JPH02159502A - 球体固定用治具 - Google Patents

球体固定用治具

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JPH02159502A
JPH02159502A JP31367388A JP31367388A JPH02159502A JP H02159502 A JPH02159502 A JP H02159502A JP 31367388 A JP31367388 A JP 31367388A JP 31367388 A JP31367388 A JP 31367388A JP H02159502 A JPH02159502 A JP H02159502A
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JP
Japan
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sphere
spherical body
fixing
center
spherical
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Pending
Application number
JP31367388A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yamaguchi
新一 山口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02159502A publication Critical patent/JPH02159502A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はベアリング用ボールなどの球体の真球瓜測定や
表面粗さ測定等の形状測定を実施するために球体を固定
りる球体固定用治具に係り、特に微小な直径から大きな
直径を有する球体を確実に固定することが可能であり、
また微小な球体をより安定的に固定することができる球
体固定用冶具にIjJする。
(従来の技術) 高速で回転する軸を支持するころがり軸受として、ハウ
ジング内周に多数の球体を装填したベアリングが多くの
機器に使用されている。そのベアリング用球体の形状は
ベアリングの機能や寿命を決定するため、製造工程にお
いて球体の真球度や表面粗ざなどの形状測定がなされ、
測定値が許容値内にあることがW/1認される。
従来、球体の形状測定を実施するに当って適用する球体
の機械的固定方法は主として以下の三方法が知られてい
る。
すなわら、 (1) 球体の下側表面部を均等に3点で支持し、被検
球体の自重を利用して固定する方法(三点支持法)。
(2)  till状の容器内に被検球体を載vした後
に強い磁界を印加ぜしめ、その磁力によって被検球体を
所定位置に固定−46マグネツト小ルダーヂtIツクを
利用して固定する方法。
(3) 被検球体よりやや小さな穴に球体を載置し、し
かる後に穴空間を真空引きして、その兵学吸引力を利用
して球体を固定するバキュームホルダヂVツクを利用し
て固定する方法。
などがある。
上記(2)(3)の方法を利用する固定用治具−は、い
ずれも被検球体を収容する凹部を設置し、この凹部に連
続J−る容器内に磁力発生器または真空用機器をNdし
て構成ざ゛れている。しかし磁力を利用する(2)の方
法に適用できる球体は、磁性体に限られ、しかも被検球
体と治具との密着性が低い欠点があり、さらに強力な磁
力によって被検球体が変形するJ3それがある。
また兵学吸着を利用する(3)の方法では、治具用容器
内に真空源となる真空ポンプと連結する排気管や、この
排気管と真空ポンプとを接続する配管笠が必要となるた
めに、他の方法を利用する治具と比較して、装置構成が
複雑になるとハに設η轟費が増加して紅済的に不利にな
る欠点がある。
これに対して(1)の3点支持法部ら、3点で支持され
た被検球体の自重を利用する固定法は測定原理に叶う上
に使用する治具の構造も単4I!!′C′製造も比較的
容易なことから一般的な手法として広く利用されている
現状である。
この(1)方法を利用した従来の球体固定用冶具は一般
に第3図に示すように、円板状の台塵1の上面に被検球
体3とほぼ等しい直径で調製された3個の球体支持体2
a、2b、2cを固着して形成される。3個の球状支持
体28〜20は第4図に示すように相互に等しい間隔り
をしってIi’il −水平面上に配置される。被検球
体3は上記3個の球状支持体28〜2Cの、E部中央に
載置され、各球状支持体と点接触により所定位置に保持
固定される。
このような球体固定用治具を利用して真球度や表面粗さ
を測定する場合は、各球状支持体上に固定された被検球
体3に面に測微計などのセンサ部を当接させ、当接させ
た状態でこの球体固定治具を固定した回転デープルを回
転して球体表面を走査ケる。
(発明が解決しようとする課題) しかし従来の球体固定用治具は、被検球体とばば等しい
直径を有する3個の球状支持体を相互に等しい間隔で固
着している4Ii造を有しているため、球状支持体上部
に載置できる被検球体の直径には必然的に限界があり、
多種類の直径を右する球体を連続して検査することが不
可能であった。
すなわち、球状支持体2a〜2Cの固咎間隔より小さい
直径を有する被検球体は固定することができないことに
なる。一方、被検球体の直径が増加するに伴って、被検
球体の重心は球体支持体の重心から徐々に上方へ移紡し
てしまう。この場合、比重が小さく軽損な被検球体を検
査する際に被検球体が不安定になり、センサーによって
付加されるわずかな水平力によって被検球体が変位して
しまうため、測定作業が不可能になるおそれがある。
従って被検球体の安定性を確保するためには、被検球体
と球状支持体との重心間距離を極力小さくηる必要があ
る。
しかしながら従来の球体固定用治具においては、球体支
持体間の距離が一定値に固定されているため、重心間距
離の調整は不可能であった。
そのため被検球体の直径が広範囲に及ぶ場合には、各被
検球体の直径に対応する複数種類の治具を準備する必要
があり、そのIlI造に多大な費用を要するとともに、
治具の交換に煩雑な労力を要りるなどの問題点があった
また、特に被検球体の直径が微小な場合には、比Φが大
きい場合において6、球状支持体上に被検球体を戟Mす
るのみでは充分な固定が不可能であり、ざらに安定して
固定するためには別途複雑な固定用具を併用する必要が
あり、設m費が増加するとともに測定作業も煩雑化する
難点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、広範囲な直径を右ツる?IJ数の被検球体を効率的
に測定検査−4にとが可能であり、Rに微小または軽量
な被検球体をも強固に固定することが可能な簡易な球体
固定用治具を提供することを目的とする。
〔発明の構成) (i1題を解決するための手段) 上記目的を達成ケるため本発明に係る球体固定用治具は
、球体の固定中心から半径方向に連動して移動する少な
くとも3体の矢弦を放射状に配設するとともに、球体表
面に当接して球体を支持する球状支持体を上記固定中心
からの距離が等しくなるように上記各矢弦上に固着する
一方、球体の底部を吸引して球体を固定4る吸引装置を
固定中心i1に段番プて構成される。
(作用) 上記構成に係る球体固定用治具によれば、球体の固定中
心から半径方向に連動して移動する少くとも3体の矢弦
を放射状に配置して、球状支持体の間隔を適宜調整自在
に構成している。
そのため、被検球体の直径の変化に対応して重心位置が
最も低くなる固定位置に調整することが可能である。
すなわら直径が小さい被検球体を固定する場合には球状
支持体の間隔が小さくなるように各矢弦を固定中心方向
に移動させる。一方、直径が大きい被検球体を固定する
場合には各矢弦を半径外方に移動することにより常に安
定した固定状態を1りることができる。従って広範囲な
直径分布を右=1−る被検球体を、治具の交換を要せず
に連続的に測定することができる。
また被検球体の底部を吸引する吸引装置によって、被検
球体が固定中心部に強固に固定されるため、センサーに
よって水平力が被検球体に旬月された場合でも被検球体
が移動するおそれがなく、常に高精度で球体の形状測定
を実171することかできる。
また球状支持体を耐摩耗性に優れた窒化紅素材で調製す
ることにより、長期間の激しい使用条件にも充分に耐え
、球体の測定M度を長期間にわたりH)5 することが
できる。
(実施例) 次に本発明の一実施例について添付図面を参照して説明
する。第1図は本発明に係る球体固定用治具の一実施例
を示す斜視図であり、第2図は第1図におけるII−I
線に沿った部分断面図である。
本実施例に係る球体固定用治具4は、球体3aの固定中
心Cから半径方向に連動して移動する3体の矢弦5a、
5b、5cを放射状に配設するとともに、球体38表面
に当接して球体3aを女持りる球状支持体5a、5b、
5cをt記固定中心Cからの距離が等しくなるように上
記各矢弦5a。
5b、5c上に固着する一方、球体3aの底部を吸引し
て球体3aを固定する吸引装置7を固定中心部に設けて
構成される。
また吸引装置7は、固定中心部に配設された吸着用蛇腹
ゴム管8と、その吸着用蛇腹ゴム管8の下端部から導出
された真空配管9とから構成される。真空配管9は図示
しない真空ポンプに接続されている。
また各矢弦5a〜5Cは、治具本体10の表層部に放射
状に穿設された摺動溝11に嵌合し、半径方向に移動自
在に構成されている。さらに各矢弦5a・〜5Cの底面
部には、第2図に示すにうにラック溝12が刻設されて
おり、このラック溝12は、移動ねじ盤13の表面に形
成された螺旋状のねじ溝14に螺合している。移動ねじ
盤13の外周下縁には駆動歯車15が咬み合って配設さ
れており、この駆動歯車15を回転することにより、移
動ねじ1113が水平面内において回転する。そして移
動ねじ盤13の回転力は、ねじ溝14およびラック溝1
2を介して各矢弦5a〜5Cに伝達され、各矢弦5a〜
5Cは連動して半径長手方向に移動するように構成され
ている。
このように各矢弦5a〜5Cが連動して移動することに
よって各矢弦5a〜5C上に固着された球状支持体68
〜6Cの相互間1iFjLを任意に制御することができ
る。
さらに第1図〜第2図に示すように各矢弦上に固着した
球状支持体6a〜6Cは、例えば耐摩耗性に優れた直径
3 / 8 ″程度の窒化硅素材で形成される。この球
状支持体6a〜6Cの形状精度は、測定する被検球体3
aの形状精度に対応しで設定されるが、通常はJIS 
([3−1501−1983)に規定された等級3に準
じる結石に設定される。
また各矢弦5a〜50は半径長手方向に10s〜30m
程廉に移動自在となるように、直径150s程度の治具
本体10表面部に放射状に配設される。上記移動範囲を
右するように構成すると、JIS(B1501−198
3)に規定する等級3から客扱200までの球体の測定
が全て可能となる。
このような球体固定用油・貝を使用して真球度測定を実
施する場合は、まず被検球体3aが最6安定して固定さ
れるように球体支持体68〜6Cの相互間隔を調整する
。この調整操作は駆動歯車15を所定方向に回転せしめ
て、移動ねじ盤13を回動し、移動ねじ盤13のねじ溝
14に螺合した各矢弦5a〜5Cを連動して移動さCて
実m−96゜次に球状支持体6a〜6Cの中心部に載置
した被検球体3aの底部に吸引装置7の吸着用蛇腹ゴム
管8を装着し、ゴム管8内空間を真空配管9を介して真
空引きを行う。真空引き操作により、吸着用蛇腹ゴム管
8は収縮すると同時に被検球体3aを下方に引き付け、
球状支持体5a、5b、6Cに被検球体3aを強固に押
圧固定する。
一方、先端にダイヤまた番よナノアイ12等のスライス
チップ付きのスライスを装備したプローブを準備し、こ
のプローブを被検球体38表面に当接する。そして、当
接状態を保持したままで、球体固定用治具を固定した旋
回i−プルを回転することにより、真球度が計測される
。また表面粗さを測定する場合は、7日−ブを敲検球体
表面の曲率に合わせて測定する。
このように本実IPAに係る球体固定用治具ににれば、
被検球体の直径に対応して、球状支持体間の距離を適宜
調整できる構造を有しているため、種々の直径を有する
多数の被検球体の形状測定を容易かつ迅速に行うことが
できる。
また球状支持体による安定した3点支持の他に、被検球
体3aの底部を吸着して固定する吸引装置7を右してい
るため、固定強度が極めて大きく、センサーの接触によ
って水平力が作用した場合においても、被検球体3aが
移動することがない。
従って特に比重が小さく軒昂な被検球体または、微小な
直径を有する被検球体の形状を高精度に測定1′ること
が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明の通り、本発明に係る球体固定用治具によれば
、球状支持体の相互間隔を適宜変更することが可能であ
り、しかも球体底部を真空吸引力によって固定する構造
を有しているため、球体の直径の変動または比重の大小
に関係なく球体を強固に固定することができる。従って
安定した状態でかつ高精度で球体の形状測定を実施する
ことができる。
また球状支持体を耐摩耗性に優れた窒化硅素材で構成す
ると、長期間の使用にも耐え、恒久的な治具として利用
で・きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る球体固定用治具の一実施例を示す
斜視図、第2図は第1図におけるn−1t矢視線に沿っ
た部分断面図、第3図は従来の球体固定用治具の構造例
を示ず斜視図、第4図は球状支持体の配置を示す平面図
である。 1・・・台座、2a、2b、2c・・・球状支持体、3
.3a・・・被検球体、4・・・球体固定用治具、5a
。 5b、5c・・・矢弦、6a、6b、6c・・・球状支
持体、7・・・吸引装置、8・・・吸着用蛇腹ゴム管、
9・・・真空配管、10・・・治具本体、11・・・摺
動溝、12・・・ラック溝、13・・・移動ねじ盤、1
4・・・ねじ溝、15・・・駆動歯車、l−・・・間隔
、C・・・固定中心。 出願人代理人  波 多 野    久第 l 醸 襞 2 日 尊3 図 茶4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、球体の固定中心から半径方向に連動して移動する少
    くとも3体の矢弦を放射状に配設するとともに、球体表
    面に当接して球体を支持する球状支持体を上記固定中心
    からの距離が等しくなるように上記各矢弦上に固着する
    一方、球体の底部を吸引して球体を固定する吸引装置を
    固定中心部に設けたことを特徴とする球体固定用治具。 2、球状支持体は、耐摩耗性が大きい窒化硅素材で調製
    したことを特徴とする請求項1記載の球体固定用治具。
JP31367388A 1988-12-14 1988-12-14 球体固定用治具 Pending JPH02159502A (ja)

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JP31367388A JPH02159502A (ja) 1988-12-14 1988-12-14 球体固定用治具

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