JPH02168557A - 始動器蓄電池のための隔離板 - Google Patents
始動器蓄電池のための隔離板Info
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- JPH02168557A JPH02168557A JP1231828A JP23182889A JPH02168557A JP H02168557 A JPH02168557 A JP H02168557A JP 1231828 A JP1231828 A JP 1231828A JP 23182889 A JP23182889 A JP 23182889A JP H02168557 A JPH02168557 A JP H02168557A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/463—Separators, membranes or diaphragms characterised by their shape
-
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分骨
本発明は、鉛/硫酸始動器蓄電池の反対に電荷を帯びた
電極板の間に挿入される弾性熱可塑性材料から作成され
た隔離板に関する。微孔性隔離板が、板と、板材料の降
下物の間の短絡を防止し、そしてさらに、多孔性構造に
より、電解液lこおけるイオン電流を許容する。
電極板の間に挿入される弾性熱可塑性材料から作成され
た隔離板に関する。微孔性隔離板が、板と、板材料の降
下物の間の短絡を防止し、そしてさらに、多孔性構造に
より、電解液lこおけるイオン電流を許容する。
本発明を要約すれば、始動器蓄電池のための弾性合成材
料から作成された隔離板において、約0115〜0−3
5mmのシート厚を有し、固形リブが、正電極板に面す
る隔離板の前面において、多数のリブが配置される如く
、合成材料から両側面において一体的に形成され、その
高さは、隔離板シート厚よりも大きく、陰極板に面する
隔離板の背面におけるリブが、前面におけるリブよりも
小さな高さを有し、背面におけるリブが各々、前面にお
けるリブにオフセットされて配置され、前面リブが、一
対として配置された二つの背面リブの間を走行し、又は
背面リブが、一対として配置された二つの前面リブの間
を走行し、一対で配置された二つのリブの間の距離が、
三つの関連リブから各々形成された隣接グループの間の
距離よりもかなり小さい。
料から作成された隔離板において、約0115〜0−3
5mmのシート厚を有し、固形リブが、正電極板に面す
る隔離板の前面において、多数のリブが配置される如く
、合成材料から両側面において一体的に形成され、その
高さは、隔離板シート厚よりも大きく、陰極板に面する
隔離板の背面におけるリブが、前面におけるリブよりも
小さな高さを有し、背面におけるリブが各々、前面にお
けるリブにオフセットされて配置され、前面リブが、一
対として配置された二つの背面リブの間を走行し、又は
背面リブが、一対として配置された二つの前面リブの間
を走行し、一対で配置された二つのリブの間の距離が、
三つの関連リブから各々形成された隣接グループの間の
距離よりもかなり小さい。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点標準始動
、器蓄電池は、幾つかのセルから成り、各々は、多数の
電極板と隔離板を含む。一つのセルにつき最大20個の
板と隔離板がある。製造公差により、個々の構成要素、
即ち、電極板と蓄電池隔離板の両方の厚さに発生する変
動は、加算され、パック厚においてかなりの変動が発生
するという結果となる。以前に、パック厚が非常に小さ
い時、゛これは、スペーサと共に、蓄電池容器のセル分
割に挿入することにより、補償された。しかし、この作
業は、手操作でのみ行われ、最新の完全自動工程では不
可能であり、この場合隔離板材料のポケットに閉鎖され
た一方の極性の電極板は、他方の極性の電極板とバック
において積み重ねられ、そしてこれらは、機械的に蓄電
池容器に挿入される。
、器蓄電池は、幾つかのセルから成り、各々は、多数の
電極板と隔離板を含む。一つのセルにつき最大20個の
板と隔離板がある。製造公差により、個々の構成要素、
即ち、電極板と蓄電池隔離板の両方の厚さに発生する変
動は、加算され、パック厚においてかなりの変動が発生
するという結果となる。以前に、パック厚が非常に小さ
い時、゛これは、スペーサと共に、蓄電池容器のセル分
割に挿入することにより、補償された。しかし、この作
業は、手操作でのみ行われ、最新の完全自動工程では不
可能であり、この場合隔離板材料のポケットに閉鎖され
た一方の極性の電極板は、他方の極性の電極板とバック
において積み重ねられ、そしてこれらは、機械的に蓄電
池容器に挿入される。
蓄電池隔離板は、DE−PS 12 69 212か
ら公知であり、弾性泡材料のリブが、リブの圧縮性を使
用することにより、僅かに一緒に圧搾される。
ら公知であり、弾性泡材料のリブが、リブの圧縮性を使
用することにより、僅かに一緒に圧搾される。
しかし、そのような隔離板を使用した圧力変形への高耐
性のために、厚さにおける非常に小さな変動を補償する
ことが、可能である。さらに、そのようなリブの製造は
、隔離板シートに続いて、それらを適用し、かつリブを
泡立てることにより、付加的なプロセス段階においての
み可能であるために、隔離板が押し出し成形と続くカレ
ンダー加工により熱可塑性材料からロール形式において
製造される最新製造プロセスに一体化されることは、可
能ではない。
性のために、厚さにおける非常に小さな変動を補償する
ことが、可能である。さらに、そのようなリブの製造は
、隔離板シートに続いて、それらを適用し、かつリブを
泡立てることにより、付加的なプロセス段階においての
み可能であるために、隔離板が押し出し成形と続くカレ
ンダー加工により熱可塑性材料からロール形式において
製造される最新製造プロセスに一体化されることは、可
能ではない。
DH−PS 17 71 227において、アルカリ
蓄電池に対する隔離板が、記載され、リブ(スペーサ)
を有し、ホイルから打ち抜かれ、それからたわみ隔離板
ホイルの表面に適用され、かつ取り付けられる。一つの
実施態様により、リブが、隔離板ホイルの両側面に交互
になる如く、配置される。圧力により、電極板の間の隔
離板のこの形式は、波形紙に類似する形状を取る。隔離
板ホイルは、こうして、陽極板と接触され、そしてこの
ため、破壊的な酸化の危険にさらされる。隔離板ホイル
のたわみ性により、実際に、復原力はない。さらに、こ
の以前に公知の蓄電池隔離板はまた、多段階プロセスに
おいてのみ製造されるという不都合を有する。
蓄電池に対する隔離板が、記載され、リブ(スペーサ)
を有し、ホイルから打ち抜かれ、それからたわみ隔離板
ホイルの表面に適用され、かつ取り付けられる。一つの
実施態様により、リブが、隔離板ホイルの両側面に交互
になる如く、配置される。圧力により、電極板の間の隔
離板のこの形式は、波形紙に類似する形状を取る。隔離
板ホイルは、こうして、陽極板と接触され、そしてこの
ため、破壊的な酸化の危険にさらされる。隔離板ホイル
のたわみ性により、実際に、復原力はない。さらに、こ
の以前に公知の蓄電池隔離板はまた、多段階プロセスに
おいてのみ製造されるという不都合を有する。
また、合成繊維フリースから作成された蓄電池隔離板が
市販され、補強のための刻印ビード(impress
beads)を有し、両表面から交互に圧搾される。
市販され、補強のための刻印ビード(impress
beads)を有し、両表面から交互に圧搾される。
これらのビードは、同時に、標準台′成隔離板における
固形リブに類似する方法において、電極板のためのスペ
ーサとして作用する。これらが、蓄電池に設置される時
、通常の圧縮圧力が、ビードを僅かに一緒に圧搾するた
めに十分である。他方、非常に高圧力が使用される時、
ビードは、完全に平坦に圧搾され、そして隔離板シート
は、両方の電極板に直接に置かれ、そして結果的に、電
極への適切な酸性供給を保証することができない。また
、結果的に、繊維フリースから作成された隔離板により
、問題を解決することは、可能でない。
固形リブに類似する方法において、電極板のためのスペ
ーサとして作用する。これらが、蓄電池に設置される時
、通常の圧縮圧力が、ビードを僅かに一緒に圧搾するた
めに十分である。他方、非常に高圧力が使用される時、
ビードは、完全に平坦に圧搾され、そして隔離板シート
は、両方の電極板に直接に置かれ、そして結果的に、電
極への適切な酸性供給を保証することができない。また
、結果的に、繊維フリースから作成された隔離板により
、問題を解決することは、可能でない。
この問題の解決のための別の提案は、DE−O5311
7917から公知である。この提案により、たわみリブ
が、蓄電池容器の壁において設けられ、板パックが挿入
される時、弾性スペーサとして作用する。しかし、その
ような蓄電池容器の製造は、極めて困難かつ複雑である
。
7917から公知である。この提案により、たわみリブ
が、蓄電池容器の壁において設けられ、板パックが挿入
される時、弾性スペーサとして作用する。しかし、その
ような蓄電池容器の製造は、極めて困難かつ複雑である
。
始動群蓄電池のために今日多用される熱可塑性合成材料
から作成された電極を囲うための蓄電池隔離板は、約0
.15〜0.35mmのシート厚を有し、そして合成材
料から一体的に形成された固形リブを有する。陽極板に
面する隔離板の前面において、多数のリブが配置され、
その高さは、隔離板シート厚よりも大きい。リブがまた
、陰極板に面する隔離板の背面において配置されるなら
ば、それらは、前面におけるリブよりも低く、そして少
なくとも部分的に、反対側に背中合わせに置かれる。挿
入の条件の下で存在する圧縮圧力によるこれらの隔離板
の圧縮性は、非常に低く、それは、僅かに約1〜2%に
等しく、電極板と蓄電池隔離板の厚さにおける上記の変
動を補償するために、十分ではない。
から作成された電極を囲うための蓄電池隔離板は、約0
.15〜0.35mmのシート厚を有し、そして合成材
料から一体的に形成された固形リブを有する。陽極板に
面する隔離板の前面において、多数のリブが配置され、
その高さは、隔離板シート厚よりも大きい。リブがまた
、陰極板に面する隔離板の背面において配置されるなら
ば、それらは、前面におけるリブよりも低く、そして少
なくとも部分的に、反対側に背中合わせに置かれる。挿
入の条件の下で存在する圧縮圧力によるこれらの隔離板
の圧縮性は、非常に低く、それは、僅かに約1〜2%に
等しく、電極板と蓄電池隔離板の厚さにおける上記の変
動を補償するために、十分ではない。
問題点を解決するための手段
本発明の基本目的は、こうして、発生する厚さにおける
変動を補償するために十分である如く、圧縮性と回復力
に関して、熱可塑性合成材料から作成された上記の以前
に公知な始動群蓄電池の隔離板を改良することであり、
そしてまた、同時に製造を複雑にし、かつ、標準使用条
件の下での平均寿命を損なうことなしに、酸の供給のた
めに必要な距離を絶えず維持することである。
変動を補償するために十分である如く、圧縮性と回復力
に関して、熱可塑性合成材料から作成された上記の以前
に公知な始動群蓄電池の隔離板を改良することであり、
そしてまた、同時に製造を複雑にし、かつ、標準使用条
件の下での平均寿命を損なうことなしに、酸の供給のた
めに必要な距離を絶えず維持することである。
本発明の主題は、以前に指定された形式の弾性合成材料
の始動群蓄電池隔離板であり、この場合以前に公知のリ
ブ配置とは異なり、背面におけるリブは、各々、隔離板
の前面におけるリブに関して互い違いにされ、その結果
前面リブは、一対として配置された二つの背面リブの間
を走行するか、又は背面リブは、一対として配置された
二つの前面リブの間を走行し、一対として配置された二
つのリブの間の距離は、三つの関連リブから各々形成さ
れた近隣グループの間の距離よりもかなり小さい。
の始動群蓄電池隔離板であり、この場合以前に公知のリ
ブ配置とは異なり、背面におけるリブは、各々、隔離板
の前面におけるリブに関して互い違いにされ、その結果
前面リブは、一対として配置された二つの背面リブの間
を走行するか、又は背面リブは、一対として配置された
二つの前面リブの間を走行し、一対として配置された二
つのリブの間の距離は、三つの関連リブから各々形成さ
れた近隣グループの間の距離よりもかなり小さい。
好ましくは、単一リブの各々は1.他方の側面において
対で配置されたリブの間の中央に位置する。
対で配置されたリブの間の中央に位置する。
隔離板の前面又は背面における単一リプは、好ましくは
、互いから同一距離において配置され、その結果非均−
な分布が、リブの対配置により、隔離板の他方の側面に
おいて生じ、以前には公知ではなかった。
、互いから同一距離において配置され、その結果非均−
な分布が、リブの対配置により、隔離板の他方の側面に
おいて生じ、以前には公知ではなかった。
本発明による隔離板の圧縮性と回復力の程度は、多様な
方法において影響を及ぼされる。まず、隔離板の一方の
側面におけるリブの幾つかに対して、対向する対を配置
することが、可能である。対向するリブの対が少なけれ
ば少ないほど、隔離板を圧縮かつ変形するために及ぼさ
れる圧力は小さくなる。さらに、隔離板シート厚は、回
復力を高めるために、リブの対の間で、即ち、単一リブ
の反対側で増大される。
方法において影響を及ぼされる。まず、隔離板の一方の
側面におけるリブの幾つかに対して、対向する対を配置
することが、可能である。対向するリブの対が少なけれ
ば少ないほど、隔離板を圧縮かつ変形するために及ぼさ
れる圧力は小さくなる。さらに、隔離板シート厚は、回
復力を高めるために、リブの対の間で、即ち、単一リブ
の反対側で増大される。
さらに、対において配置されたリブの分離距離を変化さ
せることができる。一対のリブの間の距離が増大される
時、圧縮性は増大し、そして回復力は、減少する。0,
15〜0.35mmの通常の隔離板シート厚の始動器蓄
電池の合成隔離板により、隔離板の他方の側面において
対向リプを有する一対として配置された二つのリブの分
離距離は、(リプ中心からリブ中心に測定された時)約
1.2〜4mmに等しい。特に、この距離が、約2.5
mmであることが好ましく、そして各々三つの関連リプ
の二つの近隣グループの距離は、隔離板シート厚が約0
.25mmである時、(中央リプのVプ中心からリブ中
心に測定された時)約。
せることができる。一対のリブの間の距離が増大される
時、圧縮性は増大し、そして回復力は、減少する。0,
15〜0.35mmの通常の隔離板シート厚の始動器蓄
電池の合成隔離板により、隔離板の他方の側面において
対向リプを有する一対として配置された二つのリブの分
離距離は、(リプ中心からリブ中心に測定された時)約
1.2〜4mmに等しい。特に、この距離が、約2.5
mmであることが好ましく、そして各々三つの関連リプ
の二つの近隣グループの距離は、隔離板シート厚が約0
.25mmである時、(中央リプのVプ中心からリブ中
心に測定された時)約。
13mmである。一対において配置された二つのリブの
分離距離と、各々三つの関連リブの二つの近隣グループ
の分離距離は、都合の良いことに、l:2〜1ullで
あり、好ましくは、l:4〜l:6であり、そして特に
、l:5である。
分離距離と、各々三つの関連リブの二つの近隣グループ
の分離距離は、都合の良いことに、l:2〜1ullで
あり、好ましくは、l:4〜l:6であり、そして特に
、l:5である。
前面におけるリブは、好ましくは、約1mmの厚さを与
えるために十分に高く、隔離板シート厚は、約0.65
〜.085mmを有する。背面におけるリブは、それよ
りも低く、0.1−0.6mmの高さを有し、そして好
ましくは、約0.3mmである。
えるために十分に高く、隔離板シート厚は、約0.65
〜.085mmを有する。背面におけるリブは、それよ
りも低く、0.1−0.6mmの高さを有し、そして好
ましくは、約0.3mmである。
本形式の蓄電池隔離板は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、又はポリ塩化ビニルから製造され、無定形珪酸の如
く、無機充填剤の添加を有する。
ン、又はポリ塩化ビニルから製造され、無定形珪酸の如
く、無機充填剤の添加を有する。
実際に大量生産される如く、高分子量のポリエチレンか
ら作成されt;蓄電池隔離板が、特に好ましい。
ら作成されt;蓄電池隔離板が、特に好ましい。
実施例
添付の図面は、本発明のさらに詳細な説明セして役立つ
ことを意図される。
ことを意図される。
第1図において断面で示された本発明による隔離板は、
隔離板シートlを含み、縁領域4は、ポケットの製造に
おいて、熱又は超音波が適用される時、結合のために使
用される。隔離板の前面において、リブ2が、設けられ
、等間隔で走行する。
隔離板シートlを含み、縁領域4は、ポケットの製造に
おいて、熱又は超音波が適用される時、結合のために使
用される。隔離板の前面において、リブ2が、設けられ
、等間隔で走行する。
これらのリブ2の各々に対して、一対の対向リブ3.3
゛が、背面において配置される。第2図に示された如く
、リブ2は、各々、対に配置された対向リブ3.3′の
中間を走行する。組み立ての際に陽極板の方に向けられ
る隔離板の前面のリブ2は、対向リブ3.3′よりも明
らかに高い。結果として、電極パックが一緒に圧搾され
る時発生する如く、リブ領域において隔離板の一定の変
形がある時も、隔離板シートは、陽極板と接触せず、こ
うして破壊的に酸化されないことが、保証される。第2
図は、さらに、好ましい測定比を示す。
゛が、背面において配置される。第2図に示された如く
、リブ2は、各々、対に配置された対向リブ3.3′の
中間を走行する。組み立ての際に陽極板の方に向けられ
る隔離板の前面のリブ2は、対向リブ3.3′よりも明
らかに高い。結果として、電極パックが一緒に圧搾され
る時発生する如く、リブ領域において隔離板の一定の変
形がある時も、隔離板シートは、陽極板と接触せず、こ
うして破壊的に酸化されないことが、保証される。第2
図は、さらに、好ましい測定比を示す。
0.25mmの隔離板シート厚に対して、リブ2は、O
−75mmの高さを有し、モしてリブ3.3″は、0.
3mmの高さであり、その結果1゜3mmの全体隔離板
厚が生ずる。(リブ中心からリブ中心まで測定された)
互いからの対向リブの距離は、2.5mmであり、(中
央リブのリブ中心からリブ中心まで測定された)三つの
リブの隣接グループの間の距離は、13mmである。距
離の比は、結果的に、l:5.2である。リブ2の幅と
、対向リブ3.3°の輻は、各々リブの脚において測定
された時、各々に対して約0.6mmである。上述の如
く、隔離板の圧縮性と弾性は、特に、互いからの対向リ
ブの距離によって、影響される。しかし、リブは、圧縮
性が、材料の極めて低い圧縮性に制限されるために、対
向リブと背中合わせに重ならない。本発明による隔離板
により、必要な圧縮性と弾性又は回復力が生ずるのは、
単に曲げ変形による。
−75mmの高さを有し、モしてリブ3.3″は、0.
3mmの高さであり、その結果1゜3mmの全体隔離板
厚が生ずる。(リブ中心からリブ中心まで測定された)
互いからの対向リブの距離は、2.5mmであり、(中
央リブのリブ中心からリブ中心まで測定された)三つの
リブの隣接グループの間の距離は、13mmである。距
離の比は、結果的に、l:5.2である。リブ2の幅と
、対向リブ3.3°の輻は、各々リブの脚において測定
された時、各々に対して約0.6mmである。上述の如
く、隔離板の圧縮性と弾性は、特に、互いからの対向リ
ブの距離によって、影響される。しかし、リブは、圧縮
性が、材料の極めて低い圧縮性に制限されるために、対
向リブと背中合わせに重ならない。本発明による隔離板
により、必要な圧縮性と弾性又は回復力が生ずるのは、
単に曲げ変形による。
第3図と第4図は、本発明による隔離板の別の実施態様
を示し、この場合二つのリブ12.12′は、対向リブ
13に対して、一対として配置される。対向リブ13は
、リブ対12.12″の中央を走行する。サイズ比は、
第1図と第2図における実施態様に対してと同一である
。
を示し、この場合二つのリブ12.12′は、対向リブ
13に対して、一対として配置される。対向リブ13は
、リブ対12.12″の中央を走行する。サイズ比は、
第1図と第2図における実施態様に対してと同一である
。
第5図の実施態様において、隔離板シート厚は、単一リ
ブ23の反対側に対において配置されたリブ22.22
°の間のリブの外側の領域21に比較して増大される。
ブ23の反対側に対において配置されたリブ22.22
°の間のリブの外側の領域21に比較して増大される。
厚さの増大は、0.4mmである。この方法により、高
回復力が獲得される。
回復力が獲得される。
所望ならば、本発明により構成された領域において弾性
変形を損なうことなしに、隔離板の前面及び/又は背面
におけるリブ・グループの間の中間空間に、さらに他の
リブを設けることが可能である。特に、前面における付
加的なリブにより、隔離板シートが陽極板と接触するの
が防止される。
変形を損なうことなしに、隔離板の前面及び/又は背面
におけるリブ・グループの間の中間空間に、さらに他の
リブを設けることが可能である。特に、前面における付
加的なリブにより、隔離板シートが陽極板と接触するの
が防止される。
これらの付加的なリブはまた、前面に設けられた他のリ
ブよりも小さな高さを有する時、この目的をはたす。
ブよりも小さな高さを有する時、この目的をはたす。
本発明による隔離板の製造は、従来のポリエチレン隔離
板と同一な方法により行われる。これらにおいて、充填
剤を含む合成物質が、スプリットを通して押し出し成形
され、そして二つのカレンダー・ロールを通して送られ
、この手段により、リブが作られ、そして隔離板シート
は、所望の厚さに縮小される。第1図と第2図による隔
離板の製造において、前面に対するカレンダー・ロール
は、先行技術から不変であるが、背面に対して、修正さ
れI;ロールが、対において配置された対向リブを生産
するために必要である。
板と同一な方法により行われる。これらにおいて、充填
剤を含む合成物質が、スプリットを通して押し出し成形
され、そして二つのカレンダー・ロールを通して送られ
、この手段により、リブが作られ、そして隔離板シート
は、所望の厚さに縮小される。第1図と第2図による隔
離板の製造において、前面に対するカレンダー・ロール
は、先行技術から不変であるが、背面に対して、修正さ
れI;ロールが、対において配置された対向リブを生産
するために必要である。
検査により、本発明による隔離板は、必要な圧縮性と弾
性を有し、製造において発生する電極板と隔離板の厚さ
の変動を補償することが示された。
性を有し、製造において発生する電極板と隔離板の厚さ
の変動を補償することが示された。
このため、これらの隔離板により、製造された板パック
は、スペーサなしに蓄電池容器に挿入される。それから
板バックは、各々、適切なセル区画室に滑り込まされ、
かつ確実に締め付けられるまで、−緒に圧搾される。
は、スペーサなしに蓄電池容器に挿入される。それから
板バックは、各々、適切なセル区画室に滑り込まされ、
かつ確実に締め付けられるまで、−緒に圧搾される。
本発明が、好ましい実施態様を参照して記載されたが、
他の変形と実施態様が行われることが、技術における熟
練者には明らかであり、そして特許請求の範囲において
、そのような変形と実施態様を包含することが意図され
る。
他の変形と実施態様が行われることが、技術における熟
練者には明らかであり、そして特許請求の範囲において
、そのような変形と実施態様を包含することが意図され
る。
第1図は、本発明による隔離板の断面図。
第2図は、5:1の比で拡大された第1図の断面の部分
図。 第3図は、本発明による隔離板の異なる実施態様の断面
図。 第4図は、5:lの比で拡大された第3図の断面の部分
図。 第5図は、本発明による隔離板のさらに他の実施態様の
断面図。
図。 第3図は、本発明による隔離板の異なる実施態様の断面
図。 第4図は、5:lの比で拡大された第3図の断面の部分
図。 第5図は、本発明による隔離板のさらに他の実施態様の
断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、弾性合成材料のシートを具備する蓄電池隔離板にお
いて、該シートは、第1側面と第2側面を有し、第1側
面は、対をなして配置された複数のリブを有し、第2側
面は、単一の間隔をあけたリブとして配置された複数の
リブを有し、第2側面におけるリブは、三つの関連リブ
のグループを形成するために、第1側面におけるリブの
対の間に位置付けられ、第1側面におけるリブの対の各
部材の間の距離は、リブの隣接グループの間の距離より
も小さいことを特徴とする蓄電池隔離板。 2、第2側面のリブが、第1側面において対で配置され
たリブの中間において走行する特許請求の範囲第1項に
記載の隔離板。 3、第2側面における単一リブが、相互に等距離の間隔
をあけて配置される特許請求の範囲第1項に記載の隔離
板。 4、該シートが、約0.15〜約0.35mmの厚さを
有し、一対として配置されたリブの間の距離が、(リブ
中心からリブ中心まで測定された時)約1.2〜約4m
mであり、そしてリブの隣接グループの間の距離が、(
各グループにおける単一リブのリブ中心からリブ中心ま
で測定された時)約13mmである特許請求の範囲第1
項に記載の隔離板。 5、第1側面において一対として配置された二つのリブ
の間の距離と、リブの隣接グループの間の距離との比が
、約1:2〜約1:11である特許請求の範囲第1項に
記載の隔離板。 6、該比が、約1:4〜約1:6である特許請求の範囲
第5項に記載の隔離板。 7、該比が、約1:5である特許請求の範囲第6項に記
載の隔離板。 8、第1側面のリブが、隔離板シートの厚さよりも大き
な高さであり、そして第2側面のリブが、第1側面のリ
ブよりも小さな高さである特許請求の範囲第1項に記載
の隔離板。 9、第2側面のリブが、隔離板シートの厚さよりも大き
な高さであり、そして第1側面のリブが、第2側面のリ
ブよりも小さな高さである特許請求の範囲第1項に記載
の隔離板。 10、第1側面が、蓄電池の陽極板に面し、そして第2
側面が、蓄電池の陰極板に面する特許請求の範囲第1項
に記載の隔離板。 11、第1側面が、蓄電池の陰極板に面し、そして第2
側面が、蓄電池の陽極板に面する特許請求の範囲第1項
に記載の隔離板。 12、第1側面におけるリブの対の間のシート厚が、リ
ブの隣接グループの間のシート厚よりも大きい特許請求
の範囲第1項に記載の隔離板。 13、シートの弾性合成材料が、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル又はそれらの混合物からなる
グループから選択される特許請求の範囲第1項に記載の
隔離板。 14、弾性合成材料のシートを具備する蓄電池隔離板に
おいて、該シートが、前面と背面を有し、該前面は、対
をなして配置された一連のリブを有し、各対の各リブは
、(リブ中心からリブ中心まで測定された時)約1.2
〜4mmの距離、対の他方のリブから間隔をあけられ、
リブの各対は、(対の中心から隣接対の中心まで測定さ
れた時)約2.4〜約13mmの距離、リブの隣接対か
ら間隔をあけられ、該背面は、リブの第2の系列を有し
、リブの第2系列は、単一リブとして配置され、単一リ
ブの少なくとも幾つかは、前面において一対を形成する
リブの各々の間に形成された空間に対応するように、背
面において位置付けられることを特徴とする蓄電池隔離
板。 15、配置された単一リブのすべてが、一対として配置
されたリブの間に形成された空間の中間において走行す
る特許請求の範囲第14項に記載の隔離板。 16、リブの対が、互いに等距離にある特許請求の範囲
第14項に記載の隔離板。 17、単一リブが、互いに等距離にある特許請求の範囲
第14項に記載の隔離板。 18、前面におけるリブの高さが、シート厚よりも大き
く、そして背面におけるリブの高さが、前面のリブの高
さよりも小さい特許請求の範囲第14項に記載の隔離板
。 19、背面のリブの高さが、シート厚よりも大きく、そ
して前面のリブの高さが、背面のリブの高さよりも小さ
い特許請求の範囲第14項に記載の隔離板。 20、シート厚が、リブの隣接対の間のシート厚よりも
、一対を形成するリブの各々の間でより大きい特許請求
の範囲第14項に記載の隔離板。 21、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
及びそれらの混合物からなるグループから選択された弾
性合成材料から形成されたシートを具備する隔離板にお
いて、該シートが、約0.15〜約0.35mmの厚さ
を有し、そして固形リブが、シートの前面と背面におい
て一体的に形成され、前面に形成されたリブが、シート
材料の厚さよりも大きな高さであり、そして背面に形成
されたリブが、前面のリブよりも小さな高さであり、前
面のリブが、一連の対をなして配置され、リブの隣接対
の間の空間よりも小さなリブ対の各部材の間の空間を有
し、背面のリブが、単一リブとして配置され、それらの
少なくとも幾つかが、前面におけるリブの対の部材の間
の空間に整合するように、背面において整列されている
ことを特徴とする隔離板。 22、一対のリブの各部材の間の距離と、リブの隣接対
の間の距離との比が、約1:2〜約1:11である特許
請求の範囲第21項に記載の隔離板。 23、一対のリブの部材の間の空間におけるシート厚が
、リブの隣接対の間の空間におけるシート厚よりも大き
い特許請求の範囲第21項に記載の隔離板。 24、背面のリブのすべてが、前面における一対のリブ
の部材の間に形成された空間と整合している特許請求の
範囲第21項に記載の隔離板。 25、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
及びそれらの混合物からなるグループから選択された弾
性合成材料から形成されたシートを具備する隔離板にお
いて、該シートが、約0.15〜約0.35mmの厚さ
を有し、そして固形リブが、シートの前面と背面におい
て一体的に形成され、前面に形成されたリブが、シート
材料の厚さよりも大きな高さであり、そして背面に形成
されたリブが、前面のリブよりも小さな高さであり、前
面のリブが、一連の対をなして配置され、リブの隣接対
の間の空間よりも小さなリブの対の各部材の間の空間を
有し、背面のリブが、単一リブとして配置され、それら
の少なくとも幾つかが、前面におけるリブの対の部材の
間の空間に整合するように、背面において整列されてい
ることを特徴とする隔離板。 26、一対のリブの各部材の間の距離と、リブの隣接対
の間の距離との比が、約1:2〜約1:11である特許
請求の範囲第25項に記載の隔離板。 27、一対のリブの部材の間の空間におけるシート厚が
、リブの隣接対の間の空間におけるシート厚よりも大き
い特許請求の範囲第25項に記載の隔離板。 28、一連の交互の陽極板及び陰極板を具備する蓄電池
において、陽極板及び陰極板が、蓄電池隔離板によって
互いから本質的に電気的に絶縁され、蓄電池隔離板が、
前面と背面を有する弾性合成シート材料であり、多数の
リブが、前面において一体的に形成され、リブの高さが
、シート厚よりも大きく、多数のリブが、背面において
一体的に形成され、背面のリブの高さが、前面における
リブの高さよりも小さく、隔離板のリブが、前面リブが
一対で配置された二つの背面リブの間を走行する如く、
配置され、そして一対で配置された二つの背面リブの間
の距離が、リブの隣接対の間の距離よりも小さいことを
特徴とする蓄電池。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3830728A DE3830728C1 (en) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | Separator for starter batteries |
DE3830728.6 | 1988-09-09 | ||
DE3903977.3 | 1989-02-10 | ||
DE3903977 | 1989-02-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168557A true JPH02168557A (ja) | 1990-06-28 |
JP2983230B2 JP2983230B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=25872050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4927722A (ja) |
EP (1) | EP0358069B1 (ja) |
JP (1) | JP2983230B2 (ja) |
KR (1) | KR0139206B1 (ja) |
AU (1) | AU617511B2 (ja) |
DE (1) | DE58905027D1 (ja) |
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