JPH02158832A - コンパレータ - Google Patents
コンパレータInfo
- Publication number
- JPH02158832A JPH02158832A JP31421188A JP31421188A JPH02158832A JP H02158832 A JPH02158832 A JP H02158832A JP 31421188 A JP31421188 A JP 31421188A JP 31421188 A JP31421188 A JP 31421188A JP H02158832 A JPH02158832 A JP H02158832A
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- Japan
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- data
- logic
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、2つのデータの排他的論理和もしくは一致
検出回路等のコンパレータに関し、特に1つの入力がメ
モリから出力されたデータで、前記データをセンスする
センスアンプ機能を備えた排他的論理和もしくは一致検
出回路に関するものである。
検出回路等のコンパレータに関し、特に1つの入力がメ
モリから出力されたデータで、前記データをセンスする
センスアンプ機能を備えた排他的論理和もしくは一致検
出回路に関するものである。
第5図はデータを保持しているメモリとコンパレータの
概略を示す回路図である。この図において、1はデータ
を保持しているメモリ、1aはワード線、lb、lcは
ビット線、2は前記メモリ1の内容、すなわち正論理お
よび負論理のデータをセンスするセンスアンプ、2aは
センス信号、2bはセンスアンプ出力端、3は前記セン
スアンプ2の出力結果と比較したいデータとの一致を検
出するX OR(EXCLU(:IVEOR)回路、3
a、3bGfその入力端、3Cはその出力端である。
概略を示す回路図である。この図において、1はデータ
を保持しているメモリ、1aはワード線、lb、lcは
ビット線、2は前記メモリ1の内容、すなわち正論理お
よび負論理のデータをセンスするセンスアンプ、2aは
センス信号、2bはセンスアンプ出力端、3は前記セン
スアンプ2の出力結果と比較したいデータとの一致を検
出するX OR(EXCLU(:IVEOR)回路、3
a、3bGfその入力端、3Cはその出力端である。
次に動作について説明する。
ワード線1aがアクティブにされることによってメモリ
1の内容がビット線lb、lcに伝えられセンス信号2
aがアクティブにされると、ビツト線1b、lcのレベ
ルをセンスアンプ2が判定してセンスアンプ出力端2b
に出力する。次いで、センスアンプ出力端2bの出力と
、比較したいデータがXOR回路3の入力端3a、3b
に入力され、比較結果がXOR回路3の出力端3cに出
力される。
1の内容がビット線lb、lcに伝えられセンス信号2
aがアクティブにされると、ビツト線1b、lcのレベ
ルをセンスアンプ2が判定してセンスアンプ出力端2b
に出力する。次いで、センスアンプ出力端2bの出力と
、比較したいデータがXOR回路3の入力端3a、3b
に入力され、比較結果がXOR回路3の出力端3cに出
力される。
このような従来のメモリ1およびセンスアンプ2にXO
R回路3等の既知のコンパレータを付加した回路では、
例えばコンパレータをNANDゲートで構成すると4つ
必要であり、また、1つのNANDゲートをCMOSで
構成すると4つのトランジスタが必要であるため、構成
素子数が非常に多くなるという問題点があった。
R回路3等の既知のコンパレータを付加した回路では、
例えばコンパレータをNANDゲートで構成すると4つ
必要であり、また、1つのNANDゲートをCMOSで
構成すると4つのトランジスタが必要であるため、構成
素子数が非常に多くなるという問題点があった。
この発明は、かかる課題を解消するためになされたもの
で、少ない構成素子数で同等以上の効果が得られるコン
パレータを得ることを目的とする。
で、少ない構成素子数で同等以上の効果が得られるコン
パレータを得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係るコノパレータは、正論理および負論理の
データが入力されるセンスアンプのセンスアンプ出力端
およびこれと反対の論理のノード間に直列に接続された
トランジスタ対を接続してなり、または直列に接続され
たトランジスタ対の入力端をそれぞれセンスアンプ出力
端および反対の論理のノードに接続してなり、トランジ
スタ対の入力端を正論理および負論理の比較データの入
力端とし、直列に接続されたトランジスタ間を出力端と
した、またはトランジスタ対の両端を正論理および負論
理の比較データの入力端とし、直列に接続されたトラン
ジスタ間を出力端としたものである。
データが入力されるセンスアンプのセンスアンプ出力端
およびこれと反対の論理のノード間に直列に接続された
トランジスタ対を接続してなり、または直列に接続され
たトランジスタ対の入力端をそれぞれセンスアンプ出力
端および反対の論理のノードに接続してなり、トランジ
スタ対の入力端を正論理および負論理の比較データの入
力端とし、直列に接続されたトランジスタ間を出力端と
した、またはトランジスタ対の両端を正論理および負論
理の比較データの入力端とし、直列に接続されたトラン
ジスタ間を出力端としたものである。
(作用)
この発明においては、センスアンプの中にコンパレート
機能が組み込まれており、データがセンスされると同時
に比較動作が行われる。
機能が組み込まれており、データがセンスされると同時
に比較動作が行われる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明のコンパレータの一実施例を示す回路
図である。この図において、第5図と同一符号は同一の
ものを示し、2cは前記センスアンプ出力端2bと反対
の論理のノード、10は前記メモリ1の内容をセンスす
る機能を備えたコンパレータ、4は直列に接続されたト
ランジスタ4a、4bからなり、比較データとの一致を
検出するXOR回路であり、コンパレータ10に組み込
まれている。4cはその出力端である。そして、トラン
ジスタ4aの入力端には、前記比較データの論理値を反
転した値(負論理の比較データ)が入力され、トランジ
スタ4bの入力端には正論理の前記比較データの論理値
が人力される。
図である。この図において、第5図と同一符号は同一の
ものを示し、2cは前記センスアンプ出力端2bと反対
の論理のノード、10は前記メモリ1の内容をセンスす
る機能を備えたコンパレータ、4は直列に接続されたト
ランジスタ4a、4bからなり、比較データとの一致を
検出するXOR回路であり、コンパレータ10に組み込
まれている。4cはその出力端である。そして、トラン
ジスタ4aの入力端には、前記比較データの論理値を反
転した値(負論理の比較データ)が入力され、トランジ
スタ4bの入力端には正論理の前記比較データの論理値
が人力される。
次に動作について説明する。
メモリ1の内容が論理値“1”で、比較したいデータが
論理値“1″の場合 ワード線1aがアクティブにされることによってメモリ
1の内容がビット線ib、icへ伝えられる。ここでは
、論理値″1″が記憶されているので、ビット線1bに
正論理のHigh、ビット線1cに負論理のLowが伝
えられ、センス信号2aがアクティブにされるとビット
線1b、1cのレベルをコンパレータ10が判定し、セ
ンスアンプ出力端2bはHighのままで、ノード2c
がHighからLowになる。この時、トランジスタ4
aが0FFL、トランジスタ4bがONL/ているので
、ノード2CのレベルLowがXOR回路4の出力端4
cに出力され、メモリ1の内容と比較したいデータが一
致したことが検出される。
論理値“1″の場合 ワード線1aがアクティブにされることによってメモリ
1の内容がビット線ib、icへ伝えられる。ここでは
、論理値″1″が記憶されているので、ビット線1bに
正論理のHigh、ビット線1cに負論理のLowが伝
えられ、センス信号2aがアクティブにされるとビット
線1b、1cのレベルをコンパレータ10が判定し、セ
ンスアンプ出力端2bはHighのままで、ノード2c
がHighからLowになる。この時、トランジスタ4
aが0FFL、トランジスタ4bがONL/ているので
、ノード2CのレベルLowがXOR回路4の出力端4
cに出力され、メモリ1の内容と比較したいデータが一
致したことが検出される。
次に、メモリ1の内容が論理値“1″で、比較したいデ
ータが論理値“O”の場合 ワード線1aがアクティブにされることによってメモリ
1の内容がビット線lb、lcへ伝えられる。ここでは
、論理値“1”が記憶されているので、ビット線1bに
Hlghs 1 cにLowが伝えられ、センス信号2
aがアクティブにされるとビット線lb、icのレベル
をコンパレータ10が判定し、センスアンプ出力端2b
はHlghのままで、ノード2CがHighからLow
になる。この時、トランジスタ4aがONL、、トラン
ジスタ4bがOFFしているので、センスアンプ出力1
2bのレベルHighがXOR回路4の出力440に出
力され、メモリ1の内容と比較したいデータが不一致し
たことが検出される。
ータが論理値“O”の場合 ワード線1aがアクティブにされることによってメモリ
1の内容がビット線lb、lcへ伝えられる。ここでは
、論理値“1”が記憶されているので、ビット線1bに
Hlghs 1 cにLowが伝えられ、センス信号2
aがアクティブにされるとビット線lb、icのレベル
をコンパレータ10が判定し、センスアンプ出力端2b
はHlghのままで、ノード2CがHighからLow
になる。この時、トランジスタ4aがONL、、トラン
ジスタ4bがOFFしているので、センスアンプ出力1
2bのレベルHighがXOR回路4の出力440に出
力され、メモリ1の内容と比較したいデータが不一致し
たことが検出される。
次に、複数ビットを比較する場合を第2図を参照して説
明する。
明する。
第2図において、5は前記メモリ1と前記コンパレータ
10と前記XOR回路4からなるビット列であり、68
〜6dはトランジスタで、個々のビット列5の出力を受
ける。7は前記トランジスタ68〜6dに接続されたマ
ツチラインであり、8は前記マツチライン7をチャージ
アップするトランジスタである。
10と前記XOR回路4からなるビット列であり、68
〜6dはトランジスタで、個々のビット列5の出力を受
ける。7は前記トランジスタ68〜6dに接続されたマ
ツチラインであり、8は前記マツチライン7をチャージ
アップするトランジスタである。
次に動作について説明する。ただし、個々のビット列5
内の比較動作は上記で説明した通りであるので、XOR
回路4の出力端4Cのレベルが確定した以降について説
明する。
内の比較動作は上記で説明した通りであるので、XOR
回路4の出力端4Cのレベルが確定した以降について説
明する。
メモリ1の内容が1” ′0″1 1110″ ′1″
で、比較したいデータが“1″ 1“ 0““O”の場
合 個々のビット列5内の比較結果は“0”1”“O″ “
1” ”O”となり、それぞれトランジスタ6a〜6
dに入力され、つまりトランジスタ6aはOFF、トラ
ンジスタ6bはON、トランジスタ6cはOFF、トラ
ンジスタ6dはONする。次いで、マツチライン7をチ
ャージアップするためにトランジスタ8がONするが、
トランジスタ6b、6dがONL、ているため、トラン
ジスタ8が0FFL、たのちマツチライン7はLowと
なりデータの不一致となる。
で、比較したいデータが“1″ 1“ 0““O”の場
合 個々のビット列5内の比較結果は“0”1”“O″ “
1” ”O”となり、それぞれトランジスタ6a〜6
dに入力され、つまりトランジスタ6aはOFF、トラ
ンジスタ6bはON、トランジスタ6cはOFF、トラ
ンジスタ6dはONする。次いで、マツチライン7をチ
ャージアップするためにトランジスタ8がONするが、
トランジスタ6b、6dがONL、ているため、トラン
ジスタ8が0FFL、たのちマツチライン7はLowと
なりデータの不一致となる。
次に、メモリ1の内容が“1”O”1”“0”で、比較
したいデータが“1”0”“1” O”の場合 個々のビット列5内の比較結果は“0“O”“0″ 1
1o#となり、それぞれトランジスタ6a〜6dに入力
され、つまり、トランジスタ6a〜6dはすべてOFF
する。次いで、マツチライン7をチャージアップするた
めにトランジスタ8がONすると、マツチライン7はH
ighとなりデータが一致したとなる。
したいデータが“1”0”“1” O”の場合 個々のビット列5内の比較結果は“0“O”“0″ 1
1o#となり、それぞれトランジスタ6a〜6dに入力
され、つまり、トランジスタ6a〜6dはすべてOFF
する。次いで、マツチライン7をチャージアップするた
めにトランジスタ8がONすると、マツチライン7はH
ighとなりデータが一致したとなる。
しかしここで、コンパレータ10が動作する前はXOR
回路4の出力端4cは必ずHighとなるため、トラン
ジスタ6a〜6dがONしており、マツチライン7もデ
ィスチャージされているためトランジスタ8の動作タイ
ミングが問題となる。そこで、第3図にトランジスタ8
の動作タイミングを軽減する回路例を示す。
回路4の出力端4cは必ずHighとなるため、トラン
ジスタ6a〜6dがONしており、マツチライン7もデ
ィスチャージされているためトランジスタ8の動作タイ
ミングが問題となる。そこで、第3図にトランジスタ8
の動作タイミングを軽減する回路例を示す。
第3図において、9はインバータで、コンパレータ10
が動作していないときはトランジスタ6a〜6dをOF
Fするための論理値“O”を出力する。14は前記コン
パレータ1oに組み込まれた比較したいデータと一致を
検出するXN0R(EXCLUIVENOR)回路であ
る。
が動作していないときはトランジスタ6a〜6dをOF
Fするための論理値“O”を出力する。14は前記コン
パレータ1oに組み込まれた比較したいデータと一致を
検出するXN0R(EXCLUIVENOR)回路であ
る。
次に動作について説明する。
ただし、個々のビット列5内の比較動作は、比較したい
データの正論理および負論理を第1図に示したXOR回
路4と反対に入力する以外は上記で説明した通りである
。しかし、XNOR回路14の出力端14cは、データ
が一致した時は“1”が出力され、不一致の時は“0“
が出力される。
データの正論理および負論理を第1図に示したXOR回
路4と反対に入力する以外は上記で説明した通りである
。しかし、XNOR回路14の出力端14cは、データ
が一致した時は“1”が出力され、不一致の時は“0“
が出力される。
出力が確定した以降について説明する。
メモリーの内容が1” 0”0” ”1”で、比較し
たいデータが“1″″1” 0““0”の場合 この構成では個々のビット列5内の比較をする前に、つ
まり待機状態の時にトランジスタ8がONしてマツチラ
イン7をプリチャージする。また、トランジスタ68〜
6dは全てOFFしているのでマツチライン7はディス
チャージされない。そして、比較動作を開始すると個々
のビット列5内の比較結果は”1“0” ”1”となり
、それぞれトランジスタ6a〜6dに入力され、つまり
トランジスタ6aはOFF、トランジスタ6bはONl
トランジスタ6cはOFF、)−ランジスタロdはO
FFする。これにより、マツチライン7はディスチャー
ジされLowとなりデータの不一致となる。
たいデータが“1″″1” 0““0”の場合 この構成では個々のビット列5内の比較をする前に、つ
まり待機状態の時にトランジスタ8がONしてマツチラ
イン7をプリチャージする。また、トランジスタ68〜
6dは全てOFFしているのでマツチライン7はディス
チャージされない。そして、比較動作を開始すると個々
のビット列5内の比較結果は”1“0” ”1”となり
、それぞれトランジスタ6a〜6dに入力され、つまり
トランジスタ6aはOFF、トランジスタ6bはONl
トランジスタ6cはOFF、)−ランジスタロdはO
FFする。これにより、マツチライン7はディスチャー
ジされLowとなりデータの不一致となる。
次に、メモリーの内容が1”O″ 1″“0”で、比較
したいデータが1″ “O″“1″ “o”の場合 個々のビット列5内の比較をする前に、つまり待機状態
の時にトランジスタ8がONt、マツチライン7をプリ
チャージする。比較動作を開始すると個々のビット列5
内の比較結果は“1″ “1”1” −1”となり、
それぞれトランジスタ6a〜6dに入力され、つまりト
ランジスタ6a〜6dはすべてOFFする。したがって
、マツチライン7はディスチャージされずHighとな
りデータの一致となる。
したいデータが1″ “O″“1″ “o”の場合 個々のビット列5内の比較をする前に、つまり待機状態
の時にトランジスタ8がONt、マツチライン7をプリ
チャージする。比較動作を開始すると個々のビット列5
内の比較結果は“1″ “1”1” −1”となり、
それぞれトランジスタ6a〜6dに入力され、つまりト
ランジスタ6a〜6dはすべてOFFする。したがって
、マツチライン7はディスチャージされずHighとな
りデータの一致となる。
次に、第1図にあげたコンパレータ1oより安定してコ
ンパレートするコンパレータの構成例を第4図に挙げる
。これは直列に接続されたトランジスタ対(トランジス
タ4a、4b、ここではFET)の入力端をそれぞれセ
ンスアンプ出力端2bおよびノード2cに接続してセン
スアンプ出力端2b、ノード2cの負荷を同じにした回
路である。動作はトランジスタ対の両端を相補の比較デ
ータの入力端としているほかは、第1図で説明したコン
パレータ1oと同様である。
ンパレートするコンパレータの構成例を第4図に挙げる
。これは直列に接続されたトランジスタ対(トランジス
タ4a、4b、ここではFET)の入力端をそれぞれセ
ンスアンプ出力端2bおよびノード2cに接続してセン
スアンプ出力端2b、ノード2cの負荷を同じにした回
路である。動作はトランジスタ対の両端を相補の比較デ
ータの入力端としているほかは、第1図で説明したコン
パレータ1oと同様である。
〔発明の効果)
この発明は以上説明したとおり、正論理および負論理の
データが入力されるセンスアンプのセンスアンプ出力端
およびこれと反対の論理のノード間に直列に接続された
トランジスタ対を接続してなり、または直列に接続され
たトランジスタ対の入力端をそれぞれセンスアンプ出力
端および反対の論理のノードに接続してなり、トランジ
スタ対の入力端を正論理および負論理の比較データの入
力端とし、直列に接続されたトランジスタ間を出力端と
した、またはトランジスタ対の両端を正論理および負論
理の比較データの入力端とし、直列に接続されたトラン
ジスタ間を出力端としたので、センス動作と比較動作が
同時に行われることになり、コンパレータ回路の素子数
が少なくてすむうえ、速度も早くなるという効果がある
。
データが入力されるセンスアンプのセンスアンプ出力端
およびこれと反対の論理のノード間に直列に接続された
トランジスタ対を接続してなり、または直列に接続され
たトランジスタ対の入力端をそれぞれセンスアンプ出力
端および反対の論理のノードに接続してなり、トランジ
スタ対の入力端を正論理および負論理の比較データの入
力端とし、直列に接続されたトランジスタ間を出力端と
した、またはトランジスタ対の両端を正論理および負論
理の比較データの入力端とし、直列に接続されたトラン
ジスタ間を出力端としたので、センス動作と比較動作が
同時に行われることになり、コンパレータ回路の素子数
が少なくてすむうえ、速度も早くなるという効果がある
。
第1図はこの発明のコンパレータの一実施例を示す回路
図、第2図、第3図はこの発明の応用例を示す回路図、
第4図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第5図は
データを保持しているメモリとコンパレータの概略を示
す回路図である。 図において、1はメモリ、1aはワード線、1b、lc
はビット線、2はセンスアンプ、2aはセンス信号、2
bはセンスアンプ出力端、2cはノード、4はXOR回
路、4a、4bはトランジスタ、4cは出力端、5はビ
ット列、6a〜6dはトランジスタ、7はマツチライン
、8はトランジスタ、9はインバータ、10はコンパレ
ータ、14はXNOR回路である。 第1図 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第 図 7:マツチライシ 第 図 第 図 第 図 じ〉スアンI
図、第2図、第3図はこの発明の応用例を示す回路図、
第4図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第5図は
データを保持しているメモリとコンパレータの概略を示
す回路図である。 図において、1はメモリ、1aはワード線、1b、lc
はビット線、2はセンスアンプ、2aはセンス信号、2
bはセンスアンプ出力端、2cはノード、4はXOR回
路、4a、4bはトランジスタ、4cは出力端、5はビ
ット列、6a〜6dはトランジスタ、7はマツチライン
、8はトランジスタ、9はインバータ、10はコンパレ
ータ、14はXNOR回路である。 第1図 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第 図 7:マツチライシ 第 図 第 図 第 図 じ〉スアンI
Claims (1)
- 正論理および負論理のデータが入力されるセンスアンプ
のセンスアンプ出力端およびこれと反対の論理のノード
間に直列に接続されたトランジスタ対を接続してなり、
または直列に接続されたトランジスタ対の入力端をそれ
ぞれ前記センスアンプ出力端および反対の論理のノード
に接続してなり、前記トランジスタ対の入力端を正論理
および負論理の比較データの入力端とし、直列に接続さ
れた前記トランジスタ間を出力端とした、または前記ト
ランジスタ対の両端を正論理および負論理の比較データ
の入力端とし、直列に接続された前記トランジスタ間を
出力端としたことを特徴とすコンパレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31421188A JPH02158832A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | コンパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31421188A JPH02158832A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | コンパレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158832A true JPH02158832A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18050618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31421188A Pending JPH02158832A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | コンパレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02158832A (ja) |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP31421188A patent/JPH02158832A/ja active Pending
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