JPH02160967A - 重畳されたピッチ繊維ウェッブの製造方法 - Google Patents

重畳されたピッチ繊維ウェッブの製造方法

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JPH02160967A
JPH02160967A JP63317237A JP31723788A JPH02160967A JP H02160967 A JPH02160967 A JP H02160967A JP 63317237 A JP63317237 A JP 63317237A JP 31723788 A JP31723788 A JP 31723788A JP H02160967 A JPH02160967 A JP H02160967A
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Yukihiro Otaguro
大田黒 幸弘
Koji Shinohara
篠原 宏治
Kazuo Tai
田井 和夫
Megumi Kibe
木部 恵
Kazuaki Otsuki
大槻 和明
Koichiro Nakai
中井 浩一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2石油系又は石炭系重質油を原料とする繊維形
成性ピッチ(以下、繊維形成性ピッチをピッチと略記す
る。)から2溶融紡糸法によってピッチ繊維ウェッブを
工業的規模で製造する方法に関するものである。
(従来の技術) ピッチ繊維ウェッブは、不融化及び賦活処理後。
活性炭繊維として溶剤、悪臭物質等の吸着材分野に、ま
た不融化及び炭素化後、高弾性・高強度の機能を有する
炭素繊維として補強材分野に利用するために用いられる
一般に、ポリアミド繊維やポリエステル繊維等の合成繊
維ウェッブは、繊維間の結合処理を施すだけで、シート
素材として利用することが可能であり、その製造方法と
しては1例えば特公昭4326576号公報等で提案さ
れているように、熔融紡糸後、吸引ガンで直接搬送体面
上に吹き付けながら堆積させる方法が採用されている。
一方、ピッチ繊維ウェッブは、中間素材として製造され
、不融化後、賦活化または炭素化の工程を経た後、利用
できるようになる。一般に、これらの後工程は大きな熱
エネルギーを必要とするため高コストとなり2合成繊維
ウェッブの製造方法をそのまま採用してピッチ繊維ウェ
ッブを製造しても、後工程の省エネルギーと低コスト化
を図ることはできない。
(発明が解決しようとする課題) ピッチ繊維から活性炭繊維や炭素繊維を製造する場合,
ウエッブの単位面積当りの重量(目付)を増加させて紡
糸後の工程での省エネルギー、低コスト化を図ろうとす
れば、■目付斑が発生する。
■目付の小さい最終製品(活性炭繊維、炭素繊維)ウェ
ッブを得るために後加工(カード、ランダムウニソバ−
による処理)が不可欠になる2等の問題が発生する。
■の目付斑が発生すると、不融化工程で、目付斑−通気
斑−熱ごもり発生−着火−燃焼によって操業性が低下し
、■の目付の小さい最終製品ウェッブを得るための後加
工コストは1省エネルギー効果を上回ることになる。
本発明は、ピッチを溶融紡糸し、引続いてウェッブを工
業的規模で製造するに際し、上記欠点を解消し,ウエッ
ブの目付斑に起因して、後工程でウニ・7ブが燃焼して
操業性を低下せることがなく。
また、簡単な操作を施すだけで1重畳した数の最終製品
ウェッブに分離することができる重畳されたピッチ繊維
ウェッブを製造する方法を提供することを技術的な課題
とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した
結果、単位目付のピッチ繊維ウェッブを複数枚重畳し、
結果として厚目付のピッチ繊維ウェッブを形成すれば、
目付斑が解消し、さらに後工程を終了したシートに対し
簡単なドラフト操作または剥離操作を加えるだけで3重
畳した数だけの最終製品ウェッブに分離することができ
ることを知見して本発明に到達した。
すなわち2本発明は、繊維形成性ピッチを紡糸口金から
溶融紡糸した後、吸引ガンで引取りながら搬送体面上に
堆積させてピッチ繊維ウェッブを製造するに際し,ウエ
ッブの進行方向に複数の紡糸口金及び吸引ガンを配設し
、各吸引ガン直下に連結した綾振り筒でピッチ繊維の失
速と綾振りとを同時に行いつつ、搬送体面上に複数のウ
ェッブを堆積させることを特徴とする重畳されたピッチ
繊維ウェッブの製造方法を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明では、まず溶融紡糸したピッチ繊維を吸引ガンで
引取ることが重要である。
ピッチを溶融紡糸する場合2合成繊維に比べて温度変化
に対する粘度変化が大きい、固化温度が高い、低沸点物
質が多量に発生する等の理由から。
冷却細化は合成繊維に比べて紡糸口金の吐出面に近い距
離から開始される。また、冷却過程での低沸点物質の発
生量も多くて1これが糸道ガイドやその近傍に付着蓄積
して紡糸性を著しく阻害する。
このようなピッチの特性から、溶融紡糸時の引取り手段
として吸引ガンを用いるのはきわめて効果的である。ピ
ッチ繊維ウェッブを製造するに際しては,ウエッブの幅
方向に複数の紡糸錘と、それに対応した吸引ガンを設置
すればよい。
しかしながら,ウエッブの長平方向には1個の吸引ガン
を設置して目付の大きいウェッブを製造しようとすると
、吸引ガンから吐出される随伴流体とピッチ繊維が搬送
体面上に衝突しなから圧密堆積するため、形成されるピ
ッチ繊維ウェッブは流体通気抵抗が大きく、かつウェッ
ブの幅方向の目付変動も大きくて、後工程で燃焼する原
因となり、さらに、簡単な操作では複数のウェッブに分
離することができない。
そこで9本発明では,ウエッブの進行方向に複数の紡糸
口金及び吸引ガンを配設し、各吸引ガン直下に連結した
綾振り筒でピッチ繊維の失速と綾振りとを同時に行いつ
つ、搬送体面上に複数のウェッブを堆積させることによ
り、上記の問題を解決したものである。
すなわち、吸引ガン直下に連結した綾振り筒でピッチ繊
維の失速と綾振りとを同時に行いつつ。
搬送体面上にウェッブを堆積させるので、吸引ガンから
高速で吐出される流体及びピッチ繊維の速度は綾振り筒
の失速作用で遅くなり、*透体面上で形成されるウェッ
ブの高密度化が防止される。
また、綾振り筒の綾振り作用によりピッチ繊維は搬送体
面上に均一に配置され、得られるウェッブは目付斑が少
なくなる。このように、得られるウェッブは、高密度化
することがなく、かつ目付斑が少ないので、不融化、賦
活化等の後工程で吹きつけられる加熱流体の目付当たり
の通気抵抗が小さくなり、エネルギーコストを低減でき
るだけでなく、不融化工程でウェッブが燃焼して操業性
が低下することもない。
さらに,ウエッブの進行方向に複数の紡糸口金吸引ガン
及び綾振り筒を配設して、最初の紡糸系で形成したウェ
ッブの上に1次の紡糸系で形成したウェッブを載置する
ようにして、搬送体面上に複数のウェッブを重畳して堆
積させるので1本発明で得られるウェッブを、不融化1
賦活化、炭素化等の後処理をしたウェッブに、簡単なド
ラフト操作又は剥離操作を施すだけで1重畳した数だけ
のウェッブに分離することができる。
次に1本発明を図面に基づいて説明する。
第4図は、ピッチ繊維ウェッブの製造方法の一実施態様
を示す概略工程図である。まず、ピッチタンク1に貯蔵
した紡糸用原料のピッチを押出機2へ供給する。ピッチ
を押出機2に供給して溶融した後、輸送管3を経て計量
ポンプ4で計量しつつ紡糸口金5を有する紡糸パック6
へ送液する。紡出後のピッチ繊維Yを、紡糸口金5直下
に設置した温度制御装置7によって紡出口金5面下15
0mmでの雰囲気温度がピッチ軟化点温度より10℃低
い温度以下に保持しつつ冷却固化しながら、流体を流体
供給管12から吸引ガン8に供給し、流体で牽引細化す
る。吸引ガン8を通過させたピッチ繊維Yを、綾振り筒
9によって、失速と綾振りとを同時に行わせつつ搬送体
10面上に堆積させ、連続したピッチ繊維ウェッブ1)
を形成する。
第4図で示したピッチ繊維ウェッブの製造方法において
2本発明では、第1図で示したようにウェッブの進行方
向に複数組の紡糸口金、吸引ガン及び綾振り筒9a、 
9b、 −−−(図では2!ff1)を配設し、第1の
綾振り筒9aで形成したピッチ繊維ウェッブIla上に
、第2の綾振り筒9bで形成したピッチ繊維ウェッブl
lbを重畳し、以後同様にして複数のウェッブを搬送体
面上に積層しながら、第3図で示したように複数のウェ
ッブが重畳したウェッブを形成するものである。
また、第2図は1本発明で使用する吸引ガンと綾振り筒
の一実施態様を示すものであり、吸引ガン8は、流体供
給管12.吸引通糸口13及び吐出通糸口14を具備し
ており、吸引ガン8と綾振り筒9は1弾性連結具15で
連結されている。
前述したように1本発明では、吸引ガン8でピッチ繊維
を引取った後2綾振り筒9によって流体とピッチ繊維と
を失速させるものであるが、ピッチ繊維を失速させるた
めには、綾振り筒9と吸引ガン8の吐出通糸口14との
断面積の比が2.5以上のものを用いるのが好ましい。
また、吸引ガン8の吸引通糸口13及び吐出通糸口14
の口径は、繊維総本数や引取り速度によって決定される
が、5〜50mmφのものが一般に使用される。さらに
、綾振り筒9の長さは、綾振り筒通糸口径の2倍以上さ
らに好ましくは5倍以上である。
なお、吸引ガン8と綾振り筒9とを連結する弾性連結具
15は、吸引ガン8と綾振り筒9間で流体の洩れ出しと
洩れ込みがないような流体シール性に優れていること、
綾振り筒9の揺動によってもその機能を保持できること
が必要であり2例えばゴム弾性を有する素材を適用する
ことができる。
本発明で使用するピッチは2石油系及び石炭系重質油の
いずれを重縮合して得られたものでもよいが、メトシー
法で測定した軟化点が150°C以上。
特に200℃〜320℃のものが好ましい。ピッチの軟
化点が150℃未満になると、ドラフト切れが発生しや
くなり、また、320℃を超えると1発生する揮発低沸
点物質の組成範囲が広くなり、紡糸口金面を汚すばかり
か、糸切れが発生しやすくなるので好ましくない。
本発明によづて得られるピッチ繊維は、酸化性ガス雰囲
気下200℃〜400℃で熱処理することにより不融化
ピッチ繊維ウェッブに転化することができる。次いで6
00℃〜1200℃で水蒸気賦活することにより活性炭
繊維ウェッブを得ることができる。
また、600℃〜1500℃で炭素化することにより炭
素繊維ウェッブに転化することもできる。活性炭繊維ウ
ェッブは高性能吸着材として、炭素繊維ウェッブはコン
ポジット用補強繊維として工業的価値の高い材料である
(実施例) 次に2本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 ウェッブの進行方向に設置する紡糸口金、吸引ガン及び
紋振り筒の組数を種々変更する以外は第4図と同様の紡
糸装置を用い、メトシー法で測定した軟化点280°C
の石炭系ピッチを、紡糸温度330’C,紡糸口金(1
錘)の吐出孔数130孔、吐出量100g/minで紡
糸した。また,ウエッブの進行方向に設置した紡糸錘に
対応してウェッブ幅方向にも2錘の紡糸錘を設置し、吸
引ガンに供給する空気流量を調整して吐出ドラフトを3
00とするとともに1重畳されるウェッブの目付が60
0g/m”となるように搬送体速度を調整した。
得られたウェッブの目付変動率と、上記ウェッブを不融
化処理した際の、  100Kg当たりのウェッブ燃焼
回数を評価し、その結果を第1表に示す。
なお、目付変動率は、ピッチ繊維ウェッブ10cn+を
幅方向に10等分して作成した各試料をそれぞれ秤量し
、その測定値から算出した平均値で標準偏差を除して求
めた。
第1表から明らかなように2本発明の実施例である試験
番号1〜3で得られたウェッブは、目付斑が小さく、ま
た不融化時の燃焼も、皆無乃至極めて少なかった。
不融化後のウェッブを賦活した後,ウエッブ製造時の重
畳数に分割したところ、ドラフト操作を施すだけで容易
に分割することができた。
一方,ウエッブの進行方向に1組の紡糸口金及び吸引ガ
ンを配設する以外は、実施例1と同様にしてウェッブを
製造した比較例1で得られたウニツブは、目付変動率が
1)%と大きく、また不融化時に燃焼が6.5回発生し
、さらに分割も困難であった。
(発明の効果) 上述したように9本発明では、吸引ガン直下に連結した
綾振り筒でピッチ繊維の失速と綾振りとを同時に行いつ
つ、*透体面上にウェッブを堆積させるので、搬送体面
上で形成されるウェッブの高密度化が防止されるととも
に、目付斑が少なくなり、このため、不融化等の後工程
で吹きつけられる加熱流体の通気抵抗が小さくなって、
エネルギーコストを低減できるだけでなく、不融化工程
でウェッブが燃焼して操業性が低下することもない。
また,ウエッブの進行方向に複数の紡糸口金。
吸引ガン及び綾振り筒を配設して、最初の紡糸系で形成
したウェッブの上に1次の紡糸系で形成したウェッブを
載置するようにして、搬送体面上に複数のウェッブを重
畳して堆積させるので2本発明で得られるウェッブに、
不融化、賦活化、炭素化等の後処理をしたウェッブに、
簡単なドラフト操作又は剥離操作を施すだけで1重畳し
た数だけのウェッブに分離することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明におけるウェッブの重畳方法を示す説
明図、第2図は2本発明で使用する吸引ガンと綾振り筒
の一実施態様を示す正面図、第3図は2本発明で得られ
るウェッブの一例を示す一部切断斜視図、第4図は、ピ
ッチ繊維ウェッブの製造方法の一実施態様を示す概略工
程図である。 5:紡糸口金 8:吸引ガン 9:綾振り筒 10:搬送体 1):ウェッブ 特許出願人  ユニチカ株式会社 大阪瓦斯株式会社 駕 今 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維形成性ピッチを紡糸口金から溶融紡糸した後
    ,吸引ガンで引取りながら搬送体面上に堆積させてピッ
    チ繊維ウエッブを製造するに際し,ウエッブの進行方向
    に複数の紡糸口金及び吸引ガンを配設し,各吸引ガン直
    下に連結した綾振り筒でピッチ繊維の失速と綾振りとを
    同時に行いつつ,搬送体面上に複数のウエッブを堆積さ
    せることを特徴とする重畳されたピッチ繊維ウエッブの
    製造方法。
JP63317237A 1988-12-15 1988-12-15 重畳されたピッチ繊維ウエッブの製造方法 Expired - Lifetime JP2598114B2 (ja)

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