JPH02170109A - レーザ表示装置 - Google Patents

レーザ表示装置

Info

Publication number
JPH02170109A
JPH02170109A JP32487688A JP32487688A JPH02170109A JP H02170109 A JPH02170109 A JP H02170109A JP 32487688 A JP32487688 A JP 32487688A JP 32487688 A JP32487688 A JP 32487688A JP H02170109 A JPH02170109 A JP H02170109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
laser
mirror
vertical
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32487688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Nakane
中根 靖章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP32487688A priority Critical patent/JPH02170109A/ja
Publication of JPH02170109A publication Critical patent/JPH02170109A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レーザビームによるラスタ走査で描画するレ
ーザ表示装置に関する。
〔発明の概要] 本発明は、レーザビームによるラスタ走査で描画するレ
ーザ表示装置において、レーザビームを垂直偏向させる
ための垂直偏向手段のレーザビーム入射点に参照用ビー
ムを入射させ、この参照用ビームの偏向状態を検出して
垂直偏向手段でのレーザビームの偏向状態を制御するよ
うにして、スクリーン上でのレーザビームによる描画が
垂直歪なく良好に行われるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、レーザビームを使用した投射型のビデオデイスプ
レィ装置として、実開昭56−152456号公報或い
はテレビジョン誌29巻第2号(1975年)に示され
るように、第4図に示した如きものが提案されている。
この第4図において、(1a)及び(1b)は半導体レ
ーザ、ガスレーザ等のレーザ光源を示し、レーザ光源(
1a)よりの赤色レーザ光を光変調器(2a)に供給す
る。また、レーザ光源(1b)よりの緑色レーザビーム
及び青色レーザビームを、ダイクロイックミラー(3a
)に入射させて、夫々の色のレーザビームに分けた後、
緑色レーザビームを光変調器(2b)に供給し、青色レ
ーザビームを反射プリズム(4a)を介して光変調器(
2c)に供給する。そして、夫々の光変調器(2a) 
、 (2b)及び(2C)に表示画像の映像信号として
の原色信号に応した変調用信号を供給し、各光変調器(
2a) 、 (2b)及び(2c)では変調用信号に基
づいて各色のレーザビームを強度変調する。そして、各
光変調器(2a) 、 (2b)及び(2c)が出力す
るレーザビームを、夫々偏向器(5a)(5b)及び(
5c)に供給する。そして、偏向器(5c)が出力する
青色レーザビームを反射プリズム(4b)を介してグイ
クロイックミラー(3b)に供給し、偏向器(5b)が
出力する緑色レーザビームをこのダイクロインクミラー
(3b)の他の面に供給し、青色レーザビームと緑色レ
ーザビームとを合成する。また、この合成レーザビーム
をダイクロインクミラー(3c)に供給し、偏向器(5
a)が出力する赤色レーザビームをこのグイクロイック
ミラー(3c)の他の面に供給し、3原色の合成レーザ
ビームを得る。そして、この合成レーザビームを、回転
多面鏡(10)の反射部(11)に供給する。
この回転多面鏡(10)は、反射部(11)が平面鏡を
等間隔で環状に配置して構成され、駆動手段によりこの
環状の反射部(11)を高速回転させる如くしである。
この場合、反射面(11)は例えば25面の平面鏡より
なり、各平面鏡に入射したレーザビームを偏向させる。
第5図はこの偏向状態を示した図で、例えば第5図Aに
示す如く、反射部(11)の回転により平面鏡(11,
)の端部にレーザビームF、inが入射するようになる
と、反射レーザビーム1Outは同図の下方に向かう。
そして、反射部(11)の回転により平面鏡(11,)
とレーザビームlinとの入射角度が徐々に変化し、反
射レーザビームの出射方向が変化し、第51FBに示す
如く、反則部(11)が角度θ1だけ回転し、平面鏡(
11,)の他方の端部にレーザビームff1nが入射す
るようになると、反射レーザビームfout’ は同図
の上方に向かうようになる。このとき、レーザビームj
2outとレーザビームj2out’ とのなす角度θ
2がこの平面鏡(1]、 、 )による偏向角度となる
。そして、反射面(11)の他の平面鏡でも同様の角度
での偏向が行われる。このため、反射部(11)が25
面の平面鏡より構成される場合、反射部(11)の1回
転で25回のレーザビームの偏向が行われる。
そして、この回転多面鏡(10)からの反射レーザビー
ムを、投射レンズ(6)を介してガルバノミラ−(7)
に供給する。このガルバノミラ−(7)は、駆動源(7
a)により回動制御されるもので、所定間隔でガルバノ
ミラ−(7)を回動させ、回転多面鏡(10)から供給
されるレーザビームを所定間隔で所定角度偏向させる。
この場合、回転多面鏡(10)による偏向方向とガルバ
ノミラ−(7)による偏向方向とは、直交する方向に設
定してあり、回転多面鏡(10)による偏向でテレビジ
ョン受像機の水平偏向に相当する偏向が行われ、ガルバ
ノミラ−(7)による偏向でテレビジョン受像機の垂直
偏向に相当する偏向が行われる。このため、ガルバノミ
ラ−(7)は、表示させる映像信号の垂直同期信号に同
期させて回動させる。
そして、ガルバノミラ−(7)により反射したレーザビ
ームを、反射鏡(8)を介して反射させてスクリーン(
9)の裏面に照射させる。そして、このスクリーン(9
)の表面側からレーザビームにより描画される画像を見
る。
ここで、各光変調器(2a) 、 (2b)及び(2c
)に供給する変調用信号を作成する映像信号の水平走査
周期及び垂直走査周期を、回転多面鏡(10)による偏
向周期及びガルバノミラ−(7)による偏向周期に同期
させることで、映像信号に基づいた画像がラスタ走査で
レーザビームにより描画され、映像信号の1フイ一ルド
期間で1フイールドの画像が描画されて、投射型のビデ
オデイスプレィ装置として作動する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このようなデイスプレィ装置で画像の表示を
行うと、表示画像に何らかの画像歪が発生してしまう不
都合があった。即ち、垂直偏向を行うガルバノミラ−(
7)は、ミラーの回転角に応した電圧信号を発生させ、
この電圧信号と鋸歯状波の基準垂直偏向信号とが一致す
るように制御している。また、各垂直期間に同期したト
リガー信号を発生させて、走査開始位置を決定している
。このようにすると、垂直走査開始位置が映像信号の垂
直同期信号に同期して一致するようになるが、各垂直走
査期間内での変動や歪に対処できない不都合があった。
このため、垂直偏向用のガルバノミラ−の鏡面加工精度
や駆動機構の回転精度が、直接的に表示画像の分解能に
影響し、極めて高精度なガルバノミラ−を使用しなけれ
ば良好な垂直偏向ができなかった。
また、ガルバノミラ−等で得られる偏向走査は等角速度
走査であり、スクリーン上で等線速度とはならず、画面
の中央部と端部とで走査速度が異なり、例えば端部の画
像が歪んでしまう不都合があった。
本発明は之等の点に鑑み、画像の歪みを除去できるこの
種のレーザ表示装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段] 本発明のレーザ表示装置は、例えば第1図及び第3図に
示す如く、映像信号に基づいて輝度変調されたレーザビ
ームLを、垂直偏向手段(7)及び水平偏向手段(10
)を用いて周期的に所定角度偏向させてスクリーンに到
達させ、この到達ビームのラスタ走査によりスクリーン
上に描画するレーザ表示装置において、垂直偏向手段(
7)のレーザビーム入射点2aに、レーザビーム!、と
は異なる参照用ビームns+を入射させ、垂直偏向手段
(7)により偏向された参照用ビームQszの到達位置
に光位置センサ(20)を配し、この光位置センサ(2
0)の位置検出位相と映像信号の同期信号の位相とが一
致するように垂直偏向手段(7)の駆動制御を行うよう
にしたものである。
〔作用] 本発明によると、参照用ビームβ32の偏向状態より輝
度変調されたレーザビームLによる画像の垂直偏向状態
が判別でき、この参照用ビームlS2の位置検出位相と
映像信号の同期信号(水平同期信号等)の位相とが一致
するように垂直偏向手段(7)を制御することで、垂直
歪が除去された良好な画像が表示される。
〔実施例] 以下、本発明のレーザ表示装置の一実施例を、第1図〜
第3図を参照して説明しよう。この第1図〜第3図にお
いて、第4図に対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
第1図は、本例のレーザ表示装置のガルバノミラ−(7
)を臨む位置を示し、第4図例のレーザデイスプレィ装
置と同様にレーザビームのラスタ走査により描画するレ
ーザデイスプレィ装置で、他の部分は第4図と同様に構
成する。
第1図において(7)はガルバノミラ−を示し、このガ
ルバノミラ−(7)は駆動手段が収められたミラー駆動
部(7a)により所定周期で反復的に回動駆動される如
くしである。
そして本例においては、変調器(2a) 、 (2b)
 、 (2c)により輝度調整された後、回転多面鏡(
10)により水平偏向されて投射レンズ(6)に入射し
、この投射レンズ(6)より出射した描画用レーザビー
ム11を、垂直偏向用のガルバノミラ−(7)の鏡面部
に入射させる。このときには、水平方向Hの水平偏向が
なされて入射するレーザビーム!、のこの偏向方向Hを
、ガルバノミラ−(7)の回動中心軸mと略一致させ、
中心軸mの近傍にレーザビーム!、が入射するようにし
である。この場合、本例においては所定の入射点を!a
とする。そして、このガルバノミラ−(7)を、後述す
る如く映像信号に同期させて1フイールド毎にミラー駆
動部(7a)により回動させることで、反射レーザビー
ム12として、垂直方向■だけ垂直偏向され、このレー
ザビーム12をスクリーン(9)(第4図参照)に到達
させることで、このスクリーン(9)上に水平方向H及
び垂直方向Vの1画面分のラスタ走査が行われる。
ここで本例においては、ガルバノミラ−(7)のレーザ
ビーム入射点I!、aに、参照用レーザビームIV、s
を入射させる。この参照用レーザビームls1は、上述
の描画用レーザビーム11とは異なるレーザ源(図示せ
ず)より出力され、シリンドリカルレンズ(12)によ
りビームが絞られた一定出力のビームで、描画用レーザ
ビーム!、と所定の角度ψを持たせて入射するように構
成する。このため、参照用レーザビームff5lがガル
バノミラ−(7)で反射した反射参照用レーザビームl
s2は、描画用の反射ビーム12とは異なる角度で出射
し、この反射参照用ビームl1szの出射方向に、光位
置センサ(20)を配置し、参照用レーザビームff5
zを、光位置センサ(20)に入射させる。
この光位置センサ(20)は、参照用レーザビームI!
、s2の偏向位置を検出するもので、第2図に示す如く
構成する。即ち、この光位置センサ(20)は、透明な
前面板(2J)に、等間隔の格子状の遮光部(22)を
細長く設けると共に、この前面板(21)が取付けられ
る筐体(23)の内部に受光素子(24)を配し、前面
板(21)を透過したレーザビームをこの受光素子(2
4)で受光して検出する。この場合、遮光部(22)の
格子縞は、例えばスクリーン(9)で表示させる各水平
走査線間のピッチの整数倍あるいは整数分の1に対応し
た間隔にするのが好ましい。このようにしであることで
、この遮光部(22)か設けられた前面板(21)に、
偏向させられて移動する参照用レーザビームj2s2が
入射するようになる。この場合、遮光部(22)の格子
状の縞の配列方向と参照用レーザビーム12.szの移
動方向とを一致させて配置する。
また、シリンドリカルレンズ(12)から光位置センサ
(20)までの光路長を、シリンドリカルレンズ(12
)の焦点距離と同しにし、光位置センサ(20)へのヒ
ム入躬時に、レーザビームff1s2のビーム径が最も
絞られるようにする。
そし゛ζ本例においては、第3図に示す如く、この光位
置センサ(20)の受光素子(24)の検出信号を、位
相比較器(33)の一方の比較信号入力端子に供給する
。この位相比較器(33)の他方の比較信号入力端子に
は、映像信号に同期したパルス信号が供給される。即ち
、映像信号入力端子(31)に得られるスクリーン上に
表示させる映像の映像信号を、同期発振器(32)に供
給し、この同期発振器(32)で映像信号より水平同期
信号を抽出し、抽出した水平同期信号に同期したパルス
信号を作成する。そして、この同期発振器(32)が作
成したパルス信号を、位相比較器(33)の他方の比較
信号入力端子に供給する。
そして、位相比較器(33)が出力する位相差信号をロ
ーパスフィルタ(34)に供給し、このローパスフィル
タ(34)で直流化した後、ガルバノミラ−用駆動回路
(35)に偏向誤差信号として供給する。そして、この
駆動回路(35)はこの偏向誤差信号により垂直周期の
駆動信号を補正し、補正した駆動信号をミラー駆動部(
7a)に供給する。そして、ミラー駆動部(7a)はこ
の駆動信号に基づいてガルバノミラ−(7)の回動駆動
を行う。
次に、本例のレーザ表示装置にて映像信号による画像を
表示する際の動作について説明すると、入力端子(31
)に得られる映像信号に応して、光変調器(2a) 、
 (2b)及び(2c)で各色のレーザビームの輝度変
調が行われ、この輝度変調された各色のレーザビームを
合成した合成レーザビームr1が、回転多面鏡(10)
に入射して水平偏向された後、投射レンズ(6)を介し
てガルバノミラ−(7)に供給され、このガルバノミラ
−(7)により垂直偏向されてからスクリーン(9)に
照射される。
ここで、ガルバノミラ−(7)のレーザビーム入射点E
aには、参照用レーザビームls1も入射しているため
、この参照用レーザビームIs、の反射ビムj2s2が
光位置センサ(20)に入射する。このときの反射参照
用レーザビームAs2の偏向状態は、レーザビーム入射
点1.aが同じのため投射レーザビーム12の垂直偏向
状態と等しく、スクリーン(9)上での投射レーザビー
ムI3の垂直走査状態と同じ走査状態が光位置センサ(
20)のレーザビーム入射面で再現される。そして、光
位置センサ(20)のレーザビーム入射面には、格子縞
の遮光部(22)があるため、受光素子(24)へのレ
ーザビーム1.s2の入射状態が格子縞に連動した断続
的なものとなり、受光素子(24)からのレーザビーム
検出信号がレーザビームの垂直偏向状態に同期したパル
ス信号になる。
そして、位相比較器(33)は、このパルス信号と映像
信号の水平同期信号に同期したパルス信号との位相比較
を行い、位相差信号を垂直偏向誤差情報として駆動回路
(35)に供給し、駆動回路(35)はこの垂直偏向誤
差情報に基づいてガルバノミラ−(力のミラー駆動部(
7a)に供給する駆動信号を補正する。
このようにしてガルバノミラ−(7)の回動を制御する
ようにしたことで、スクリーン(9)上にレーザビーム
12により描かれる各水平走査線の間隔が等間隔になり
、正確な垂直走査が行われ、スクリン(9)上に表示さ
れる画像の歪みがなくなる。即ち、スクリーン(9)上
に表示される画像はガルバノミラ−(7)を使用して垂
直偏向されるが、同時に参照用レーザビームES、も偏
向され、反射参照用レーザビームls2の偏向状態を光
位置センサ(20)で検出して、表示画像の各水平走査
線の表示位置を補正するようにしたので、各水平走査線
の表示間隔が一定になり歪みがなくなる。この場合には
ガルバノミラ−による偏向のために生しる中央部と端部
との画面上の偏向速度の違いによる歪みや、ガルバノミ
ラ−の鏡面歪み5回転むら等の種々の内的要因による歪
みが補正されると共に、入力映像信号の水平同期信号と
位相を合わせるので、人力映像信号の水平周期の乱れに
よる外的要因の歪みも補正される。
なお、上述実施例においでは、光変調器をレーザ源と別
体として構成したが、レーザ源として半導体レーザを使
用すれば、この半導体レーザからのレーザ出力を直接映
像信号で輝度変調されたビームとして出力させることが
可能になる。また、参照用レーザビームは描画用レーザ
ビームとはガルバノミラ−への入射角度を変えて光路を
変えたが、例えば参照用レーザビームとして赤外レーザ
ビームを使用し、入射レーザビームP1に重畳させ、反
射レーザビーム!2よりダイクロインクミラーにより赤
外レーザビームを分離さセて光位置センサに導(ように
してもよい。さらにまた、本発明は上述実施例に限らず
、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成
が取り得ることは勿論である。
(発明の効果] 本発明のレーザ表示装置によると、簡単な構成で表示画
像の各水平走査線の間隔が等間隔の正確な垂直走査をさ
せることができる。この場合、内的な要因による乱れと
、映像信号自体の乱れによる外的な要因による乱れの双
方を補正できる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーザ表示装置の一実施例の要部を示
す斜視図、第2図は第1図例の光位置センサを示す一部
破断斜視図、第3図は第1回例の回路構成図、第4図は
従来の表示装置の構成図、第5図は第4図例の説明に供
する路線図である。 (7)はガルバノミラ−1(12)はシリンドリカルレ
ンズ、(20)は光位置センサ、(33)は位相比較器
、ls、、ls2は参照用レーザビームである。 イ扁り弓イメ(゛杉3.2レンチ(11〔ど]第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 映像信号に基づいて輝度変調されたレーザビームを、垂
    直偏向手段及び水平偏向手段を用いて周期的に所定角度
    偏向させて所定面に到達させ、この到達ビームのラスタ
    走査により上記所定面上に描画するレーザ表示装置にお
    いて、 上記垂直偏向手段のレーザビーム入射点に、上記レーザ
    ビームとは異なる参照用ビームを入射させ、上記垂直偏
    向手段により偏向されたこの参照用ビームの到達位置に
    光位置センサを配し、該光位置センサの位置検出位相と
    上記映像信号の同期信号の位相とが一致するように上記
    垂直偏向手段の駆動制御を行うようにしたことを特徴と
    するレーザ表示装置。
JP32487688A 1988-12-23 1988-12-23 レーザ表示装置 Pending JPH02170109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32487688A JPH02170109A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 レーザ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32487688A JPH02170109A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 レーザ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02170109A true JPH02170109A (ja) 1990-06-29

Family

ID=18170623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32487688A Pending JPH02170109A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 レーザ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02170109A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0915518A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Nec Corp レーザスキャニング装置
JPH1197779A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Sony Corp 多色光の変調増幅器及びこれを用いた投射型表示装置
KR100378359B1 (ko) * 1996-10-31 2003-05-22 삼성전자주식회사 레이저 프로젝션 디스플레이
KR100408506B1 (ko) * 1996-10-31 2004-01-24 삼성전자주식회사 레이저프로젝션디스플레이
KR100421210B1 (ko) * 1997-02-12 2004-05-22 삼성전자주식회사 레이저프로젝션디스플레이장치
KR100601497B1 (ko) * 2004-11-16 2006-07-18 삼성전기주식회사 공간 광변조기를 이용한 디스플레이 시스템의 이미지 위상제어 장치 및 그 방법
JP2006323035A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Sony Corp 表示装置および表示方法
KR100803605B1 (ko) * 2006-08-24 2008-02-15 삼성전자주식회사 스캐너를 이용한 디스플레이 왜곡 보상 방법 및 장치

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0915518A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Nec Corp レーザスキャニング装置
KR100378359B1 (ko) * 1996-10-31 2003-05-22 삼성전자주식회사 레이저 프로젝션 디스플레이
KR100408506B1 (ko) * 1996-10-31 2004-01-24 삼성전자주식회사 레이저프로젝션디스플레이
KR100421210B1 (ko) * 1997-02-12 2004-05-22 삼성전자주식회사 레이저프로젝션디스플레이장치
JPH1197779A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Sony Corp 多色光の変調増幅器及びこれを用いた投射型表示装置
KR100601497B1 (ko) * 2004-11-16 2006-07-18 삼성전기주식회사 공간 광변조기를 이용한 디스플레이 시스템의 이미지 위상제어 장치 및 그 방법
JP2006323035A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Sony Corp 表示装置および表示方法
KR100803605B1 (ko) * 2006-08-24 2008-02-15 삼성전자주식회사 스캐너를 이용한 디스플레이 왜곡 보상 방법 및 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6670603B2 (en) Image projector and image correction method
US6020937A (en) High resolution digital projection TV with dynamically adjustable resolution utilizing a system of rotating mirrors
US4979030A (en) Color display apparatus
JP6694772B2 (ja) レーザ投射表示装置
JP2002365568A (ja) 2次元光走査装置、及び該2次元光走査装置の駆動方法
US5140427A (en) Apparatus for displaying an image on a screen
US7491919B2 (en) Circuit for detecting a clock error in a scanned-image system and related circuits, systems, and methods
US20160255316A1 (en) Display device
JPH02170109A (ja) レーザ表示装置
JP2003005110A (ja) 2次元光走査装置
JPH01245780A (ja) 投写型受像機
KR100421210B1 (ko) 레이저프로젝션디스플레이장치
JP2005242036A (ja) 画像投射装置、および画像投射装置の制御方法
JPH02170108A (ja) レーザ表示装置
JPH0368914A (ja) レーザディスプレイ装置
JPH03116088A (ja) レーザディスプレイ装置
JPH02251927A (ja) レーザ表示装置
JP2002296677A (ja) 光走査型プロジェクター、光走査型プロジェクターの画像形成方法、光走査型プロジェクターの画像形成プログラムおよび画像形成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2718373B2 (ja) 簡易型カラーモニタ
JP2005242035A (ja) 画像投射装置、および画像投射装置の制御方法
RU2030842C1 (ru) Устройство для воспроизведения на экране изображения
JP2796684B2 (ja) レーザ表示装置
KR100378359B1 (ko) 레이저 프로젝션 디스플레이
JPH06308408A (ja) 映像表示装置
JPH0747013Y2 (ja) ビデオプロジェクタ