JPH02169404A - 移送摺動組立体装置 - Google Patents

移送摺動組立体装置

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JPH02169404A
JPH02169404A JP1250377A JP25037789A JPH02169404A JP H02169404 A JPH02169404 A JP H02169404A JP 1250377 A JP1250377 A JP 1250377A JP 25037789 A JP25037789 A JP 25037789A JP H02169404 A JPH02169404 A JP H02169404A
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trolley
sliding
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rail
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ロバート・エム・ヴァイダ
Harold L Osthus
ハロルド・エル・オスタス
Richard Kuchta
リチャード・クチタ
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    • B65G19/00Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
    • B65G19/02Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/22Tracks for railways with the vehicle suspended from rigid supporting rails
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Chain Conveyers (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、可動の物体に1つの位置において係合し、そ
れを他の位置へ推進する器具に関し、より詳しくはトロ
リ(1rollB;高架移動滑車)を補助レールから、
主レール装置へトロリを上昇させるエレベータへ移送す
るレールコンベヤ装置において用いられる移送摺動組立
体に関する。
(従来の技術及び解決しようとする課題)米国特許第4
,615.03号は、本発明の移送摺動組立体を具現す
る形式のコンベヤ輸送装置を開示する。そのコンベヤ輸
送装置は、トロリを乗せる主レール、主レールに沿って
配置され作業ステジョンへ通じる補助ループ、主レール
と補助ループの間でトロリを移送するスイッチ手段を有
する。
スロット付き軌道部分を有するエレベータを使用するこ
とは知られている。スロット付き軌道部分は、トロリの
頂部を受け入れ、トロリを傾斜する補助ループレールの
下方自由端に隣接する1つの位置からコンベヤの主レー
ル上へ移送するスイッチ手段へ向かって上昇させる。エ
レベータカーはトロリの頂部を受け入れる寸法及び形状
にされる一方、トロリはエレベータカー内へ強制的に押
されるか又は引かれねばならない。何故ならエレベータ
へ向かって傾斜する補助ループレールを下降するトロリ
は、通常それ自体の運動量の力によっては確実に補助レ
ールからエレベータカーのスロット付き軌道の狭い制限
を通り移動することができないからである。加えて傾斜
する補助ループレールの端部から転出するトロリの前進
運動が、エレベータのスロット付き軌道に入るトロリの
頂部により頻繁に阻止されるか又は大きく減少されるか
らである。その上レールを転出するときに生じるトロリ
の横揺れにより、トロリの頂部がエレベータカーのスロ
ット付き軌道に整合することが妨げラレ、トロリかエレ
ベータカーに入ることが妨げられるからである。
トロリを強制力により推進するために従来用いられた器
具の1つのタイプは、ピストン及びシリンダであって単
一のトロリを把持しトロリをエレベータのスロット付き
軌道に引き入れるためピストンに固着されるヒンジ結合
の爪を用いる米国特許第4,615,273号に示され
るような形式のピストン及びシリンダ、を用いる。これ
らの従来知られI;推進機構において経験される1つの
問題は、ヒンジ結合された比較的複雑な機械的構造であ
る。
爪は連続する多くのトロリに係合しエレベータのスロッ
ト付き軌道内へ移動するように作動しなければならない
から、ヒンジ及びその他の協働する機械的構成要素は疲
労しついには破損する。加えるにそのようなヒンジ結合
の爪装置は、内臓式の小型の機構でなく、通常横方向に
伸長するピストンミツドから垂下するヒンジ結合の爪の
ような不便な配置の把持手段を含む。
前述のように、トロリはそれがエレベータカーに近付く
ときレールの長さに対して横方向に揺れる傾向を有する
。この横方向揺れは、時々ヒンジ結合の爪のような推進
組立体がトロリの頂部を把持しそれをエレベータへ移動
することを妨げる。
その上米国特許第4.6i5,2?j号におl、%て提
案されるようなトロリ推進器具は、トロリの上部番こあ
るトロリ頂部に係合し、トロリを頂部から引くことによ
りトロリをエレベータ内へ推進する。その結果、トロリ
か極めて重い衣料片を搬送し、そして推進器具によりそ
の頂部から引かれるとき、トロリのローラ軸の周りの傾
きの別の問題が生じる。
この形式の傾き運動は、トロリの頂部を推進器具から離
脱させ、次にトロリかエレベータカーのスロット付き軌
道に推進されないようにする。
従って、本発明q目的は、コンベヤ輸送装置番こおける
移送摺動組立体であって、補助ル−プレールの一端に支
持され、エレベータの近く1こ配置され、トロリに強制
的に係合して連続するトロリを確実にエレベータ内へ移
動1,4コンヘヤレール装置へ上昇させる手段を有する
移送摺動組立体を提供することである。
本発明の別の目的は、コンパクトであり機械的に単純化
された移送摺動組立体であって、第1部材がレールに固
着され他の部材が第1部材に対して摺動しトロリをエレ
ベータ上へ強制的に押すようにされた全体的に2部材構
造を有するコンベヤ輸送装置に使用され得る移送摺動組
立体を提供することである。
本発明の更に別の目的は、トロリをエレベータカーとし
て働くスロット付き軌道内に整合させて推進可能な複動
行程を有する移送摺動組立体を提供することである。
(課題を解決するための手段) 移送摺動組立体が、トロリを1つの位置から他の位置へ
推進させるために用いられ、細長い胴部(b++dy)
を含む。胴部は、胴部の長さに沿って伸長する長手方向
軸線と、胴部の全長にわたり長子方向軸線に沿って形成
される空洞と、胴部の長子方向軸線に沿って平行に伸長
する少なくとも2つの面と、はぼ空洞と共に伸長し該2
つの面と空洞の間を連通ずる開口とを有する。該2つの
面はその開口の両側に沿って配置され転勤面を提供する
転勤面上をトロリか胴部に沿って移動し得る。摺動部(
slide)が、空洞内に受け入れられ胴部に対し長手
方向軸線に沿って可動であり、プッシャ(pusber
)手段を有する。プッシャ手段は、摺動部から伸長しト
ロリに係合可能であり、摺動部を胴部に対して運動させ
るアクチュエータ手段を用いてトロリを1つの位置から
他の位置へ押す。
(実施例) 第1図を参照すると、本発明の実施例のコンベヤ輸送装
置が、主コンピユータ8、プッシャ15を有する推進軌
道10.軌道10を推進するための駆動ユニット3、推
進軌道10の下方に配置される主レール12、レール1
2上に乗せられるトロリ14、並びに主レール12に沿
って配置される補助ループ16及び32を含む。トロリ
14はプッシャ15により保持される。各補助ループ1
6.32は、通常は作業ステーションに使用され、3位
置スイッチ25及び2位置ス、イッチ27を含む。3位
置スイッチ25は、トロリ14を主レール12と各補助
ループの対の間においC運ぶ(routiB)か、又は
与えられt;対の補助ループ16の間において直接的に
運ぶ。2位置プイッチ27は、トロリ14を主レール1
2と対を作らない補助ループ若しくは分岐レール31の
間I:おいて運ぶ。
第2図は、第1図に示されるコンベヤ輸送装置の孤立さ
せた部分を示し、より詳しくは主レール12、推進軌道
10及び各補助ループの付近に位置される対の作業ステ
ーション35.35に使用される対の補助ループ16.
32の間の協同動作を示す。トロリ14は、主レール1
2上に乗せられ、プッシャ15の1個により補助ループ
16.32の方へ軌道10上に描かれた矢印により示さ
れる流れの方向において推進される。各補助ループ16
.32は、ループを作るレール2B、ストップ組立体3
8及びエレベータ54を含む。ストップ組立体38は、
ベイダ(Vaida)等に付与された1987年5月2
6日発行の米国特許第4,667゜602号に記載され
ているようなストップ組立体である。ストップ組立体3
8は、ストップ組立体38に集められた多数のトロリ1
4の単に1個を指示し進めるゲートとして使用され、ト
ロリ14を傾斜レール28上で下方へエレベータ54の
方へ進める。
レール部分24を各補助ループ16.32及び主レール
12における横方向に整列する間隙29の間において移
動させるアクチュエータ18を有する3位置スイッチ2
5は、個々のトロリ14を補助ループ16.32及び主
レール12の間において運ぶ。アクチュエ〜り1日は、
コンピュータ8により制御され、選択的にアクチュエー
タ18を付勢し、レール部分24を交互に位置決めし、
間隙29の1個を橋絡し、主レール12から1個の補助
ループ又は主レールからいずれかの補助ループヘトロリ
を移動させる。アクチュエータ18の作動のより完全な
記述のために、米国特許第4,615.03号が参照さ
れる。トロリ14がループを作るレール28上へ一旦移
動されると、トロリ14はレール28上で下方へ1つの
作業ステーション35.35の方へ重力の下で移動する
。トロリ14は、プッシャ15が移動レール部分24か
ら外れ離間するように運動されるときにプッシャ15か
らトロリ14に付加される前進運動によりレール28上
での下降を助成される。トロリ14はレール28を下降
し、ストップ38に到着する。
ストップ38の上流側ゲートにおいて1列のトロリ14
b−dが集められ得る。ストップ38の他端に位置する
下流側ゲートは、単一のトロリ14eを他のトロリ14
b−dから孤立させ、オペレータ42が孤立されたトロ
リ14e上のハンガ48により担持される加工片46に
容易に接近し加工片46に加工作業を順次行うことを可
能にする。
加工片46に加工作業が行われた後、オペレータは制御
箱50上のボタンを押し下流側ゲートを解放することに
より孤立されたトロリをストップ38の下流側ゲートか
ら解放し、孤立されたトロリ14eが重力によりレール
28上をエレベータ54の方へ転がることを可能にする
。次にトロリ14eはエレベータ54により担持される
スロット付き軌道エレベータカー1に乗せられ、そして
主コンピユータ8が主レール12上でトロリの列の中断
を感知するとき、主コンピユータ8はエレベータ54に
トロリ14を上方へ主レール12の方へ上げるように命
令する。エレベータカー1が上部に達するとき、次のプ
ッシャ15が到着しそしてトロリをスロット付き軌道エ
レベータカーからエレベータカーに隣接する補助ループ
の間隙29に位置する移送レール部分24上へ押す。移
送レール部分24からトロリ14は補助ループ16の始
めへ返されるか、主レール12へ返されるか又は反対側
の補助ループ32へ返されることができる。
第3図は、本発明に従って、補助ループのレール28の
下方自由端に固着される移送摺動組立体70を示す。移
送摺動組立体70は、単一のトロリ14をレール28か
らエレベータカーlへ進メる。エレベータカー1はレー
ル28の端部に隣接して配置される。本発明の移送摺動
組立体は、中央長手方向軸線りを有する胴部72及び複
動複室空気圧式アクチュエータ75のピストンロッド7
8に連結される摺動部74から或る。アクチュエータ7
5は、摺動部74をほぼ7.6〜10.1c m (3
to 41ncbss)の小さな行程において胴部72
に対して接近離間するように運動させる。
摺動部74は、ピストンロッド78を受け入れる開口を
有する摺動垂下部80によりピストンロッド78に固着
される。ピストンロッド78の端部はねじ部分82を設
けられ2個の調整ナツトが使用される。調整ナツトは、
垂下部84)をピストンロンドア8のねじ部分82上に
選択的に位置決めし、行程長を変化させ所望の長さにす
ることができる。胴部72はねじ86によりレール28
に固着される。ねじ86はレール28に形成される開口
を介して胴部72をねじ係合する。胴部72は、ピスト
ンロンドア8が胴部に固着され静止した複動アクチュエ
ータ75に対して摺動するように複動アクチュエータ7
5を剛固に取り付ける用型下部84を有する。
本発明の1つの特徴は、胴部72の特別にコンパクトで
多目的な設計である。第4図に示されるように、胴部7
2は、レール28の一部分を形成し、摺動部74のハウ
ジングを提供する。他方胴部72の胴部垂下部84はア
クチュエータ75を移送摺動組立体70に固着する。胴
部垂下部84は、その幅を貫通して形成される貫通孔を
有し、アクチュエータ75のハウジングを受け入れる第
1の大きい直径り、の開口及びアクチュエータ75のね
じ付き首部分172を受け入れる第2の小さい直径D2
の開口を有する。ねじ付き首部分172は、ナツト17
4が露出した首部分172にねじ係合するように用型下
部84を越えて突出し、緊締されたときアクチュエータ
75を大きい直径り、内へ引き入れ異なる小さい直径D
2により形成される肩部に対して定着させる。加えるに
胴部72の自由端は178において分岐され、摺動部7
4の摺動垂下部80が胴部72の分岐端により形成され
る溝を通り伸長し、摺動垂下部80内の開口がアクチュ
エータ75に隣接しロッドのねじ部分82に並んで位置
決めされることを可能にする。
第4図及び第5図を参照すると、移送摺動組立体70の
胴部72が、その最下端においてレール28に取り付け
られて示される。切除部90が、レール28に形成され
、レール28の自由端から長手方向にレール28の長さ
部分に沿って延びる。
第5図に示されるように、レール28は、好ましくは中
空鋼管で形成され、切除部90がそれ故内方湾曲面92
を有する下方C字形部分94を画成する。胴部72は、
湾曲面92にもたれて胴部72をレール2B上に垂直方
向に位置決めする2個の対応する湾曲支持面96及び9
8を有する。
加えるに、胴部72は2個の平面100及び102を有
する。平面100及び102の各々は、軸線りに平行な
平面内に延び、2個の横方向に延びる胴腕部分104各
々106の下方に横たわる。
平面100及び102の各々は、また胴部72を平坦な
長手方向に延びるレール28のC字形部分94の上面9
3及び95上に支持する。平面100及び102は軸線
りに平行の平面内に延びる。胴部72のねじ付き開口に
係合し、レール28のC字形部分94の底部分に形成さ
れる開口を通過するねじ86が、胴部72が周平面93
.95上にそして内方湾曲面92の部分により垂直方向
に支持されるように、胴部72をレール28上に固着す
る。このようにして、ねじ86が締め付けられるとき、
胴部72の平面100.102及び湾曲支持面96.9
Bが、レール28のそれぞれ向かい合う面と同時に係合
するように引き入れられ、レール28に対する回転運動
及び長手方向運動に抗して胴部72が固定される。
第5図に示されるように、胴部72の各横方向に延びる
腕部分104及び106が、同様に長手方向に胴部72
に沿って軸線りに平行に延びるそれぞれ符号10g及び
110を付けられた上面を有する。上面108及び11
0は、2個の離間する軌道を画成する2個の直立部分1
12及び114に隣接する。各直立部分112及び11
4の外面は、上面108及び110の対応する各々とほ
ぼ135度に等しい角Aを形成する。直立部分112及
び114に対してそのような角度で配置される胴部の上
面10g及び110は、平面であってその上でトロリ1
4が案内される平面を提供する。加えるに、軌道である
直立部分112及び114は、第7図a−Cに示される
ように、トロリ14のローラ136を離間させ胴部72
に沿って案内するように働き、それにより一旦トロリ1
4が胴部72に係合されるとトロリ14が外れることを
防止する。
胴部72は、中実軸線りに沿って長手方向に延びる内部
空洞11Bを有する。内部空洞11Bは、2個の平行の
離間した面120及び122により画成される。面12
0及び122は、空洞118の開口125に対向する底
面124により横方向に接続され、胴部72内に全体的
にU字形空洞を画成する。空洞11gは、全体的にU字
形の境界内に細長い摺動部74を受け入れるような寸法
及び形状にされる。第6図及び第6図aに示されるよう
に、摺動部74は、摺動部74の対向する側面上に形成
される2個の横方向及び外方向へ延びる部分即ちガイド
126及び12Bを担持する。
各ガイド126及び128は、横断面において、胴部7
2の空洞118を画成する向かい合う面120及び12
2の各々にそれぞれ形成された対応する形状の凹所13
0及び132に係合する截頭形状(* Lronc*L
ed peak configuration)を有す
る。第6図aに示されるように、摺動部74は幅Bを有
するヶ幅Bの寸法は、第5図に示される空洞の幅Cより
約0 、15 mm (six onelhousaa
dths o[an 1nch)に等しい量だけ僅かに
小さい。同様に約0 、51 mm 、(two bu
nredlhso[in 1nch)に等しい僅かの間
隙が、対応するガイド126.128及び凹所130.
132の並列の表面の間に存在し、それらの間の相対運
動を可能にする。ガイド126.128及び凹所130
.132が互いに協働して摺動部74が空洞11Bから
上方へ運動することを抑制するが、摺動部74が胴部7
2の軸線りに沿って往復動するとき摺動底面134が胴
部底面124に接触し支持されるように、摺動部74が
好ましくは空洞118内に取り付けられること力;理解
されるべきである。加えるに胴部72及び摺動部74は
、例えばデルリン(DELR111)のような、低い摩
擦特性を有し摺動部74と胴部72の間の摺動係合を可
能にする一般的に硬くそして剛い合成材料から形成され
る。
第3図に示されるように摺動部74が充分に伸長される
と、摺動垂下部80がピストン口・ノド78により支持
され、ガイド126.12Bに隣接する摺動部74の一
部分が内部に残り胴部72により支持される。逆に摺動
部74が第4図に示されるように後退位置にあるとき、
ガイド126.128は、胴部72と一体に形成され後
部73内へ伸長する凹所130.132内に受け入れら
れる。胴部72内に形成される空洞118は、後部73
内へ伸長する摺動部74の一部分が空洞底面124によ
り支持されそして側壁120及び122により横方向に
制限されるように、後部73に連続する。側壁120及
び122は同様に空洞底面124と共に伸長可能である
第6図及び第6図aに示される摺動部74は、ガイド1
26.128に隣接する摺動部74の端部に位置されそ
してトロリに接触するための垂直方向伸長面138を有
するプッシャ136を有する。後部73により提供され
る支持は重要である。
何故なら摺動部74が第4図に示される後退位置へ移動
されるとき、プッシャ136がスロ・ント91の長手方
向長さDに沿ってレール28の表面の上方へ突出するよ
うに、ズ・ノシャ136がレール28に形成される切除
部90の縁を越えて長手方向に延びるスロット91内へ
受け入れられるからである。このように、プッシャ13
6の行程は、レール28の切除部90の縁から距離りに
沿った点に始まり、摺動部74がその外方の位置へ伸長
されるまで胴部72に沿ってその前進を続けることが理
解されるべきである。
前述のように、本発明の移送摺動組立体70は、トロリ
14をレール28の自由端付近の位置からエレベータカ
ー1内へ進めることによりトロリ14を主レール12へ
上方へ運ぶためにトaす14をエレベータカー1内へ積
載する。エレベータ54は、上方位置と最下方位置の間
の傾斜軌道上に乗せられるエレベータカー1に連結され
る空気圧式り7ト(図示されない)を含む。第7図Cに
示されるようにエレベータカー1は、全体的にエレベー
タカーlの横方向伸長部分151及び153を画成する
スロット142を有する分離レール148を含む。主コ
ンピユータ8による命令によりエレベータカー1が空気
圧力式リフトにより最下方エレベータ位置へ移動される
おき、スロット142及び摺動部74は、胴部72の長
手方向軸線りを含む平面において相互に整合されるよう
になる。各トロリ14は上方へ延びる突出部即ち頂部1
44を担持する。頂部144はトoす14の横方向伸長
部分115に固着される。上方へ延びる頂部144は、
丁字形であり、スロット142の幅の寸法より小さいウ
ェブ厚さを有する。
横方向へ延びる7ランジ146は、ウェブの上端に連結
され、スロット142の幅の寸法よりかなり大きい寸法
の7ランデ幅を画成する。頂部144のウェブ(ま、ス
ロ・ソト142及びスロット142の外方へ傾斜する延
長部を有するガイド即ちエプロン150内へ受け入れら
れることができる。スロット142の延長部は、エレベ
ータカ1の開放@tこ配置され、ウェブのスロット14
2内への運動を容易にする。
第7図a−cにおいて、輸送摺動組立体の一般的作動が
、補助ループ16におけるストンプ38の下方ゲートか
ら一旦解放されたトロリ14と協働して示される。トロ
リ14は典型的には重力により輸送摺動組立体70の方
へレール28を下降する。トロリ14の横伸長部分11
5の下面がレール28の最上部の湾曲面から第7図aに
おいてEにより表示される寸法だけ離間されるように、
角度をなすように方向付けられたローラ136がレール
28の上方湾曲面上に乗せられる。プッシャ136がレ
ール28の上方湾曲面を越えて上向きに寸法Fにより表
示される高さへ延びる。寸法Fは寸法Eの大きさよりか
なり小さい。かくしてトロリ14の横伸長部分115の
下面117は、トロリ14が第4図に表示されるように
Dにより表されるレール部分の表面に沿って移行すると
き寸法EとFの間の差に等しい隙間を備えてプッシャ1
36を越えることが理解されるべきである。
第7図すを参照すると、トロリ14は、レール28の上
面を外れ、胴部72の長手方向伸長面108及び110
上にあるように示される。長手方向伸長面108及び1
10は、トロリ14が乗せられるレール28の湾曲上面
の下方へ向けられる故に、トロリ14は、それがレール
28の湾曲面から外れI;とき、離間された長手方向伸
長面108及び110上へ落下し、それ故高さの差を経
験する。寸法Gは、レール28の上面から胴部の伸長面
108及び110へのローラ136により経験される落
差を一般的に表示する。ローラ136が垂直方向平面V
に対してほぼ45度に等しい角度A′だけ傾斜する故に
、ローラ136並びに長手方向伸長面10g及び110
は、相互に直角に配置され、ローラ136が係合する対
応する同高の面を提供する。−旦ローラ136が伸長面
108及び110上へ落下すると、トロリ14は、ロー
ラ136がレール28の上面上に支持されるときトロリ
14が前にあったようには、もはやプッシャ136の上
方へは上昇されない。プッシャ136の面138の一部
分がトロリ14の横伸長部分115に係合するように、
むしろ今やトロリ14の横伸長部分115の後方へ位置
決めされるプッシャ136は、下面117を越えて上方
へ延びる。落差Gは、寸法EとFの間の差より大きく、
プッシャ136がトロリ14の横伸長部分115に係合
可能であることを確実にすることが理解されねばならな
い。
第7図Cに示されるように、エレベータカー1が最下方
にあるときエレベータカー1から外方へ延びるエプロン
150即ちガイド150が、胴部72の長手方向軸線り
の回りに対称的に位置される。エプロン150と分離さ
れたレール148の横伸長部分151.153とが互い
に隣接し、ト・ロリ14の7ランジ146の下面に係合
し得る支持面を形成する。トロリ14が胴部の伸長面1
08.110上に支持され、エレベータカー1がその最
下方位置に配置されるとき、フランジ146の下面は、
エプロン150及び横伸長部分1511153により形
成される支持面の僅かに上方に離間され、フランジ14
6がその支持面に干渉されることなくその支持面上を通
るようにされる。このように、レール28に沿って移行
するトロリ14は、胴部72の伸長面108.110へ
落下し、そして前方へ運動し続は頂部144のウェブを
エプロン150の溝142内へ最初に位置決めする。
しかしながらこの点において頂部144は、エプロン1
50を越えてエレベータカー1へ前進しない。何故なら
薄い可視性のC字形金属板ばね160が、エレベータカ
ー1の横方向部分162から下方へ延びそしてフランジ
146のエレベータカー1への経路を僅かに邪魔するか
らである。
しかしながら可撓性の板ばね160は、摺動部74がト
ロリ14をエレベータカー1内へ押すとき、フランジ1
46により上方へ曲げられ得る。
しかし−旦フランジ146がエレベータカー1内へ受け
入れられると、トロリ14が上昇される間、板ばね16
0は充分な下向き押圧力を提供し、トロリ14のフラン
ジ146を横伸長部分151.153に抗して所定の位
置に保持し、トロリ14が上昇される間ストップその他
の固定具を用いる必要を無くする。このようにレール2
8に沿ってそして胴部72上へ移行するトロリ14は頂
部144をエプロン150内にのみ位置決めし、エレベ
ータカー1の残りの部分内に位置決めしないことが理解
されるべきである。頂部144がエレベータカー1内に
完全に受け入れられるのは、トロリ14がプッシャ13
6により板ばね160の押圧力に抗して進められるとき
のみである。トロリ14のエレベータカー1内への挿入
によりスイッチ164が励起されるときアクチュエータ
75が付勢される。第3図に示されるように、スイッチ
164がエレベータカー1内に取り付けられ、7ランジ
146が板ばね160を上方へ曲げるときフランジ14
6がまたスイッチ164の常時下方押圧腕250を上方
へ押すようにされる。スイッチ164は、マスターコン
ピュータ8へ接続され、トロリ14がエレベータカー1
内の所定位置にあり主レール12へ上方へ運ばれる用意
があることをマスターコンピュータ8へ指示する。アク
チュエータ75は次にコンピュータ8からの命令により
付勢される。コンピュータ8からの命令は、電気制御弁
を励起しピストンロンドア8をエレベータカー1に向け
て前進させる。プッシャ136は、トロリ14の横伸長
部分115の背面に係合し、フランジ146を板ばね1
60とエレベータカーlの横伸長部分151.153の
間へ押し込む。
板ばね160の係合面がエレベータカー1の横伸長部分
162に向かって上方へ湾曲し、好ましくはカム係合す
るために傾斜を付けられたフランジ146の前方上縁が
、トロリ14がプッシャ136によりエレベータカー1
内へ進められるとき・、序々に板ばね160の下面に係
合し板ばね160を上方へ押圧する。
摺動部74は、用件長面108、!10より長さがかな
り長い。この特徴は、トロリ14を伸長面108.11
0から外れるように前進させエレベータカーl内へ移動
させるため、プッシャ136が胴部72の外端を越えて
外方へ延びることを可能にする。ストッププレート16
6が、傾斜したエレベータの軌道の下方端部に固定され
、衝合面を備える。衝合面に向けてトロリ14が前進さ
れエレベータカー1内へのトロリ14の完全な整合を確
実にする。−旦トロリ14がプッシャ136により前進
され胴部72から外れると、トロリ14は分離されたレ
ール14Bの横伸長部分151.153により懸架され
るようになり、それ故−旦トロリ14がエレベータカー
1内へ進めれると摺動部74はトロリ14の重量を支持
しないことが理解されるべきである。
第8図及び第8図aを参照すると、摺動部74′の別の
実施例が示される。第8図の摺動部74′は、摺動部7
4′の一部分内に収容されるステンレス鋼ワイヤねじり
ばね184)を組み入れるように変更されている。加え
てプッシャ136″の面138″が、摺動部74″を横
切るように交差し垂直方向に延びる平面■に対して約2
0度に等しい角度■たけ傾斜される。孔182が摺動部
74′に摺動部74″を横切って形成され、スロット1
84に沿って延びる。スロット184は、摺動部74″
に形成されて孔182と共に延び、そして孔182と摺
動部74′の外面の間に通路を用意する。摺動部74″
の各側壁188及び190に沿って浅い切り欠き192
及び194が形成される。切り欠き192及び194は
ねじりばね184)を形成するワイヤの太さにほぼ等し
い深さを有する。切り欠き192及び194は、ねじり
ばね184)を側壁188及び190から内方へ引き込
み、ねじりばね180が胴部72の空洞118の側壁1
20及び122に干渉することなく、摺動部74″が空
洞118内で往復運動できる。
ねじりばね180は、コイル部分200、コイル部分の
各端部から上方へ延びる腕部分206、及び各腕部分の
他端の間に延びる曲げループ部分204かも或る。腕部
分206は、横方向に延びる軸線Jの回りに、第8図に
おいて実線により示される上方位置から想像線により示
される最下方位置へ枢動可能である。腕部分206の枢
動運動を図示される範囲に制限するために、切り欠き1
92及び194の各々は、腕部分206が軸線Jの回り
に枢動するとき腕部分206の下方への移動を制限する
少なくとも1つの衝合面196を有する。ねじりばね1
80の曲げループ部分204は、常時コイル部分200
の弾性力により面138″に押圧される。コイル部分2
00は、スロット184内へ受け入れられるタブ202
を用いて、コイル部分200がポア182内で自由回転
しコイル部分200内にトルクを発生することを防止す
る。
腕部分206及びタブ202は、ねじりばね180がそ
の弛緩状態にあるとき、互いにほぼ整合する。ねじりば
ね180は、コイル部分200及びタブ202に整合す
る腕部分206を孔182及びスロット184内へ横方
向へ摺動させることにより摺動部74″内へ挿入される
。−旦ねじりばね180が摺動部74″内に位置決めさ
れると、ループ部分204が、プッシャ136′の頂点
を越えて上方へ引かれその後解放され面138′に係合
する。ループ部分204が幾分弾性的であるので、ルー
プ部分204の内方U字形部分は、プッシャ136′の
頂点をこえて前方へ湾曲され次に面138′に係合する
ように戻される。
第9図に示されるように、ねじりばね180のループ部
分204は、トロリ14がレール28#こ沿って移行す
るときトロリ14の下面117の上方へ伸長する。しか
しながらトロリ14の横伸長部分115は、トロリ14
がねじりばね184)を越えてレール28を転勤すると
き、ねじりばね180のループ部分204をコイル部分
200の偏倚力に抗して下方へ押す。第9図aに示され
るように、−旦トロリ14の横伸長部分115がねじり
ばね184)を越えて動くとき、ねじりばね180は、
もはやトロリ14の下面117により押し下げられず、
コイル部分200の偏倚力により面138″にもたれる
ほぼ直立の位置へ戻る。
トロリ14は今や用件長面108及び110上に置かれ
るのでので、前述のようにトロリ14をエレベータカー
l内へ移動させるように、トロリ14はねじりばね18
0のループ部分204によりしっかり係合される。第8
図におけるプソンヤ136′の上方へ延びるねじりばね
180の部分は、ループ部分204の4個の平行に離間
する部分により、曲げに抗して支持されることが理解さ
れるべきである。ループ204の4圓の平行Iこ離間す
る部分は、トロリ14がループ部分204により押され
るとき、面138′に衝合し、そうでないならば面13
8′により支持されないねじりばね180に増加された
強度を提供する。
第10図乃至第13図を参照すると、移送摺動組立体の
別の実施例が示される。この実施例の移送摺動組立体7
0″の作動は、第1図乃至第7図を参照して前に述べた
作動の同じである。しかしながらこの実施例においては
或る構造的変更が摺動74N及び胴部72″になされた
第1O図及び第11図に示されるように、移送摺動組立
体70’の胴部72′は、その下方の自由端においてレ
ール28に取り付けられる。レール28の切除部90は
、胴部72′がレール28の下方C字形部分94の面9
3及び95により前述のように支持されることを可能に
する。胴部72′の軸線りに沿って形成される空洞11
8″及び後部73′は変更され、平行の離間された面1
20°及び122′は、軸線りに平行に延びる凹所を持
たないが、胴部72′の全長に沿って長手方向に延びる
外方へ突出する山形部分130″及び132′を有する
。また摺動部74゛′の下端は、横断面において摺動部
74パの長手方向に沿う鳩尾形状を有する。鳩尾形状は
本質的に2個の塔部分126′及び128′により画成
される。
塔部分126′及び128′は、2個の山形部分130
′及び132″に協働する対応する寸法形状にされ、鳩
尾形状が底面124″と山形部分130″及び132′
の間に長手方向に摺動されるとき、鳩尾形状が空洞11
8′内へ受け入れられ得るようにされる。
山形部分130’   132″及び塔部分126’ 
  128″の各々の向かい合う面は、それらの間に僅
かの間隙を備え、これらの相互に係合する部分が、摩擦
係合から生じる大きな干渉無しに相互に摺動することを
可能にする。しかしながら摺動底面134′は、摺動部
74′が胴部72″の軸線りに沿って往復運動するとき
、胴部底面124″に接触し支持される。加えて胴部7
2′及び摺動部74″′の両者が好ましくは一般的に剛
い合成材料により形成される故に、胴部底面124′ 
と摺動底面134′の間の係合は、低い摩擦特性を有し
、胴部底面124′と摺動底面134″の摺動係合を助
ける。摺動部74″の鳩尾形状が胴部72′の長さに沿
って支持される故に、鳩尾形状の大部分が胴部72″内
に支持されるから、後部73°はより短小であり得るこ
とが理解されるべきである。
この実施例における胴部72′の横方向に伸長する腕部
分104’及び106′は、それぞれ上面108′及び
11O′の1つと下面100′及び102′の1つとの
交差により画成される。第11図における角度A″′は
、これらの面の交差する角度を表示し、はぼ45度に等
しい。角度A”は、トロリのローラ136の垂直方向の
傾斜に対応し、ローラ136が対応配置される支持面に
係合することを可能にする。上面108°及び110′
が中間部分により互いに離間されずに下面100′及び
102″に直接交差する故に、上面108′及び110
′はレール2Bの上面の下でより大きな距離だけ離間さ
れ得る。この特徴は重要である。何故ならそれが上方伸
長部分112’及び114’ がより大きな長さを有し
、各トロリを胴部72゛上に案内するより効果的な軌道
を作ることを可能にするからである。
第12図及び第13図を参照すると、図示される摺動部
74″は変更されたプッシャ136”を有する。プッシ
ャ136”は面138”から摺動部の自由端へ向かって
後方へ傾斜する側面270及び284)を備える。側面
270及び280の各々は胴部の軸線りの回りに対称的
に配置されレール28の面の上方へ上向きに延び、接近
するトロリのローラ136に胴部軸線りを提供する。こ
のように、プッシャ136″゛は、第10図に示される
後退位置にある間に、ガイドとして役立ち、そうでない
場合に揺り動くトロリを、胴部72′の上方伸長部分1
14及び114’ に平行の関係に整合させ、トロリ1
4のローラ136が、トロリ14がレール28から胴部
72′上へ降下するとき、面108′及び110″上に
平均に位置される。
上記により本発明を具体化した移送摺動組立体が開示さ
れた。しかしながら本発明の精神から逸脱することなく
多数の変更及び置換がなされ得ることが理解されるべき
である。例えば図示される実施例の僅かの変更において
、第8図に示される傾刺面136′は、面136に交差
する垂直方向平面に対して傾斜無しの面136を示す第
5図の実施例に具備され得る。従って本発明は限定では
なく事例の方法により記述された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の移送摺動組立体を用いるコンベヤ輸送
装置の上面図、第2図は第1図のコンベヤ輸送装置の主
レールの広がり及び推進軌道及び本発明の移送摺動組立
体をそれぞれ用いる2個の対向配置される補助ループを
含む部分の透視図、第3図は第1図及び第2図のコンベ
ヤ輸送装置においてエレベータ組立体と共に用いられる
伸長位置における摺動部を示す移送組立体の側面図、第
4図は本発明を具体化する移送摺動部組立体のエレベー
タから離して後退位置において示される移送摺動部組立
体を示す部分図、第5図は第4図の線5−5に沿う拡大
断面図であり通常81部内に受け入れられる摺動部が不
在の主レールに固定される移送摺動組立体の胴部の図、
第6図は本発明に用いられる摺動部の1実施例の側面図
、第6図aは第6図の摺動部の右方を見た端面図、第7
図aは第3図の線7−7に沿う断面図であり移送摺動組
立体の胴部に係合する前の補助ループレールに沿って下
方へ乗るトロリを示す図、第7図すは第3図の線7−7
1二沿う断面図であり補助ループレールから転出した後
の移送摺動組立体の胴部に係合するトロリを示す図、第
7図Cは第3図の線7cm7cに沿う端面図であり摺動
部によりエレベータカー内へ進められる前の移送摺動組
立体の胴部に位置されエレベータカーに整合するトロリ
を示す図、第8図は本発明に用いられる摺動部の別の実
施例の側面図、第8図aは第8図の摺動部の左方を見る
側面図、第9図は第8図の摺動部を用いる移送摺動組立
体の横断面図でありばねプッシャを通過する前の補助ル
ープレールに沿って移行するトロリを示す図、第9図a
は第8図の摺動部を用いる移送摺動組立体の横断面図で
ありばねプッシャを越えて移行した後の移行摺動組立体
の胴部上に置かれるトロリを示す図、第10図は本発明
を具体化する移行摺動組立体のエレベータがら離して示
される別の実施例の部分図であり後退位置における変更
された摺動部を示す図、第11図は第10図の線11−
11に沿う拡大断面図であり移行摺動組立体の胴部内へ
受け入れられる摺動部を示す図、第12図は第10図の
変更された摺動部の立面図であり第1O図の右方を見る
図、第13図は第12図の摺動部の上方部分図でありプ
ッシャの構造の細部を示す図である。 l・・・エレベータカー  8・・・主コンピユータ、
lO・・・推進軌道、    12・・・主レール、1
4・・・トロリ、     15.136・・・プッシ
ャ、16.32・・・補助ループ、 18.75・・・アクチュエータ、 24・・・移送レール部分、25・・・3位置スイッチ
、28・・・傾斜レール、   31・・・分岐レール
、35・・・作業ステーション、 38・・・ストップ組立体、54・・・エレベータ、7
0.70゛・・・移送摺動組立体、 72.72′・・・胴部、 73.73′・・・後部、
74.74″  74”・・・摺動部、5・・・アクチ
ュエータ、78・・・ピストンロッド、0・・・摺動垂
下部、   82・・・ねじ部分、4・・・胴部垂下部
、   86・・・ねじ、0・・・切除部、     
91・・・スロット、4・・・支持体(C字形部分)、 04.106・・・横伸長腕部分、 08.110・・・用件長面(離間された面)、12.
114・・・上方伸長部分(直立部分)、15・・・横
伸長部分、  11B、118′・・・空洞、20.1
22・・・空洞側壁、 24.124′・・・胴部横方向面(空洞の底面)、2
5・・・開口、 26.128・・・ガイド(ガイド手段)、26’  
 128’・・・足部分(鳩尾、ガイド手段)30.1
32・・・凹所、 30’   132’・・・外方突出出方部分、34・
・・摺動底面、   136.136゛36″・・・プ
ッシャ(プッシャ手段)、38.138″  138”
・・・プッシャ面、42・・・スロット、   144
・・・頂部、46・・・フランジ、   148・・・
分岐レール、50・・・エプロン、 51.153・・・横伸長部分、 60・・・板ばね(偏倚手段)、 64・・・スイッチ、 66・・・ストンププレート、 72・・・首部分、    174・・・ナツト、80
・・・ねじりばね、  182・・・孔(開口)、84
・・・スロット、 92.194・・・切り欠き、 96・・・衝合面、    200・・・コイル部分、
02・・・タブ、     204・・・曲げループ部
分、06・・・腕部分、    270.280・・・
側面。 イ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トロリ(14)を1つの位置から他の位置へ進める
    移送摺動組立体(70、70′)にして、細長い胴部(
    12、72′)であって、長さ方向に延びる長手方向軸
    線(L)を有し、支持体(94)に対し固定可能であり
    、長手方向軸線に平行に形成される空洞(118、11
    8′)を有し、長手方向に延びる離間された面(108
    、110、108′、110′)を有し、そして該空洞
    (118、118′)と共に伸長し該離間された面(1
    08、110、108′、110′)と該空洞の間を連
    通する開口(125)を有し、該離間された面(108
    、110、108′、110′)の各々が該空洞の開口
    の両側に沿って配置される胴部(72、72′)、該空
    洞に受け入れられそして長手方向軸線(L)に沿って胴
    部に対して長手方向に可動である摺動部(74、74′
    、74″)、胴部に対して摺動部(74、74、74″
    )を運動させる手段(75)、及び摺動部(74、74
    ′、74″)から延びトロリ(14)に係合しそれを1
    つの位置から他の位置へ進めるプッシャ手段(136、
    136′、136″)を備えることを特徴とする移送摺
    動組立体。 2、請求項1に記載の移送を摺動組立体にして、プッシ
    ャ手段が、胴部を越えて上方へ延びトロリに係合する面
    (138、138′138″)を有することを特徴とす
    る移送振動組立体。 3、請求項1に記載の移送摺動組立体(70′)にして
    、プッシャ手段が胴部(72′)を越えて上方へ延びる
    面(138″)を有し、プッシャ手段が2つの側面(2
    70、280)であって各々が長手方向軸線の周りに対
    称的に配置されそして該面(138″)から摺動部の一
    端へ向かつて傾斜する側面を有することを特徴とする移
    送摺動組立体。 4、請求項1に記載の移送摺動組立体(70′)にして
    、摺動部(74″)がその下端に沿って摺動部(74″
    )のほぼ長さに沿って延びる鳩尾(126′、128′
    )を形成され、該空洞(118′)が断面においてほぼ
    U字形を有しそして空洞の底面(124′)により分け
    られる2つの離間する面(120′、122′)を有し
    、該2つの離間する面の各々が胴部に沿って長手方向軸
    線(L)に平行に延びる外方突出山形部分(130′、
    132′)を有し、摺動部が該空洞内へ受け入れられる
    とき鳩尾(126′、128′)が底面(124′)と
    外方突出山形部分(130′、132′)の間に配置さ
    れることを特徴とする移送摺動組立体。 5、請求項1に記載の移送摺動組立体(70′)にして
    、胴部(72、72′)が2個の横方向伸長腕部分(1
    04、106、104′、106′)を有し、腕部分の
    各々が、離間された面(108、110、108′、1
    10′)の1個と各腕部分の下方に横たわる面(100
    、102、100′、102′)の交差により画成され
    、長手方向に延びる離間された面(108、110、1
    08′、110′)の各々はまた胴部上方伸長部分(1
    12、114、112′、114′)に交差しそれらの
    間に角度(A、A″)を形成することを特徴とする移送
    摺動組立体。 6、請求項1に記載の移送摺動組立体(70)にして、
    摺動部(14)が2つの対向する側壁を有し、各側壁が
    外方伸長ガイド(126、128)を有し、外方伸長ガ
    イドは各側壁に沿って配置されると共に胴部の長手方向
    軸線(L)に平行に伸長し、空洞(111)は断面がほ
    ぼU字形であり2個の向かい合って離間する空洞側壁(
    120、122)を画成し、各空洞側壁が長手方向に伸
    長する凹所(130、132)を有し、凹所の寸法及び
    形状は外方伸長ガイドにほぼ対応し、各空洞側壁内に各
    外方伸長ガイドが受け入れられることを特徴とする移送
    摺動組立体。 7、請求項6に記載の移送摺動組立体(70)にして、
    外方伸長ガイド(126、128)が、プッシャ手段(
    136)に隣接する摺動部(74)の一部分に形成され
    、プッシャ手段がほぼ摺動部の一端に配置され、摺動部
    が、摺動部の他端に配置される摺動垂下部(80)を有
    し、摺動垂下部(80)は、その下端付近に貫通孔を有
    し、胴部に対して摺動部を運動させる手段(75)に連
    結されることを特徴とする移送摺動組立体。 8、請求項1に記載の移送摺動組立体(70、70′)
    にして、胴部(72、72′)及び摺動部(74、74
    ′、74″)の各々が相互にほぼ平行に伸長する垂下部
    (84、80)を有し、胴部に対して摺動部を運動させ
    る手段(75)が胴部垂下部(84)で胴部(72、7
    2′)に固着されることを特徴とする移送摺動組立体。 9、請求項8に記載の移送摺動組立体(70、70′)
    にして、胴部に対して摺動部を運動させる手段(75)
    が、ハウジング及び一端における首部分(172)を有
    する複動式のアクチュエータであり、アクチュエータは
    首部分から外方へ伸長する摺動するピストンロッド(7
    8)を有し、振動垂下部(80)が貫通孔を有し、胴部
    垂下部(14)が貫通穴を有し、該貫通穴は、アクチュ
    エータのハウジングを受け入れる第1直径(D_1)、
    及び第1直径より小さいアクチュエータの首部分(17
    2)を受け入れるための第2直径(D_2)を有し、ピ
    ストンロッド(78)が、振動垂下部(80)の貫通孔
    内に受け入れられ相対運動しないように固定され、首部
    分(172)はねじを切られナット(174)と協働し
    て胴部垂下部(84)をハウジングとナットの間におい
    て締め付けることを特徴とする移送摺動組立体。 10、請求項6に記載の移送摺動体組立体(70)にし
    て、胴部(72)が胴部の長手方向軸線(L)に沿って
    延びる後部(73)と一体に形成され、後部(73)は
    、胴部(72)における空洞(118)に隣接して形成
    されるほぼU字形空洞、及び胴部側壁に隣接して形成さ
    れる凹所を有し、摺動部(74)が該1つの位置にある
    ときプッシャ手段(136)が後部(73)に隣接して
    位置されることを特徴とする移送摺動組立体。 11、請求項2に記載の移送摺動組立体(70、70′
    )にして、胴部(72、72′)が2個の直立部分(1
    12、114、112′、114′)を有し、直立部分
    が一端において各長手方向に延びる離間された面(10
    8、110、108′、110′)に隣接し、該離間さ
    れた面が各直立部分に対して或る角度(A、A′)をな
    して傾斜して軌道を形成し、各離間された面が同じ角度
    (A、A′)だけ傾斜されることを特徴とする移送摺動
    組立体。 12、請求項11に記載の移送摺動組立体(70、70
    ′)にして、プッシャ手段の面(138、138′)が
    胴部の各直立部分(112、114、112′、114
    ′)の上へ上向きに延び、プッシャ手段の面が垂直方向
    に伸長する平面(V)に一致して配置されることを特徴
    とする移送摺動組立体。 13、請求項6に記載の移送摺動組立体(70)にして
    、プッシャ手段(136′)が、胴部(72)を越えて
    上方へ伸長する面(138′)を含み、そして垂直方向
    に伸長する平面(V)に対して或る角度(1)をなして
    傾斜され、摺動部(74′)が各側壁上に各側壁に沿っ
    てほぼ長手方向に延びる切り欠き(192、194)を
    有し、ばね手段(180)が、各切り欠き内に受け入れ
    られ、プッシャの面(138′)を越えてプッシャの面
    (138′)にほぼ平行に延びることを特徴とする移送
    摺動組立体。 14、請求項13に記載の移送摺動組立体(70)にし
    て、摺動部(74′)がそれを横方向に貫通し横方向に
    延びる軸線(J)を有する開口(182)、開口(18
    2)と同様に伸長して形成されるスロット(184)を
    有し、開口(182)がスロットに連通して開口と摺動
    部(74′)の外面との間に通路を提供し、ばね手段(
    180)が2個の離間した腕部分(206)を有するね
    じりばねであり、腕部分(206)は各側壁に平行に延
    びそして摺動部に形成される切り欠き(192、194
    )内に受け入れられることを特徴とする移送摺動組立体
    。 15、請求項14に記載の移送摺動組立体にして、ねじ
    りばねが、プッシャ手段の傾斜面(138′)の付近に
    おいて各離間した腕部分を相互に連結するループ部分(
    204)、及びねじりばねの他方の端部において各腕部
    分(206)を連結するコイル(200)を有し、コイ
    ル(200)は摺動部の横方向に延びる開口(182)
    内に受け入れられ、そしてねじりばねが摺動部に形成さ
    れるスロット(184)内へ延びるタブ部分(202)
    を含むことを特徴とする移送摺動組立体。 16、請求項15に記載の移送摺動組立体にして、ねじ
    りばねの各腕部分(206)が横方向に延びる軸線(J
    )の周りに枢動可能であり、摺動部側壁の各切り欠き(
    192、194)が各腕部分(206)の横方向に延び
    る軸線(J)の周りの枢動運動を制限する衝合面(19
    6)を有し、ループ部分(204)は、4個の平行の離
    間されたばね部分がプッシャ手段の面(138′)に係
    合するように曲げられることを特徴とする移送摺動組立
    体。 17、トロリを1つの位置から他の位置へ移送するため
    のレールを有するコンベヤ輸送装置において、 移送摺動組立体(70、70′)にして、トロリ(14
    )を乗せる上面を備えるレール(28)、及び該レール
    の自由端に固着され長手方向軸線(L)を備える細長い
    胴部(72、72′)を有し、胴部(72、72′)が
    胴部の長手方向軸線(L)に沿って延びる空洞(118
    )を有し、胴部(72、72′)が空洞(118)に連
    通する開口(125)により相互に離間される少なくと
    も2個の長手方向伸長面(108、110、108′、
    110′)を有し、該移送摺動組立体が、更に該空洞内
    に受け入れられ長手方向軸線(L)に沿って胴部(72
    、72′)に対して可動の摺動部(74、74′、74
    ″)、及び摺動部を長手方向軸線(L)に沿って胴部に
    対して運動させる手段(75)を有し、摺動部がトロリ
    (14)に係合するように伸長するプッシャ手段(13
    6、136′、136″)を有することを特徴とする移
    送摺動組立体。 18、コンベヤ輸送装置において、請求項17に記載の
    移送摺動組立体(70、70′)にして、胴部の離間さ
    れる長手方向伸長面(108、110、108′、11
    0′)が、空洞(118)の両側に沿って配置され、各
    長手方向伸長面がレール(28)の上面より低く位置さ
    れ、プッシャ手段(136、136′136″)は後退
    位置においてレールの自由端に形成される長手方向伸長
    スロット(91)内に収容され、トロリ(14)がレー
    ルに沿ってそしてプッシャ手段(第7図a)を越えて移
    行し次にレールの上面から胴部の長手方向面(第7図b
    )へ降下しプッシャ手段(第7図c)に係合するように
    されることを特徴とする移送摺動組立体。 19、コンベヤ輸送装置において、請求項18に記載の
    移送摺動組立体(70、70′)にして、レールが自由
    端において上方部分に沿う切除部(90)を有し、胴部
    (72、72′)がレールの切除部に面する下方の残部
    により支持され、プッシャ手段が胴部の両長手方向伸長
    面(101、110、108′、110′)及びレール
    の上面を越えて上方へ伸長する面(138、138′、
    138″)を含み、摺動部(74、74′、74″)上
    に担持されるガイド手段(126、123、126′1
    28′)が胴部の空洞に形成される対応する形状の手段
    (130、132、130′、132′)に隣接しそれ
    と協働することを特徴とする移送摺動組立体。 20、コンベヤ輸送装置において、請求項17に記載の
    移送摺動組立体(10)にして、プッシャ手段(136
    ′)がを摺動部(74′)から垂直方向伸長平面(V)
    に或る角度(I)をなして上方へ伸長するプッシャ面(
    138′)を有し、プッシャ手段は、摺動部内に枢動可
    能に装着されそしてプッシャ面(138′)を越えて伸
    長するばね(180)を含み、摺動部を胴部に対し運動
    させる手段は複動アクチュエータ(75)であることを
    特徴とする移送摺動組立体。 21、請求項17に記載のコンベヤ輸送装置において、
    該輸送装置がレールの自由端に隣接して位置されるエレ
    ベータ(54)を含み、該エレベータは上方位置と下方
    位置の間で運動可能なエレベータカー(1)を有し、該
    下方位置が胴部の長手方向軸線(L)に近接し整列し、
    トロリ(14)が上方へ伸長する頂部(144)を有し
    、エレベータカーが該頂部を収容可能なスロット(14
    2)を有する分岐レール(148)を画成し、プッシャ
    手段(136、136′、136″)がトロリに係合可
    能でありトロリを胴部(72、72′)上の一方の位置
    からエレベータカー内の他方の位置へ推進することを特
    徴とする輸送装置。 22、請求項21に記載のコンベヤ輸送装置にして、エ
    レベータカー(1)が分岐レール(148)内に配置さ
    れる垂下する偏倚手段(160)を有し、摺動部を胴部
    に対して運動させる手段が振動部に連結される複動式の
    アクチュエータ(75)を含み、プッシャ手段(136
    、136′、136″)がトロリをエレベータカーの分
    岐レール(148)へ推進し頂部を偏倚手段(160)
    の下方偏倚力に抗して押すことを特徴とする輸送装置。 23、請求項22に記載のコンベヤ輸送装置にして、分
    岐レール内に配置される偏倚手段(160)がC字形板
    ばねであり、スイッチ(164)がエレベータカーの分
    岐レール(141)内に取り付けられそして該頂部(1
    44)がC字形板ばねに抗して押されるとき板ばねによ
    り作動されることを特徴とする輸送装置。
JP1250377A 1988-09-26 1989-09-26 移送摺動組立体装置 Expired - Lifetime JPH0639287B2 (ja)

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