JPH01245780A - 投写型受像機 - Google Patents
投写型受像機Info
- Publication number
- JPH01245780A JPH01245780A JP63073844A JP7384488A JPH01245780A JP H01245780 A JPH01245780 A JP H01245780A JP 63073844 A JP63073844 A JP 63073844A JP 7384488 A JP7384488 A JP 7384488A JP H01245780 A JPH01245780 A JP H01245780A
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- JP
- Japan
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- light beam
- laser
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- red
- refractive index
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 15
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
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- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、赤青緑のレーザ光を合成して投写するよう
にした投写型受像機に関する。
にした投写型受像機に関する。
［従来の技術］
ＣＲＴ受像機の構造上の限界を越える大画面の表示を可
能にするデイスプレィ装置として、投写型受像機は、劇
場等の多人数同時視聴用から大画面再生を好む一般家庭
用まで幅広く普及している。
能にするデイスプレィ装置として、投写型受像機は、劇
場等の多人数同時視聴用から大画面再生を好む一般家庭
用まで幅広く普及している。
第３図に示す投写型受像機１は、ＲＧＢ３原色の投写管
２ｒ、２ｇ、２ｂから投写される映像を、拡大レンズや
反射鏡等を用いて拡大し、スクリーン３上に投写する構
成をとる。３本の投写管２ｒ。
２ｒ、２ｇ、２ｂから投写される映像を、拡大レンズや
反射鏡等を用いて拡大し、スクリーン３上に投写する構
成をとる。３本の投写管２ｒ。
２ｇ、２ｂは、それぞれＣＲＴ受像機を内蔵しており、
駆動回路４内で分解されるカラー映像信号の成分である
対応原色信号に応じて駆動される。
駆動回路４内で分解されるカラー映像信号の成分である
対応原色信号に応じて駆動される。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来の投写型受像機１は、各投写管２ｒ。
２ｇ、２ｂか、電子ビームを偏向するＣＲＴ受像機を内
蔵するため、外部磁界の影響を受けやすく、地磁気等の
影響を受けて投写管２ｒ、２ｇ、２ｂが複雑に着磁して
しまうと、大画面だけに色ずれが目立ちやすく、またス
クリーン３の曲率中心と各投写管２ｒ、２ｇ、２ｂの投
写中心の間には、それぞれ固有のずれが存在するため、
画面の周辺部はど光ビームの集束ずれが顕在化しやすく
、こうした集束ずれを動的に補正するダイナミックコン
バーゼンス回路を用いるにしても、投写管２ｒ。
蔵するため、外部磁界の影響を受けやすく、地磁気等の
影響を受けて投写管２ｒ、２ｇ、２ｂが複雑に着磁して
しまうと、大画面だけに色ずれが目立ちやすく、またス
クリーン３の曲率中心と各投写管２ｒ、２ｇ、２ｂの投
写中心の間には、それぞれ固有のずれが存在するため、
画面の周辺部はど光ビームの集束ずれが顕在化しやすく
、こうした集束ずれを動的に補正するダイナミックコン
バーゼンス回路を用いるにしても、投写管２ｒ。
２ｇ、２ｂごとに補正波形が異なるため、補正波形生成
に必要な回路構成か複雑化しやすい等の課題があった。
に必要な回路構成か複雑化しやすい等の課題があった。
また、こうした課題を抱える投写管方式に代わるものと
して、例えばカラー映像信号から分解される原色信号ご
とに対応するレーザ発振器を用意し、各レーザ発振器の
レーザ発振出力を光変調したのち、グイクロイックミラ
ー（半透明反射鏡）を利用して一本の光ビームに合成し
、水平偏向用のポリゴンスキャナ（回転多面鏡）と垂直
偏向用のガルバノメータ（揺動−面鏡）を介して２次元
走査する構成の投写型受像機が検討されたことがある。
して、例えばカラー映像信号から分解される原色信号ご
とに対応するレーザ発振器を用意し、各レーザ発振器の
レーザ発振出力を光変調したのち、グイクロイックミラ
ー（半透明反射鏡）を利用して一本の光ビームに合成し
、水平偏向用のポリゴンスキャナ（回転多面鏡）と垂直
偏向用のガルバノメータ（揺動−面鏡）を介して２次元
走査する構成の投写型受像機が検討されたことがある。
しかし、このものは、３本の光ビームを合成するのにグ
イクロイックミラーを用いているため、各ミラーの光軸
が僅かでもずれた場合に、良好なコンバーゼンスが得ら
れず、またガルバノメータは、揺動により光ビームを垂
直偏向させる構成であるため、揺動限界において往動か
ら復動に一３＝ 転換するさいの揺動速度の制御か難しい等の課題があっ
た。
イクロイックミラーを用いているため、各ミラーの光軸
が僅かでもずれた場合に、良好なコンバーゼンスが得ら
れず、またガルバノメータは、揺動により光ビームを垂
直偏向させる構成であるため、揺動限界において往動か
ら復動に一３＝ 転換するさいの揺動速度の制御か難しい等の課題があっ
た。
し課題を解決するための手段］
この発明は、上記諸課題を解決したものであり、赤青緑
のレーザ光を別個に出力するレーザ発振器と、カラー映
像信号を原色信号成分に分解し、各原色信号に応じて対
応する前記レーザ発振器を駆動ずろレーザ駆動回路と、
各レーザ発振器の出力レーザ光を波長による屈折率の違
いを利用して一本の光ビームに合成する光ビーム合成装
置と、この光ビーム合成装置により合成された光ビーム
を、前記カラー映像信号に含まれる同期信号に従って、
水平と垂直の２方向に偏向する光ヒームスキャナとから
構成したごとを特徴とするものである。
のレーザ光を別個に出力するレーザ発振器と、カラー映
像信号を原色信号成分に分解し、各原色信号に応じて対
応する前記レーザ発振器を駆動ずろレーザ駆動回路と、
各レーザ発振器の出力レーザ光を波長による屈折率の違
いを利用して一本の光ビームに合成する光ビーム合成装
置と、この光ビーム合成装置により合成された光ビーム
を、前記カラー映像信号に含まれる同期信号に従って、
水平と垂直の２方向に偏向する光ヒームスキャナとから
構成したごとを特徴とするものである。
［作用］
この発明は、赤青緑のレーザ発振器を、カラー映像信号
の原色（３号成分に応じて駆動し、各出力レーザ光を波
長による屈折率の違いを利用して一本の光ビームに合成
するとともに、合成された光ビームを、カラー映像信号
に含まれる同期信号に従って、水平と垂直の２方向に偏
向することにより、きわめて集束精度の高いカラー映像
投写を可能にする。
の原色（３号成分に応じて駆動し、各出力レーザ光を波
長による屈折率の違いを利用して一本の光ビームに合成
するとともに、合成された光ビームを、カラー映像信号
に含まれる同期信号に従って、水平と垂直の２方向に偏
向することにより、きわめて集束精度の高いカラー映像
投写を可能にする。
［実施例］
以下、この発明の実施例について、第１．２図を参照し
て説明する。第１図は、この発明の投写型受像機の一実
施例を示す概略構成図、第２図は、第１図に示した歪み
補正回路による糸巻き歪み補正動作を説明するための図
である。
て説明する。第１図は、この発明の投写型受像機の一実
施例を示す概略構成図、第２図は、第１図に示した歪み
補正回路による糸巻き歪み補正動作を説明するための図
である。
第１図に示す投写型受像機１１は、赤青緑のレーザ光を
出力するレーザ発振器＋２ｒ、１２ｇ。
出力するレーザ発振器＋２ｒ、１２ｇ。
１２ｂと、カラー映像信号から分解された原色信号に応
じて対応するレーザ発振器１２ｒ、１２ｇ。
じて対応するレーザ発振器１２ｒ、１２ｇ。
＋２ｂを駆動するレーザ駆動回路１３と、レーザ発振器
１２ｒ、１２ｇ、１２ｂの出力レーザ光を波長による屈
折率の違いを利用して一本の光ビームに合成する光ビー
ム合成装置１４と、光ビーム合成装置１４により合成さ
れた光ビームを、カラー映像信号に含まれる同期信号に
従って、水平と垂直の２方向に偏向する光ビームスキャ
ナ１５等から構成したものである。１６は、光ビームス
キャナ１５により偏向された光ヒームを投写するための
スクリーンであり、投写されたレーザ光が一定方向にの
み集中して反射してしまわないよう、あらゆる方向に均
一に反射するような表面仕上げが施されている。
１２ｒ、１２ｇ、１２ｂの出力レーザ光を波長による屈
折率の違いを利用して一本の光ビームに合成する光ビー
ム合成装置１４と、光ビーム合成装置１４により合成さ
れた光ビームを、カラー映像信号に含まれる同期信号に
従って、水平と垂直の２方向に偏向する光ビームスキャ
ナ１５等から構成したものである。１６は、光ビームス
キャナ１５により偏向された光ヒームを投写するための
スクリーンであり、投写されたレーザ光が一定方向にの
み集中して反射してしまわないよう、あらゆる方向に均
一に反射するような表面仕上げが施されている。
レーザ発振器１２ｒ、１２ｇ、＋２ｂには、赤色用に１
−１ ｅ −Ｎ ｅレーザが、また青色用にＨｅ −Ｃ
ｄレーザが、さらに緑色用としてＡｒ’ レーザが用い
られる。また、光ビーム合成装置１４には、入射角度か
異なる赤青緑の各レーザ光を、波長による屈折率の違い
を利用して出射角度を揃える屈折プリズ１１が用いられ
る。光ビームスキャナＩ５は、水平偏向用の回転多面鏡
＋５ｈと垂直偏向用の回転多面鏡１５ｖからなり、それ
ぞれ同期分離回路Ｉ７に接続したスキャナ駆動回路１８
によって駆動される。１９は、同期分離回路１７とレー
ザ駆動回路１３の間に配設した歪み補正回路であり、同
期分離回路１７から送られてくるカラー映像信号に対し
、固体撮像素子を利用して画面中央部で時間軸伸長する
とともに、画面周辺部で時間軸圧縮することにより、第
２図に一点鎖線で示した水平糸巻き歪みを実線で示す状
態に補正する。
−１ ｅ −Ｎ ｅレーザが、また青色用にＨｅ −Ｃ
ｄレーザが、さらに緑色用としてＡｒ’ レーザが用い
られる。また、光ビーム合成装置１４には、入射角度か
異なる赤青緑の各レーザ光を、波長による屈折率の違い
を利用して出射角度を揃える屈折プリズ１１が用いられ
る。光ビームスキャナＩ５は、水平偏向用の回転多面鏡
＋５ｈと垂直偏向用の回転多面鏡１５ｖからなり、それ
ぞれ同期分離回路Ｉ７に接続したスキャナ駆動回路１８
によって駆動される。１９は、同期分離回路１７とレー
ザ駆動回路１３の間に配設した歪み補正回路であり、同
期分離回路１７から送られてくるカラー映像信号に対し
、固体撮像素子を利用して画面中央部で時間軸伸長する
とともに、画面周辺部で時間軸圧縮することにより、第
２図に一点鎖線で示した水平糸巻き歪みを実線で示す状
態に補正する。
映像体骨入力端子２０に印加されたカラー映像信号は、
同期分離回路１７にて垂直と水平の同期信号を分離され
たのち、歪み補正回路１９を介してレーザ駆動回路１３
に供給される。レーザ駆動回路１３は、カラー映像信号
を３原色の色信号成分に分解し、分解した原色信号を対
応するレーザ発振器１２ｒ、１２ｇ、＋２ｂに供給する
。レーザ発振器１２ｒ、１２ｇ、１２ｂは、レーザ駆動
回路１３から送られてくる原色信号により駆動され、赤
青緑のレーザ光を光ビーム合成装置１４のそれぞれ所定
の入射点に向けて照射する。照射された赤青緑のレーザ
光は、屈折率の違いに応じて屈折され、最終的に一本の
光路に集束されるが、各レーザ光のビーム径は、あらか
じめ−様に揃えてあり、しかも照射距離によってビーム
径がほとんど変化しないため、きわめて正確な合成が可
能である。
同期分離回路１７にて垂直と水平の同期信号を分離され
たのち、歪み補正回路１９を介してレーザ駆動回路１３
に供給される。レーザ駆動回路１３は、カラー映像信号
を３原色の色信号成分に分解し、分解した原色信号を対
応するレーザ発振器１２ｒ、１２ｇ、＋２ｂに供給する
。レーザ発振器１２ｒ、１２ｇ、１２ｂは、レーザ駆動
回路１３から送られてくる原色信号により駆動され、赤
青緑のレーザ光を光ビーム合成装置１４のそれぞれ所定
の入射点に向けて照射する。照射された赤青緑のレーザ
光は、屈折率の違いに応じて屈折され、最終的に一本の
光路に集束されるが、各レーザ光のビーム径は、あらか
じめ−様に揃えてあり、しかも照射距離によってビーム
径がほとんど変化しないため、きわめて正確な合成が可
能である。
光ビーム合成装置１４にて合成された赤青緑のレーザ光
は、水平偏向用の回転多面＠１５ｈにて水平方向に走査
され、同時に垂直偏向用の回転多面鏡１５ｖにて垂直方
向に走査される。すなわち、回転多面鏡１５ｈにて反射
されたレーザ光は、さらに回転多面鏡１５ｖにて反射さ
れ、最後にスクリーン１６上に投写されるわけであるが
、各回転多面鏡１５ｈ、１５ｖは、同期分離回路Ｉ７に
て分離された水平同期信号と垂直同期信号に同期して回
転駆動されるため、スクリーン１６上では所定のテレビ
ジョン方式に従った２次元走査が行われる。
は、水平偏向用の回転多面＠１５ｈにて水平方向に走査
され、同時に垂直偏向用の回転多面鏡１５ｖにて垂直方
向に走査される。すなわち、回転多面鏡１５ｈにて反射
されたレーザ光は、さらに回転多面鏡１５ｖにて反射さ
れ、最後にスクリーン１６上に投写されるわけであるが
、各回転多面鏡１５ｈ、１５ｖは、同期分離回路Ｉ７に
て分離された水平同期信号と垂直同期信号に同期して回
転駆動されるため、スクリーン１６上では所定のテレビ
ジョン方式に従った２次元走査が行われる。
このように、上記投写型受像機１１は、赤青緑のレーザ
発振器＋２ｒ、１２ｇ、＋２ｂを、カラー映像信号の原
色信号成分に応じて駆動し、各出力レーザ光を波長によ
る屈折率の違いを利用して一本の光ビームに合成すると
ともに、合成された光ビームを、カラー映像信号に含ま
れる同期信号に従って、光ヒームスキャナ１５が水平と
垂直の２方向に偏向する構成としたから、３原色に対応
する投写管２ｒ、２ｇ、２ｂから投写した映像をスクリ
ーン３上で合成する投写型受像機１に比べ、きわめて集
束精度の高いカラー映像投写が可能であり、また原色信
号に応じたレーザ光は、波長による屈折率による違いを
利用して光ビーム合成装置１４が１本の光ビームに合成
するため、グイクロイックミラー等を用いて光ビームを
合成する場合と異なり、透過光と反射光の複雑な光軸合
わせが不要であり、合成に必要な光路も最小限で済むた
め、光学処理系を非常にコンパクトに構成することがで
きる。
発振器＋２ｒ、１２ｇ、＋２ｂを、カラー映像信号の原
色信号成分に応じて駆動し、各出力レーザ光を波長によ
る屈折率の違いを利用して一本の光ビームに合成すると
ともに、合成された光ビームを、カラー映像信号に含ま
れる同期信号に従って、光ヒームスキャナ１５が水平と
垂直の２方向に偏向する構成としたから、３原色に対応
する投写管２ｒ、２ｇ、２ｂから投写した映像をスクリ
ーン３上で合成する投写型受像機１に比べ、きわめて集
束精度の高いカラー映像投写が可能であり、また原色信
号に応じたレーザ光は、波長による屈折率による違いを
利用して光ビーム合成装置１４が１本の光ビームに合成
するため、グイクロイックミラー等を用いて光ビームを
合成する場合と異なり、透過光と反射光の複雑な光軸合
わせが不要であり、合成に必要な光路も最小限で済むた
め、光学処理系を非常にコンパクトに構成することがで
きる。
なお、上記実施例において、光ビーム合成装置１４は、
屈折プリズムではなく、例えば回折格子を用いて光ビー
ムを合成する構成のものを用いることもできる。
屈折プリズムではなく、例えば回折格子を用いて光ビー
ムを合成する構成のものを用いることもできる。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明は、赤青緑のレーザ発振
器を、カラー映像信号の原色信号成分に応じて駆動し、
各出力レーザ光を波長による屈折率の違いを利用して一
本の光ビームに合成するとともに、合成された光ビーム
を、カラー映像信号に含まれる同期信号に従って、水平
と垂直の２方向に偏向する構成としたから、３原色に対
応する投写管から投写した映像をスクリーン上で合成す
る投写型受像機に比べ、きわめて集束精度の高いカラー
映像投写が可能であり、また原色信号に応じたレーザ光
は、波長による屈折率による違いを利用して１本の光ビ
ームに合成するため、半透明反射鏡を用いて光ビームを
合成する場合等と異なり、透過光と反射光の複雑な光軸
合わせが不要であり、合成に必要な光路も最小限で済む
ため、光学処理系を非常にコンパクトに構成することが
できる等の優れた効果を奏する。
器を、カラー映像信号の原色信号成分に応じて駆動し、
各出力レーザ光を波長による屈折率の違いを利用して一
本の光ビームに合成するとともに、合成された光ビーム
を、カラー映像信号に含まれる同期信号に従って、水平
と垂直の２方向に偏向する構成としたから、３原色に対
応する投写管から投写した映像をスクリーン上で合成す
る投写型受像機に比べ、きわめて集束精度の高いカラー
映像投写が可能であり、また原色信号に応じたレーザ光
は、波長による屈折率による違いを利用して１本の光ビ
ームに合成するため、半透明反射鏡を用いて光ビームを
合成する場合等と異なり、透過光と反射光の複雑な光軸
合わせが不要であり、合成に必要な光路も最小限で済む
ため、光学処理系を非常にコンパクトに構成することが
できる等の優れた効果を奏する。
第１図は、この発明の投写型受像機の一実施例を示す概
略構成図、第２図は、第１図に示した歪み補正回路によ
る糸巻き歪み補正動作を説明するための図、第３図は、
従来の投射型受像機の一例を示す概略構成図である。 ＩＩ 投写型受像機、１２ｒ、１２ｇ。 ＋２ｂ、、、レーザ発振器、１３．、 レーザ駆動回
路、＋４．、、光ビーム合成装置、１５ 。 光ビームスキャナ、＋５ｈ、、、水平偏向用回転多面鏡
、１５ｖ、、、垂直偏向用回転多面鏡。
略構成図、第２図は、第１図に示した歪み補正回路によ
る糸巻き歪み補正動作を説明するための図、第３図は、
従来の投射型受像機の一例を示す概略構成図である。 ＩＩ 投写型受像機、１２ｒ、１２ｇ。 ＋２ｂ、、、レーザ発振器、１３．、 レーザ駆動回
路、＋４．、、光ビーム合成装置、１５ 。 光ビームスキャナ、＋５ｈ、、、水平偏向用回転多面鏡
、１５ｖ、、、垂直偏向用回転多面鏡。
Claims (1)
- 赤青緑のレーザ光を別個に出力するレーザ発振器と、カ
ラー映像信号を原色信号成分に分解し、各原色信号に応
じて対応する前記レーザ発振器を駆動するレーザ駆動回
路と、各レーザ発振器の出力レーザ光を波長による屈折
率の違いを利用して一本の光ビームに合成する光ビーム
合成装置と、この光ビーム合成装置により合成された光
ビームを、前記カラー映像信号に含まれる同期信号に従
って、水平と垂直の２方向に偏向する光ビームスキャナ
とから構成した投写型受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073844A JPH01245780A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 投写型受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073844A JPH01245780A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 投写型受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01245780A true JPH01245780A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13529856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63073844A Pending JPH01245780A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 投写型受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01245780A (ja) |
Cited By (13)
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|---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-03-28 JP JP63073844A patent/JPH01245780A/ja active Pending
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