JPH02161817A - インバーター回路 - Google Patents
インバーター回路Info
- Publication number
- JPH02161817A JPH02161817A JP63316688A JP31668888A JPH02161817A JP H02161817 A JPH02161817 A JP H02161817A JP 63316688 A JP63316688 A JP 63316688A JP 31668888 A JP31668888 A JP 31668888A JP H02161817 A JPH02161817 A JP H02161817A
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- JP
- Japan
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- transistor
- mos transistor
- input
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0021—Modifications of threshold
- H03K19/0027—Modifications of threshold in field effect transistor circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00384—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインバータ回路に関する。
従来この種のインバータ回路は、第4図に示すような構
成となっていた。即ち、ソースが正電源VDDに接続さ
れるPチャネルMOSトランジスタ1と、ソースが負電
源Vssに接続されるNチャネルMOS):7ンジスタ
2を備え、トランジスタ1゜2のゲートをまとめて1つ
の入力端子aに接続し、トランジスタ1.2のドレイン
をまとめて、1つの出力端子b1こ接続した構成となっ
ていた。
成となっていた。即ち、ソースが正電源VDDに接続さ
れるPチャネルMOSトランジスタ1と、ソースが負電
源Vssに接続されるNチャネルMOS):7ンジスタ
2を備え、トランジスタ1゜2のゲートをまとめて1つ
の入力端子aに接続し、トランジスタ1.2のドレイン
をまとめて、1つの出力端子b1こ接続した構成となっ
ていた。
今、入力端子aの電圧Vinが、入力論理レベルのしき
い電圧(以下入力しきいレベルと記す)VTRよりも充
分高い時(Vin> VTR)、出力端子すの′1圧V
out は、低レベル出力となり、Vout=V□r
、中Vssとなり、一方入力端子電圧vinが入力しき
いレベルVT)tよりも充分低い時(Vin< TTH
)出力端子を圧Vout は高レベル出力となり、V□
ut=vOH中■DDトナル。
い電圧(以下入力しきいレベルと記す)VTRよりも充
分高い時(Vin> VTR)、出力端子すの′1圧V
out は、低レベル出力となり、Vout=V□r
、中Vssとなり、一方入力端子電圧vinが入力しき
いレベルVT)tよりも充分低い時(Vin< TTH
)出力端子を圧Vout は高レベル出力となり、V□
ut=vOH中■DDトナル。
この入力しきいレベルvtHは、’MO8トランジスタ
1,2のt光駆動能力で決まり、例えばPチャネルMO
Sトランジスタの電流1駆動能力が高くなると、入カレ
きいレベルVTHは上昇する。
1,2のt光駆動能力で決まり、例えばPチャネルMO
Sトランジスタの電流1駆動能力が高くなると、入カレ
きいレベルVTHは上昇する。
これは、以下のように説明される。vin中VTHの場
合、出力電圧Vout はVDDとVssの中間電位を
取り1PチャネルMOSトランジスタ1とNチャネルM
OSトランジスタ2の電流駆動能力は、はぼ等しくなっ
ている。例えばMOSトランジスタ1の[流駆動能力が
高くなると、前述した平衡状態を保つためには、入力電
圧vinが上昇し、MOSトランジスタ1の電流駆動能
力を減少させ、MOSトランジスタ2の電流駆動能力を
増加させなくてはならない。その結果として、出力をV
DDとVsSの中間レベルlこする入力電圧、すなわち
入力しきいレベルVrHは上昇する。
合、出力電圧Vout はVDDとVssの中間電位を
取り1PチャネルMOSトランジスタ1とNチャネルM
OSトランジスタ2の電流駆動能力は、はぼ等しくなっ
ている。例えばMOSトランジスタ1の[流駆動能力が
高くなると、前述した平衡状態を保つためには、入力電
圧vinが上昇し、MOSトランジスタ1の電流駆動能
力を減少させ、MOSトランジスタ2の電流駆動能力を
増加させなくてはならない。その結果として、出力をV
DDとVsSの中間レベルlこする入力電圧、すなわち
入力しきいレベルVrHは上昇する。
このようlこ、従来のインバータ回路の入力しきいレベ
ルVTRハs ”チャネルMO3トランジスタ1とNチ
ャネルMOSトランジスタ2の電流駆動能力で決まるの
で、例えば製造条件や周囲温度の変化等Iこより、Pチ
ャネルMO8トランジスタのしきい電圧VTP、あるい
はNチャネルMOSトランジスタのしきい電圧7丁II
が変動すると、入力しきいレベルVTRを変動してしま
うという欠点があった。
ルVTRハs ”チャネルMO3トランジスタ1とNチ
ャネルMOSトランジスタ2の電流駆動能力で決まるの
で、例えば製造条件や周囲温度の変化等Iこより、Pチ
ャネルMO8トランジスタのしきい電圧VTP、あるい
はNチャネルMOSトランジスタのしきい電圧7丁II
が変動すると、入力しきいレベルVTRを変動してしま
うという欠点があった。
本発明の目的は、前記欠点が解決され、入力し゛きいレ
ベルVTRが変動しないようにしたインバータ回路を提
供することにある。
ベルVTRが変動しないようにしたインバータ回路を提
供することにある。
本発明のインバータ回路の構成は、互いに相補なる第1
.第2のMOSトランジスタを直列接続して、第1.第
2の電源間lこ接続し、前記第1゜第2のMOSトラン
ジスタのゲート同士を共通接続して入力となし、前記第
1のMOSトランジスタと同じチャネル型の第3のMO
Sトランジスタを前記M1のMOSトランジスタfこ並
列fA続し、前記第3のMOSトランジスタのゲートを
基準電圧源に接続し、前記第1.第2のMOSトランジ
スタの直列接続点を前記第3のMOSトランジスタの一
方の電極とを共通接続して出力となしたことを特徴とす
る。
.第2のMOSトランジスタを直列接続して、第1.第
2の電源間lこ接続し、前記第1゜第2のMOSトラン
ジスタのゲート同士を共通接続して入力となし、前記第
1のMOSトランジスタと同じチャネル型の第3のMO
Sトランジスタを前記M1のMOSトランジスタfこ並
列fA続し、前記第3のMOSトランジスタのゲートを
基準電圧源に接続し、前記第1.第2のMOSトランジ
スタの直列接続点を前記第3のMOSトランジスタの一
方の電極とを共通接続して出力となしたことを特徴とす
る。
次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のインバータ回路の回路図で
ある。第1図において、本実施例のインバータ回路は、
ソースが正電源VDDに接続されるPチャネルMO8ト
ランジスタ1と、ソースが定電源Vssに接続されるN
チャネルMOSトランジスタ2と、ゲートの基準電圧源
v8に接続され、ソースが正電源VDDに接続されるP
チャネルMOSトランジスタ3とを備え、トランジスタ
lのゲートとトランジスタ2のゲートをまとめて、入力
端子aに接続し、トランジスタ1のドレインとトランジ
スタ2のドレインとトランジスタ3のドレインとをまと
めて出力端子すに接続している。
ある。第1図において、本実施例のインバータ回路は、
ソースが正電源VDDに接続されるPチャネルMO8ト
ランジスタ1と、ソースが定電源Vssに接続されるN
チャネルMOSトランジスタ2と、ゲートの基準電圧源
v8に接続され、ソースが正電源VDDに接続されるP
チャネルMOSトランジスタ3とを備え、トランジスタ
lのゲートとトランジスタ2のゲートをまとめて、入力
端子aに接続し、トランジスタ1のドレインとトランジ
スタ2のドレインとトランジスタ3のドレインとをまと
めて出力端子すに接続している。
トランジスタ1.2は従来の第4図と同じインバータを
形成している。トランジスタ3は、基準電圧回路の出力
電圧veに応じた電流をトランジスタ2に供給するため
の電流源トランジスタである。入力端子aの電圧Vin
が入力しないレベルVTRよりも充分高い時(Vin
> VTR)、出力端子電圧は低レベル出力となり、入
力端子aの電圧vinが入力しきいレベルVTRよりも
充分低い時(Vin<VTR)、出力端子すの電圧は、
高レベル出力となる。
形成している。トランジスタ3は、基準電圧回路の出力
電圧veに応じた電流をトランジスタ2に供給するため
の電流源トランジスタである。入力端子aの電圧Vin
が入力しないレベルVTRよりも充分高い時(Vin
> VTR)、出力端子電圧は低レベル出力となり、入
力端子aの電圧vinが入力しきいレベルVTRよりも
充分低い時(Vin<VTR)、出力端子すの電圧は、
高レベル出力となる。
ここで、NチャネルMOSトランジスタのしきい電圧を
VTNとして、第1図に示すインバータの入力しきいレ
ベルVTHの変動を説明する。
VTNとして、第1図に示すインバータの入力しきいレ
ベルVTHの変動を説明する。
すでに説明したように、入力しきいレベルVT)Iは出
力電圧Vontが、VDD (!: Vss の中間電
位に設定されるような電圧と定義され、PチャネルMO
SトランジスタとNチャネルMOS)う/ジスタの電流
駆動能力の比で決定される。
力電圧Vontが、VDD (!: Vss の中間電
位に設定されるような電圧と定義され、PチャネルMO
SトランジスタとNチャネルMOS)う/ジスタの電流
駆動能力の比で決定される。
VTNが製造条件等により減少すると、トランジスタ2
の電流駆動能力は、トランジスタ1に比較して過剰にな
り、その過剰な電流がトランジスタIIこ流れるため、
VOni が低下する。従って、従来回路においては、
Vont をVDDとVssの中間レベルlこ保つため
には、入力電圧Vinが低下し、その結果としてvrH
が低下した。
の電流駆動能力は、トランジスタ1に比較して過剰にな
り、その過剰な電流がトランジスタIIこ流れるため、
VOni が低下する。従って、従来回路においては、
Vont をVDDとVssの中間レベルlこ保つため
には、入力電圧Vinが低下し、その結果としてvrH
が低下した。
しかしながら、本回路lこおいては、トランジスタ2の
電流駆動能力がトランジスタitこ比較して過剰fこな
つ71ii:、場合でも、トランジスタ2の1流駆動能
力の増加分をトランジスタ31こ流すよう薯こすること
で、VTtを安定することが可能である。ただし、この
ためlこは、VTNが低下した場合、そのVTNの低下
lこ応じて、トランジスタ3を流れる電流が増加するよ
うlこ、基準電圧VBを与える必要がある。
電流駆動能力がトランジスタitこ比較して過剰fこな
つ71ii:、場合でも、トランジスタ2の1流駆動能
力の増加分をトランジスタ31こ流すよう薯こすること
で、VTtを安定することが可能である。ただし、この
ためlこは、VTNが低下した場合、そのVTNの低下
lこ応じて、トランジスタ3を流れる電流が増加するよ
うlこ、基準電圧VBを与える必要がある。
第3図はVTNの低下ζこ応じて、トランジスタ3を流
れる電流が増加するようlこ、設計された基準電圧(バ
イアス電圧)発生回路の一例を示す回路図である。第3
図において、ソースが正電源Vr+nlこ接続されるP
チャネルMOSトランジスタ5と、ソースが負電源Vs
sに接続されるNチャネルMOSトランジスタ7と、ソ
・−スがトランジスタ7のゲートおよびドレインに共通
lこ接続される5NチャネルMOSトランジスタ6とを
備え、トランジスタ50ドレインおよびゲートと、トラ
ンジスタ6のドレインおよびゲートをまとめて、1つの
バイアス出力端子dに接続されている。
れる電流が増加するようlこ、設計された基準電圧(バ
イアス電圧)発生回路の一例を示す回路図である。第3
図において、ソースが正電源Vr+nlこ接続されるP
チャネルMOSトランジスタ5と、ソースが負電源Vs
sに接続されるNチャネルMOSトランジスタ7と、ソ
・−スがトランジスタ7のゲートおよびドレインに共通
lこ接続される5NチャネルMOSトランジスタ6とを
備え、トランジスタ50ドレインおよびゲートと、トラ
ンジスタ6のドレインおよびゲートをまとめて、1つの
バイアス出力端子dに接続されている。
バイアス出力端子dを第1図に接続すると、VTNの低
下fこより、バイアス出力端子電圧は減少するので、ト
ランジスタ3の電流[動能力は増加する。VTNの低下
lこよるトランジスタ3の電流増加分を、vTNf)低
下によるトランジスタ2の電流増加分を等【7〈設定す
ることは、トランジスタ6゜7.3のトランジスタサイ
ズ比(w/L)を最適に設定すれば良い。例えば、トラ
ンジスタ3のトランジスタサイズ比(w/L)を大きく
すれば、VTNの低下lこ対するトランジスタ3の電流
増加の割合は大きくなる。
下fこより、バイアス出力端子電圧は減少するので、ト
ランジスタ3の電流[動能力は増加する。VTNの低下
lこよるトランジスタ3の電流増加分を、vTNf)低
下によるトランジスタ2の電流増加分を等【7〈設定す
ることは、トランジスタ6゜7.3のトランジスタサイ
ズ比(w/L)を最適に設定すれば良い。例えば、トラ
ンジスタ3のトランジスタサイズ比(w/L)を大きく
すれば、VTNの低下lこ対するトランジスタ3の電流
増加の割合は大きくなる。
以下、VTNが低下した場合の説明を行ったが、VTN
が上昇した場合も同様lこ、VTRを一定にすることが
可能である。
が上昇した場合も同様lこ、VTRを一定にすることが
可能である。
第2図は、本発明の他の実施例のインバータ回路を示す
回路図である。第2図において、本実施例では、VTR
調整用電流源トランジスタとして、第1図1こおけるP
チャネルMO8トランジスタ3をNチャネルMOSトラ
ンジスタ4に置換しただけであり、基準動作は第1図と
同様であるので、説明は省略する。
回路図である。第2図において、本実施例では、VTR
調整用電流源トランジスタとして、第1図1こおけるP
チャネルMO8トランジスタ3をNチャネルMOSトラ
ンジスタ4に置換しただけであり、基準動作は第1図と
同様であるので、説明は省略する。
以上説明したようIこ、?:発明は、電流源トランジス
タを出力端子と′fIg、源との間に挿入することによ
り、製法粂件や温糺等により、MOSトランジスタのし
きい電圧VTN、あるいはYrpが変化しても、入力論
理レベルのしきい電圧(入力しきいレベル) Vrnの
変動が極めて小さいという効果がある。
タを出力端子と′fIg、源との間に挿入することによ
り、製法粂件や温糺等により、MOSトランジスタのし
きい電圧VTN、あるいはYrpが変化しても、入力論
理レベルのしきい電圧(入力しきいレベル) Vrnの
変動が極めて小さいという効果がある。
インバータの入力端子、b・・・・・・インバータの出
力端子、C・・・・・・電流源トランジスタのゲート入
力端子、d・・・・・・基準電圧発生回路の出力端子。
力端子、C・・・・・・電流源トランジスタのゲート入
力端子、d・・・・・・基準電圧発生回路の出力端子。
Claims (1)
- 互いに相補なる第1、第2のMOSトランジスタを直列
接続して、第1、第2の電源間に接続し、前記第1、第
2のMOSトランジスタのゲート同士を共通接続して入
力となし、前記第1のMOSトランジスタと同じチャネ
ル型の第3のMOSトランジスタを前記第1のMOSト
ランジスタに並列接続し、前記第3のMOSトランジス
タのゲートを基準電圧源に接続し、前記第1、第2のM
OSトランジスタの直列接続点と前記第3のMOSトラ
ンジスタの一方の電極とを共通接続して出力となしたこ
とを特徴とするインバータ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316688A JPH02161817A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | インバーター回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316688A JPH02161817A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | インバーター回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161817A true JPH02161817A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18079798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316688A Pending JPH02161817A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | インバーター回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02161817A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07235869A (ja) * | 1993-12-18 | 1995-09-05 | Samsung Electron Co Ltd | 入力バッファ |
US5495187A (en) * | 1994-03-25 | 1996-02-27 | Philips Electronics North America Corporation | CMOS input with Vcc compensated dynamic threshold |
US5532617A (en) * | 1994-03-25 | 1996-07-02 | Philips Electronics North America Corporation | CMOS input with temperature and VCC compensated threshold |
US5589783A (en) * | 1994-07-29 | 1996-12-31 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Variable input threshold adjustment |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63316688A patent/JPH02161817A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07235869A (ja) * | 1993-12-18 | 1995-09-05 | Samsung Electron Co Ltd | 入力バッファ |
US5495187A (en) * | 1994-03-25 | 1996-02-27 | Philips Electronics North America Corporation | CMOS input with Vcc compensated dynamic threshold |
US5532617A (en) * | 1994-03-25 | 1996-07-02 | Philips Electronics North America Corporation | CMOS input with temperature and VCC compensated threshold |
US5589783A (en) * | 1994-07-29 | 1996-12-31 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Variable input threshold adjustment |
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