JPH02171015A - 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ - Google Patents
0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタInfo
- Publication number
- JPH02171015A JPH02171015A JP1280022A JP28002289A JPH02171015A JP H02171015 A JPH02171015 A JP H02171015A JP 1280022 A JP1280022 A JP 1280022A JP 28002289 A JP28002289 A JP 28002289A JP H02171015 A JPH02171015 A JP H02171015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- phase shifter
- field effect
- effect transistor
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 title claims description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 17
- KWLSQQRRSAWBOQ-UHFFFAOYSA-N dipotassioarsanylpotassium Chemical group [K][As]([K])[K] KWLSQQRRSAWBOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C7/00—Modulating electromagnetic waves
- H03C7/02—Modulating electromagnetic waves in transmission lines, waveguides, cavity resonators or radiation fields of antennas
- H03C7/025—Modulating electromagnetic waves in transmission lines, waveguides, cavity resonators or radiation fields of antennas using semiconductor devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、制御信号に対応したほぼ零またはほぼπの位
相シフトを発生することができるマイクロ波位相シフタ
に関する。
相シフトを発生することができるマイクロ波位相シフタ
に関する。
(従来の技術)
0/π位相シフタは例えば0/π位相の符号化による変
調装置または電子走査方式レーダアンテナの各モジュー
ルに使用されている定量化電子位相シフタに使用されて
いることが知られている。
調装置または電子走査方式レーダアンテナの各モジュー
ルに使用されている定量化電子位相シフタに使用されて
いることが知られている。
走査方式のアンテナに対する位相変調器として、または
電子位相シフタのエレメンタリピット(elemant
ary bit)としてO/ π位相シフタを作ること
ができる装置のいくつかの種類には資料が出されている
。これらには次のものがある。
電子位相シフタのエレメンタリピット(elemant
ary bit)としてO/ π位相シフタを作ること
ができる装置のいくつかの種類には資料が出されている
。これらには次のものがある。
−通常はオープン(open’)の伝送線路の先端に置
かれたビンダイオード(PIN diode)を使用し
た位相シフタ。ピンダイオードには位相シフト変化がπ
に等しくなるようにこの伝送線路を短絡する役目がある
。この位相シフタには先端にサーキュレータを、どちら
かというと大きなサーキュレータを使用する必要がある
。更に、このタイプの位相シフタには、特にバンド幅に
悪い影響を与えるダイオードの漂遊キャパシタンスによ
る限界動作特性がある。
かれたビンダイオード(PIN diode)を使用し
た位相シフタ。ピンダイオードには位相シフト変化がπ
に等しくなるようにこの伝送線路を短絡する役目がある
。この位相シフタには先端にサーキュレータを、どちら
かというと大きなサーキュレータを使用する必要がある
。更に、このタイプの位相シフタには、特にバンド幅に
悪い影響を与えるダイオードの漂遊キャパシタンスによ
る限界動作特性がある。
−3dBハイブリツド結合器の出力アーム(arm)の
端にある2つのピンダイオードを使用した位相シフタ。
端にある2つのピンダイオードを使用した位相シフタ。
このハイブリッド結合器自体も、また大きすぎるのでこ
の装置には前述と同じ欠点がある。
の装置には前述と同じ欠点がある。
一伝送線路を負荷とするビンダイオードの組み合わせを
用い位相シフトの少ないセル(cell)を縦続に取り
付けた干渉性位相シフタ。これらはダイオードの状態を
変えることにより高域フィルタのタイプから低域フィル
タのタイプに交互に切り替える装置である。このタイプ
の位相シフタは広帯域モードで動作することが必要なら
非常に大型となるが、これはそのバンド幅がセルの数の
増加のみに関連し増加するためである。
用い位相シフトの少ないセル(cell)を縦続に取り
付けた干渉性位相シフタ。これらはダイオードの状態を
変えることにより高域フィルタのタイプから低域フィル
タのタイプに交互に切り替える装置である。このタイプ
の位相シフタは広帯域モードで動作することが必要なら
非常に大型となるが、これはそのバンド幅がセルの数の
増加のみに関連し増加するためである。
−T接続器の中に置かれた2組のビンダイオードが電波
をシステムの一方のチャネルに入るようにしてあり、ヂ
ャネル内の長さの違いが動作周波数において半波長に等
しい線路切り替え位相シフタ。このタイプのシフタは大
型となりバンド幅が制限される欠点もある。
をシステムの一方のチャネルに入るようにしてあり、ヂ
ャネル内の長さの違いが動作周波数において半波長に等
しい線路切り替え位相シフタ。このタイプのシフタは大
型となりバンド幅が制限される欠点もある。
一文献FR−A−2.379.196に記載されている
、例えばマイクロストリップ(m 1cros tr
i p)タイプの伝送線路が動作と反対の状態である2
つのピンダイオードによりスロットライン(slot
1ine)に結合されている反転型位相シフタ。ダイオ
ードの状態により、差がπに本質的に等しい位相のスロ
ットラインが励起される。この装置はバンド幅の値にし
て搬送周波数の約30%が制限される欠点がある。
、例えばマイクロストリップ(m 1cros tr
i p)タイプの伝送線路が動作と反対の状態である2
つのピンダイオードによりスロットライン(slot
1ine)に結合されている反転型位相シフタ。ダイオ
ードの状態により、差がπに本質的に等しい位相のスロ
ットラインが励起される。この装置はバンド幅の値にし
て搬送周波数の約30%が制限される欠点がある。
しかし、それは集積回路で作ることは実際上できないし
、かなり大型になる。
、かなり大型になる。
(発明の要約)
本発明はこれらの欠点を解決しようとするものである。
この意味により、本発明は入力マイクロ波がゲートに加
えられ、出力マイクロ波が電界効果トランジスタのドレ
ーンまたはソースで取り出される電界効果トランジスタ
を少なくとも1つ含む0/π位相シフタに関する。この
位相ジッタを応用するためソースとドレーンの間に低周
波切り替え器が備え付けられ、必要な位相シフト(零か
πのいずれか)の値に対応した極性の異なるある定まっ
た値の直流バイアス電圧が加わる。
えられ、出力マイクロ波が電界効果トランジスタのドレ
ーンまたはソースで取り出される電界効果トランジスタ
を少なくとも1つ含む0/π位相シフタに関する。この
位相ジッタを応用するためソースとドレーンの間に低周
波切り替え器が備え付けられ、必要な位相シフト(零か
πのいずれか)の値に対応した極性の異なるある定まっ
た値の直流バイアス電圧が加わる。
都合のよいことに、電界効果トランジスタのソースとド
レーンは、電界効果トランジスタと同じ直流電圧で動作
できる低周波切り替えトランジスタを通してそれぞれ供
給される。
レーンは、電界効果トランジスタと同じ直流電圧で動作
できる低周波切り替えトランジスタを通してそれぞれ供
給される。
(実施例)
第1図で、参照記号1はガリウム砒素電界効果トランジ
スタ(すなわちFET)を示す。このFETは電子の移
動度が正孔の移動度より大きいNタイプのものを選ぶほ
うがよい。更に、それは実際には対称になるように選ぶ
ほうが有利である。
スタ(すなわちFET)を示す。このFETは電子の移
動度が正孔の移動度より大きいNタイプのものを選ぶほ
うがよい。更に、それは実際には対称になるように選ぶ
ほうが有利である。
このようなF E ’I” l〜ランジスタはソースと
ドレーンの間が示す対称性により、これら2つの電極に
加えられた電圧が反対になったとき、初めドレーンであ
る電極2がソースとなり、初めソースである電極3がド
レーンとなり構造か反転する性質を有している。更に、
I” E T 1がマイクロ波の増幅器として取り付け
られているなら、電極の1つ、この場合は電極2に設置
されたマイクロ波出力端子5の信号は、前記バイアスの
開極性を変える。
ドレーンの間が示す対称性により、これら2つの電極に
加えられた電圧が反対になったとき、初めドレーンであ
る電極2がソースとなり、初めソースである電極3がド
レーンとなり構造か反転する性質を有している。更に、
I” E T 1がマイクロ波の増幅器として取り付け
られているなら、電極の1つ、この場合は電極2に設置
されたマイクロ波出力端子5の信号は、前記バイアスの
開極性を変える。
これは入力マイクロ波信号が6でF’ E T 1のゲ
ート4に加えられることにより5で出力信号の位相シフ
トがπに等しくなる。
ート4に加えられることにより5で出力信号の位相シフ
トがπに等しくなる。
第1図の基本的な回路において、グリッド4の貝の直流
バイアスは、チョーク8と減結合コンデンサ9からなる
マイクロ波フィルタを通して端子7に加えられる。電極
2はチョーク11と減結合コンデンサ62からなる他の
マイクロ波フィルタを通して端子10でバイアスを受け
る。電極3は、それ自体がコンデンサ14により減結合
される直流バイアス抵抗13を通して端子12でバイア
スを受ける。
バイアスは、チョーク8と減結合コンデンサ9からなる
マイクロ波フィルタを通して端子7に加えられる。電極
2はチョーク11と減結合コンデンサ62からなる他の
マイクロ波フィルタを通して端子10でバイアスを受け
る。電極3は、それ自体がコンデンサ14により減結合
される直流バイアス抵抗13を通して端子12でバイア
スを受ける。
前述の場合と同じく、このバイアスはバイアスコンデン
サ15とチョーク16からなるフィルタを通して加えら
れる。更に、負荷回路の負荷インピーダンスは17に示
しである。
サ15とチョーク16からなるフィルタを通して加えら
れる。更に、負荷回路の負荷インピーダンスは17に示
しである。
本発明により、両極性インバータ18により略図的に示
される切り替え装置は、このインバータの位置により端
子10に直流電圧+Vを供給し、端子12にアースを与
えることができ、またはその逆に、端子10にアースを
与え、端子12に直流電圧子Vを与えることができる。
される切り替え装置は、このインバータの位置により端
子10に直流電圧+Vを供給し、端子12にアースを与
えることができ、またはその逆に、端子10にアースを
与え、端子12に直流電圧子Vを与えることができる。
F E Tは対称なの°C、ソースとドレーンの間のバ
イアスのこの反転によりこのトランジスタのチャネルを
形成する半導体内の電流方向が反対になるが、これは前
述のように、出力5において取り出されるマイクロ波信
号の位相がπだけシフトされるからである。その結果、
この回路はマイクロ波切り替え装置を使用しなくても、
低周波切り替え装置である簡単な直流電圧切り替え装置
を用いて0/πの位相シフトを与える。
イアスのこの反転によりこのトランジスタのチャネルを
形成する半導体内の電流方向が反対になるが、これは前
述のように、出力5において取り出されるマイクロ波信
号の位相がπだけシフトされるからである。その結果、
この回路はマイクロ波切り替え装置を使用しなくても、
低周波切り替え装置である簡単な直流電圧切り替え装置
を用いて0/πの位相シフトを与える。
第1図の基本回路を達成するより実際的な方法を例とし
て、第2図に示しである。
て、第2図に示しである。
この図は電極3、ゲート4、他の電極2を有するFET
を示している。
を示している。
ゲート4は前述の端子7から直流バイアスな供給されて
おり、それはチョークおよび減結合コンデンサにより構
成される標準的なゲートバイアス回路19を通る(図示
していない)。
おり、それはチョークおよび減結合コンデンサにより構
成される標準的なゲートバイアス回路19を通る(図示
していない)。
マイクロ波信号は前述の入力端子7と入力整合回路20
を通り、ゲート4に供給されるが、この入力整合回路は
結合コンデンサ21、バイアス回路19の出力23とア
ースの間に接続された並列の誘導性素子22、直流電流
に対する阻止用コンデンサ5、ポイント23と4の間に
接続された直列の誘導性素子24から構成される。
を通り、ゲート4に供給されるが、この入力整合回路は
結合コンデンサ21、バイアス回路19の出力23とア
ースの間に接続された並列の誘導性素子22、直流電流
に対する阻止用コンデンサ5、ポイント23と4の間に
接続された直列の誘導性素子24から構成される。
更に、並列の振幅補償回路26をゲート4に取り付ける
ことができる利点がある。この回路26は減結合コンデ
ンサ28に直列な抵抗27から構成される。その目的は
、お互いに接近した状態にある双方の位相シフタに利得
または損失を与え、位相シフタの入力定在波比(SWR
)を改善することである。
ことができる利点がある。この回路26は減結合コンデ
ンサ28に直列な抵抗27から構成される。その目的は
、お互いに接近した状態にある双方の位相シフタに利得
または損失を与え、位相シフタの入力定在波比(SWR
)を改善することである。
コンデンサ30と直列の抵抗31から構成される直列愈
帰還回路29は電FM2とゲート4の間に挿入される。
帰還回路29は電FM2とゲート4の間に挿入される。
その日0勺は、コンデンサを1ピコフアラドのオーダー
にすることにより、FETを安定にさせ、2つの状態の
間の位相差を少なくともSバンドの1オクターブの周波
数帯において一定にすることにある。この直列負帰還に
より、更に位相シフタの利得または損失を両方の状態が
近くなるようにすることができ、入力定在波比を改善で
きる。
にすることにより、FETを安定にさせ、2つの状態の
間の位相差を少なくともSバンドの1オクターブの周波
数帯において一定にすることにある。この直列負帰還に
より、更に位相シフタの利得または損失を両方の状態が
近くなるようにすることができ、入力定在波比を改善で
きる。
更に、位相補償回路32には電極3とアースの間に並列
に接続されるコンデンサ33、出力整合回路36と同様
に減結合コンデンサ35があり、電極2に対し並列なチ
ョーク34から構成される。この回路36には、直列に
接続された2つのチ二1−り37゜38、コンデンサ4
0によりアースに対し減結合されている結合点9があり
、それは接続用のコンデンサ41を含み、出力マイクロ
波信号は前記端子5で取り出される。
に接続されるコンデンサ33、出力整合回路36と同様
に減結合コンデンサ35があり、電極2に対し並列なチ
ョーク34から構成される。この回路36には、直列に
接続された2つのチ二1−り37゜38、コンデンサ4
0によりアースに対し減結合されている結合点9があり
、それは接続用のコンデンサ41を含み、出力マイクロ
波信号は前記端子5で取り出される。
前記切り替え装置はドレーン2に対しては+Vボルトの
バイアスであり、ソース3に対しては0ボルトのバイア
スをjjえるか、または反対にソース3に対してはこの
同じ電圧+Vボルトのパイアスであり、ドレーン2に対
しては0ポル1−のバイアスを与えることかできるが、
この装置は4つが同じで比較的低周波の切り替え用NP
Nトランジスタ42.43.44.45から構成され、
このトランジスタはチョークとそれぞれ46.47.4
8.49のマイクロ波減結合用コンデンサによりそれぞ
れ電極2.3にバイアスされる。
バイアスであり、ソース3に対しては0ボルトのバイア
スをjjえるか、または反対にソース3に対してはこの
同じ電圧+Vボルトのパイアスであり、ドレーン2に対
しては0ポル1−のバイアスを与えることかできるが、
この装置は4つが同じで比較的低周波の切り替え用NP
Nトランジスタ42.43.44.45から構成され、
このトランジスタはチョークとそれぞれ46.47.4
8.49のマイクロ波減結合用コンデンサによりそれぞ
れ電極2.3にバイアスされる。
2つのトランジスタ43.42にはそれぞれコレクタが
あり、これらのコレクタは例えば5〜6ボルトのオーダ
ーであり、その結果FET1用の45にり替え用トラン
ジスタ42を供給できる直流供給電圧+Vに接続される
。それらのエミッタは、前記マイクロ波フィルタ46.
47.48.49により電極2.3にそれぞれ接続され
ている。
あり、これらのコレクタは例えば5〜6ボルトのオーダ
ーであり、その結果FET1用の45にり替え用トラン
ジスタ42を供給できる直流供給電圧+Vに接続される
。それらのエミッタは、前記マイクロ波フィルタ46.
47.48.49により電極2.3にそれぞれ接続され
ている。
ベース電350.51のそれぞれに対し図示していない
が(例えば、2つに分割する装置として働く無安定回路
の2つの出力から構成される)、標準的な論理切り替え
装置により、それぞれのベース50、51に反対に、す
な、わちOボルトが電極51に加えられた時は+V雷電
圧同時に電極50に加えられ、およびその逆になるよう
にOボルトまたは+Vボルトの制御直流電圧が加えられ
る。
が(例えば、2つに分割する装置として働く無安定回路
の2つの出力から構成される)、標準的な論理切り替え
装置により、それぞれのベース50、51に反対に、す
な、わちOボルトが電極51に加えられた時は+V雷電
圧同時に電極50に加えられ、およびその逆になるよう
にOボルトまたは+Vボルトの制御直流電圧が加えられ
る。
トランジスタ44にはアースに接続されるエミッタがあ
り、一方そのコレクタはトランジスタ43のエミッタに
接続されている。そのベースには、トランジスタ42の
ベース51と同じ0ボルトまたはVボルトの制御電圧が
供給されている。同様にトランジスタ45にはアースに
接続されたエミッタがあり、一方、そのコレクタはトラ
ンジスタ42のエミッタに接続されており、そのベース
はトランジスタ43のベース50と同じく制御電圧+V
ボルトまたは0ボルトが53に供給される。
り、一方そのコレクタはトランジスタ43のエミッタに
接続されている。そのベースには、トランジスタ42の
ベース51と同じ0ボルトまたはVボルトの制御電圧が
供給されている。同様にトランジスタ45にはアースに
接続されたエミッタがあり、一方、そのコレクタはトラ
ンジスタ42のエミッタに接続されており、そのベース
はトランジスタ43のベース50と同じく制御電圧+V
ボルトまたは0ボルトが53に供給される。
この回路は次のように動作する。
第1に、一方では端子51.52に、他方では端子50
、53に加えられる直流制御電圧が第2図に示すように
、それぞれ+Vボルトと0ボルトに等しいと仮定する。
、53に加えられる直流制御電圧が第2図に示すように
、それぞれ+Vボルトと0ボルトに等しいと仮定する。
それにより、トランジスタ43.50がオフ(OFF)
の間、トランジスタ42と44が飽和する。FETIの
電極2には、ソース3が実際にアースに接続されている
間、電圧+Vボルトが加えられる。6に加えられるマイ
クロ波信号は通常は1に等しいトランジスタ1の利得に
より5で通常の大きさで受は取られる。もし、制御電圧
が反転するなら、一方では端子51.52で、他方では
、50、53での電圧は、それぞれ0ボルトと+Vボル
トにそれぞれ等しい。その後、トランジスタ42と45
がオフの間、トランジスタ43と45が飽和する。
の間、トランジスタ42と44が飽和する。FETIの
電極2には、ソース3が実際にアースに接続されている
間、電圧+Vボルトが加えられる。6に加えられるマイ
クロ波信号は通常は1に等しいトランジスタ1の利得に
より5で通常の大きさで受は取られる。もし、制御電圧
が反転するなら、一方では端子51.52で、他方では
、50、53での電圧は、それぞれ0ボルトと+Vボル
トにそれぞれ等しい。その後、トランジスタ42と45
がオフの間、トランジスタ43と45が飽和する。
このとき、電極2が実際にアースに接続されている間、
直流電源電圧に加えられるのは電′jI!83である。
直流電源電圧に加えられるのは電′jI!83である。
前に説明したとおり、5に現れる出力マイクロ波信号は
前の出力信号に対し、位相がπだけシフトされるのでF
E ’r 1は反転される。
前の出力信号に対し、位相がπだけシフトされるのでF
E ’r 1は反転される。
第2図の回路で得られた前述の位相シフトが純粋に理論
的であることはもちろんである。なぜならば、使用して
いるFETは完全に対称であり、素子の漂遊効果は完全
に補償され、それは使用数に常に依存するとは限らない
と仮定されるからである。
的であることはもちろんである。なぜならば、使用して
いるFETは完全に対称であり、素子の漂遊効果は完全
に補償され、それは使用数に常に依存するとは限らない
と仮定されるからである。
できるだけ対称に選んだFETのみを用いると、2つの
状態の間の位相の違いは比較的低い周波数に対しく1ギ
ガヘルツより低い)180度に非常に近くなるが(挿入
位相は位相シフト0の状態に対しては0度に近く、位相
シフトπの状態に対しては180度に近い)、この違い
は周波数が高くなるにつれて小さくなり、FETのユニ
ットゲート(unit gate)の領域が大きくなる
につれてより早くなることが試験により示されている。
状態の間の位相の違いは比較的低い周波数に対しく1ギ
ガヘルツより低い)180度に非常に近くなるが(挿入
位相は位相シフト0の状態に対しては0度に近く、位相
シフトπの状態に対しては180度に近い)、この違い
は周波数が高くなるにつれて小さくなり、FETのユニ
ットゲート(unit gate)の領域が大きくなる
につれてより早くなることが試験により示されている。
これはFETの漂遊効果が周波数およびユニットゲート
の領域と共に増大するからである。
の領域と共に増大するからである。
位相補償回路32は漂遊効果を減らすのに有効である。
第2図の回路はFETと、45に対する切り替えトラン
ジスタ43が一つの同じ供給電源を用いており、マイク
ロ波切り替え素子を含まない場合の簡単な装置である。
ジスタ43が一つの同じ供給電源を用いており、マイク
ロ波切り替え素子を含まない場合の簡単な装置である。
それにより、Sバンドの周波数帯の約30%について、
180度±2度の差の位相を得ることができる。
180度±2度の差の位相を得ることができる。
既知の位相シフタ、および新しいタイプの回路では発生
しないように、損失は両方の状態に対し零になるように
抽出されることが適当である。これは、実際には増幅回
路であるこの回路が丁度1に等しいような利得を得るよ
うにFETが選ばれるならば、位相シフタの損失はOま
たはπの2つの状態のいずれに対しても零となるからで
ある。
しないように、損失は両方の状態に対し零になるように
抽出されることが適当である。これは、実際には増幅回
路であるこの回路が丁度1に等しいような利得を得るよ
うにFETが選ばれるならば、位相シフタの損失はOま
たはπの2つの状態のいずれに対しても零となるからで
ある。
本発明は今まで述べられている典型的な実施態様に制限
されないことはいうまでもない。他の補償回路は第2図
の装置がすでに取り付けられているものに付加できる。
されないことはいうまでもない。他の補償回路は第2図
の装置がすでに取り付けられているものに付加できる。
例えば、並列に動作する数個のFETから構成される回
路が使用される。FF、 Tは完全に対称にはできない
のでそれに応じた回路が採用される。F 1?、Tの電
tip 2で取り出すかわり、マイクロ波出力は電極3
で取り出すこともできる。単一陽極の端子とアースの間
に加えられる供給電源(+V、O)の代わりに、第1項
が正の端子で第2項が負の端子からなる供給電源(+V
、−V)が使われる。電界効果トランジスタを作ってい
る物質は、ガリウム砒素以外とすることができ、そのド
ーピング(doping)はNタイプの代わりにPタイ
プ等とすることができる。
路が使用される。FF、 Tは完全に対称にはできない
のでそれに応じた回路が採用される。F 1?、Tの電
tip 2で取り出すかわり、マイクロ波出力は電極3
で取り出すこともできる。単一陽極の端子とアースの間
に加えられる供給電源(+V、O)の代わりに、第1項
が正の端子で第2項が負の端子からなる供給電源(+V
、−V)が使われる。電界効果トランジスタを作ってい
る物質は、ガリウム砒素以外とすることができ、そのド
ーピング(doping)はNタイプの代わりにPタイ
プ等とすることができる。
第1図は0/πマイクロ波位相シフタの概略図であり、
第2図は同じマイクロ波位相シフタのより詳細な電子回
路である。 1・・・ガリウム砒素電界効果トランジスタ、2.3・
・・電極、 4・・・ゲート、5・・・マイクロ
波出力端子、 7・・・端子、 8・・・チョーク、9・・
・減結合コンデンサ、 10・・・端子、 11・・・チョーク、
12・・・端子、 14・・・コンデンサ、
15・・・バイアスコンデンサ、 1G・・・チョーク、 17・・・負荷インピーダンス、 18・・・両極性インバータ、20・・・入力整合回路
、21・・・結合コンデンサ、 22・・・並列銹導性
索子、23・・・バイアス回路の出力、 24・・・誘導性素子、 25・・・直流阻止用コンデンサ、 26・・・並列振幅補償回路、27・・・抵抗、28・
・・減結合コンデンサ、29・・・直列負帰還回路、3
0・・・コンデンサ、 31・・・抵抗、32・・
・位相補償回路、 33・・・コンデンサ、34・・
・チョーク、 35・・・減結合コンデンサ、3
6・・・出力整゛合回路、 37.38・・・チョー
ク、:)9・・・結合点、 41・・・接続用
コンデンサ、42.43,44.45・・・切り替え用
NPNトランジスタ、46・・・チョーク、
47・・・コンデンサ、48・・・チョーク、
49・・・コンデンサ、50、51・・・ベース電極
、 52.53・・・端子、62・・・減結合コンデン
サ。
路である。 1・・・ガリウム砒素電界効果トランジスタ、2.3・
・・電極、 4・・・ゲート、5・・・マイクロ
波出力端子、 7・・・端子、 8・・・チョーク、9・・
・減結合コンデンサ、 10・・・端子、 11・・・チョーク、
12・・・端子、 14・・・コンデンサ、
15・・・バイアスコンデンサ、 1G・・・チョーク、 17・・・負荷インピーダンス、 18・・・両極性インバータ、20・・・入力整合回路
、21・・・結合コンデンサ、 22・・・並列銹導性
索子、23・・・バイアス回路の出力、 24・・・誘導性素子、 25・・・直流阻止用コンデンサ、 26・・・並列振幅補償回路、27・・・抵抗、28・
・・減結合コンデンサ、29・・・直列負帰還回路、3
0・・・コンデンサ、 31・・・抵抗、32・・
・位相補償回路、 33・・・コンデンサ、34・・
・チョーク、 35・・・減結合コンデンサ、3
6・・・出力整゛合回路、 37.38・・・チョー
ク、:)9・・・結合点、 41・・・接続用
コンデンサ、42.43,44.45・・・切り替え用
NPNトランジスタ、46・・・チョーク、
47・・・コンデンサ、48・・・チョーク、
49・・・コンデンサ、50、51・・・ベース電極
、 52.53・・・端子、62・・・減結合コンデン
サ。
Claims (8)
- (1)制御信号に対応して、ほぼ零の位相シフトまたは
ほぼπに等しい位相シフトを発生し、入力マイクロ波が
加えられるゲートに対し、少なくとも1つの電界効果ト
ランジスタと、このトランジスタのドレーンまたはソー
スで取り出される出力マイクロ波と、それを使用するた
め2つの電極、すなわち必要とする位相シフト(零かπ
のいずれか)の値に対して極性が異なるだけで予め定め
られた値の直流バイアスのこのトランジスタのソース電
極とドレーン電極の間にある低周波切り替え装置を有す
るマイクロ波位相シフタ。 - (2)電解効果トランジスタと同じ直流電圧で動作する
ことができる低周波切り替えトランジスタを備えた電子
スイッチにより電界効果トランジスタのソースとドレー
ンがそれぞれ供給される請求項1記載のマイクロ波位相
シフタ。 - (3)電界効果トランジスタが対称のタイプになるよう
に選ばれた請求項1記載のマイクロ波位相シフタ。 - (4)電界効果トランジスタがカリウム砒素トランジス
タである請求項1記載のマイクロ波位相シフタ。 - (5)電界効果トランジスタがNタイプのものである請
求項1記載のマイクロ波位相シフタ。 - (6)電界効果トランジスタの出力電極に対し直列に配
置されたチョークとこの電極とアース間に接続されたコ
ンデンサの回路と、この電界効果トランジスタの他の電
極に減結合コンデンサを有した位相補償回路を有する請
求項1記載のマイクロ波位相シフタ。 - (7)電界効果トランジスタの出力電極とそのゲートの
間に負帰還回路を含む請求項1記載のマイクロ波位相シ
フタ。 - (8)電界効果トランジスタのゲートに並列に配置され
た振幅補償回路を有する請求項1記載のマイクロ波位相
シフタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8814135 | 1988-10-28 | ||
FR8814135A FR2638586A1 (fr) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | Dephaseur hyperfrequence a dephasage o ou (pi) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171015A true JPH02171015A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=9371396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1280022A Pending JPH02171015A (ja) | 1988-10-28 | 1989-10-30 | 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006823A (ja) |
EP (1) | EP0367657B1 (ja) |
JP (1) | JPH02171015A (ja) |
DE (1) | DE68911860T2 (ja) |
FR (1) | FR2638586A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014199966A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | パナソニック株式会社 | 極性切替増幅回路 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5241220A (en) * | 1985-11-15 | 1993-08-31 | Karlock James A | Phase shifting circuit utilizing a transistor, a capacitor, and a diode |
FR2672449A1 (fr) * | 1991-02-06 | 1992-08-07 | Alcatel Espace | Dephaseur variable analogique pour signaux hyperfrequence. |
MY112116A (en) * | 1993-11-16 | 2001-04-30 | Commw Scient Ind Res Org | A bidirectional amplifier. |
US5483191A (en) * | 1994-09-23 | 1996-01-09 | At&T Corp. | Apparatus for biasing a FET with a single voltage supply |
SE520317C2 (sv) * | 1996-05-22 | 2003-06-24 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning och förfarande för fasförskjutning av växelspänningssignal |
ATE424058T1 (de) * | 2002-06-03 | 2009-03-15 | Ericsson Telefon Ab L M | Eine verstärkerschaltung, filtervorrichtung und verfahren zur signalverstärkung |
US8108691B2 (en) * | 2005-02-07 | 2012-01-31 | Sandisk Technologies Inc. | Methods used in a secure memory card with life cycle phases |
US8321686B2 (en) * | 2005-02-07 | 2012-11-27 | Sandisk Technologies Inc. | Secure memory card with life cycle phases |
US8423788B2 (en) * | 2005-02-07 | 2013-04-16 | Sandisk Technologies Inc. | Secure memory card with life cycle phases |
US7748031B2 (en) * | 2005-07-08 | 2010-06-29 | Sandisk Corporation | Mass storage device with automated credentials loading |
US20070061597A1 (en) * | 2005-09-14 | 2007-03-15 | Micky Holtzman | Secure yet flexible system architecture for secure devices with flash mass storage memory |
US8966284B2 (en) * | 2005-09-14 | 2015-02-24 | Sandisk Technologies Inc. | Hardware driver integrity check of memory card controller firmware |
US20080052524A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Yoram Cedar | Reader for one time password generating device |
US20080072058A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-03-20 | Yoram Cedar | Methods in a reader for one time password generating device |
US8423794B2 (en) * | 2006-12-28 | 2013-04-16 | Sandisk Technologies Inc. | Method and apparatus for upgrading a memory card that has security mechanisms for preventing copying of secure content and applications |
JP2020198570A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | 株式会社村田製作所 | 可変利得回路、高周波スイッチ、およびトランジスタ回路 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE310380B (ja) * | 1968-05-22 | 1969-04-28 | Ericsson Telefon Ab L M | |
US3590285A (en) * | 1969-03-06 | 1971-06-29 | Bendix Corp | Voltage controlled phase shift network |
US3829797A (en) * | 1972-05-01 | 1974-08-13 | Karkar Electronics Inc | Modulator and method |
FR2379196A1 (fr) * | 1976-04-30 | 1978-08-25 | Thomson Csf | Dephaseur hyperfrequence a diodes et antenne a balayage electronique comportant un tel dephaseur |
US4647789A (en) * | 1984-09-14 | 1987-03-03 | Rca Corporation | Active element microwave phase shifter |
JPS61257050A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Hitachi Shonan Denshi Kk | Psk変調回路 |
US4705967A (en) * | 1985-10-31 | 1987-11-10 | Hazeltine Corporation | Multifunction floating FET circuit |
US4700153A (en) * | 1986-01-13 | 1987-10-13 | Harris Corporation | Phase-compensated FET attenuator |
US4857777A (en) * | 1987-03-16 | 1989-08-15 | General Electric Company | Monolithic microwave phase shifting network |
-
1988
- 1988-10-28 FR FR8814135A patent/FR2638586A1/fr active Granted
-
1989
- 1989-10-23 US US07/425,815 patent/US5006823A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-24 EP EP89402923A patent/EP0367657B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-24 DE DE89402923T patent/DE68911860T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-30 JP JP1280022A patent/JPH02171015A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014199966A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | パナソニック株式会社 | 極性切替増幅回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2638586B1 (ja) | 1995-04-07 |
US5006823A (en) | 1991-04-09 |
DE68911860T2 (de) | 1994-04-21 |
DE68911860D1 (de) | 1994-02-10 |
EP0367657A1 (fr) | 1990-05-09 |
EP0367657B1 (fr) | 1993-12-29 |
FR2638586A1 (fr) | 1990-05-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02171015A (ja) | 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ | |
US4490854A (en) | Transistor mixer for ultra-high frequency transmitters | |
US3982214A (en) | 180° phase shifting apparatus | |
US3617898A (en) | Orthogonal passive frequency converter with control port and signal port | |
SU772508A3 (ru) | Усилитель | |
US3866143A (en) | Quasi-optical integrated circuits | |
US3290624A (en) | Phase shifter in iterative circuits using semiconductors | |
US10097389B1 (en) | Signal modulator | |
US2709787A (en) | Semiconductor signal translating device | |
US4649354A (en) | Switchable multi-frequency dielectric resonator oscillator | |
US3921056A (en) | Frequency multiplier circuit | |
US5175885A (en) | CRT update wideband double balanced mixer | |
US6819201B2 (en) | Balanced high isolation fast state transitioning switch apparatus | |
US2770728A (en) | Semi-conductor frequency multiplier circuit | |
US2698386A (en) | Push-pull sine wave oscillator | |
US3599118A (en) | Varactor tuned negative resistance diode microwave oscillators | |
US2750508A (en) | Transistor oscillator circuit | |
US3932815A (en) | Broadband waveguide mixer | |
US3271701A (en) | Radio frequency amplitude modulator alternately passing energy to one of two loads | |
US20060125572A1 (en) | Balanced nonlinear transmission line phase shifter | |
US2742571A (en) | Junction transistor oscillator circuit | |
US3249772A (en) | Pulse generator | |
US3230386A (en) | Switching means for high frequency signals | |
EP0302584A2 (en) | Improvements in or relating to microwave phase shifters | |
USRE29859E (en) | Broadband waveguide mixer |