JPH02163588A - パッキン形管継手 - Google Patents
パッキン形管継手Info
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- JPH02163588A JPH02163588A JP31551488A JP31551488A JPH02163588A JP H02163588 A JPH02163588 A JP H02163588A JP 31551488 A JP31551488 A JP 31551488A JP 31551488 A JP31551488 A JP 31551488A JP H02163588 A JPH02163588 A JP H02163588A
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- Japan
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- packing
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- Pending
Links
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- 229910001296 Malleable iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/08—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe
- F16L19/083—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping
- F16L19/086—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping with additional sealing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はＪＩＳ Ｇ ３４４ｇに規定する一般配管用ス
テンレス鋼鋼管を接続するためのパツキン形継手に関す
るもので、詳しくは該継手の本体に関するものである。
テンレス鋼鋼管を接続するためのパツキン形継手に関す
るもので、詳しくは該継手の本体に関するものである。
［従来技術］
従来、上記ＪＩＳ Ｇ ３４４８に規定する一般配管用
ステンレス鋼鋼管（以下ステンレス管と呼ぶ）を接続す
るパツキン形継手にはその材質を銅合金やステンレス鋼
にて形成した種々の形状のものが見られるがいずれもそ
の継手独自の寸法設定になっており、概してねじ込み式
管継手と比較してかなり大きく、配管されたステンレス
管の外側に太き（張り出すものであった。
ステンレス鋼鋼管（以下ステンレス管と呼ぶ）を接続す
るパツキン形継手にはその材質を銅合金やステンレス鋼
にて形成した種々の形状のものが見られるがいずれもそ
の継手独自の寸法設定になっており、概してねじ込み式
管継手と比較してかなり大きく、配管されたステンレス
管の外側に太き（張り出すものであった。
［発明が解決しようとする課題］
従来のパツキン形継手は上記のごとく、接続する管に比
べて相当大きな外径を有し、配管された管の外側に大き
く張出すため、屋内に配管した場合の美観がよくなく大
きな配管面積を必要とし又施工上も困難を伴なう。更に
ステンレス管接続用継手として独自の素材を設けなけれ
ばならないため製造上も繁雑で原価高となっていた。
べて相当大きな外径を有し、配管された管の外側に大き
く張出すため、屋内に配管した場合の美観がよくなく大
きな配管面積を必要とし又施工上も困難を伴なう。更に
ステンレス管接続用継手として独自の素材を設けなけれ
ばならないため製造上も繁雑で原価高となっていた。
本発明は上記の課題を解決することを目的とするもので
ある。
ある。
［課題を解決するための手段］
本発明の要旨は、端部外面におねじを有し端部内面にパ
ツキン室を設け内面に管を受け入れる挿入口を有１７た
本体にパツキンと管引抜阻止部材を装着１７前記おねじ
に袋ナツトを螺合して管を接続するパツキン形継手にお
いて、前記本体の端面間距離及びおねじの外径寸法を月
Ｓ Ｂ ２３０１ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手の端面間
寸法りおよびバンド外径寸法Ｆ寸法以内の寸法に形成し
たことを特徴とするパツキン形継手であって、更に端部
外面におねじを有し端部内面にパツキン室を設け内面に
管を受け入れる挿入口を有した本体にパツキンと管引抜
阻止部材を装着し前記おねじに袋ナツトを螺合して管を
接続するパツキン形継手において、前記本体ＪＩＳ Ｂ
２３０１ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手の鋳造素材から
加工して形成し、表面にクロムの拡散被覆処理をしてな
ることを特徴とするパツキン形継手である。
ツキン室を設け内面に管を受け入れる挿入口を有１７た
本体にパツキンと管引抜阻止部材を装着１７前記おねじ
に袋ナツトを螺合して管を接続するパツキン形継手にお
いて、前記本体の端面間距離及びおねじの外径寸法を月
Ｓ Ｂ ２３０１ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手の端面間
寸法りおよびバンド外径寸法Ｆ寸法以内の寸法に形成し
たことを特徴とするパツキン形継手であって、更に端部
外面におねじを有し端部内面にパツキン室を設け内面に
管を受け入れる挿入口を有した本体にパツキンと管引抜
阻止部材を装着し前記おねじに袋ナツトを螺合して管を
接続するパツキン形継手において、前記本体ＪＩＳ Ｂ
２３０１ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手の鋳造素材から
加工して形成し、表面にクロムの拡散被覆処理をしてな
ることを特徴とするパツキン形継手である。
［作用］
本発明のパツキン形継手は上記の構成のごとく、その本
体をＪＩＳ Ｂ ２３０１に規定するねじ込み式可鍛鋳
鉄製管継手（以下ねじ込み式管継手と呼ぶ）の寸法以内
の寸法に形成しであるため、」二記ねじ込み式管継手の
鋳造素材を兼用して用いることかできる。このため製造
上の手間を大幅に軽減できる。
体をＪＩＳ Ｂ ２３０１に規定するねじ込み式可鍛鋳
鉄製管継手（以下ねじ込み式管継手と呼ぶ）の寸法以内
の寸法に形成しであるため、」二記ねじ込み式管継手の
鋳造素材を兼用して用いることかできる。このため製造
上の手間を大幅に軽減できる。
又加コー後クロムの拡散被覆処理をすることによって耐
食性にすぐれた１０〜１００ミクロンのクロムの拡散層
が形成されるのでその材質が可鍛鋳鉄製であっても継手
本体の内面が腐食しない。
食性にすぐれた１０〜１００ミクロンのクロムの拡散層
が形成されるのでその材質が可鍛鋳鉄製であっても継手
本体の内面が腐食しない。
［実施例］
第１図、第２図は本発明の１実施例を示し、図において
本体１はねじ込み式管継手の鋳造素材より形成され、本
体１の端部外面にはおねじ１１を有し端部内面にはパツ
キン室１２を設け、内面にはステンレス管２を受け入れ
る挿入口１３およびストッパー１４を設けである。スト
ッパー１４に突き当たるまでステンレス管２を挿入し、
パツキン室１２にパツキン３を装着して、その端部側に
リテーナ４弓抜阻止部４）Ｊ５を装着して袋ナツト６を
本体のおねじ１１に螺合して締め付ける。袋ナツト６の
締め付けによってパツキン３および引抜阻止部材５はス
テンレス管２の表面に圧着され本体１とステンレス管２
を密封して接続する。
本体１はねじ込み式管継手の鋳造素材より形成され、本
体１の端部外面にはおねじ１１を有し端部内面にはパツ
キン室１２を設け、内面にはステンレス管２を受け入れ
る挿入口１３およびストッパー１４を設けである。スト
ッパー１４に突き当たるまでステンレス管２を挿入し、
パツキン室１２にパツキン３を装着して、その端部側に
リテーナ４弓抜阻止部４）Ｊ５を装着して袋ナツト６を
本体のおねじ１１に螺合して締め付ける。袋ナツト６の
締め付けによってパツキン３および引抜阻止部材５はス
テンレス管２の表面に圧着され本体１とステンレス管２
を密封して接続する。
上記本体１の寸法について、第１図のソケット形におけ
る端面間寸法ａおよび第２図のエルボ形における中心か
ら端面までの距離すはＪＩＳ Ｂ ２３０１に規定され
た第３図、第４図に示す形状のねじ込み式管継手の端面
間寸法りおよびＡと同じかそれ以内の寸法に形成しであ
る。又おねじ１１の外径寸法ｆについても」二紀ＪＩＳ
Ｂ ２３０１に規定されたバンド外径Ｆと同じかそれ
以内に形成しである。ここでＪＩＳ ８３４４８に規定
されたステンレス管の外径寸法ｄとねじ込み式管継手に
形成されるＪＩＳ １３０２０８に規定された管用テー
バねじの基準径りの一部を第１表に示します。
る端面間寸法ａおよび第２図のエルボ形における中心か
ら端面までの距離すはＪＩＳ Ｂ ２３０１に規定され
た第３図、第４図に示す形状のねじ込み式管継手の端面
間寸法りおよびＡと同じかそれ以内の寸法に形成しであ
る。又おねじ１１の外径寸法ｆについても」二紀ＪＩＳ
Ｂ ２３０１に規定されたバンド外径Ｆと同じかそれ
以内に形成しである。ここでＪＩＳ ８３４４８に規定
されたステンレス管の外径寸法ｄとねじ込み式管継手に
形成されるＪＩＳ １３０２０８に規定された管用テー
バねじの基準径りの一部を第１表に示します。
第１表
上記第１表のごとく、ステンレス管の外径寸法ｄに比べ
て管用テーバねじの基準径りの方がわずかに小さいこと
から、ＪＩＳ Ｂ ２３０１に規定された第３図、第４
図の形状のねじ込み式管継手を用いてステンレス管を受
け入れる挿入口１３を形成することができる。
て管用テーバねじの基準径りの方がわずかに小さいこと
から、ＪＩＳ Ｂ ２３０１に規定された第３図、第４
図の形状のねじ込み式管継手を用いてステンレス管を受
け入れる挿入口１３を形成することができる。
このため、本発明のパツキン形継手は月Ｓ Ｂ ２３０
１に規定されたねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手より加工す
ることが出来る。又加工後の本体１はクロムの拡散被覆
処理を行うことによって本体１の内外表面に１０〜１０
０ミクロンの耐食性に優れた被覆層が形成され、管内の
流水と接触してもステンレス鋼と同等の防食効果があり
、給水配管用として長期にわたって錆びない継手を得る
ことができる。
１に規定されたねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手より加工す
ることが出来る。又加工後の本体１はクロムの拡散被覆
処理を行うことによって本体１の内外表面に１０〜１０
０ミクロンの耐食性に優れた被覆層が形成され、管内の
流水と接触してもステンレス鋼と同等の防食効果があり
、給水配管用として長期にわたって錆びない継手を得る
ことができる。
このクロム拡散被覆処理方法は母材をクロム粉およびハ
ロゲン化合物等からなる拡散剤中に埋設し密封状態で約
１０００度Ｃで３〜］２時間加熱して行われる。更にこ
の後焼きなまし処理を行うことによってじん性に富んた
材質の本体１を得ることができる。
ロゲン化合物等からなる拡散剤中に埋設し密封状態で約
１０００度Ｃで３〜］２時間加熱して行われる。更にこ
の後焼きなまし処理を行うことによってじん性に富んた
材質の本体１を得ることができる。
尚本実施例では本体の材質を可鍛鋳鉄製の場合を説明し
たが、ステンレス鋼製であってもよい。
たが、ステンレス鋼製であってもよい。
「発明の効果コ
以」二説明のことく、本発明のパツキン形継手はＪＩＳ
Ｂ ２３０１に規定されたねじ込み式可鍛鋳鉄製管継
手の鋳造素材を用いて形成することができるので、従来
のものに比べて非常にコンパクトなパツキン形継手を得
ることができる。このため配管面積が小さくて済み又配
管の施工が容易である。
Ｂ ２３０１に規定されたねじ込み式可鍛鋳鉄製管継
手の鋳造素材を用いて形成することができるので、従来
のものに比べて非常にコンパクトなパツキン形継手を得
ることができる。このため配管面積が小さくて済み又配
管の施工が容易である。
更に独自の鋳造素材を形成する必要がなく、材質が可鍛
鋳鉄製であっても耐食性に優れたパツキン形継手を得る
ことができる。
鋳鉄製であっても耐食性に優れたパツキン形継手を得る
ことができる。
第１図は本発明の一実施例を示すソケット形のパツキン
形継手、第２図は同じくエルボ形のパラギン形継手を示
す部分断面図、第３図、第４図はＪＩＳ Ｂ ２３０１
に規定されたねじ込み式管継手の各々ソケット、エルボ
を示す断面図である。 １・・・本体、１１・・・おねじ。 １２・・・パツキン室、】３・・・挿入口。 １４・・ストッパー、 ２・・・ステンレス管３・
・・パツキン、 ４・・・リテーナ５・・・引抜
阻止部材、 ６・・・袋ナツト。 ａ・・・端面間寸法、 ｆ・・・おねじの外径。 ｂ・・・中心から端面までの距離。
形継手、第２図は同じくエルボ形のパラギン形継手を示
す部分断面図、第３図、第４図はＪＩＳ Ｂ ２３０１
に規定されたねじ込み式管継手の各々ソケット、エルボ
を示す断面図である。 １・・・本体、１１・・・おねじ。 １２・・・パツキン室、】３・・・挿入口。 １４・・ストッパー、 ２・・・ステンレス管３・
・・パツキン、 ４・・・リテーナ５・・・引抜
阻止部材、 ６・・・袋ナツト。 ａ・・・端面間寸法、 ｆ・・・おねじの外径。 ｂ・・・中心から端面までの距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）端部外面におねじを有し端部内面にパッキン室を設
け内面に管を受け入れる挿入口を有した本体にパッキン
と管引抜阻止部材を装着し前記おねじに袋ナットを螺合
して管を接続するパッキン形継手において、前記本体の
端面間距離及びおねじの外径寸法をＪＩＳＢ２３０１ね
じ込み式可鍛鋳鉄製管継手の端面間寸法Ｌおよびバンド
外径寸法Ｆ以内の寸法に形成したことを特徴とするパッ
キン形継手。 ２）端部外面におねじを有し端部内面にパッキン室を設
け内面に管を受け入れる挿入口を有した本体にパッキン
と管引抜阻止部材を装着し前記おねじに袋ナットを螺合
して管を接続するパッキン形継手において、前記本体Ｊ
ＩＳＢ２３０１ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手の鋳造素材
から加工して形成し、表面にクロムの拡散被覆処理をし
てなることを特徴とするパッキン形継手。 ３）特許請求の範囲第１項記載において、前記本体はス
テンレス鋼によって形成してなることを特徴とするパッ
キン形継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31551488A JPH02163588A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | パッキン形管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31551488A JPH02163588A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | パッキン形管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163588A true JPH02163588A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18066268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31551488A Pending JPH02163588A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | パッキン形管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02163588A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5695226A (en) * | 1994-02-08 | 1997-12-09 | Gouda; Osamu | Conduit coupling |
| KR20020044731A (ko) * | 2000-12-06 | 2002-06-19 | 이기완 | 관이음쇠 |
| CN102691842A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-09-26 | 柳州博泽科技有限公司 | 管道快速连接装置 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP31551488A patent/JPH02163588A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5695226A (en) * | 1994-02-08 | 1997-12-09 | Gouda; Osamu | Conduit coupling |
| KR20020044731A (ko) * | 2000-12-06 | 2002-06-19 | 이기완 | 관이음쇠 |
| CN102691842A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-09-26 | 柳州博泽科技有限公司 | 管道快速连接装置 |
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