 、D
sの計8ビットのデータビットとDA、D が変換され
たチャンネルビットM 、M、、8
^Mc、M を
用いてデータo ti−M、M がらD
OQlなる2チヤンネルビットの
符号に変換している。
ビットとf& 5ビットD 、D2、DB、D 、D
sの計8ビットのデータビットとDA、D が変換され
たチャンネルビットM 、M、、8
^Mc、M を
用いてデータo ti−M、M がらD
OQlなる2チヤンネルビットの
符号に変換している。
この方式の符号変換規則では変換された符号列において
“l“と“1“の間に“0“が最小2個、最大7個人る
ような制限を設けている。この符号列がNRZ I変調
され、記録媒体に記録される。
“l“と“1“の間に“0“が最小2個、最大7個人る
ような制限を設けている。この符号列がNRZ I変調
され、記録媒体に記録される。
磁気記録の場合は、R小磁化反転間隔(T 、 )は1
.5Tに、最大磁化反転間隔(T )は■ax 4、OTとなる(Tは変換前の1ビットの周Fll)。
.5Tに、最大磁化反転間隔(T )は■ax 4、OTとなる(Tは変換前の1ビットの周Fll)。
[発明が解決しようとする課題]
かかる2進データの各1ビットを2つのチャンネルビッ
トに変換する従来の各方式において、再生信号から同期
クロックの抽出が可能であること、T が小さいこと
、T が大きいこと5エラlaX
1ln−伝搬(チャンネル
ビットの誤りによる復調データビットの誤りの拡大)が
少ないこと、最悪パターンの種類と発生確率が少ないこ
と、変調、復調が容易であること等が要求される。しか
し、これらの要求を全て満たす方式はなく、エラー伝搬
が大きい、T が大きい、最悪パターンの発生確aX 率が高い等の欠点があり、そのため復調データに誤りを
生じる確率が高いという問題があった。
トに変換する従来の各方式において、再生信号から同期
クロックの抽出が可能であること、T が小さいこと
、T が大きいこと5エラlaX
1ln−伝搬(チャンネル
ビットの誤りによる復調データビットの誤りの拡大)が
少ないこと、最悪パターンの種類と発生確率が少ないこ
と、変調、復調が容易であること等が要求される。しか
し、これらの要求を全て満たす方式はなく、エラー伝搬
が大きい、T が大きい、最悪パターンの発生確aX 率が高い等の欠点があり、そのため復調データに誤りを
生じる確率が高いという問題があった。
従って本発明は、上記各条件を満たし2進データを記録
再生した際に生ずる誤りの少ない2進データ符号変換方
法及び復調方法を提供することを目的とする。
再生した際に生ずる誤りの少ない2進データ符号変換方
法及び復調方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するため、2進データのとット
”1“に対してチャンネルビットが”1゜0”又は“0
80″となり、2進データのビット“0”に対してチャ
ンネルビットが”0.1“又は”0.0”・となり、チ
ャンネルビットに°l”が発生する位置が2進データが
”l”が”0”かにより定められるようにしたものであ
る。
”1“に対してチャンネルビットが”1゜0”又は“0
80″となり、2進データのビット“0”に対してチャ
ンネルビットが”0.1“又は”0.0”・となり、チ
ャンネルビットに°l”が発生する位置が2進データが
”l”が”0”かにより定められるようにしたものであ
る。
すなわち本発明によれば2進データの各1ビットを2つ
のチャンネルビットに変換しなf& N RZI変調し
て記録媒体に記録するための2進データ符号変換方法に
おいて、前記2進データ中の連続する4ビットをD
、D 、D 、DB、とし、AG D 、D 、D 、Dlが変換されたチャンネルAG ビットをそれぞれM 、M 、M 1MA、MO1C8 M 、M 、M3とするとき、Doが変換されるべき2
つのチャンネルビットM 、M がM =D
・M (D +M ・Dl )0BAA M =D (D −M +D ・
D −M10A88A8 +D −D −M −Mc)AA により定められることを特徴とする2進データ符号変換
方法が提供される。
のチャンネルビットに変換しなf& N RZI変調し
て記録媒体に記録するための2進データ符号変換方法に
おいて、前記2進データ中の連続する4ビットをD
、D 、D 、DB、とし、AG D 、D 、D 、Dlが変換されたチャンネルAG ビットをそれぞれM 、M 、M 1MA、MO1C8 M 、M 、M3とするとき、Doが変換されるべき2
つのチャンネルビットM 、M がM =D
・M (D +M ・Dl )0BAA M =D (D −M +D ・
D −M10A88A8 +D −D −M −Mc)AA により定められることを特徴とする2進データ符号変換
方法が提供される。
又、本発明によれば2進データの各1ビットを2つのチ
ャンネルビットに変換した信号を所定の同期信号を用い
て2チヤンネルビット毎に区切った後、元の2進データ
に復調する2進データ符号復調方法において、前記チャ
ンネルビットをそれぞれ、M 、M 、M 、M 、M
2、M3、B ^ 01 M 、 M sとするとき、前記チャンネルビットM
、M に対応する2進データDoがD =M
+M −M5+M3 (M^十Mg )により定め
られることを特徴とする2進データ符号復調方法が提供
される。
ャンネルビットに変換した信号を所定の同期信号を用い
て2チヤンネルビット毎に区切った後、元の2進データ
に復調する2進データ符号復調方法において、前記チャ
ンネルビットをそれぞれ、M 、M 、M 、M 、M
2、M3、B ^ 01 M 、 M sとするとき、前記チャンネルビットM
、M に対応する2進データDoがD =M
+M −M5+M3 (M^十Mg )により定め
られることを特徴とする2進データ符号復調方法が提供
される。
[実施例]
以下図面と共に本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の2進データ符号変換方法を実現する回
路装置の実施例を示すブロック図である。
路装置の実施例を示すブロック図である。
第2図は第1の回路装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートであり、入力デジタル信号のシリアルビッ
ト列のうち連続する4ビットを時間の順にD 、D 、
D 、Dlと表す、この2進8 ^
O データの各1ビットが2つのチャンネルビットに変換さ
れるわけであるが、D 、D 、Do、A D に対応するチャンネルビットはM o 、’ M
c、M 、M 、M 、M 、M 、M3と
なる。第AO12 1図において16はシフトレジ、スタからなる4ビット
のシリアル/パラレル(S/P)変換器であり、データ
入力端子10に与えられたシリアルな2進データD
、D 、D 、D ・・・を端子12AO1 に与えられるデータクロックに同期して取り込み4ビッ
トパラレルデータとして論理回路18に送出する。この
論理回路18の具体的構成は第3図に示すように4つの
ORゲート、3つのANDゲート、2つのインバータ、
1つのEX−ORゲートからなっている。論理回路18
は下記の2つの式に従って2つの出力M 、M、を作
るよう構成されている。
ングチャートであり、入力デジタル信号のシリアルビッ
ト列のうち連続する4ビットを時間の順にD 、D 、
D 、Dlと表す、この2進8 ^
O データの各1ビットが2つのチャンネルビットに変換さ
れるわけであるが、D 、D 、Do、A D に対応するチャンネルビットはM o 、’ M
c、M 、M 、M 、M 、M 、M3と
なる。第AO12 1図において16はシフトレジ、スタからなる4ビット
のシリアル/パラレル(S/P)変換器であり、データ
入力端子10に与えられたシリアルな2進データD
、D 、D 、D ・・・を端子12AO1 に与えられるデータクロックに同期して取り込み4ビッ
トパラレルデータとして論理回路18に送出する。この
論理回路18の具体的構成は第3図に示すように4つの
ORゲート、3つのANDゲート、2つのインバータ、
1つのEX−ORゲートからなっている。論理回路18
は下記の2つの式に従って2つの出力M 、M、を作
るよう構成されている。
M =D (D −M +D
−D 、M+0AB8 ^
B論理回路18の3つの入力M 、M 、M
はBC 3ビットシリアル/パラレル(S/P)変換器22の出
力である。論理回路18の出力M 、M2O は2ビットパラレル/シリアル(P/S)変換器20に
与えられ、その出力が3ビットシリアル/パラレル変換
器22の入力になると共に、チャンネルビット出力端子
24へ与えられる出力データとなる。端子14にはデー
タクロックの2倍の周波数のチャンネルクロックが与え
られており、2ビットパラレル/シリアル変換器20と
3ビットシリアル/パラレル変換器22のクロック信号
として用いられている。又データクロックは2ビットパ
ラレル/シリアル変換器20にも与えられM、M のロ
ード信号として用いられる。
−D 、M+0AB8 ^
B論理回路18の3つの入力M 、M 、M
はBC 3ビットシリアル/パラレル(S/P)変換器22の出
力である。論理回路18の出力M 、M2O は2ビットパラレル/シリアル(P/S)変換器20に
与えられ、その出力が3ビットシリアル/パラレル変換
器22の入力になると共に、チャンネルビット出力端子
24へ与えられる出力データとなる。端子14にはデー
タクロックの2倍の周波数のチャンネルクロックが与え
られており、2ビットパラレル/シリアル変換器20と
3ビットシリアル/パラレル変換器22のクロック信号
として用いられている。又データクロックは2ビットパ
ラレル/シリアル変換器20にも与えられM、M のロ
ード信号として用いられる。
論理回路18の変調アルゴリズムはM 、M2O
を与える前記式により表される。これをり。が“1”の
場合と”0”の場合に分けて見ると表1のようになる。
場合と”0”の場合に分けて見ると表1のようになる。
表 1
次に本発明の2進データ符号復調方法の実施例について
第4図に従って説明する。記録媒体から再生されたチャ
ンネルビット列は入力端子26を介して8ビットシリア
ル/パラレル(S/P)変換器30に与えられる。28
は図示しないPLL回路にて作られるチャンネルクロッ
クの入力端子であり、このチャンネルクロックは8ビッ
トシリアル/パラレル変換器30のクロック信号として
用いられる。変換されたパラレルデータM、M−M
、M ・・・M5は論理回路32に与えられ、^
01 元の2進データD0に変換される。この出力り。
第4図に従って説明する。記録媒体から再生されたチャ
ンネルビット列は入力端子26を介して8ビットシリア
ル/パラレル(S/P)変換器30に与えられる。28
は図示しないPLL回路にて作られるチャンネルクロッ
クの入力端子であり、このチャンネルクロックは8ビッ
トシリアル/パラレル変換器30のクロック信号として
用いられる。変換されたパラレルデータM、M−M
、M ・・・M5は論理回路32に与えられ、^
01 元の2進データD0に変換される。この出力り。
は端子34へ与えられているデータクロックに同期して
D−フリップ70ツブ36を介してデータ出力端子38
に与えられる。1ltJJ出力を得るアルゴリズムは前
記Doを得る式によって与えられる。
D−フリップ70ツブ36を介してデータ出力端子38
に与えられる。1ltJJ出力を得るアルゴリズムは前
記Doを得る式によって与えられる。
論理回路32は第5図に示すブロック図のように構成さ
れる。すなわち、2つのORゲートと2つのANDゲー
トと1つのインバータにより構成することができる。
れる。すなわち、2つのORゲートと2つのANDゲー
トと1つのインバータにより構成することができる。
次に本発明の2進データ符号変換方法及び復調法を従来
の池の方法と比較しつつ評価してみる。
の池の方法と比較しつつ評価してみる。
表2は本発明方式を含む9種類の変調方式について磁化
反転間隔、拘束長等のパラメータを比較したものである
0本発明の方式は便宜上V M 1/2と記す。
反転間隔、拘束長等のパラメータを比較したものである
0本発明の方式は便宜上V M 1/2と記す。
上記衣2において検出窓幅(Tw )は入力2進データ
のビIト数mをチャンネルビット数nで除算した値によ
り定まり、拘束長は変調又は復調時に同時に用いるビッ
ト数により定まる。又記録密度比はT sin/Tによ
り与えられる。上記各方式、すなわちTw=0.57.
Twin = 1.5T系のものにおいてコンピュータ
・シミュレーションを行った。データとして11次のM
系列< X N十X2+1)を用い1周2047ビット
について変調し、チャンネル上での”l” (反転情報
)の発生確率、′O”ランレングス(反転間隔)及び隣
接する“0”ランレングスの差(反転間隔の差)の発生
確率をそれぞれ求め表3.4.5に示す。
のビIト数mをチャンネルビット数nで除算した値によ
り定まり、拘束長は変調又は復調時に同時に用いるビッ
ト数により定まる。又記録密度比はT sin/Tによ
り与えられる。上記各方式、すなわちTw=0.57.
Twin = 1.5T系のものにおいてコンピュータ
・シミュレーションを行った。データとして11次のM
系列< X N十X2+1)を用い1周2047ビット
について変調し、チャンネル上での”l” (反転情報
)の発生確率、′O”ランレングス(反転間隔)及び隣
接する“0”ランレングスの差(反転間隔の差)の発生
確率をそれぞれ求め表3.4.5に示す。
これらの評価として“l”の発生確率はビット同期の乱
れに影響するもので高い方が良い、“0”ランレングス
では長いランレングスの発生確率は低い方が望ましく、
これがスペクトラムにおいて低周波数成分を持ち上げる
ことになる。
れに影響するもので高い方が良い、“0”ランレングス
では長いランレングスの発生確率は低い方が望ましく、
これがスペクトラムにおいて低周波数成分を持ち上げる
ことになる。
隣接する”0”ランレングスの差は重要で差の大きいも
のはビットシフトを起こし易いため、差の大きいものの
発生確率は低い方が良い、この差で一番大きいケースつ
まりT max −T winのパターンをワーストパ
ターンと言い、Tmax=4.0Tのものでは表5での
差が±5のものとなる。
のはビットシフトを起こし易いため、差の大きいものの
発生確率は低い方が良い、この差で一番大きいケースつ
まりT max −T winのパターンをワーストパ
ターンと言い、Tmax=4.0Tのものでは表5での
差が±5のものとなる。
TlaX=4.5T以上ではそれ以上の差を持つものが
あるがそれはTIaX=4.0Tのワーストパターンよ
り悪いものとなる。
あるがそれはTIaX=4.0Tのワーストパターンよ
り悪いものとなる。
これらの評価で考えると“1”の発生確率で2WM、2
/4Mより多少劣る以外VMI/2が優れていることに
なる。
/4Mより多少劣る以外VMI/2が優れていることに
なる。
以下余白
このシミュレーションによるエラー伝搬で最大と平均を
求め表6に示した。但し8−10M。
求め表6に示した。但し8−10M。
4/7M、2/3MはデータがM系の9次による方法で
求め平均と理論での最大を載せである。
求め平均と理論での最大を載せである。
今回行ったシミュレーションでは31次の間系列40.
000データと11次の間系列2.047データでの結
果がほぼ等しかったので11次の間系列で満足されると
考えてこれを用いた。
000データと11次の間系列2.047データでの結
果がほぼ等しかったので11次の間系列で満足されると
考えてこれを用いた。
このエラー伝搬で評価すると2WM、8−10M、6−
8Mが悪い以外は、最大、平均、またはどのエラー伝搬
で考えるかによって良い変調方式が異なって来る。
8Mが悪い以外は、最大、平均、またはどのエラー伝搬
で考えるかによって良い変調方式が異なって来る。
ただTlaX=4.OT系で見るとVMI/2かHDM
−2あたりが優れていると言える。
−2あたりが優れていると言える。
−以下余白−
上記と同様な方法で変調したチャンネルビット上にエラ
ー3起こし、そのt&復調してエラー伝搬をコンピュー
タ・シミュレーションにより求めた。
ー3起こし、そのt&復調してエラー伝搬をコンピュー
タ・シミュレーションにより求めた。
エラーとしては1チヤンオ・ルビットエラー ビットシ
フトエラー 50データビットエラーの3種類でおのお
のについて説明する。
フトエラー 50データビットエラーの3種類でおのお
のについて説明する。
1チヤンオ・ルビットエラーではlチャンオ、ルビット
が”1”なら”0”に、”0゛なら“1”に1き替えそ
のポイントもチャンネルビット上すべてにおいて行う、
ビットシフトエラーではチャンネルビット上”1“のあ
る所において”10”なら”01”に”Ol”なら”1
0”に置き替えあたかもビットシフトしたようにし、チ
ャンネルビット”1″のある所すべてについて行う。
が”1”なら”0”に、”0゛なら“1”に1き替えそ
のポイントもチャンネルビット上すべてにおいて行う、
ビットシフトエラーではチャンネルビット上”1“のあ
る所において”10”なら”01”に”Ol”なら”1
0”に置き替えあたかもビットシフトしたようにし、チ
ャンネルビット”1″のある所すべてについて行う。
50データビットエラーはデータ50ビット相当のチャ
ンネルビットを7次の間行列に置き替え7次のM系も5
0データビットの位置もすべての場合について行う、但
しビット同期、コード同期は乱れないものとした。
ンネルビットを7次の間行列に置き替え7次のM系も5
0データビットの位置もすべての場合について行う、但
しビット同期、コード同期は乱れないものとした。
第6図はエラーチャンネルビット数と最大エラー伝搬の
関係を本発明方式のVMI/2を含む数種類の変調方式
について示したグラフである。このグラフからVMI/
2によれば比較的エラー伝搬長が短い(ビット数が少な
い)ことがわかり、更に4.OT系の中ではエラー伝搬
長が最も短いことがわかる。
関係を本発明方式のVMI/2を含む数種類の変調方式
について示したグラフである。このグラフからVMI/
2によれば比較的エラー伝搬長が短い(ビット数が少な
い)ことがわかり、更に4.OT系の中ではエラー伝搬
長が最も短いことがわかる。
[発明の効果)
以上詳細に説明したところから明らかなように、本発明
の2進データ符号変換方法及びtrL調方法によれば、
最大磁化反転率T IIaxを小さく、最小磁化反転率
Twinを大きく保ちつつ、エラー伝搬が少なく、最悪
パターンの種類と発生確率が少ない変調、復調が可能と
なり、従ってデジタルデータの記録再生における誤りが
減少するという効果がある。
の2進データ符号変換方法及びtrL調方法によれば、
最大磁化反転率T IIaxを小さく、最小磁化反転率
Twinを大きく保ちつつ、エラー伝搬が少なく、最悪
パターンの種類と発生確率が少ない変調、復調が可能と
なり、従ってデジタルデータの記録再生における誤りが
減少するという効果がある。
なお上記説明では磁気記録の場合を例にとったが、本発
明による2進データの符号変換方法及び復調方法は磁気
記録以外の他の方法、例えば光ディスク等への記録にも
応用できるものである。
明による2進データの符号変換方法及び復調方法は磁気
記録以外の他の方法、例えば光ディスク等への記録にも
応用できるものである。
第1図は本発明の2進データ符号変換方法を実現する回
路装置の実施例のブロック図、第2図は第1[2ff中
の論理回路の構成を示す回路図、第3UjIは第1図の
装置の動作を説明するためのタイミングチャート、第4
図は本発明の2進データ符号復調方法を実現する回路装
置の実施例のブロック図、第5図は第4図中の論理回路
の構成を示す回路図、第6図は本発明の方式を含む数種
類の変調方式によるエラーチャンネルピント数と最大エ
ラー伝搬の関係を示すグラフである。 16・・・4ビットシリアル/パラレル変換器、18.
32・・・論理回路、 20・・・2ビットパラレル/
シリアル変換器、 22・・・3ビットシリアル/パラ
レル変換器、 30・・・8ビットシリアル/パラレル
変換器、 36・・・D−フリップフロップ、 D
、D 、D 、DB、・・・2進データピッAG ト、M 、M 、M 、M 、M 、Ml、
M2、CBAO M 、M 、M5・・・チャンネルビット。 第1図 i1!3 望
路装置の実施例のブロック図、第2図は第1[2ff中
の論理回路の構成を示す回路図、第3UjIは第1図の
装置の動作を説明するためのタイミングチャート、第4
図は本発明の2進データ符号復調方法を実現する回路装
置の実施例のブロック図、第5図は第4図中の論理回路
の構成を示す回路図、第6図は本発明の方式を含む数種
類の変調方式によるエラーチャンネルピント数と最大エ
ラー伝搬の関係を示すグラフである。 16・・・4ビットシリアル/パラレル変換器、18.
32・・・論理回路、 20・・・2ビットパラレル/
シリアル変換器、 22・・・3ビットシリアル/パラ
レル変換器、 30・・・8ビットシリアル/パラレル
変換器、 36・・・D−フリップフロップ、 D
、D 、D 、DB、・・・2進データピッAG ト、M 、M 、M 、M 、M 、Ml、
M2、CBAO M 、M 、M5・・・チャンネルビット。 第1図 i1!3 望
Claims (2)
- (1)2進データの各1ビットを2つのチャンネルビッ
トに変換した後NRZI変調して記録媒体に記録するた
めの2進データ符号変換方法において、前記2進データ
中の連続する4ビットをD_B、D_A、D_0、D_
1とし、D_B、D_A、D_0、D_1が変換された
チャンネルビットをそれぞれM_D、M_C、M_B、
M_A、M_0、M_1、M_2、M_3とするとき、
D_0が変換されるべき2つのチャンネルビットM_0
、M_1が M_0=D_0・@M_B@(D_A+@M_A@・@
D_1@)M_1=@D_0@(D_A・@M_B@+
@D_B@・D_A・M_B+@D_B@・@D_A@
・@M_A@・@M_C@)により定められることを特
徴とする2進データ符号変換方法。 - (2)2進データの各1ビットを2つのチャンネルビッ
トに変換した信号を所定の同期信号を用いて2チャンネ
ルビット毎に区切った後、元の2進データに復調する2
進データ符号復調方法において、前記チャンネルビット
をそれぞれ、M_B、M_A、M_0、M_1、M_2
、M_3、M_4、M_5とするとき、前記チャンネル
ビットM_0、M_1に対応する2進データD_0が D_0=M_0+M_2・@M_5@+M_3(M_A
+M_B)により定められることを特徴とする2進デー
タ符号復調方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33068288A JPH02174424A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 2進データ符号変換方法及び2進データ符号復調方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33068288A JPH02174424A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 2進データ符号変換方法及び2進データ符号復調方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02174424A true JPH02174424A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18235401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33068288A Pending JPH02174424A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 2進データ符号変換方法及び2進データ符号復調方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02174424A (ja) |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33068288A patent/JPH02174424A/ja active Pending
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