JPH02167255A - cis―ピレスリノイドの中間体の製造方法 - Google Patents

cis―ピレスリノイドの中間体の製造方法

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JPH02167255A
JPH02167255A JP1276209A JP27620989A JPH02167255A JP H02167255 A JPH02167255 A JP H02167255A JP 1276209 A JP1276209 A JP 1276209A JP 27620989 A JP27620989 A JP 27620989A JP H02167255 A JPH02167255 A JP H02167255A
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ルネ・ジュリアン
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シクロプロパン−1−カルボン酸の新調導体
及びその塩、それらの製造法並乙〈にcis配置のピレ
スリノイド化合物の製造中間体の合成への応用に関する
しかして、本発明の主題は、次式(I)(ここで、CN
及びC○○R基はcis位置にあり、Aは水素原子又は
アルカリ金属原子を表わし、Rは1〜4個の炭素原子を
含有するアルキル基を表わす) のシクロプロパン−l−カルボン酸の新調導体にある。
Aの意味としては、特にナトリウム、カリウム又はリチ
ウム原子をあげることができる。
Rの意味としては、特にメチル、エチル、プロピル及び
ブチル基をめげることができる。
式(1)の誘導体の中でも、特に、本発明の主題は、シ
アノ基とエトキシカルボニル基がeta位置にある2、
2−ジメチル−5−エトキシカルボニル−1−シアノシ
クロプロパン−1−カルボン酸並びにそのナトリウム及
びカリウム塩にある。
また、本発明の主題は、前記の式(I)の誘導体を製造
するにあたり、次式(II) (ここで、3位のC0OR基と1位のCN基はcis位
黄にあり、Rは前記した通りである) の1−誘導体にアルコール−水媒体中でアルカリけん化
剤を作用させて、Aがアルカリ金属原子を表わす式(+
)の誘導体を得、必要ならばこの誘導体に酸試剤を作用
させて人が水素原子を表わす式(I)に相当する誘導体
を得、必要たらばこの誘導体にアルカリ塩基を作用させ
ることにより塩形成して人がアルカリ金属原子を表わす
式(1)に相当する誘導体を得ることを特徴とする式(
I)の誘導体の製造法にある。
本発明の方法を実施するのに好ましい条件下では、けん
化剤は水酸化す)IJウム及び水酸化カリウムよシなる
群から選ばれ、そして操作はエタノール−水又はメタノ
ール−水媒体中で行なわれる。
本発明の方法で用いられる酸試剤は、任意り通常の強酸
であってよい。
本発明の方法は、実施されるけん化の選択性のために予
期できない特徴を提供する。事実、第二のエステル基が
分子上に存在する場合に、CN基と同じ炭素に帯有され
るエステル基のみを5 tlうけん化が可能であるとい
うことは先験的にみて全く明らかではなかったのであっ
た。本発明の方?去を実施するにあたっては、第二のエ
ステル基のけん化の痕跡量も識別することはできなかっ
た。
式(I)の誘導体は、既知の中間体化合物を製造するの
に用いることができる。式(ill)の生成物を導くこ
のような応用は、以下に記載する。式(lit)のこれ
らの生成物は、有用な性質、特に殺虫性を持つピレスリ
ノイド型エステルの合成を可能にする(例えば、脣願昭
45−77566号を参照)。
しかして、本発明の主題は、式(1)の誘導体をcis
配置の次式(III) (ここで、Rは1〜4個の炭素原子を含有するアルキル
基を表わす) の誘導体の製造に使用するにあたり、次式(1)(ここ
で、Aはアルカリ金属原子を表わす)の誘導体を中性溶
媒中で、式(1)の誘導体1モルにつき1〜4モルの水
の存在下に、100〜150℃の間の温度に別熱して所
期のcis配置の式(III)の誘導体を得ることを特
徴とする式(1)の誘導体を式(Ill)の誘導体の製
造に使用する方法にめる。
特に、本発明の主題は、ムがナトリウム又はカリウム原
子を表わすことを4?徴とする前記の方法にある。
本発明の主題である前記の方法を実施するのに好ましい
条件下では、中性溶媒はジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド及びジメチルアセトアミドよりたる群か
ら選ばれ、7Il]熱は120〜140℃の温度で行な
われ、そして71G熱は2〜6時間にわたって行なわれ
る。
また、本発明は、先に記載したようた式(1■)の誘導
体を水散化ナリウム又は水酸化カリウムでけん化するこ
とにより直接得られる、Aがナトリウム又はカリウム原
子を表わす式(1)の誘導体を開始時に用いることを特
徴とする、前記の式(III)の誘導体の製造法に1で
及ぶことは明らかである。
この方法は、本明細書に説明するようにけん化から生じ
るナトリウム又はカリウム塩を直接処理することによっ
て式(1)の鈑の単離を回避せしめるものである。
シクロプロパジエステルの脱炭酸は既知である(例えば
、仏国特許第2281919号、2355811号又は
2371415号に記載)。
この既知の方法は、本発明のものと異なったシクロプロ
パン化合物に関し、そして一般に触媒量のハロゲン化金
属又はシアンイヒ金属の存在下で/JO熱する方法であ
る。これらの方法は、脱炭酸しようとする化合物のアル
カリ塩を出発時で決して使用するものではない。
さらに、これらの既知の方法は、得られる化合′Iすの
立体配置について何ら拒示していないし、1だこれらの
化合物がcisとtransFの異性体の混合勿である
ことを特記していたい。いずれ)(シてもこれらの方法
は立体特異的ではないのである。
本発明の方法は、所望のcis異性体を94φ邊で含有
する化合物を導くという大きな利点を提供する。したが
って、このことは、これらの化合物の立体配置の重要性
が知られているときは、上述の方法と比較すれば特に有
益である。
さらに付言すれば、本発明の方法は、与えられた操作条
件によっては特にその恐れのあるシクロプロパン環の開
環により生じる分解生成物の生成を回避せしめるもので
ある。しかして、本発明の方法は、所期化合物を981
に!する脱炭酸収率で、そして88嘩に達する全体収率
(けん化と脱炭酸を合せて)で導く。
本発明の方法の出発時で用いる式(n)の化合物は、既
知であって、米国特許第3597225号に記載されて
訃り、又はこの特許に記載の方法によって得ることがで
きる。
下記の例は、本発明を例示するもので、これを何ら開帳
したい。
2ノの2.2−ジメチル−3−エトキシ力ルボニルー1
−シアノシクロプロパン−1−カルボン酸エチル(米国
特許第3397223号に記載の方法によって得た)と
4.71 Fの水酸化カリウムの10%エタノール浴液
との混合物を不活性雰囲気下に15時間かき1ぜ続ける
。次いでエタノールを減圧下に追出し、その残留物をエ
ーテルで洗い再びエーテルで溶解し、希硫酸を加えてp
us壕で酸性化し、デカンテーションする。エーテル相
を水洗し、乾燥し、溶媒を蒸発させる。1.62の所期
生成物を得る。MP=130℃(分解)。
NMRスペクトル((CD3)2CO)1、29 pp
mのピーク(トリブレット、3H,J=7Hz)1、3
7 ppnaのピーク(シングレット、3H)1、54
 ppmのピーク(シングレット、3I()2、63 
ppmのピーク(シングレット、3H)4、2 ppm
のピーク(クワルテット、21(、J =7 I(z 
)IRスペクトル(CHC13) 2222 cm ” (CN )及び1730m’ (
Co)の吸収 シクロプロパン−1−カルボニトリル Q、094りの水素化ナトリウム(60予油中)を5.
22のジメチルホルムアミド中に懸濁させる。
0〜5℃でa5fの2.2−ジメチル−3−エトキシカ
ルボニル−1−シアノシクロプロパン−1−カルボン酸
を加え、全体を水素の発生が終るまでかき1ぜ続ける。
Q、128?の水を加え、混合物を不活性雰囲気下に1
30℃に5時間加熱する。
次いで冷却し、25tの氷と200CHのエーテルとの
混合物に圧加する。これをかき筐ぜ、デカンテーション
し、エーテルで再抽出し、エーテル相を一緒にし、塩水
で洗い、乾燥し、溶媒を蒸発させる。a392の所期生
成物を得、これを気相でクロマト分析すると94嘩のe
is異性体と6%のtrans異性体を含有する混合物
であることがわかった。得られた混合物は、シリカでク
ロマトグラフィーし、ヘキサンと酢酸エチルとの混合物
(80/20)で溶離して分離することができる。
これにより下記のa)及びb)の生e、物が得られる。
a)結晶化した所期のcia異性体。
MP−69℃。
127 ppmのピーク(シングレット、C山)1、3
 1  ppozのピーク(トリブレット、CH,、J
=7Hz)1、42 ppmのピーク(シングレット、
cns)t 58−1.78 ppmのピーク(ダブレ
ット、2 CH%J=8Hz ) 4.1 8ppntのピーク(クワルテット、CH3、
J=7Hz)IRスペクトル(CC1a) 2242m  (CN)及び1750 cWl(Co)
の吸収 ’J )  t r a n s異性体。
NMRスペクトル(CC14) 1、29 ppmのピーク(シングレット、Cl−l3
)13  ppmのピーク(トリブレット、CHI、J
=7Hv)1、47 pprnのピーク(シングレット
、CI−Li)1、88−2.0 ppmのピーク(ダ
ブレット、2 CH,J=5 Hz ) 4、1 4 ppmのピーク(クワルテット、CH2、
J=7Hz)2257cpn  (CN)及び1753
 cm  (Co)の吸収 例2の水素化ナトリウムに代えて(1257Fの40%
水酸化ナトリウムと(Ll 281の水を用いて、例2
に示すように実施することによって所期生成物を89%
0cis異性体と11多のtrans異性体を含有する
混合物として98%の収率で得、これは例2に記載のよ
うにして分離することができる。
例2のジメチルホルムアミドに代えて5.67のジメチ
ルスルホキシドを用いて例2に記載のように実施するこ
とにより所期生成物を88%のe1s異性体と12%の
transA性体を含有する混合物として95%の収率
をf4、これは例2に記載のように分離することができ
る。
シクロプロパン−1−カルボニトリル 22の2.2−ジメチル−3−エトキシカルボニル−1
−シアノシクロプロパン−1−カルボン酸エチルと4.
71 Pの水酸化カリウムの10予エタノール溶液との
混合物を不活性雰囲気下に15分間かき壕ぜ続ける。次
いでエタノールを減圧下に退出し、得られたカリウム塩
をエーテルで洗う。
52tのジメチルホルムアミドと0.128j’の水を
加え、この混合物を不活性雰囲気下に130℃Vこ5時
間7XI熱する。次いで冷却し、・252の氷と200
値のエーテルとの混合物に江別する。かき筐ぜ、デカン
テーションし、エーテルで再抽出し、エーテル相を一緒
にし、塩水で洗い、乾燥し、溶媒を蒸発させた後、90
多のcis異性体と10%のtrans 4性体を含有
する1、 23 fの所期生e、物を儀、これは例2)
て記載のように分離することができる。
を水酸化ナトリウムの7%エタノール溶液で代えて例5
に記載のように実施することによって、所期生成物を9
3多のeta異性体と7優のtrans異性体を含有す
る混合物として88多の収率で得、これは例2に記載の
ように分離することができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)cis配置の次式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (ここで、Rは1〜4個の炭素原子を含有するアルキル
    基を表わす) の誘導体を製造する方法であって、次式(II)▲数式、
    化学式、表等があります▼(II) (ここで、3位のCOOR基と1位のCN基はcis位
    置にあり、Rは上で記載の通りである)の誘導体にアル
    コール−水媒体中でアルカリけん化剤を作用させて次式
    ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここで、Aはアルカリ金属原子を表わす)の誘導体を
    得、これを中性溶媒中で、式( I )の誘導体1モルに
    つき1〜4モルの水の存在下に100〜150℃の間の
    温度に加熱して所期のcis配置の式(III)の誘導体
    を得ることを特徴とする、式(III)の誘導体の製造方
    法。
  2. (2)けん化剤が水酸化ナトリウム及び水酸化カリウム
    よりなる群から選ばれ、そして操作がエタノール−水又
    はメタノール−水媒体中で行なわれることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)Aがナトリウム又はカリウム原子を表わすことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)中性溶媒がジメチルホルムアミド、ジメチルスル
    ホキシド及びジメチルアセトアミドよりなる群から選ば
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1又は3項記載
    の方法。
  5. (5)加熱を120〜140℃の温度で行なうことを特
    徴とする特許請求の範囲第1、3又は4項記載の方法。
  6. (6)加熱を2〜6時間行なうことを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の式(II)の誘導体を
    水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムでけん化すること
    により直接得られる、Aがナトリウム又はカリウム原子
    を表わす式( I )の誘導体を開始時に用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の
    方法。
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