JPH02159423A - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents
油圧式動力伝達継手Info
- Publication number
- JPH02159423A JPH02159423A JP31153088A JP31153088A JPH02159423A JP H02159423 A JPH02159423 A JP H02159423A JP 31153088 A JP31153088 A JP 31153088A JP 31153088 A JP31153088 A JP 31153088A JP H02159423 A JPH02159423 A JP H02159423A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plungers
- torque
- plunger
- cam
- speed difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車両の駆動力配分に使用する油圧式動力伝達
継手に関する。
継手に関する。
[従来の技術]
従来の車両用油圧式動力伝達継手としては、例えば、次
のようなものがある。
のようなものがある。
すなわち、この油圧式動力伝達継手は、入出力軸の一方
と一体的に形成され内周部にカム面を有する第1回転部
材と、入出力軸の他方と一体的に形成され前記カム面内
に挿入される第2回転部材と、該第2回転部材に支持さ
れると共に前記カム面と摺接し前記回転部材の相対回転
時に径方向に往復動するカム体と、該カム体の往復動に
伴い体積変化する複数の流体室と、第2回転部材に形成
され各流体室間をオリフィスを介して連結する流体路と
、を備えている(特開昭62−286838号、参照)
。
と一体的に形成され内周部にカム面を有する第1回転部
材と、入出力軸の他方と一体的に形成され前記カム面内
に挿入される第2回転部材と、該第2回転部材に支持さ
れると共に前記カム面と摺接し前記回転部材の相対回転
時に径方向に往復動するカム体と、該カム体の往復動に
伴い体積変化する複数の流体室と、第2回転部材に形成
され各流体室間をオリフィスを介して連結する流体路と
、を備えている(特開昭62−286838号、参照)
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の油圧式動力伝達継手に
あっては、プランジャー(カム体)が半径方向に往復動
するようになっているため、車両の中、高速走行状態で
は、回転速度の増加によりプランジャーに加わる遠心力
が大きくなり、入出力軸の相対回転が発生していないに
もかかわらず、プランジャーがカム面に押しつけられ、
その摩擦力により動力が伝達される(第4図、b、参照
)。
あっては、プランジャー(カム体)が半径方向に往復動
するようになっているため、車両の中、高速走行状態で
は、回転速度の増加によりプランジャーに加わる遠心力
が大きくなり、入出力軸の相対回転が発生していないに
もかかわらず、プランジャーがカム面に押しつけられ、
その摩擦力により動力が伝達される(第4図、b、参照
)。
その結果、燃料消費率が悪化し、またタイヤの磨耗が増
加するという問題点があった。
加するという問題点があった。
また、プランジャーが半径方向に放射状に配置されてい
るため、継手の外径が大きくなるという問題点もあった
。さらに、プランジャーが径方向に往復動する構造とな
っているため、プランジャーの戻りのアンバランスが発
生すると重量アンバランスのため振動を発生するという
問題点もあった。
るため、継手の外径が大きくなるという問題点もあった
。さらに、プランジャーが径方向に往復動する構造とな
っているため、プランジャーの戻りのアンバランスが発
生すると重量アンバランスのため振動を発生するという
問題点もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、プランジャーを入出力軸と平行に配置する
ことにより燃料消費率の向上、タイヤの磨耗の防止、外
径の小型化、撮動、こじれの防止を図ることができる油
圧式動力伝達継手を提供することを目的としている。
のであって、プランジャーを入出力軸と平行に配置する
ことにより燃料消費率の向上、タイヤの磨耗の防止、外
径の小型化、撮動、こじれの防止を図ることができる油
圧式動力伝達継手を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明は、相対回転可能な
入出力軸間に設けられ、前記両軸の回転速度差に応じた
量の流体を流動させる流量発生手段と、前記流体の流動
抵抗を発生する手段を備え、前記流体の流動抵抗により
前記入出力軸間の伝達トルクが制御されるトルク伝達継
手において、入力軸または出力軸に連結され内部の両側
面に対向してカム面を有するカムハウジングと、該カム
ハウジングの内部に挿入され回転する出力軸または入力
軸に連結されたロータと、該ロータの内部に軸に平行に
かつ、対向的に支持されると共に前記カム面に店接し、
入出力軸間の相対回転時に軸方向に往復動する復数個の
プランジャーと、該プランジャーが往復動する複数のプ
ランジャー室と、該プランジャー室間をオリフィスを介
して連結する流路と、を設けたものである。
入出力軸間に設けられ、前記両軸の回転速度差に応じた
量の流体を流動させる流量発生手段と、前記流体の流動
抵抗を発生する手段を備え、前記流体の流動抵抗により
前記入出力軸間の伝達トルクが制御されるトルク伝達継
手において、入力軸または出力軸に連結され内部の両側
面に対向してカム面を有するカムハウジングと、該カム
ハウジングの内部に挿入され回転する出力軸または入力
軸に連結されたロータと、該ロータの内部に軸に平行に
かつ、対向的に支持されると共に前記カム面に店接し、
入出力軸間の相対回転時に軸方向に往復動する復数個の
プランジャーと、該プランジャーが往復動する複数のプ
ランジャー室と、該プランジャー室間をオリフィスを介
して連結する流路と、を設けたものである。
[作用]
本発明においては、プランジャーを入出力軸と平行とな
るように配置したため、遠心力の影響を受けることがな
く、通常の車両の走行時に不要なトルクが伝達されない
(第4図、a、参照)。その結果、燃料消費率を向上さ
せることができ、タイヤの磨耗を低減することができる
。
るように配置したため、遠心力の影響を受けることがな
く、通常の車両の走行時に不要なトルクが伝達されない
(第4図、a、参照)。その結果、燃料消費率を向上さ
せることができ、タイヤの磨耗を低減することができる
。
また、プランジャーの戻りのアンバランスがあっても継
手の重量アンバランスは発生せず、振動を低減できる。
手の重量アンバランスは発生せず、振動を低減できる。
また、継手の外径を小さくすることができ、車両に装着
しやすくなる。さらに、左右のプランジャー室の圧力が
等しくなるため、プランジャーに作用する反力が等しく
なり、左右一対のプランジャーに作用する反力は互いに
打ち消し合う。
しやすくなる。さらに、左右のプランジャー室の圧力が
等しくなるため、プランジャーに作用する反力が等しく
なり、左右一対のプランジャーに作用する反力は互いに
打ち消し合う。
そのため、プランジャー反力のアンバランスによるこじ
り等が発生しない。
り等が発生しない。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す図である
。
。
まず、構成を説明すると、第1図において、1はカムハ
ウジングであり、カムハウジング1は図外の入力軸また
は出力軸に連結され、入力軸または出力軸と一体で回転
する。カムハウジング1の両内側面にはカム面1A、1
Bがそれぞれ形成されている。
ウジングであり、カムハウジング1は図外の入力軸また
は出力軸に連結され、入力軸または出力軸と一体で回転
する。カムハウジング1の両内側面にはカム面1A、1
Bがそれぞれ形成されている。
2はカムハウジング1内に回転自在に収納されたロータ
であり、ロータ2は出力軸または入力軸15に連結され
、出力軸または入力軸15と一体で回転する。なお、3
.4はカムハウジング1とロータ2との間に介装された
オイルシールである。
であり、ロータ2は出力軸または入力軸15に連結され
、出力軸または入力軸15と一体で回転する。なお、3
.4はカムハウジング1とロータ2との間に介装された
オイルシールである。
ロータ2には、軸方向に複数個のプランジャー室5が形
成され、プランジャー室5内には複数個のプランジャー
6が摺動自在に収納されている(第2図、参照)。
成され、プランジャー室5内には複数個のプランジャー
6が摺動自在に収納されている(第2図、参照)。
すなわち、プランジャー6は、出力軸または入力軸15
に対して平行に配置されている。また、プランジャー6
とカム面1A、IBは左右対称に配置されている。また
、ロータ2の中心部には主通路7が形成されており、主
通路7を介して吐出路8および吸入路9によりプランジ
ャー室5間が連通している。吸入路9にはスプリング1
0により押しつけられた吸入弁(逆止弁)11が介装さ
れている。
に対して平行に配置されている。また、プランジャー6
とカム面1A、IBは左右対称に配置されている。また
、ロータ2の中心部には主通路7が形成されており、主
通路7を介して吐出路8および吸入路9によりプランジ
ャー室5間が連通している。吸入路9にはスプリング1
0により押しつけられた吸入弁(逆止弁)11が介装さ
れている。
なお、吐出路8はオリフィスとして機能するようになっ
ている。すべてのプランジャー室5と吐出路8、吸入路
9および主通路7には油が満たされる。
ている。すべてのプランジャー室5と吐出路8、吸入路
9および主通路7には油が満たされる。
12はピストン、13はスプリング、14はスプリング
13の保持部材である。
13の保持部材である。
次に作用を説明する。
カムハウジング1とロータ2の間に回転差が生じないと
きは、プランジャー6は作動せず、トルクは伝達されな
い。
きは、プランジャー6は作動せず、トルクは伝達されな
い。
なお、主通路7、吸入路9、プランジャー室5が結ばれ
てあり、プランジャー6にはピストン12によりわずか
な予圧が加えられているため、プランジャー6Aと6B
はカム面1Aと1Bに軽く押しつけられている。
てあり、プランジャー6にはピストン12によりわずか
な予圧が加えられているため、プランジャー6Aと6B
はカム面1Aと1Bに軽く押しつけられている。
次にカムハウジング1とロータ2との間に回転差が生じ
ると、吐出行程にある一対の向い合うプランジャー6A
と6Bはカムハウジング1のカム面1Aと1Bにより軸
方向に押し込まれる。
ると、吐出行程にある一対の向い合うプランジャー6A
と6Bはカムハウジング1のカム面1Aと1Bにより軸
方向に押し込まれる。
このため、プランジャー6Aと6Bはプランジャー室5
Aと5Bの油をオリフィス8を通して主通路7へ押し出
すと共に、吸入弁11は吸入路9を閉じる。
Aと5Bの油をオリフィス8を通して主通路7へ押し出
すと共に、吸入弁11は吸入路9を閉じる。
この時オリフィス8の抵抗によりプランジャー室5Aと
5Bの油圧が上昇し、プランジャー6A。
5Bの油圧が上昇し、プランジャー6A。
6Bに反力が発生する。
このプランジャー反力にさからってカムハウジング1を
回転させることによりトルクが発生し、カムハウジンク
1とロータ2の間でトルクが伝達される。
回転させることによりトルクが発生し、カムハウジンク
1とロータ2の間でトルクが伝達される。
さらに、カムハウジング1が回転すると、プランジャー
6Aと6Bは吸入行程となり、吸入弁11を介して油が
プランジャー室5Aと5Bに吸入されカムハウジング1
のカム面1Aと1Bに沿って戻る。
6Aと6Bは吸入行程となり、吸入弁11を介して油が
プランジャー室5Aと5Bに吸入されカムハウジング1
のカム面1Aと1Bに沿って戻る。
このようにして発生する伝達トルクはプランジャー6に
加わる油圧に比例し、該油圧はオリフィス8を通過する
油の流速の2乗に比例し、核油の流速はカムハウジング
1とロータ2の回転速度差に比例するため、第3図に示
すようなトルク伝達特性を1qることができる。すなわ
ち、回転速度差の2乗に比例した大きなトルクを得るこ
とができる。
加わる油圧に比例し、該油圧はオリフィス8を通過する
油の流速の2乗に比例し、核油の流速はカムハウジング
1とロータ2の回転速度差に比例するため、第3図に示
すようなトルク伝達特性を1qることができる。すなわ
ち、回転速度差の2乗に比例した大きなトルクを得るこ
とができる。
また、第4図のaで示すように、回転速度差のない通常
の走行状態では、プランジャー6は軸方向に平行に配置
されているため、遠心力の影響を受けることがないので
、カム面1A、IBに押しつけられることがなく、不要
なトルク伝達が全く発生しない。その結果、燃料消費率
を向上させることができ、タイヤの磨耗を低減すること
ができる。
の走行状態では、プランジャー6は軸方向に平行に配置
されているため、遠心力の影響を受けることがないので
、カム面1A、IBに押しつけられることがなく、不要
なトルク伝達が全く発生しない。その結果、燃料消費率
を向上させることができ、タイヤの磨耗を低減すること
ができる。
また、プランジャーの戻りのアンバランスがあっても、
継手の型組アンバランスは発生せず、撮動を低減できる
。
継手の型組アンバランスは発生せず、撮動を低減できる
。
また、プランジャーを半径方向に放射状に配置した従来
例に比べて、継手の外径を小さくすることができ、車両
に装着しやすくなる。
例に比べて、継手の外径を小さくすることができ、車両
に装着しやすくなる。
さらに、プランジャー6とカム面1A、IBを左右対称
に配置したため、左右一対のプランジャーに作用する反
力はバランスし、こじり等が発生しない。
に配置したため、左右一対のプランジャーに作用する反
力はバランスし、こじり等が発生しない。
[発明の効果]
以上説明してきたように、車両の通常走行時にプランジ
ャーに遠心力が作用しないように、軸方向に平行にプラ
ンジャーを配置するようにしたため、車両の通常の走行
時には不要なトルクが発生せず、燃料消費率を向上させ
ることができ、タイヤの磨耗を低減することができる。
ャーに遠心力が作用しないように、軸方向に平行にプラ
ンジャーを配置するようにしたため、車両の通常の走行
時には不要なトルクが発生せず、燃料消費率を向上させ
ることができ、タイヤの磨耗を低減することができる。
また、継手の外径を小さくすることができ、かつ撮動、
こじれの発生を防止することができる。
こじれの発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のA−A矢視図、 第3図は伝達トルク特性を示すグラフ、第4図は回転速
度と伝達トルクを示すグラフである。 図中、 1:カムハウジング、 1A、1B:カム面、 2:ロータ、 3.4ニオイルシール、 5.5A、5Bニブランジヤー室、 6.6A、6B ニブランジャー 7:主通路、 8:吐出路(オリフィス)、 9:吸入路、 10ニスプリング、 11:吸入弁、 12:ピストン、 13ニスプリング、 14:保持部材、 15:出力軸または入力軸。 第1図 特許出願人 株式会社富士鉄工所
図のA−A矢視図、 第3図は伝達トルク特性を示すグラフ、第4図は回転速
度と伝達トルクを示すグラフである。 図中、 1:カムハウジング、 1A、1B:カム面、 2:ロータ、 3.4ニオイルシール、 5.5A、5Bニブランジヤー室、 6.6A、6B ニブランジャー 7:主通路、 8:吐出路(オリフィス)、 9:吸入路、 10ニスプリング、 11:吸入弁、 12:ピストン、 13ニスプリング、 14:保持部材、 15:出力軸または入力軸。 第1図 特許出願人 株式会社富士鉄工所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前記両軸の回転
速度差に応じた量の流体を流動させる流量発生手段と、
前記流体の流動抵抗を発生する手段を備え、前記流体の
流動抵抗により前記入出力軸間の伝達トルクが制御され
るトルク伝達継手において、 入力軸または出力軸に連結され内部の両側面に対向して
カム面を有するカムハウジングと、該カムハウジングの
内部に挿入され回転する出力軸または入力軸に連結され
たロータと、該ロータの内部に軸に平行にかつ、対向的
に支持されると共に前記カム面に摺接し、入出力軸間の
相対回転時に軸方向に往復動する複数個のプランジャー
と、該プランジャーが往復動する複数のプランジャー室
と、該プランジャー室間をオリフィスを介して連結する
流路と、を設けたことを特徴とする油圧式動力伝達継手
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31153088A JPH02159423A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 油圧式動力伝達継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31153088A JPH02159423A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 油圧式動力伝達継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159423A true JPH02159423A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18018345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31153088A Pending JPH02159423A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 油圧式動力伝達継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02159423A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0943829A1 (en) | 1996-07-30 | 1999-09-22 | Zexel Corporation | Rotational speed difference sensitive coupling |
US6001039A (en) * | 1996-07-30 | 1999-12-14 | Zexel Corporation | Rotational speed difference sensitive type joint assembly |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31153088A patent/JPH02159423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0943829A1 (en) | 1996-07-30 | 1999-09-22 | Zexel Corporation | Rotational speed difference sensitive coupling |
US6001039A (en) * | 1996-07-30 | 1999-12-14 | Zexel Corporation | Rotational speed difference sensitive type joint assembly |
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