JPH02158711A - 光走査装置におけるfθレンズ系 - Google Patents

光走査装置におけるfθレンズ系

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JPH02158711A
JPH02158711A JP63314558A JP31455888A JPH02158711A JP H02158711 A JPH02158711 A JP H02158711A JP 63314558 A JP63314558 A JP 63314558A JP 31455888 A JP31455888 A JP 31455888A JP H02158711 A JPH02158711 A JP H02158711A
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JP
Japan
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plane
scanned
lens
polygon mirror
rotating polygon
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JP63314558A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Itabashi
彰久 板橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/447,859 priority patent/US5031979A/en
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/06Simple or compound lenses with non-spherical faces with cylindrical or toric faces
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/0005Optical objectives specially designed for the purposes specified below having F-Theta characteristic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、光走査装置におけるfθレンズ系に関する。
[従来の技術] 光走査装置は、光束の走査により情報の書き込みや読み
取りを行う装置として知られ、レーザープリンターやフ
ァクシミリ等に使用されている。
このような光走査装置のうちに、光源からの光束を主走
査対応方向に長い線像に結像させ、その線像の結像位置
の近傍に反射面を有する回転多面鏡により上記光束を等
角速度的に偏向し、この偏向光束を結像レンズ系により
被走査面上にスポット状に結像させて被走査面を光走査
する方式の装置がある。
回転多面鏡を用いる光走査装置には、面倒れの問題があ
り、また、偏向される光束は角速度が一定となるので、
被走査面の走査が定速的に行われる様に工夫する必要が
ある。feレンズ系は、この、被走査面の定速的な走査
を光学的に実現する様にしたレンズ系であり、入射角θ
をもって入射する光束の像高が焦点距離をfとしてfθ
となるようにするfθ機能を有する。
また、面倒れの問題を解決する方法としては、回転多面
鏡と被走査面との間に設けられるレンズ系をアナモフィ
ック系とし、副走査方向に関して、回転多面鏡の反射位
置と被走査面とを共役関係に結び付ける方法が知られて
いる。
[発明が解決しようとする課題] fOレンズ系自体をアナモフィックとし、定速的な走査
と面倒れの問題の解決とを図ったものとしては、特開昭
59−147316号公報に開示されたものが知られて
いる。このレンズ系は偏向角が大きいが、主・副走査方
向とも像面湾曲の補正が必ずしも十分ではなく、被走査
面上に於ける結像スポットの径が走査位置により大きく
変動するので、高密度の光走査の実現が困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、主・副走査方向の像面湾曲の十分な補正と、回転多面
鏡における面倒れの問題の解決を可能ならしめた新規な
fθレンズ系の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 以下、本発明を説明する。
本明細書に於いては、請求項1〜4の4種のfOレンズ
系が提案される。
これら4種のfeレンズ系はいずれも、[光源からの光
束を線像に結像させ、その線像の結像位置の近傍に反射
面を有する回転多面鏡により上記光束を等角淳度的に偏
向し、この偏向光束を結像レンズ系により被走査面上に
スポット状に結像させて被走査面を光走査する光走査装
置において、回転多面鏡により偏向された光束を被走査
面上に結像させるレンズ系」であって、「副走査方向に
関して、回転多面鏡の反射位置と被走査面とを共役関係
に結び付ける機能Jと、[fθ機機能とを有する。
また、これら4種のfθレンズ系はいずれも「回転多面
鏡の側から被走査面側へ向かって第1、第2の順に配備
される第1および第2のレンズにより構成される2群・
2枚構成であること、副走査方向に関し、上記線像に対
する被走査面上の像の結像の横倍率βが、 9.15<β< −2,20(I) の範囲にあること、上記回転多面鏡の側から数えて各レ
ンズ面を第1乃至第4面とするとき、これらのレンズ面
の偏向面内での形状が第1面から第4面に向かって、順
次、直線、円弧、円弧、円弧であること、偏向面に平行
な面内では、上記第1、第2のレンズとも正の屈折力を
持つこと、4つのレンズ面のうちに、偏向直交面内に強
い曲率を持つトーリック面を含むこと」に於いて共通し
ている。
請求項1のfθレンズ系は上記共通の特徴に加えて、第
1面が偏向直交面内にのみ屈折力を持つ凹シリンダー面
、第2面が凸の球面、第3面が凹の球面、第4面が偏向
直交面内に強い曲率を持つトーリック面である。
そして、偏向直交面内における合成焦点用fatをfS
、偏向直交面内に於ける上記第1面の曲率半径をr′1
とするとき、rlと上記f8とは、0.23≦ r’+
/fs  ≦1.88  (1−II)なる条件を特徴
する 請求項2のfeレンズ系は上記共通の特徴に加えて、第
1面が平面、第2面が偏向直交面内に強い曲率を持つト
ーリック面、第3面が凹の球面、第4面が偏向直交面内
に強い曲率を持つトーリック面である。
そして、偏向直交面内における合成焦点距離をfS、偏
向直交面内に於ける上記第2面及び第3面の曲率半径を
それぞれr’=、r′、とするとき、これらは 0、08≦l ((1/r’2)’(1/r’3))・
fs l≦0.18 (2−II)なる条件を特徴する 請求項3のfQレンズ系は、上記共通の特徴に加えて、
第1面が偏向直交面内にのみ屈折力を持つ凹シリンダー
面、第2面が偏向面直交内に強い曲率を持つトーリック
面、第3面が凹の球面、第4面が偏向直交面内に強い曲
率を持つトーリック面である。
そして、偏向直交面内における合成焦点距離をfs、偏
向直交面内に於ける上記第1面及び第2面の曲率半径を
それぞれr′1、r′2とするとき、これらは、 0.05≦l r’l/fs l≦1.46  (3−
II)0.3≦ r′2/fs  ≦58.3  (3
−III)なる条件を満足する。
さらに、請求項4のfθレンズ系は、上記共通の特徴に
加えて、第1面が平面、第2面が偏向直交面内に強い曲
率を持つトーリック面、第3面が偏向直交面内に強い曲
率を持つトーリック面、第4面が凸の球面である。
そして、偏向直交面内に於ける上記第3面の曲率半径を
r’3、第1、第2のレンズの間の間隔をd2とすると
き、これらは 4.2≦l r’J/d21≦9.03 (4−II)
なる条件を満足する。
このように、本発明のfθレンズ系の特徴の一端は、第
1ないし第4面の形状の組み合わせにある。
即ち、請求項1のfθレンズ系では、第1面ないし第4
面の組み合わせは、第1面が凹シリンダー面、第2面が
凸の球面、第3面が凹の球面、第4面がトーリック面で
ある。
また、請求項2のfθレンズ系では、第1面が平面、第
2面がトーリック面、第3面が凹の球面、第4面がトー
リック面である。
請求項3のfθレンズ系では、第1面が凹シリンダー面
、第2面がトーリック面、第3面が凹の球面、第4面が
トーリック面である。
さらに、請求項4のfθレンズ系では、第1面が平面、
第2面がトーリック面、第3面がトーリック面、第4面
が凸の球面である。
ここで第1図を参照して各請求項のfθレンズ系の各レ
ンズ面を説明する。第1図の各図に於いて、図の左側は
回転多面鏡の側、右側は被走査面の側であり、従ってレ
ンズは左側が第1のレンズ、右側が第2のレンズを表し
ており、レンズ面は左から右へ向かって順次第1乃至第
4面である。また、各図の上側の図は、feレンズ系の
偏向面内でのレンズ形状、下側の図は、偏向直交面内で
のレンズ形状を表している。
ここに「偏向面」とは、回転多面鏡により理想的に偏向
された光束の光軸光線が掃引することにより形成される
面をいい、「偏向直交面」とはfθレンズ系の光軸を通
り上記偏向面に直交する面を言う。偏向面はその被走査
面との交線か理想的な主走査方向に対応するので、第1
回答図の上の図は「主」と表示しである。@1様に、偏
向直交面は副走査方向と対応するので第1回答図の下の
図は[副jと表示しである。
請求項1〜4のfθレンズ系とも、共通の特徴どして偏
向面内におけるレンズ面形状は第1回答図の上の図のよ
うに第1ないし第4レンズ面が、順に直線、円弧、円弧
、円弧である。
第1回答図にはまた、上記偏向面、偏向直交面内でのレ
ンズ機能が「凸−jであるか「凹」であるかを表示しで
ある。
第1図(I)は、請求項1のfθレンズ系を表しておj
l、同図(II)は請求項2のfOレンズ系を、(II
I)、 (IV)は請求項3(7)fθレンス系を、(
V)は請求項4のfθレンズ系を表している。
[作  用コ 以下、上記各条件に付き説明する。
先ず、請求項1ないし4のfθレンズ系に共通の条件で
ある条件(I)即ち、fθレンズ系の結像の横倍率βに
対する条件 9.15<β<ニー2.20 の意味に付いて説明すると、請求項1〜4に関する上記
共通の特徴に規定されたレンズ形態でfθレンズ系を構
成した場合、二の条件を満足する範囲内にβの値を設定
することにより主・副走査方向の像面湾曲を良好に補正
できる。
次に、条件(1−Iりに1寸き説明すると、請求項1の
fθレンズ系の面構成でレンズ構成して面倒れの補正を
行うと、上記条件(]−H)の上限を試えると副走査方
向の像面湾曲がアンダー側に著しく発生し、下限を越え
るとオーバー側に著しく発生する。従って条件(1−−
II)を外れた場合、副走査方向の像面湾曲が著しく大
きくなりすぎてしまう。
請求項2のfθレンズ系の面構成でレンズ構成して面倒
れの補正を行うと、上記条件(2−II)の下限を越え
ると副走査方向の像面湾曲がアンダー側に著しく発生し
、上限を越えるとオーバー側に著しく発生し、十分な結
像性能が得られない。
同様に、請求項3のfθレンズ系の面構成でレンズ構成
して面倒れの補正を行うと、上記条件(3II)、 (
3−[I)の下限を越えると副走査方向の像面湾曲がオ
ーバー側に著しく発生し、上限を越えるとアンダー側に
著しく発生し、十分な結像性能が得られない。
請求項4のfeレンズ系の面構成でレンズ構成して面倒
れの補正を行なうと、条件(4−II)の範囲を外れる
と、副走査方向の像面湾曲が著しく大きくなり、十分な
結1象性能を得ることが出来ない。
次ぎに、第2図を参照すると、この図は、fθレンズ系
を用いた光走査装置の1例を説明図的に略示している。
また、第3図は、第2図の光学配置を副走査方向から見
た状態、即ち偏向面内での様子を示している。
光源もしくは光源と集光装置とからなる光源装置1から
の平行光束は線像結像光学系たるシリンダーレンズ2に
より、回転多面策3の反射面3aの近傍に偏向面と略平
行な線像LIとして結像する。
この線像の長手方向は主走査対応方向である。
回転多面鏡3により反射された光束は、fθレンズ系に
より、被走査面6上にスポット状に結像され、回転多面
syt 3の矢印方向への等速回転に従い、被走査面6
を等速的に走査する。
fθレンズ系は第2レンズ5と第2レンズ5とにより構
成され、レンズ4は回転多面鏡3の側、レンズ5は被走
査面6の側にそれぞれ配設される。
偏向面内で見ると第2図に示すように、レンズ4゜5に
よるfθレンズ系は光源側の無限遠と被走査面6の位置
とを共役関係に結び付けている。 これに対し、偏向直
交面内で見ると、即ち副走査方向に関してはf8レンズ
系は回転多面S!3の反射位置と被走査面6とを略共役
関係に結び付けている。従って、第4図に示すように反
射面3aが符号3λ′で示すように面倒れを生じてもf
θレンズ系による、被走査面6上の結像位置は、副走査
方向(第4図上下方向)には殆ど移動しない。従って面
倒れは補正される。
さて、回転多面鏡3が回転すると反射面3&は軸3Aを
中心として回転するため、第5図に示すように、反射面
の回転に伴い線像の結像位置Pと反射面3aとの間に位
置ずれΔXが生じ、fθレンズ系による線像の共役像の
位置P′は被走査面6から△X”だけずれる。
このずれ量ΔX゛はfθレンズ系の副走査方向の横倍率
をβとして、周知の如く△X°・β2ΔXで与えられる
偏向面内で、fθレンズ系のレンズ光軸と偏向光束の主
光線とのなす角をθとする時、θと上記ΔXとの関係を
示したのが第6図及び第7図である。第6図は入射角α
(第8図参照)を90度とし、回転多面鏡3の内接円半
径Rをパラメーターとして描いている。また、第7図で
は、上記内接円半径Rを40mmとし、入射角αをパラ
メーターとして描いている。
第6.7図から分かるように、ΔXは内接円半径Rが大
きいほど、また入射角αが小さいほど大きくなる。
また、反射面の回転に伴う線像の位置と反射面との相対
的な位置ずれは、偏向面内で2次元的に生じ、且つレン
ズ光軸に対しても非対象に移動する。
従って、第2図の如き光走査装置ではfaレンズ系の主
、副走査方向の像面湾曲を良好に補正する必要がある。
また、主走査方向に関してはfθ特性が良好に補正され
ねばならないことは言うまでもない。
ここで前述の入射角αにつき説明すると、第8図におい
て、符号aは回転多面鏡に入射する光束の光軸光線を示
し、符号すは回転多面鏡3による反射光束がfeレンズ
系の光軸と平行に成ったときの主光線を示している。主
光線a、bの交点を原点として図のごと<X、Y軸を定
め、回転多面鏡3の回転軸位置座標をXp、Ypとする
入射角αは、図の如く主光線a、bの交角として定義さ
れる。
前述した、線像位置と反射面との位置ずれ量の△Xの変
動をなるべく少なくする為には周知のごとく、 0<Xp <Rc o s (α/2 )0<Yp <
Rs i n Ca/ 2 )なる条件をXp、Ypに
課せばよい。
また、入射光束の光軸光線aが有効領域外に存在し、被
走査面6からの戻り光がゴースト光として被走査面の主
走査領域に再入射しないようにするには、回転多面鏡3
の面数をNとして、上記αに対し、 Oくα<(4π/N)−〇 なる条件を課すれば良い。
[実施例コ 以下、具体的な実施例を20例挙げる。
各実施例においてfuはfθレンズ系の主走査方向に関
する合成焦点距離、即ち偏向面に平行な面内における合
成焦点距離を表し、この値はfθ0に規格化される。ま
たf、は偏向直交面内での合βは偏向直交面内の横倍率
を表す。
rixは回転多面鏡の側から数えてi番目のレンズ面の
偏向面内の曲率半径、即ち第1回答図で「主」と表示さ
れた図に現れたレンズ面形状の曲率半径、riYは1番
目のレンズ面の偏向直交面内の曲率半径、即ち第1回答
図で「副」と表示された図に現れたレンズ面形状の曲率
半径、d、はj番目のレンズ面間距離、doは回転多面
鏡の反射面から第ルンズ面までの距離、njはj番目の
レンズの屈折率を表す。
さらに、K1及びに2をもって、各実施例が請求項1〜
4の何れに関するものであるかに従い、上記条件(1−
II)、 (2−II)、 (3−II)、 (4・−
II)及び(4−III)の各パラメーターをそれぞれ
表す。
実施例 1 九=fθ0. f、=15.563.β=−4,049
,K1=0.309゜a =54.2 e ”60. 
do”5.4111   riX      r;v 
  ’di   J   nul  ω    −4,
8fθ1,50911,712212−954,926
−954,9267,2453  −36.528  
−36.528  4.638  21.675004
  −25.488    −1.276第9図に、実
施例1に関する収差図・fθ特性図を示す。像面湾曲図
は、回転多面鏡の回転に伴うものであり、破線は主走査
方向めもの、実線が副走査方向のものを表している。ま
た、fθ特性は理想像高をfM・θ、実際の像高をhと
するとき(h−fM・θ)・fθ0/(f、−f) )
で定義される。
実施例 2 fu=fθ0. fs”15.529.β=−3,97
6、K、=0.294゜α=54,2θ=eo、 do
”5.4111   r 1x     r + v 
   d 、J   ”1  (1)    −4,5
691,50911,712212−954,926−
954,9267,2453−36,528−36,5
284,63821,675004−24,488−7
,276 第fθ図に、実施例2に関する収差図・fO特性図を示
す。
実施例 3 fu”loo、 fs”15.172.β”−3,58
6,K+ ”0.238゜a =54.2θ=6o、d
o=5.4111 rix  riY  di J n
iI    Co        −3,6071,5
0911,712212−954,926−954,9
267,2453−36,528−36,5284,6
3821,675004−24,488−7,121 第11図に、実施例3に関する収差図・fO特性図を示
す。
実施例 4 九=fθ0. f、=15.616.β=74.212
. K 、 =0.347゜α:54,20=60.d
o=5.4111   r lx     r ; Y
    d ;   Jnl  ω    −5,41
11,50911,712212−954,926−9
54,9267,2453−36,528−36,52
84,63821,675004−24,488−7,
334 第12図に、実施例4に関する収差図・fθ特性図を示
す。
実施例 5 fう400. fs”15.636.β=−4,352
,K 、 =0.385゜a =54.2θ=60. 
do”5.4111    rrx       r+
v      dj    J    nil    
(X)        −6,0121,50911,
712212−954,926−954,9267,2
453−36,528−36,5284,63821,
675004−24,488−7,386 第13図に、実施例5に関する収差図・fa特性図を示
す。
実施例 6 九”fθ0. fs”16.113.β=−5,444
,に、=1.642゜α=54,2θ=60.8. d
o=9.0191   r i X     r i 
V    d i   J   n tl  ω   
 −26,4553,71611,712212−47
8,035−478゜035  0.6023 −40
.655  −40.655 8.779 21.67
5004 −28.998  −8.338 第14図に、実施例6に関する収差図・fθ特性図を示
す。
実施例 7 fM=fθ0. fs=16.154.β=−5,33
1,に、=1.489゜α=54,2θ=bQ!I、 
d、=9.0191ri X       r i Y
      d i    J    nl   (1
)      −24,0503,71611,712
212−478,035−478,0350,6023
−40,655−40,6558,77921,675
004−28,998−8,272 第15図に、実施例7に関する収差図・fe特性図を示
す。
実施例 8 fu”loo、fs”16.058.  β=−5,5
08,K 、=1.797゜α=54.2 e:lyo
、g、 d、、=9.019”   ’ i X   
  r i V    d i   J   n tl
  ω    −28,8603,71611,712
212−478,035−478,0350,6023
−40,655−40,6558,77921,675
004−28,998−8,389 第16図に、実施例8に関する収差図・fθ特性図を示
す。
実施例 9 fM=fθ0. f、=16.029.β=−5,52
9,K、 =1.876゜a =54.2θ=60.6
. d、=9.0191    r 1X      
 r i Y      d i    j    n
 iI    CO−30,0623,71611,7
12212−478,035−478,0350,60
23−40,655−40,6558,77921,6
75004−28,998−8,411 第17図に、実施例9に関する収差図・fO特性図を示
す。
実施例 lO fM:fθ0. fs44.263.β=−6,184
,Kl=1.307゜a =54.2θ:6Q、≠、d
o=7.8161   r i X     r i 
V    d i   j   nil  美    
−18,6393,36711,712212−623
,550〜623.550 1.2023 −36.7
96  −36.796 6.012 21.6750
04 −26.335  −7.013 第18図に、実施例fθに関する収差図・fe特性図を
示す。
これら実施例1〜fθの偏向面内、偏向直交面内のレン
ズ形状は、第1図(I)に示すごときものである。
次ぎに、請求項2のfθレンズ系の実施例として、実施
例11〜13を挙げる。
実施例 11 fM”loo、 fs”13.946.β=−6,46
4,K、 =0.121゜α=54.2θ:60.気d
。=7.8161   r+x     riY   
 di   j   nl  (1)     (1)
   3.367 11.712212 −623.5
50  27.898 1.2023 −36.796
  −36.796 6.012 21.675004
 −26.335  −6.917 第19図に、実施例11に関する収差図・fe特性図を
示す。
実施例 12 九=fθ0. f、=13.912.β=−6,553
,K、=0.081゜α=54,2 e=bg、doニ
ア、8161   r i X     r i Y 
   d i   j   ” il   (X)  
    Co    3.367 11.712212
 −623.550  30.303 1.2023 
−36.796  −36.796 6.012 21
.675004   −26.335    −6.9
74第20図に、実施例12に関する収差図・fθ特性
図を示す。
実施例 13 f、=fθ0. fs=13.987.β=−6,31
6,K、 =0.179゜a =54,2 e:lOJ
、do・1゜8161   r;x     r:y 
   d;   J   nI   Co      
O)    3.367 11.712212 −62
3.550  25.012 1.2023 −36.
796  −36.796 6.012 21.675
004 −26.335  −6.836 第21図に、実施例13に関する収差図・fθ特性図を
示す。
これら実施例11〜13の偏向面内、偏向直交面内のレ
ンズ形状は、第1図(II)に示すごときものである。
次ぎに、請求項、3のfθレンズ系の実施例として、実
施例14〜17を挙げる。
実施例 14 fM”fθ0.fs44,425.  β =−5,9
88,に、=0.834゜Kz”3.585.α=54
.2 e=bo、菟d。=7.8161    riX
       ray      di    J  
  nil    00      −12.025 
 3.367  1 1.712212  −623.
550   −51.707  1.2023  −3
6.796   −36.796  6.012  2
1.675004  −26.335’    −7,
038第22図に、実施例14に関する収差図・fθ特
性図を示す。
実施例 15 f、=loo、 f、=14.182.β” 6.26
0.に+”1.458゜K2=58.302.α=54
.2θ:Al)、4L、 do=7.8161   r
+x     rlv    dlj   nl   
co     −20,6833,36711,712
212−823,550−826,8331,2023
−36,796−36,7966,01221,675
004−26,335−7,063 第23図に、実施例15に関する収差図・fO特性図を
示す。
実施例 16 fM=fθ0. fs=15.455.β=−4,99
1,に、=0.233゜に2=0.630. a =5
4.2 e−1po、4−、 do=7.8161  
  r i X       rlY      d 
i    J    n iI    Go     
   −3,6073,36711,712212−6
23,550−9,7401,2023−36,796
−36,7966,01221,675004−26,
335−6,983 第24図に、実施例16に関する収差図・fe特性図を
示す。
実施例 17 fM”loo、 fs”13.848.β=−2,20
4,K 、 =0.052゜K2”0.30?、 a 
・54.2θ:644.ao=7.8161   rt
x     riY    di   J   nil
  美    −0,7213,36711,7122
12−623,550−4,2451,2023−36
,796−36,7966,01221,675004
−26,335−5,929 第25図に、実施例17に関する収差図・fe特性図を
示す。
これら実施例14〜17の偏向面内、偏向直交面内のレ
ンズ形状は、実施例14.16.17に関するものが第
1図(III)、実施例15に関するものが同図(IV
)に示すごときものである。
次ぎに、請求項4のfeレンズ系の実施例として、実施
例18〜20を挙げる。
実施例 18 fM”loo、 fs=11.545.β=−8,62
8,に、=4.207゜a =54.2 e”bt)、
%−,do”7.8161   rtx     ri
y    d;   J   n;1  (1)   
  Co    3.367 11.712212 −
623.550   8.658 1.2023 −3
6.796   5.059 6.012 21.67
5004 −26.335  −26.335第26図
に、実施例18に関する収差図・fe特性図を示す。
実施例 19 fM=fθ0. fs=12.197.β=−8,40
2,K、 =9.026゜a =54.2oJq&、 
do”9.0191r、x     r ; v   
 d ;   J   n tl  艶     美 
  3.7+6 11.712212 −478.03
5  11.303 0.6023  −40.655
    5.437  8.779  21.6750
04  −28.998   −28.998第27図
に、実施例19に関する収差図・fθ特性図を示す。
実施例 20 rM=1oo、fs二11.485.  β=−9,1
49,に、=4.551゜α=54.2 e)=fs晒
d。=7.8161   r i X     r i
 Y    d +   jn il  ω     
co    3.367 11.712212 −62
3.550  fθ.462 1.2023 −36.
796   5.473 6.012 21.6750
04 −26.335  −26.335第28図に、
実施例20に関する収差図・fθ特性図を示す。
これら実施例18〜20の偏向面内、偏向直交面内のレ
ンズ形状は、第1図(V)に示すごときものである。
fθ特性は、何れの実施例の場合も、値としてはやや大
きめであるが、いずれの場合も電気的な補正が十分に可
能である。
像面湾曲は、請求項1〜3のfθレンズ系に関する実施
例1〜17では、主・副走査方向とも極めて良好に補正
されている。これらの実施例に比較すると請求項4のf
θレンズ系に関する実施例18〜20では、副走査方向
の像面湾曲がやや大きい。
しかしこの場合、副走査方向の像面湾曲は、特開昭62
−129814号公報や同57−14820号公報に開
示された光源移動による補正技術、即ち、主走査に伴い
光源を光軸方向に変位させて線像の位置を変位させて副
走査方向の像面湾曲を補正することができる。
さらに、請求項4のfeレンズ系では、線像に対する結
像の横倍率βが大きく、ΔXの大きさを小さくできるの
で上記各公報に開示された、光源装置の振動的変位によ
る副走査方向の像面湾曲補正技術の実用化が容易となる
上記実施例18.19は、このような光源変位を主走査
1回に付き2往復行なって副走査方向の像面湾曲を補正
する場合を想定したものであり、実施例20は、主走査
1回に付き光源変位を1往復行なって副走査方向の像面
湾曲補正を行なう場合を想定したものである。
[発明の効果] 以上、本発明によれば新規なfθレンズ系を提供できる
このfθレンズ系は、上記のごとき構成と成っているの
で、高密度の光走査を可能ならしめ、また面倒れの補正
も良好に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のfeレンズ系のレンズ形状を説明す
るための図、第2図及び第3図は、光走査装置を説明す
るための図、第4図は面倒れの補正を説明するための図
、第5図乃至第8図は、回転多面鏡により良好な光走査
を実現するための条件を説明するための図、第9図乃至
第28図は、実施例1〜20に関する順次の収差図・f
O特性図である。 fθ0.光源装置、211.シリンドリカルレンズ、3
.。 回転多面鏡、4.、、 f eレンズ系の第1のレンズ
、5、、、feレンズ系の第2のレンズ、600.被走
査面相 (貧施争 J−V2O) (凸) (凸) (■) (実 リヒイク・114〜4D ) (凸) (凸ン (凹) (四) 第 図 第 う 図 第 ε 図 気 図  (実 力を化 イタ1 第 図(実施イタ FNo、 = 54.’7 θ = ンイ 5゜ θ=jノ、5゜ FNo、 = 54.”1 θ=)75゜ θす15゜ 正弘条作 −一一一一正?;f1条作 気 A( 図(穿光例b) 第 」2 図(突ルヒ例4) FNo、= 54’7 θ= bイ 5゜ O=うり5゜ 正弦刹午 一一一一一 正弓云条件 % 図(つ表Fジン1!已イク1 G) % 1つ 図(実売り FNo= 54.’) θ=うj5゜ O=づ1,5゜ Fno、 =54.’7 θ=り45゜ θ ・、34.5゜ −−一正弘栄仔 % イう 図(T兇例7p % G 図(完売例6) FNo、= 54.7 θ =Dイ 5゜ θ= クイ b。 FNQ、 = 54.’7 θ =Jイ、5゜ θ ・Dノ、b。 正引5科イ午 印面収差 一−−−正弘粂件 像面湾曲 fO1+4L(×9 悌 図(実売fり 第 イア 図(実充企 FNO,= 54.’7 0 =Dイ 5゜ O−り45’ FNO,= 54.’7 θ=づ15゛ θ=j45゜ 一−−−−Eう3−(5イ午 −一一一一止弘余イ千 % 図(実売例(4) % 20図(実売例12) FNO,= 54・7 θ=う45゜ θ・、545゜ FNo、= 54.’7 θ−沢、b。 θ =υイ、5゜ −正弦条件 正弦条件 第 図(実売例4う) 覚 ?? [ミコ(突方1=11列イ4) 一6= 54.’7 θ ・クイ、b。 θ 〜bイ 5゜ FNα= 54.’7 O=jノ、5゜ θ =クイ b゛ 一一一一 正づ玄米イ牛 −一一一一正弦条住 佑 2つ 図(実力芭倖 (痕 FNo、= 54.7 θ = う〕、5゜ θ=り45゛ 正弘灸任 舛 図(実売例47) FNQ= 54.7 θ=り(,5゜ θ=jL5゜ 一一一−−正弘条件 党 ?−4 図 (実 力e イ列 イG) FNo、= 54’1 O=ジノ、b゛ O−クイ b。 領 図(実権例46) FNo、= 54.’7 θ−り45゜ θ=jLり。 % 27図(実売舎 俤 26図(芙充例20) FNo、= 54.7 θ=b45゜ θ −シイ、5゜ FHo、 −54,’7 θ =クイ、5゜ θ=δイ、5゜ 一一一一一正弦条件 一一一一一正9も条性

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源からの光束を主走査対応方向に長い線像に結像
    させ、その線像の結像位置の近傍に反射面を有する回転
    多面鏡により上記光束を等角速度的に偏向し、この偏向
    光束を結像レンズ系により被走査面上にスポット状に結
    像させて被走査面を光走査する光走査装置において、回
    転多面鏡により偏向された光束を被走査面上に結像させ
    るレンズ系であつて、副走査方向に関して、回転多面鏡
    の反射位置と被走査面とを略共役関係に結び付ける機能
    と、fθ機能とを有し、 回転多面鏡の側から被走査面側へ向かつて第1、第2の
    順に配備される、第1および第2のレンズにより構成さ
    れる2群・2枚構成であって、副走査方向に関し、上記
    線像に対する被走査面上の像の結像の横倍率βが、 −9.15<β<−2.20( I ) の範囲にあり、上記回転多面鏡の側から数えて各レンズ
    面を第1乃至第4面とするとき、これらのレンズ面の偏
    向面内での形状が第1面から第4面に向かって、順次、
    直線、円弧、円弧、円弧であり、偏向面に平行な面内で
    は、上記第1、第2のレンズとも正の屈折力を持ち、 上記第1面は偏向直交面内にのみ屈折力を持つ凹シリン
    ダー面、第2面は凸の球面、第3面は凹の球面、第4面
    は偏向直交面内に強い曲率を持つトーリック面であり、 偏向直交面内における合成焦点距離をf_S、偏向直交
    面内に於ける上記第1面の曲率半径をr′_1とすると
    き、r′_1と上記f_Sとが、 0.23≦|r′_1/f_S|≦1.88(1− I
    I )なる条件を満足することを特徴とするfθレンズ
    系。 2、光源からの光束を主走査対応方向に長い線像に結像
    させ、その線像の結像位置の近傍に反射面を有する回転
    多面鏡により上記光束を等角速度的に偏向し、この偏向
    光束を結像レンズ系により被走査面上にスポット状に結
    像させて被走査面を光走査する光走査装置において、回
    転多面鏡により偏向された光束を被走査面上に結像させ
    るレンズ系であって、副走査方向に関して、回転多面鏡
    の反射位置と被走査面とを略共役関係に結び付ける機能
    と、fθ機能とを有し、 回転多面鏡の側から被走査面側へ向かって第1、第2の
    順に配備される、第1および第2のレンズにより構成さ
    れる2群・2枚構成であつて、副走査方向に関し、上記
    線像に対する被走査面上の像の結像の横倍率βが、 −9.15<β<−2.20( I ) の範囲にあり、上記回転多面鏡の側から数えて各レンズ
    面を第1乃至第4面とするとき、これらのレンズ面の偏
    向面内での形状が第1面から第4面に向かって、順次、
    直線、円弧、円弧、円弧であり、偏向面に平行な面内で
    は、上記第1、第2のレンズとも正の屈折力を持ち、 上記第1面は平面、第2面は偏向直交面内に強い曲率を
    持つトーリック面、第3面は凹の球面、第4面は偏向直
    交面内に強い曲率を持つトーリック面であり、 偏向直交面内における合成焦点距離をf_S、偏向直交
    面内に於ける上記第2面及び第3面の曲率半径をそれぞ
    れr′_2、r′_3とするとき、これらが0.08≦
    |{(1/r′_2)+(1/r′_3)}・f_S|
    ≦0.18(2− I I )なる条件を満足することを特
    徴とするfθレンズ系。 3、光源からの光束を主走査対応方向に長い線像に結像
    させ、その線像の結像位置の近傍に反射面を有する回転
    多面鏡により上記光束を等角速度的に偏向し、この偏向
    光束を結像レンズ系により被走査面上にスポット状に結
    像させて被走査面を光走査する光走査装置において、回
    転多面鏡により偏向された光束を被走査面上に結像させ
    るレンズ系であって、副走査方向に関して、回転多面鏡
    の反射位置と被走査面とを略共役関係に結び付ける機能
    と、fθ機能とを有し、 回転多面鏡の側から被走査面側へ向かって第1、第2の
    順に配備される、第1および第2のレンズにより構成さ
    れる2群・2枚構成であつて、副走査方向に関し、上記
    線像に対する被被走査面上の像の結像の横倍率βが、 −9.15<β<−2.20( I ) の範囲にあり、上記回転多面鏡の側から数えて各レンズ
    面を第1乃至第4面とするとき、これらのレンズ面の偏
    向面内での形状が第1面から第4面に向かって、順次、
    直線、円弧、円弧、円弧であり、偏向面に平行な面内で
    は、上記第1、第2のレンズとも正の屈折力を持ち、 上記第1面は偏向直交面内にのみ屈折力を持つ凹シリン
    ダー面、第2面は偏向面直交内に強い曲率を持つトーリ
    ック面、第3面は凹の球面、第4面は偏向直交面内に強
    い曲率を持つトーリック面であり、 偏向直交面内における合成焦点距離をf_S、偏向直交
    面内に於ける上記第1面及び第2面の曲率半径をそれぞ
    れr′_1、r′_2とするとき、これらが、0.05
    ≦|r′_1/f_S|≦1.46(3− I I )0.
    3≦|r′_2/f_S|≦58.3(3− I I I
    )なる条件を満足することを特徴とするfθレンズ系。 4、光源からの光束を主走査対応方向に長い線像に結像
    させ、その線像の結像位置の近傍に反射面を有する回転
    多面鏡により上記光束を等角速度的に偏向し、この偏向
    光束を結像レンズ系により被走査面上にスポット状に結
    像させて被走査面を光走査する光走査装置において、回
    転多面鏡により偏向された光束を被走査面上に結像させ
    るレンズ系であつて、副走査方向に関して、回転多面鏡
    の反射位置と被走査面とを略共役関係に結び付ける機能
    と、fθ機能とを有し、 回転多面鏡の側から被走査面側へ向かって第1、第2の
    順に配備される、第1および第2のレンズにより構成さ
    れる2群・2枚構成であって、副走査方向に関し、上記
    線像に対する被走査面上の像の結像の横倍率βが、 −9.15<β<−2.20( I ) の範囲にあり、上記回転多面鏡の側から数えて各レンズ
    面を第1乃至第4面とするとき、これらのレンズ面の偏
    向面内での形状が第1面から第4面に向かって、順次、
    直線、円弧、円弧、円弧であり、偏向面に平行な面内で
    は、上記第1、第2のレンズとも正の屈折力を持ち、 上記第1面は平面、第2面は偏向直交面内に強い曲率を
    持つトーリック面、第3面は偏向直交面内に強い曲率を
    持つトーリック面、第4面は凸の球面であり、 偏向直交面内に於ける上記第3面の曲率半径をr′_3
    、第1、第2のレンズの間の間隔をd_2とするとき、
    これらが 4.2≦|r′_3/d_2|≦9.03(4− I I
    )なる条件を満足することを特徴とするfθレンズ系
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