JPH021719Y2 - - Google Patents

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JPH021719Y2
JPH021719Y2 JP14512983U JP14512983U JPH021719Y2 JP H021719 Y2 JPH021719 Y2 JP H021719Y2 JP 14512983 U JP14512983 U JP 14512983U JP 14512983 U JP14512983 U JP 14512983U JP H021719 Y2 JPH021719 Y2 JP H021719Y2
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clamper
turntable
disc
tray
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばビデオデイスクやオーデイオ
デイスク等の記録再生を行うデイスクプレーヤー
であつて、特に、プレーヤー本体に設けられた前
面開口から水平方向に出入り自在に構成されたロ
ーデイングテーブルと、このローデイングテーブ
ルに上下方向に昇降自在に取付けられたトレー
と、上記プレーヤー本体内に設けられたターンテ
ーブル及びそのターンテーブルの上方位置に配置
されて上下方向に昇降自在に構成されたクランパ
ーとを具備し、デイスクを上記トレー上に水平に
載置した状態で、上記ローデイングテーブルを上
記プレーヤー本体内に水平に引き込んでそのデイ
スクを上記ターンテーブルの上方位置へ移動さ
せ、この後上記トレーを下降させてデイスクを上
記ターンテーブル上に装着させると共に上記クラ
ンパーを下降させて、そのクランパーによりデイ
スクをターンテーブル上に押圧して固定させ、こ
の状態でターンテーブルにてデイスクを回転駆動
させて所望の記録又は再生を行うように構成した
デイスクプレーヤーに関するものである。
〔背景技術とその問題点〕
従来からこの種デイスクプレーヤーに用いられ
ているクランパーの昇降機構には、水平な支点軸
を中心に上下方向に回動される回動アームによつ
てクランパーを上下方向に昇降させるように構成
したものが多い。
しかしながらこのような昇降機構では、クラン
パーが円弧運動によつて昇降され、クランパーを
垂直方向に正確に昇降させることが出来ない為
に、ターンテーブルに対するクランパーの係合に
不具合が生じ易い。デイスクの直径が大きくなる
と、それに比例して回動アームの長さを長くしな
ければならず、回動アームが長くなればなる程そ
れの駆動に大きな力が必要となる。クランパーの
上下ストロークを大きくとる為には回動アームを
大きなスペース内で回動させなければならず、デ
イスクプレーヤーの薄形化が困難であると言つた
欠陥があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上述の如き欠陥を是正すべく考案さ
れたものであつて、クランパーを垂直方向に正確
に昇降させることが出来ると共に、その昇降に要
する駆動力も小さくて済み、しかもクランパーの
上下ストロークを大きくとり得るにも拘わらず、
デイスクプレーヤーの著しい薄形化を図り得るデ
イスクプレーヤーを提供しようとするものであ
る。
〔考案の概要〕
本考案は、前述したデイスクプレーヤーにおい
て、クランパーの昇降機構を、クランパーの上方
位置にて固定の支持板に設けられた水平な支点軸
と、その支点軸と同一高さで上記支持板に設けら
れたその支点軸の軸線に対して直角な水平方向に
延びるガイド溝と、上端が上記ガイド溝に係合さ
れて水平方向に移動自在に構成されかつ下端に上
記クランパーの吊下体が回動自在に取付けられた
第1リンクと、その第1リンクの1/2の長さを有
し上端が上記支点軸に上下方向に回動自在に取付
けられかつ下端がその第1リンクの上下長さの中
点に回動自在に取付けられた第2リンクとからな
るスコツトラツセル平行運動機構によつて構成
し、トレーの下降に同期されて駆動される駆動レ
バーにて上記第1リンクの上端を上記ガイド溝に
沿つて水平方向に移動させることにより上記クラ
ンパーを下降駆動させるように構成したデイスク
プレーヤーである。
このように構成されたデイスクプレーヤーによ
れば、スコツトラツセル平行運動機構の特性を利
用して、クランパーを垂直方向に正確に昇降させ
ることが出来ると共に、その昇降に要する駆動力
も小さくて済み、しかもクランパーの上下ストロ
ークを大きくとり得るにも拘わらず、デイスクプ
レーヤーの著しい薄形化を図り得る。
〔実施例〕
以下本考案をビデオデイスクプレーヤーに適用
した一実施例を図面に基づき説明する。
先ず、第1A図及び第1B図はビデオデイスク
プレーヤーの概要を説明するものであつて、第1
A図に示す如く、光学式ビデオデイスク(以下単
にデイスクと記載する)1はローデイングテーブ
ル2に設けられたトレー3上に水平に載置され
る。次に第1B図に示す如く、ローデイングテー
ブル2がプレーヤー本体4の前面開口5からプレ
ーヤー本体4内に水平に引き込まれる。プレーヤ
ー本体4内にはターンテーブル6とその上部に対
向して配置されたクランパー7とが配置されてお
り、ローデイングテーブル2によつてプレーヤー
本体4内に水平に引き込まれたデイスク1はター
ンテーブル6の上方位置へ移動される。次にトレ
ー3が下降されてデイスク1がターンテーブル6
上に装着されると共に、クランパー7が下降され
て、そのクランパー7によりデイスク1がターン
テーブル6上に固定される。
以上により、デイスク1のローデイングが完了
され、モータにて回転駆動されるターンテーブル
6によつてデイスク1が回転駆動されながら、光
学式記録再生用ヘツドにてデイスク1の下面側が
走査されて、所望の記録又は再生が行われる。
なお、デイスク1のアンローデイングはローデ
イング動作の逆動作によつて行われる。
ところで、このビデオデイスクプレーヤーで
は、サイズ(直径)が異なる2種類のデイスク、
例えば直径30cmのデイスク1と直径20cmのデイス
ク1′とを選択的に装着することが出来るように
構成されている。
この為に、第2A図及び第2B図に示す如く、
トレー3の上面にはデイスク位置決め用の大小2
つの円形状をなす凹部8a,8bが同心円形状で
かつ階段状に形成されている。そして30cmのデイ
スク1は第2A図に示す如く、上部に大径の凹部
8a内に水平に載置されて位置決めされ、また20
cmのデイスク1′は下部の小径の凹部8b内に水
平に載置されて位置決めされるように構成されて
いる。なおトレー3には両凹部8a,8bのほゞ
中央部分にターンテーブル挿通孔9が設けられて
いる。
次に、第13図〜第18図によつてビデオデイ
スクプレーヤーの動作の概要を説明する。
クランパー7を下降させる動作は以下のような
順序で行われる。
デイスク1をトレー3によつてターンテーブ
ル6上に降下させるべく、一方のラツク板14
が矢印b方向に駆動される。
ラツク板14の先端面60が昇降操作レバー
58の係合部61を矢印b方向に押圧する。昇
降操作レバー58が矢印m方向に回動される。
連動リンク64が矢印n方向に押し出され、
リミツターばね66を介して駆動レバー65が
矢印o方向に支持軸69を中心として回動され
る。
駆動レバー65の両係合ピン70によつて摺
動軸51が矢印e方向に摺動される。
第2のリンクが支点軸49を中心として矢印
g方向に回動される。
第2のリンクが支点軸49を中心として矢印
g方向に回動されながら、第1のリンクが支点
軸49の軸心を通る垂直基準線上を矢印h方向
に降下される。
クランパー7が矢印c方向にリミツターばね
66のばね力によつて垂直に降下される。
また、アンローデイング時には以下の順序でク
ランパー7が上昇する。
ラツク板14が矢印q方向に復動する。
昇降操作レバーが引張ばね62によつて矢印
i方向に回動される。
駆動レバー65が支持軸69を中心として矢
印k方向に回動される。
駆動レバー65の係合ピン70によつて摺動
軸51が矢印d方向に摺動される。
摺動軸51が矢印d方向に摺動することによ
り、第2のリンク53が支点軸49を中心に矢
印f方向に回動されながら、第1のリンク52
の連結ピン54が支点軸49の軸心を通る垂直
基準線上を矢印c方向に上昇する。
以下、このビデオデイスクプレーヤーの詳細を
説明するが、使用されるデイスクは30cmのデイス
ク1とする。
先ず、第3A図〜第5B図によつてローデイン
グテーブル2及びトレー3のローデイング及びア
ンローデイングの為の駆動機構12を説明する。
先ず、水平に配置されたローデイングテーブル
2はほゞコ形をなしており、その内側にトレー3
が水平に配置されている。そしてトレー3はロー
デイングテーブル2に対して上下方向に昇降自在
に取付けられている。
次に、ローデイングテーブル2の左右両側端の
下部に沿つて前後方向に延出された一対のテーブ
ル支持板13が互いに平行な垂直状態でそのロー
デイングテーブル2と一体に設けられている。ま
た両テーブル支持板13の内側には一対のラツク
板14が互いに平行な垂直状態で配置されてい
る。そしてこれら両ラツク板14は夫々前後一対
の水平ガイド溝15を両テーブル支持板13に固
着された夫々前後一対の水平ガイド軸16に係合
されていて、これら両ラツク板14は両テーブル
支持板13に対して前後方向に摺動自在に取付け
られている。なお両ラツク板14は夫々両テーブ
ル支持板13との間に架張された一対の引張ばね
17によつて摺動附勢されており、これら両ラツ
ク板14は両テーブル支持板13に対して第4A
図の状態に保持されている。
次に、両ラツク板14の前後両端近傍位置には
一対の傾斜ガイド溝19が設けられている。そし
てトレー3の左右両側端の前後に固着された各一
対の昇降ガイド軸21が各一対の傾斜ガイド溝1
9内に係合されている。なおこれら各一対の昇降
ガイド軸21はローデイングテーブル2に設けら
れた各一対の垂直ガイド溝22にも係合されてい
る。
次に、プレーヤー本体4内に設けられたシヤー
シ23には左右一対の垂直基板24が一体に設け
られている。そして両垂直基板24の内側と両テ
ーブル支持板13の外側とに夫々前後一対の水平
ガイドレール25,26が固着されていて、両テ
ーブル支持板13の外側と両垂直基板24の内側
とに夫々回転自在に取付けられた夫々前後一対の
ガイドローラ27,28がこれら両水平ガイドレ
ール25,26に係合されている。従つてローデ
イングテーブル2はこれらの水平ガイドレール2
5,26及びガイドローラ27,28にて案内さ
れて水平移動されるように構成されている。
次に、両ラツク板14の下面に形成されている
両ラツク30に左右一対の駆動ピニオン31が係
合されており、これら両駆動ピニオン31は両垂
直基板24間に架設された駆動軸32の左右両端
に固着されている。そしてシヤーシ23上に取付
けられたモータ33により平歯車群にて構成され
た減速歯車機構34を介して駆動軸32が正逆回
転駆動されるように構成されている。
次に、ターンテーブル6はシヤーシ23上に取
付けられたモータ36のモータ軸37によつて水
平に回転駆動されるように構成されている。
次に、以上の如く構成された駆動機構10によ
るデイスク1のローデイング及びアンローデイン
グ動作を説明する。
先ず、アンローデイング完了状態では、第3A
図及び第4A図に示す如く、ローデイングテーブ
ル2がプレーヤー本体4の前面開口5外に引き出
されている。なおこの時には、ローデイングテー
ブル2側に取付けられた両ガイドローラ27が両
垂直板24に固着された一対のストツパー39に
当接されて、そのローデイングテーブル2の前面
開口5外への引き出し量が規制されている。
また、このアンローデイング完了状態では、第
5A図に示す如く、トレー3が上昇位置に上昇さ
れている。なおこの時には、第4A図に示す如く
各一対の昇降ガイド軸20が各一対の傾斜ガイド
溝19の上端19aにて保持されている。
また、このアンローデイング完了状態では、第
4A図及び第5A図に示す如く、後述する昇降機
構によつてクランパー7は上昇位置に上昇されて
いる。
次に、トレー3の凹部11内にデイスク1が水
平に載置された後、ローデイング指令信号が出さ
れると、モータ33が正回転駆動され、第4A図
に示す如く、両駆動ピニオン31が矢印a方向に
正回転駆動され、両ラツク30を介して両ラツク
板14が矢印b方向に水平駆動される。そしてそ
の両ラツク板14の水平駆動力が両引張ばね17
を介してローデイングテーブル2に伝えられて、
両ローデイングテーブル2が両ラツク板14を一
体に矢印b方向に水平駆動される。そしてローデ
イングテーブル2によつてデイスク1が前面開口
5からプレーヤー本体4内に水平に引き込まれ
る。
そして、第3B図、第4B図及び第5B図に示
す如く、デイスク1がターンテーブル6の上方位
置まで水平に引き込まれた時に、両テーブル支持
板13の先端40が両垂直基板24に固着された
一対のストツパー41に当接されて、ローデイン
グテーブル2が上記引き込まれた位置にて停止さ
れる。
次に、ローデイングテーブル6が停止された後
も、両ラツク板14は両駆動ピニオン31によつ
て引き続き矢印b方向に水平駆動される。なおこ
の時両ラツク板14は両引張ばね17を伸長させ
ながらそのばね力に抗して水平駆動される。
そして、両ラツク板14の矢印b方向への引き
続きの水平駆動により、トレー3の各一対の昇降
ガイド軸20が両垂直ガイド溝21にて案内され
ながら両傾斜ガイド溝19の傾斜に沿つてその下
端19b側へ下降され、これによつて、第4C図
及び第5C図に示す如く、トレー3が矢印c方向
に垂直に下降される。
しかして、第4C図及び第5C図に示す如く、
トレー3の下降により、デイスク1が下降される
が、ターンテーブル6がターンテーブル挿通孔9
を挿通して相対的に上方に突き上げられて、デイ
スク1がターンテーブル6上に水平に装着され
る。なおこの際、デイスク1はそのセンター孔1
aによつてターンテーブル6上のセンターガイド
6aに係合される。
また、この際トレー3に同期してクランパー7
が後述する昇降機構によつて下降されて、そのク
ランパー7がデイスク1のセンター孔1aの外周
をターンテーブル6上に押圧して固定して、デイ
スク1のローデイングが完了する。
そして、このローデイング完了後に、プレイ指
令信号が出されると、モータ36によつてターン
テーブル6が回転駆動され、そのターンテーブル
6によつてデイスク1が水平に回転駆動されて、
所望の記録又は再生が行われる。
なお、デイスク1のアンローデイングは、モー
タ33の逆回転駆動により前述したローデイング
動作の逆動作によつて行われ、デイスク1は第4
C図及び第5C図のターンテーブル6上の装着位
置からトレー3によつて第4B図及び第5B図の
上昇位置へ上昇された後に、ローデイングテーブ
ル2によつて第3A図及び第4A図のプレーヤー
本体4外の引き出し位置まで水平移動される。
次に、第6図〜第9図によつて、トレー3の昇
降機構43を説明する。
先ず、ターンテーブル9の上方位置で両垂直基
板24の上端部間に支持板44が水平に架設され
て固着されている。その支持板44の中央部には
開口45が設けられており、その開口45の左右
両側縁にはこれらから夫々下方に垂下された一対
の支持片46が平行状に設けられている。なおク
ランパー7の中央部は垂直な支軸47によつて吊
下体48の中央部に回転自在に取付けられてい
る。
次に、左右両支持片46間に左右方向に延びる
支点軸49がその左右両端49aによつて水平に
架設されている。また左右両支持片46の一端側
には一対のガイド溝50が設けられており、これ
ら左右両ガイド溝50は支点軸49と同一高さで
かつその支点軸49の軸線に対して直角な水平方
向である前後方向に延びる長孔に形成されてい
る。そして支点軸49と同一高さ位置に平行に配
置された摺動軸51がその左右両端51aによつ
て左右両ガイド溝50内に係合されていて、その
摺動軸51は左右両ガイド溝50に沿つて前後方
向に摺動自在に構成されている。また左右両支持
片46の内側には夫々左右一対の第1リンク52
と第2リンク53とが配置されている。なお第9
図に示す如く第2リンク53の長さlは第1リン
ク52の長さ2lの1/2の長さに形成されている。
そして左右両第1リンク52の上端52aは摺動
軸51の左右両端51aに回動自在に取付けられ
ており、下端52bは支軸47の左右両側位置で
吊下体48の左右両端48aに一対の連結ピン5
4を介して回動自在に取付けられている。また左
右両第2リンク53の上端53aは支点軸49の
左右両端49aに回動自在に取付けられており、
下端53bは左右両第1リンク52の上下長さ2l
の中点に一対の連結ピン55を介して回動自在に
取付けられている。なお左右両第1リンク52間
は連結板52cによつて互いに一体に連結されて
いる。
ところで、以上の如く構成された昇降機構43
はスコツトラツセル平行運動機構によつて構成さ
れたものである。
即ち、第9図に示す如く、第2リンク53の摺
動軸51と連結ピン55と連結ピン54とは一直
線P1上に配置されていて、摺動軸51がガイド
溝50にて案内されて支点軸49の軸心を通る水
平基準線P2上を矢印d及びe方向に水平移動さ
れることによつて、第2リンク53が支点軸49
を中心に矢印f及びg方向に回動されながら、第
1リンク52の連結ピン54部分が支点軸49の
軸心を通る垂直基準線P3上を厳正に直線運動し
て矢印h及びc方向に昇降されるように構成され
ている。
そしてこのスコツトラツセル平行運動機構によ
り、クランパー7が吊下体48を介して厳正な直
線運動によつて昇降されることになる。しかもこ
のスコツトラツセル平行運動機構は倍力機構の機
能を有しているので、クランパー7の昇降に要す
る駆動力は小さくて済む。またこのスコツトラツ
セル平行運動機構によれば、摺動軸51の摺動ス
トロークS1に対して連結ピン54部分をそれより
拡大されたストロークS2にて昇降させることが出
来るので、クランパー7を上下方向に大きなスト
ロークS2で昇降させることが出来る。それでい
て、摺動軸51は水平方向に摺動駆動すれば良い
ので、クランパー7の上下ストロークS2を大きく
とり得るにも拘わらず、プレーヤー本体4の著し
い薄形化を図り得る。
次に、第6図、第7図、第10A図及び第10
B図によつて昇降機構43の昇降操作機構56を
説明する。
先ず、一方の垂直基板24の後端側に固着され
た取付板57に昇降操作レバー58が支点軸59
を介して前後方向に回動自在に取付けられてい
る。この昇降操作レバー58の下端58aには一
方のラツク板14の先端面60にて押圧される回
転自在のローラにて構成された係合部61が取付
けられている。なおこの昇降操作レバー58はそ
の上端58bと取付板57との間に架張された引
張ばね62によつて第10A図で矢印i方向に回
動附勢されている。
次に、この昇降操作レバー58の回動力を昇降
機構43に伝達する連動機構63は、連動リンク
64と、駆動レバー65と、リミツターばね66
とによつて構成されている。そして連動リンク6
4の一端64aは昇降操作レバー58の上端58
bに連結ピン67を介して回動自在に連結され、
駆動レバー65の一端65aは連動リンク64の
他端64bに設けられた長孔68内に係合されて
いる。そしてリミツターばね66はその駆動レバ
ー65の一端65aと連動リンク64の他端64
bとの間に架張されている。なお駆動レバー65
は支持板44の下部に垂直な支点軸69を介して
前後方向に回動自在に取付けられており、その他
端65b上に固着された垂直状をなす一対の係合
ピン70が昇降機構43の摺動軸51の前後に係
合されている。そして引張ばね62による昇降操
作レバー58の第10A図で矢印i方向の回動力
によつて連動リンンク64が第10A図及び第7
図で矢印j方向に引張られ、これにより駆動レバ
ー65が第7図で矢印k方向に回動され、その駆
動レバー65の両係合ピン70によつて摺動軸5
1が第7図及び第8A図で矢印d方向に摺動され
ることによつて、クランパー7が第8A図で矢印
h方向に上昇されている。
次に、以上の如く構成された昇降機構43及び
昇降操作機構56によるクランパー7の昇降動作
を説明する。
先ず、前述した如く、ローデイング時には、デ
イスク1がローデイングテーブル2によつて第4
A図の位置から第4B図に示されたターンテーブ
ル6の上方位置まで矢印b方向に水平に引き込ま
れるまでは、昇降操作レバー58は第10A図に
仮想線で示された位置にある。そしてこのデイス
ク1の引き込み完了時点で、第10A図に実線で
示した如く、一方のラツク板14の先端面60が
昇降操作レバー58の係合部61に当接される。
次に、前述した如く、デイスク1をトレー3に
よつて第4B図及び第5B図の位置から第4C図
及び第5C図に示されたターンテーブル6上へ下
降させるべく、一方のラツク板14が第10A図
で矢印b方向に引き続き水平駆動される際に、そ
の先端面60が昇降操作レバー58の係合部61
を矢印b方向に押圧する。この時に、第10B図
に示す如く、昇降操作レバー58は引張ばね62
に抗して矢印m方向に回動される。すると連動リ
ンク64が第10B図及び第7図で矢印n方向に
押し出され、リミツターばね66を介して駆動レ
バー65が第7図で矢印o方向に回動される。こ
の結果、その駆動レバー65の両係合ピン70に
よつて摺動軸51が第7図及び第8B図で矢印e
方向に摺動されて、前述したスコツトラツセル平
行運動機構によりクランパー7が第8B図に示す
如く矢印c方向にリミツターばね66のばね力に
よつて垂直に下降される。そして前述した如く、
そのクランパー7がターンテーブル6上のデイス
ク1をリミツターばね66のばね力によつて押圧
して固定する。
なおこの際、第8B図に示す如く、クランパー
7の下面中央部に設けた位置出し用凹部71をタ
ーンテーブル6の上面中央部に設けた位置出し用
凸部72に係合させて、ターンテーブル6のセン
ターP4に対するクランパー7の位置出しを行う
が、前述した如く、クランパー7を垂直方向に正
確に下降させ得ることで、これら凹部71と凸部
72との係合を正確に行い、ターンテーブル6の
センターP4に対するクランパー7の位置出しを
正確に行える。従つてクランパー7にてデイスク
1をターンテーブル6上に正確に押圧して固定す
ることが出来る。
一方、第10B図に示す如く、昇降操作レバー
58が矢印m方向に所定角度以上に回動された時
に、その昇降操作レバー58の係合部61をラツ
ク板14の先端面60から上面73上に乗り上げ
させるように構成している。
従つて、第8B図に示す如く、クランパー7が
ターンテーブル6上のデイスク1を押圧した時の
リミツターばね66及び引張ばね62の反力が昇
降操作レバー58を介してラツク板14の矢印q
方向の押し戻し力としては一切作用しない。従つ
てそのリミツターばね66及び引張ばね62の反
力によつて前記モータ33が逆転されるような負
荷が全く発生せず、モータ33の負荷が非常に小
さくなる。
そして、この結果、前記減速歯車機構34をウ
オームギヤを用いない平歯車群にて構成させるこ
とが出来るので、例えば停電時には手動にてロー
デイングテーブル2を水平駆動してデイスク1の
取り出し等を行うことが出来る。
そして、以上により、リミツターばね66のば
ね力を充分に強くすることが出来るので、クラン
パー7にてデイスク1をターンテーブル6上に強
く押圧して安定良く固定することが出来る。
なお、アンローデイング時には、ローデイング
時の逆動作によつて行われ、ラツク板14の第1
0B図で矢印q方向への復動に伴つて昇降操作レ
バー58が第10A図の位置まで引張ばね62に
よつて矢印i方向に回動され、クランパー7が第
8B図の位置から第8A図の位置まで矢印h方向
に上昇される。
次に、以上述べたデイスクプレーヤーにおい
て、デイスク1のローデイング時にデイスク1が
ターンテーブル6上に正しく装着されなかつた
時、即ち、デイスク1の装着ミスの検出とそれに
伴うデイスク1の自動アンローデイング動作とを
説明する。
先ず、前述したラツク板14の第4A図、第4
B図及び第4C図の各位置を検出する為の2つの
センサー76,77と、前述したクランパー7の
第8A図及び第8B図の位置を検出する為の1つ
のセンサー78との3つのセンサーが用いられ
る。そして上記2つのセンサー76,77は第4
A図〜第4C図及び第11図に示す如く、取付板
79によつて一方の垂直基板24の内側に取付け
られており、一方のテーブル支持板13と一方の
ラツク板14の前後両端に固着された一対のシヤ
ツター80,81によつて制御されるように構成
されている。また残りのセンサー78は第6図及
び第8A図〜第8C図に示す如く、取付板82に
よつて支持板44の下部に取付けられており、摺
動軸51によつて摺動されるシヤツター83によ
つて制御されるように構成されている。なおシヤ
ツター83は一方の支持片46の外側に平行に配
置されていて摺動軸51の一端51aに固着さ
れ、支点軸49の一端49aに長孔84を介して
摺動自在に係合されている。
なお、これらのセンサー76,77,78は例
えば光検出器にて構成されていて、夫々発光素子
85からの光を受光素子86にて受光するように
なされ、かつその光路をシヤツター80,81及
び83にて開閉することによりON−OFF制御さ
れるように構成されている。なおこれらのセンサ
ー76,77,78は夫々OFFの時に信号レベ
ルが「0」であり、ONの時に信号レベルが
「1」となる。
次に、デイスク1のローデイング動作と装着ミ
スの検出に伴う自動アンローデイング動作とを第
12図に示したタイムチヤートを参照しながら説
明する。
先ず、アンローデイング完了状態では、第4A
図に示す如く、ローデイングテーブル2がプレー
ヤー本体4の外方に引き出されており、シヤツタ
ー80がセンサー77をOFFしている。
また、このアンローデイング完了状態では、第
8A図に示す如く、クランパー7が上昇位置に上
昇されており、摺動軸51によつてシヤツター8
3が矢印d方向に摺動されていて、そのシヤツタ
ー85によりセンサー78がOFFされている。
従つて、このアンローデイング完了状態では、
センサー76のみがONとなつている。
次に、前述した如く、モータ33の正回転駆動
によつてローデイングが開始され、ローデイング
テーブル2が第4A図で矢印b方向に水平移動さ
れるが、その移動開始と共に、シヤツター80が
センサー77から離れて、このセンサー77が
ONとなる。
次に、前述した如く、ローデイングテーブル2
によつてデイスク1が第4B図に示す如く、ター
ンテーブル6の上方位置まで矢印b方向から水平
に引き込まれて、ローデイングテーブル2が停止
された時点で、第11図に仮想線で示す如く、シ
ヤツター81によつてセンサー76がOFFされ
る。
次に、前述した如く、ラツク板14が引き続き
矢印b方向に水平駆動されて、第4C図に示す如
くトレー3が矢印c方向に下降されると共に、こ
れに同期して第8B図に示す如く、クランパー7
も矢印c方向に下降される。そしてこの際、摺動
軸51の矢印e方向への移動によつてシヤツター
83も矢印e方向に摺動される。
そして、前述した如く、第8B図に示すよう
に、デイスク1がそのセンター孔1aによつてタ
ーンテーブル6上のセンターガイド6aに係合さ
れ、クランパー7が第9図に示した所定のストロ
ークS2分下降されて、そのクランパー7にてデイ
スク1がターンテーブル6上に押圧されて固定さ
れた時点で、シヤツター83がセンサー78から
離れて、このセンサー78がONとなる。
次に、前述した如く、第4C図に示すように、
ラツク板14が矢印b方向の最終位置まで移動完
了した時点で、第11図に実線で示す如く、シヤ
ツター81によつてセンサー77もOFFされる。
そしてこの時点で、デイスク1のローデイングが
完了となり、モータ33が停止される。
しかして、トレー3上にデイスク1を載置する
際のデイスク1の載置の仕方が悪かつたり、ロー
デイングテーブル2をプレーヤー本体4内に水平
に引き込む際の振動等によつて、トレー3上にて
デイスク1が位置ずれすることが往々にしてあ
る。そしてこの場合には、トレー3の下降によつ
てデイスク1をターンテーブル6上に装着する際
に、第8C図に示す如く、デイスク1のセンター
孔1aがターンテーブル6上のセンターガイド6
aに係合されずに、デイスク1がセンターガイド
6a上に乗り上げてしまうようなデイスク1の装
着ミスを発生する。
しかして、この際には、第8C図に示す如く、
矢印c方向に下降されるクランパー7が第9図に
示した所定ストロークS2分下降される以前に、セ
ンターガイド6a上に乗り上げているデイスク1
上に当接されて、そのクランパー7の下降ストロ
ークが上記所定のストロークS2より小さなストロ
ークS3に制限されてしまう。
従つてこの際には、シヤツター83がセンサー
78から離れず、このセンサー78がONされな
い。
一方、これとは無関係に、ラツク板14は第4
C図に示す如く、矢印b方向の最終位置まで移動
されて、シヤツター81にてセンサー77が
OFFされる。
従つて、第12図において、センサー76が
OFFされた後、センサー78がONされないまゝ
に、センサー77がOFFされたことによつて、
デイスク1の装着ミスが判別される。
そして、このデイスク1の装着ミスが判別され
ると、モータ33が直ちに逆回転駆動され、前述
したアンローデイング動作によつて、デイスク1
が第4A図に示したプレーヤー本体4外の引き出
し位置まで自動的に引き出されるように構成され
ている。
なお、デイスク1のアンローデイング完了時点
で、第4A図に示す如く、シヤツター80にてセ
ンサー77がOFFされ、モータ33が停止され
る。
ところで、前述した如く、このデイスクプレー
ヤーでは、第2A図と第2B図とに示した如く、
直径30cmと20cmとの大小2種のデイスク1,1′
をトレー3上の各凹部8a,8bに選択的に載置
することによつて、これらのデイスク1,1′を
ターンテーブル6上に選択的に装着させることが
出来るように構成したものであるが、特に、小径
(20cm)のデイスク1′の位置決め用凹部8bは浅
くて、そのデイスク1′を位置決めし難い。この
為に、第2B図に仮想線で示すように、デイスク
1′が凹部8b外に飛び出す等、トレー3上で位
置ずれを起こし易く、第8C図に示したような装
着ミスを発生し易いのである。
〔応用例〕
本考案は、ビデオデイスクやオーデイオデイス
クその他の各種デジタル信号情報或いはアナログ
信号情報の記録再生を行うデイスクプレーヤーに
広範囲に適用することが出来る。
〔考案の効果〕
本考案は上述した如く、スコツトラツセル平行
運動機構を利用してクランパーを昇降駆動させる
ように構成したものであるから、クランパーを垂
直方向に厳正な直線運動によつて正確に昇降させ
ることが出来ると共に、その昇降に要する駆動力
も小さくて済む。この結果、クランパーにてデイ
スクをターンテーブル上に正確かつ容易に押圧し
て固定することが出来る。しかもクランパーを昇
降駆動させる為の駆動レバーを水平方向に回動さ
せながら、クランパーを上下方向に大きなストロ
ークで昇降させることが出来るので、クランパー
の上下ストロークを大きくとり得るにも拘わら
ず、デイスクプレーヤーの著しい薄形化を図り得
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のビデオデイスクプレーヤーに適
用した一実施例を示したものであつて、第1A図
及び第1B図は全体の一部切欠き斜視図、第2A
図及び第2B図はトレー部分の断面図、第3A図
及び第3B図はデイスクのローデイング動作を説
明する平面図、第4A図〜第4C図はデイスクの
ローデイング動作を説明する中央縦断側面図、第
5A図は第4A図A−A線矢視状態の断面
図、第5B図は第4B図B−B線矢視状態の
断面図、第5C図は第4C図C−C線矢視状
態の断面図、第6図はクランパーの昇降機構を説
明する斜視図、第7図は第6図の平面図、第8A
図〜第8C図はクランパーの昇降動作を説明する
第7図−線矢視状態の断面図、第9図は昇降
機構の原理図、第10A図及び第10B図は昇降
操作レバーの駆動を説明する第7図−線矢視
図、第11図はセンサーの取付部を示した斜視
図、第12図はタイムチヤート、第13図〜第1
8図は動作の概念図である。 また図面に用いられた符号において、1……デ
イスク、2……ローデイングテーブル、3……ト
レー、4……プレーヤー本体、5……前面開口、
6……ターンテーブル、7……クランパー、12
……駆動機構、43……昇降機構、44……支持
板、47……支軸、48……吊下体、49……支
点軸、50……ガイド溝、51……摺動軸、52
……第1リンク、53……第2リンク、54,5
5……連結ピン、56……昇降操作機構、65…
…駆動レバー、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレーヤー本体に設けられた前面開口から水平
    方向に出入り自在に構成されたローデイングテー
    ブルと、このローデイングテーブルに上下方向に
    昇降自在に取付けられたトレーと、上記プレーヤ
    ー本体内に設けられたターンテーブル及びそのタ
    ーンテーブルの上方位置に配置されて上下方向に
    昇降自在に構成されたクランパーとを具備し、デ
    イスクを上記トレー上に水平に載置した状態で、
    上記ローデイングテーブルを上記プレーヤー本体
    内に水平に引き込んでそのデイスクを上記ターン
    テーブルの上方位置へ移動させ、この後上記トレ
    ーを下降させてデイスクを上記ターンテーブル上
    に装着させると共に上記クランパーを下降させ
    て、そのクランパーによりデイスクをターンテー
    ブル上に押圧して固定させ、この状態でターンテ
    ーブルにてデイスクを回転駆動させて所望の記録
    又は再生を行うように構成したデイスクプレーヤ
    ーにおいて、上記クランパーの昇降機構を、上記
    クランパーの上方位置にて固定の支持板に設けら
    れた水平な支点軸と、その支点軸と同一高さで上
    記支持板に設けられたその支点軸の軸線に対して
    直角な水平方向に延びるガイド溝と、上端が上記
    ガイド溝に係合されて水平方向に移動自在に構成
    されかつ下端に上記クランパーの吊下体が回動自
    在に取付けられた第1リンクと、その第1リンク
    の1/2の長さを有し上端が上記支点軸に上下方向
    に回動自在に取付けられかつ下端がその第1リン
    クの上下長さの中点に回動自在に取付けられた第
    2リンクとからなるスコツトラツセル平行運動機
    構によつて構成し、上記トレーの下降に同期され
    て駆動される駆動レバーにて上記第1リンクの上
    端を上記ガイド溝に沿つて水平方向に移動させる
    ことにより上記クランパーを下降駆動させるよう
    に構成したことを特徴とするデイスクプレーヤ
    ー。
JP14512983U 1983-09-20 1983-09-20 デイスクプレ−ヤ− Granted JPS6054264U (ja)

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JPS6054264U JPS6054264U (ja) 1985-04-16
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JPS60111547U (ja) * 1983-12-27 1985-07-29 株式会社東芝 デイスクオ−トチエンジヤ−装置

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JPS6054264U (ja) 1985-04-16

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