JPS5816460B2 - 高温センサ− - Google Patents

高温センサ−

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Publication number
JPS5816460B2
JPS5816460B2 JP52094805A JP9480577A JPS5816460B2 JP S5816460 B2 JPS5816460 B2 JP S5816460B2 JP 52094805 A JP52094805 A JP 52094805A JP 9480577 A JP9480577 A JP 9480577A JP S5816460 B2 JPS5816460 B2 JP S5816460B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
composition
magnesia
temperature sensor
metal
Prior art date
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Expired
Application number
JP52094805A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5428678A (en
Inventor
井上厳
中野雅光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dennetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dennetsu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dennetsu Co Ltd filed Critical Nihon Dennetsu Co Ltd
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Priority to US05/862,150 priority patent/US4138655A/en
Priority to DE19782803526 priority patent/DE2803526A1/de
Priority to FR7803953A priority patent/FR2399650A1/fr
Publication of JPS5428678A publication Critical patent/JPS5428678A/ja
Publication of JPS5816460B2 publication Critical patent/JPS5816460B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C8/00Non-adjustable resistors consisting of loose powdered or granular conducting, or powdered or granular semi-conducting material
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/08Protective devices, e.g. casings
    • G01K1/12Protective devices, e.g. casings for preventing damage due to heat overloading

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に高温度域に作動点を有する高温センサーに
関するものである。
近年、内燃機関を動力源とする自動車の排ガス浄化のた
めの触媒コンバータ、サーマルリアクタの作動温度制御
器の需要が増大している。
前記目的の温度制御器に要求されている作動温度はおよ
そ600°C〜950℃の範囲に及ぶ。
而して該温度制御器において使用される高温センサ・−
としては、−万の端子を構成したケーシングと該ケーシ
ング内に充填しかつ所望温度で溶解又は凝固作用に基づ
き電導又は非電導となる金属ぶつ化物の組成体と、該金
属ぶつ化物の組成体に挿入されかつ他方の端子を構成し
た導電性ロンドとを具備した構成のものが考えられてい
る。
しかしながらかかる構成の高温センサーによれば、作動
温度に達して金属ぶつ化物の組成体が溶融すると、該金
属ぶつ化物の組成体は液体となることと同時に20%〜
30%程度体積膨張するためケーシングより漏出しやす
くなり、ケーシングのシールが極めて困難であった。
また作動点に達して金属ぶつ化物の組成体が溶融した際
には該導電性ロンドが揺動しやすくなり、振動等によっ
て該ケーシングへ接触し、温度制御器を誤動作させる惧
れも存した。
さらに該導電性ロンドとケーシング間に充填された金属
ぶつ化物の組成体のみでは高温センサーとして感熱時定
数が大きくなってしまうとともに作動点と復帰点との温
度差が大きいという欠点もあった。
本発明は上記した従来の高温センサーの欠点を解消する
ために案出したもので、該導電性ロッドとケーシング間
に充填された金属ぶつ化物の組成体を粒状形態を有する
マグネシアを混合した金属ぶつ化物の組成体としたこと
を特徴とするものである。
以下、本発明に係る高温センサーの好適な実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。
1はケーシングであり、筒状を成していて一端に開口部
を有し、該開口部より導電性ロッド2を挿装していると
ともに該導電性ロッド2とケーシング1との間に粒状形
態を有するマグネシアを混合した金属ぶつ化物の組成体
3を充填している。
該ケーシング1は例えばニッケル基合金から成り、所望
の位置へフランジ4を固着しているとともに他端を閉口
している。
該ケーシング1の一端にはその開口部を覆う如くリード
ジヨイントパイプ5を挿着している。
6はハーネスであり、一端はコネクタ7へ接続され、他
端はリードジヨイントパイプ5へ挿装されるとともにそ
の芯線を導電性ロッド2の一端へ溶接している。
8は耐熱性を有するゴム、例えばシリコンゴムであり、
ケーシング1の一端の開口部を気密的に閉栓する如くか
つハーネス6の芯線と導電性ロッド2との溶接部を覆う
如くリードジヨイントパイプ5内であってかつケーシン
グ1の端部へ充填されている。
9は保護チューブ例えばテフロンチューブであり、該リ
ードジヨイントパイプ5内でかつ該ハーネス6の他端を
覆う如く挿装している。
而してケーシング1とリードジヨイントパイプ5間と、
該リードジヨイントパイプ5と耐熱性をノ有するゴム8
間と、リードジヨイントパイプ5と保護チューブ9間と
、該保護チューブ9とハーネス6間とには気密を保持す
べくシリコン接着剤10を塗布している。
図中、11は取付ナツトであり、12はゴムブi−ツで
ある。
而して該金属ぶつ化物の組成体はアルカリ金属ぶつ化物
中から選ばれたLiFないしKF単体あるいはアルカリ
土類金属ぶつ化物中から選ばれたCaF2 、 MgF
2 、およびアルカリ金属ぶつ化物中りから選ばれたL
iF、NaF、KF中の2種または3種の組合せからな
る共融点組成の混合物からなる。
ここにおいて上記材料を単体でもしくは適当に数種類を
組合せると、下記表で示す如く615℃〜940℃で導
電性を示す材料として得ることが;できる。
上記表において/!61〜A612までの材料で示され
る金属ぶつ化物の組成体はマグネシアと粉抹の状態で均
一に混合され、ケーシング1へ圧縮充填される。
而して該導電性ロッド2は圧縮充填された粉抹の金属ぶ
つ化物の組成体とマグネシアとの混合物によりケーシン
グ1内の略中心部へ支持される。
該マグネシアは上記表で示された全ての材料よりはるか
に高い融点を有しかつ化学的に安定である性質を有する
該マグネシアとしては熱伝導率が高くかつ純度の高い電
融マグネシアとすると好都合でありまた該金属ぶつ化物
の組成体1に対し重量比で3倍から19倍の量を混合し
てケーシング1へ充填すると好適である。
本発明に係る高温センサーは上記した構成であるので下
記の如く作動する。
まず検知すべき雰囲気の温度が該高温センサーの作動温
度以下のときはマグネシアを混合した金属ぶつ化物の組
成体3は固相状態であってケーシング1と導電性ロッド
2間の電気抵抗は極めて高く、高温センサーとしてはO
FF状態となっている。
次に検知すべき雰囲気の温度が該高温センサーの作動温
度に達するとマグネシアを混合した金属ぶつ化物の組成
体3の中の金属ぶつ化物の組成体が溶融して液相状態と
なり、該マグネシアの隙間へ浸透し表面張力によってケ
ーシング1と導電性ロッド2間を橋絡して導通する。
これにより高温センサーはON状態となる。
而して金属ぶつ化物の組成体でなる電解質が溶融し、高
温センサーがONとなっても該マグネシアは固相状態を
保持しており、しかも該金属ぶつ化物の組成体の数倍な
いし士数倍の量がケーシング1に圧縮充填されているこ
とから導電性ロッド2をケーシング1内の所定の位置へ
強力に保持でき、振動等によって移動させることがなく
、しかも金属ぶつ化物の組成体でなる電解質が液相状態
時に体積が増加したときでもその体積増加分はもともと
粉抹状態であるマグネシアの隙間へ浸透するだけである
従ってケーシング1の外へ漏出したリケーシング1を破
壊したりする惧れはない。
次に検知すべき雰囲気の温度か再び該高温センサーの作
動温度以下となると金属ぶつ化物の組成体は再び固相状
態へ復帰する。
これにより高温センサーはOFF状態となる。
ところで該マグネシアは該導電性ロッド2を所定位置に
支持する機能と該金属ぶつ化物の組成体が溶融したとき
の体積膨張を吸収する機能とを有するとともに検知部の
熱容量を小とすることができ、かつ該金属ぶつ化物の組
成体が液相状態から固相状態へ移行する際の該金属ぶつ
化物の組成体の過冷却防止剤としての機能をも有する。
従って本考案に係る高温センサーにおいては金属ぶつ化
物の組成体の液相移行温度と固相移行温度との温度差を
小さくできる。
つまり高温センサーとして作動点と復帰点との温度差を
小さくできる特徴がある。
本発明に係る高温センサーは上記した構成および作用を
有する。
従って下記する効果を奏する。一方の端子を構成したケ
ーシングと、該ケーシング内に充填しかつ所望温度で溶
解又は凝固作用に基づき電導又は非電導となる金属ぶつ
化物の組成体と、該金属ぶつ化物の組成体に挿入されか
つ他方の端子を構成した導電性ロツL゛とを具備する高
温センサーにおいて、該ケーシング内に充填きれる金属
ぶつ化物の組成体をマグネシアを混合した金属ぶつ化物
の組成体としたので、作動温度に達し金属ぶつ化物の組
成体か溶融し膨張しても、溶融かつ膨張した金属ぶつ化
物の組成体は該マグネシアの隙間へ浸透するのみでケー
シング外へ漏出する惧れがなく、従って漏出防止のため
のシールが不要である。
また作動温度に達して金属ぶつ化物の組成体が溶融して
もマグネシアは溶融しないので導電性ロッドをケーシン
グ内の所定の位置へ適正に保持することができる。
従って特別の支持構造もしくは支持部材が不要である。
さらに該マグネシアは金属ぶつ化物の組成体でなる電解
質の過冷却防止剤として作用するので高温センサーとし
て作動点と復帰点との温度差を小さくできる。
また該マグネシアを純度の高い電融マグネシアとするこ
とにより、金属ぶつ化物の組成体でなる電解質の劣化を
防止できるとともに熱伝導率を高めかつ熱容量を小とす
ることができ高温センサーとして応答速度を速めること
ができる。
そして、耐熱性ゴムを配備したことにより、ケーシング
の開口部を気密的に閉栓し、金属ぶつ化物の漏出を防止
する。
また、金属ぶつ化物からの高熱を衰弱させ、且つ該耐熱
性ゴム内で溶接されている導電性ロッドとハーネスの溶
接部分を外力から保護する。
また、保護チューブを配備したことにより、耐熱性ゴム
及びハーネスの地熱を防止することが可能である。
そして、リードジヨイントパイプによりケーシングと耐
熱性ゴム及びハーネスを連結固定し、該連結部の外力に
よる地熱及び歪曲を防止する。
且つリードジヨイントパイプ内にシリコン接着剤を充填
することにより、より一層連結部を強固にすることが可
能である。
また、コネクターと取付ナツト及びフランジを配備した
ことにより高温センサーの取付は等が容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る高温センサーの好適な実施例を示す
要部断面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・導電性ロッ
ド、3・・・・・・マグネシアを混合した金属ぶつ化物
の組成体、4・・・・・・フランジ、5・・・・・・リ
ードジヨイントパイプ、6・・・・・・ハーネス、7・
・・・・・コネクター、8・・・・・・耐熱性を有する
ゴム、9・・・・・・保護チューブ、10・・・・・・
シリコン接着剤、11・・・・・・取付ナツト、12・
・・・・・ゴムブーツ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の端子を構成したケーシングと、該ケーシング
    内に充填しかつ所望温度で溶解又は凝固作用に基づき電
    導又は非電導となる金属ぶつ化物の組成体と、該金属ぶ
    つ化物の組成体に挿入され、かつ他方の端子を構成した
    導電性ロンドとを具備する高温センサーにおいて、該ケ
    ーシング内に充填される金属ぶつ化物の組成体をマグネ
    シアを混合した金属ぶつ化物の組成体として、ケーシン
    グ内に充填し、該ケーシング内に金属ぶつ化物の組成体
    を閉栓する耐熱性ゴムと、該耐熱性ゴム内で導電性ロン
    ドと溶接されているハーネスと、耐熱性ゴム及びハーネ
    スを保時する保護チューブと、該保護チューブを被覆し
    ケーシングを固定するジヨイントパイプと、該ジヨイン
    トパイプ内に充填したシリコン接着剤と、前記ハーネス
    を接続したゴムブーツと、該ゴムブーツに連結したコネ
    クターを配備したことを特徴とする高温センサー。 2 マグネシアを混合した金属ぶつ化物の組成体は金属
    ぶつ化物の組成物を1として重量比で3倍から19倍の
    マグネシア原混合してなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の高温センサ0 3 金属ぶつ化物の組成体と混合されるマグネシアは粒
    状形態を有する電融マグネシアであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の高温セ;ンサー。
JP52094805A 1977-08-06 1977-08-06 高温センサ− Expired JPS5816460B2 (ja)

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US05/862,150 US4138655A (en) 1977-08-06 1977-12-19 High temperature sensor
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JPS5428678A JPS5428678A (en) 1979-03-03
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