JPH02173535A - 高温流体センサ - Google Patents
高温流体センサInfo
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- JPH02173535A JPH02173535A JP1288090A JP28809089A JPH02173535A JP H02173535 A JPH02173535 A JP H02173535A JP 1288090 A JP1288090 A JP 1288090A JP 28809089 A JP28809089 A JP 28809089A JP H02173535 A JPH02173535 A JP H02173535A
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- vessel
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- temperature fluid
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/74—Switches in which only the opening movement or only the closing movement of a contact is effected by heating or cooling
- H01H37/76—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material
- H01H37/761—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material with a fusible element forming part of the switched circuit
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Fuses (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気、ガスまたは液体を加圧された容器また
はバイブなどの過度の高温になシやすい流体を得る環境
において用いる高温(又火災)検知装置に関し、特に可
融性検出器を有する高温流体センサに関する。
はバイブなどの過度の高温になシやすい流体を得る環境
において用いる高温(又火災)検知装置に関し、特に可
融性検出器を有する高温流体センサに関する。
熱によって起動される機械的スイッチを用いる高温流体
センサが、高圧用途を含む前述の環境において用いるの
に現在利用できる。この種のセンサは、一般に以下の理
由のために不適当である。
センサが、高圧用途を含む前述の環境において用いるの
に現在利用できる。この種のセンサは、一般に以下の理
由のために不適当である。
L 価格が高いこと
2 信頼性が低いこと
3、応答時間が長いこと
可融性リンクを有する高温流体検知装置が公知であシ、
これらは、熱起動スイッチに対して価格が低く、信頼性
が大きいこと及び迅速な応答を示すことで一般にすぐれ
ている。その例は、1882年3月114日付ケでアー
ル・シュバルツコツプフ(R,8ohwarzkopf
f)に与えられた米国特許第254、 g III 7
号「蒸党ボイラ用安全装置」及び1968年6月11日
付けでアール・エッチ・ギングラス(R,H,oing
ras)に与えられた米国特許第3.587.593号
「火にかけられた圧力容器のための安全装置」である。
これらは、熱起動スイッチに対して価格が低く、信頼性
が大きいこと及び迅速な応答を示すことで一般にすぐれ
ている。その例は、1882年3月114日付ケでアー
ル・シュバルツコツプフ(R,8ohwarzkopf
f)に与えられた米国特許第254、 g III 7
号「蒸党ボイラ用安全装置」及び1968年6月11日
付けでアール・エッチ・ギングラス(R,H,oing
ras)に与えられた米国特許第3.587.593号
「火にかけられた圧力容器のための安全装置」である。
〔発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、従来技術において未知のいくつかの革
新的特徴を有し、可溶性検出器のついた新規な高温流体
センナを提供することである。
新的特徴を有し、可溶性検出器のついた新規な高温流体
センナを提供することである。
本発明によれば、長手軸を有する器体及び前記器体の中
に閉じ込められ、前記軸と大体平行に横たわる1対の導
体を備え、前記1対の導体の各々の一部分が前記器体の
軸方向の両端から突き出ており、さらに前記器体の前記
軸方向端の一つから突き出た前記導体の部分と係合しそ
れらの部分の間を電気的に槁絡する可融導電材料を備え
、前記器体の前記一端から突き出た前記導体の部分が並
列に間隔を離されてそれらの部分の間に空隙を形成し、
非導電材料の緩衝体が前記空隙内に閉じ込められ、前記
緩衝体は、その中に形成づれて前記可融性材料を前記緩
衝体に固着する手段をもっていることを特徴とする可融
性検出器のついた高温流体センサが提供される。
に閉じ込められ、前記軸と大体平行に横たわる1対の導
体を備え、前記1対の導体の各々の一部分が前記器体の
軸方向の両端から突き出ており、さらに前記器体の前記
軸方向端の一つから突き出た前記導体の部分と係合しそ
れらの部分の間を電気的に槁絡する可融導電材料を備え
、前記器体の前記一端から突き出た前記導体の部分が並
列に間隔を離されてそれらの部分の間に空隙を形成し、
非導電材料の緩衝体が前記空隙内に閉じ込められ、前記
緩衝体は、その中に形成づれて前記可融性材料を前記緩
衝体に固着する手段をもっていることを特徴とする可融
性検出器のついた高温流体センサが提供される。
C実施例〕
本発明の新規な特徴並びに前記のほかの目的は添付図面
と関連して行う以下の説明を参照することによってづら
に明らかになる。
と関連して行う以下の説明を参照することによってづら
に明らかになる。
各図に示されているように1本発明の一実施例による新
規なセンサlOは、長手軸111’i有するポリマー材
料の射出成形器体12を備えている。
規なセンサlOは、長手軸111’i有するポリマー材
料の射出成形器体12を備えている。
1対の導体16及び16aが器体12の中に閉じ込めら
れて、軸Illに大体平行に梼たわっている。
れて、軸Illに大体平行に梼たわっている。
導体16及び16a各々の一部分が器体12の軸方向両
端人及びBから突出している。可融性材料18が端Bに
おける導体16’116aの突出部分と係合されてそれ
らの部分の間を電気的に椙絡する。しかし、導体16と
16aの前記突出部分の間には可融性材料はない、むし
ろ、以下に説明する理由でポリマー材料の緩衝体20が
前記突出部分の間にある。
端人及びBから突出している。可融性材料18が端Bに
おける導体16’116aの突出部分と係合されてそれ
らの部分の間を電気的に椙絡する。しかし、導体16と
16aの前記突出部分の間には可融性材料はない、むし
ろ、以下に説明する理由でポリマー材料の緩衝体20が
前記突出部分の間にある。
軸方向端Bにおける導体16と16aの突出部分の間の
空間または空隙22は絶縁材料で満たされなければなら
ない。空隙22が開いている、すなわち、可融性材料1
8で満たされていれば、可融性材料18が溶融状態にあ
っても導電路は変らない。溶融した可融性材料の毛細管
作用が溶融した可融性材料を導体16及び16aの突出
部分の間に保つ傾向がある。器体12の射出成形の間に
空隙22をポリマー緩衝体20で満たすことが本発明の
特徴である。緩衝体20はまた可融性材料18の質fを
減らし、そのことが高温での起動の間センサ10の応答
時間をよくする。
空間または空隙22は絶縁材料で満たされなければなら
ない。空隙22が開いている、すなわち、可融性材料1
8で満たされていれば、可融性材料18が溶融状態にあ
っても導電路は変らない。溶融した可融性材料の毛細管
作用が溶融した可融性材料を導体16及び16aの突出
部分の間に保つ傾向がある。器体12の射出成形の間に
空隙22をポリマー緩衝体20で満たすことが本発明の
特徴である。緩衝体20はまた可融性材料18の質fを
減らし、そのことが高温での起動の間センサ10の応答
時間をよくする。
緩衝体20は、検知用可融性材料18をセンサ10の小
直径の短い突出部26に機械的に固定するV−ノツチ2
1+の形の機械的保持具の特徴をもっている。■−ノツ
チ2嬉は、丸、方形又は矩形のノツチより次の点ですぐ
れている6すなわち。
直径の短い突出部26に機械的に固定するV−ノツチ2
1+の形の機械的保持具の特徴をもっている。■−ノツ
チ2嬉は、丸、方形又は矩形のノツチより次の点ですぐ
れている6すなわち。
■−ノツチは射出成形処理の間プラスチックの流れを良
好にし、可融性材料をつける間空洞をよりよく滴たすこ
とができ、可融性材料18が高温に対する反応時間がほ
かより速い周辺表面に近づけられているからである。
好にし、可融性材料をつける間空洞をよりよく滴たすこ
とができ、可融性材料18が高温に対する反応時間がほ
かより速い周辺表面に近づけられているからである。
前述のように、器体12は、小直径の短い突出部26′
Jkもっているとともに、大直径のシャンク部28と円
すい形状の転換部50を備えている。
Jkもっているとともに、大直径のシャンク部28と円
すい形状の転換部50を備えている。
転換部30の円すい形状は、センナが反転位置で使われ
るとき、溶融した可融性材料18が導体の突出部分から
流れ去ることができるようにする角度のついた斜面を形
成する。斜面角は30°と60゜の間が最適であシ、第
1図にはその斜面角力稍5゜で示されている。
るとき、溶融した可融性材料18が導体の突出部分から
流れ去ることができるようにする角度のついた斜面を形
成する。斜面角は30°と60゜の間が最適であシ、第
1図にはその斜面角力稍5゜で示されている。
センサ10の製作においては、短い突出部26は可融性
材料1gをつける高温金型の中に挿し込まれる。溶融し
た可融性材料18は、この成形工程の間にV−ノツチを
満たす、■−ノツチ211は一端に角度のついた斜面3
2を有し、捕えたガスが仁の成形工程の間に逃げること
ができるようにの間が最適である。斜面32の角度は第
4図においてFi’45で示され、斜面52は、短い突
出部2もの端でかつ外表面の上で終っている。
材料1gをつける高温金型の中に挿し込まれる。溶融し
た可融性材料18は、この成形工程の間にV−ノツチを
満たす、■−ノツチ211は一端に角度のついた斜面3
2を有し、捕えたガスが仁の成形工程の間に逃げること
ができるようにの間が最適である。斜面32の角度は第
4図においてFi’45で示され、斜面52は、短い突
出部2もの端でかつ外表面の上で終っている。
器体12にはシャンク部28に形成された管用テーパね
じう4があり、このねじは圧力容器又は管の壁を貫通し
てセンサを取付けるのに用いられる。!気接続は方形電
気端子)6へ行われる。
じう4があり、このねじは圧力容器又は管の壁を貫通し
てセンサを取付けるのに用いられる。!気接続は方形電
気端子)6へ行われる。
方形電気端子36に隣接した器体のねじ付部分38はワ
イヤリングハーネス・シールドコネクタ又は銘板のよう
な付鵜品を取付けるのに用いられる。
イヤリングハーネス・シールドコネクタ又は銘板のよう
な付鵜品を取付けるのに用いられる。
器体12は、前に述べたように射出成形ポリマー材料か
らなっている。器体12は電気導体16゜16ai支持
し、可融端Bにおける導体の適当な間隔を与え、コネク
タ端Aにおける端子の適当な間隔を与え、一体ねじ5D
で圧力容器の密封を行い、挿入・取外し用の六角頭11
oy含み、シールド・アダプタ又は銘板などの付属品を
接続するねじ付き延長°頭38をもっている1、器体1
2は。
らなっている。器体12は電気導体16゜16ai支持
し、可融端Bにおける導体の適当な間隔を与え、コネク
タ端Aにおける端子の適当な間隔を与え、一体ねじ5D
で圧力容器の密封を行い、挿入・取外し用の六角頭11
oy含み、シールド・アダプタ又は銘板などの付属品を
接続するねじ付き延長°頭38をもっている1、器体1
2は。
A8TM(アメリカ材料試験協会)の規格D−IK9に
よる! 5−75 KV / ws (u OOV/m
1n) 以上o5縁強さをもった非導電材料で作られ一
電気導体16゜16aが器体から絶縁嘔れる必要がない
ようになつている。センサ10は加圧又は非加圧環境に
おいて用いることができる。
よる! 5−75 KV / ws (u OOV/m
1n) 以上o5縁強さをもった非導電材料で作られ一
電気導体16゜16aが器体から絶縁嘔れる必要がない
ようになつている。センサ10は加圧又は非加圧環境に
おいて用いることができる。
詳しくいえば、この実施例においては、器体は、10な
いし110%のガラス補強材を中に分散させたポリエー
テルイミド樹脂で構成されている。代シのものとして、
硫化ポリフェニレン又は液晶ポリマーを用いてもよく、
これらのポリマーのどれもが良好な密封特性を示し、ね
じのための外部封止材の使用が多くの用途で不必要にな
る。ガラス補強材は高温での強さを大きくする。
いし110%のガラス補強材を中に分散させたポリエー
テルイミド樹脂で構成されている。代シのものとして、
硫化ポリフェニレン又は液晶ポリマーを用いてもよく、
これらのポリマーのどれもが良好な密封特性を示し、ね
じのための外部封止材の使用が多くの用途で不必要にな
る。ガラス補強材は高温での強さを大きくする。
いうまでもないが、可融性材料18の輪郭は円筒シェル
のものである。この輪郭には、いくつかの欠点を補う特
徴がある。
のものである。この輪郭には、いくつかの欠点を補う特
徴がある。
a、良好な熱伝達と溶融時の迅速な応答時間を助長する
高い表面対体積比をもっている。
高い表面対体積比をもっている。
b、抗力を低くするための良好な空気力学的形をもつ、
ている。その形における空気又はガスの速度は5631
uo/hr (350mph )円筒形は、空気力学的
腐食を減少させる。
ている。その形における空気又はガスの速度は5631
uo/hr (350mph )円筒形は、空気力学的
腐食を減少させる。
0、外側輪郭は対称なので、それの機能は方向に関係し
ない。
ない。
d、可融性材料は、塗布して1円筒形輪郭に成形するの
が容易である。
が容易である。
導体16及び16aは器体12の射出成形の間正確に位
置決めされる必要がある。導体全先端Bで保持してプラ
スチックを導体の間に端までずっと射出できるようにす
ることは困難である。導体16及び16aは、工具によ
って射出成形の間溝体を正確に整列させて保持できるよ
うに延長部れる(約0.32 cm ) 、導体の0,
32cIrLの先端は1次に、可融性材料18をつける
前に切落甥ねる。これらの延長部112は第4図及び第
6図に仮想線で示されている。
置決めされる必要がある。導体全先端Bで保持してプラ
スチックを導体の間に端までずっと射出できるようにす
ることは困難である。導体16及び16aは、工具によ
って射出成形の間溝体を正確に整列させて保持できるよ
うに延長部れる(約0.32 cm ) 、導体の0,
32cIrLの先端は1次に、可融性材料18をつける
前に切落甥ねる。これらの延長部112は第4図及び第
6図に仮想線で示されている。
コストヲ下げ、センサ10を横切って流れる空気又は流
体に作用する空気力学的影響全最小にするために短い突
出部26の直径をできるだけ小さくすることが望ましい
。導体16、16aと短い突出部26との間のすき間を
制御する必要がある。
体に作用する空気力学的影響全最小にするために短い突
出部26の直径をできるだけ小さくすることが望ましい
。導体16、16aと短い突出部26との間のすき間を
制御する必要がある。
射出プラスチックには導体16.16ai壁に近づける
ように押し出す自然の傾向がある。このセンサ10は導
体16.16aが射出工程の間に外向きに動くのを制御
するビンを位置決めのときに用いるのを調節する。ピン
ホール114は位置決めビンのために短い突出部26の
側面に形成される。
ように押し出す自然の傾向がある。このセンサ10は導
体16.16aが射出工程の間に外向きに動くのを制御
するビンを位置決めのときに用いるのを調節する。ピン
ホール114は位置決めビンのために短い突出部26の
側面に形成される。
第1図は、本発明の実施例による新規なセンサの側面図
。 第2図は、第1図の左側面からみた新規なセンサの端面
図。 第う図は、第1図の右側面からみた新規なセンサの端面
図。 第4図は、仮想線でのみ示された可融性材料のついた器
体の短い突出部の拡大側面図、。 第5図は、第ζ図の右側面から見た短い突出部の端面図
。 第6図は、平面図になった第4図と同様の図である。 12−一器体、16−−導体、18−−可融性材料、2
0−一緩衝体、26−−短い突出部、2g−一シャンク
部、36−−電気端子。
。 第2図は、第1図の左側面からみた新規なセンサの端面
図。 第う図は、第1図の右側面からみた新規なセンサの端面
図。 第4図は、仮想線でのみ示された可融性材料のついた器
体の短い突出部の拡大側面図、。 第5図は、第ζ図の右側面から見た短い突出部の端面図
。 第6図は、平面図になった第4図と同様の図である。 12−一器体、16−−導体、18−−可融性材料、2
0−一緩衝体、26−−短い突出部、2g−一シャンク
部、36−−電気端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、長手軸を有する器体、及び 前記器体の中に閉じ込められ、前記軸と大 体平行に横たわる1対の導体を備え、 前記1対の導体の各々の一部分が前記器体 の軸方向の両端から突き出ており、さらに 前記器体の前記軸方向端の一つから突き出 た前記導体の部分と係合し、それらの部分の間を電気的
に橋絡する可融導電材料を備え、前記器体の前記一端か
ら突き出た前記導体 の部分が並列に間隔を離されてそれらの部分の間に空隙
を形成し、 非導電材料の緩衝体が前記空隙内に閉じ込 められ、 前記緩衝体は、その中に形成されて前記可 融導電材料を前記緩衝体に固着する手段を備えている 可融性検出器のついた高温流体センサ。 2、前記緩衝体内の前記固着手段が凹所を備え、前記可
融導電材料がそれの一部分を前記凹 所内にセットされている請求項1に記載の高温流体セン
サ。 3、前記器体の前記両端の一方が外部にねじを切られて
いる請求項1に記載の高温流体センサ。 4、前記器体の前記両端の両方が外部にねじを切られて
いる請求項1に記載の高温流体センサ。 5、前記器体の前記一方の端が胴部、短い突出部及び前
記胴部と前記短い突出部との中間にそれらに接触した転
移部を有し、 前記間隔を離され、並列した導体の一部分 が前記短い突出部から突き出ており、 前記転移部が前記可融導電材料の溶融時に、前記短い突
出部から前記胴部への前記可融導電材料の流れを調整す
る手段を備えている 請求項1に記載の高温流体センサ。 6、前記転移部がテーパ付き形状のものである請求項5
に記載の高温流体センサ。 7、前記緩衝体が凹所を中に形成され、 前記凹所が前記短い突出部の端にそれの外 面上に終る斜面を有する 請求項5に記載の高温流体センサ。 8、前記器体及び前記緩衝体が単一で共通の一体化構造
体を備えている請求項1に記載の高温流体センサ。 9、前記器体及び前記緩衝体が高強度補強材を内蔵する
ポリマで形成されている請求項8に記載の高湿流体セン
サ。 10、前記器体が硫化ポリフエニレン、液晶ポリマ及び
ポリエーテルイミドからなる群から選ばれたポリマで形
成されている請求項1に記載の高温流体センサ。 11、前記ポリマがガラス強化材を中に分散されている
請求項10に記載の高温流体センサ。 12、前記器体が約60〜90%の前記ポリマと前記ポ
リマの中に分散した10〜40%の補強材料からなる請
求項10に記載の高温流体センサ。 13、前記補強材がガラスからなる請求項12に記載の
高湿流体センサ、 14、前記可融導電材料が円筒形態のものである請求項
1に記載の高温流体センサ。 15、前記器体が前記器体の両端の中間に、前記器体表
面に周囲を取り巻いてスパナ用の平ら部をさらに形成さ
れている請求項1に記載の高温流体センサ。 16、前記器体が約15.75KV/mmの絶縁強さを
もつた非導電材料で形成されている請求項1に記載の高
温流体センサ。 17、前記器体がさらにそれの中に突入し、前記導体の
各一部分の中間に通じているピンホールを前記器体の側
面に形成されている請求項1に記載の高温流体センサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/269,707 US4881055A (en) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | High-temperature-fluid sensor |
US269707 | 1994-07-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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