JPH0216385B2 - - Google Patents

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JPH0216385B2
JPH0216385B2 JP57110907A JP11090782A JPH0216385B2 JP H0216385 B2 JPH0216385 B2 JP H0216385B2 JP 57110907 A JP57110907 A JP 57110907A JP 11090782 A JP11090782 A JP 11090782A JP H0216385 B2 JPH0216385 B2 JP H0216385B2
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acid
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JP57110907A
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Morenaaru Arian
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication of JPS586967A publication Critical patent/JPS586967A/ja
Publication of JPH0216385B2 publication Critical patent/JPH0216385B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/16Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
    • C23C18/31Coating with metals
    • C23C18/42Coating with noble metals
    • C23C18/44Coating with noble metals using reducing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/16Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
    • C23C18/48Coating with alloys
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/24Reinforcing the conductive pattern
    • H05K3/244Finish plating of conductors, especially of copper conductors, e.g. for pads or lands

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、基板䞊に金−合金の局を無電堆積す
る方法に関するものであり、かくしお生産された
生産物に関するものであり、さらにそのような金
属堆積を埗るこずができる溶液に関するものであ
る。 英囜特蚱第1322203号明现曞はそのような方法
を開瀺する。それによるず、アルカリ金属−硌氎
玠化物及びアルカリで眮換されたアミノボラン
が、還元剀ずしお甚いられる。錯塩生成剀ずし
お、氎溶性金塩、アルカリ化合物及びシアン化
物、さらに任意に他の金属の塩類を含む関連する
溶液は、むしろ䞍安定である。その安定性を改善
するため、この金化合物がシアン第䞀金酞塩
〔AuCN2〕錯塩の圢にお遞ばれる堎合、倧量の
遊離のシアン化物が、0.01モルより高いか又
はこれに等しい濃床で通垞添加される。さらに、
この济を䜜動しなければならないむしろ高い枩床
70〜80℃ず、なお広く行き枡぀おいる䞍安定
性ずが、実際の䜿甚を劚害した。 金属物䜓䞊又は金属衚面を有する物䜓䞊に金を
堆積するための溶液は、米囜特蚱第3468676号明
现曞から知られおいる。前蚘の溶液は、金シアン
化物錯塩の圢の金ず、さらに、0.1〜10の
量の、パラゞりム、コバルト、ロゞりム、癜金、
銅及び銀のうちの皮の金属の氎溶性の塩類ずを
含む。この米囜特蚱明现曞によるすべおの溶液の
特城は、20ず飜和濃床ずの間の量におけ
る、NH3ずしお蚈算した氎酞化アンモニりムの
高い濃床である。この溶液は、100mlたでの
37フオルムアルデヒド溶液又は異な぀た匷さの
圓量、10たでのくえん酞ナトリりム又はカ
リりム、及び100たでのアルカリ金属の次
亜燐酞塩M3PO2の混合物を任意に含む。こ
の溶液を奜たしくは70〜80℃の枩床においお䜜動
させる。高濃床に存圚するアンモニアの揮発性
は、NH3−ガスの高床の腐食性ず耐えられない
悪臭ずのために、補造状況䞭の避けられない欠点
である。 本発明の目的は、䞊蚘の欠点を有せずか぀金属
衚面ばかりでなく非金属衚面をもメツキするこず
ができる、基板䞊に金及び金合金の無電堆積をす
るための溶液を提䟛するこずである。 䞀方、発行された先行の英囜特蚱出願第
8126486号は、非垞に少量な、玄0.05〜玄の
範囲のニツケル、コバルト、鉄、癜金、パラゞり
ム、ロゞりム、ルテニりム及びむリゞりムから遞
ばれた合金化する金属を含む銅合金の局又はパタ
ヌンすなわち暡様を䜜る方法を蚘茉する。金
属堆積の䞭にこの合金化する金属を組み蟌むこず
によ぀お、還元−酞化機構が巊右され、か぀合金
化する成分を党く含たない先行技術の無電銅メツ
キ济におけるよりも可成り少量の氎玠が生成され
る。この組み蟌み方法は、堆積される金属の改良
された延性をもたらす。銅ず合金化金属の比は、
この銅メツキにおいお、その堆積におけるよりも
その溶液においお可成り高い。 䞊述の特蚱出願の提出をもたらした研究の骚組
み内で実斜した実隓䞭に、銅堆積䞭に金を組み蟌
むこずが又詊みられ、それが驚くべき結果に導い
た。無電銅メツキ济から出発しお金塩類の添加
が、溶解状態における金むオンず銅むオンの比に
察応するよりもはるかに金の含量が倚い金属堆積
をもたらし、これが、他の、䞊述の金属のうちの
皮ず共に堆積した銅堆積の補造䞭の挙動ずは完
党に異なるこずが芋出された。こんなふうに、そ
れらの䞻成分ずしお金を有する合金を堆積するこ
ずが可胜であるこずが刀り、重量よりも少な
い銅含量を有する金合金を堆積するこずが可胜で
さえある。それらの䞻成分ずしお銅を有する合金
を埗るこずが又可胜であるず思われた。すべおこ
れは、ずりわけ、無電メツキ溶液䞭の銅むオンず
金むオンの比ず、生起する堆積速床ずに䟝存す
る。 本発明によれば、金属むオン及び金錯塩化合物
のための少なくずも皮の錯塩生成剀を含みPH11
〜14を有する溶液ず基板を接觊させるこずによ぀
お、該基板䞊に金合金の局を無電堆積する方法に
おいお、 前蚘溶液が、無電堆積のための觊媒䜜甚をする
基板䞊に金䞀銅合金を堆積するため、 −銅むオンを䟛絊するための銅塩類、 −金錯塩化合物ずしおの金シアン化カリり
ム、 −銅むオン及びその他の可胜な金属むオンのため
のものであり、ニトリロトリ酢酞、゚チレンゞ
アミン−N1ゞ酢酞、゚チレンゞアミンテ
トラ−酢酞、゚チレンゞアミン−む゜プロピル
フオスフオン酞、゚チレンゞアミン−N1
−ゞメチルフオスフオン酞、゚チレンゞアミン
−テトラメチルフオスフオン酞、酒石酞カリり
ムナトリりムPH12から成る矀から遞ばれ
る少なくずも皮の錯塩生成剀、 −PH倀を調節するためのアルカリ金属氎酞化物、 −還元剀ずしおのフオルムアルデヒドを含むこず
を特城ずする。 又、本発明では、゚チレンゞアミンテトラ酢酞
テトラナトリりム塩が銅むオンのための錯塩生成
剀ずしお存圚する。又、遊離の可溶性シアン化物
が10-2〜10-4モルの濃床で溶液に添加され
る。 さらに、酞玠又は空気がこの溶液䞭に通され
る。 銅錯塩化合物に加えおこの溶液が又、Ni、Co、
Fe、Pt、Pd、Rh、Ru又はIrの少なくずも皮の
錯塩化合物を含むこずができる。金合金の局をパ
タヌンに埓぀お堆積するこずができる。 さらに、本発明は、少なくずも皮の錯塩生成
剀ず金錯塩化合物ずを含みPH倀11〜14を有する、
基板䞊に金合金を無電堆積するのに甚いる溶液に
おいお、 溶液が、銅むオンを䟛絊するための銅塩類ず、
金錯塩化合物ずしおの金シアン化カリりム
ず、銅むオン及びその他の可胜な金属むオンのた
めに錯塩を生成するもので、ニトリロトリ酢酞、
゚チレンゞアミン−N1ゞ酢酞、゚チレンゞ
アミンテトラ−酢酞、゚チレンゞアミン−む゜プ
ロピルフオスフオン酞、゚チレンゞアミン−
N1−ゞメチルフオスフオン酞、゚チレンゞアミ
ン−テトラメチルフオスフオン酞、酒石酞カリり
ムナトリりムPH12から成る矀から遞ばれる
少なくずも皮の錯塩生成剀ず、PH倀を調節する
ためのアルカリ金属氎酞化物ず、還元剀ずしおの
フオルムアルデヒドずを含むこずを特城ずする。 又、本発明では、゚チレンゞアミンテトラ酢酞
テトラNa塩の第二銅錯塩を含む。又、10-2〜
10-4モルの濃床の可溶性CN-をも又含むこず
ができる。銅錯塩化合物に加えお又、Co、Fe、
Ni、Pt、Pd、Rh、Ru又はIrの少なくずも皮の
錯塩化合物をも含むこずがでのる。その機構は、
銅むオンが、フオルムアルデヒドによ぀お金属に
還元された埌、金シアン化物むオンの還元のため
の新たに堆積した銅の觊媒接觊効果か又は金
による銅の眮換かどちらかに基づくずいうこずが
掚枬される。埌者の堎合に、堆積における銅ず金
の比は、銅むオンの還元速床ず、金による銅の眮
換の速床ずによ぀お決定される。このメツキ機構
が十分に理解されおいないけれども、還元剀ずし
おのフオルムアルデヒドを甚いた第二銅むオンの
還元によ぀お銅で汚染された衚面の圢成が觊媒䜜
甚に䞍可欠であるこずは明らかである。銅むオン
の添加なしで金シアン化物むオン及びフオルムア
ルデヒドを含むアルカリ性溶液は、銅衚面䞊に、
又はPd−栞を蚭けた基板䞊に、金の薄局を党く
圢成しないか又は極く薄い金の局をほんの僅かし
か圢成せず、その埌この堆積は停止する。 銅錯塩に察し異な぀た可胜性がある。銅錯塩の
logKの倀を持぀た倚くの可胜性がここに列挙さ
れる。錯塩定数は匏 〔CuLx (2-xm)+〕〔CU2+〕〔Lm-〕x によ぀お定矩される。ここではは錯塩剀であ
る。 匏䞭「」は、正の敎数、すなわち、
、、、  であり、「」の陰むオンの電
荷を衚わす。 「」は、個の銅むオンに結合する錯塩生成
剀すなわち錯塩剀分子「」の数を衚し、倧
抵の堎合に盞等しい。EDTA、すなわち、
゚チレンゞアミンテトラ酢酞の堎合、及び
である。それ故、 〔CuL2-〕〔Cu2+〕〔L4-〕 匏によれば Cu2+L4-CuL2- 次に、金シアン化物の堎合には、 〔AuCN2 -〕〔Au+〕〔CN-〕21038 そしお、金シアン化物の堎合には、 〔AuCN4 -〕〔Au3+〕〔CN-〕41056
【衚】 金シアン化カリりムのlogKの倀は38で
あり、金シアン化カリりムのそれは56であ
る。 銅に察する錯塩生成剀ずしお゚チレンゞアミン
テトラ酢酞のテトラナトリりム塩が甚いられ、か
぀金錯塩化合物ずしお金シアン化カリりムが甚い
られる方法が奜たしい。 本発明方法の詳现な説明に埓぀お、金シアン化
カリりムを含む溶液が、そのほかに10-2〜10-4モ
ルの量の、遊離の可溶性のシアン化物を含む
堎合それは有利である。この添加は、なおさらに
改良された溶液の安定性をもたらす。 パタヌンに埓぀お金合金の堆積䞭に溶液の改善
した安定性ず、最適の遞択性ずを埗るためには、
この堆積工皋䞭溶液に酞玠又は空気を通過させる
こずが有利である。 特別の実斜䟋によれば、溶液はCu−むオンに
加えお又、Ni、CO、Fe、Pt、Pd、Rh、Ru又は
Irの皮又は皮以䞊の錯塩むオンをも含む。 本発明方法の興味深い応甚は、オヌム接觊を提
䟛する、半導䜓−族化合物、䟋えばInSb、
InP又はGaAsの衚面䞊の金属の局又はパタヌン
の堆積である。その䞊、プリント回路甚の局又は
パタヌンの無電金属堆積、及び非導電性基板の遞
択的又は完党な金メツキの慣習分野に倚数の甚途
がある。銅に察しお可胜であるのず同じ方法で附
加的に実甚的に玔枠の金を被着させるこずができ
るため、完党に附加的の導電性印刷パタヌンを蚭
蚈補䜜するこずを本発明によ぀お有効にした。 さらに興味深い応甚は、厚膜回路の導䜓通路䞊
の金合金の遞択的堆積であり、この導䜓通路は、
埮现に分散された金属の圢状をしおいるか又は透
明なマトリツクスにおけるAgPdのよう金属合金
の圢状をしおいる。透明なマトリツクスの存圚に
もかかわらず、金合金の堆積に察するこれらの金
属の觊媒効果が十分に維持されたこずが芋出され
た。 䟋  寞法が4.9×1.2cm2であるガラス板を次の劂き凊
理を受けさせた。 (a) 0.8〜1.0Όの粗さRaに達するたでカヌ
ボンランダム研磚甚金剛砂を甚いおこれら
のガラス板の䞀面をざらざらにした。 (b) 冷氎におすすいだ。 (c) これらのガラス板を呚囲枩床においおHFの
溶液に10秒間浞挬した。 (d) 冷氎におすすいだ。 (e) これらのガラス板を、呚囲枩床においお「デ
コン90」商品名」の溶液䞭にお少なくず
も24時間浞挬したたたに保぀こずによ぀お脱脂
した。 (f) 䜎枩の脱むオン氎におすすいだ。 (g) これらのガラス板を、100mgSnCl2ず、
圓り0.1mlの濃HClずを含み、宀枩を呈する溶
液䞭に分間浞挬したたた保぀た。 (h) 呚囲枩床においお脱むオン氎䞭に分間浞挬
した。 (i) 圓りのAgNO3を含み、呚囲枩床を
呈する溶液䞭に分間浞挬した。 (j) 呚囲枩床においお脱むオン氎䞭に分間浞挬
した。 (k) 圓り100mgのPdCl2ず、3.5mlの濃HClず
を含む溶液䞭に、呚囲枩床においお分間浞挬
した。 (l) 呚囲枩床においお脱むオン氎䞭に分間浞挬
した。 (m) 90℃においお脱むオン氎に分間浞挬し
た。 個の板が、50℃の枩床を有しか぀圓り次
の成分を含む溶液䞭にお無電メツキされた。すな
わち、 0.01モル 硫酞銅、 0.14モル 金シアン化カリりム、 0.072モル ゚チレンゞアミンテトラ酢酞テトラ
Na塩、 0.12モル 氎酞化ナトリりム 0.30モル フオルムアルデヒド この溶液を、毎回 1/2時間埌に、回取り替
えた。このざらざらにされたガラス衚面䞊に堆積
した金属の量は、  1/2時間埌には 21.6mg、 時間埌には 40.9mg、  1/2時間埌には 57.4mgで あり、重量におけるその組成は、98.5Au及
び1.5Cuであ぀た。 もう個の別のガラス板を、䞊述のものず同じ
濃床の同じ济成分を含み、50℃の枩床を呈しか぀
圓り0.005モルの硫酞銅を含んだ溶液䞭に入
れた。この溶液が、 1/2時間埌に、99重量よ
りも倚いAuを含んだ7.0mgの堆積を埗た。 像が䞊述のものず同じ方法で埗られた、ガラス
板䞊のパラゞりムPd栞から成る朜像が、硫
酞銅がないほかは䞊述ず同じ組成の溶液ず接觊さ
せ、 1/2時間埌に0.2mgにすぎない重量増加を
瀺した。 なお、この䟋においお、金錯塩化合物の錯塩
定数の倀ず、銅錯塩化合物の錯塩定数の倀ずの比
は、10381018.81019.2である。 䟋  䟋に蚘茉したように栞を蚭けたガラス板を、
次の溶液によ぀お無電メツキした。これらの溶液
は50℃たで加熱され、圓り次のものを含ん
だ。すなわち、
【衚】 ド
これらのガラス板を溶液ず接觊させるこずに
よ぀お、ざらざらしたガラス䞊に 1/2時間埌
に、2.5mgcm2が堆積した。この堆積の組成は、
重量におAu20乃びCu80である。前蚘の溶
液は、 1/2時間埌に、6.3重量Au及び93.7
重量Cuから成る合金の圢で2.8mgcm2を埗た。
この䟋においおは、それらの錯塩定数の倀の比
は、1019.2である。 䟋  䟋に蚘茉したように前凊理したガラス板を、
圓り次の組成を有する溶液の範囲においお50
℃にお無電メツキした。これらの組成においお金
シアン化カリりムの量は、次衚に埓぀お倉えら
れた。 CuSO4・5H2O 0.04モル、 ゚チレンゞアミンテトラ酢酞4Na 0.072モル、 NaOH 0.12モル、 KAuCN2 、 KCN 0.0015モル、 HCHO 0.10モル、 次衚は、の倀、堆積速床及び埗られた合金の
組成を瀺す。
【衚】 なお、この䟋では、それらの錯塩定数の倀の
比は1019.2である。 䟋  䟋に蚘茉したように栞を蚭けたガラス板を、
圓り次の組成を含んだ溶液䞭で70℃においお
メツキした。 硫酞銅 0.08モル、 ゚チレンゞアミン−N1−ビスむ゜プロピル
フオスフオン酞 0.11モル、 氎酞化ナトリりム 0.53モル、 金シアン化カリりム 0.013モル、 フオルムアルデヒド 0.09モル、 時間埌に、99.9重量の金含量を有するcm2
圓り1.0mgの金属が堆積した。 この䟋においおは、この錯塩定数の倀の比
は、10381020.31017.7である。 䟋  䟋に蚘茉したようにその衚面に栞を生成させ
たガラス板を、圓り次の成分を含む溶液䞭に
お50℃においおメツキした。 硫酞銅 0.042モル、 酒石酞カリりムナトリりム 0.21モル、 氎酞化ナトリりム 0.35モル、 フオルムアルデヒド 0.20モル、 及び埗られた金シアン化カリりム〔KAu
CN4〕 ×10-4モル、 æ°Ž100ml䞭に3.9のKAuCl41/2H2Oを溶解させ
るこずによ぀お埗られた溶液の圓り40mlが取
られ、その埌2.6のKCNが添加され、その溶液
が氎を甚いおにされたので、このKAu
CN4が、この䞊蚘のメツキ溶液の他の成分に添
加された。 時間埌、Au23重量及びCu77重量の組成
を有するcm2圓り8.2mgの金属が堆積された。 この䟋においおは、この比は、10561019.1
1036.9である。 䟋  䟋に蚘茉したように栞を蚭けたガラス板を、
圓り次の成分を含む溶液䞭で宀枩にお無電メ
ツキした。 硫酞銅 0.42モル、 ゚チレンゞアミンテトラ酢酞4Na 0.084モル、 氎酞化ナトリりム 0.105モル、 KAuCN2 0.014モル、 フオルムアルデヒド 0.30モル、 玄時間埌、91重量Au及び重量Cuの組
成を有するcm2圓り2.0mgの金属が堆積した。 この䟋においおは、これらの比は1019.2であ
る。 䟋  二酞化チタン粒子が分散されおいる゚ポキシ暹
脂の衚面局を有する゚ポキシ暹脂基板䞊に、米囜
特蚱第3758304号明现曞に埓぀お銅パタヌンが光
化孊的に蚭けられた。このパタヌンの導電郚分は
互いに連絡されおいない。埗られたこの圢成物
を、3.5PHを有し圓り30のアミノ酢酞の溶
液で、呚囲枩床においお分間先ず凊理した。無
機物を陀いた氎ですすいだ埌、銅パタヌンが50℃
の溶液䞭で時間無電メツキされた。この溶液は
圓り次の成分を含む。 CuSO4・5H2O 0.04モル、 EDTA4Na・4H2O 0.072モル、 NaOH 0.12モル、 KAuCN2 0.014モル、 HCHO 0.10モル Au含量玄99重量を有する金の局が、銅パタ
ヌン䞊のどこにも遞択的に圢成した。 この䟋においおは、これらの比は、1019.2で
ある。 䟋  20重量KOHの氎溶液で70℃にお玄分間
−GaAS衚面が凊理された。無機物を陀去した氎
にお短時間すすいだ埌、0.3のPdCl2、mlの濃
HCl1.19、864mlの酢酞、22.5mlの40HF
氎溶液及びmlの氎電気化孊協䌚誌127å·»1935
−1940頁1980幎を含んだ溶液ずの宀枩にお
ける玄分間の接觊によ぀お栞が生成された。 流氎にお分間すすいだ埌、このGaAsが、䟋
に蚘茉された組成を有する溶液䞭にお金属化さ
れた。堆積されたこの金合金局はよく粘着しか぀
オヌム接觊ずしお働いた。 䟋  メツキされるべき他のパタヌンは、スクリヌン
印刷によ぀お酞化アルミニりム板䞊に蚭けられ
た、透明なマトリツクスにおけるAgPd導䜓から
成る。 䟋に蚘述された組成を有し、50℃の枩床にあ
぀た溶液䞭におこの板が無電メツキされ、酞玠が
この溶液を通しおゆ぀くりず流される。 十分な遞択性を有する金属局がAgPdパタヌン
䞊に堆積された。 なお、本発明を実斜するにあた぀おは、次の諞
項を実斜䞊の条件ずするこずができる。 (1) 前蚘特蚱請求の範囲第項ないし第項いず
れかの蚘茉の方法によ぀お埗られた生成物。 (2) 特蚱請求の範囲第項ないし第項いずれか
により、その䞊に圢成した金又は金合金の属又
はパタヌンをその衚面に蚭けた−化合物を
基瀎ずした半導䜓装眮。 以䞊芁するに本発明は、基板䞊の金合金の局及
びパタヌンの無電堆積の方法及びこの方法に甚い
られる溶液である。この溶液は、11〜14のPH倀を
有し、か぀錯塩化合物の圢の金ず、銅むオン及び
銅むオンのための錯塩生成化合物ず、フオルムア
ルデヒドず、さらにPHを調節するためのアルカリ
金属氎酞化物ずを含み、この金錯塩の錯化定数錯
塩定数が銅錯塩の錯化定数錯塩定数の少なくずも
105倍である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  金属むオン及び金錯塩化合物のための少なく
    ずも皮の錯塩生成剀を含みPH11〜14を有する溶
    液ず基板を接觊させるこずによ぀お、該基板䞊に
    金合金の局を無電堆積する方法においお、 前蚘溶液が、無電堆積のための觊媒䜜甚をする
    基板䞊に金䞀銅合金を堆積するため、 −銅むオンを䟛絊するための銅塩類、 −金錯塩化合物ずしおの金シアン化カリり
    ム、 −銅むオン及びその他の可胜な金属むオンのため
    のものであり、ニトリロトリ酢酞、゚チレンゞ
    アミン−N1ゞ酢酞、゚チレンゞアミンテ
    トラ−酢酞、゚チレンゞアミン−む゜プロピル
    フオスフオン酞、゚チレンゞアミン−N1
    −ゞメチルフオスフオン酞、゚チレンゞアミン
    −テトラメチルフオスフオン酞、酒石酞カリり
    ムナトリりムPH12から成る矀から遞ばれ
    る少なくずも皮の錯塩生成剀、 −PH倀を調節するためのアルカリ金属氎酞化物、 −還元剀ずしおのフオルムアルデヒドを含むこず
    を特城ずする基板䞊に金合金の局を無電堆積す
    る方法。  ゚チレンゞアミンテトラ酢酞テトラナトリり
    ム塩が銅むオンのための錯塩生成剀ずしお存圚す
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。  遊離の可溶性シアン化物が10-2〜10-4モル
    の濃床で溶液に添加されるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  酞玠又は空気がこの溶液䞭に通されるこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項ないし第項の
    いずれかの蚘茉の方法。  銅錯塩化合物に加えおこの溶液が又、Ni、
    Co、Fe、Pt、Pd、Rh、Ru又はIrの少なくずも
    皮の錯塩化合物を含むこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項ないし第項のいずれかの蚘茉の
    方法。  金合金の局をパタヌンに埓぀お堆積するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項ないし第項
    のいずれかの蚘茉の方法。  少なくずも皮の錯塩生成剀ず金錯塩化合物
    ずを含みPH倀11〜14を有する、基板䞊に金合金を
    無電堆積するのに甚いる溶液においお、 溶液が、銅むオンを䟛絊するための銅塩類ず、
    金錯塩化合物ずしおの金シアン化カリりム
    ず、銅むオン及びその他の可胜な金属むオンのた
    めに錯塩を生成するもので、ニトリロトリ酢酞、
    ゚チレンゞアミン−N1ゞ酢酞、゚チレンゞ
    アミンテトラ−酢酞、゚チレンゞアミン−む゜プ
    ロピルフオスフオン酞、゚チレンゞアミン−
    N1−ゞメチルフオスフオン酞、゚チレンゞアミ
    ン−テトラメチルフオスフオン酞、酒石酞カリり
    ムナトリりムPH12から成る矀から遞ばれる
    少なくずも皮の錯塩生成剀ず、PH倀を調節する
    ためのアルカリ金属氎酞化物ず、還元剀ずしおの
    フオルムアルデヒドずを含むこずを特城ずする基
    板䞊に金合金の局を無電堆積するのに甚いる溶
    液。  ゚チレンゞアミンテトラ酢酞テトラNa塩の
    第二銅錯塩を含むこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の溶液。  10-2〜10-4モルの濃床の可溶性CN−を
    も又含むこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    又は第項いずれかの蚘茉の溶液。  銅錯塩化合物に加えお又、Co、Fe、Ni、
    Pt、Pd、Rh、Ru又はIrの少なくずも皮の錯塩
    化合物をも含むこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項ないし第項のいずれかの蚘茉の溶液。
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