JPH02164515A - 射出成形機の背圧制御方法 - Google Patents
射出成形機の背圧制御方法Info
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- JPH02164515A JPH02164515A JP31849588A JP31849588A JPH02164515A JP H02164515 A JPH02164515 A JP H02164515A JP 31849588 A JP31849588 A JP 31849588A JP 31849588 A JP31849588 A JP 31849588A JP H02164515 A JPH02164515 A JP H02164515A
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、射出成形機の背圧制御方法、計量工程におい
てスクリュに加える背圧の制?11方法に関する。
てスクリュに加える背圧の制?11方法に関する。
(従来の技術)
従来、加熱シリンダ内で加熱され流動化された成形材料
すなわち樹脂を高圧により金型内に射出し、その中で冷
却固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形品を取り
出す射出成形機に、上記加熱シリンダ内のスクリュを前
後進させて射出成形するスクリュ式のものがある。
すなわち樹脂を高圧により金型内に射出し、その中で冷
却固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形品を取り
出す射出成形機に、上記加熱シリンダ内のスクリュを前
後進させて射出成形するスクリュ式のものがある。
第3図〜第4図により、上記従来の射出成形機の制御方
法について説明する。第3図は射出成形機の従来の制御
方法を示す図、第4図は従来の射出成形機における樹脂
圧力の変化を示す図である。
法について説明する。第3図は射出成形機の従来の制御
方法を示す図、第4図は従来の射出成形機における樹脂
圧力の変化を示す図である。
第3図において、射出成形機の加熱シリンダlの内部に
スクリュ2が回転自在かつ前後進自在に支持されていて
、油圧シリンダ3及び油圧モータ4からなる駆動系に接
続され、該駆動系によって回転及び前後進させられる。
スクリュ2が回転自在かつ前後進自在に支持されていて
、油圧シリンダ3及び油圧モータ4からなる駆動系に接
続され、該駆動系によって回転及び前後進させられる。
第3図のスクリュ位置の状態は射出成形ショットを終了
した状態であるが、ここで次のショットに先駆けて、樹
脂5を溶融し可塑化してヘッドの先端に蓄える作業、す
なわち計量が行われる。該計量工程においては、スクリ
ュ2が上記油圧モータ4に駆動されて回転し、この時、
材料供給口10から自重により落下供給された樹脂5が
、上記スクリニ2の回転により溝6の中で混練しつつ、
スクリュ2の溝に沿って前方に移動する。この時樹脂5
は、加熱シリンダlの外周のピークによって加熱される
とともに、上記混練作用によって発生する摩擦熱が加わ
って内部からも温度上昇して溶融可塑化され、スクリュ
2の前端に蓄えられる。
した状態であるが、ここで次のショットに先駆けて、樹
脂5を溶融し可塑化してヘッドの先端に蓄える作業、す
なわち計量が行われる。該計量工程においては、スクリ
ュ2が上記油圧モータ4に駆動されて回転し、この時、
材料供給口10から自重により落下供給された樹脂5が
、上記スクリニ2の回転により溝6の中で混練しつつ、
スクリュ2の溝に沿って前方に移動する。この時樹脂5
は、加熱シリンダlの外周のピークによって加熱される
とともに、上記混練作用によって発生する摩擦熱が加わ
って内部からも温度上昇して溶融可塑化され、スクリュ
2の前端に蓄えられる。
溶融可塑化に伴い発生する加熱シリンダ!内の樹脂5の
圧力は、スクリュ2に対する反力となり、該反力でスク
リュ2が予め設定された位置まで後退するようになって
いる。
圧力は、スクリュ2に対する反力となり、該反力でスク
リュ2が予め設定された位置まで後退するようになって
いる。
こうして、スクリュ2の前端部に蓄えられた樹脂5は、
続いて該スクリュ2を上記油圧シリンダ3によって前方
に押し出すことにより、ノズル7から金型8のキャビテ
ィ9の中に射出される。
続いて該スクリュ2を上記油圧シリンダ3によって前方
に押し出すことにより、ノズル7から金型8のキャビテ
ィ9の中に射出される。
ところで、上記射出工程が終了した後において、キャビ
ティ9内の樹脂5が冷却し収縮する分を補うため、一定
の射出油圧を作用させる。この保圧工程が終了するとス
クリュ2は再び回転させられ計量が行われる。
ティ9内の樹脂5が冷却し収縮する分を補うため、一定
の射出油圧を作用させる。この保圧工程が終了するとス
クリュ2は再び回転させられ計量が行われる。
ここで、上記従来の射出成形機においては、上記射出工
程中はスクリュ2の射出速度により、射出工程から保圧
工程に移る際は設定された切換圧力により、保圧工程中
は油圧シリンダ3内の油圧により、また計量工程中はス
クリュ回転数とスクリュ背圧ずなわち油圧シリンダ3内
の油圧により、予め設定されたスクリュ位置や時間に応
してそれぞれフィードバック制御をする方法がとられて
いる。なお、射出工程から保圧工程への切換えは、上記
のごとく予めシリンダ内油圧を設定して行う方法と、予
めスクリュ位置を設定して行う方法とがある。
程中はスクリュ2の射出速度により、射出工程から保圧
工程に移る際は設定された切換圧力により、保圧工程中
は油圧シリンダ3内の油圧により、また計量工程中はス
クリュ回転数とスクリュ背圧ずなわち油圧シリンダ3内
の油圧により、予め設定されたスクリュ位置や時間に応
してそれぞれフィードバック制御をする方法がとられて
いる。なお、射出工程から保圧工程への切換えは、上記
のごとく予めシリンダ内油圧を設定して行う方法と、予
めスクリュ位置を設定して行う方法とがある。
このために、射出成形機の制御装置にはスクリュ回転数
調節+2312が設けられるとともに、射出速度調節器
13、保圧調節器14及びスクリュ背圧調節2:15が
切換器16によって切換自在に設けられている。そして
、これら各調節器12.13.14.15がサーボ弁1
7.18を作動させて、油圧モータ4及び油圧シリンダ
3が駆動される。また、フィードバック制御のためにス
クリュ回転計19、速度検出器20及び圧力検出器21
が設けられていて、それぞれによって検出されたスクリ
ュ回転数、スクリュ速度及び射出シリンダ3内油圧が上
記各調節器12.13゜14、15にフィードバックさ
れるようになっている。
調節+2312が設けられるとともに、射出速度調節器
13、保圧調節器14及びスクリュ背圧調節2:15が
切換器16によって切換自在に設けられている。そして
、これら各調節器12.13.14.15がサーボ弁1
7.18を作動させて、油圧モータ4及び油圧シリンダ
3が駆動される。また、フィードバック制御のためにス
クリュ回転計19、速度検出器20及び圧力検出器21
が設けられていて、それぞれによって検出されたスクリ
ュ回転数、スクリュ速度及び射出シリンダ3内油圧が上
記各調節器12.13゜14、15にフィードバックさ
れるようになっている。
これらの制御は、プログラム設定器22によって設定さ
れたプ【コグラムに従って行われる。
れたプ【コグラムに従って行われる。
なお、スクリュ位置の設定値に応じて油圧、回転数の制
i2Jを行うためにディジタル変位検出器23が設けら
れている。
i2Jを行うためにディジタル変位検出器23が設けら
れている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の射出成形機のフィードバンク
制御方法においては、樹脂中への空気の混入を防止する
ために、スクリュを回転させながら後退させる計量工程
中に、前進方向の背圧をスクリュに与えるようにしてい
るが、第4図に示すように背圧の値は一定圧とされ、ス
クリュ位置が定められた切換え位置に後退するたびに段
階的にその値を変更するようになっている。
制御方法においては、樹脂中への空気の混入を防止する
ために、スクリュを回転させながら後退させる計量工程
中に、前進方向の背圧をスクリュに与えるようにしてい
るが、第4図に示すように背圧の値は一定圧とされ、ス
クリュ位置が定められた切換え位置に後退するたびに段
階的にその値を変更するようになっている。
空気の混入を防止することを優先すれば、上記背圧は大
きい方が望ましいが、背圧が太き(なると樹脂が前方に
送られなくなって、いわゆる「噛み込み不良」が発生す
る。
きい方が望ましいが、背圧が太き(なると樹脂が前方に
送られなくなって、いわゆる「噛み込み不良」が発生す
る。
本発明は、上記問題点を解決して、射出成形機の計量工
程において、スクリュが後退する間に加えられる背圧に
よって樹脂の「噛み込み不良」が発生することを防止す
るとともに、「噛み込み不良」が発生した場合において
はそれを解消することができる1・1出城形機の背圧制
御方法を従供することを目n勺とする。
程において、スクリュが後退する間に加えられる背圧に
よって樹脂の「噛み込み不良」が発生することを防止す
るとともに、「噛み込み不良」が発生した場合において
はそれを解消することができる1・1出城形機の背圧制
御方法を従供することを目n勺とする。
(課題を解決するための手段)
そのために本発明は、加熱シリンダと、該加熱シリンダ
内に回転可能かつ前後進可能に配設されるスクリュと、
該スクリュを駆動する手段と、該駆動手段を制御する制
御装置とからなる射出成形機のフィードバンク制御方法
において、計量工程中のスクリュに加える背圧に振動を
tj、えるようにしている。
内に回転可能かつ前後進可能に配設されるスクリュと、
該スクリュを駆動する手段と、該駆動手段を制御する制
御装置とからなる射出成形機のフィードバンク制御方法
において、計量工程中のスクリュに加える背圧に振動を
tj、えるようにしている。
(作用)
本発明によれば、計量工程中のスクリュに加える背圧に
振動を与えるようにしているので、加熱シリンダ前端部
にたまった樹脂に粗密が生じて「噛み込み不良」が生ず
ることを防止するとともに、「噛み込み不良」が発生し
た場合でも、樹脂のベレットの詰まり具合が振動によっ
て変化するために、それを解消することができる。
振動を与えるようにしているので、加熱シリンダ前端部
にたまった樹脂に粗密が生じて「噛み込み不良」が生ず
ることを防止するとともに、「噛み込み不良」が発生し
た場合でも、樹脂のベレットの詰まり具合が振動によっ
て変化するために、それを解消することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に本発明の背圧制御方法を実施した射出成形機を
示す。
示す。
図において、従来の射出成形機において実施されていた
フィードバンク制御力法と同様に、スクリュ2は油圧シ
リンダ3によって前後進させられるとともに、油圧モー
タ4によって回転させられる。
フィードバンク制御力法と同様に、スクリュ2は油圧シ
リンダ3によって前後進させられるとともに、油圧モー
タ4によって回転させられる。
そして、計量工程中において上記スクリュ2に背圧を加
えるために、油圧シリンダ3内の油圧が圧力検出器21
によって検出され、該油圧がフィードバンクされてサー
ボ弁18が制御されるようになっている。
えるために、油圧シリンダ3内の油圧が圧力検出器21
によって検出され、該油圧がフィードバンクされてサー
ボ弁18が制御されるようになっている。
ここで、本発明の背圧制御方法においては、上記サーボ
弁18を制御するためのスクリュ背圧調整器は、増幅器
31で構成される。そして、該増幅器31の反転入力端
子(=)は上記圧力検出器21に接続されていて、圧力
検出値が入力され、一方、非反転入力端子(+)には、
振動する圧力設定値が入力されるようになっている。該
振動する圧力設定値は、従来の射出成形機の背圧制御方
法において採用されていた圧力設定値に、高周波の発振
信号を加えることによって得られる。
弁18を制御するためのスクリュ背圧調整器は、増幅器
31で構成される。そして、該増幅器31の反転入力端
子(=)は上記圧力検出器21に接続されていて、圧力
検出値が入力され、一方、非反転入力端子(+)には、
振動する圧力設定値が入力されるようになっている。該
振動する圧力設定値は、従来の射出成形機の背圧制御方
法において採用されていた圧力設定値に、高周波の発振
信号を加えることによって得られる。
このため、増幅器31の非反転入力端子(+)に発振器
32が接続されている。そして、該発振器32から、微
小振幅で高周波の発振信号が出力され、通常の圧力設定
値に加算されるようになっている。
32が接続されている。そして、該発振器32から、微
小振幅で高周波の発振信号が出力され、通常の圧力設定
値に加算されるようになっている。
該発振器32の振幅及び周波数の値は固定することも可
能であるが、可変とする。
能であるが、可変とする。
こうして、通常の圧力設定値に発振器32からの発振信
号を加えて得られる振動する圧力設定値が、実際の背圧
設定値となって増幅器31に送られ、そこで検出された
圧力検出値と比較されて差が取られ、該差(3号が増幅
されて上記サーボ弁18が駆動される。
号を加えて得られる振動する圧力設定値が、実際の背圧
設定値となって増幅器31に送られ、そこで検出された
圧力検出値と比較されて差が取られ、該差(3号が増幅
されて上記サーボ弁18が駆動される。
と起振動する圧力設定値、すなわちスクリュ2に加九ら
れる背圧の変化を第2図に示す。
れる背圧の変化を第2図に示す。
背圧は微小に振動しながらスクリュ2に加えられ、スク
リュ2が予め定められた切換え位置まで後退するたびに
、その背圧が切り換えられるようになっ“ζいる。
リュ2が予め定められた切換え位置まで後退するたびに
、その背圧が切り換えられるようになっ“ζいる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば油圧でなく、電動機による駆動方式など本発明の
趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発
明の範囲から排除するものではない。
例えば油圧でなく、電動機による駆動方式など本発明の
趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発
明の範囲から排除するものではない。
例えば、上記実施例においては、射出工程中にスクリュ
を前進さ・ヒる力、及び計量工f^中に背圧を加える力
は油圧シリンダによって得ているが、電動機によって得
るようにしてもよい。また、上記制御方法においては、
フィードバンク制御を行っているが、オープンループに
よる制御を行ってもよい。
を前進さ・ヒる力、及び計量工f^中に背圧を加える力
は油圧シリンダによって得ているが、電動機によって得
るようにしてもよい。また、上記制御方法においては、
フィードバンク制御を行っているが、オープンループに
よる制御を行ってもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、計量工程中のス
クリュに加える背圧に振動を与えるようにしているので
、加熱シリンダ前端部にたまった樹脂に粗密が生じて「
噛み込み不良」が生ずることを防止するとともに、「噛
ろ込み不良」が発生した場合でも、樹脂のベレットの詰
まり具合が振動によって変化するため、それを解消する
ことができるようになる。
クリュに加える背圧に振動を与えるようにしているので
、加熱シリンダ前端部にたまった樹脂に粗密が生じて「
噛み込み不良」が生ずることを防止するとともに、「噛
ろ込み不良」が発生した場合でも、樹脂のベレットの詰
まり具合が振動によって変化するため、それを解消する
ことができるようになる。
そして、上記振動の振幅及び周波数を適宜変更すること
によって、上記「噛み込み不良Jを一層防止し、また解
消することが可能となる。
によって、上記「噛み込み不良Jを一層防止し、また解
消することが可能となる。
第1図は本発明の射出成形機の背圧制御方法を実施した
射出成形機を示す図、第2図は本発明の射出成形機の背
圧制御方法における計量工程中の樹脂圧力の変化を示す
図、第3図は従来の射出成形機の制御方法を実施した射
出成形機を示す図、第4図は従来の射出成形機の制御方
法における計量工程中の樹脂圧力の変化を示す図である
。 1・・・加熱シリンダ、2・・・スクリュ、3・・・油
圧シリング、4・・・油圧モータ、5・・・樹脂、6・
・・溝、7・・・ノズル、8・・金型、9・・・キャビ
ティ、12・・・スクリュ回転数調節器、13・・・射
出速度調節器、14・・・保圧31’!節器、15・・
・スクリュ背圧調節器、17.18・・・サーボ弁、1
9・・・スクリュ回転計、20・・・速度検出器、21
・・・圧力検出器、22・・・プログラム設定器、31
・・・増幅北、32・・・発振器。 特許出願人 住友重機械工業株式会社復代理人 弁
理士 川 合 城(夕■1名)第 図 っ〕)ミ1iヨ完5Fft−I)づ1;装置1す」1」
ミ了β4トのイ之l 第 図 X虱町ごNの位置 S°七了J手のイン二1L 第3図 32、g巻
射出成形機を示す図、第2図は本発明の射出成形機の背
圧制御方法における計量工程中の樹脂圧力の変化を示す
図、第3図は従来の射出成形機の制御方法を実施した射
出成形機を示す図、第4図は従来の射出成形機の制御方
法における計量工程中の樹脂圧力の変化を示す図である
。 1・・・加熱シリンダ、2・・・スクリュ、3・・・油
圧シリング、4・・・油圧モータ、5・・・樹脂、6・
・・溝、7・・・ノズル、8・・金型、9・・・キャビ
ティ、12・・・スクリュ回転数調節器、13・・・射
出速度調節器、14・・・保圧31’!節器、15・・
・スクリュ背圧調節器、17.18・・・サーボ弁、1
9・・・スクリュ回転計、20・・・速度検出器、21
・・・圧力検出器、22・・・プログラム設定器、31
・・・増幅北、32・・・発振器。 特許出願人 住友重機械工業株式会社復代理人 弁
理士 川 合 城(夕■1名)第 図 っ〕)ミ1iヨ完5Fft−I)づ1;装置1す」1」
ミ了β4トのイ之l 第 図 X虱町ごNの位置 S°七了J手のイン二1L 第3図 32、g巻
Claims (1)
- 加熱シリンダと、該加熱シリンダ内に回転可能かつ前後
進可能に配設されるスクリュと、該スクリュを駆動する
手段と、該駆動手段を制御する制御装置とからなる射出
成形機のフィードバック制御方法において、計量工程中
のスクリュに加える背圧に振動を与えることを特徴する
射出成形機の背圧制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31849588A JPH02164515A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 射出成形機の背圧制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31849588A JPH02164515A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 射出成形機の背圧制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164515A true JPH02164515A (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=18099760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31849588A Pending JPH02164515A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 射出成形機の背圧制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02164515A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1314527C (zh) * | 2005-03-08 | 2007-05-09 | 华南理工大学 | 注射机螺杆轴向脉动位移方法及装置 |
JP2015080898A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 東芝機械株式会社 | 計量装置、可塑化装置、射出装置、成形装置、及び成形品の製造方法 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP31849588A patent/JPH02164515A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1314527C (zh) * | 2005-03-08 | 2007-05-09 | 华南理工大学 | 注射机螺杆轴向脉动位移方法及装置 |
JP2015080898A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 東芝機械株式会社 | 計量装置、可塑化装置、射出装置、成形装置、及び成形品の製造方法 |
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