JPH02168747A - Fmステレオ放送に用いられる送信機 - Google Patents

Fmステレオ放送に用いられる送信機

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JPH02168747A
JPH02168747A JP1278341A JP27834189A JPH02168747A JP H02168747 A JPH02168747 A JP H02168747A JP 1278341 A JP1278341 A JP 1278341A JP 27834189 A JP27834189 A JP 27834189A JP H02168747 A JPH02168747 A JP H02168747A
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    • H04B1/62Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
    • H04B1/64Volume compression or expansion arrangements

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  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野] 本発明は、FMステレオ・ラジオ放送システムに用いら
れる送信機に関し、特に今日のパイノーラル放送ザーヒ
スよりも放送到達範囲が更に広い改良されたFMステレ
オ・ラジオ放送システムに用いられる送信機であって現
存するモノーラルおよびハイノーラル受信機によっても
受信する事が可能な信号を送信する送信機に関する。
〔背景技術] FM音響放送の可能性については長く認識されており、
電磁波の妨害に対して比較的安定しておりまた全音響帯
域におけるノイズを低くすることができるため、テレビ
ジョンの音響に対する送信方法としても選択されていた
。FMステレオ・ラジオは、ステレオ・ラジオ放送が最
初に1961年に認可された時点では商業的な意味にお
いて全面的な成功を収めたとは言難いが、2つのチャネ
ルの高忠実度音響の魅力がFMを今日享受している状態
にまで高めるのにそれ程長い時間がかからなかった。し
かし、FMステレオはラジオ放送の受信に対して新たな
音響の拡がりを加えるものであるが、これは専ら別の高
忠実度のパラメータ、即ち信号対ノイズ比率が大きく低
下するという犠牲によるものである。
立体音響放送においてノイズが大きくなるという不利な
条件は周知であるが、この現象が放送範囲に対して及ぼ
ず影響はそれ程大きくはなく、信号/ノイズ比が同じ場
合、一般には単純なモノラル放送の範囲1/4乃至1八
に過ぎない。多重チ4・ネル音響の送信から生じるいく
つかの要因がノイズ・レベルの増大および到達損失に関
係している。
放送局がステレオ放送へ切換える時、更に複雑なベース
ハンド信号の色々な成分に対して信号電力を分割しなけ
ればならないため、モノーラルの到達範囲は減少させら
れる。(用語「ハイノーラル」とは、以下本文において
は、三元および四元放送の如き他の形態の立体音と2チ
ヤネル放送を明瞭に差別するため用いられる。)ハイノ
ーラルの信号/ノイズ比ば、下記の公知の数式を有する
広いコンボジッ[・信号(複合信号)の帯域中の故に、
モノーラルの信号/ノイズ比より低くなる。即ち、f(
t)−M+psin(ω/2)t+5sinωt  (
+)但し、Mはモノーラルの和信号、pはパイロット信
号、Sはステレオの差信号である。ベースハンドのスペ
クトルがハイノーラル送信のため53Kllzまで拡が
る場合、ノイズ・レベルは特に高くなるが、これは周波
数変調によるスペク[・ル特性が増加するためである。
第1図に示されるように、コンポジット信号の周波数が
増加すると、所謂「−角形状」のノイズ・スペクトルが
1オクターブ毎に6clBだけ増加する。音のデエンフ
ァシス操作はこの特性を第1図に示すように若干相殺す
ることになるが、ノイズの問題は依然として厳しい。復
調の後、差のチャネルの副搬送波のノイズ成分が音のデ
マトリックス操作の間モノラル放送に既に存在するノイ
ズに対して統計的に独立に加えられる。
信号/ノイズ比の理論的損失の正確な計算は、デエンフ
ァシス操作の効果、音響テスト信号のフォーマント(計
算のため仮定される)およびインク−リーブの如き要因
を勘定に入れなければならない。インターリーブは、こ
れによりある音響信号の場合に主ヂャネル信号とサブチ
ャネル信号の和のピーク振幅がこれらチャネルのピーク
振幅の和よりも小さくなり、このためインターリーブさ
れた信号が完全に変調されることを可能にし、その結果
信号/ノイズ比におりる改善がなされるという興味ある
現象である。これらの要因は多数の研究者達により研究
されており、ハイノーラル放送における信号/ノイズ比
の低下の計算法についてば、IEEE Trans、 
Broadcast Te1evision Rece
vers (国際会議特集)第BTR−8巻42〜46
頁(1962年4月)の「両側波帯AMマルチプレクサ
信号を用いるFMシステムにおけるS/N比の計算に関
する数考察」なる1962年の論文においてN、Par
kerおよびり、W、Rubyにより発表されている。
この著者達は、得られるピーク・モノーラル信号の電力
の送信即ち副搬送波の変調が行なわれないこと(LR−
0)を仮定し、23rlBの低下があるとする彼等の報
告は広く受入れられたが、その形態は典型的なプログラ
ミングを完全に表わすものではない。
更に最近になって、Elへの主催の下に、米国4元ラジ
オ委員会(National Quadraphoni
c Radi。
Comm1ttee、 NQRC)によりこの主題が更
に詳細に検討され、連邦通信委員会に対するその197
5年11月の最終報告筒■巻、第1章第1.4セクシヨ
ンにおいて、J、Gibson等の[4元音響FM放送
のための提案された多重化システム乙こおl)る信号お
よびノイズ・レベル」なる論文もモノーラルのテスト信
号における23dBの犠牲を再確認したが、また広範囲
の音響テスト信号の使用の御陰で、更に26dBの低下
が広い音響分離を伴なう立体音響のプログラミングの典
型例であることを示し7た。モノーラル受信機の場合に
は、前記NQRCのデータは、使用された特定の形式テ
スト信号に従って1乃至1dBのノイズ低下を予測して
いる。
このような信号/ノイズ比の損失は、放送局の有効到達
範囲における減少をもたらし、「現存するFM放送サー
ビスにおける信号/ノイズ比と範囲間の関係の図式およ
び4元音響のFM放送のための提起されたシステム」な
る題名のFCCに対するN(IRCの上記の報告に対す
る補足として1976年1月15日発行のNQIICデ
ータに基づく典型的な1組の送信および受信の条件に対
するこの効果が第2図に示されている。この図式に対す
る基礎として、NQRCは、約914cm(30フィー
t−)の高さのダイポール・アンテナを用いる場合の少
なくとも50%における潜在的な受信機位置の50%を
超える見込み電解強度に対するFCCの設計チャートを
用いた。送信機の高さを約300m (1,000フイ
ート)とし、98M1lzにおける有効放射電力を10
Kwとし、受信機は]OdBのノイズ値を有するものと
した。50dBの信号/ノイズ比における受信のために
は、放送の到達限界は、七ノーラルのみの送信を用いる
時、約206km (128マイル)の半径まで拡張す
ることになる。
しかし、パイノーラルの送信の場合は、2チヤネルの受
信域は僅かに約97km (60マイル)の半径となる
υこ過ぎず、モノーラルの受信域は約1.61. km
(100マイル)まで減少する。実際に放送局のサービ
ス領域はノイズよりもむしろしばしば同一チャネル干渉
及び隣接チャネル干渉によって制限され、第2図は理論
的限界の有意義な比較を表わしている。
ノイズの犠牲の問題の解決方法は、送信に先立って音響
プログラムのダイナミック・レンジを圧縮してこれを受
信側でその元のダイナミック・レンジに伸張することに
よりノイズの低減を得るコンパンダ装置の使用であって
、その効果については第3図に示されている。広いダイ
ナミック・レンジと低いノイズ・レベルを有する「元の
番組」信号は同図の左側に示され、中央には送信の目的
のためのその元のダイナミック・レンジが略々半分にな
るように圧縮された状態の番組が示されている。送信中
途で圧縮された番組のレベルより低いレベルであるが、
これを圧縮しない番組のレベル」二に雑音が生じる。最
後に、「伸張された番組Jがその元のダイナミック・レ
ンジで再構成されて右側に示される。伝達ノイズは著し
く低減されている。このような特性を呈するコンパンダ
方式は、テープおよびディスクの記録を含む色々な音響
用途において成功を収めてきた。放送におけるその応用
のため、1960年代の早期にスウェーデンQこおいて
、FIVI−AMおよびFM −F M送信システムの
Sチャネルにおいてコンパンダ方式を使用してテストが
行なわれた。このシステムはF M −F M送信にお
いて良好な結果が報告されているが、完全に実用化され
ることはなかった。この結果については、1974年ジ
ュネーブにおけるInternationalRadi
o Con5ultative Comm1ttee(
CCIR)の第十三回総会の第10巻の報告書箱300
−3号「立体音放送」において簡単に記述されている。
コンパンダにお&−する重要な改善は過去20年間に達
成されたものであり、テレビジヨンの音響のためのSチ
ャネルへのコンパンダの潜在的な応用についてBroa
dcastTelevision Systems C
omm1tteeの多重チャネル音響委員会による調査
によって例示されるように放送システムにおけるコンバ
ンジング手法の応用が新たに関心をもたれている。
音響のコンパンレンジ技術における最近の進歩に鑑みて
、FMラジオ放送に対するその応用の可能性を再び検討
することもまた有用である。現在、放送局はドルビー型
の符号化手法を用いて伸張器を備えた受信機における中
庸なノイズの低減をもたらし、伸張能力を持たない簡単
な受信機を用いて比較的良好な再生を行なう。しかし、
簡単な受信機との互換性を維持しなければならないとい
う要件は、他の(伸張器を備えた)受信機における真に
大きなノイズの低減の可能性を明害するものである。
本発明の主な目的は、現存する受信機によっても受信す
る事ができると共に改良された受信機を用いた場合には
従来の装置よりも良好なノイズの低減を達成する改善さ
れたハイノーラルFMラジオ放送システムにおける送信
機の提供にある。
本発明の関連する目的は、FM放送局の到達範囲を拡げ
る改善されたF? Mラジオ放送シスデムの提供にある
〔発明の要約〕
本発明によれば、L (左側)とR(右側)と1−。
て特徴付けられる立体音響的に関連する1対の音響周波
数がマトリックス操作されて、下記のマトリックス式を
示す2つの信号を得る。即ち、(1,)M = L 十
R1および(2) S −L −R0差の信号Sは、第
1の副搬送波信号を振幅変調するため用いられる変調器
およびその信号Sのダイナミック・レンジを圧縮して圧
縮された信号S′を生じる圧縮器に対して同時に加えら
れる。圧縮された信号S′は、同じ周波数であるが第1
のものと直角位相関係にある第2の副搬送波信号を振幅
変調するため用いられる。)般送波抑厘両側波帯変調が
用いられ、副搬送波信号の周波数は、変調された副搬送
波信号の下側波帯とM信号との間に周波数ギャップを確
保するよ)に充分に高い。上記の周波数間隙内の川波数
の低し゛・ルの位相基準パ・イロノト信号が是信機での
検出のため用いられる。上記のM信号、搬送波抑圧両側
イアυ帯信号およびパイロ、ト信号は、送信の1−」的
のため高い周波数に周波数変調される。
周波数変調されたノンポジ・ノド信号は、従来のモ/−
>ルまたは22チヤ翠ルのステレオ形の1つ以上の遠隔
位置の受信機、または圧縮されたS信号を伸張するだめ
の伸張器を含むように本発明に従っで構成された受信機
に対して送信される。送信されたコンポジット信号の構
成は、従来のモノーラル受信機が和の13号Mのみを復
号し、また2チヤネルの受(3機かモノーラル受信では
両方のスピーカにM信号を再生し、およびハイノーラル
・モートでは立体音響信号を再生する。略々ノイズのな
いハイノーラル受信のための新しい種類の受信機が、送
信された和の信号Mおよび伸張された立体音響の差信号
を再生する。
C発明を実施するための最良の形H) 本発明に対する背景として、FCCにより認可された現
用中の2チヤネルのステレオ・システムの基本的原理を
簡単に検討することが有用であろう。
現在のFM無線放送システムにおいては、立体音響的に
関連する信号は、加算されて50乃至15,00011
zの(L十R)信号からなる「モノーラルの和のチャネ
ル」を構成する。ここ′ごI、およびRはそのいずれも
0.70の「中央」成分を含み得る左右の独立的な音響
信号を表わす。標準的なモノーラルFM受信機により再
生されるのはこの組合された信号であり、従って記述の
用語「モノーラル・チャネルJおよび本文において用い
られる文字Mはこのチャネルを識別する。これに加えら
れるのは、38KHzの副搬送波が抑圧された19Kf
(zのパイロット信号を伴った両側波帯信号5sinω
してある。但し、5=(L−R)である。コンボジッ(
・変調信号はF記の如くに表わすごとができる。即ち、
em=M−1−psin(ω/2)t+5sinωt 
 (式2〕但し、ω−2πfsおよびfs=38KHz
 、およびρば19Kllzのパイロット信号の振幅で
ある。ベースハンドのスペクトルについて調べると、約
5011z乃至1.5Kflzの範囲のモノ−うル・チ
ャネルMと、19KHzのパイし1ノド信号と、23乃
至53KIIzのステレオ・チャネル5sinωを信号
がある。もしSCA (補助通信認可帯域)も送信中で
あれば、53 K tl zより高り75Kllzより
低い周波数範囲におけるSCAの周波数変調J\れた副
搬送波帯域が存在することになる。本発明によれば、圧
縮されたSチャネル(以下本文に才ダいては、S′で示
す)が今述べた詐りの信号に加えて送出される。付加的
なS′チャネルが従来のステレオ副搬送波と直角の位相
で送出されて、第4図に示されF弐により表わされるコ
ンポジット側波帯信号を生じることが望ましい。即ち、
(+、、=M+psin(ω/2)t、+5sinωt
+s’cosωt  (式3)但し、Pはパイロット信
号の振幅を表わし、ω−2π・38KHzである。直角
位相の副搬送波は別のスペクトル空間を必要とせず、以
下に述べるように、変調のポテンシャルQ、′オ目する
無視し得る■ダ、を生しるに過ぎない。
このコンボジノ1−信号を生成するための本発明に係る
送信機が第5図のプロ・5り図に示さ才)−こいる。簡
潔にするため、以下の記j4\におしゾでは、更に一般
的な送信回路(例えば、ブL・エンフγ、・ス回路、搬
送波周波数源および(般送波周波数変調器)のいくつか
は詳細に示すことtC<、必要乙ごL[\、j7−7“
簡単にのみ述べることにする6個々の音源(図示せず)
から得られる2つの音響周波数信号りお6FびRは、例
えば、7トリソクスの出力側に2つO)音響信号M=(
L−1−R)およびS(1、−iで)を伴じるように構
成された加算増中器の回路からなる周知のマトリックス
回路網10に与えられる。モノーラル信号Mば、加算器
12に対する1つの入力として与えられ、立体音響の差
信号(L−R)は変調器14の入力側に加えられ、その
出力は加算器12に加えられ、差信号または適当なノイ
ズ低減用riiンパンダ装置の圧縮回路164j対し2
、て加えられる。
明らかに適当な圧縮回路乙こついては、本願と同(7譲
受人に譲渡された米国特許第4.376.916号「信
号の圧縮および伸張装置」Gこおいて記載されている。
要約すれば、同特許に記載される圧縮回路(および伸張
回路)は、入力信号の利得を制御するだめの利得可変装
置と、入力信号の動的な変動に略々追従する直流信月を
入力信号に対してそれぞれ生成するだめの整流器を含み
可変装置に対する制御信号を生しる回路とを含む形式の
ものであイ・4.この制御信号生成回路は、異なる時定
数を有Aる少なく古も3つの信号経路の回路網を含め、
この回路網は整流された信号を受取るための共通の入力
ターミナルと、制御信号をこれに結合するプ、め可変利
得段に対して結合された共通の出力ターミナルとを有す
る。信号経路の唯1つを除いて、各経路は予め定めた電
圧を充分に超える振幅におりる変化を生しる整流された
信号にのみ応答して各経路を導通状態にさせる装置を含
み、前記の1一つの信月経路番よ前記の共通の人出力タ
ーミナル間の電圧におけるいかなる差に対してもこれに
応答して導通状態となる。
圧縮回路16からのS′で示される圧縮された立体音響
の差信号は第2の変調器18の入力側に加えられ、その
出力もまたモノーラル信号Mおよび変調器14からの信
号と線形に合成される加算器126コ対して送られる。
副搬送波およびパイロット信号は1.38KHzの周波
数を有する正弦波の出力信号を生しるように構成され、
かつ第5図に示される如く各変調器】4.18に対して
加えられる副搬送波出力信号間の90゜の位相のずれを
生じるための公知のどんな構成をも含む搬送波発生器2
0から得られる。変調器14およびI8は、両側波帯搬
送波抑圧振幅変調された副搬送波信号5sinωtおよ
びS’ c o sωtを生しるように、各音響周波数
の信号で2つの副搬送波を振幅変調するよう作用する公
知の構造の搬送波抑圧振幅変調器により構成される。こ
れら2つの信号は、次に、加算器12においてモノーラ
ル信号Mおよび1般送波発生器20から得られる19K
Hzの周波数を有する正弦波のパイロット信号と合成さ
れる。加算器12の出力側に住じる式(3)に示される
複合信号ばこの時送信機のFM励起回路(図示せず)に
対して加えられ、送信のため高い周波数の搬送波に周波
数変調される。
本発明に関連する受信機が第6図のブロック図心、′、
示されているが、再び簡潔化のため更乙こ一般的なFF
受信回路(例えばRFおよびIF段、弁別器、テエンフ
ァシス回路網)のいくつかば図示せず、必要に応じて簡
単に記述することにする。最大限のノイズ低減を達成す
る能力を持たせることに加えて、以下に述へる方法にお
いて、この受信機は従来の七ノーラルおよび2チヤネル
(ハイノーラル)の立体音響放送と完全に両立性を有し
ている。
受取ったFM信号は、受信機/デマルチプレクサ24の
RFおよびIF段(図示せず)において増巾され、公知
のFM検波回路(図示せず)において復号され、受信さ
れたFM信号、即ち信号M、 SおよびS′に含まれる
音響信号を得るためデマルチプレクサ(多重分離)され
る。モノーラル放送が受信されているときは、デマルチ
プレクサの出力は(L十R)からなるモノーラル信号M
のみがらなる。この信号は、第1の入力として加算器2
6および減算器28の正の入力側に対して加えられる。
また加算器26の第2の入力側にも減算器28の負の入
力端にも信号が全く与えられないため、モノラル信号M
(即ち、(L+R,))が加算器26と減算器28の各
々出力側に現われ、これはそれぞれ左右のスピーカに対
し加えられる。
従来の2チヤネルのステレオ信号を受信した場合には、
信号MおよびSがデマルチプレクサ24の出力側に得ら
れ、前の場合と同様に、信号Mが加算器26と減算器2
8の各々の一方の入力側に対し加えられる。信号Sは、
スイッチ32が点線位置にある時、加算器26において
信号Mと加算される。その結果、加算器26の出力は信
号2Lとなり、その振幅は半分だけ減じられて左側のラ
ウドスピーカ(図示せず)に対して加えられる信号りを
得る。
同様に、モノラル信号から差信号(L−R)を減算する
と信号2Rを得、これは再び2チヤネル・システムの右
側のラウドスピーカ(図示せず)により再生するため振
幅が半分に減少される。上記したものは、従来の2チャ
ネルFM受信機の典型的な動作例である。
改善された信号/ノイズ比を得、またシステムの到達範
囲を拡張するためには、圧縮された差信号S′を伸張器
30の入力側に加える。この伸張器は圧縮された信号を
その元のダイナミック・レンジに拡張するため送信機に
おける圧縮回路16と相補的に逆の特性を呈している。
伸張した信号は、スイッチ32が図示の位置にある時、
加算器26および減算器28の第2の入力側に対し加え
られる。S信号の場合上同様に、jJlI算器26およ
び減算H2Bは出力側において信号2Lおよび2Rを生
し、これら信号は次いでそれぞれ左右のラウドスピーカ
による再生のため振幅が半減させられる。スイッチ32
は、デマルチプレクサ24の出力側に圧縮された差信号
がある時実線の位置へ自動的に付勢されることが望まし
い。このような自動的な切換え動作は、例えば、圧縮さ
れた差信号が送出される時パイロットの変調を行なうか
又は識別信号を加える等の公知の技術手段により行なう
ことができる。この識別信号に応答する受信機における
検出器は第6図において点線の位置から図示の位置まで
スイッチ32を付勢するための信号をすしる。
圧伸されたパイノーラル(C−パイノーラル)信号チャ
ネルの付加によるdB単位の信号/ノイズ比における損
失は、従来のモノーラルおよびパイノーラル信号の送出
の性能と比較すると下表のようになる。
N(JRCの計算に基づくこの表は、3つの送信および
受信モードの色々な組合せにおける予測された性能を示
している。2つの異なるテスト信号、即ちParker
およびRubyにより使用されたものと等しい(+−+
 R)信号、およびNQRCのほとんどの計算を表わす
L (またはR)のみについての比較が行なわれている
。いずれかの変調信号において、もし理想的なコンパン
ダ装置を用いるならば、圧縮されたハイノーラル受信は
相当の七ノーラル受信と同し程度に良好である。即ちM
チャネルのノイズを勝たせるため充分なノイズ低減がS
′チャネルにおいて得られる。
第7図は、圧伸措置を行なったハイノーラル送信におけ
る50dBの信号/ノイズ比に対する受信範囲限界の予
測を示す。NQRC法、およびFCC法規の第■巻第7
3.333部に含まれる50.50チヤートを用いてこ
の表を作成した。従来のパイノーラル送信と比較して、
改善された圧伸法によるシステムはモノラル信号 から半径約154km(96マイル)までと比較的少な
く、ハイノーラル受信の低下も同様に半径約97km 
(60マイル)から約90km (56マイル)と控え
目である。
しかし、改善された圧伸措置によるパイノーラル・ザー
ビスは一気に約1.54km (96マイル)のモノー
ラル到達特性に達することになり、これは現行のハイノ
ーラル放送ザービスよりも到達領域において約3倍の増
加となる。
これもまたNQRCにより示唆された色々な送信方式の
信号/ノイズ比を表わす別の方法を第8図に示すが、こ
れにおいては信号/ノイズ比は所謂「都市型」の到達特
性(Eo−1mv/M)および「近郊型」の到達特性(
EO=50μv/M)で示されている。仮定された条件
(前回に対するものと同じもの)において、全てのシス
テムは近郊型の到達特性におけるのと同じ信号/ノイズ
比性能を呈することになる。このような大きな電界強度
においては、本文における受信特性は受信機の性能によ
ってのみ示されることになり、典型的には65乃至70
clBの信号/ノイズ比が達成可能であろう。
近郊型の到達特性(半径約113km (70マイル)
)においては、従来のハイノーラル受信機は43tJB
の信号/ノイズ比を呈するが、圧伸措置を行なったハイ
ノーラル受信機は62dBの信号/ノイズ比を達成する
ことになる。
以上の記述から、FMラジオ放送における改善された圧
伸措置を行なったサービスはモノーラル受信機により得
られるものと略々相当するサービスを得る可能性を提供
することかが明らかであろう。現用中の受信機との共用
性は、従来のSチャネルと直角位相関係にある新たなチ
ャネルにおける圧縮された信号を符号化することにより
維持することができる。必要な送信装置は構築が比較的
容易でありかつ低廉であり、S′チャネルの復号のため
の手法はAMステレオおよびFM、11元受信の如く他
の用途のため前に開発されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、既にこれについて述べたデエンファシス操作
によりFMノイズ・スペクトルをプロットしたグラフ、 第2図は、50dBの信号/ノイズ比に対する受信の限
界を示すグラフ、 第3図は、信号の圧伸の原理を示すチャート、第4図は
、本発明の原理により生成された基本帯域の複合信号の
周波数図、 第5図は、第4図の複合信号を生成するための本発明に
より構成された送信端末の簡略ブロック図、 第6図は、本発明に関連する受信端末の簡略ブロック図
、 第7図は、本発明を用いたFMラジオ放送システムにお
ける50clBの信号/ノイズ比に対する受信限界を示
すグラフ、および 第8図は、信号/ノイズ比を同心円状に示すグラフであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、FMステレオラジオ放送システムに用いられ、従来
    のモノーラル及び2チャンネルバイノーラル放送と両立
    性を有する送信機であって、ステレオ音響的に関連する
    2つの可聴周波数信号を組み合せて可聴周波数である和
    信号(M)及び差信号(S)を得る組み合せ手段と、 上記差信号(S)のダイナミックレンジを圧縮して圧縮
    された差信号(S′)を得る圧縮手段と、同一の周波数
    を有しかつπ/2の位相差を有する2つの副搬送波を、
    上記差信号(S)及び圧縮された差信号(S′)でそれ
    ぞれ搬送波抑圧振幅変調する振幅変調手段と、 1以上の遠隔地の受信機に信号を送出するために、上記
    和信号(M)、振幅変調された2つの副搬送波及びパイ
    ロット信号で高周波の搬送波を周波数変調する周波数変
    調手段と、 を具備する事を特徴とする送信機。 2、特許請求の範囲第1項記載の送信機において、上記
    副搬送波の周波数は、上記振幅変調された副搬送波の下
    側波帯と上記和信号(M)との間に周波数間隙を確保す
    るように十分に高いことを特徴とする送信機。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の送信機にお
    いて、上記パイロット信号は、上記副搬送波の半分の周
    波数を有して上記周波数間隙に含まれ、副搬送波の位相
    基準として用いられる事を特徴とする送信機。
JP1278341A 1983-03-18 1989-10-25 Fmステレオ放送に用いられる送信機 Granted JPH02168747A (ja)

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