JPH02157480A - 流体機械 - Google Patents
流体機械Info
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- JPH02157480A JPH02157480A JP63310006A JP31000688A JPH02157480A JP H02157480 A JPH02157480 A JP H02157480A JP 63310006 A JP63310006 A JP 63310006A JP 31000688 A JP31000688 A JP 31000688A JP H02157480 A JPH02157480 A JP H02157480A
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- JP
- Japan
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- runner
- guide vane
- vane
- wear
- diameter
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水車・ポンプ水車に係り、特に、流水中に土砂
や固形物等が混入したことによるランナ部の摩耗を軽減
するのに好適な流体機械に関する。
や固形物等が混入したことによるランナ部の摩耗を軽減
するのに好適な流体機械に関する。
第6図は一般的なフランシス水車の断面を示し、ケーシ
ング11からの流体はステーベーン10゜ガイドベーン
1を経てランナ9に流入する。流体中に土砂や固形物等
が混入していると、これら流路部は全般にわたって摩耗
する。実物の流体機械の摩耗調査で、ランナの入口部に
局部的な摩耗が観察された。すなわち、第7図に示すラ
ンナベーン3の入口部のシュラウド51.及び、クラウ
ン4の近くに円形状、または、罪状にえぐられた摩耗1
2、また、第8図に示すように、ランナベーン3の入口
部のシュラウド5、及び、クラウン4との付根に食い込
むような摩耗13が確認された。
ング11からの流体はステーベーン10゜ガイドベーン
1を経てランナ9に流入する。流体中に土砂や固形物等
が混入していると、これら流路部は全般にわたって摩耗
する。実物の流体機械の摩耗調査で、ランナの入口部に
局部的な摩耗が観察された。すなわち、第7図に示すラ
ンナベーン3の入口部のシュラウド51.及び、クラウ
ン4の近くに円形状、または、罪状にえぐられた摩耗1
2、また、第8図に示すように、ランナベーン3の入口
部のシュラウド5、及び、クラウン4との付根に食い込
むような摩耗13が確認された。
これら摩耗の原因は次の理由による。すなわち、第9図
において、ある側壁15から隙間Sを隔てた位置に翼1
4が存在するとき、この隙間Sがあることによって、翼
14の端面付近から旋回を併う渦16が発生することは
知られている。この渦が水車に発生した場合の様子を第
10図に示す。
において、ある側壁15から隙間Sを隔てた位置に翼1
4が存在するとき、この隙間Sがあることによって、翼
14の端面付近から旋回を併う渦16が発生することは
知られている。この渦が水車に発生した場合の様子を第
10図に示す。
渦17はガイドベーンの上下端から発生し、主流と共に
流下し、ランナベーンに突入する。しかし、渦17は前
述のようにかなり強い旋回流であるため、この中に土砂
等が混入していると衝突面は旋回作用でえぐられたよう
な摩耗となる。このため。
流下し、ランナベーンに突入する。しかし、渦17は前
述のようにかなり強い旋回流であるため、この中に土砂
等が混入していると衝突面は旋回作用でえぐられたよう
な摩耗となる。このため。
第10図に示すようにランナベーン3の入口部には局部
的な摩耗痕12を生じることになる。第11図は第10
図の水平断面を示したもので、ガイドベーン1の後端か
らの渦17は速度三角形のように、相対速度Wでランナ
ベーン3に旋回しながら衝突し、摩耗12を形成させる
。
的な摩耗痕12を生じることになる。第11図は第10
図の水平断面を示したもので、ガイドベーン1の後端か
らの渦17は速度三角形のように、相対速度Wでランナ
ベーン3に旋回しながら衝突し、摩耗12を形成させる
。
なお、土砂やキャビテーション等による摩耗防止方法と
して、ランナベーンやガイドベーン部の摩耗予測位置に
セラミック等の耐摩耗材をコーティングする特開昭61
−192860号公報がある。
して、ランナベーンやガイドベーン部の摩耗予測位置に
セラミック等の耐摩耗材をコーティングする特開昭61
−192860号公報がある。
また、従来のランナ外周直径Dr とガイドベーン軸取
付は直径D11 (第6図参照)との関係の公表例(
文献基;ウォーターパワ アンド ダムコンストラクシ
ョン 8月(1976年)jJ28項から第35項(W
ater Power & DamConstruct
ion August(1976) p p 28−3
5 )は第2図の二点鎖線で示すようになっている。
付は直径D11 (第6図参照)との関係の公表例(
文献基;ウォーターパワ アンド ダムコンストラクシ
ョン 8月(1976年)jJ28項から第35項(W
ater Power & DamConstruct
ion August(1976) p p 28−3
5 )は第2図の二点鎖線で示すようになっている。
上記摩耗による補修はその部分に母材と同一の材料で肉
盛溶接や部分埋込み等で行われるが、摩耗痕の深さが大
であると肉盛溶接等ではかなり工数もかかり、長い時間
熱を加えることになるので変形等が考えられる。また、
前述の公知例によれば、完全なコーティングが可能かど
うかは不明で。
盛溶接や部分埋込み等で行われるが、摩耗痕の深さが大
であると肉盛溶接等ではかなり工数もかかり、長い時間
熱を加えることになるので変形等が考えられる。また、
前述の公知例によれば、完全なコーティングが可能かど
うかは不明で。
もし、出来たとしても、コーテイング材の厚さ1まそれ
ほど厚く出来ないため、摩耗は母材にまで及び可能性が
ある。
ほど厚く出来ないため、摩耗は母材にまで及び可能性が
ある。
この摩耗は機器へ悪影響を与え、摩耗している状態でラ
ンナが回転すると、騒音や振動発生の原因となり、また
、摩耗部での衝突損失によって全体効率が低下すること
が考えられる。
ンナが回転すると、騒音や振動発生の原因となり、また
、摩耗部での衝突損失によって全体効率が低下すること
が考えられる。
本発明の目的は、局部的なランナベーンの入口部の摩耗
を軽減し、補修周期を長くした流体機械を提供すること
にある。
を軽減し、補修周期を長くした流体機械を提供すること
にある。
上記目的は、ランナベーン入口端とガイドベーン後端と
の距離を水車の比較回転速度に対して、ある特定の関係
に保つことにより達成される。
の距離を水車の比較回転速度に対して、ある特定の関係
に保つことにより達成される。
上記手段によると、ガイドベーンの後端から発生する渦
の旋回速度をランナベーンに敗るまでにかなり軽減でき
る。このため、ランナベーンに衝突する渦の旋回作用は
弱められるので、流水中に土砂等が混入していても短時
間での局部的な摩耗を大幅に軽減できる。
の旋回速度をランナベーンに敗るまでにかなり軽減でき
る。このため、ランナベーンに衝突する渦の旋回作用は
弱められるので、流水中に土砂等が混入していても短時
間での局部的な摩耗を大幅に軽減できる。
以下、本発明の一実施例を第1図しこ基づいて述べる。
本図はガイドベーン1.ガイドベーン軸2゜ガイドベー
ンを挾持する上、下カバー6.7、ランナベーン3.ラ
ンナベーン3を挾持するクラウン4及びシュラウド5よ
り構成される。上、下カバー6.7間の水平中心位置で
示されるランナベーン3の先端の直径をり4、ガイドベ
ーン1のガイドベーン軸2のランナ中心からの取付直径
をDs、また、水車の形状を表示する比較回転速度をN
S′ (=0.01×NxJ1/H丁ここに、N:ラン
ナ回転数、P:出力、I(;落差)とするとき、Dg/
Dr=0 、22 Ng’ + B (ここに、Bは
定数でその範囲は:1.1<B<1.2で、N s ’
の範囲は0 、5 < N s ’ < 3 、5
)の関係としたものである。
ンを挾持する上、下カバー6.7、ランナベーン3.ラ
ンナベーン3を挾持するクラウン4及びシュラウド5よ
り構成される。上、下カバー6.7間の水平中心位置で
示されるランナベーン3の先端の直径をり4、ガイドベ
ーン1のガイドベーン軸2のランナ中心からの取付直径
をDs、また、水車の形状を表示する比較回転速度をN
S′ (=0.01×NxJ1/H丁ここに、N:ラン
ナ回転数、P:出力、I(;落差)とするとき、Dg/
Dr=0 、22 Ng’ + B (ここに、Bは
定数でその範囲は:1.1<B<1.2で、N s ’
の範囲は0 、5 < N s ’ < 3 、5
)の関係としたものである。
第2図に、本発明のN s ’ に対するD s /
D 、の関係式と従来との比較を示す。
D 、の関係式と従来との比較を示す。
第3図は従来と本発明とによるガイドベーン後端からの
流線がランナベーン1に敗るまでの様子を比較したもの
である。ガイドベーン1の後端からの流線は一般に対数
ら線で示される。本発明のD t / D rの関係に
すると流線の長さillは従来の長さRaの約二倍(N
g’ =2)となる。これらの比率はN s ’ が
変化しても±5%以内であり、Ns’ 変化による差
はあまりない。
流線がランナベーン1に敗るまでの様子を比較したもの
である。ガイドベーン1の後端からの流線は一般に対数
ら線で示される。本発明のD t / D rの関係に
すると流線の長さillは従来の長さRaの約二倍(N
g’ =2)となる。これらの比率はN s ’ が
変化しても±5%以内であり、Ns’ 変化による差
はあまりない。
渦の流下速度は下流への距離をQとすると174「に比
例して小となるが、渦の旋回速度も、はぼ、同様であり
、一方、この種の摩耗量は速度の三ないし四乗に比例す
るとされている。これらのことから、旋回を併う渦によ
る摩耗量と距離との関係を試算すると第4図のようにな
る。第4図は従来に対する比率を示し、本発明によれば
、渦の旋回速度を効果的に減衰できるので、摩耗量は従
来の二〜三割にすることが可能である。
例して小となるが、渦の旋回速度も、はぼ、同様であり
、一方、この種の摩耗量は速度の三ないし四乗に比例す
るとされている。これらのことから、旋回を併う渦によ
る摩耗量と距離との関係を試算すると第4図のようにな
る。第4図は従来に対する比率を示し、本発明によれば
、渦の旋回速度を効果的に減衰できるので、摩耗量は従
来の二〜三割にすることが可能である。
さて、上述のガイドベーン後端からの渦とは別に、ガイ
ドベーン表面の境界層によって、ガイドベーン後方には
主流よりも速度の遅い区域、いわゆる、後流が存在する
。この後流部は主流部よりも流れの損失が大である。第
5図はガイドベーン後流部と主流部との流れを周方向に
ついて測定して得られた両者の損失差を、ガイドベーン
後端からの距離に対して示したものである。図の距離は
従来のガイドベーン後端からランナベーン入口までの距
離を基準として表示しである。この結果によれば、ガイ
ドベーンからの主流部と後流部との損失差が最小近くと
なる距離は従来の約二倍の位置であった。ガイドベーン
からの流れに大きな損失差があると、ランナ部での性能
も低下するため、ランナへの流れは出来るだけ安定して
いる方が好ましい。従って、第3図で示した本発明によ
るガイドベーンとランナ間の対数ら線で示される流線距
離を第5図に示す距離と一致させることにより、損失が
少なく、かつ、土砂による摩耗量を大幅に軽減すること
が可能となる。本実施例以上の距離にすると、ランナベ
ーン入口部の土砂による局部摩耗はさらに減少するが、
ガイドベーン後流の改善はそれ以上には望めず、逆に、
コスI・面で不利となる。第2図に示す本実施例のD
* / D rの関係式の常数Bの値は、同一のNs’
でも水車の仕様によって、ガイドベーン軸中心から
下流長さが異なるため、適宜、選択される。
ドベーン表面の境界層によって、ガイドベーン後方には
主流よりも速度の遅い区域、いわゆる、後流が存在する
。この後流部は主流部よりも流れの損失が大である。第
5図はガイドベーン後流部と主流部との流れを周方向に
ついて測定して得られた両者の損失差を、ガイドベーン
後端からの距離に対して示したものである。図の距離は
従来のガイドベーン後端からランナベーン入口までの距
離を基準として表示しである。この結果によれば、ガイ
ドベーンからの主流部と後流部との損失差が最小近くと
なる距離は従来の約二倍の位置であった。ガイドベーン
からの流れに大きな損失差があると、ランナ部での性能
も低下するため、ランナへの流れは出来るだけ安定して
いる方が好ましい。従って、第3図で示した本発明によ
るガイドベーンとランナ間の対数ら線で示される流線距
離を第5図に示す距離と一致させることにより、損失が
少なく、かつ、土砂による摩耗量を大幅に軽減すること
が可能となる。本実施例以上の距離にすると、ランナベ
ーン入口部の土砂による局部摩耗はさらに減少するが、
ガイドベーン後流の改善はそれ以上には望めず、逆に、
コスI・面で不利となる。第2図に示す本実施例のD
* / D rの関係式の常数Bの値は、同一のNs’
でも水車の仕様によって、ガイドベーン軸中心から
下流長さが異なるため、適宜、選択される。
第12図はランナベーン3の入口部のクラウン4からシ
ュラウド5間に耐摩耗部材18を埋込んだ一例を示す。
ュラウド5間に耐摩耗部材18を埋込んだ一例を示す。
この例と第2図に示すD g / D 、の関係とを組
合わせて実施すると、さらに、摩耗効果が大となる。第
12図の耐摩耗部材18のランナベーン3の先端からラ
ンナを中心方向への幅りは(0,1〜0.15)Dr
とすることが、コスト面や作業面から考慮して適切であ
る。第13図ないし第15図は第12図に示した耐摩耗
部材18の埋込み方法を同図のB−B断面で示したもの
で、第13図は耐摩耗部材18を強力接着剤、または、
溶接等でランナベーン3に固定した例、第14図はラン
ナベーン3と耐摩耗部材18とを接着剤で結合後、ピン
19で固定した例、第15図はランナベーン3と耐摩耗
部材18との間に空間部を設け、そこに強力接着剤20
を充填し、固定した例を示す。
合わせて実施すると、さらに、摩耗効果が大となる。第
12図の耐摩耗部材18のランナベーン3の先端からラ
ンナを中心方向への幅りは(0,1〜0.15)Dr
とすることが、コスト面や作業面から考慮して適切であ
る。第13図ないし第15図は第12図に示した耐摩耗
部材18の埋込み方法を同図のB−B断面で示したもの
で、第13図は耐摩耗部材18を強力接着剤、または、
溶接等でランナベーン3に固定した例、第14図はラン
ナベーン3と耐摩耗部材18とを接着剤で結合後、ピン
19で固定した例、第15図はランナベーン3と耐摩耗
部材18との間に空間部を設け、そこに強力接着剤20
を充填し、固定した例を示す。
また、ガイドベーン後流をより安定した流れとすること
ができるので、もしも、摩耗が従来と同程度となっても
、従来の摩耗が生じていない初期の性能を維持すること
ができる。それゆえ、本実施例によるD s / D
rの関係とすることで、やや、コスト高になるが、上述
の効果を考慮すると総合的にコスト面で不利とはならな
い。
ができるので、もしも、摩耗が従来と同程度となっても
、従来の摩耗が生じていない初期の性能を維持すること
ができる。それゆえ、本実施例によるD s / D
rの関係とすることで、やや、コスト高になるが、上述
の効果を考慮すると総合的にコスト面で不利とはならな
い。
本発明によれば、ガイドベーンからの渦の旋回速度を効
果的に減衰することができるので、土砂等の混入による
ランナベーン入口部の局部的摩耗を大幅に軽減すること
ができる。
果的に減衰することができるので、土砂等の混入による
ランナベーン入口部の局部的摩耗を大幅に軽減すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の水車断面図、第2図は本発
明の水車比速度とガイドベーン取付位置との関係線図、
第3図は本発明のガイドベーン下流の流れ線図、第4図
は距離に対する前耗低下率の関係図、第5図は距離とガ
イドベーン後流の損失の関係図、第6図は従来方法を説
明する水車の断面図、第7図、及び、第8図は従来方法
によるときの摩耗側図、第9図は翼面から発生するンh
の説明図、第10図は従来方法による渦と摩耗との説明
図、第11図は第10図の水平断面から見た流れ説明図
、第12図は本発明の他の実施例の水車断面図、第13
図ないし第15図は第12図のB−B断面の実施例図で
ある。 1・・・ガイドベーン、2・・・ガイドベーン軸、3・
・・ランナーン、4・・・クラウン、5・・・シュラウ
ド、6・・・上カバー 7・・・下カバー、8・・・ド
ラフト、9ランナ、10・・・ステーベーン、11・・
・ケーシング、12.13・・・摩耗、14・・・翼、
15・・・側壁、18第 図 第 図 葛 回 距蝕 猶 図 冨 図 遁 図 第 図 冨 図 第 図 ダ 1/ 図 t 7「
明の水車比速度とガイドベーン取付位置との関係線図、
第3図は本発明のガイドベーン下流の流れ線図、第4図
は距離に対する前耗低下率の関係図、第5図は距離とガ
イドベーン後流の損失の関係図、第6図は従来方法を説
明する水車の断面図、第7図、及び、第8図は従来方法
によるときの摩耗側図、第9図は翼面から発生するンh
の説明図、第10図は従来方法による渦と摩耗との説明
図、第11図は第10図の水平断面から見た流れ説明図
、第12図は本発明の他の実施例の水車断面図、第13
図ないし第15図は第12図のB−B断面の実施例図で
ある。 1・・・ガイドベーン、2・・・ガイドベーン軸、3・
・・ランナーン、4・・・クラウン、5・・・シュラウ
ド、6・・・上カバー 7・・・下カバー、8・・・ド
ラフト、9ランナ、10・・・ステーベーン、11・・
・ケーシング、12.13・・・摩耗、14・・・翼、
15・・・側壁、18第 図 第 図 葛 回 距蝕 猶 図 冨 図 遁 図 第 図 冨 図 第 図 ダ 1/ 図 t 7「
Claims (1)
- 1、上・下二枚の環状のカバーと、前記カバーと一定の
隙間を保つて挾持されている複数枚のガイドベーンと、
前記ガイドベーンの下流側に配置されているランナとを
含む流体機械において、前記ガイドベーンの軸の前記ラ
ンナの中心からの取付直径をD_s、前記上・下のカバ
ー間の水平中心位置で示されるランナベーンの外周直径
をD_r、水車の形状を表わす比較回転速度をN_s′
とするとき、D_s/D_r=0.22N_s′+B(
ただし、1.1<B<1.2、0.5<N_s′<3.
5)の関係にあることを特徴とする流体機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63310006A JPH02157480A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63310006A JPH02157480A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 流体機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02157480A true JPH02157480A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18000014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63310006A Pending JPH02157480A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02157480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013170571A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Toshiba Corp | 軸流水車 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63310006A patent/JPH02157480A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013170571A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Toshiba Corp | 軸流水車 |
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