JPH02161921A - バッグとその保持具 - Google Patents
バッグとその保持具Info
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- JPH02161921A JPH02161921A JP1210789A JP21078989A JPH02161921A JP H02161921 A JPH02161921 A JP H02161921A JP 1210789 A JP1210789 A JP 1210789A JP 21078989 A JP21078989 A JP 21078989A JP H02161921 A JPH02161921 A JP H02161921A
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- holder
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- flap
- rail
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B67/00—Apparatus or devices facilitating manual packaging operations; Sack holders
- B65B67/12—Sack holders, i.e. stands or frames with means for supporting sacks in the open condition to facilitate filling with articles or materials
- B65B67/1244—Sack holders, i.e. stands or frames with means for supporting sacks in the open condition to facilitate filling with articles or materials characterised by mechanisms for temporarily closing the mouth of the sack, e.g. pedal-operated
- B65B67/125—Sack holders, i.e. stands or frames with means for supporting sacks in the open condition to facilitate filling with articles or materials characterised by mechanisms for temporarily closing the mouth of the sack, e.g. pedal-operated comprising resilient closing elements, e.g. inserts, cooperating with the mouth of the sack
Landscapes
- Mechanical Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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- Toilet Supplies (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は壁面または同様なものに取付けて使用するバッ
グとその保持具に関し、該バッグは好ましくは生理用品
の廃棄用に使用され得るものである。
グとその保持具に関し、該バッグは好ましくは生理用品
の廃棄用に使用され得るものである。
(従来の技術〕
該保持具は、バッグの対向する上端部の閉鎖当接が行わ
れる閉鎖位置と、互に間隔が置かれる開口位置との間に
動き得るようにする手段よりなっている。
れる閉鎖位置と、互に間隔が置かれる開口位置との間に
動き得るようにする手段よりなっている。
たとえば、婦人用のトイレットルームのような所では、
生理タオル(生理用ナプキン)のような生理用品を閉し
られたバッグの中へ廃棄し得る設備を備えていることが
適切であり、それによって、使用済みの生理用品がトイ
レットの中へ流れ込んで、流れを妨害したり、ときには
管をつまらせたりしてしまうことを回避することができ
る。
生理タオル(生理用ナプキン)のような生理用品を閉し
られたバッグの中へ廃棄し得る設備を備えていることが
適切であり、それによって、使用済みの生理用品がトイ
レットの中へ流れ込んで、流れを妨害したり、ときには
管をつまらせたりしてしまうことを回避することができ
る。
デンマーク公開特許第113,625号には、ヒンジで
結合され、スプリングで圧縮された二つのキャリヤレー
ルよりなるフレームが開示されている。この技術におい
ては、バッグは各レール上に凹溝を有するように形成さ
れ、バッグの中にタオルを棄てる場合には一方のレール
を手で押して口を開き、手を離せば口が閉じるようにな
っている。
結合され、スプリングで圧縮された二つのキャリヤレー
ルよりなるフレームが開示されている。この技術におい
ては、バッグは各レール上に凹溝を有するように形成さ
れ、バッグの中にタオルを棄てる場合には一方のレール
を手で押して口を開き、手を離せば口が閉じるようにな
っている。
しかしながら、このキャリヤフレームはその使用が難か
しい。即ち、このキャリヤフレームには口部に沿って、
挿入のための二つの溝が各キャリヤレールの上にあり、
これ等が閉鎖当接している間に、バングをキャリヤフレ
ームに取付けるためには、ある決った方法に従う必要が
あるからである。
しい。即ち、このキャリヤフレームには口部に沿って、
挿入のための二つの溝が各キャリヤレールの上にあり、
これ等が閉鎖当接している間に、バングをキャリヤフレ
ームに取付けるためには、ある決った方法に従う必要が
あるからである。
さらに、バッグの開口の方法が厄介である。
というのは、タオルをバッグの口を通じて中に入れる間
中、壁に対してレールを押し付けていなければならない
からである。押されるべき自由部分とバッグの口との間
の距離が可成りあり、そして口の形状がV字形になって
いることも使用を難かしくしている。このフレームをバ
スルームのような狭い室に設置する場合は、使用がさら
に難かしくなり、バッグの口を汚すことがしばしば起る
。このことは非衛生的であるとともに悪臭の原因ともな
る。
中、壁に対してレールを押し付けていなければならない
からである。押されるべき自由部分とバッグの口との間
の距離が可成りあり、そして口の形状がV字形になって
いることも使用を難かしくしている。このフレームをバ
スルームのような狭い室に設置する場合は、使用がさら
に難かしくなり、バッグの口を汚すことがしばしば起る
。このことは非衛生的であるとともに悪臭の原因ともな
る。
一方、西ドイツ公開特許第2,304,670および米
国特許第3,912,208号には、バッグの口が取付
けられる二つの弾性レールよりなる保持具が開示されて
いる。
国特許第3,912,208号には、バッグの口が取付
けられる二つの弾性レールよりなる保持具が開示されて
いる。
この保持具に於いて、一方のレールを引くことによって
バッグの口が開き、そして引くのをやめることによって
、再びバッグが閉じるようになっている。しかしながら
、このような既知の保持具もまた取扱いが難かしい。と
いうのは、バッグを取付けるときに、両方のレールに正
確に挿入しなければならないからである。このことに加
えて、保持具は、弾性キャリヤ部材(複数)の両端部に
ヒンジを有する比較的複雑な設計になっているので、保
持具と吊り下げ部の清潔な状態に保持することを一層困
難にしている。
バッグの口が開き、そして引くのをやめることによって
、再びバッグが閉じるようになっている。しかしながら
、このような既知の保持具もまた取扱いが難かしい。と
いうのは、バッグを取付けるときに、両方のレールに正
確に挿入しなければならないからである。このことに加
えて、保持具は、弾性キャリヤ部材(複数)の両端部に
ヒンジを有する比較的複雑な設計になっているので、保
持具と吊り下げ部の清潔な状態に保持することを一層困
難にしている。
従って、本発明の目的は、既知の保持具に於ける、この
ような多数の欠点を解消することにある。
ような多数の欠点を解消することにある。
〔課題を解決するための手段]
この目的は、次のようにして達成される。
すなわち、保持具は、壁面に取付け、そして弾性材料で
作られた横方向に延長するキャリヤレールを取付けるた
めのブラケットよりなっているとともに、バッグは、そ
の頂部の両端部の片側または両側に沿って内方に開いた
フラップを形成するように、下方に折り込まれたカラー
を具えている。
作られた横方向に延長するキャリヤレールを取付けるた
めのブラケットよりなっているとともに、バッグは、そ
の頂部の両端部の片側または両側に沿って内方に開いた
フラップを形成するように、下方に折り込まれたカラー
を具えている。
そして、該フラップがキャリヤレールの上に配置されて
、バッグの閉鎖位置に保持されるように構成されている
。
、バッグの閉鎖位置に保持されるように構成されている
。
従って、単一のキャリヤレールのみの手段によって、バ
ッグを吊下げ、そしてバッグの外方のリムを引くことに
よってそれを開くことが可能である。
ッグを吊下げ、そしてバッグの外方のリムを引くことに
よってそれを開くことが可能である。
この操作によって、最大の開口が確保され、その結果、
生理用タオルやそれと同様な細長いまたはロール状の生
理用品を容易に開口を通ってバッグの中に投入すること
ができ、またその際、それ等がバッグのリムに触れてそ
れを汚してしまう恐れが全くない。
生理用タオルやそれと同様な細長いまたはロール状の生
理用品を容易に開口を通ってバッグの中に投入すること
ができ、またその際、それ等がバッグのリムに触れてそ
れを汚してしまう恐れが全くない。
さらに、本発明のバッグとその取付具の構成によって、
使用する人が事実上バッグを確実につかみ、同時に開口
を目で見て、手で感するこ。
使用する人が事実上バッグを確実につかみ、同時に開口
を目で見て、手で感するこ。
とができるので、バッグの開口とのより勝れた接触が得
られ、確実な使用が可能となる。
られ、確実な使用が可能となる。
バッグの保持具への吊下げおよび取外しも極めて簡単に
できる。何故なら、バッグの最も内側部分のみがキャリ
ヤレールに取付けられるだけでよいので、レールが手頃
な距離で壁面から離れていれば、バッグの取付け(吊下
げ)は容易であり、保持具の上にバッグを引張り込むだ
けでバッグが吊下げられる。
できる。何故なら、バッグの最も内側部分のみがキャリ
ヤレールに取付けられるだけでよいので、レールが手頃
な距離で壁面から離れていれば、バッグの取付け(吊下
げ)は容易であり、保持具の上にバッグを引張り込むだ
けでバッグが吊下げられる。
バッグは一つのフラップだけに吊下げられているので、
その取外しにまた簡単で衛生的である。
その取外しにまた簡単で衛生的である。
更に、本発明は次のような作用を奏することかで°きる
。
。
請求項2に記載されているように、レールと、吊下げフ
ラップの対向する側端部との両方が傾斜した形状である
ことによって、バッグを取付けることが容易になる。
ラップの対向する側端部との両方が傾斜した形状である
ことによって、バッグを取付けることが容易になる。
即ち、傾斜が付いていることにより、自動センタリング
が行われるからである。さらに、バッグの上方リムにか
かる引張り応力が減少されるので、バッグの開口中にリ
ムをつかむための指の挿入が簡単にできる。
が行われるからである。さらに、バッグの上方リムにか
かる引張り応力が減少されるので、バッグの開口中にリ
ムをつかむための指の挿入が簡単にできる。
また、請求項3に記載されているように、フラップの高
さをキャリヤレールの巾よりも大きくすることによって
、バッグが一杯になってきて重くなった時に、バッグを
作っているプラスチックのフォイルが伸長したとしても
、バッグがキャリヤレールの上を滑り降りるので、バッ
グの閉鎖性を弱めることがない。
さをキャリヤレールの巾よりも大きくすることによって
、バッグが一杯になってきて重くなった時に、バッグを
作っているプラスチックのフォイルが伸長したとしても
、バッグがキャリヤレールの上を滑り降りるので、バッ
グの閉鎖性を弱めることがない。
最後に、請求項4に記載されているように、レールがそ
の中心で壁面に関して外方に曲げられていることは、使
用を容易にするという意味で得策である。
の中心で壁面に関して外方に曲げられていることは、使
用を容易にするという意味で得策である。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明のバッグとその保持具の一実施例が第1図に示さ
れている。
れている。
バッグの保持具は、第2図にその側面を示されるように
、その下方部分に取付ネジのための穴を具えた取付部6
を有するブラケット1を有している。
、その下方部分に取付ネジのための穴を具えた取付部6
を有するブラケット1を有している。
さらに、このブラケット1はその上方部分で外側に曲げ
られ、その頂部で取付部6に関して外方に変位している
。さらに、弾性を有する弧状のキャリヤレール3が、ブ
ラケット1の頂部で水平位置に固定されている。なお、
このキャリヤレール3はブラケット1に対して別体であ
ることが好ましいが、一体で形成することもある。
られ、その頂部で取付部6に関して外方に変位している
。さらに、弾性を有する弧状のキャリヤレール3が、ブ
ラケット1の頂部で水平位置に固定されている。なお、
このキャリヤレール3はブラケット1に対して別体であ
ることが好ましいが、一体で形成することもある。
キャリヤレール3の両端部にエッヂ7が設けられており
、これはなだらかな丸味を以て傾斜しており、レール3
がその頂部側に向ってテーパーになるようにデザインさ
れている。
、これはなだらかな丸味を以て傾斜しており、レール3
がその頂部側に向ってテーパーになるようにデザインさ
れている。
保持具は各種の適切な材料で作られてよいが、その湿っ
た環境下に於ける品質維持性能、ならびに勝れた、そし
て安定した弾性性能から、ステンレス鋼で作るのが最も
好ましい。
た環境下に於ける品質維持性能、ならびに勝れた、そし
て安定した弾性性能から、ステンレス鋼で作るのが最も
好ましい。
レール3の端部には、バッグ4がこのレール3によって
切れたり裂けたりするのを防止するために、丸みを帯び
て形成するか、合成樹脂やゴム等の適当な当接部材が設
けられている。
切れたり裂けたりするのを防止するために、丸みを帯び
て形成するか、合成樹脂やゴム等の適当な当接部材が設
けられている。
ハング4は第5図に示されるような形状であることが好
ましい。このバッグ4は主として、適切な強度を持った
プラスチックフィルム(ないしはシート)から作られる
。このバッグ4を作るには、その−例として、折り曲げ
たフィルム片の側部継目を融着し、さらにフィルムの最
外側部を外方に折り込んで、バッグ4の上方に下方に開
いたフラップ5を形成させる。
ましい。このバッグ4は主として、適切な強度を持った
プラスチックフィルム(ないしはシート)から作られる
。このバッグ4を作るには、その−例として、折り曲げ
たフィルム片の側部継目を融着し、さらにフィルムの最
外側部を外方に折り込んで、バッグ4の上方に下方に開
いたフラップ5を形成させる。
このフラップ5は、好ましくは、バッグ4の両側に設け
られる。ということは、バッグ4のどちら側の面でも、
バッグ4が保持具に取付けられ得るということを意味し
ている。
られる。ということは、バッグ4のどちら側の面でも、
バッグ4が保持具に取付けられ得るということを意味し
ている。
さらに、フラップ5の両側部の側部継目8は、フラップ
5の開口が、その頂部より底部に於いてより大きくなる
ように傾斜が付けられている。
5の開口が、その頂部より底部に於いてより大きくなる
ように傾斜が付けられている。
底部に於ける開口は、キャリヤレール3の長さと形状に
合致しており、第1図および第2図に見られるように、
その低い部分で、バッグ4の吊下げができるようになっ
ている。
合致しており、第1図および第2図に見られるように、
その低い部分で、バッグ4の吊下げができるようになっ
ている。
バッグ4が保持具に吊下げられたとき、バッグ4と保持
具とは第3図に示されるように、壁2側にキャリヤレー
ル3の両端のエッヂ7が接近するように弓なりに曲がっ
た状態壁面2に取付けられている。
具とは第3図に示されるように、壁2側にキャリヤレー
ル3の両端のエッヂ7が接近するように弓なりに曲がっ
た状態壁面2に取付けられている。
なお、キャリヤレール3は前記のように予め弓なりに曲
げて成形されるのが通常であるが、設計によってはこの
バッグ4に引っ張られて変形して閉鎖位置を保持できる
ようにすることも可能であるが、前者の構造の方が好ま
しい。
げて成形されるのが通常であるが、設計によってはこの
バッグ4に引っ張られて変形して閉鎖位置を保持できる
ようにすることも可能であるが、前者の構造の方が好ま
しい。
次に、第3図の状態に於いて、バッグ4を開くには、指
を外側フラップの中に挿入するか、またはバッグ4の頂
部のリム部の間に指を挿入する。前者の場合には、バッ
グ4のリム部に指が触れるのを防止できる。
を外側フラップの中に挿入するか、またはバッグ4の頂
部のリム部の間に指を挿入する。前者の場合には、バッ
グ4のリム部に指が触れるのを防止できる。
その後、第4図の矢印の方向に一方のリム部を外方に引
張る。第4図がこの時のバッグ4の開口状態を示してい
るが、バッグ4のこの位置で、バッグ4の中に使用済み
の生理タオル等の投入が行われる。その後、バッグ4は
レール3のスプリング張力によって、第3図に示される
閉鎖位置に戻る。
張る。第4図がこの時のバッグ4の開口状態を示してい
るが、バッグ4のこの位置で、バッグ4の中に使用済み
の生理タオル等の投入が行われる。その後、バッグ4は
レール3のスプリング張力によって、第3図に示される
閉鎖位置に戻る。
バッグ4が次第に一杯になってきて、その重さによって
上方部が伸長してくると、フラップ5がレール3の上で
滑り降り、その結果、フラップ5とレール3はいつも当
接した状態に保たれる。すなわち、バッグ4を常に閉鎖
状態に保って置くために必要なリム部の張力が維持され
る。このようにバッグ4を常に閉鎖状態に置くことによ
って、いやな臭いが完全に防止される。
上方部が伸長してくると、フラップ5がレール3の上で
滑り降り、その結果、フラップ5とレール3はいつも当
接した状態に保たれる。すなわち、バッグ4を常に閉鎖
状態に保って置くために必要なリム部の張力が維持され
る。このようにバッグ4を常に閉鎖状態に置くことによ
って、いやな臭いが完全に防止される。
バング4を取代える必要がある場合には、指をフラップ
5の下側に入れて、その内容物とともにバッグ4を持ち
上げ、キャリヤレール3から外す。このようなやり方を
すれば、指がリム部や内容物に直接触れることが、−切
、防止されるので、バッグ4の取扱いを極めて衛生的に
行うことができる。
5の下側に入れて、その内容物とともにバッグ4を持ち
上げ、キャリヤレール3から外す。このようなやり方を
すれば、指がリム部や内容物に直接触れることが、−切
、防止されるので、バッグ4の取扱いを極めて衛生的に
行うことができる。
なお、バッグ4の口部を確実に閉鎖できる手段を設けて
おくことによって使用済みの衛生タオル等を収容し、こ
れを衛生的に密封して廃棄することができる。
おくことによって使用済みの衛生タオル等を収容し、こ
れを衛生的に密封して廃棄することができる。
図は、本発明の実施例を示すものであって、第1図はバ
ッグを保持した保持具の背面図、第2図は保持具とバッ
グの第3図■−■線断面図である。 第3図は壁面に取付けられた保持具とそれに保持された
バッグの平面図、第4図は開口位置に於ける保持具とバ
ッグを示す第3図と同様な図面である。そして、第5図
はバッグの正面図である。 l・・・ブラケット 3・・・キャリヤレール 5・・・フラップ 7・・・キャリヤレールの工 8・・・バッグの側端部。 2・・・壁 4・・・バッグ 6・・・ブラケットの取付部 ツヂ
ッグを保持した保持具の背面図、第2図は保持具とバッ
グの第3図■−■線断面図である。 第3図は壁面に取付けられた保持具とそれに保持された
バッグの平面図、第4図は開口位置に於ける保持具とバ
ッグを示す第3図と同様な図面である。そして、第5図
はバッグの正面図である。 l・・・ブラケット 3・・・キャリヤレール 5・・・フラップ 7・・・キャリヤレールの工 8・・・バッグの側端部。 2・・・壁 4・・・バッグ 6・・・ブラケットの取付部 ツヂ
Claims (4)
- 1.バッグの対向する上端部を、該上端部の閉鎖当接が
行われる閉鎖位置と、互に間隔が置かれる開口位置との
間に動き得るようにする手段よりなるバッグと、その保
持具であって、該保持具は壁面(2)に取付けられるブ
ラケット(1)と、該ブラケットに支持されて横方向に
延びる弾性材料よりなるキャリヤレール(3)とよりな
り、そして該バッグ(4)は下方へ折り込まれたカラー
によって、バッグ(4)の上端部の一方または両方の側
に沿って、下方に開いたフラップ(5)を形成し、該フ
ラップ(5)が保持具のキャリヤレール(3)に取付け
られることによって、バッグ(4)がその閉鎖状態に於
いて、そこに保持されるように構成したことを特徴とす
るバッグとその保持具。 - 2.キャリヤレール(3)の両端のエッヂ(7)が外方
へ底部に向って傾斜しており、それによって該レール(
3)が頂部に於いては長さが底部よりも短くなっており
、またバッグ(4)のフラップ(5)の側端部が上方に
傾斜し、そのことによってフラップ(5)の長さと側端
部(8)とが、フラップの下方部の入口部でキャリヤレ
ール(3)の寸法に相当していることを特徴とする請求
項1記載のバッグとその保持具。 - 3.フラップ(5)の高さがキャリヤレール(3)の巾
よりも大である請求項1または2記載のバッグ。 - 4.キャリヤレール(3)が、バッグ(4)の閉鎖位置
に於いて、ブラケット(1)から壁面(2)に向って、
また、レール(3)の両端部のエッヂ(7)に向って湾
曲している請求項1、2又は3に記載の保持具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK4618/88 | 1988-08-17 | ||
DK461888A DK159494C (da) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | Pose og poseholder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161921A true JPH02161921A (ja) | 1990-06-21 |
JP2724882B2 JP2724882B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=8135179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1210789A Expired - Lifetime JP2724882B2 (ja) | 1988-08-17 | 1989-08-17 | バッグとその保持具 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5002245A (ja) |
EP (1) | EP0356411B1 (ja) |
JP (1) | JP2724882B2 (ja) |
AT (1) | ATE95480T1 (ja) |
AU (1) | AU621395B2 (ja) |
BR (1) | BR8904125A (ja) |
CA (1) | CA1333902C (ja) |
DE (1) | DE68909723T2 (ja) |
DK (1) | DK159494C (ja) |
ES (1) | ES2047153T3 (ja) |
FI (1) | FI87756C (ja) |
NO (1) | NO176209C (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5222702A (en) * | 1991-03-26 | 1993-06-29 | Olmos Jesse G | Strip for holding plastic bags |
US5377941A (en) * | 1992-08-20 | 1995-01-03 | Michael Har | Support frame for sink waste bags |
US6022144A (en) * | 1997-06-30 | 2000-02-08 | Arthur D. Little Enterprises, Inc. | Closure system for pliable container and method and apparatus for producing same |
US6168312B1 (en) | 1999-06-09 | 2001-01-02 | Arthur D. Little Enterprises, Inc. | Closure system for pliable container |
WO2002074631A1 (en) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Dragomir Papeskov | Disposable garbage bag |
US20060135926A1 (en) * | 2004-12-16 | 2006-06-22 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wrapper component for personal care articles having an easy opening and closing feature |
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