JPH02166086A - 絶縁コンテナの製造方法 - Google Patents

絶縁コンテナの製造方法

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JPH02166086A
JPH02166086A JP1287773A JP28777389A JPH02166086A JP H02166086 A JPH02166086 A JP H02166086A JP 1287773 A JP1287773 A JP 1287773A JP 28777389 A JP28777389 A JP 28777389A JP H02166086 A JPH02166086 A JP H02166086A
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foam
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side wall
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JP1287773A
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Willi Dorpmund
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/02Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
    • B29C44/1228Joining preformed parts by the expanding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D5/00Tank wagons for carrying fluent materials
    • B61D5/04Tank wagons for carrying fluent materials with means for cooling, heating, or insulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、底並びに側壁が、複数の覆板を有し、且つ覆
板間に存在し、両覆板と結合されている硬質フオームを
有するサンドイッチ構造のものであるコンテナ底とコン
テナ側壁間の縦縁の領域に絶縁コンテナを製造する方法
に関する。
〔従来技術とその課題〕
このような絶縁コンテナにおいては、特に規格寸法の大
コンテナが問題であり、該大コンテナは、その寸法に基
づいて横形の直方体の形状を有しており、また、規格寸
法に基づいて、他の対応する複数のコンテナと共に平面
に、例えば船のデツキの上に配列され、及び/又は積み
重ねられるものである。
このようなコンテナは、破損しやすい品物を輸送するよ
うに規定されているものであり、一般に二重壁に形成さ
れ、覆板間に絶縁層が発泡形成されて右り(einge
schiumt)、絶縁機能のほかに、少ない重力の硬
質サンドイッチ構造が形成されるように覆板を硬くする
という課題を有する。
製造の際、二つずつ覆板が縁プロフィル(Randpr
of i le)によって所定の間隔で相互に保持され
、これらの中空の二重壁板が、発泡型内に入れられ、該
型内に液密の中空板(Hohl−platte)のガス
抜き口を除いて発泡成分が入れられ、発泡せしめられ、
発泡工程の終りに覆板間の中空室、及び縁プロフィルが
完全に且つ均質に満たされて、コンテナの側壁、屋根及
び底が別々に作られる。硬質の覆板及び縁プロフィルと
結合された硬質のフオーム体にフオームを硬化させた後
、良好な絶縁性を有し、取り扱いに適した硬質の板が得
られる。これらの個々の板の縁プロフィルが、側壁板、
底板及び覆板が一つのコンテナに集成され、その場合に
おいて、特に少なくとも正面壁は開閉用の概して三部分
からなる戸の単一体(Tijreinheit)として
形成されるように形成される。
本発明は課題に従って、このような構造において、底及
び側壁が共通の縁において、これらの熱ブリッジ(Te
mperaturbrOcken)が生ずることがない
ように結合され、良好な剛性が保証され、結局、十分な
方法の利用により、少ないコストでこれらの結合部を製
造でき、底及び側壁として利用される板の製造のために
も利用できる方法に関する。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、底並びに側壁が複数の覆板を有し、且つ
覆板間に存在し、両覆板と結合されている硬質フオーム
を有するサンドイッチ構造であるコンテナ底とコンテナ
側壁の間の縦縁(Langskante)の領域に絶縁
コンテナを製造する方法において、底1並びに側壁10
が、覆板2.3乃至11 、12が硬質フオーム領域の
上にあるように発泡部分が形成された(aus−ges
chimte)複数のサンドイッチ板であり、一方にお
いて、底と側壁の内面覆板3,11及び他方において底
と側壁の外面覆板2.12が相互に堅固に結合されてお
り、それに関して、底及び側壁の硬質フオーム領域及び
覆板により制限された、一部からなる中空室に、発泡硬
質フオーム成分が底及び側壁及びそれらの覆板の硬質フ
オームによる結合部を引受けるようにその成分及び製造
条件が底及び側壁の硬質フオームのそれらに一致してい
る発泡材料で、−作業工程で発泡部分が形成されること
を特徴とする前記方法によって解決される。
〔実施例〕
次に本発明について図面に示す二つの実施例により説明
する。
図面において、第1図は、絶縁容器の底と側壁の間の下
縁の領域の横断面図であり、その場合において、底と側
壁の結合部を作るために、本発明の方法による第1の実
施例が適用されており、第2図は、対応する縁結合部の
対応する図であり、但し、その場合において、本発明の
方法による第2の実施例が適用されており、第3図は、
本発明の方法による両実施例において適用される装置の
一部と共に示す加熱された縁領域の対応する図であり、
第4図、第5図、第6図は、特に本発明の方法と関連し
て、しかし概して鉄道車の底板として利用を見出すこと
ができる剛性の縁プロフィルのような縁プロフィルの種
々の実施例である。
本発明の二つの実施例は、ここで前提とされるコンテナ
が二つの変形であげられることを考慮に入れたものであ
る。第1の実施例において、コンテナ底の両覆板の下が
多数の波が底の横方向に走り、底の縦方向に連続してお
り、各波の横断面は下方に広い台形辺と上方に狭い台形
辺を有する台形形状であり、二つの連続する波の間の溝
におけるこれらの幅の比は自明に逆にされている(第1
図)ような波板として形成されている。この底板は、自
ずから明らかなように非常に大きな曲げ強さを有し、付
加的な剛度はそれ自体必要としない。
もう一つの実施例に右いて、底ゐ覆板の下が平らであり
、これによる先の変形に対してより少ない剛性がコンテ
ナの底の下側が横けた上に支持されることによって補償
されている。底の縦方向に連続する横けたが特に相互に
平行に走る■−プロフィルである。
二つの実施例において、一定の間隔で本来の底にケース
の荷化adegut)を配置し、ケースの荷と本来の容
器底の間の空気循環が可能になるように、全体に縦プロ
フィルが備えられている。
本発明につき、先ずコンテナ底の波付きの下の覆板を有
する第1の実施例に基づき説明する(第1図)。
この場合において、もう一つの実施例の場合と同様に、
また一般に通常の場合と同様に、覆板の材料として、底
並びに側壁の場合の薄板(Blecha)を利用するこ
とができる。硬質フオームの形成のために取り入れられ
る成分は、本発明にとって重要ではないが、一般に知ら
れているものであり、その場合において、条件として、
ここで唯一の重要なことは、側壁並びに底において、屋
根と側壁の間の本発明によって処理されるべき移行領域
が同一のフオーム成分が、連続して同一の発泡体を有す
るように利用されることである。一般に述べられている
ようにその場合、ボレウレタンフォームを用いることが
できる。
底1は下の覆板2.上の覆板3及び該両者の間に配置さ
れた硬質フオーム体4からのみなるものである。下の覆
い板は台形波の波板であり、その横断面Qは、下層板2
の図に縮小して図示されている(第1図)。下の覆板の
複数の波は底の横方向に走っており、また底の縦方向に
連続している。
各波の横断面は、上方の小さな辺aと下方の大きな辺す
を有する台形形状であり、波の谷においては自明に逆に
なっている。
縦方向の縁において、上の覆板3は、その上側に底の縦
方向に平行に走るT−プロフィル5を有し、また上方へ
向かうフランジ6が設けられており、フランジの端縁は
、開放した溝7を形成する。
これらの覆板間の底の発泡は、型の中に覆板2及び3を
挿入した後行われる。この型は、発泡圧力下で覆板がふ
くらむのを妨げるものである。特に底の発泡は側壁と共
に組み立てる個所で、且つ組立は正しい位置で行われる
。しかし、技術の水準と対照をなして、覆板間の発泡さ
れるべき中空室が少なくとも側壁に向けられた端に、堅
牢に作られた縁プロフィル(Randprofil)に
よっては閉じられず、例えばフオームが覆板によるのと
同様に結合部を引受け、それは底部を側壁に接続するの
に役立つ。むしろ専ら覆板間の発泡工程のために、発泡
で形成されるフオームが出るのを、底の側板の方に向け
られた端においてまた、上の覆板と下の覆板の間で妨げ
る一時的な閉鎖物(verschluG)として成形角
材(Formbalken) 8が装入される(第3図
)。覆板2.及び3と結合されるべき硬質7オ一人体4
のフオームを固まらせた後、成形角材8が取り外され、
フオーム体4の正面は、覆板間でむき出しになる。
底に発泡部分が形成される(フオーム体4の形成)前に
、底縁プロフィル(Badenrandprofil)
 9が下層板2と結合され、就中それに鍛接される。
この縁プロフィルは、非対称な異形の帽子形のプロフィ
ル(profit)であり、その縦に走る一辺9aは、
下の水平な端フランジ9bと共に下の底面の少し下方に
あり、またその他片9c、下方へ広がるプロフィルの斜
部分は底内側の方へ斜に走っている。この辺9cは水平
な端フランジ9dにつながっており、該端7ランジ9d
は、下層板2の上方波面aに鍛接されている。帽子形プ
ロフィル9の上側9e迄、底板は堅牢に閉じられており
、また、発泡工程中その上にある領域の閉鎖は、上に述
べた成形角材8によって行われ、この領域においては、
成形角材を取り払った後自由に近づくことができ、その
場合において、フオーム体の正面のこの部分は、側面壁
との更に記述する結合の場合に良好なフオームの結合が
得られるようにその下の部分及び覆仮に対して少し、ほ
ぼフランジ9dの自由端迄戻される。このことは発明の
本質である。
上記の底1の作製とは別に、相応の方法で、側面壁1(
18)作製が行われる。それは、内側覆板11及びそれ
から離れている外側覆板12よりなる。
両覆板11及び12は支持をする発泡型内に挿入され、
底1ご対してすでに説明した周知の方法で発泡が形成さ
れ、但し、少なくとも底lの方へ向いた端において、堅
固に取り付けられた縁プロフィルによるだけでなく成形
角材によって本来の中空室の閉鎖が行われ、フオーム体
13の硬化の後に成形角材8が除かれる点が相違する。
外覆板12及びその下縁に、本質的に角状の縁プロフィ
ル14が付けられ、そのより長い垂直な辺14aは側面
壁の下層板12と接合され、そのもう一つのより短い辺
14bは、外側から辺9aの方へ向けられ(内部の状態
)、覆板11と12の間の閉じられる領域は無い。自由
端において、辺14bは、下に向いたフランジ14cを
有し、該フランジ14cは側面壁1(18)外覆板12
を底に接続する役をする。水平に曲げられたフランジ1
5は、内覆板11を底に接続する役をし、該フランジ1
5はその端にばね(Feder) 16を有し、該ばね
は、側面壁lOと底1を組み立てるために小孔(Nat
)  7に挿入される。安全のために、ばね1Bには小
孔7の端を把持するように(zuamgreifen)
切れ目が入れられる。側面壁の硬質フオーム支持体13
がほぼ覆板11及び12の端の間で終わっており、それ
を越えて側面壁の一部としての端プロフィル14及び1
5があり、その場合において、本来の別々の縁プロフィ
ルとしての両端プロフィルが覆板に付けられる。
上記のように側面壁10と底1が横に開いたサンドイッ
チ板(支持されるべき硬質フオーム体を有する覆板)と
して作られた後、それらは、ばね形部(Federle
istan) 16が小孔形部(Nutleisten
) 7に挿入され、端フランジ14cと辺9aが相互に
鍛接され(鍛接継目17)ることにより組立られる。底
1の上覆板3の縁の上に、ほぼ底1の製造の際に成形角
材8があった領域の上の領域に詰込片18が載置され、
フオーム原料支持体13の正面とフオーム原料支持体4
の部分的正面の間にある中空室に発泡が形成される。フ
オーム材料の成分は、プロフィル14の水平な部分14
bに開口19が設けられ、該開口はプロフィル14上で
設けられ、開口20を通して排気が行われ、該開口は覆
板11又は相応する縁プロフィルのフランジ15上に設
けられている。
このように、底及び側壁は、合理的に相互に独立して作
ることができるが、コンテナの製造の目的で側壁及び底
に挿入される支持層が問題である。
それというのもフオームが側壁の支持体とこの支持体を
有する底の間の空間に親密な結合を入れるからである。
第2図示の装置は、第1図の装置と、相違して、第1図
示の装置の場合波板2が設けられているのに対して底1
として下方又は上方の平らな覆板21を備えるものであ
る。この下方の覆板21は密封フランジ(abd ic
htungsf 1ansch) 22で終わっており
、該密封フランジは端プロフィル9の必要な水平なフラ
ンジ9dの上に導かれており、該水平なフランジ9dは
、その上に密封片23を支持している。フランジ9d、
密封フランジ22及び密封片23は、コンテナ又は底1
の全長にわたって延びており、覆板3間の領域下方部分
に$ける22.上方部分における端プロフィル9の斜フ
ランジ9c迄が発泡工程中入れられる成形角材8によっ
て該成形角材が、ほぼ支持用フォーム体40面24迄詰
められる。底1から側ulO迄の移行領域に残る中空室
には第1図を参照して述べたように、最終的には発泡が
形成される。
横支持体25の上にI型横断面を有する構造物群が挿入
されてあり、それらは横支持体25の上に横断面aとし
て図示されている。横支持体25の端は、端プロフィル
9の垂直フランジ9aに鍛接されている。底1と側壁I
Oの間の移行領域の中空室に発泡を形成するとき、更に
、第3図に示すように、詰片18が用いられ、また、縁
プロフィル14に発泡成分を入れるための充填口19が
また縁プロフィル15に充填口20が設けられている。
第3図において支持角材8が図示のように角状であると
き、その場合において実際に支持する角材部分9aは水
平に延びており、また支持角材8は靴の形を有し、垂直
な角材部分8bを有し、底の縦支持体又は端プロフィル
9の端9aの外側に隣接しているのは不可欠ではない。
実際むしろこの支持角材は部分8aに制限される。その
場合底板1の発泡部分が形成されるべき中空室の方へ向
いた支持角材の端は、上方の覆板3の内側に支持されて
おり、また載置された別の支持角材25で示すように、
そこから自由に突出する端も支持されている。
前記支持角材25は、覆板3又は充填片18と同様に発
泡型の壁(符号A)に支持される。
第4.5.6図に第1乃至第3図示の端プロフィル又は
底の縦支持体9に補足して、種々の端プロフィル又は帽
子型プロフィルの種々の形成が示されており、それらは
、本発明の方法による組立において特に合目的的に適用
でき、それを越えて全く一般的に車輛の底板を横から制
限するために底の縦支持体としても適用できる。
第4図乃至第6図において、これらの部分に参層番号1
(14)が付けられている。
その場合端プロフィルが強い頭部を形成し、該頭部は、
側壁10を底板1に最適に接続することを可能にし、更
に本発明と関連して発泡工程の際の成形角材8用の良好
な台を可能にする。
第1乃至第3図示の本発明の方法と関連して使用される
端プロフィル9が次の方法によって形成される頭部であ
る。即ち、垂直なブリッジ部(Stegabschni
tt)9aの下端が底板1の下側によって少なくとも一
部結ばれており、そこに外側に向いたフランジ9bを備
えており、一方ブリッジ部分9aの上端が底板1の下方
の覆板2の上側に突出して延びており、上端が水平部分
9eにおいて、水平部分9eに続き、更に斜下方へ下の
覆板20表面の方へ延びており(部分9c)、必要な場
合には、最後に水平部分9dとなり(図示の線9c、 
9d)、底板の下覆板の上側に載り、それに接合され、
しかし、ブリッジ部分9cの下端が底板1の下覆板2の
上側と接合されるとき(破線9f)水平な部分9dは無
くすことができる。明らかに底板につけられるプロフィ
ル9は特に曲げ剛性の端プロフィルであり、その剛性の
頭部に、底板1の下覆板2の上部で、縁プロフィル14
を介して前記剛性の頭部に側壁10をつなぐことができ
る。この解決法は、側壁の底板への接続要素が強く、特
に底板と側壁間の結合が強いので底板と側板の形成によ
らない。
この端プロフィルの形成の変形は第4図に示されており
、その場合において、既に述べたように問題となってい
る従来の参照番号9で示すプロフィルは、参照番号1(
14)で示されている。
第4図示の解決法の場合、端プロフィルは、垂直なブリ
ッジ部分1(14)aを備えてあり、該ブリッジ部分1
(14)aは下方で底板1の下側の平面で終わっており
、外方へ向いたフランジ1(14)bを支えており、そ
れは、上方で、底板1の下覆板2の上面を明らかに越え
て突出しており、外方及び上方へ曲げられ(部分1(1
4)c、 1(14)d)、また、側壁1(18)上方
領域に接合されている。この解決法は、特に側壁1(1
8)内側及び底板1の上筒板3の上側に別の支承部(a
bstiitzung) 105を、また、直角支え部
材(Winke、1schiene) 106と結合し
て良好な成果を与える。
第5図示の解決法の場合、プロフィル1(14)が垂直
なブリッジ部分1(14)aと水平なブリッジ部分1(
14)cの間の角の内側に補強形成されるので、金属1
07で、これに附属せしめられているので、またそれが
縁プロフィルの辺上に配偶され、また、それがブリッジ
部分1(14)a及び1(14)cに溶着されているの
で、接続部105にかかる荷重が軽減せしめられる。(
e−ntlastet)。
第6図示の解決法の場合、端プロフィルの形成は、角状
部分プロフィル(Winkelteilprof if
) 1(14)Aと板状又は台状の(platten−
oder 1eistf5rming)部分プロフィル
1(14)Bからなる二部分からなるプロフィルである
ので、端プロフィルの形成は第2図示の最適の形成に近
い。角状の部分プロフィル1(14)Aは、側壁10に
接合用の垂直なブリッジ部分1(14)にと底板1の下
覆板2の上側に接合するための本質的に水平なブリッジ
部分1(14)cを有し、該部分1(14)Cはその側
でそれ自身補強されてあり、二つの高さの異なる水平な
部分1(14)c’及び1(14)e ’が斜めに走る
部分1(14)e”を介して相互に結合されている。
水平なブリッジ部分1(14)eに、外側の水平な部分
1(14)e’の領域のブリッジ部分の端に、垂直な部
分プロフィル1(14)Bが付けられ該部分プロフィル
は多数の横方向金属1(14)B ’によって補強され
た縦方向金@ 1(14)B″を有し、底板の下覆板の
正面と結合されている。また、別の支え部105が設け
られており、これは第4.5図示の解決法に対して、第
1乃至3図示の端プロフィルの場合と同様に、端プロフ
ィル1(14)の剛性故に荷重が軽減されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、絶縁容器の底と側壁の間の下縁の領域の横断
面図、第2図は対応する縁結台ブリッジの対応する図、
第3図は、本発明の方法による両実施例において適用さ
れる装置の一部と共に示す加熱された措置領域の対応す
る図、第4図、第5図、第6図は、特に本発明の方法と
関連して、しかし概して鉄道車の底板として利用を見出
すことができる剛性の縁プロフィルのような縁プロフィ
ルの種々の実施例である。 底、 2゜ −・−覆板、 一゛側壁、 11゜ ・−覆板。 1(14)b 1(14)B l。 事件の表示 平成1年 特 許 願 第287773号2゜ 発明の名称 絶縁コンテナの製造方法 3゜ 4゜ 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所  ドイツ連邦共和国ディー−3210エルゼハ
インリツヒーナゲルーストラツセ 1名 称  グラー
フ・コマディットゲゼルシャフト国 籍  ドイツ連邦
共和国

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底並びに側壁が、複数の覆板を有し、且つ覆板間
    に存在し、両覆板と結合されている硬質フォームを有す
    るサンドイッチ構造であるコンテナ底とコンテナ側壁の
    間の縦縁の領域に絶縁コンテナを製造する方法において
    、底(1)並びに側壁(10)が、覆板(2、3乃至1
    1、12)が硬質フォーム領域の上にあるようにフォー
    ムが形成されたサンドイッチ板であり、一方において底
    と側壁の内側覆板(3、11)が、また他方において底
    と側壁の外側覆板(2、12)が、相互に堅固に結合さ
    れており、底及び側壁の硬質フォーム領域及び覆板によ
    り制限された中空室の一部に完全に、且つ発泡材料の加
    工過程においてフォーム部分が形成され、発泡材料の成
    分及び製造条件が底及び側壁の硬質フォームのそれらに
    一致しており、発泡中の硬質フォーム成分が、底及び側
    壁及びそれらの覆板の硬質フォームを有する結合部に入
    り込むようにすることを特徴とする絶縁コンテナの製造
    方法。
  2. (2)底(1)の硬質フォーム体(4)が、上覆板(3
    )と下覆板(2)の間に形成されており、該下覆板は底
    の縦方向に連続する横断面が台形の複数の波を有する波
    板であり、底及び側壁を組み立てた後、底の発泡のため
    にのみ挿入され、底から取り出すことができる成形角材
    (8)の一つにより少なくとも部分的に塞がれることを
    特徴とする請求項第1項に記載の絶縁コンテナの製造方
    法。
  3. (3)発泡過程の間、底(1)の覆板(2、3)が、一
    保持圧力で一定位置に保持され、該発泡過程の後、底に
    フォーム部分が形成された側壁(10)と結合され、次
    いで成形角材(8)を取り出した後に存在する中空室に
    フォーム部分が形成されることを特徴とする請求項第2
    項記載の絶縁コンテナの製造方法。
  4. (4)平らな覆板間の底(1)の硬質フォーム(4)が
    発泡型内において形成され、底を側壁と結合する際、該
    底が、底の横方向に走り、底の縦方向に所与の間隔で平
    行に相互に連続する複数の底の横支持体の上に置かれ、
    且つ該底の横支持体と結合され、その上で、側壁(10
    )との結合が行われることを特徴とする請求項第1項記
    載の絶縁コンテナの製造方法。
  5. (5)底と側壁(1、10)の内覆板(11、12)間
    の結合が、連結で生ずる溝状及びばね状のプロフィル(
    7、16)によって行われ、これらの底及び側壁(1、
    10)の間の角の縦方向に走るコード状プロフィルの一
    つ(7)が底(1)の内側覆板(3)に所属され、また
    これらの底及び側壁(1、10)の間の角の縦方向に走
    るコード状プロフィルの他のコード状プロフィル(16
    )が側壁(10)の内側覆板(11)に所属されること
    を特徴とする請求項第2乃至4項のいずれか一項に記載
    の絶縁コンテナの製造方法。
  6. (6)覆板(3又は11)に対して垂直に向いたフラン
    ジ(6、15)の端に夫々溝又はばね(7又は16)が
    設けられていることを特徴とする請求項第5項に記載の
    絶縁コンテナの製造方法。
  7. (7)底及び側壁(1、10)の外覆板(2、12)の
    間の結合が付けられた縁プロフィル(9、10)によっ
    て行われ、その一方(9)は横支持体又は波板と結合さ
    れ、その他方(10)は側壁(10)の外覆板(12)
    と結合され、それらは、被覆部の端で相互に鍛接される
    (鍛接継目17)ように、平行なプロフィル部分(9a
    、14c)で覆うことを特徴とする請求項第2項乃至第
    6項のいずれか一項に記載の絶縁コンテナの製造方法。
  8. (8)側壁(10)の縁プロフィル(14)が、本質的
    に、もう一つの縁プロフィル(9)との結合のために一
    端に一辺(14c)を付けられたフランジ(14b)を
    有する巻プロフィルであることを特徴とする請求項第7
    項記載の絶縁コンテナの製造方法。
  9. (9)底(1)の縁プロフィル(9)が、本質的に、違
    う長さの垂直な辺(9a、9c)を有する帽子形プロフ
    ィルであり、より長い辺(9a)は、ほぼ波板又は横支
    持体(9c)下端で終わっており、また底覆板(2、3
    )間の領域にもう一つの辺(9c)の長さが突出してお
    り、一端において曲げられたフランジ(9d)が横支持
    体又は波板の上側に載置され、両辺がそれらの外側端に
    おいて横支持体又は波板に鍛接されることを特徴とする
    請求項第7項又は第8項のいずれかに記載の絶縁コンテ
    ナの製造方法。
  10. (10)より短い辺(9c)がより長い辺(9a)に対
    して斜に走り、上方のプロフィル橋(9e)を介して相
    互に接続される辺端部間の距離が、横支持体又は波板の
    上側と接合されるより短い辺の端とより長い辺間の距離
    よりも短くなっていることを特徴とする請求項第9項に
    記載の絶縁コンテナの製造方法。
  11. (11)帽子形プロフィル(9)のより短い辺(9c)
    の曲げられたフランジ(9d)上に底(1)の下覆板(
    2)がパッキングフランジ及びパッキング帯が、個々の
    横支持体が底を担持するとき、支持されることを特徴と
    する請求項第9項記載の絶縁コンテナの製造方法。
  12. (12)後で発泡部分が形成される中空室の領域におい
    て、発泡圧力に対向する押圧力で詰込片(18)を底(
    1)の覆板(3)に取り付けることを特徴とする請求項
    第1項乃至第11項のいずれか一項に記載の絶縁コンテ
    ナの製造方法。
  13. (13)車輛の底板をその横において制限する端プロフ
    ィルにおいて、ブリッジ部分は下方で底板又はその横の
    下方隅部に少なくとも一部接続されており、ブリッジ部
    分の上端は少なくとも底板の横の上方の縁迄達しており
    、その上端において第2の平行なブリッジ部分に移行し
    ており、第1の垂直なブリッジ部分から方向を転じた端
    部において第3の更に垂直なブリッジ部分に、車輛の側
    壁の外側に固定する手段を介して移行し、その場合にお
    いて第2のブリッジ部分の長さは少なくとも側壁の幅に
    相当するように底板に固定される第1の垂直なブリッジ
    部分が底板の縦辺に位置することを特徴とする端プロフ
    ィル。
  14. (14)曲げ剛性のレール型(StrangguB)又
    は角形のプロフィルを有し、第1の垂直なブリッジ部分
    が足部底板(FuBbodenplatte)の横の上
    方角部を越えて突き出していることを特徴とする請求項
    1に記載の端プロフィル
  15. (15)その第1の、角形のレール型の又は角形部分プ
    ロフィルを有し、第3の垂直なブリッジ部分及び第2の
    水平なブリッジ部分を包含し、第2の靴型(leist
    en)又は板状部分プロフィルを有し、第1の水平なブ
    リッジ部分は、第2の水平なブリッジ部分と共に足部底
    板の横の上方角部の両側にあり、第1の垂直なブリッジ
    部分と、底板の上にある端部の間の第2の水平なブリッ
    ジ部分と共に底板に固定させるための手段を有し、底板
    上に平らに載置されており、第2の部分プロフィルは底
    板を横の前面に固定する手段を有することを特徴とする
    請求項1に記載の端プロフィル。
  16. (16)第1の部分プロフィルとしての、第2の水平な
    ブリッジ部分が、また、第2の部分プロフィル間の底板
    の横の上の角部の領域において突き当たっており、そこ
    で相互に結合されていることを特徴とする請求項3に記
    載の端プロフィル。
  17. (17)その上方の角部を有する第2の部分プロフィル
    が底板の横の上方の角部を越えて導かれ、そこで第1の
    部分プロフィルの部分としての第2の水平なブリッジ部
    分と結合されており、第2の水平なブリッジ部分が底板
    の上部のほうへ折り曲げられており、底板の上部に折り
    曲げ部が走っており、その領域底板に固定する手段を有
    することを特徴とする請求項3に記載の端プロフィル。
  18. (18)第1の垂直なブリッジ部分と第2の水平なブリ
    ッジ部分間の角部が多数の金属支持体によって補強され
    、該支持体は端プロフィルの長さ上にあり、第1及び第
    2のブリッジ部分と結合されていることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれか一項に記載の端プロフィル。
  19. (19)第1の垂直なブリッジ部分の下端が、曲げられ
    た端部が底板の横の下方の角部の水平面の方向に向けら
    れるように曲げられていることを特徴とする請求項1乃
    至6のいずれか一項に記載の端プロフィル。
  20. (20)波状の底板を備え、その波は底板の縦方向に連
    続していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか
    一項に記載の端プロフィル。
  21. (21)特に請求項8に従って波状底板に発泡を形成中
    被覆片用台としての第2の水平なブリッジ部分が形成さ
    れており、その場合において、特に被覆片を底板に支持
    させる形態で底板の上に被覆片を支持させる手段が設け
    られていることを特徴とする請求項第3乃至8の何れか
    一項に記載の端プロフィル。
  22. (22)請求項1乃至12の一項に記載の方法による請
    求項1乃至9のいずれか一項に記載の端プロフィルの方
    法。
JP1287773A 1988-11-03 1989-11-03 絶縁コンテナの製造方法 Pending JPH02166086A (ja)

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EP0367275B1 (de) 1997-02-19
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DE58909777D1 (de) 1997-03-27
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