JPH0217162B2 - - Google Patents
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- JPH0217162B2 JPH0217162B2 JP63115954A JP11595488A JPH0217162B2 JP H0217162 B2 JPH0217162 B2 JP H0217162B2 JP 63115954 A JP63115954 A JP 63115954A JP 11595488 A JP11595488 A JP 11595488A JP H0217162 B2 JPH0217162 B2 JP H0217162B2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
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- Slide Fasteners (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、織物支持帯と支持帯に織り込まれた
合成樹脂モノフイラメント製噛合素子列とを有す
るスライドフアスナに関する。その際、支持帯は
経糸と連続した基本緯糸の二重緯糸とからなり、
噛合素子列の各噛合素子は、連続したコイル状を
なし、前方の噛合頭部、スライドフアスナの平面
上の投影図において互いに重なり合う上下脚部お
よび後方の連絡部からなり、さらにその際、二重
緯糸は、噛合素子列の下方の平面において、噛合
素子の脚部に平行に走行し、脚部は緯糸方向に位
置しかつ支持帯に結合され、さらにその際いくつ
かの経糸は支持帯平面から出て、互いに偏位し、
噛合素子の脚部上に伸びている構成を有するスラ
イドフアスナに関する。
合成樹脂モノフイラメント製噛合素子列とを有す
るスライドフアスナに関する。その際、支持帯は
経糸と連続した基本緯糸の二重緯糸とからなり、
噛合素子列の各噛合素子は、連続したコイル状を
なし、前方の噛合頭部、スライドフアスナの平面
上の投影図において互いに重なり合う上下脚部お
よび後方の連絡部からなり、さらにその際、二重
緯糸は、噛合素子列の下方の平面において、噛合
素子の脚部に平行に走行し、脚部は緯糸方向に位
置しかつ支持帯に結合され、さらにその際いくつ
かの経糸は支持帯平面から出て、互いに偏位し、
噛合素子の脚部上に伸びている構成を有するスラ
イドフアスナに関する。
この種の公知のスライドフアスナ(西独特許公
開2219907号公報および特開昭49−21245号公報、
特に第14図)において、噛合素子列の範囲にお
いて、基本緯糸の二重緯糸とモノフイラメントの
二重緯糸とは、別々の無関係な経糸群によつて、
対応する経糸ポケツトに織り込まれている。その
際、基本緯糸の二重緯糸と結合する経糸は、スラ
イドフアスナの平面上の投影図において低−中の
繰り返し単位をなして案内された経糸であり、そ
してモノフイラメントの二重緯糸と結合する経糸
は、前記の経糸の間に配置され、高−低の順に案
内された経糸である。このような経糸の配置の場
合、全部の経糸はが、二つの噛合素子に対して一
回の割合で低い位置に案内されるので、この位置
における糸の密度が増加する。さらに、噛合素子
列を支持帯に固定する経糸は、高−低の順に案内
された経糸であるが、噛合素子の間隔を安定化す
るためには、とくに高い張力が要求される。以上
の結果、噛合素子列の範囲において、支持帯の柔
軟性と可撓性とが低下する欠点があるばかりでな
く、高速度で縫製することが困難である。
開2219907号公報および特開昭49−21245号公報、
特に第14図)において、噛合素子列の範囲にお
いて、基本緯糸の二重緯糸とモノフイラメントの
二重緯糸とは、別々の無関係な経糸群によつて、
対応する経糸ポケツトに織り込まれている。その
際、基本緯糸の二重緯糸と結合する経糸は、スラ
イドフアスナの平面上の投影図において低−中の
繰り返し単位をなして案内された経糸であり、そ
してモノフイラメントの二重緯糸と結合する経糸
は、前記の経糸の間に配置され、高−低の順に案
内された経糸である。このような経糸の配置の場
合、全部の経糸はが、二つの噛合素子に対して一
回の割合で低い位置に案内されるので、この位置
における糸の密度が増加する。さらに、噛合素子
列を支持帯に固定する経糸は、高−低の順に案内
された経糸であるが、噛合素子の間隔を安定化す
るためには、とくに高い張力が要求される。以上
の結果、噛合素子列の範囲において、支持帯の柔
軟性と可撓性とが低下する欠点があるばかりでな
く、高速度で縫製することが困難である。
本発明の目的は、この種の公知の構成を改良し
て、支持帯の可撓性の低下を避けることができ、
完成スライドフアスナに横方向の力が加わつても
噛合素子間のピツチが安定で、しかも高速度で製
造することのできるスライドフアスナを提供する
ことにある。
て、支持帯の可撓性の低下を避けることができ、
完成スライドフアスナに横方向の力が加わつても
噛合素子間のピツチが安定で、しかも高速度で製
造することのできるスライドフアスナを提供する
ことにある。
本発明は、この種の公知の構成において、スラ
イドフアスナの平面に対して垂直に高−中−低の
順に案内された経糸を用いることによつて、噛合
素子間のピツチの安定化に必要な、経糸密度の均
等な分布を実現することができるという知見に基
ずいている。これによつて、噛合素子間のピツチ
の安定化を実現できるばかりでなく、意外にも、
とくに高い張力なしに、経糸ポケツトを構成する
経糸の密度を非常に高めることができる。その結
果、噛合素子間のピツチが安定で、優れた支持帯
の柔軟性と可撓性とを有するスライドフアスナを
高速度で縫製することができる。
イドフアスナの平面に対して垂直に高−中−低の
順に案内された経糸を用いることによつて、噛合
素子間のピツチの安定化に必要な、経糸密度の均
等な分布を実現することができるという知見に基
ずいている。これによつて、噛合素子間のピツチ
の安定化を実現できるばかりでなく、意外にも、
とくに高い張力なしに、経糸ポケツトを構成する
経糸の密度を非常に高めることができる。その結
果、噛合素子間のピツチが安定で、優れた支持帯
の柔軟性と可撓性とを有するスライドフアスナを
高速度で縫製することができる。
さらに、本発明により、従来技術よりも簡単な
装置で、スライドフアスナの性能を本質的に改良
することができる。その際、代表的な大量生産品
であるスライドフアスナの品質を簡単な手段で改
良でき、さらに、製造速度と正確さとを向上させ
ることができる。
装置で、スライドフアスナの性能を本質的に改良
することができる。その際、代表的な大量生産品
であるスライドフアスナの品質を簡単な手段で改
良でき、さらに、製造速度と正確さとを向上させ
ることができる。
本発明によるスライドフアスナの構成は次のと
おりである。
おりである。
噛合素子列の範囲において、基本緯糸の二重緯
糸とモノフイラメントの二重緯糸とが、経糸によ
つて、それぞれの共通の経糸ポケツトに織り込ま
れ、その際、前記経糸がスライドフアスナの平面
上の投影図において、高−高−中−低の繰り返し
単位をなして案内されている。
糸とモノフイラメントの二重緯糸とが、経糸によ
つて、それぞれの共通の経糸ポケツトに織り込ま
れ、その際、前記経糸がスライドフアスナの平面
上の投影図において、高−高−中−低の繰り返し
単位をなして案内されている。
次に、噛合素子列の範囲において、基本緯糸の
二重緯糸とモノフイラメントの二重緯糸とを、8
本以上の経糸によつて、対応する経糸ポケツトに
共に織り込むことができる。
二重緯糸とモノフイラメントの二重緯糸とを、8
本以上の経糸によつて、対応する経糸ポケツトに
共に織り込むことができる。
また、噛合素子列の範囲において、経糸ポケツ
トを、追加的に4本以上の経糸群によつて構成
し、その際、前記経糸がスライドフアスナの平面
上の投影図において、高−中−低−中の繰り返し
単位をなして案内することができる。
トを、追加的に4本以上の経糸群によつて構成
し、その際、前記経糸がスライドフアスナの平面
上の投影図において、高−中−低−中の繰り返し
単位をなして案内することができる。
さらに、噛合素子列の範囲において、基本緯糸
の二重緯糸とモノフイラメントの二重緯糸とを共
に対応する経糸ポケツトに織り込むための経糸を
密接して配置することもできる。
の二重緯糸とモノフイラメントの二重緯糸とを共
に対応する経糸ポケツトに織り込むための経糸を
密接して配置することもできる。
次に本発明の実施例を示す添付図面によつて、
本発明を詳記する。
本発明を詳記する。
第1−3図において、スライドフアスナは織物
支持帯1とこれに織り込まれた、実質的にコイル
状の噛合素子列2とを有している。支持帯1は経
糸4,5,6および連続した基本緯糸3とからな
る。噛合素子列の各噛合素子10は、スライドフ
アスナの平面上の投影図において本質的に互いに
重なりあつた上下脚部9と前方の噛合頭部11と
を有し、後方の連絡部12によつて隣りの噛合素
子2に接続されている。基本経糸3は基本二重緯
糸8をなしている。基本二重緯糸8は、噛合頭部
11の反対側の支持帯1の一側に沿うループをも
つて、帯縁部16を形成している。支持帯1の全
幅にわたり、基本二重緯糸8は、経糸4,5,6
により支持帯1に織り込まれ、一つの噛合素子1
0に一つの二重緯糸8が配属されている。噛合素
子10はモノフイラメントの二重緯糸17とし
て、経糸4により支持帯1の一部に結合され、噛
合頭部11は帯縁部18から突出している。
支持帯1とこれに織り込まれた、実質的にコイル
状の噛合素子列2とを有している。支持帯1は経
糸4,5,6および連続した基本緯糸3とからな
る。噛合素子列の各噛合素子10は、スライドフ
アスナの平面上の投影図において本質的に互いに
重なりあつた上下脚部9と前方の噛合頭部11と
を有し、後方の連絡部12によつて隣りの噛合素
子2に接続されている。基本経糸3は基本二重緯
糸8をなしている。基本二重緯糸8は、噛合頭部
11の反対側の支持帯1の一側に沿うループをも
つて、帯縁部16を形成している。支持帯1の全
幅にわたり、基本二重緯糸8は、経糸4,5,6
により支持帯1に織り込まれ、一つの噛合素子1
0に一つの二重緯糸8が配属されている。噛合素
子10はモノフイラメントの二重緯糸17とし
て、経糸4により支持帯1の一部に結合され、噛
合頭部11は帯縁部18から突出している。
第1,3図からわかるように、基本緯糸の二重
緯糸8とモノフイラメントの二重緯糸17とは、
スライドフアスナの平面上の投影図において互い
に重なり合つた、別々の、対応する経糸ポケツト
13,14に受容されている。これらの経糸ポケ
ツトは経糸4,5からなつている。噛合素子10
の後方連絡部12側の8本の経糸4は、スライド
フアスナの平面上の投影図において、高−高−中
−低の順に案内されている。噛合頭部11側の4
本の経糸5は高−中−低−中の繰り返し単位で案
内されている。ここに、高は、経糸4がモノフイ
ラメントの二重緯糸17を上から支えること、中
は、経糸4がモノフイラメントの二重緯糸17と
対応する基本緯糸の二重緯糸8との間に位置され
ること、低は、基本緯糸の二重緯糸8が下側から
支えられることを意味する。全部の経糸4は、高
−高−中−低−高−高−中−低の順に、また全部
の経糸5は高−中−低−中−高−中−低−中の繰
り返しで案内されされている。経糸4,5は、二
重緯糸8またはモノフイラメントの二重緯糸17
のところで方向を変えている。噛合素子列2を固
定するための、全部で8本の経糸4は、密に配置
されている。その際、噛合素子列2のすぐ隣りに
配置される経糸6は、互いに離間され、かつ高−
低の順に案内されている。
緯糸8とモノフイラメントの二重緯糸17とは、
スライドフアスナの平面上の投影図において互い
に重なり合つた、別々の、対応する経糸ポケツト
13,14に受容されている。これらの経糸ポケ
ツトは経糸4,5からなつている。噛合素子10
の後方連絡部12側の8本の経糸4は、スライド
フアスナの平面上の投影図において、高−高−中
−低の順に案内されている。噛合頭部11側の4
本の経糸5は高−中−低−中の繰り返し単位で案
内されている。ここに、高は、経糸4がモノフイ
ラメントの二重緯糸17を上から支えること、中
は、経糸4がモノフイラメントの二重緯糸17と
対応する基本緯糸の二重緯糸8との間に位置され
ること、低は、基本緯糸の二重緯糸8が下側から
支えられることを意味する。全部の経糸4は、高
−高−中−低−高−高−中−低の順に、また全部
の経糸5は高−中−低−中−高−中−低−中の繰
り返しで案内されされている。経糸4,5は、二
重緯糸8またはモノフイラメントの二重緯糸17
のところで方向を変えている。噛合素子列2を固
定するための、全部で8本の経糸4は、密に配置
されている。その際、噛合素子列2のすぐ隣りに
配置される経糸6は、互いに離間され、かつ高−
低の順に案内されている。
第4図に示されたスライドフアスナの構成は、
前記の構成と次の点において異なる。噛合素子1
1の上下脚部9は、スライドフアスナの平面およ
び縦軸に対して直角に配置されたハトメ状の噛合
頭部11に接続され、そしてスライドフアスナの
平面上の投影図において、およそ直線状に並びか
つ互いに支え合つた12本の経糸4,5によつて、
経糸ポケツト14に織り込まれれている。
前記の構成と次の点において異なる。噛合素子1
1の上下脚部9は、スライドフアスナの平面およ
び縦軸に対して直角に配置されたハトメ状の噛合
頭部11に接続され、そしてスライドフアスナの
平面上の投影図において、およそ直線状に並びか
つ互いに支え合つた12本の経糸4,5によつて、
経糸ポケツト14に織り込まれれている。
第1図は本発明によるスライドフアスナの一部
の平面図、第2図は第1図の線D−Dにおける断
面図、第3図は第1図の線E−Eにおける断面
図、第4図は別の実施例による第1図と同様の図
である。 1……支持帯、2……噛合素子列、3……基本
緯糸、4……経糸、5……経糸、6……経糸、8
……支持帯の二重緯糸、9……脚部、10……噛
合素子、11……噛合頭部、12……連絡部、1
3……緯糸固定用経糸ポケツト、14……噛合素
子固定用経糸ポケツト、16……帯縁部、17…
…モノフイラメントの二重緯糸、18……縦縁
部。
の平面図、第2図は第1図の線D−Dにおける断
面図、第3図は第1図の線E−Eにおける断面
図、第4図は別の実施例による第1図と同様の図
である。 1……支持帯、2……噛合素子列、3……基本
緯糸、4……経糸、5……経糸、6……経糸、8
……支持帯の二重緯糸、9……脚部、10……噛
合素子、11……噛合頭部、12……連絡部、1
3……緯糸固定用経糸ポケツト、14……噛合素
子固定用経糸ポケツト、16……帯縁部、17…
…モノフイラメントの二重緯糸、18……縦縁
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 織物支持帯と支持帯に織り込まれた合成樹脂
モノフイラメント製噛合素子列とを有し、その
際、支持帯は経糸と連続した基本緯糸の二重緯糸
とからなり、噛合素子列の各噛合素子は、連続し
たコイル状をなし、前方の噛合頭部、スライドフ
アスナの平面上の投影図において互いに重なり合
う上下脚部および後方の連絡部からなり、さらに
その際、二重緯糸は、噛合素子列の下方の平面に
おいて、噛合素子の脚部に平行に走行し、脚部は
緯糸方向に位置しかつ支持帯に織り込まれ、さら
にその際いくつかの経糸は支持帯平面から出て、
互いに偏位し、噛合素子の脚部上に伸びている、
スライドフアスナにおいて、 噛合素子列2の範囲において、基本緯糸の二重
緯糸8とモノフイラメントの二重緯糸17とが、
経糸4によつて、それぞれの経糸ポケツト13ま
たは14に共に織り込まれ、その際前記経糸がス
ライドフアスナの平面上の投影図において、高−
高−中−低の繰り返し単位をなして案内されてい
ることを特徴とするスライドフアスナ。 2 噛合素子列2の範囲において、基本緯糸の二
重緯糸8とモノフイラメントの二重緯糸17と
が、8本以上の経糸4によつて、対応する経糸ポ
ケツト13または14に共に織り込まれている、
特許請求の範囲1記載のスライドフアスナ。 3 噛合素子列2の範囲において、経糸ポケツト
13または14が、追加的に4本以上の経糸群5
によつて構成され、この際前記経糸がスライドフ
アスナの平面上の投影図において、高−中−低−
中の繰り返し単位をなして案内されている、特許
請求の範囲1または2記載のスライドフアスナ。 4 噛合素子列2の範囲において、基本緯糸の二
重緯糸8とモノフイラメントの二重緯糸17とを
共に対応する経糸ポケツト13または14に織り
込むための経糸4,5が密接して配置されてい
る、特許請求の範囲1、2または3記載のスライ
ドフアスナ。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2818508A DE2818508C2 (de) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Reißverschluß mit gewebten Tragbändern und darin eingewebten Verschlußgliederreihen aus Kunststoffmonofilament |
DE2818509A DE2818509C2 (de) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Reißverschluß mit gewebten Tragbändern und darin eingewebten Verschlußgliederreihen |
DE2818509.3 | 1978-04-27 | ||
DE2818383A DE2818383C2 (de) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Reißverschluß mit gewebten Tragbändern und darin eingewebten Verschlußgliederreihen |
DE2818508.2 | 1978-04-27 | ||
DE2818383.7 | 1978-04-27 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5133779A Division JPS54161438A (en) | 1978-04-27 | 1979-04-24 | Slide fastener |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0191803A JPH0191803A (ja) | 1989-04-11 |
JPH0217162B2 true JPH0217162B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=27187534
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11595488A Granted JPH0191803A (ja) | 1978-04-27 | 1988-05-12 | スライドファスナ |
JP11592688A Granted JPH0191802A (ja) | 1978-04-27 | 1988-05-12 | スライドファスナ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11592688A Granted JPH0191802A (ja) | 1978-04-27 | 1988-05-12 | スライドファスナ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPH0191803A (ja) |
BR (1) | BR7902519A (ja) |
DK (1) | DK154465C (ja) |
ES (1) | ES479980A1 (ja) |
FI (1) | FI76248C (ja) |
GR (1) | GR68485B (ja) |
MY (1) | MY8400112A (ja) |
NZ (1) | NZ190228A (ja) |
PT (1) | PT69550A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3617598B2 (ja) * | 1998-06-26 | 2005-02-09 | Ykk株式会社 | 織り込みスライドファスナー |
WO2012035823A1 (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-22 | Ykk株式会社 | ファスナーストリンガー及びスライドファスナー |
CN104379016B (zh) * | 2012-06-27 | 2016-09-07 | Ykk株式会社 | 拉链牙链带和拉链 |
US10368616B2 (en) * | 2015-12-02 | 2019-08-06 | Nike, Inc. | Zipper assembly |
WO2017119104A1 (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | Ykk株式会社 | ファスナーストリンガー及びスライドファスナー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921245A (ja) * | 1973-04-20 | 1974-02-25 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE757324A (fr) * | 1969-10-09 | 1971-04-09 | Interbrev Sa | Procede de fabrication d'un ruban a lisiere a boucles saillantes, metier a aiguille mettant en oeuvre ce procede et ruban obtenu par ce procede, notamment ruban pour fermeture a glissiere |
DE2219907C3 (de) * | 1972-04-22 | 1980-08-21 | Opti-Patent-Forschungs- Und Fabrikations-Ag, Glarus (Shweiz) | Reißverschluß |
IT977904B (it) * | 1973-02-27 | 1974-09-20 | Remmert Spa | Perfezionamenti nelle chiusure lampo tessute |
JPS5413821B2 (ja) * | 1973-12-04 | 1979-06-02 | ||
DE2559418C3 (de) * | 1975-09-10 | 1980-02-07 | Opti-Patent-, Forschungs- Und Fabrikations-Ag, Glarus (Schweiz) | Reißverschluß |
-
1979
- 1979-04-13 GR GR58894A patent/GR68485B/el unknown
- 1979-04-19 NZ NZ19022879A patent/NZ190228A/xx unknown
- 1979-04-24 BR BR7902519A patent/BR7902519A/pt unknown
- 1979-04-24 FI FI791325A patent/FI76248C/fi not_active IP Right Cessation
- 1979-04-26 DK DK173079A patent/DK154465C/da active IP Right Grant
- 1979-04-26 PT PT6955079A patent/PT69550A/pt unknown
- 1979-04-26 ES ES479980A patent/ES479980A1/es not_active Expired
-
1984
- 1984-12-30 MY MY8400112A patent/MY8400112A/xx unknown
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11595488A patent/JPH0191803A/ja active Granted
- 1988-05-12 JP JP11592688A patent/JPH0191802A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921245A (ja) * | 1973-04-20 | 1974-02-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NZ190228A (en) | 1981-01-23 |
DK154465C (da) | 1989-06-19 |
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