JPH02173780A - ドラム装置 - Google Patents
ドラム装置Info
- Publication number
- JPH02173780A JPH02173780A JP33289088A JP33289088A JPH02173780A JP H02173780 A JPH02173780 A JP H02173780A JP 33289088 A JP33289088 A JP 33289088A JP 33289088 A JP33289088 A JP 33289088A JP H02173780 A JPH02173780 A JP H02173780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- inertia
- fly
- wheel
- moment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複写機、プリンターに使用される、感光体ド
ラム等のドラム装置に関するものである。
ラム等のドラム装置に関するものである。
従来の技術
従来の、この種のドラム装置を第２図に示す。
第２図において複写機、プリンターに使用される感光体
ドラム２１は、軸部２３１Ｌ 、２４＋！Ｌが設けられ
た部材２３．２４に固定され、軸受２５．２６によって
回転可能に支持されており、回転しながら外周面に像が
生成され、その像が紙等の対象に転写される構成となっ
ている。
ドラム２１は、軸部２３１Ｌ 、２４＋！Ｌが設けられ
た部材２３．２４に固定され、軸受２５．２６によって
回転可能に支持されており、回転しながら外周面に像が
生成され、その像が紙等の対象に転写される構成となっ
ている。
駆動モータ２８は、駆動モータ２８に取り付けられた駆
動ギヤ２７によって、部材２４に設けられたギヤ２４ｂ
を駆動することにより、感光体ドラム２１を回転させる
。この際フライホイール２２は、大きな慣性モーメント
を持ち、軸部２３＆に結合された感光体ドラム２１の慣
性モーメントを増加させることにより、画質に悪影響を
及ぼす感光体ドラム２１の回転ムラを軽減している。
動ギヤ２７によって、部材２４に設けられたギヤ２４ｂ
を駆動することにより、感光体ドラム２１を回転させる
。この際フライホイール２２は、大きな慣性モーメント
を持ち、軸部２３＆に結合された感光体ドラム２１の慣
性モーメントを増加させることにより、画質に悪影響を
及ぼす感光体ドラム２１の回転ムラを軽減している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の構成では、感光体ドラ
ム２１の慣性モーメントを増加させるだめのフライホイ
ー／ｌ／２２が、大きな慣性モーメントを得るために、
大きな空間を必要とするために、機器の小型化を図るこ
とが困難であった。
ム２１の慣性モーメントを増加させるだめのフライホイ
ー／ｌ／２２が、大きな慣性モーメントを得るために、
大きな空間を必要とするために、機器の小型化を図るこ
とが困難であった。
本発明はこのような課題を解決するもので、大きな空間
を必要とせずにドラムの慣性モーメントを増加させるこ
とができるようにしたことにより、機器の小型化を可能
にするドラム装置を提供することを目的とする。
を必要とせずにドラムの慣性モーメントを増加させるこ
とができるようにしたことにより、機器の小型化を可能
にするドラム装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、慣性モーメントを
増加させるための７ライホイールを、中空のドラムの内
部に設けたものである。
増加させるための７ライホイールを、中空のドラムの内
部に設けたものである。
作用
本発明は上記の構成によって、大きな空間を必要とせず
にドラムの慣性モーメントを増加させることができる。
にドラムの慣性モーメントを増加させることができる。
実施例
以下本発明の一実施例のドラム装置について図面を参照
しながら説明する。第１図は本発明の一実施例における
ドラム装置の断面図である。第１図において複写機、プ
リンターに使用される中空の感光体ドラム１１は、軸部
１３！Ｌ、１４１Ｌが設けられた部材１３．１４に固定
され、軸受１６゜１６によって回転可能に支持されてお
り、゛回転しながら外周面に像が生成され、その像が紙
等の対象に転写される。
しながら説明する。第１図は本発明の一実施例における
ドラム装置の断面図である。第１図において複写機、プ
リンターに使用される中空の感光体ドラム１１は、軸部
１３！Ｌ、１４１Ｌが設けられた部材１３．１４に固定
され、軸受１６゜１６によって回転可能に支持されてお
り、゛回転しながら外周面に像が生成され、その像が紙
等の対象に転写される。
駆動モータ１８は、駆動モータ１８に取り付けられた駆
動ギヤ１アによって、部材１４に設けられたギヤ１４ｂ
を駆動することによシ、感光体ドラム１１を回転させる
。感光体ドラム１１の内部に配置されたフライホイー／
Ｌ／１２は、大きな慣性モーメントを持ち、感光体ドラ
ム１１の慣性モーメントを増加させることにより、画質
に悪影響を及ぼす感光体ドラム１１の回転ムラを軽減す
る。
動ギヤ１アによって、部材１４に設けられたギヤ１４ｂ
を駆動することによシ、感光体ドラム１１を回転させる
。感光体ドラム１１の内部に配置されたフライホイー／
Ｌ／１２は、大きな慣性モーメントを持ち、感光体ドラ
ム１１の慣性モーメントを増加させることにより、画質
に悪影響を及ぼす感光体ドラム１１の回転ムラを軽減す
る。
又、フライホイー）ｖ１２は高い剛性を持ち、部材１３
．１４と一体的に結合されることにより、フライホイー
／ｖ１２の荷重による応力が感光体ドラムにかかるのを
軽減している。
．１４と一体的に結合されることにより、フライホイー
／ｖ１２の荷重による応力が感光体ドラムにかかるのを
軽減している。
発明の効果
以上のように本発明によれば、大きな空間を必要とせず
にドラムの慣性モーメントを増加させることができるた
め、機器の小型化が図れる。
にドラムの慣性モーメントを増加させることができるた
め、機器の小型化が図れる。
第１図は本発明の一実施例におけるドラム装置の断面図
、第２図は従来のドラム装置の断面図である。 １１・・・・・・感光体ドラム、１２・・・・・・フラ
イホイール。 第１図 １１−−−ノ郊Ｕ（体ｙう４ 第 図 Ｚ３出
、第２図は従来のドラム装置の断面図である。 １１・・・・・・感光体ドラム、１２・・・・・・フラ
イホイール。 第１図 １１−−−ノ郊Ｕ（体ｙう４ 第 図 Ｚ３出
Claims (2)
- （１）慣性モーメントを増加させるためのフライホィー
ルを、中空のドラムの内部に設けたことを特徴とするド
ラム装置。 - （２）請求項１記載のフライホィールが、軸部の設けら
れた部材と一体的に結合されていることを特徴とするド
ラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33289088A JPH02173780A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33289088A JPH02173780A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ドラム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02173780A true JPH02173780A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18259946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33289088A Pending JPH02173780A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ドラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02173780A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5371576A (en) * | 1992-10-16 | 1994-12-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Drum driving apparatus |
| US5398097A (en) * | 1991-02-14 | 1995-03-14 | Konica Corporation | Image forming apparatus with driving mechanism for photoreceptor |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33289088A patent/JPH02173780A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5398097A (en) * | 1991-02-14 | 1995-03-14 | Konica Corporation | Image forming apparatus with driving mechanism for photoreceptor |
| US5371576A (en) * | 1992-10-16 | 1994-12-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Drum driving apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02173780A (ja) | ドラム装置 | |
| JPH01282567A (ja) | 感光体駆動安定化装置 | |
| JP2546205B2 (ja) | 振動波モータ | |
| JPH1195514A (ja) | ドラム回転駆動装置 | |
| JPH06214498A (ja) | 感光体ドラムの駆動装置 | |
| JPS62132562U (ja) | ||
| JPH087401Y2 (ja) | 電子写真記録装置 | |
| JPH0463450U (ja) | ||
| JPS62273585A (ja) | 感光体の駆動装置 | |
| JPS60101262U (ja) | 感光ドラム駆動装置 | |
| JPS6392355U (ja) | ||
| JPH11311919A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62110015A (ja) | ドラムの駆動機構 | |
| JPH0746050Y2 (ja) | 回転ミラー駆動装置 | |
| JP3049400B2 (ja) | 円筒体の回動減速装置 | |
| JPH0411267A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000228846A (ja) | 回転体駆動装置 | |
| JP2958483B2 (ja) | ステッピングモータ | |
| JPH1152649A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2525327Y2 (ja) | カラー静電プロッタ用現像ユニット | |
| JPS63138517A (ja) | Ｖｔｒ用回転ドラム装置 | |
| JP2002268504A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0727478Y2 (ja) | 電子写真複写機のドラム支持装置 | |
| JPS63148949U (ja) | ||
| JP2601106B2 (ja) | 回転磁気ヘッド装置 |