JPH02167610A - 管の側壁に通路を形成するための装置 - Google Patents

管の側壁に通路を形成するための装置

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JPH02167610A
JPH02167610A JP20661389A JP20661389A JPH02167610A JP H02167610 A JPH02167610 A JP H02167610A JP 20661389 A JP20661389 A JP 20661389A JP 20661389 A JP20661389 A JP 20661389A JP H02167610 A JPH02167610 A JP H02167610A
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JP
Japan
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shaft
setting cylinder
frame
bearing element
support plate
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Application number
JP20661389A
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English (en)
Inventor
Jules Hendrik Gulikers
ユルス・ヘンドリク・グリケルス
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GULECTRON BV
Original Assignee
GULECTRON BV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/26Pigs or moles, i.e. devices movable in a pipe or conduit with or without self-contained propulsion means
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F3/00Sewer pipe-line systems
    • E03F3/06Methods of, or installations for, laying sewer pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管の内側から管の側壁に通路を形成するための
装置であって、7レーム及びモータにより回転されるよ
うにした穿孔手段を備え、該穿孔手段がそのモータと共
に装置の縦軸に対して横方向に向はフレームに対して可
動である軸受は要素上に取り付けられかつ装置の縦軸を
中心として回転可能であるようにした上記装置を提供す
ることである。
(従来の技術及びその課題) かかる装置はWOA第86103818号から公知であ
る。
かかる公知の装置において、軸受は要素はトロリーの一
端にて軸受けにより支持される一方、穿孔手段はシリン
ダIこ固定されている。該シリンダはそのシリンダの下
方に配設されたジャックにより穿孔手段の回転軸方向に
可動である。穿孔手段がその回転軸の方向に向は十分な
距離に亘って変位可能であるようにするため、該公知の
装置は取り扱い難い構造を備え、このためかかる装置を
比較的断面積の小さい管に使用することは不可能である
従って、本発明の目的は小さい胴回り寸法を有し、比較
的小さい断面積の管路内にて使用可能であるようにした
上記型式の装置を提供することである。
(課題を達成するための装置) 本発明によると、上記目的は、軸受は要素が穿孔手段の
側に配設されかつ穿孔手段の回転軸に対して平行に伸長
するセツティングシリンダにより、支持プレートに対し
て変位可能であるように結合され、該支持プレートが軸
受は要素及びセツティングシリンダと共に装置の他部分
に対して装置の縦軸を中心として回転可能であるように
したことにより達成される。
本発明の構造体を利用すると、縦方向に見た場合、比較
的小さい穿孔手段が後退した胴回り寸法を有すると共に
、穿孔手段が比較的長い距離に互ってその回転軸の方向
に対して動き離接することの出来る装置が提供される。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の装置の一実施
例について詳細に説明する。
第1図に略図で示すように、装置は4つの走行輪2によ
り支持されたフレームlを備え、該車輪2は7レームl
の両側に対にて配設され、該車輪2により装置は管3(
第2図)を通って動くことが出来る。装置の一端付近に
は、適当な穿孔手段又はカッタヘッド4が設けられてい
る。さらに平行四辺形の機構5により7レームの頂部上
にて垂直方向に可動であるプレート6が設けられている
このため、装置が管等内部の希望の位置に配設されたと
き、該締め付けプレート6はフレームに対して上方に動
き、該締め付けプレート6を当該管の内壁に対して押し
付け、装置を管3に対して固着し得るようにする。
第3図乃至第5図にさらに図示されているように、ブシ
ュ8がブロック又は軸受は要素7内に取り付けられ、装
置のフレームの一部を形成し、軸受け9によりシャフト
10を回転可能に支持する。
一端にて、シャフトには接続プレートllが固定されて
おり、これにより、接続プレート11゜穿孔手段又はカ
ッタヘッド4をシャフトlOに固定することが出来る。
軸受は要素7に形成された穴12内には、油圧モータ1
3が配設されており、該モータ13の回転軸はシャフト
lOの中心軸に対して平行に伸長している。
該油圧モータ13及びシャフト19は歯付きベルト及び
モータの出力シャフト及びシャフト10に固定された歯
車を有するベルト変速手段14により互いに接続され、
このため、穿孔手段又は研磨手段4を有するシャフト1
0は油圧モータ13により駆動することが出来る。
さらに第3図に図示するように、シャフト10の上方部
分はブロック8及びリングl1間に密閉されたリング1
4により囲繞されている。
上記リング14には、密封ガスケット(図示せず)を収
容するための多数の溝15が形成されている。このリン
グ14には、1対のガスケット溝間に位置決めされかつ
シャフトlOを囲繞する溝16が形成されており、作動
中、この溝16に冷却水を供給することが出来る。シャ
フト10の穴(図示せず)及びプレート11を介して、
この冷却水は圧力下、切削手段又は研磨カッタ4に供給
され、作動中、これら切削手段4の冷却を行うことが出
来る。
第3図にさらに図示されているように、支持体17が軸
受は要素7の一端に取り付けられており、該軸受は要素
7の一端には、テレビカメラ(図示せず)を取り付け、
作動中、穿孔手段又は研磨カッタ4の作動を上記カメラ
により観察し得るようにすることが出来る。
軸受要素7はその一端がプレート18に固定されて該プ
レート18に取り付けられている。プレート18の側部
付近の軸受は要素7から遠方の位置には、幾つかの耳状
部19が固定され、該耳状部は一方が他方の上になるよ
うに位置決めされかつプレート18に対して垂直に伸長
する。互いに平行に伸長する一対の案内ピン20が上記
耳状部19に形成された穴を通って伸長している。該案
内ピン20はその端部が耳状部21に固定される一方、
該耳状部21はプレー1−18から離間して配設されか
つ該プレート18に対して平行に伸長するプレート22
に固定されている。
プレート22上には、セツティングシリンダ23が取り
付けられている。ピストンロッド25が接続されたピス
トン24はセツティングシリンダ23内に収容されてい
る。セツティングシリンダ23から伸長するピストンロ
ッド25の端部は第3図に図示するようにプレート18
の上側に固定されると共に案内ピン20間にてプレート
18に対し垂直に伸長している(第5図も参照)。
支持プレート22は装置の縦方向に伸長するシャフト2
7及び支持部分28に対する固定接続手段を有している
。該支持部分28はフレームlの一部を形成する支持リ
ング30の軸受け29により支持される。
フレームlに軸支されたつオーム歯車32にかみ合うつ
オームホイール31がシャフト27に固定されている。
ウオーム歯車32の一端には、チェーン34により別の
歯車35に結合された歯車33が固定されている。該歯
車35はフレーム1に軸支されかつシャフト27を垂直
方向に横断するシャフト36に固定されている。これに
より、チェーン34はフレームlに調節可能に配設され
たアイドラ37に沿って案内される。
シャフト36はフレーム1の一部を形成する軸受け38
に軸支されている。該フレームlには、又つオーム歯車
39が軸支され、該つオーム歯車39はシャフト36に
固定されたつオームホイール40にかみ合う。
つオーム歯車39の一端には、油圧モータ41の出力シ
ャフトが固定されている。該モータlの回転軸は装置の
縦軸に対して平行に伸長しかつ装置の7レームlにより
支持されている。
第9図に略図で図示するように、ハブ42は7レームl
の一部を形成する支持プレート44の軸受け43により
回転可能に支持されている。第9図からさらに明らかで
あるように、フレーム1の両側部に位置決めされた一対
のハブ42は装置の縦方向に対し垂直に伸長する水平シ
ャフト45により相互に接続されている。上記水平シャ
フト45には、フレームlの一部を形成する支持ブロッ
ク48により回転可能に支持されたウオーム歯車47と
かみ合う。上記支持ブロック48上には、つオーム歯車
47に接続された出力シャフトを有する油圧モータ49
が取り付けられている。
第9図からさらに明らかであるように、各種のハブ42
には、歯車リング50が設けられており、フレームlの
一側部に常時位置決めされた2つのハブが上記歯車リン
グ50に沿って案内されるチェーン51により互いに接
続されている。
図面からさらに明らかであるように、油圧モータ49の
回転軸は装置の縦軸に対して平行に伸長している。この
ため、これらモータ41.49は装置の中心から外れて
側部を並べた状態に配設され、これは装置のコンパクト
な構造に寄与する。
装置の縦方向に伸長するセツティングシリンダ52がホ
イール2間に設けられ、側面図で示した装置の頂部に位
置決めされている。セツティングシリンダ52から伸長
するセツティングシリンダのピストンロッド53の端部
には、装置のフレームlに沿い装置の縦方向に可動の摺
動ブロック54が固定されている。上記摺動ブロック5
4には、装置の縦方向に対し垂直に伸長する水平方向の
枢着ピン55により結合ロッド56の端部が結合されて
いる。摺動ブロック54から遠方の結合ロッド56の端
部はビン55に対して平行に伸長するビン57により、
平行四辺形機構5の一部を形成する一対のロッド58.
59に枢動可能に結合されている。ロッド58.59は
ビン57に対して平行に伸長するビン60によりフレー
ムlに枢動可能に結合される一方、その他端付近にてビ
ン60に対して平行に伸長するビン61により締め付け
プレート6に結合されている。ロッド58.59に対し
て平行に伸長する別のロッド63.64の端部はビン6
1に対して平行に伸長する枢着ピン62により締め付け
プレート6に枢動可能に結合されている。締め付けプレ
ート6から遠方のロッド58.59の端部はビン62に
対して平行に伸長するビン65によりフレームlに枢動
可能に結合されている。第12図から明らかであるよう
に、これにより、ビン60.61,62及び65は平行
四辺体の中心点に位置決めされる。故に、セツティング
シリンダ52により摺動ブロック54が変位すると、締
め付けプレート6は矢印Aにて示すように上方又は下方
に枢動する。
第1図にさらに略図的に図示するように、分配ブロック
67がフレームlの一端のプレート66に固定され、こ
のブロック67には油圧モータ用の油の供給及び排出並
びに冷却水の供給を行う管68〜70が接続されている
油圧モータ13及びセラティグシリンダ33に油を供給
しかつ穿孔手段4に冷却水を供給し得るように、シャフ
ト27を囲繞する分配ブロック71がシャフト27上に
設けられている。ブシュ71には、ねじ山が設けられた
多数の半径方向の穴72が形成されており、セツティン
グシリンダ23及び油圧モータ13のそれぞれに対する
油の供給及び/排出を行うと共に、冷却水を供給する管
(図示せず)を接続する。上記穴72はブシュ71の内
壁に形成された円形の溝73内に開口している。溝73
間にてブシュ71の内壁には、ガスケット(図示せず)
を収容するt;めの追加の溝74が形成されている。
溝73は略図で部分的に図示したシャフト27の縦方向
に形成された穴75と開放連通している。
上記穴75は支持プレート2に形成された通路(図示せ
ず)内に開口している。セツティングシリンダ23に対
する油の供給及び排出を行う通路がセツティングシリン
ダ23に形成された通路(図示せず)に直接接続されて
いる。
モータ13に対する油の供給及び排出並びに冷却水を供
給するためプレート22に形成された通路が、第5図に
図示するように、モータ13のシャフトlOの方向に向
けて支持プレート22の境界面に形成された接続穴76
に開口している。第1図に図示した管77のような可撓
性管が目的とする流体を通すために上記の接続穴76に
接続することが出来る。
作動中、装置は対象とする管等内に位置決めすることが
出来る。各種のセツティングシリンダ及び油圧モータは
、遠隔制御により電気的に作動可能な弁等(図示せず)
により作動させることが出来る。油圧モータ49を作動
させると、装置を支持する車輪が駆動されて、装置を管
内にて動かすことが出来る。これにより、締付けプレー
ト6はその後退位置となり、装置の動きを妨害すること
がない。管内における装置の動きは支持体17に設けら
れたテレビカメラ(図示せず)により遠方から観察する
ことが出来る。
装置が管及び/又は管のライニングに穴を形成するため
にその正確な位置に達したとき、装置の車輪の動きは停
止され、締付けプレート6は上述の方法にて、セツティ
ングシリンダ51により上方に動かされ、管の内壁に押
し付けられる。かくて管に対して装置を固着することが
出来る。次に、希望するならば、油圧モータ41を作動
させて回転させると、その結果、穿孔手段4を支持する
軸受は要素が装置の縦軸を中心として回転し、穿孔手段
4の回転軸を水平線に対して希望の角度に配設すること
が出来る。穿孔手段4がその正確な位置に達したとき、
油圧モータ13を作動させれば穿孔手段4を回転させる
ことが出来る。これと同時に、シャフトlOの中心軸に
対して平行に伸長するセツティングシリンダ23により
、支持プレ−ト22に対するシャフト10の中心軸に向
けて、穿孔手段4を支持する軸受は要素を動かすことで
穿孔手段4を管の壁又は管に施したライニングの方向に
動かすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の一実施例の線図的な側面図
、第2図は第1図の矢印の方向に見た場合の管内に配設
された第1図の装置の図、第3図は第1図に図示した装
置の一部の拡大縮尺による部分断面図、第4図は第3図
の断面図、第5図は後方の部品をより示し得るように一
部の部品は切り欠いて図示した第4図の線V−■に沿っ
た第4図の断面図、第6図は本発明による装置の幾つか
の部品を示す平面断面図、第7図は第6図に示した部品
の断面図、第8図は第6図の線vm−vmに沿った断面
図、第9図は装置を支持する車輪の駆動機構を示す詳細
な断面図、第1O図は第9図に示した幾つかの部品の部
分断面図、第11図は第9図の線Xl−X1に沿った断
面図、第12図は管の壁に対して装置を固定するための
機構の詳細図、及び第13図は第12図の平面図である
。 l:フレーム    2:車輪 3:管 4:カッタヘッド(研磨手段) 5:平行四辺形機構 6:締め付けプレート7:軸受は
要素   8ニブシユ(プロ7り)lO:シャフト ll:接続プレート(リング) 13:油圧モータ  14:リング 15.16:溝   17:支持体 18ニブレート   19.21,26:耳状体20:
案内ビン   22ニブレート 23:セツティングシリンダ 25:ピストンシリンダ 27:シャフト   29:軸受け 30:支持リング  31:ウォームホイール32:ウ
オーム歯車 33:歯車 34:チェーン   35:歯車 36:シャフト   38:軸受け 39:ウオーム歯車 40:ウオームホイール:油圧モ
ータ :支持プレート :ウオーム歯車 :油圧モータ :チェーン :ピストンロッド :摺動ブロック :結合ロッド :軸受け :シャフト :支持ブロック :歯車リング :セラティグシリンダ 55:枢着ピン Ftc、5 Ftc、f3゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレーム(1)と、モータ(13)により回転され
    る穿孔手段(4)とを有し、前記穿孔手段(4)がその
    モータ(13)と共に装置の縦軸線に対して直角方向に
    フレーム(1)に対して可動であると共に、装置の縦軸
    線を中心として回転可能であるようにした、管の内側か
    ら管の側壁に通路を形成するための装置であって、 軸受け要素(7)が穿孔手段(4)に並べて配設されか
    つ穿孔手段(4)の回転軸に対し平行に伸長するセッテ
    ィングシリンダ(23)により支持プレート(22)に
    対して可動に結合され、前記支持プレート(22)が軸
    受け要素(7)及びセッティングシリンダ(23)と共
    に、装置の縦軸を中心として装置の他部分に対して回転
    可能であるようにしたことを特徴とする装置。 2、セッティングシリンダ(23)の両側部上には、軸
    受け要素(27)の固定された案内ピン(20)が設け
    られ、前記案内ピン(20)がセッティングシリンダ(
    23)に対して平行に伸長することを特徴とすることを
    特徴とする、請求項1に記載の装置。 3、セッティングシリンダが支持プレート(22)と前
    記支持プレート(22)に対して平行に配設されかつ軸
    受要素(7)の一端を形成するプレート(18)との間
    に配設され、 前記支持プレート(22)が案内ピン(20)を収容す
    るための穴を形成された突出耳状体(19)を備え、さ
    らに、別の耳状体(26)が支持プレート(18)の端
    縁に設けられかつセッティングシリンダ(23)に接続
    されることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 4、穿孔手段(4)を支持するシャフト(10)及び穿
    孔手段(4)を駆動する油圧モータ(13)がその回転
    軸が互いに平行となるように軸受け要素(7)内に配設
    されると共に、変速機構(14)により互いに結合され
    ることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一項に記
    載の装置。 5、油圧モータ(13)がセッティングシリンダ(23
    )装置から遠方の穿孔手段(4)を支持するシャフト(
    11)の側にて軸受け要素(7)内に配設されることを
    特徴とする、請求項4に記載の装置。 6、軸受け要素(7)が装置のフレーム(1)に軸支さ
    れたシャフト(27)に接続されかつ装置の縦方向に伸
    長すると共に、ウォーム歯車(32)とかみうウォーム
    ホィール(31)が前記シャフトに固定され、前記ウォ
    ーム歯車(32)がチェーン変速装置(33−35)、
    別のウォーム歯車及びウォームホィール変速機構(39
    、40)を介して、装置のフレーム(1)により支持さ
    れた油圧モータ(41)に接続され、 前記油圧モータ(41)が装置の縦方向に伸長すること
    を特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の装置
    。 7、シャフト(27)がブシュ(71)により囲繞され
    、前記ブシュ(71)上には、穿孔手段(41)及びセ
    ッティングシリンダ(23)の油圧モータに対して油を
    供給し及び/又は排出する管が設けられ、 前記管がブシュ(71)の内側に形成された溝(73)
    を介してシャフト(27)に形成された通路(75)と
    連通することを特徴とする、請求項6に記載の装置。 8、シャフト(27)に形成された通路(75)がセッ
    ティングシリンダ(23)を支持する支持プレート(2
    2)に形成された通路を介してセッティングシリンダ(
    23)と連通することを特徴とする、請求項7に記載の
    装置。 9、通路がセッティングシリンダ(23)を支持する支
    持プレート(22)に形成され、前記通路がシャフト(
    27)に形成された通路と連通する一方、可撓性管(7
    7)を介して、油圧モータ(13)に接続されることを
    特徴とする、請求項7又は8に記載の装置。 10、装置の各側部に一対の車輪(2)が配設され、該
    一対の2つの車輪がチェーン(81)により互いに結合
    される一方、枠の両側に配設された2つの車輪がフレー
    ムに軸止されたシャフト(45)に固定され、油圧モー
    タ(49)の出力シャフトに固定されたウォーム歯車(
    47)とかみ合うウォームホィール(46)が前記シャ
    フト(45)に固定されることを特徴とする、請求項1
    乃至9の何れか一項に記載の装置。 11、車輪(2)を駆動するためのモータ(49)及び
    軸受け要素(7)に接続されたシャフト(27)を駆動
    するためのモータ(41)が装置のフレームの脇に並ぶ
    状態にて配設されることを特徴とする請求項1乃至10
    に何れかに記載の装置。 12、少なくとも一つの通路(75)が軸受け要素(7
    )に接続されたシャフト(27)に形成され、該通路が
    セッティングシリンダ(23)を支持する支持プレート
    (22)に形成された通路を介して冷却水を穿孔手段(
    4)に供給する管路と連通するようにしたことを特徴と
    する、請求項1乃至11の何れか一項に記載の装置。 13、垂直方向に調節可能な固着手段(6)が装置の上
    側に設けられることを特徴とする、請求項1乃至12の
    何れか一項に記載の装置。 14、平行四辺形機構(58、59、63、64)によ
    りフレームに垂直方向に調節可能に接続された固着手段
    (6)が締め付けプレート(6)により形成されること
    を特徴とする、請求項13に記載の装置。 15、装置の縦方向に伸長するセッティングシリンダ(
    52、53)がフレーム(1)の頂部に設けられ、前記
    セッティングシリンダ(52、53)により前記平行四
    辺形機構(58、59、63、64)が枢動可能である
    ようにしたことを特徴とする、請求項14に記載の装置
JP20661389A 1988-08-09 1989-08-09 管の側壁に通路を形成するための装置 Pending JPH02167610A (ja)

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