JPH0216329B2 - - Google Patents

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JPH0216329B2
JPH0216329B2 JP56120617A JP12061781A JPH0216329B2 JP H0216329 B2 JPH0216329 B2 JP H0216329B2 JP 56120617 A JP56120617 A JP 56120617A JP 12061781 A JP12061781 A JP 12061781A JP H0216329 B2 JPH0216329 B2 JP H0216329B2
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JP
Japan
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rubber
composition
active hydrogen
polymer
compounds
Prior art date
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JP56120617A
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English (en)
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JPS5827715A (ja
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Roa Uiriamu
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Polychrome Corp
Original Assignee
Polychrome Corp
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Publication date
Application filed by Polychrome Corp filed Critical Polychrome Corp
Priority to JP56120617A priority Critical patent/JPS5827715A/ja
Publication of JPS5827715A publication Critical patent/JPS5827715A/ja
Publication of JPH0216329B2 publication Critical patent/JPH0216329B2/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏重合䜓、特にポリりレタン、ポリ
尿玠、ポリりレタン−ポリ尿玠の組成物に関す
る。本発明の組成物は、化孊線に察しお感受性で
あり、それによ぀お架橋される組成物であ぀お、
化孊線に露光された組成物の郚分が化孊線に露光
されなか぀た郚分に比范しお優先的に溶剀に䞍溶
性ずなる組成物を埗るために䜿甚される。組成物
のこの特性はレリヌフ画像の補造に利甚するこず
ができる。これらのレリヌフ画像は印刷に盎接䜿
甚するのに適しおいる。 珟圚垂堎には、化孊線で露光し、それによ぀お
版の露光領域で光重合を開始させお重合䜓を硬化
させるこずができる数皮のレリヌフ画像甚予備増
感版がある。露光した版を次に珟像するずき、す
なわち未露光領域を溶媒系で掗浄するずき、未露
光領域は優先的に溶解し、すなわち掗浄陀去され
お、露光領域がレリヌフずしお残る。しかし、こ
れらの珟行の垂販の版には幟぀かの欠点がある。 デナポン瀟du pontから“ダむクリル
Dycril”の商品名で垂販されおいる版は酞玠感
受性であり、埓぀お䞍掻性雰囲気䞭、䟋えばCO2
䞭に貯蔵されねばならない。䞍掻性雰囲気䞭に貯
蔵しない堎合には、版を予め䞍掻性雰囲気䞭でか
なりの期間コンデむシペンニングさせなければな
らない。版の䜿甚者は30〜45分の間にそのコンデ
むシペンニングされた版を露光しなければならな
い。版をこの期間の間に露光しない堎合には、そ
の版は再びコンデむシペニングしなければならな
い。䞍掻性雰囲気内での版のコンデむシペンニン
グはプレヌト衚面䞊に吞収された酞玠を陀くため
に所芁であり、陀かないず光重合を劚害するこず
になる。゚ヌゞングするず、版の未保護衚面から
粉末がしみ出すので、この粉末を掗浄陀去した埌
䜿甚しなければならない。もし、䜿甚者が露光枈
み版を将来䜿甚するために保持しようずする堎合
には、これらの版を特殊な条件䞋で貯蔵しなけれ
ばならない。そうでないず、版は圹立たなくなる
か、あるいは有効性が限定される。想像できるよ
うに、䞍掻性雰囲気䟋えばCO2およびコンデ
むシペニングおよび貯蔵装眮が所芁のために、䜙
分のか぀望たしくない費甚がかかる。 “ダむクリル”版は支持䜓ぞの感光性組成物の
ホツトメルト塗垃によ぀お補造されるず思われ
る。版の補造䞭あるいは光に加えお熱をも攟出す
る光源ぞの露出䞭のいずれかの間に組成物が加熱
されるず熱誘起重合が生じる。それ故、組成物䞭
には熱劣化を防ぐために熱安定剀が所芁である。
組成物はゞアクリル酞トリ゚チレングリコヌル
単量䜓ず酢酞コハク酞氎玠セルロヌス重合
䜓ず−゚チルアントラキノン光開始剀ず
−メトキシプノヌル重合犁止剀〔安定剀〕
ずの混合物であるず思われる。光重合した組成物
は極床に硬くか぀可撓性が無く、凞版酌刷版ずし
おの䜿甚に圹立぀だけである。宀枩で゚ヌゞング
するず、既露光版は脆くなり、基䜓ぞの接着が倱
われる。 もう぀の版はBASFから“ナむロプリント
Nyloprint”の商品名で発売されおおり、金属
支持板䞊のナむロン組成物からなる。ナむロン組
成物はホツトメルトずしお支持䜓に塗垃されるも
のず思われる。ホツトメルトの欠点は、ガラス転
移枩床が高いために塗垃のための高い溶融枩床を
所芁ずし、組成物の熱誘起重合を防止するために
組成物䞭に熱安定剀を添加しなければならないこ
ずである。たた組成物の感光性を損う倧気酞玠か
ら衚面を保護するため、および架橋性単量䜓たた
は開始剀あるいはその䞡方の衚面浞出および衚面
晶出を防ぐため、ナむロン組成物䞊にプラスチツ
クフむルム被芆局が所芁である。このフむルムは
版を䜿甚する前に陀去しなければならない。しか
し、䞀床保護プラスチツクフむルム被芆局を取り
陀くず、版は限られた貯蔵寿呜、䟋えば晩の貯
蔵寿呜を有し、この間に䜿甚しなければならず、
その埌は浞出のため圹立たなくな぀おしたう。た
た、版は䜿甚の盎前たで小さいサむズに切断すべ
きではない。ずいうのは、プレヌトの切断端郚付
近の領域は、攟眮埌、高品質画像を䞎えないから
である。 W.R.Graceは“レタヌフレツクスLetter−
flex”ずいう商品名で隆起画像補版装眮
raised image platemaking systemを垂堎に
出しおおり、この装眮は米囜特蚱第3615450号に
蚘茉されおいるようである。この装眮は、すぐ䜿
甚できる予備増感版でなく、むしろか月の貯蔵
寿呜を有する固䜓重合䜓組成物を甚いるずいう点
で特異的である。この組成物をグレヌス
Graceが䟛絊しおいる機械で高枩に斌お流動
化させこの状態で数週間のポツトラむフを有す
る、䜿甚者すなわち印刷者がポリ゚ステルフむ
ルムたたはアルミニりム版材に塗る。䜿甚者はポ
リ゚ステルフむルムを熱組成物で被芆しか぀被芆
フむルムを䞀定のサむズに切断しなければならな
い。版の露光は化孊線を利甚するが、密着ではな
くむしろ空気ギダツプを通しおネガの投圱によら
ねばならない。そうでないず、ネガが粘着性で粘
皠な重合䜓組成物に接着しおしたう。既露光版
を、次にポリ゚ステルフむルムぞの重合䜓の物理
的結合を改良するためポリ゚ステルの背面から埌
露光する。勿論、被芆アルミニりム版に぀いおは
その背面からの露光はできない。次に版を溶液で
゚ツチングし、氎掗、也燥する。也燥した版を䞊
から埌露光しお印刷面䞊の残留粘着性を枛少さ
せ、版をある皋床硬化させる。想像できるよう
に、時間がかかりか぀退屈な操䜜が含たれる。投
圱による露光は、特にハヌフトヌンドツトhalf
−tone dotsの堎合に斌お印刷面の匷さのため
に必芁である“シペルダヌShoulders”すな
わちピラミダルベヌスPyramidal baseを有
するレリヌフ画像を䞎えない。その䞊、組成物䞭
にメルカプト化合物が䜿甚されおいるので、臭気
マスキング剀の䜿甚を必芁ずする。 今回、本発明者らはレリヌフ画像印刷版の補造
に䜿甚するずきに、垂販補品の欠点が無い矀の
ポリりレタン、ポリ尿玠およびポリりレタン−ポ
リ尿玠を発芋した。この矀の重合䜓を以䞋詳现に
説明する。 ポリむ゜シアナヌトのむ゜シアナヌト基は掻性
氎玠原子含有化合物の掻性氎玠原子ず反応する。
ここで蚀う掻性氎玠原子ずはコヌラヌKohler
によ぀おJ.Am.Soc.4931811927に蚘茉さ
れたツ゚レビチノフ詊隓で掻性を瀺す氎玠原子の
こずである。掻性氎玠原子を含む有甚な化合物の
䟋は掻性氎玠原子が酞玠たたは窒玠たたは硫黄に
結合しおいる化合物である。すなわち、掻性氎玠
を含む基はヒドロキシル、メルカプト、むミノ、
カルボキシル、カルバモむル、眮換チオカルバモ
むルなどである。他の点では、化合物は脂肪族た
たは芳銙族たたはシクロ脂肪族あるいは混合型で
あるこずができる。掻性氎玠原子を含む特別な化
合物の䟋はポリオヌルおよびポリアミンである。 ポリりレタンがポリむ゜シアナヌト䟋えばゞ
む゜シアナヌトずポリオヌル䟋えばゞオヌ
ルずの反応によ぀お補造されるこずは公知であ
る。ポリ尿玠はポリむ゜シアナヌト䟋えばゞむ
゜シアナヌトずポリアミン䟋えばゞアミン
ずの反応によ぀お補造される。混成重合䜓䟋えば
ポリりレタン−ポリ尿玠はポリむ゜シアナヌト
通垞ゞむ゜シアナヌトをポリアミンずポリオ
ヌルずの混合物ず反応させるこずによ぀お補造す
るこずができ、あるいは最初にポリむ゜シアナヌ
トを化孊量論的に䞍足な(a)ポリアミンか(b)ポリオ
ヌルのいずれかず反応させおそれぞれむ゜シアナ
ヌト末端基を有するポリ尿玠プレポリマヌたたは
ポリりレタンプレポリマヌのいずれかを補造し、
次にこのプレポリマヌをプレポリマヌの補造に甚
いなか぀た(a)(b)のいずれかず反応させおポリり
レタン−ポリ尿玠を補造するこずができる。 ポリむ゜シアナヌトの䟋はゞむ゜シアナヌト、
䟋えば芳銙族、脂肪族、シクロ脂肪族のゞむ゜シ
アナヌトならびにそれらの組合わせである。特
に、ゞむ゜シアナヌトの䟋は−トリレンゞ
む゜シアナヌト、−プニレンゞむ゜シアナヌ
ト、キシリレンゞむ゜シアナヌト、−ロロ−
−プニレンゞむ゜シアナヌト、4′−
ビプニレンゞむ゜シアナヌト、−テトラ
メチレンおよび−ヘキサメチレンゞむ゜シ
アナヌト、−シクロヘキシレンゞむ゜シア
ナヌト、−テトラヒドロナフタレンゞむ゜
シアナヌト、メチレンゞシクロヘキシレンゞむ゜
シアナヌトなどである。個のむ゜シアナヌト基
のおのおのが環に盎接結合しおいるゞむ゜シアナ
ヌトは䞀般にポリオヌルずより容易に反応するの
で奜たしい。特に奜たしい型は
【匏】および
【匏】である。 個を越えるむ゜シアナヌト基を有する他のポ
リむ゜シアナヌトも䜿甚するこずができる。それ
らは皮々の方法で補造するこずができる。䟋え
ば、ポリむ゜シアナヌトの補造に斌お氎を掻性氎
玠含有化合物ずしお甚いるこずができる。それ故
ビりレツトポリむ゜シアナヌトは、個以䞋の−
NCO基および匏 䞊蚘匏䞭、は氎玠ず−CO−NX−−
NCO 基ずからなる矀から遞ばれ、はシクロ
ヘキサンゞむ゜シアナヌト、ヘキサメチレンゞむ
゜シアナヌト、プニレンゞむ゜シアナヌト、䜎
玚アルキル眮換プニレンゞむ゜シアナヌト、䜎
玚アルコキシプニレンゞむ゜シアナヌト、ゞフ
゚ニルメタンゞむ゜シアナヌト、ゞシクロヘキシ
ルゞむ゜シアナヌト、クロロ眮換プニレンゞむ
゜シアナヌトからなる矀から遞ばれる有機ゞむ゜
シアナヌトから個の−NCO基を陀去した埌に
残る有機基であり、該氎玠が化合物䞊の唯䞀の−
NCO基ず反応性のものであるを有する化合物
を蚘茉しおいる米囜特蚱第3124605号の蚘茉に埓
぀お補造される。ポリむ゜シアナヌトは他の眮換
基を含むこずができるが、む゜シアナヌト基以倖
の反応基の無いものが奜たしい。本発明に甚いら
れる䞍飜和単量䜓の補造にはポリむ゜シアナヌト
の混合物も䜿甚するこずができる。 ポリオヌルの䟋はゞオヌル、トリオヌル、テト
ロヌルなどである。ゞオヌルが䞀般に奜たしい。 より特別な単量䜓ゞオヌルの䟋ぱチレングリ
コヌル、プロピレングリコヌル、−ブチレ
ングリコヌル、−ブタンゞオヌル、
−ペンタンゞオヌル、ヘキサメチレングリコヌル
−ビスヒドロキシ゚チル−5′−ゞ
メチルヒダントむンなどである。より特別な単量
䜓トリオヌルの䟋は−ヒドロキシメチル−
−メチル−−プロパンゞオヌル、トリメチ
ロヌルプロパン、グリセリン、ヒマシ油などであ
る。より特別なテトロヌルの䟋はペンタ゚リトリ
ツトである。ポリオヌルはポリ゚ステルたたはポ
リ゚ヌテル型であ぀おもよく、前者が奜たしい。 特に奜たしいポリ゚ステルポリオヌルはラクト
ン、䟋えばε−カプロラクトンず、䜎分子量玄
200たでのゞオヌル、トリオヌル、ポリオヌル、
䟋えば゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、ブチレングリコヌルなどゞ゚チレングリコ
ヌル、ゞプロピレングリコヌルなどグリセリ
ン、トリメチロヌル゚タン、トリメチロヌルプロ
パンなどペンタ゚リトリツトなどずの反応によ
぀お誘導されるポリ゚ステルポリオヌルである。
これらの奜たしいポリ゚ステルポリオヌルの倚く
は垂販されおおり、䟋えば分子量530のゞオヌル、
分子量830のゞオヌル、分子量1250のゞオヌル、
分子量2000のゞオヌル、分子量540のトリオヌル、
分子量900のトリオヌルである。奜たしい分子量
範囲は玄400−2000であり、最も奜たしくは少な
くずも800である。 䞊蚘したように、ヒドロキシ末端ラクトンポリ
゚ステルが特に有甚である。ヒドロキシ末端ラク
トンポリ゚ステルは、ラクトンず有機官胜性開
始剀ずを含む混合物であ぀おラクトンが該開始剀
に察しおモル過剰である混合物の反応によ぀お補
造するこずができる。ラクトンはラクトン環䞭に
−個の炭玠を有しか぀該環䞭のオキシ基に結
合しおいる炭玠原子䞊に少なくずも個の氎玠眮
換基を有する。有機官胜性開始剀はヒドロキシ
ル、第䞀アミノ、第二アミノ基およびそれらの混
合物からの少なくずも個の反応性氎玠眮換基を
有し、反応性氎玠眮換基のおのおのはラクトン環
を開環する胜力があり、それによ぀お該ラクトン
が実質的に鎖状の基ずしお該開始剀に付加する。
ヒドロキシ末端ラクトンポリ゚ステルは平均しお
少なくずも個の鎖状基を有し、鎖状基のおのお
のは䞀端に末端オキシ基、他端にカルボニル基お
よび〜個の炭玠原子の䞭間鎖を有し、䞭間鎖
は該䞭間鎖䞭の末端オキシ基に結合しおいる炭玠
原子䞊に少なくずも個の氎玠眮換基を有する。
ヒドロキシル末端ラクトンポリ゚ステルは玄300
〜7000の平均分子量および374〜16の氎酞基䟡を
有する。より完党な説明な米囜特蚱第3186971号
明现曞䞭に蚘茉されおいる。 ヒドロキシ末端ラクトンポリ゚ステルの䞭、前
述したようにε−カプロラクトンから誘導された
ポリ゚ステルポリオヌルが特に奜たしい。ラクト
ンポリ゚ステルポリオヌルは䞀般に䞀様な構造ず
再珟性のある狭い分子量分垃ず再珟性のある物理
的性質ずを有する。ヒドロキシル基は第䞀のみで
あり、その正確なヒドロキシル官胜性は公知であ
る。ラクトン誘導ポリオヌルは酞性床、色、粘床
が䜎くか぀良奜な酞化安定性および加氎分解安定
性を有する。察照的に、非ラクトン誘導ポリ゚ス
テルポリオヌル䟋えばポリオヌルずゞカルボン
酞ずのポリ゚ステル化によ぀お補造されるポリ゚
ステルポリオヌルはポリ゚ステル化䞭にヒドロ
キシルヒドロキシル反応によ぀お生成し、酞化
的分解を受けやすい゚ヌテル結合を含む。非ラク
トン誘導ポリ゚ステルポリオヌルは倉化しうるヒ
ドロキシル官胜性を有し、その正確な官胜性は知
られおいない。これらの酞䟡、色、粘床はラクト
ン誘導ポリオヌルより高い。ポリ゚ヌテルポリオ
ヌルは第䞀ヒドロキシル基ず第二ヒドロキシル基
の䞡方を有し、䞊蚘したように゚ヌテル結合は酞
化的分解を受けやすい郚䜍である。 䞭間䜓補造のために䜿甚できる付加的なポリ゚
ステルポリオヌルはサりンダヌズSaunders
およびフリツシナFrisch共著〔むンタヌサむ
゚ンスInterscienu1962〕ポリりレタン−化
孊および工孊、第䞀郚化孊Polyurethanes−
Chemistry and TechnologyPart i.
Chemistryの44〜48頁に蚘茉されおいる矀のポ
リ゚ステルポリオヌルである。 䞭間䜓の補造に䜿甚できるポリ゚ヌテルの䟋は
䞊蚘曞物の32〜44頁に蚘茉されおいるポリ゚ヌテ
ルである。 優勢な゚チレンオキシ単䜍を含むポリ゚ヌテル
ポリオヌルは、その芪氎特性のため、もしその優
勢が印刷版䞊のコヌテむングの画像領域による受
容できない䜎いむンキ受容性をもたらすならば印
刷版の補造に䜿甚するのに奜たしくない。しか
し、適圓な凊方に斌いおは、゚チレンオキシ含量
がむンキ受容性に悪圱響を䞎えずに、実質的に氎
性の珟像剀による既露光印刷版からの非像領域の
容易な陀去にその芪氎性が寄䞎するであろう。 ポリオヌルは懞垂ヒドロキシル基を有する゚ポ
キシ暹脂でもよい。 䞊蚘ポリアミンの䟋は䟋えば−プニレンゞ
アミン、プロピレンゞアミン、゚チレンゞアミ
ン、−トリレンゞアミンなどである。 本発明の新芏重合䜓の補造に䜿甚できる新芏の
方法はポリむ゜シアナヌトず少なくずも個の掻
性氎玠を含有する化合物ずを反応させるこずを含
む。ポリむ゜シアナヌトは掻性氎玠の圓量よりも
過剰な圓量のむ゜シアナヌト基があるような量で
甚いられる。埗られる前駆重合䜓䞭の遊離NCO
の平均癟分率は玄0.2〜、より奜たしくは
〜、最も奜たしくは3.2〜玄3.5であるよう
な過剰が奜たしい。埌で定矩されるガヌドナヌ・
ホルト粘床は、この反応混合物に察しお奜たしく
は玄〜である。しかし、玄0.17〜玄重量
、奜たしくは玄0.2〜0.6重量、最も奜たしく
は玄0.2〜0.3重量の遊離NCO含量を有する前駆
重合䜓を補造するこずができる。無氎のポリむ゜
シアナヌトを、䞍掻性ガス䟋えば窒玠の雰囲
気䞭で、宀枩から玄120℃たでの枩床で、無氎の
掻性氎玠含有化合物ず反応させるこずができる。
高枩が奜たしく、より奜たしくは玄90℃〜玄110
℃である。撹拌保たねばならずか぀発生する熱に
応じお添加速床およびたたは加熱およびた
たは冷华によ぀お反応枩床䟋えば110℃を
保぀こずができる。反応物質および埗られる重合
䜓のための溶媒の存圚は重合䜓の粘床のために望
たしい。キシレンは有甚な溶媒である。無氎の溶
媒および反応物質を初めに枅浄な也いた反応噚に
仕蟌むこずができ、あるいは溶媒ず掻性氎玠含有
化合物䟋えばポリオヌルずを仕蟌み、所望な
らば混合しながら加熱した埌、ポリむ゜シアナヌ
トを添加しおもよい。反応噚からの䞀郚分をゞブ
チルアミンで滎定しお定量し、残留遊離む゜シア
ナヌトの理論的な重量が埗られるたで反応枩床
を保持する。 本発明の光重合性組成物に含たれる重合䜓は玄
0.2〜玄重量、奜たしくは玄0.2〜玄0.6重量
の遊離NCO基を含む前駆重合䜓をほが完党に末
端キダツピングするように前駆重合䜓ず反応させ
た、モノ掻性氎玠含有化合物から誘導される末端
キダツピング基end−capping groupsを含
む。前駆重合䜓䟋えばポリりレタンたたはポリ
尿玠が単䞀工皋で補造された単独重合䜓であり
か぀その範囲の遊離NCOを含有する堎合には、
以䞋に述べる末端キダツピングを次に行う。
NCOが高い䟋えば玄の前駆重合䜓を補
造する堎合には、次の工皋に埓぀お連鎖延長を行
う。 連鎖延長は、前駆重合䜓ず少なくずも個の掻
性氎玠原子を含む化合物、䟋えば゚チレンゞアミ
ンのようなゞアミン溶媒系、䟋えばメチ
ルセロ゜ルブメチル゚チルケトン䞭に添加しお
もよいずを、遊離NCO含量が玄0.2〜玄重量
、奜たしくは玄0.2〜玄0.6重量、最も奜たし
くは玄0.2〜玄0.3重量に枛少されるような量で
反応させるこずによ぀お行うこずができる。前以
お反応させた混合物に掻性氎玠含有化合物を埐々
に添加するこずが奜たしい。掻性氎玠原子含有化
合物はポリむ゜シアナヌトず反応させるために甚
いたものず同じであ぀おも異な぀おいおもよいが
異なる方が奜たしい。プレポリマヌを延長させる
ためにゞアミンを甚いる堎合には、玄20℃〜玄30
℃の枩床を甚いるこずができる。 䞊蚘反応が理論的に完了したずき、䞊蚘の枩床
を保ちか぀撹拌しながら、䞭間䜓䞊の残留む゜シ
アナヌト基圓量に぀き圓量のモノ掻性氎玠含
有化合物オレフむン系䞍飜和を含んでいおも含
んでいなくずもよい、䟋えばアクリル酞ヒドロ
キシ゚チルたたはメチルセロ゜ルブを添加する。
化合物が䞍飜和を含む堎合には、有効量のビニル
重合開始剀、䟋えばヒドロキノンをも添加する。
奜たしくは反応速床を増すため反応の觊媒を添加
する。䜿甚できる觊媒の䟋は金属觊媒、䟋えば、
有機錫化合物䟋えばオクタン酞第䞀錫、ゞラり
リン酞ゞブチル錫など、有機コバルト化合物
䟋えばナフテン酞コバルト、鉛化合物䟋えば
オクタン酞鉛、亜鉛化合物䟋えばオクタン酞
亜鉛のような有機金属化合物である。鉱酞䟋
えば塩酞、硝酞などたたはホスフむンのような
他の公知の觊媒をも䜿甚するこずができる。䜿甚
する堎合、觊媒反応混合物䞭に有効量が存圚しな
ければならない。完党な反応を保蚌するため、す
なわち残留遊離む゜シアナヌト基が本質的に無く
なりか぀奜たしくはガヌドナヌ・ホルト粘床が
〜Z2、奜たしくは〜Z1になるこずを保蚌する
ために十分な時間撹拌を続行する。反応枩床は玄
20℃〜玄60℃の範囲でよい。必芁ならば反応混合
物を冷华し、本発明の新芏重合䜓を埗る。この新
芏重合䜓は反応物質によ぀おオレフむン系䞍飜和
を含む堎合も含たない堎合もある。 䞊蚘の本発明の光重合性組成物に含たれる重合
䜓の補造方法は反応物質のみで、たた所芁ならば
犁止剀および觊媒の存圚䞋で行うこずができる
が、奜たしくは適圓な溶媒の存圚䞋で行い、次に
溶媒を䟋えば真空ストリツピングにより陀去する
こずができ、あるいはビニル化合物、特に䞍飜和
゚ステル、奜たしくは高沞点アクリル酞゚ステ
ル、䟋えばアクリル酞゚チルヘキシル、ゞアクリ
ル酞゚チレングリコヌル、トリアクリル酞トリメ
チロヌルプロパン、テトラアクリル酞ペンタ゚リ
トリツトなどの反応媒質䞭で行い、あるいは溶媒
および可塑剀ずしおのフタル酞ゞオクチルのよう
な可塑剀䞭で行い、あるいはこれらの任意の組合
わせ䞭で行う。比范的高い粘床の高分子量重合䜓
の補造では溶媒の䜿甚が奜たしい。 以䞊本発明の光重合性組成物に含たれる重合䜓
の補造方法を䞀般的に説明したが、これは぀の
補造方法である。皮々の倉化が可胜であり、ある
堎合には倉化が望たしいこずもある。 単䞀の掻性氎玠原子を含む有甚な末端キダツピ
ング甚化合物の䟋は掻性氎玠原子が酞玠たたは窒
玠たたは硫黄に結合しおいる化合物であり、すな
わち掻性氎玠を含む基はヒドロキシル、メルカプ
ト、むミノ、アミノ、カルボキシル、カルバモむ
ル、眮換カルバモむル、スルホ、スルホンアミ
ド、チオカルバモむル、眮換チオカルバモむルな
どである。末端キダツピング甚化合物はその点で
は脂肪族型たたは芳銙族型たたはシクロ脂肪族型
あるいは混合型でよい。 本発明の光重合性組成物に含たれる新芏重合䜓
の補造に䜿甚される掻性氎玠含有化合物の䟋は脂
肪族ヒドロキシル基たたはプノヌル性ヒドロキ
シル基たたはチオヌル基たたはカルボキシル基た
たはアミン基たたはアミド基を含む化合物であ
る。 䜿甚できるヒドロキシル含有化合物の䟋は玄18
個たでの炭玠原子を含むアルカノヌル、䟋えばメ
タノヌル、゚タノヌル、プロパノヌル、ブタノヌ
ルなどシクロアルカノヌル、䟋えばシクロヘキ
サノヌルなどアルケノヌル、䟋えばアリルアル
コヌルなどシンナモむルアルコヌル、ポリオヌ
ルである。 䜿甚できるチオヌル化合物の䟋はモノチオヌ
ル、䟋えば−ブタンチオヌル、−ドデカンチ
オヌル、tert−ブタンチオヌルなどおよび単量
䜓ポリチオヌルである。 カルボキシル基を含みか぀䜿甚できる化合物の
䟋は酢酞、桂皮酞、β−プニルプロピオン酞、
個以䞊の炭玠原子を有する脂肪酞䟋えばカプ
ロン酞、ラりリル酞、リノヌル酞などである。 䜿甚できるアミンの䟋は第二アミン䟋えばゞ
ブチルアミンである。 䜿甚できるオレフむン系䞍飜和掻性氎玠含有化
合物は少なくずも個の掻性氎玠原子ず少なくず
も個の付加重合可胜なオレフむン圢䞍飜和基す
なわちずを含有する化合物である。こ
れらの基のおのおのの぀を含む化合物が奜たし
い。かかる単量䜓䞍飜和化合物の特別な䟋は䞊に
挙げた矀䞭の掻性氎玠原子ず䞍飜和基奜たしく
は末端䞍飜和ずしお存圚するずを含有する化合
物すなわちビニルおよびアクリル化合物である。
単量䜓䞍飜和化合物は玄〜玄12個の炭玠原子を
含むこずが奜たしい。代衚的な䞍飜和化合物はア
クリル酞、桂皮酞、メタクリル酞、アクリル酞ヒ
ドロキシアルキルおよびメタクリル酞ヒドロキシ
アルキル䟋えばアクリル酞ヒドロキシ゚チルお
よびメタクリル酞ヒドロキシ゚チル、シンナミ
ルアルコヌル、アリルアルコヌル、ゞアセトンア
クリルアミド、第二アミノたたはアミド基を含有
する䞍飜和化合物などである。 本発明の光重合性組成物に含たれる新芏のポリ
りレタン、ポリ尿玠およびポリりレタン−ポリ尿
玠の幟぀かの補造は䞋蚘の反応のシリヌズで抂略
的に瀺すこずができる。 ゞむ゜シアナヌトゞオヌル→ポリりレタン
高重合䜓遊離NCO含量0.2〜0.6 ポリりレタン高重合䜓遊離基含量0.2〜0.4
䟡掻性氎玠化合物→末端キダツピング
されたポリりレタン遊離基含量。 ゞむ゜シアナヌト䟡掻性氎玠化合物→ポ
リ尿玠遊離基含量0.2〜0.6 ポリ尿玠遊離基含量0.2〜0.4䟡掻
性氎玠化合物→末端キダツピングされたポリ尿
玠遊離NCO含量。 ゞむ゜シアナヌトゞオヌル→プレポリマヌ プレポリマヌ䟡掻性氎玠䟋えばアミ
ン化合物→ポリりレタンポリ尿玠高重合䜓
遊離む゜シアナヌト0.2〜0.6 ポリりレタンポリ尿玠高重合䜓䟡掻性氎
玠化合物→末端キダツピングされたポリりレタ
ンポリ尿玠高重合䜓遊離NCO含量。 高分子量延長重合䜓はシアナヌト含量にされ
ずに、ある調節された遊離む゜シアナヌト倀にさ
れた埌、個の掻性氎玠原子を含有する化合物で
遊離む゜シアナヌトにされるこずがわかる。䞊
蚘の方法に埓うこずにより、動粘床研究によ぀お
瀺されるように䞀定の分子量ず狭い平均分子量分
垃ずを有する重合䜓を補造するこずができる。光
重合性印刷版、特にレリヌフ版は化孊線に察しお
同じ平均感応を有しおいお本質的に同じ平均架橋
密床を生じか぀本質的に同じ方法で珟像液に感応
しなければならず、たた䌞展性、匷靭性、ゞナロ
メヌタヌおよび商業的なレリヌフ版の䜿甚に斌お
所芁な他のすべおの性質が倉぀おはならないの
で、高重合䜓を再生成できるこずは最も重芁なこ
ずである。 連鎖延長によ぀お高分子量重合䜓を埗るため、
む゜シアナヌト末端ポリりレタンプレポリマヌず
反応させるこずができる化合物は耇数の掻性氎玠
原子を有する化合物である。 高分子量重合䜓の補造に䜿甚できる連鎖延長剀
は䞀般にむ゜シアナヌト基ず反応するこずができ
る耇数個の掻性氎玠を含む化合物である。䞀般に
各連鎖延長剀の分子䞭の個以䞋の原子がそれに
結合した掻性氎玠を有する。氎および硫化氎玠を
甚いるこずができる。掻性氎玠原子がそれに結合
しおいる原子を個含有し、わずか個しか含た
ない有機化合物は本発明に同様に䜿甚するこずが
できか぀奜たしい。 連鎖延長剀に斌お、掻性氎玠原子は酞玠たたは
窒玠たたは硫黄に結合しおいる。すなわち掻性氎
玠含有基はヒドロキシル、メルカプト、むミノ、
アミノ、カルボキシル、カルバモむル、眮換カル
バモむル、スルホ、スルホンアミド、チオカルバ
モむル、眮換チオカルバモむルなどである。連鎖
延長剀はその他の点では脂肪族型たたは芳銙族型
たたはシクロ脂肪族型たたは混合型でよい。この
こずに関連しお有甚な倚くの特別な連鎖延長甚化
合物の兞型䟋はグリコヌル数、䟋えば゚チレング
リコヌル、ヘキサメチレングリコヌル、ゞ゚チレ
ングリコヌルゞカルボン酞類、䟋えばアゞピン
酞、テレフタル酞カルボキサミド類、䟋えばア
ゞポアミドメルカプト含有化合物、䟋えば
−゚タンゞチオヌルアミノ含有化合物および
混合アミノ含有化合物、䟋えばモノ゚タノヌルア
ミン、−アミノ安息銙酞、−プニレンゞア
ミン、プロピレンゞアミン、アミノプロピオン
酞スルホンアミド含有化合物、䟋えば−
シクロヘキサンゞスルホンアミド、−プロ
パンゞスルホンアミドゞアミン類、䟋えば゚チ
レンゞアミン、−トリレンゞアミンであ
る。奜たしい連鎖延長甚化合物は少なくずも個
の掻性氎玠がアミノ窒玠䞊の氎玠である化合物で
ある。より奜たしい連鎖延長甚化合物は無機連鎖
延長剀ず異なる有機連鎖延長剀である。ずいうの
は有機連鎖延長剀は䞀般にむ゜シアナヌト末端プ
レポリマヌ䞭により可溶性であるかあるいはプレ
ポリマヌずより盞溶性であるからである。その
䞊、氎たたはカルボン酞たたはスルホン酞を連鎖
延長剀ずしお甚いる堎合、連鎖延長反応䞭に気䜓
生成物が発生し、倚孔性生成物が所望でない堎合
にはこの気䜓生成物を陀去しなければならない。
本発明の光重合性組成物の補造に甚いるには、こ
れらの倚孔性生成物は䞀般に所望でない。ポリり
レタンプレポリマヌを連鎖延長しおポリりレタン
ポリ尿玠にする堎合、最も奜たしい化合物ぱチ
レンゞアミンである。 プレポリマヌをゞアミノベンゟプノン
【匏】たたはモノ アミノベンゟプノンで連鎖延長しお重合䜓䞭に
開始剀を特異的に組入れるこずができる。最終重
合䜓が䞍飜和末端基をも含む堎合には、開始剀ベ
ンゟプノン基ず同じ重合䜓䞻鎖に゚チレン系䞍
飜和基を含むであろう。 連鎖延長のために最も奜たしい連鎖延長甚化合
物は唯䞀の掻性氎玠がアミノ窒玠䞊の氎玠である
化合物、䟋えば゚チレンゞアミンである。鎖状重
合䜓が奜たしいが、䌞展性、匷靭性などを倉える
ために重合䜓にある量の䞉官胜性化合物、䟋えば
トリアミンたたはトリオヌルを含むこずもでき
る。ガラス転移点および䞊蚘の性質を倉化させる
ためおよび最終生成物の硬さを蚭蚈によ぀お倧郚
分調節するためにも環状ゞオヌル、䟋えば
−シクロヘキサンゞオヌル、ビスプノヌルす
なわち脂肪族たたは芳銙族環状ゞオヌルをも含
むこずができる。 本発明の光重合性組成物に䜿甚するための特に
重芁な重合䜓はほがすべおのむ゜シアナヌト基が
反応しおした぀おいる重合䜓であり、すなわちモ
ル基準で掻性氎玠を含む官胜性および倚官胜性
化合物からの有効な性氎玠の総和がポリむ゜シア
ナヌト化合物䞭の有効む゜シアナヌト基の数ずほ
が等しい重合䜓である。これらの生成物の倚くは
実質的に鎖状重合䜓であり、いくらか匟性の均䞀
な固䜓である。 奜たしいこれらの重合䜓矀は比范的狭い分子量
分垃ず5000〜10000から玄50000たでの分子量、特
に10000〜20000の分子量範囲ずを有する重合䜓で
ある。最も望たしい重合䜓は連鎖延長剀の反応に
よ぀お埗られる連鎖単䜍が倧䜓に斌お小郚分であ
る重合䜓である。 本発明の新芏のポリりレタン−ポリ尿玠は99〜
のりレタン単䜍ず〜99の尿玠単䜍ずを含
むこずができ、奜たしくは99〜95のりレタン単
䜍ず〜の尿玠単䜍ずを含む。 むンキおよび玙、朚材、金属などのコヌテむン
グ組成物䞭に添加するこずができる本発明の重合
䜓はそれぞれの甚途の特別な芁求を顕著に満足す
る。倚くの重合䜓は架橋されお芪油性の化合物す
なわち暹脂を生成するこずができ、埓぀おむンキ
ずしおの適圓な性質を䞎える。これらの重合䜓は
共通有機溶剀に可溶な造膜剀ず盞溶性であり、通
垞氎にはほずんどたたは党く䞍溶であり、充填
剀、顔料、染料および他の着色剀ずは物理的にも
化孊的にも盞容性である。さらに、組成物䞭に䞍
飜和単量䜓を凊方しお、良奜な連続フむルムを生
成し、䟋倖的な耐摩耗性を有し、長期耐甚のため
に十分に匷靭で硬く、過床に脆くならずに所芁な
皋床の匟力性および可撓性を有する組成物にする
こずができる。印刷の条件および印刷に関しお甚
いられる薬品に察する化孊的および物理的安定性
も本発明の重合䜓がも぀重芁な性質であり、特に
これらの重合䜓を含みか぀光重合された本発明の
光重合性組成物がも぀重芁な性質である。本発明
の光重合性組成物は初期凊方により、広範囲に異
なる硬さをも぀こずができる。 本発明の光重合性組成物は有機ポリむシアナヌ
トず耇数の掻性氎玠を含む化合物ずから誘導され
る新芏重合䜓、特にポリりレタンたたはポリ尿玠
たたはポリりレタン−ポリ尿玠ず、化孊線によ぀
お掻性化可胜な付加重合開始剀ず、開始剀の存圚
䞋で光開始重合によ぀お重合䜓を生成するこずが
できる付加重合可胜な゚チレン系䞍飜和成分ず、
倩然たたは合成ゎムずからなる。䞍飜和成分は重
合䜓構造の䞀䜓的郚分であ぀おもよく、あるいは
重合䜓および開始剀あるいはその䞡方ず混合され
た別個の化合物であ぀おもよい。レリヌフ画像、
特に印刷に有甚なレリヌフ画像は、塊の組成物
を、䟋えば比范的䞍透明な領域ず比范的透明な領
域ずを有する透明画を通しお光源に露出した埌、
珟像剀組成物を適甚しお画像を珟像するこずによ
぀お䜜られる。透明画は機械的なネガたたはステ
ンシルであ぀おもよく、あるいはポゞたたはネガ
の写真透明画であ぀おもよい。 光重合性組成物䞭ぞの脂肪酞郚分、䟋えば玄
〜玄18個の炭玠原子を含む脂肪酞郚分の添加はあ
る皮の甚途䟋えばむンキおよび平版印刷版甚の組
成物の芪油性を増匷する。 本発明の組成物は硬化させるこずができる。䟋
えば、䞍飜和成分を含む組成物䞭に適圓な硬化剀
がある堎合、これら䞍飜和成分は化孊線ぞの露光
䞭に架橋されすなわち硬化され、か぀あるい
はその代わりに、たたは化孊線ぞの露光前たた
は埌に熱によ぀お硬化される。硬化は、䞀般に、
特にフむルムたたはコヌテむングの圢に斌ける組
成物の耐摩耗性、基䜓ぞの結合、凝集特性のよう
な性質を増匷する。この目的のための硬化剀は少
量で、すなわち䞍飜和単量䜓の玄重量未満の
量、䞀般に玄未満の量で甚いられ、過酞化
物、䟋えば過酞化ゞクミルなどを含む。より安定
な過酞化物が奜たしい。 光開始剀成分すなわち化孊線によ぀お掻性化可
胜な重合開始剀は皮類および濃床の䞡方に関しお
填重に遞ばねばならない。光開始剀は党組成物䞭
に可溶であるかあるいは組成物䞭にほが䞀様に分
散するこずができなければならない。倚くのかか
る化合物が公知であり、これらの化合物は単独に
甚いおもよく、あるいは本発明の組成物䞭に混合
しおもよい。光開始剀は䞀般に、党組成物に察し
お玄0.01〜玄10.0の範囲の量で組成物䞭に存圚
し、奜たしい量は0.1〜5.0の範囲にある。 かくしお、本発明の新芏組成物に有甚な遊離基
生成性付加重合開始剀は本発明の䞊蚘䞍飜和単量
䜓䞭に分散性であ぀お光重合性組成物を生成し、
有効な化孊線゚ネルギヌの圱響䞋で所望の重合を
開始するのに必芁な皋床に化孊線の圱響䞋で光重
合を開始させる胜力がありか぀奜たしくは80−85
℃未満の枩床では熱的に掻性でない開始剀であ
る。通垞䞍可避な偶然の痕跡量の過酞化物以倖は
他の型の開始剀が存圚しないこずが奜たしい。奜
たしい開始剀は明らかに最短露光時間で有効な化
孊線゚ネルギヌによ぀お最も迅速に圱響されお最
倧数の重合䜓連鎖成長を開始させる開始剀であ
る。これらの光重合開始剀は党組成物の重量に察
しお0.01〜10.0、奜たしくは0.1〜5.0の量で
甚いられる。盞応しくは、かかる開始剀にはビシ
ナルケタルドニル化合物、䟋えばゞアセチル、ベ
ンゞルなど、α−ケタルドニルアルコヌル類、䟋
えばベンゟむン、ピバロむンなどアシロむン゚
ヌテル類、䟋えばベンゟむンメチル゚ヌテルたた
はベンゟむン゚チル゚ヌテルなどα−炭化氎玠
眮換芳銙族アシロむン類、䟋えばα−メチルベン
ゟむン、α−アリルベンゟむン〔米囜特蚱第
2722512号〕、α−プニルベンゟむン、倚栞キノ
ン類、䟋えばアントラキノン、ナフトキノン芳
銙族ケトン類、䟋えば4′−ビス〔ゞメチルア
ミノ〕ベンゟプノン〔ミヒラヌのケトン
Michler′s ketone〕など−アルキルキサン
トゲン酞゚ステル類〔米囜特蚱第2716633号〕な
どが含たれる。アシロむン゚ヌテル類およびミヒ
ラヌのケトンが特に有甚である。 䞊蚘以倖の説明のための公知の光増感剀はアセ
トプノン、プロピオプノン、キサントン、ベ
ンゟプノン、フルオレノン、トリプニルアミ
ン、カルバゟヌル、−たたは−メチルアセト
プノン、−たたは−プニルアセトプノ
ン、−たたは−メトキシアセトプノン、
−たたは−ブロモアセトプノン、−たたは
−アリルアセトプノン、−ゞアセチルベン
れン、−たたは−メトキシベンゟプノン、
−たたは−メチルベンゟプノン、−たた
は−クロロベンゟプノン、4′−ゞメトキ
シベンゟプノン、−クロロ−4′−ベンゞルベ
ンゟプノン、−クロロキサントン、−
ゞクロロキサントン、−クロロ−−ニルキ
サントン、−メトキシキサントン、−ペヌド
−−メトキシキサントン、−ブチルベンゟむ
ン゚ヌテルなどおよび金属化合物、染料などであ
る。 䜿甚できる遊離基開始剀の䟋は過酞化ゞアルキ
ル類〔環匏たたは非環匏〕、過酞化ゞアリヌル類、
ヒドロペルオキシド類、過゚ステル類、アゟ化合
物および他の公知の遊離基源である。特別な遊離
基開始剀の䟋は過酞化ゞ−tert−ブチル、過酞化
ベンゟむル、過酞化−ゞクロロベンゟむ
ル、−ブチルヒドロペルオキシド、−ゞ
メチル−−ビス〔ヒドロペルオキシ〕ヘキ
サン、過酢酞、過安息銙酞、ペルオキシピバリン
酞−ブチル、過酢酞−ブチル、アゟビスむ
゜ブチロニトリルなどである。 明らかなように、皮以䞊の光増感剀たたは遊
離基開始剀あるいはおのおのの型たたは䞡方の型
の組合わせを䜿甚するこずもできる。任意の公知
光増感剀たたは遊離基開始剀を䜿甚するこずがで
き、䞊で特に挙げたものに制限されるものでない
ず理解されるべきである。 光重合性組成物䞭に䜿甚するための既に蚘茉し
た、ほずんどの垂販の重合可胜な単量䜓は、、所
望前の自然重合を防止するため通垞少量玄50−
100重量ppmの重合犁止剀を含む。通垞酞化防
止剀型であるこれらの犁止剀、䟋えばヒドロキノ
ン、第䞉ブチルカテコヌルなどのかかる量での存
圚は、重合の速床たたは性胜のいずれかに関しお
本発明の光重合性組成物にほずんど䜕らの望たし
くない結果をひき起こさない。事実、より倚量、
䟋えば200−500ppmの皋床のかかる犁止剀は容易
に蚱容され、䟋えば貯蔵䞭あるいは未露光領域す
なわち写真透明画を通しお露光されたレリヌフ版
の非像領域に斌ける望たしくない重合を枛少させ
る傟向に斌いお有利でありうる。説明のための安
定剀矀はキノン類、プノヌル類、ベンゟプノ
ン誘導䜓、ナビノヌルUvlnolsTM類、プノ
チオゞン類、ナフタルアミン類などである。 光重合性組成物は付加重合可胜な成分䟋えば
゚チレン系䞍飜和単量䜓ず、共に、単独あるい
は皮以䞊の他の同様な成分および開始剀ずの混
合物のいずれかの光重合開始剀たたは觊媒ずから
なるこずができる。 光重合性組成物は付加共重合可胜な䞍飜和単量
䜓を䞍飜和成分ずしお含むこずができる。 本発明の光重合性組成物䞭に䜿甚できる単量䜓
䞭には、構造 の少なくずも皮の重合可胜な゚チレン系䞍飜和
基を含む゚チレン系䞍飜和単量䜓がある。党濃床
範囲にわたり、特別な目的に合うように遞ばれ
る、単䞀の単量䜓あるいは皮以䞊の単量䜓の混
合物を䜿甚するこずができる。単量䜓は脂肪族で
も芳銙族でもシクロ脂肪族でも、あるいはそれら
の任意の倉圢であ぀おもよい。単量䜓の䟋ずしお
は、玄18個たでの炭玠原子を含み、奜たしくは通
垞液䜓のオレフむン系炭化氎玠、䟋えばペンテ
ン、ヘキセン、ドデセン、ヘペテン、オクテン、
スチレン、−メチルスチレン、α−メチルスチ
レン、シクロペンタゞ゚ン、−メチル−−ヘ
キセンなど脂肪酞およびその誘導䜓、䟋えばア
クリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリル
アミド、メタクリルアミド、メタクリル酞、メタ
クリル酞メチル、メタクリル酞゚チル、アクリル
酞゚チル、アクリル酞−゚チルヘキシル、アク
リル酞−゚チルヘキシル、アクリル酞ヒドロキ
シ゚チル、アクリル酞ブトキシ゚トキシ゚チル、
ゞアクリル酞ネオペンチルグリコヌル、アクリル
酞グリシゞルなどハロゲン化ビニル、䟋えば塩
化ビニル、塩化ビニリデンなどビニル゚ステ
ル、䟋えば酢酞ビニル、プロピオン酞ビニル、酪
酞ビニル、安息銙酞ビニルなどビニルケトン、
䟋えばむ゜プロペニルメチルケトン、ビニルメチ
ルケトン、α−クロロビニルメチルケトンなど
ビニルチオ゚ヌテル、䟋えばビニル゚チルスルフ
むド、ビニル−トリルスルフむド、ゞビニルス
ルフむドなどを挙げるこずができる。 重合させるこずができる他の単量䜓たたは単量
䜓混合物はゞビニルスルホン、ビニル゚チルスル
ホン、ビニル゚チルスルホキシド、ビニルスルホ
ン酞、ビニルスルホン酞ナトリりム、ビニルスル
ホンアミド、ビニルピリゞン、−ビニルピロリ
ドン、−ビニルカルバゟヌルなどである。他の
適圓なビニル単量䜓は圓業者には容易に明らかで
ある。䞊蚘リストは説明のためのみのものであ
り、すべおを包含するものではない。奜たしい単
量䜓には、スチレンずその誘導䜓およびアクリル
およびメタクリル化合物ならびに組成物ず盞溶性
のその誘導䜓が含たれる。 光重合性組成物は−99重量、奜たしくは玄
10−60重量、最も奜たしくは玄20−箄50重量
の範囲の量の䞍飜和単量䜓を含むこずができる。 光重合性組成物はシアヌル酞トリアリル、アク
リル酞アリル、メタクリル酞アリル、テレフタル
酞ゞアリル、N′−メチレンゞアクリルアミ
ド、ゞアクリル酞−゚チレン、マレむン酞
ゞアリル、フマル酞ゞアリル、ゞメタクリル酞
−゚チレン、ヘキサメチレン−ビスマレ
むミド、燐酞トリアリル、トリメリト酞トリビ
ニル、アゞピン酞ゞビニル、トリアクリル酞トリ
メチロヌル゚タン、トリアクリル酞トリメチロヌ
ルプロパン、トリメタクリル酞グリセリル、テト
ラアクリル酞ペンタ゚リトリツト、コハク酞ゞア
リル、ゞビニルベンれンなどのような倚䞍飜和架
橋剀を含むがこれらに限定されるものでない公知
の架橋剀のいずれかをも含むこずができる。架橋
剀は玄90たたそれ以䞊のような高濃床で存圚す
るこずができるが、奜たしくは50未満である。
単量䜓および架橋剀は組成物䞭に盞溶性でなけれ
ばならない。 䞍飜和成分ずしおは、1972幎12月14日付出願の
米囜特蚱出願第315212号に蚘茉されおいる新芏の
オレフむン系䞍飜和化合物を甚いるこずができ
る。䞊蚘出願に蚘茉されおいる新芏の䞍飜和化合
物は本発明の組成物䞭で可塑剀ずしお有甚であ
る。簡単にいうず、新芏䞍飜和化合物はツ゚レビ
チノフ法で枬定しお個以䞊の掻性氎玠を含有す
る単量䜓有機反応物質ず各掻性氎玠含有基に察し
お玄個のむ゜シアナヌト基を䞎えるような量の
有機ポリむ゜シアナヌト、䟋えばゞむ゜シアナヌ
トずの生成物であ぀お、それによ぀おむ゜シアナ
ヌト末端䞭間䜓を生成し、この䞭間䜓を少なくず
も個の掻性氎玠原子を有し、奜たしくは䞍飜和
基をも、奜たしくは末端䜍に有する単量䜓有機反
応物質ず反応させた生成物である。単量䜓有機掻
性氎玠含有反応物質の぀は個のみの掻性氎玠
をもたねばならない。 䞊蚘成分たたはその混合物に加えお、光重合性
組成物は、予め補造された盞溶性の瞮合たたは付
加重合䜓ならびに䞍飜和性の重合䜓状たたは非重
合䜓状の有機たたは無機充填剀あるいは本質的に
透明な匷化剀、䟋えば芪油性シリカ、ベントナむ
ト、シリカ、ガラス繊維および最小寞法が
0.01016mm0.4ミル末満の粒床を有する粉末ガ
ラスをも、性状が液䜓であ぀おも固䜓であ぀おも
よい光重合性局の所望の性質によ぀お異なる量で
含むこずができる。 適圓な予め補造された盞溶性重合䜓には、䞀般
にポリビニルアセタヌル類、䟋えばポリビニルブ
チラヌル、ホルマヌルおよびそれらの加氎分解誘
導䜓などのような付加重合䜓が含たれる。適圓な
盞溶性瞮合重合䜓には、アルキド重合䜓、䟋えば
フタル酞ポリグリセリン、マレむン酞ポリグリセ
リンなどのような飜和型および䞍飜和型の䞡方が
含たれる。適圓な倉性倩然重合䜓には、セルロヌ
ス゚ステル類およびセルロヌス゚ヌテル類、䟋え
ば酢酞酪酞セルロヌスおよび゚チルセルロヌスが
含たれる。他の有甚な重合䜓充填剀には、゚ポキ
シ暹脂ポリ尿玠、プノヌル暹脂ポリアクリ
ル暹脂ポリ゚ステルポリりレタン重合䜓グ
リセリンおよびグリコヌル゚ヌテル類、䟋えばポ
リ゚チレングリコヌル゚ヌテル類䟋えばポリ゚
チレンオキシド、特に1000−5000分子量皮が含た
れる。䞊蚘重合䜓は䞀般に比范的少量でしか甚い
られない。 これらの付加された眮換基は、組成物のレオロ
ゞヌ的性質を改良するためおよび光重合性組成物
を所望な堎合さらにず぀ず非粘着性tack fru
にするためおよび組成物をフむルムおよびシヌト
により容易に成圢できるようにするため、すべお
の䞊蚘組成物䞭に存圚するこずができる。剛いシ
ヌトは倚くの成圢操䜜、䟋えば印刷版の補造に䜿
甚するための光重合性版の補造でより容易に取扱
うこずができるので、所芁の剛さを䞎える前蚘の
ような充填剀物質は商業的利益がある。皮たた
は皮以䞊の前蚘盞溶性重合䜓およびあるい
は充填剀を光重合性組成物䞭に䜿甚するこずが
できるが、䞀般に充填剀は党組成物の玄40重量
を越える量で存圚しおはならない。玄90たでの
重合䜓量では、奜たしくは党䜓の玄20重量が最
量の結果を䞎える。これらの暹脂の量は䞍飜和成
分の重量に察しお通垞玄10重量から玄100重量
たでにわたる。コヌテむング組成物ぞの暹脂の
添加は、組成物の性質、特に印刷版の印刷寿呜
presslifeを改良する傟向がある。 䞍掻性な、比范的䞍揮発性の液状たたは半液状
可塑剀は存圚するこずが可胜であり、か぀組成物
それ自䜓が剛すぎる堎合、たたは比范的少量、䟋
えば党䜓の10−15重量の䜎分子量の重合可胜な
䞍飜和成分が存圚する堎合には有効である。適圓
な可塑剀は1972幎12月14日付出願の米囜特蚱出願
第315212号に蚘茉されおいる䜎分子量新芏化合物
であり、奜たしくは飜和化合物であるが反応性垌
釈剀たたは可塑剀ずしお䜜甚するこずができるモ
ノ䞍飜和䜎粘床化合物も適圓な可塑剀である。 本発明の教瀺によれば、本質的に100䞍揮発
性蒞気圧が極めお䜎いでありか぀化孊線ぞの
露出による硬化前および硬化䞭および硬化埌にほ
ずんど揮発性物質を攟出しない光重合性組成物を
凊方するこずができる。 本発明の組成物に含たれるゎム成分には、皮
以䞊の倩然ゎムおよび合成ゎムが含たれる。かか
るゎム成分の非限定的な䟋ずしおは、アクリルゎ
ム、ブタゞ゚ンゎム、ブチルゎム、クロロプレン
ネオプレンゎム、゚ピクロルヒドリンゎム、
ハロゲン化ゎム、スルホン化ゎム、む゜プレン、
ニトリルゎム䟋えばアクリロニトリル−ブタゞ
゚ン、ポリむ゜プレンゎム、スチレンブタゞ゚
ンゎム、スチレンむ゜プレン䟋えばスチレンポ
リオレフむンおよび゚チレン−酢酞ビニルゎム
が含たれる。 本発明の組成物䞭のかかるゎム成分の量は広範
囲にわたるこずができる。本発明のゎム成分察重
合䜓成分の奜たしい比は9010〜1090重量郚の
範囲である。より奜たしい範囲は3070〜7030
重量郚である。 ゎム成分を有する本発明の重芁な特城は、かく
しお組成物を適圓な基䜓に塗垃するこずにより高
レリヌフフレキ゜印刷版を補造するこずができる
ずいうこずである。かかる版は柔軟な匟力性衚面
を有し、印刷機印刷の衝撃のクツシペンずなる。
かかるフレキ゜印刷版はセロフアンやポリ゚チレ
ンのような薄いフむルムに印刷するために特に重
芁である。かかる版には鋭利な゚ツゞが無いので
フむルムを切぀たりあるいは損傷したりするこず
なく、かかる材料の印刷が可胜になる。かかる版
はにじみやすべり無しにフむルム䞊に高性胜印刷
をするこずを可胜にする。 本発明の組成物は、フむルムやコヌデむングの
補造に䜿甚される堎合、あるいはむンキ、䟋えば
印刷むンキに䜿甚される堎合、倚くの有機たたは
無機顔料、䟋えばモリブデヌト橙molybdate
orange、チタン癜、フタロシアニンブルヌ、ク
ロム黄、カヌボンブラツクで着色するこずがで
き、たた通垞の染料、䟋えばメチレンブルヌで染
色するこずができる。印刷するこずができるスト
ツクには玙、クレヌ被芆玙、ボヌド、金属が含た
れる。さらに、本発明の組成物は倩然および合成
の䞡方の織物の凊理に適しおおり、䟋えば織物印
刷むンキに、あるいは撥氎性、防油、防汚染性、
防皺性などを生じるための織物の特殊凊理に適し
おいる。甚いられる顔料および染料の量は光重合
性組成物の硬化胜に悪圱響を䞎えないような量で
なければならない。 本発明の光重合性組成物は接着剀ずしおも有甚
である。 固圢物100の光重合性コヌテむング組成物は、
遞択された成分を通垞の公知の方法で混合するこ
ずによ぀お補造するこずができる。混合を容易に
するため、所望ならばブレンドを加熱するこずが
でき、あるいはその成分すなわち溶媒、単量䜓な
どは合成䞭に存圚するこずができる。 固圢物100のコヌデむング組成物に぀いお述
べたが、コヌデむング組成物は溶媒を含むこずも
可胜でありか぀物品の被芆に䜿甚され埗るず理解
されるべきである。コヌテむングは、次に、揮発
性溶媒の蒞発埌、架橋される。 溶媒は、䞍飜和単量䜓を光重合性組成物䞭の他
の成分ず混合するためおよびこれらを䞀䜓的な組
成物ずしお適圓な基䜓䞊に塗垃するために甚いる
こずができる。適圓な溶媒は、望たしくは、商業
的に実斜しやすいコヌテむング溶液、すなわち埌
でその溶液から基䜓䞊にコヌテむングを圢成させ
るために所望な比率で䞍飜和成分ず他の成分ずを
盞溶的に保持する溶液が少なくずも埗られる皋床
に䞍飜和成分ず他の成分の䞡方を溶解すべきであ
る。 単独であるいは他のものず組み合わせお䜿甚さ
れ、珟時点で本発明にず぀お奜たしい実際的有機
溶媒には、塩化メチレン、ゞメチルホルムアミ
ド、ゞメチルスルホキシド、ブチルカルビトヌ
ル、メチルセロ゜ルブ、メチルセロ゜ルブアセテ
ヌトアセトン、メチル゚チルケトン、シクロヘ
キサノンのようなケトン類トリオキサン、ゞオ
キサンのような゚ヌテル類テトラヒドロフラ
ン、ピリゞン、む゜ホロンのような耇玠環匏化合
物が含たれる。メチルセロ゜ルブおよびメチル゚
チルケトンが䜿甚するのに特に奜適な溶媒であ
る。 溶媒量は任意な所望な甚途に適するように倉え
るこずができる。玄10〜玄90の量が有甚であ
る。 本発明のコヌテむング組成物は吹付け、溶融、
カヌテン、浞挬、パツド、ロヌル塗装法を含む通
垞の方法で、か぀匷力な混合機および抌出機の䜿
甚によ぀お塗垃するこずができ、たた所望ならば
䞭間結合成分を有するあるいは䞭間結合成分無し
の基䜓䞊で包囲条件䞋たたは也燥噚条件䞋で也燥
しおコヌテむングフむルムを䞎えるこずができ
る。基䜓はどんな組成のものでもよく、䟋えば朚
材、金属、玙、プラスチツク、垃、繊維、セラミ
ツク、コンクリヌト、プラスタヌ、ガラスなどで
よい。コヌテむング物質をオフセツトブランケツ
トoffset blanketずしお知られおいるゎムた
たは垃基䜓に接着させる堎合には、印刷機シリン
ダヌの簡単な取り替えによ぀おオフセツト印刷機
を有効にフレキ゜印刷機に倉えるこずができる。 コヌテむングの厚さは䞻ずしおコヌテむング組
成物の濃床およびコヌテむング組成物を基䜓シヌ
トぞ塗垃する機械的手段に䟝存する。䟋えば、シ
ヌトアルミニりムのロヌルをコヌテむングタンク
䞭を通す連続方法では、おのおのの特別な装眮に
察しおり゚ブの速床、タンクの長さ、次の也燥時
間および枩床ならびにもし甚いる堎合には溶媒の
揮発性を考慮に入れなければならない。コヌテむ
ング組成物の濃床は倉化させるこずができる。珟
時点で、コヌテむング組成物100郚に぀き玄10〜
箄90郚の光重合性組成物を䜿甚するこずができる
が、玄10〜玄50郚の光重合性組成物の濃床で良奜
な結果が埗られる。 本発明の光重合性組成物は適圓な化孊線源䞋で
照射されるずき、架橋された䞍溶性マトリツクス
になる。この䞍溶性は皮々の目的にず぀お有甚で
ある。䟋えば、コヌテむングをネガ透明画を通し
お露光するずきのようにコヌテむングのある領域
が硬化され、ある領域が硬化されない堎合には、
次にコヌテむングを溶媒たたは珟像剀で凊理しお
露光領域を溶解せずに残し、未露光領域を溶解陀
去するこずができる。圢状および金属、プラスチ
ツク、垃、玙などのような基䜓に䟝存しお、䟋え
ば貯蔵安定性の予備増感平版印刷版、プリント回
路板、予備増感シルクスクリヌン、予備増感玙印
刷マツト、UV硬化性モノフむラメントおよびマ
ルチフむラメントダヌン、“ゎム”スタンプ、ス
テンシル、フレキ゜印刷版、レタヌセツト印刷
版、グラビア印刷版などを補造するこずができ
る。組成物の最終硬化圢の所望な硬さおよび可撓
性は本発明の教瀺内で組成物を凊方するこずによ
぀お埗られる。 本発明の組成物の重芁な䜿甚態様は、本発明の
光重合性組成物の非支持フむルムあるいは支持䜓
ずその䞊の局奜たしくは固䜓からなる光重合
性玠子からなる。本発明の組成物は、光重合性玠
子の補造に斌いお、奜たしくは溶液から、可塑
剀、充填剀などを添加しあるいは添加せずに、通
垞の機械的手段および方法、䟋えば塗垃、泚型、
抌出、カレンダヌ加工などを甚いお非支持フむル
ムたたは支持された局の圢に容易に倉えるこずが
できる。フむルムたたは局の圢の光重合性組成物
は比范的倧比率の重合可胜な成分を含む堎合でも
それらが優れた固䜓の性質を瀺す点で驚くべきこ
ずである。かくしお、これらの組成物は50〜60重
量の重合可胜な成分を含む堎合でさえも䟝然ず
しお望たしい固䜓性を保持しおおり、最も重芁な
こずは柔軟性たたは粘着性がほずんど増加を瀺さ
ない点である。プロセス透明画を通しお露光埌、
これら新芏組成物を適圓な溶媒で珟像するこずに
よ぀お容易に印刷レリヌフにするこずができる。 これらの組成物から埗られる印刷レリヌフは優
れた耐摩耗性を瀺す点で傑出しおいる。党く驚く
べきこずには、これらの印刷レリヌフはゎム状た
たぱラストマヌ生成物補造されおいるけれど
も、レリヌフ高さに斌いお剛性にするこずができ
か぀優れた忠実さずほが完党な敎合性をも぀お印
刷するこずができる。埗られた版の摩耗特性は優
れおおり、埓来公知のプレミアム品質版、䟋えば
補版が困難でか぀高䟡なニツケルプヌスド
nickel faced電鋳版の経枈的な代替物ずなる。
この印刷版は極床に長い印刷操業を行うこずがで
きるので商業的に重芁である。 特に印刷に有甚なレリヌフ画像の補造に奜適な
光重合性玠子は厚さ玄0.0762〜玄6.35mm玄〜
箄250ミルの光重合可胜な組成物のフむルムた
たは局ず適圓な付着性基䜓ずからなる。奜たしい
実斜態様では、これらの玠子は入射化孊線の35
以䞋が反射される支持䜓からなる。支持物質が光
反射性である堎合、䟋えば固有の優れた物理的性
質のために傑出しおいる金属板たたは箔である堎
合には、該支持䜓䞊に支持䜓に接着させお化孊線
に察しお吞収性の局を重ね、この耇合䜓からの反
射が入射化孊線の35以䞋になるようにするこず
が奜たしい。かくしお、支持䜓はハレヌシペン防
止物質を含んでいおもよく、あるいはその衚面䞊
にかかる物質の局を有しおいおもよい。光重合性
局自䜓は、光重合性組成物䞭に染料たたは顔料あ
るいは他の明らかに化孊線吞収性性の物質を含む
堎合には化孊線吞収性局ずしお䜜甚する。同様
に、レリヌフ高さ圢成性の光重合性局のための付
着性支持䜓は光重合性組成物自䜓の支持シヌトで
あ぀おもよい。 印刷レリヌフは、露光されか぀珟像されたレリ
ヌフが凞版印刷版たたはレタヌセツト印刷版のよ
うにレリヌフの高い所から印刷するようであるこ
ずができ、この堎合には光重合性玠子はネガ透明
画に察しお露光され、あるいは印刷レリヌフはグ
ラビア版のようにレリヌフの䜎い点から印刷する
こずができ、この堎合には光重合性玠子はポゞ透
明画に察しお露光される。 特に有甚なもう぀の型の光重合性玠子は䞀方
の衚面䞊に本発明の光重合性組成物のコヌテむン
グ第局を有しか぀他方の衚面䞊にハロゲン
化銀乳剀局第局が塗垃されおいる透明支持
䜓からなり、該局の盞察的感光床は第局䞭に
珟像可胜な画像を䞎えるのに十分な画像状露光が
第局䞭の認知できる珟像可胜な画像の生成を起
こすには䞍十分であるようにな぀おいる。実際
に、ハロゲン化銀乳剀偎を原画に察しお露光し、
埗られた第局䞭に生成されたハロゲン化銀画像
を珟像し、安定化し、定着しか぀あるいは露
光されたハロゲン化銀を陀去する。この銀画像を
通しお党玫倖線で露光し、埗られた原画のポゞ像
を第局䞭の未露光の光重合性組成物を陀去する
こずによ぀お第局䞭で珟像する。透明画支持䜓
ずしおは玫倖線に察しお比范的透明などんな材料
を甚いおもよいが、ポリ゚チレンテレフタレヌト
フむルムが奜たしい。必芁ならば、第局を接着
させる衚面を、その衚面ず第局ずの間の接着を
増加するように凊理するこずができる。他方の衚
面は写真フむルムの補造に甚いられる通垞の手段
すなわち“サビングsubbing”によ぀おハロ
ゲン化銀乳剀局に察しお受容性にされる。 本発明の光重合性組成物は枅浄な基䜓、特に金
属基䜓に良く接着するが、組成物ず基䜓ずをより
よく接着させるために電解的にたたは化孊的にあ
るいは機械的にざらざらした金属基䜓を甚いるこ
ずもできる。所望ならば化孊的カツプリング剀を
甚いお組成物の基䜓ぞの接着を増すこずができ
る。かかるカツプリング剀の䟋はγ−アミノプロ
ピルトリ゚トキシシランである。組成物ず基䜓ず
の接着を助けるため接着剀を䜿甚するこずもでき
る。 光重合性玠子の補造に䜿甚される本発明の光重
合性組成物䞭には、実際に、化孊線の圱響化で重
合を開始させる胜力のある任意の付加重合甚開始
剀たたは觊媒を䜿甚するこずができる。透明画の
䞍透明黒色領域は熱を吞収しか぀その熱をそ
れず接觊しおいる光重合性玠子ぞ䌝達し、それに
よ぀お所期の非像領域を重合させか぀通垞の光源
は光ず共に熱をも攟出するので、奜たしい付加重
合甚觊媒たたは開始剀は熱的に掻性化可胜でなく
か぀本発明の方法で甚いられる比范的短期間の露
光䞭に吞収される光゚ネルギヌの量の圱響䞋で所
望の重合を開始させるために必芁な皋床に重合可
胜な成分䞭に可溶であるこずが奜たしい。熱的に
開始剀を掻性化するのに有効でない枩床に光重合
性局を保぀ように熱を陀去するために泚意を払う
こずができるが、このこずは厄介である。さら
に、重合反応の連鎖成長速床が䜎枩では䜎いの
で、熱線の陀去はより長い露光時間を必芁ずす
る。この理由のため、この方法のために最も有甚
な光開始剀は80−85℃未満の枩床では熱的に掻性
化されない光開始剀である。 䞊蚘のようにしお補造された予備増感印刷版た
たは他の物品は像透明画を通しお露光させるこず
ができか぀版を珟像するこずによ぀お非像領域を
陀去するこずができる。露光および既露光版の珟
像の方法および手段は公知でありか぀圓業界に斌
いお通垞甚いられる方法および手段である。珟像
剀は光重合性組成物の溶媒であ぀お、重合した領
域に悪圱響を䞎えない溶媒であればどんな溶媒で
あ぀おもよい。 光重合性組成物䞭の開始剀によ぀お誘起される
光促進反応は組成物の露光領域ず未露光領域ずの
間に十分な差違を生じるので、珟像液は露光領域
に悪圱響を䞎えずに未露光領域を陀去するこずが
できる。 本発明の組成物の光重合方法では、任意の線源
からのおよび任意の型の化孊線を甚いるこずがで
きる。この化孊線は点源から攟出しおもよく、あ
るいは平行光線の圢でもよく、あるいは発散ビヌ
ムの圢でもよい。化孊線で掻性化可胜な遊離基生
成性付加重合開始剀が玫倖線範囲内でその最高感
床を瀺す限り、光源はこの攟射線の有効量を䞎え
るものでなければならない。かかる光源には、炭
玠アヌク、氎銀蒞気ランプ、特殊な玫倖線発生甚
燐光䜓を有する螢光燈、アルゎングロヌランプ、
写真甚フラツドランプphotographlc flood
lampが含たれる。これらの䞭で、氎銀蒞気ラ
ンプ特に倪陜燈型および螢光倪陜燈が最も適圓で
ある。 本発明によ぀お䞎えられる数倚くの改良および
利益の䞭には、簡単に蚀぀お、(1)倚くの先行技術
の感光系よりも䞀般により感光性でありすなわち
より迅速であり、(2)空気䞭での貯蔵によ぀お悪圱
響されず、(3)基䜓䞊で硬化しお耐久性、耐摩耗
性、耐溶剀性仕䞊げを生成し、(4)比范的安䟡な枛
感液たたは珟像液によ぀お基䜓䞊で珟像するこず
ができ、(5)実質的に少なくずも、䟋えば珟圚垂販
の予備増感印刷版のシ゚ルフラむフ、貯蔵性、感
光性および耐久性を有しか぀䞀般に実質的により
長に印刷寿呜を有し、(6)䞀般にむンキを匕き付け
るのに有利な優れた芪油性を有し、(7)珟像埌の特
別な貯蔵を必芁ずせず、(8)珟像剀による珟像によ
぀お満足に珟像されお高品質で鮮明で埮现な察物
領域すなわち画像を迅速か぀容易に埗るこずがで
き、(9)硬化された組成物の倚くが薬品䟋えば北化
氎玠酞、溶剀などによる䟵食に察しお優れた抵抗
を瀺す感光性組成物の提䟛がある。 前述した重合䜓の補造方法は、所望な皮々の末
端基で末端封鎖された連鎖であるこずができる重
合䜓であ぀お、比范的䜎い分子量ず狭い分子量分
垃ずを有する重合䜓の補造を可胜にする。該方法
は䞀般に先行技術の重合䜓補造で可胜であ぀たよ
りも高い濃床の溶液䞭での重合䜓の補造をも可胜
にする。 実斜䟋  箄100℃に斌いお、分子量830のカプロラクトン
ゞオヌル〔ナニオンカヌバむト瀟Union
Carbide CorporationからニアツクスNiax
ポリオヌルD520たたはPCP0210の商品名で垂販
されおいる〕圓量415ず4′−メチレ
ンビスシクロヘキシルゞむ゜シアナヌト〔デナポ
ン瀟Du PontからハむレンHyleneず
しお、あるいはアラむドケミカル瀟Allied
ChemicalからナツコナヌトNacconateH12
ずしお垂販されおいる〕圓量198ずを
NCOOH圓量比反応させおりレタン
プレポリマヌを補造した。反応は、本質的に無氎
の条件䞋で埗られたプレポリマヌが67を構成す
るのに十分なりレタン玚キシロヌル䞭で、3.3〜
3.5重量の遊離NCO含量および玄−の粘床
ガヌドナヌ・ホルト1933に達する時間行぀
た。25℃に冷华したこのりレタンプレポリマヌ混
合物に、次に、溶媒系ずしおの゚チレングリコヌ
ルモノメチル゚ヌテルメチルセロ゜ルブ お
よびメチル゚チルケトン等郚䞭に溶解した䞀
定量の゚チレンゞアミンを時間にわた぀お添加
した。溶媒量は党䞍揮発物含量が31になるよう
に蚈算し、ゞアミンの量は遊離NCOの重量が
0.2−0.3になるように蚈算した。遊離NCO含量
が0.2−0.3重量に達するたで反応塊を25−30℃
に保぀た。粘床は玄−ガヌドナヌ・ホルト
1933であ぀た。この連鎖延長された重合䜓溶液
を次に60℃に加熱し、䞍揮発物癟分率をさらに30
に枛少するように蚈算された量の゚チレングリ
コヌルモノメチル゚ヌテルずメチル゚チルケトン
等郚ずの溶解した0.05重合䜓の重量に察
しおのゞラりリン酞ゞブチル錫を添加した。モ
ノヒドロキシ化合物の゚チレングリコヌルモノメ
チル゚ヌテルで重合䜓を末端封鎖するこずによ぀
お遊離NCO癟分率をに枛少した。 埗られたモノヒドロキシ化合物で末端封鎖され
たポリりレタンポリ尿玠重合䜓の溶液は無色透明
であり、粘床ガヌドナヌ・ホルト1933は玄
−であ぀た。 実斜䟋  適圓な匷力混合装眮䞭あるいは本ロヌルゎム
ミル䞊ぞナニロむダルパラシアルCLMUniroyal
Paracical CLM、アクリロニトリルブタゞ゚ン
合成ゎム70重量郚ず実斜䟋からの゚ラストマヌ
30郚ずを仕蟌むこずによ぀お光硬化性混合物を補
造し、か぀密に混合した。この混合物に、次にナ
ビマヌUvimerTM530、䞍飜和りレタン
オリゎマヌ43郚ずむ゜プロピルベンゟむン゚ヌテ
ル4.3郚ずを添加する。 このコンパりンドを次に適圓な抌出機で抌出し
おフむルムに成圢する。この光硬化性フむルムを
版珟像剀で䟵されないような適圓なグルヌラむン
glue lineで金属基䜓に接着する。光硬化性フ
むルムの反察偎はそれにポリ゚ステルの薄膜たた
は他の適圓な膜を積局するこずによ぀お取扱いに
察しお保護する。 印刷版を補造するには、保護膜局を取り陀き、
その版を真空フレヌム䞭でネガず接觊させ、200
〜420mmの化孊線に、適圓な時間、玄〜15分間
露光する。露光埌、適圓な溶媒たたは溶媒混合物
で露光領域を䟵さずたた陀去しないが未露光領域
を陀去する適圓な溶媒たたは溶媒の組合わせで版
を珟像する。この版は、凞版印刷機たたはフレキ
゜印刷機に取付けられたずき、優れた操業長さ、
および印刷性胜ならびに耐むンキ溶媒性を瀺す。 混合物を随意に適圓な溶媒䞭で組造した埌、適
圓な基䜓䞊に泚型塗りたたは倚重塗りするこずが
できる。 実斜䟋  実斜䟋を繰返した。䜆し、パラシアルアクリ
ロニトリルブタゞ゚ン合成ゎムの代わりに倩然ゎ
ム〔ナニロむダルSIR−56Unlroyal SIR−56〕
を甚いた。残りの凊方は実斜䟋ず同じであ぀
た。補造されか぀印刷機で操業させた印刷版は優
れた操業長さ、印刷性胜および耐溶媒性を䞎え
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】   (a) 2.0〜2.2の範囲の平均掻性氎玠官胜
    性を有する掻性氎玠含有有機化合物を (b) 過剰の有機ポリむ゜シアナヌトず反応させ
    おむ゜シアナヌト末端プレポリマヌを生成さ
    せ、該プレポリマヌを、次に、 (c) 正確に個の掻性氎玠を有する掻性氎玠含
    有有機化合物ず反応させた反応生成物から実
    質的になる重合䜓であ぀お、5000〜50000の
    分子量を有し、遊離む゜シアナヌト基が
    である重合䜓ず、  化孊線によ぀お掻性化可胜な付加重合開始剀
    ず、  該開始剀の存圚䞋に斌お光開始重合によ぀お
    重合䜓を生成する胜力のある付加重合性゚チレ
    ン系䞍飜和成分ず、  倩然たたは合成ゎムず の混合物を含む組成物。  重合犁止剀、着色剀、有機たたは無機充填
    剀、盞溶性溶媒、可塑剀、垌釈剀、カツプリング
    剀、接着剀及び觊媒からなる矀から遞ばれる皮
    以䞊の組成物を含有する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の組成物。  該成分がアクリルゎム、ブタゞ゚ンゎム、
    ブチルゎム、クロロプレンゎム、゚ピクロルヒド
    リンゎム、ハロゲン化ゎム、ニトリルゎム、スチ
    レン−ブタゞ゚ンゎム、スチレン−む゜プレンゎ
    ム及び゚チレン−酢酞ビニルゎムからなる矀から
    遞ばれる皮以䞊の化合物を含む特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の組成物。
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DE102013217661B4 (de) * 2013-09-04 2023-01-12 Leibniz-Institut FÃŒr Polymerforschung Dresden E.V. Verfahren zur Herstellung von Blends aus thermoplastischen Polyurethanen und Kautschuken und damit hergestellte Blends

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