JPH02171015A - 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ - Google Patents

0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ

Info

Publication number
JPH02171015A
JPH02171015A JP1280022A JP28002289A JPH02171015A JP H02171015 A JPH02171015 A JP H02171015A JP 1280022 A JP1280022 A JP 1280022A JP 28002289 A JP28002289 A JP 28002289A JP H02171015 A JPH02171015 A JP H02171015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microwave
phase shifter
field effect
effect transistor
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1280022A
Other languages
English (en)
Inventor
Michel-Claude Baril
ミッシェル―クロード バリ
Dominique Rimbert
ドミニク ランベール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson CSF SA filed Critical Thomson CSF SA
Publication of JPH02171015A publication Critical patent/JPH02171015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03CMODULATION
    • H03C7/00Modulating electromagnetic waves
    • H03C7/02Modulating electromagnetic waves in transmission lines, waveguides, cavity resonators or radiation fields of antennas
    • H03C7/025Modulating electromagnetic waves in transmission lines, waveguides, cavity resonators or radiation fields of antennas using semiconductor devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、制御信号に対応したほぼ零またはほぼπの位
相シフトを発生することができるマイクロ波位相シフタ
に関する。
(従来の技術) 0/π位相シフタは例えば0/π位相の符号化による変
調装置または電子走査方式レーダアンテナの各モジュー
ルに使用されている定量化電子位相シフタに使用されて
いることが知られている。
走査方式のアンテナに対する位相変調器として、または
電子位相シフタのエレメンタリピット(elemant
ary bit)としてO/ π位相シフタを作ること
ができる装置のいくつかの種類には資料が出されている
。これらには次のものがある。
−通常はオープン(open’)の伝送線路の先端に置
かれたビンダイオード(PIN diode)を使用し
た位相シフタ。ピンダイオードには位相シフト変化がπ
に等しくなるようにこの伝送線路を短絡する役目がある
。この位相シフタには先端にサーキュレータを、どちら
かというと大きなサーキュレータを使用する必要がある
。更に、このタイプの位相シフタには、特にバンド幅に
悪い影響を与えるダイオードの漂遊キャパシタンスによ
る限界動作特性がある。
−3dBハイブリツド結合器の出力アーム(arm)の
端にある2つのピンダイオードを使用した位相シフタ。
このハイブリッド結合器自体も、また大きすぎるのでこ
の装置には前述と同じ欠点がある。
一伝送線路を負荷とするビンダイオードの組み合わせを
用い位相シフトの少ないセル(cell)を縦続に取り
付けた干渉性位相シフタ。これらはダイオードの状態を
変えることにより高域フィルタのタイプから低域フィル
タのタイプに交互に切り替える装置である。このタイプ
の位相シフタは広帯域モードで動作することが必要なら
非常に大型となるが、これはそのバンド幅がセルの数の
増加のみに関連し増加するためである。
−T接続器の中に置かれた2組のビンダイオードが電波
をシステムの一方のチャネルに入るようにしてあり、ヂ
ャネル内の長さの違いが動作周波数において半波長に等
しい線路切り替え位相シフタ。このタイプのシフタは大
型となりバンド幅が制限される欠点もある。
一文献FR−A−2.379.196に記載されている
、例えばマイクロストリップ(m 1cros tr 
i p)タイプの伝送線路が動作と反対の状態である2
つのピンダイオードによりスロットライン(slot 
1ine)に結合されている反転型位相シフタ。ダイオ
ードの状態により、差がπに本質的に等しい位相のスロ
ットラインが励起される。この装置はバンド幅の値にし
て搬送周波数の約30%が制限される欠点がある。
しかし、それは集積回路で作ることは実際上できないし
、かなり大型になる。
(発明の要約) 本発明はこれらの欠点を解決しようとするものである。
この意味により、本発明は入力マイクロ波がゲートに加
えられ、出力マイクロ波が電界効果トランジスタのドレ
ーンまたはソースで取り出される電界効果トランジスタ
を少なくとも1つ含む0/π位相シフタに関する。この
位相ジッタを応用するためソースとドレーンの間に低周
波切り替え器が備え付けられ、必要な位相シフト(零か
πのいずれか)の値に対応した極性の異なるある定まっ
た値の直流バイアス電圧が加わる。
都合のよいことに、電界効果トランジスタのソースとド
レーンは、電界効果トランジスタと同じ直流電圧で動作
できる低周波切り替えトランジスタを通してそれぞれ供
給される。
(実施例) 第1図で、参照記号1はガリウム砒素電界効果トランジ
スタ(すなわちFET)を示す。このFETは電子の移
動度が正孔の移動度より大きいNタイプのものを選ぶほ
うがよい。更に、それは実際には対称になるように選ぶ
ほうが有利である。
このようなF E ’I” l〜ランジスタはソースと
ドレーンの間が示す対称性により、これら2つの電極に
加えられた電圧が反対になったとき、初めドレーンであ
る電極2がソースとなり、初めソースである電極3がド
レーンとなり構造か反転する性質を有している。更に、
I” E T 1がマイクロ波の増幅器として取り付け
られているなら、電極の1つ、この場合は電極2に設置
されたマイクロ波出力端子5の信号は、前記バイアスの
開極性を変える。
これは入力マイクロ波信号が6でF’ E T 1のゲ
ート4に加えられることにより5で出力信号の位相シフ
トがπに等しくなる。
第1図の基本的な回路において、グリッド4の貝の直流
バイアスは、チョーク8と減結合コンデンサ9からなる
マイクロ波フィルタを通して端子7に加えられる。電極
2はチョーク11と減結合コンデンサ62からなる他の
マイクロ波フィルタを通して端子10でバイアスを受け
る。電極3は、それ自体がコンデンサ14により減結合
される直流バイアス抵抗13を通して端子12でバイア
スを受ける。
前述の場合と同じく、このバイアスはバイアスコンデン
サ15とチョーク16からなるフィルタを通して加えら
れる。更に、負荷回路の負荷インピーダンスは17に示
しである。
本発明により、両極性インバータ18により略図的に示
される切り替え装置は、このインバータの位置により端
子10に直流電圧+Vを供給し、端子12にアースを与
えることができ、またはその逆に、端子10にアースを
与え、端子12に直流電圧子Vを与えることができる。
F E Tは対称なの°C、ソースとドレーンの間のバ
イアスのこの反転によりこのトランジスタのチャネルを
形成する半導体内の電流方向が反対になるが、これは前
述のように、出力5において取り出されるマイクロ波信
号の位相がπだけシフトされるからである。その結果、
この回路はマイクロ波切り替え装置を使用しなくても、
低周波切り替え装置である簡単な直流電圧切り替え装置
を用いて0/πの位相シフトを与える。
第1図の基本回路を達成するより実際的な方法を例とし
て、第2図に示しである。
この図は電極3、ゲート4、他の電極2を有するFET
を示している。
ゲート4は前述の端子7から直流バイアスな供給されて
おり、それはチョークおよび減結合コンデンサにより構
成される標準的なゲートバイアス回路19を通る(図示
していない)。
マイクロ波信号は前述の入力端子7と入力整合回路20
を通り、ゲート4に供給されるが、この入力整合回路は
結合コンデンサ21、バイアス回路19の出力23とア
ースの間に接続された並列の誘導性素子22、直流電流
に対する阻止用コンデンサ5、ポイント23と4の間に
接続された直列の誘導性素子24から構成される。
更に、並列の振幅補償回路26をゲート4に取り付ける
ことができる利点がある。この回路26は減結合コンデ
ンサ28に直列な抵抗27から構成される。その目的は
、お互いに接近した状態にある双方の位相シフタに利得
または損失を与え、位相シフタの入力定在波比(SWR
)を改善することである。
コンデンサ30と直列の抵抗31から構成される直列愈
帰還回路29は電FM2とゲート4の間に挿入される。
その日0勺は、コンデンサを1ピコフアラドのオーダー
にすることにより、FETを安定にさせ、2つの状態の
間の位相差を少なくともSバンドの1オクターブの周波
数帯において一定にすることにある。この直列負帰還に
より、更に位相シフタの利得または損失を両方の状態が
近くなるようにすることができ、入力定在波比を改善で
きる。
更に、位相補償回路32には電極3とアースの間に並列
に接続されるコンデンサ33、出力整合回路36と同様
に減結合コンデンサ35があり、電極2に対し並列なチ
ョーク34から構成される。この回路36には、直列に
接続された2つのチ二1−り37゜38、コンデンサ4
0によりアースに対し減結合されている結合点9があり
、それは接続用のコンデンサ41を含み、出力マイクロ
波信号は前記端子5で取り出される。
前記切り替え装置はドレーン2に対しては+Vボルトの
バイアスであり、ソース3に対しては0ボルトのバイア
スをjjえるか、または反対にソース3に対してはこの
同じ電圧+Vボルトのパイアスであり、ドレーン2に対
しては0ポル1−のバイアスを与えることかできるが、
この装置は4つが同じで比較的低周波の切り替え用NP
Nトランジスタ42.43.44.45から構成され、
このトランジスタはチョークとそれぞれ46.47.4
8.49のマイクロ波減結合用コンデンサによりそれぞ
れ電極2.3にバイアスされる。
2つのトランジスタ43.42にはそれぞれコレクタが
あり、これらのコレクタは例えば5〜6ボルトのオーダ
ーであり、その結果FET1用の45にり替え用トラン
ジスタ42を供給できる直流供給電圧+Vに接続される
。それらのエミッタは、前記マイクロ波フィルタ46.
47.48.49により電極2.3にそれぞれ接続され
ている。
ベース電350.51のそれぞれに対し図示していない
が(例えば、2つに分割する装置として働く無安定回路
の2つの出力から構成される)、標準的な論理切り替え
装置により、それぞれのベース50、51に反対に、す
な、わちOボルトが電極51に加えられた時は+V雷電
圧同時に電極50に加えられ、およびその逆になるよう
にOボルトまたは+Vボルトの制御直流電圧が加えられ
る。
トランジスタ44にはアースに接続されるエミッタがあ
り、一方そのコレクタはトランジスタ43のエミッタに
接続されている。そのベースには、トランジスタ42の
ベース51と同じ0ボルトまたはVボルトの制御電圧が
供給されている。同様にトランジスタ45にはアースに
接続されたエミッタがあり、一方、そのコレクタはトラ
ンジスタ42のエミッタに接続されており、そのベース
はトランジスタ43のベース50と同じく制御電圧+V
ボルトまたは0ボルトが53に供給される。
この回路は次のように動作する。
第1に、一方では端子51.52に、他方では端子50
、53に加えられる直流制御電圧が第2図に示すように
、それぞれ+Vボルトと0ボルトに等しいと仮定する。
それにより、トランジスタ43.50がオフ(OFF)
の間、トランジスタ42と44が飽和する。FETIの
電極2には、ソース3が実際にアースに接続されている
間、電圧+Vボルトが加えられる。6に加えられるマイ
クロ波信号は通常は1に等しいトランジスタ1の利得に
より5で通常の大きさで受は取られる。もし、制御電圧
が反転するなら、一方では端子51.52で、他方では
、50、53での電圧は、それぞれ0ボルトと+Vボル
トにそれぞれ等しい。その後、トランジスタ42と45
がオフの間、トランジスタ43と45が飽和する。
このとき、電極2が実際にアースに接続されている間、
直流電源電圧に加えられるのは電′jI!83である。
前に説明したとおり、5に現れる出力マイクロ波信号は
前の出力信号に対し、位相がπだけシフトされるのでF
 E ’r 1は反転される。
第2図の回路で得られた前述の位相シフトが純粋に理論
的であることはもちろんである。なぜならば、使用して
いるFETは完全に対称であり、素子の漂遊効果は完全
に補償され、それは使用数に常に依存するとは限らない
と仮定されるからである。
できるだけ対称に選んだFETのみを用いると、2つの
状態の間の位相の違いは比較的低い周波数に対しく1ギ
ガヘルツより低い)180度に非常に近くなるが(挿入
位相は位相シフト0の状態に対しては0度に近く、位相
シフトπの状態に対しては180度に近い)、この違い
は周波数が高くなるにつれて小さくなり、FETのユニ
ットゲート(unit gate)の領域が大きくなる
につれてより早くなることが試験により示されている。
これはFETの漂遊効果が周波数およびユニットゲート
の領域と共に増大するからである。
位相補償回路32は漂遊効果を減らすのに有効である。
第2図の回路はFETと、45に対する切り替えトラン
ジスタ43が一つの同じ供給電源を用いており、マイク
ロ波切り替え素子を含まない場合の簡単な装置である。
それにより、Sバンドの周波数帯の約30%について、
180度±2度の差の位相を得ることができる。
既知の位相シフタ、および新しいタイプの回路では発生
しないように、損失は両方の状態に対し零になるように
抽出されることが適当である。これは、実際には増幅回
路であるこの回路が丁度1に等しいような利得を得るよ
うにFETが選ばれるならば、位相シフタの損失はOま
たはπの2つの状態のいずれに対しても零となるからで
ある。
本発明は今まで述べられている典型的な実施態様に制限
されないことはいうまでもない。他の補償回路は第2図
の装置がすでに取り付けられているものに付加できる。
例えば、並列に動作する数個のFETから構成される回
路が使用される。FF、 Tは完全に対称にはできない
のでそれに応じた回路が採用される。F 1?、Tの電
tip 2で取り出すかわり、マイクロ波出力は電極3
で取り出すこともできる。単一陽極の端子とアースの間
に加えられる供給電源(+V、O)の代わりに、第1項
が正の端子で第2項が負の端子からなる供給電源(+V
、−V)が使われる。電界効果トランジスタを作ってい
る物質は、ガリウム砒素以外とすることができ、そのド
ーピング(doping)はNタイプの代わりにPタイ
プ等とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は0/πマイクロ波位相シフタの概略図であり、 第2図は同じマイクロ波位相シフタのより詳細な電子回
路である。 1・・・ガリウム砒素電界効果トランジスタ、2.3・
・・電極、    4・・・ゲート、5・・・マイクロ
波出力端子、 7・・・端子、      8・・・チョーク、9・・
・減結合コンデンサ、 10・・・端子、       11・・・チョーク、
12・・・端子、      14・・・コンデンサ、
15・・・バイアスコンデンサ、 1G・・・チョーク、 17・・・負荷インピーダンス、 18・・・両極性インバータ、20・・・入力整合回路
、21・・・結合コンデンサ、 22・・・並列銹導性
索子、23・・・バイアス回路の出力、 24・・・誘導性素子、 25・・・直流阻止用コンデンサ、 26・・・並列振幅補償回路、27・・・抵抗、28・
・・減結合コンデンサ、29・・・直列負帰還回路、3
0・・・コンデンサ、   31・・・抵抗、32・・
・位相補償回路、  33・・・コンデンサ、34・・
・チョーク、    35・・・減結合コンデンサ、3
6・・・出力整゛合回路、  37.38・・・チョー
ク、:)9・・・結合点、     41・・・接続用
コンデンサ、42.43,44.45・・・切り替え用
NPNトランジスタ、46・・・チョーク、     
47・・・コンデンサ、48・・・チョーク、    
 49・・・コンデンサ、50、51・・・ベース電極
、 52.53・・・端子、62・・・減結合コンデン
サ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御信号に対応して、ほぼ零の位相シフトまたは
    ほぼπに等しい位相シフトを発生し、入力マイクロ波が
    加えられるゲートに対し、少なくとも1つの電界効果ト
    ランジスタと、このトランジスタのドレーンまたはソー
    スで取り出される出力マイクロ波と、それを使用するた
    め2つの電極、すなわち必要とする位相シフト(零かπ
    のいずれか)の値に対して極性が異なるだけで予め定め
    られた値の直流バイアスのこのトランジスタのソース電
    極とドレーン電極の間にある低周波切り替え装置を有す
    るマイクロ波位相シフタ。
  2. (2)電解効果トランジスタと同じ直流電圧で動作する
    ことができる低周波切り替えトランジスタを備えた電子
    スイッチにより電界効果トランジスタのソースとドレー
    ンがそれぞれ供給される請求項1記載のマイクロ波位相
    シフタ。
  3. (3)電界効果トランジスタが対称のタイプになるよう
    に選ばれた請求項1記載のマイクロ波位相シフタ。
  4. (4)電界効果トランジスタがカリウム砒素トランジス
    タである請求項1記載のマイクロ波位相シフタ。
  5. (5)電界効果トランジスタがNタイプのものである請
    求項1記載のマイクロ波位相シフタ。
  6. (6)電界効果トランジスタの出力電極に対し直列に配
    置されたチョークとこの電極とアース間に接続されたコ
    ンデンサの回路と、この電界効果トランジスタの他の電
    極に減結合コンデンサを有した位相補償回路を有する請
    求項1記載のマイクロ波位相シフタ。
  7. (7)電界効果トランジスタの出力電極とそのゲートの
    間に負帰還回路を含む請求項1記載のマイクロ波位相シ
    フタ。
  8. (8)電界効果トランジスタのゲートに並列に配置され
    た振幅補償回路を有する請求項1記載のマイクロ波位相
    シフタ。
JP1280022A 1988-10-28 1989-10-30 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ Pending JPH02171015A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8814135 1988-10-28
FR8814135A FR2638586A1 (fr) 1988-10-28 1988-10-28 Dephaseur hyperfrequence a dephasage o ou (pi)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02171015A true JPH02171015A (ja) 1990-07-02

Family

ID=9371396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1280022A Pending JPH02171015A (ja) 1988-10-28 1989-10-30 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5006823A (ja)
EP (1) EP0367657B1 (ja)
JP (1) JPH02171015A (ja)
DE (1) DE68911860T2 (ja)
FR (1) FR2638586A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014199966A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 パナソニック株式会社 極性切替増幅回路

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5241220A (en) * 1985-11-15 1993-08-31 Karlock James A Phase shifting circuit utilizing a transistor, a capacitor, and a diode
FR2672449A1 (fr) * 1991-02-06 1992-08-07 Alcatel Espace Dephaseur variable analogique pour signaux hyperfrequence.
MY112116A (en) * 1993-11-16 2001-04-30 Commw Scient Ind Res Org A bidirectional amplifier.
US5483191A (en) * 1994-09-23 1996-01-09 At&T Corp. Apparatus for biasing a FET with a single voltage supply
SE520317C2 (sv) * 1996-05-22 2003-06-24 Ericsson Telefon Ab L M Anordning och förfarande för fasförskjutning av växelspänningssignal
ATE424058T1 (de) * 2002-06-03 2009-03-15 Ericsson Telefon Ab L M Eine verstärkerschaltung, filtervorrichtung und verfahren zur signalverstärkung
US8108691B2 (en) * 2005-02-07 2012-01-31 Sandisk Technologies Inc. Methods used in a secure memory card with life cycle phases
US8321686B2 (en) * 2005-02-07 2012-11-27 Sandisk Technologies Inc. Secure memory card with life cycle phases
US8423788B2 (en) * 2005-02-07 2013-04-16 Sandisk Technologies Inc. Secure memory card with life cycle phases
US7748031B2 (en) * 2005-07-08 2010-06-29 Sandisk Corporation Mass storage device with automated credentials loading
US20070061597A1 (en) * 2005-09-14 2007-03-15 Micky Holtzman Secure yet flexible system architecture for secure devices with flash mass storage memory
US8966284B2 (en) * 2005-09-14 2015-02-24 Sandisk Technologies Inc. Hardware driver integrity check of memory card controller firmware
US20080052524A1 (en) * 2006-08-24 2008-02-28 Yoram Cedar Reader for one time password generating device
US20080072058A1 (en) * 2006-08-24 2008-03-20 Yoram Cedar Methods in a reader for one time password generating device
US8423794B2 (en) * 2006-12-28 2013-04-16 Sandisk Technologies Inc. Method and apparatus for upgrading a memory card that has security mechanisms for preventing copying of secure content and applications
JP2020198570A (ja) * 2019-06-04 2020-12-10 株式会社村田製作所 可変利得回路、高周波スイッチ、およびトランジスタ回路

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE310380B (ja) * 1968-05-22 1969-04-28 Ericsson Telefon Ab L M
US3590285A (en) * 1969-03-06 1971-06-29 Bendix Corp Voltage controlled phase shift network
US3829797A (en) * 1972-05-01 1974-08-13 Karkar Electronics Inc Modulator and method
FR2379196A1 (fr) * 1976-04-30 1978-08-25 Thomson Csf Dephaseur hyperfrequence a diodes et antenne a balayage electronique comportant un tel dephaseur
US4647789A (en) * 1984-09-14 1987-03-03 Rca Corporation Active element microwave phase shifter
JPS61257050A (ja) * 1985-05-10 1986-11-14 Hitachi Shonan Denshi Kk Psk変調回路
US4705967A (en) * 1985-10-31 1987-11-10 Hazeltine Corporation Multifunction floating FET circuit
US4700153A (en) * 1986-01-13 1987-10-13 Harris Corporation Phase-compensated FET attenuator
US4857777A (en) * 1987-03-16 1989-08-15 General Electric Company Monolithic microwave phase shifting network

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014199966A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 パナソニック株式会社 極性切替増幅回路

Also Published As

Publication number Publication date
FR2638586B1 (ja) 1995-04-07
US5006823A (en) 1991-04-09
DE68911860T2 (de) 1994-04-21
DE68911860D1 (de) 1994-02-10
EP0367657A1 (fr) 1990-05-09
EP0367657B1 (fr) 1993-12-29
FR2638586A1 (fr) 1990-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02171015A (ja) 0またはπ位相シフトのマイクロ波位相シフタ
US4490854A (en) Transistor mixer for ultra-high frequency transmitters
US3982214A (en) 180° phase shifting apparatus
US3617898A (en) Orthogonal passive frequency converter with control port and signal port
SU772508A3 (ru) Усилитель
US3866143A (en) Quasi-optical integrated circuits
US3290624A (en) Phase shifter in iterative circuits using semiconductors
US10097389B1 (en) Signal modulator
US2709787A (en) Semiconductor signal translating device
US4649354A (en) Switchable multi-frequency dielectric resonator oscillator
US3921056A (en) Frequency multiplier circuit
US5175885A (en) CRT update wideband double balanced mixer
US6819201B2 (en) Balanced high isolation fast state transitioning switch apparatus
US2770728A (en) Semi-conductor frequency multiplier circuit
US2698386A (en) Push-pull sine wave oscillator
US3599118A (en) Varactor tuned negative resistance diode microwave oscillators
US2750508A (en) Transistor oscillator circuit
US3932815A (en) Broadband waveguide mixer
US3271701A (en) Radio frequency amplitude modulator alternately passing energy to one of two loads
US20060125572A1 (en) Balanced nonlinear transmission line phase shifter
US2742571A (en) Junction transistor oscillator circuit
US3249772A (en) Pulse generator
US3230386A (en) Switching means for high frequency signals
EP0302584A2 (en) Improvements in or relating to microwave phase shifters
USRE29859E (en) Broadband waveguide mixer