JPH02165092A - 配電線雷サージ情報による雷の予知方法 - Google Patents
配電線雷サージ情報による雷の予知方法Info
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- JPH02165092A JPH02165092A JP32158788A JP32158788A JPH02165092A JP H02165092 A JPH02165092 A JP H02165092A JP 32158788 A JP32158788 A JP 32158788A JP 32158788 A JP32158788 A JP 32158788A JP H02165092 A JPH02165092 A JP H02165092A
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- APTZNLHMIGJTEW-UHFFFAOYSA-N pyraflufen-ethyl Chemical compound C1=C(Cl)C(OCC(=O)OCC)=CC(C=2C(=C(OC(F)F)N(C)N=2)Cl)=C1F APTZNLHMIGJTEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract 16
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Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、雷雲の移動予測を行う方法に関する。
従来の襲雷情報の予知は、気象台の発表する5雷警戒警
報の活用や、事業所間の襲雷情報の交換により行ってい
た。
報の活用や、事業所間の襲雷情報の交換により行ってい
た。
雷は、昼夜を問わず急激に発生し、短時間のうちに被害
を続発させるため、配電線を保守する事業所では、線路
巡視、開閉器切替、故障復旧などの対応処置が集中する
ことになる。このため、早期復旧を図るには、事前に充
分な復旧要員の確保を必要とし、迅速かつ的確な襲雷予
知が不可欠となる。
を続発させるため、配電線を保守する事業所では、線路
巡視、開閉器切替、故障復旧などの対応処置が集中する
ことになる。このため、早期復旧を図るには、事前に充
分な復旧要員の確保を必要とし、迅速かつ的確な襲雷予
知が不可欠となる。
このような状況の中で、従来の襲雷情報入手による方法
では、入手頻度が少ない、時間的遅れが大きい、また局
地情報が得にくいなど、必ずしも充分なものではなかっ
た。
では、入手頻度が少ない、時間的遅れが大きい、また局
地情報が得にくいなど、必ずしも充分なものではなかっ
た。
このような背景から、近年になって、配電線自体を雷に
対するアンテナとして使用する襲雷予知システムが提案
された(「電気評論」株式会社電気評論社発行、198
5年8月号、753〜756頁「襲雷予知について」榊
原弘巳)。
対するアンテナとして使用する襲雷予知システムが提案
された(「電気評論」株式会社電気評論社発行、198
5年8月号、753〜756頁「襲雷予知について」榊
原弘巳)。
これは、配電線に雷雲が接近し、その誘導により配電線
に雷サージ電圧が発生することを利用したものである。
に雷サージ電圧が発生することを利用したものである。
雷サージ電圧の値右よび頻度があるレベル以上になると
、配電線故障発生の可能性が非常に高くなる。したがっ
て、この雷サージ電圧を配電用変電所で検出することに
より、その変電所区域内の雷故障発生を予知するという
ものである。
、配電線故障発生の可能性が非常に高くなる。したがっ
て、この雷サージ電圧を配電用変電所で検出することに
より、その変電所区域内の雷故障発生を予知するという
ものである。
ところが、この襲雷予知方法では、雷の発生状況の把握
はできるが、雷の移動については、たとえばレーダによ
る雷雲の検出など、他のシステムを使わざるを得ないと
いう問題があった。
はできるが、雷の移動については、たとえばレーダによ
る雷雲の検出など、他のシステムを使わざるを得ないと
いう問題があった。
本発明は、このような問題を解決し、配電線に誘導され
た雷サージの発生状況から雷雲の位置及び移動を予知す
ることを目的とする。
た雷サージの発生状況から雷雲の位置及び移動を予知す
ることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の配電線雷サージ情報
による雷の予知方法は、雷の移動予測を、配電線に誘導
された雷サージを検出する雷サージセンサーの座標位置
と雷サージ検出回数とに基づいて、重心解析法により求
めることを特徴とする。
による雷の予知方法は、雷の移動予測を、配電線に誘導
された雷サージを検出する雷サージセンサーの座標位置
と雷サージ検出回数とに基づいて、重心解析法により求
めることを特徴とする。
本発明においては、発変電所に配電線をアンテナとした
雷サージセンサを設置し、一定時間、例えば10分間に
収集した配電線の雷サージ検出回数と雷サージセンサの
座標位置から、重心解析法により雷雲の中心を求める。
雷サージセンサを設置し、一定時間、例えば10分間に
収集した配電線の雷サージ検出回数と雷サージセンサの
座標位置から、重心解析法により雷雲の中心を求める。
第2図に示すように、雷サージセンサの位置をA (x
a、 ya)+ B (xb、 yb)、 C(xc、
y、) とし、雷雲の中心位置をX(xt、yi)
とする。
a、 ya)+ B (xb、 yb)、 C(xc、
y、) とし、雷雲の中心位置をX(xt、yi)
とする。
雷サージセンサA、B、Cが雷サージを検出した例で説
明する。
明する。
雷サージセンサA、B、Cから一定時間、例えば10分
間に受信した雷サージの回数を、それぞれm、、 mb
、 mc 回とする。雷雲の中心位置は、各雷サージセ
ンサの雷サージの受信回数と座標位置から、次の計算式
により求める。
間に受信した雷サージの回数を、それぞれm、、 mb
、 mc 回とする。雷雲の中心位置は、各雷サージセ
ンサの雷サージの受信回数と座標位置から、次の計算式
により求める。
この重心解析法は、雷サージの発生頻度が高い地域に雷
雲の中心位置を補正する手法である。
雲の中心位置を補正する手法である。
この方法により求められた雷雲の中心位置を定周期、例
えば10分周期で解析し、中心位置の移動状態から雷雲
の移動方向、速度及び到達予想時刻などを予測する。
えば10分周期で解析し、中心位置の移動状態から雷雲
の移動方向、速度及び到達予想時刻などを予測する。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例である雷予知システムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
この雷予知システムは、雷サージを検出する雷サージセ
ンサ6、この雷サージセンサ6からのデータを収集し、
中央局3への伝送及び同局からの処理データを表示する
親局2を備えている。中丸局3では、各親局2から収集
したデータを基に論理判断し、雷予知情報を行うととも
に、工務情報データの取込み機能を有する。雷サージセ
ンサ6は、例えば各発変電所に設置する。また親局2は
、例えば各電力会社営業所に設置する。さらに中央局3
は、例えば電力会社支店所在地営業所に設置する。
ンサ6、この雷サージセンサ6からのデータを収集し、
中央局3への伝送及び同局からの処理データを表示する
親局2を備えている。中丸局3では、各親局2から収集
したデータを基に論理判断し、雷予知情報を行うととも
に、工務情報データの取込み機能を有する。雷サージセ
ンサ6は、例えば各発変電所に設置する。また親局2は
、例えば各電力会社営業所に設置する。さらに中央局3
は、例えば電力会社支店所在地営業所に設置する。
配電線4に雷雲5が接近すると、その誘導により発生す
る雷サージ電圧は発変電所1に伝達される。発変電所1
では遮断器CB及び接地用変圧器GPTを介して雷サー
ジセンサ6により雷サージが検出される。雷サージ信号
は、親局2を経由して中央局3へ伝送される。中央局で
はデータ処理を行い、サージの発生頻度により、弱電、
強電、来電の雷種別を判断し、グラフィックCRTに表
示をする。同時にパケット交換機7を介して各親局2に
データを配信し、親局2のグラフィックCRTに同様に
表示する。
る雷サージ電圧は発変電所1に伝達される。発変電所1
では遮断器CB及び接地用変圧器GPTを介して雷サー
ジセンサ6により雷サージが検出される。雷サージ信号
は、親局2を経由して中央局3へ伝送される。中央局で
はデータ処理を行い、サージの発生頻度により、弱電、
強電、来電の雷種別を判断し、グラフィックCRTに表
示をする。同時にパケット交換機7を介して各親局2に
データを配信し、親局2のグラフィックCRTに同様に
表示する。
データは各親局2で処理され、雷の予測処理を行い、1
時間以内に接近する親局2の電格動方向、速度及び到達
予想時刻をグラフィックCRTへ迅速に表示する。デー
タは、一定時間、例えば10分毎に更新し、刻々と予測
を行う。
時間以内に接近する親局2の電格動方向、速度及び到達
予想時刻をグラフィックCRTへ迅速に表示する。デー
タは、一定時間、例えば10分毎に更新し、刻々と予測
を行う。
この雷予測表示の補完システムとして、発雷観測システ
ムがある。発雷観測システムとは、主要発変電所にサン
ダメータを設置し、静電アンテナで捉えた電界変化のレ
ベルと時間の相関性を検出して、それが所定のレベルに
達した時に警報を発するシステムである。
ムがある。発雷観測システムとは、主要発変電所にサン
ダメータを設置し、静電アンテナで捉えた電界変化のレ
ベルと時間の相関性を検出して、それが所定のレベルに
達した時に警報を発するシステムである。
これらの情報は、各親局及び中央局に伝送され、G−C
RTに表示される。
RTに表示される。
第3図は襲雷が発生してからの雷予知の手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
第4図は雷サージ回数の収集方法の例を示すタイムチャ
ートである。いずれかの子局に弱電または強電が検出さ
れた場合、雷サージリクエストを全親局にポーリング出
力する。なお、ポーリングとは、中央局3から全親局2
に対して、雷サージ回数リクエストを順次送信し、雷サ
ージ回数データを受信することをいう。各親局2では、
各雷サージセンサ6からの雷サージ検出信号を記憶して
いるため、中央局3からの雷サージリクエストを受信す
ると、積算されていた雷サージカウンタ値を返送する。
ートである。いずれかの子局に弱電または強電が検出さ
れた場合、雷サージリクエストを全親局にポーリング出
力する。なお、ポーリングとは、中央局3から全親局2
に対して、雷サージ回数リクエストを順次送信し、雷サ
ージ回数データを受信することをいう。各親局2では、
各雷サージセンサ6からの雷サージ検出信号を記憶して
いるため、中央局3からの雷サージリクエストを受信す
ると、積算されていた雷サージカウンタ値を返送する。
このようにして、雷サージ回数データが得られ、前述し
た雷雲中心位置解析で求めた雷雲エリアの中心点を用い
てコ雷移動方向を算定する。ある雷雲エリアが例えば1
0分換算定した雷雲エリアに移動したと考え、前者、後
者の雷雲エリアの中心点を結び、これを襲雷移動方向と
する。
た雷雲中心位置解析で求めた雷雲エリアの中心点を用い
てコ雷移動方向を算定する。ある雷雲エリアが例えば1
0分換算定した雷雲エリアに移動したと考え、前者、後
者の雷雲エリアの中心点を結び、これを襲雷移動方向と
する。
襲雷移動速度を算定するには、移動距離とその経過時間
を必要とする。経過時間Tは、ポーリング設定時間、例
えば10分とする。移動距離lは、雷雲エリアの端から
端までとする。これにより、襲雷移動速度=1/Tが得
られる。
を必要とする。経過時間Tは、ポーリング設定時間、例
えば10分とする。移動距離lは、雷雲エリアの端から
端までとする。これにより、襲雷移動速度=1/Tが得
られる。
襲雷到達予想表示の方法を、第5図を参照しながら説明
する。親局Aの監視エリアで求められた襲雷移動方向と
襲雷移動速度より、現雷雲エリアの中心を起点としての
エリア内(第5図の斜線部分を含む90度の範囲)でか
つ、雷雲エリアの周辺から、X分、例えば60分以内の
範囲に入っている雷サージセンサを緑色表示する。この
とき、当該親局Aは雷接近警報も出力する。
する。親局Aの監視エリアで求められた襲雷移動方向と
襲雷移動速度より、現雷雲エリアの中心を起点としての
エリア内(第5図の斜線部分を含む90度の範囲)でか
つ、雷雲エリアの周辺から、X分、例えば60分以内の
範囲に入っている雷サージセンサを緑色表示する。この
とき、当該親局Aは雷接近警報も出力する。
以上に述べたように、本発明の雷予知方法により、雷発
生及び雷接近をいち早く知ることができ、復旧体制事前
準備のm保、例えば復旧要員の確保及び人員の適正配置
を図ることで、雷事故に伴う停電時間の大幅短縮が可能
となる。
生及び雷接近をいち早く知ることができ、復旧体制事前
準備のm保、例えば復旧要員の確保及び人員の適正配置
を図ることで、雷事故に伴う停電時間の大幅短縮が可能
となる。
また、雪害多発地区の耐雷設備強化を重点的に実施する
ことができ、大幅に電力供給信頼度の向上、投資効率の
向上を図ることができる。
ことができ、大幅に電力供給信頼度の向上、投資効率の
向上を図ることができる。
第1図は本発明の実施例のシステム概要図、第2図は雷
雲の中心位置解析法を示す説明図、第3図は寝言発生か
ら雷予知までの手順を示すフローチャート、第4図は雷
サージ回数の収集方法の例を示すタイムチャート、第5
図は襲雷到達予想表示方法の説明図である。 に発変電所 2:親局 3:中央局 4:配電線 5:雷雲 6:雷サージセンサ7:パケッ
ト交換機 特許出願人 九州電力株式会社(ほか2名)代 理
人 小 堀 益(ばか2名)第 「 図 第 図 第 図 京・−・練色&丞 手 続 補 正 書 平成2年3月17日 昭和63年 特許願 第321587号2、発明の名称 配電線雷サージ情報による雷の予知方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号氏名 九
州電力株式会社(ほか2名)4、代理人 (1) 明細書第6頁下から6行の「サンダメータ」
を「雷警報器」に補正する。 (2)図面中、第1図、第3図、第4図及び第5図を別
紙のとおり補正する。 5、補正の対象 明細書及び図面 第 図 第 図 来−・縁台表示
雲の中心位置解析法を示す説明図、第3図は寝言発生か
ら雷予知までの手順を示すフローチャート、第4図は雷
サージ回数の収集方法の例を示すタイムチャート、第5
図は襲雷到達予想表示方法の説明図である。 に発変電所 2:親局 3:中央局 4:配電線 5:雷雲 6:雷サージセンサ7:パケッ
ト交換機 特許出願人 九州電力株式会社(ほか2名)代 理
人 小 堀 益(ばか2名)第 「 図 第 図 第 図 京・−・練色&丞 手 続 補 正 書 平成2年3月17日 昭和63年 特許願 第321587号2、発明の名称 配電線雷サージ情報による雷の予知方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号氏名 九
州電力株式会社(ほか2名)4、代理人 (1) 明細書第6頁下から6行の「サンダメータ」
を「雷警報器」に補正する。 (2)図面中、第1図、第3図、第4図及び第5図を別
紙のとおり補正する。 5、補正の対象 明細書及び図面 第 図 第 図 来−・縁台表示
Claims (1)
- 1、雷の移動予測を、配電線に誘導された雷サージを検
出する雷サージセンサーの座標位置と雷サージ検出回数
とに基づいて、重心解析法により求めることを特徴とす
る配電線雷サージ情報による雷の予知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32158788A JP2774293B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 配電線雷サージ情報による雷の予知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32158788A JP2774293B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 配電線雷サージ情報による雷の予知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165092A true JPH02165092A (ja) | 1990-06-26 |
JP2774293B2 JP2774293B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=18134212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32158788A Expired - Lifetime JP2774293B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 配電線雷サージ情報による雷の予知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2774293B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11183641A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 雷雲観測システム |
JP2003047173A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Fujitsu Ltd | 落雷情報提供方法、落雷情報提供システム及び中央装置 |
JP2009044917A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 雷事故による停電を防止する送配電システム |
CN102426301A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-04-25 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 一种架空输电线路雷击闪络的预警方法 |
CN103713338A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 一种应用于气象台站的雷暴日自动记录系统及其记录方法 |
JP2014518393A (ja) * | 2011-07-06 | 2014-07-28 | アース・ネットワークス・インコーポレイテッド | 過酷気象の可能性を予測すること |
JP2016174480A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 日東工業株式会社 | パワーコンディショナの雷保護システム |
CN113484934A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-10-08 | 北京华云东方探测技术有限公司 | 雷暴观测数据的确定方法、系统、电子设备及存储介质 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3446635B2 (ja) * | 1998-10-28 | 2003-09-16 | 三菱電機株式会社 | 雷雲観測システム |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP32158788A patent/JP2774293B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102426301A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-04-25 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 一种架空输电线路雷击闪络的预警方法 |
CN103713338A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 一种应用于气象台站的雷暴日自动记录系统及其记录方法 |
JP2016174480A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 日東工業株式会社 | パワーコンディショナの雷保護システム |
CN113484934A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-10-08 | 北京华云东方探测技术有限公司 | 雷暴观测数据的确定方法、系统、电子设备及存储介质 |
CN113484934B (zh) * | 2021-06-08 | 2023-12-29 | 北京华云东方探测技术有限公司 | 雷暴观测数据的确定方法、系统、电子设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2774293B2 (ja) | 1998-07-09 |
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