JPH02156110A - 線型変位検出装置及び該線型変位検出装置を用いた流体圧アクチェータ - Google Patents

線型変位検出装置及び該線型変位検出装置を用いた流体圧アクチェータ

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JPH02156110A
JPH02156110A JP31244088A JP31244088A JPH02156110A JP H02156110 A JPH02156110 A JP H02156110A JP 31244088 A JP31244088 A JP 31244088A JP 31244088 A JP31244088 A JP 31244088A JP H02156110 A JPH02156110 A JP H02156110A
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JP
Japan
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coil
moving body
fluid pressure
pressure actuator
moving
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JP31244088A
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English (en)
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Daburiyuu Redoritsuku Robaato
ロバート ダブリュー.レドリック
Jii Shietsuku Kurisutofua
クリストファ ジー.シェック
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、線型変位検出装置及び該装置を用いた流体圧
アクチエータに関する。
(従来の技術) この種の線型変位検出装置の従来例を、第4図を参照し
て説明する。
同図に示す線型変位検出装置30は、磁界発生部32を
備えた一方の筒状移動体33と、この移動体33の中心
部に挿通されその長さ方向に変位可能な他方の移動体3
4と、前記両移動体33゜34間に生じる変位(オーバ
ーラツプ但)Xに応じた出力信号Voltを得る検出手
段35とを具備しでいる。
前記一方の移動体33は、前記他方の移動体34の半径
r1よりも大きい半径r(、を有する貫通孔36を形成
した直線状の筒状ボビン37と、このボビン37の外周
に巻装されたコイル38と、このコイル38の外周を包
囲する筒体39と、この筒体39の外周を包囲する筒状
の遮蔽体40とを具備している。
前記ボビン37は、ステンレス等の絶縁材料又はテフロ
ン等の乾式表面を有する材料により形成されている。
前記コイル38は、導電材料(例えば銅)製でボビン3
7の外周に均等ピッチで巻装されている。
前記筒体39は、フェライト等のような高透磁率で、導
電率が小さい材料により形成されている。
この筒体39は、コイル38により形成される磁束の磁
路の磁気抵抗を小さくし、また、渦電流を最小限に抑え
、表皮効果を最小限に抑える機能を発揮する。
前記遮蔽体40は、導゛電率の大きい材料(軟鉄。
低炭素鋼等)により形成され、これにより、コイル38
が形成する磁界が筒体39と遮蔽体400表層部分に限
定的に通るようにしてコイル38を流れる電流による漂
Mm界を広い周波数範囲に亘って封じ込めると共に、外
部磁界がコイル38に作用することをも遮蔽するように
なっている。
前記検出手段35は、所定の周波数(50乃至200に
Hz 、 @逆周波数fc)の交流電力を発生する交流
電源41と、ブリッジ接続の検知回路42とを具備して
いる。
前記検知回路42は、ブリッジ回路の一方の対向辺に接
続された抵抗器43.可変抵抗器44と、他方の対向辺
の一方に接続されたコンデンサCとを有し、他方の対向
辺の他方には前記コイル38の両端子を接続するように
なっている。
また、このブリッジ回路の一方のノード45には、AM
検波器47Aが、他方のノード46にはAM検波器47
Bがそれぞれ接続されると共に、両AM検波器47A、
47Bの出力側に差動増幅器48が接続されている。そ
して差動増幅器48の出力端子と接地間に出力信@(電
圧)voutを得るようになっている。
前記抵抗器43の抵抗値Rは、前記コイル38゜筒体3
9等の誘導リアクタンスよりもはるかに大きい値に設定
されている。
従って、交流電源41が発生する電圧をVとすると、コ
イル38の両端子間の電圧は、(V/R)x2πfc−
Lとなる。
ここに、Lはコイル38の自己インダクタンスである。
上述した線型変位検出装置3oの動作原理は以下の通り
である。
先ず、交流電源41から搬送周波数fcの交流電圧(=
V)をブリッジ回路に加えると、コイル38には(V/
R)x2πfc−Lの電圧が印加され、これによりコイ
ル38に電流が流れてこのコイル38は励磁される。
コイル38が励磁されるとこのコイル3Bが形成する交
番磁束が他方の移動体34に鎖交するが、このとき、搬
送周波数fcに応じた交番磁束は他方の移動体34に生
じる表皮効果によって、コイル38の内面と他方の移動
体34の外面との間及び他方の移動体34の表皮深さの
範囲内のみを通過する。
従って、この交番磁束は、他方の移動体34が存在しな
い場合よりもはるかに小さい領域を通過することになる
そして、交番磁束の磁路の磁気抵抗は、この隘路の断面
積に反比例するので、他方の移動体34の存在は、磁路
の磁気抵抗を著しく大ぎく、磁束の通過領域を著しく小
さくする動きをする。
即ち、他方の移動体34をボビン37の間通孔36に挿
入することにより、コイル38に対する磁束の鎖交数が
減少し、このコイル38の自己インダクタンスが小さく
なる。この自己インダクタンスの減少割合は、移動体3
4のオーバーラツプ量(変位量)Xに比例する。
このようなコイル38の自己インダクタンスの変化を、
検知回路42により検出する。
即ち、予め移動体34をボビン37の中心位置まで挿入
した状態のとき、ブリッジ回路におけるノード45,4
6の平衡信号の撮幅が等しくなるよう可変抵抗器44で
調整しておく。
そして、移動体34が前記中心位置から変位したとき、
一方のノード46にはその変位量に比例した振幅変調信
号が供給される。
一方のAM検波器47Aはノード45における平衡信号
を検波し検波信号を差動増幅器48に送る。
また、使方のAM検波器47Bは、ノード46における
振幅変調信号を検波し、検波信号を差動増幅器48に送
る。
差動増幅器48は、両横波信号の振幅差に基く出力信号
、即ち、両移動体33.34の相対変位桁に比例した出
力信号youtを送出する。
ところで、上述した線型変位検出装置30は、各種変位
物体の変位検出に用いられるほか、制御系にあける流体
圧アクチエータのピストン及びピストンロッドのストロ
ークを測定することにも用いられる。線型変位検出装@
30の両移動体33゜34を流体圧アクチエータに取付
ける場合、種々の取付態様がある。両移動体33.34
を流体圧アクチエータの外部に取付ける場合には、流体
圧アクチエータのシリンダから、ピストンロッドと連動
する突出構造体を備える必要があり、このため余分なス
ペースが必要となる。
従って、前記両移動体は、流体圧アクチエータの内部に
配置することが望ましい。
このような取付態様としては、シリンダに対し、前記他
方の移動体34をその軸方向に沿う状態で取付けると共
に、このシリンダ内を流体圧の作用下で往復動するピス
トンに一方の移動体33を埋込む場合を挙げることがで
きる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した両移動体33.34の構成では
、例えばコイルの標準直径が6乃至10mmであり、こ
れに筒体39.遮蔽体40を付加した場合、全体の直径
D2は2Qmm程度となる。
一方、ピストンに穿設すべき移動体埋込み用の孔の上限
は、12mm程度に制限されており、従来の移動体33
の直径D2はこの12mm程度を大きく上回り実用性の
点で問題がある。
そこで本発明は、移動体の構造を改良し、その直径を小
さくすることができる線型変位検出装置及びこの装置を
用いた流体圧アクチエータを提供することを目的とする
ものでおる。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の線形変位検出手段は、導電性コイルを巻装した
一方の移動体と、この一方の移動体を挿通可能で、且つ
、前記一方の移動体との相対位8を変更可能な非強磁性
体製で筒状の他方の移動体と、前記コイルを励磁すると
ともに前記両移動体の相対位置の変化に暴くコイルのイ
ンダクタンス変化を検出し、両移動体間に生じる変位に
応じた出力信号を得る検出手段とを有するものである。
また、本発明の流体圧アクチエータは、導電性コイルを
巻装した一方の移動体を流体圧が作用するシリンダに対
しピストン部の移動方向に沿って取付けると共に、ピス
トン部にはその移動方向に沿って、且つ、前記一方の移
動体に対応する配置に非強磁性体製で筒状の他方の移動
体を取付けたものでおる。
この流体圧アクチエータにおける前記一方の移動体は、
この移動体のコイルとシリンダ内の流体とを遮蔽する筒
状のコイル防護部材を含んでいる。
また、この流体圧アクチエータにおける前記シリンダは
、強磁性体製で磁気遮蔽機能を発揮するように構成され
ている。
(作 用) 以下に上記構成の線型変位検出装置及び流体圧アクチエ
ータの作用をそれぞれ説明する。
この線型変位検出装置によれば、一方の移動体は導電性
のコイルを備え、他方の移動体を非強磁性体製で筒状に
形成し、且つ、前記一方の移動体を挿通可能で、この一
方の移動体に対してオーバーラツプする構成としたもの
でおるから他方の移動体側にはコイルの巻装スペースを
設(プる必要がなく、これにより、他方の移動体の直径
を従来例の場合より小さくすることができる。
また、上記構成の流体圧アクチエータによれば、両極動
体の構成を上述した如くのものとすることにより、ピス
トンロッドにおける他方の移動体の取付スペースを小さ
くすることができる。
ざらに、この流体圧アクチエータにおける一方の移動体
を、コイル防護部材を含む構成とすることにより、この
移動体のコイルをシリンダ内に作用する流体から防護で
きる。
更に、この流体圧アクチエータにおけるシリンダを強磁
性体製とすることにより、このシリンダはコイルが形成
する磁束の低磁気抵抗磁束路を確保する。
(実施例) 以下に本発明の詳細な説明する。
第1図に示す線型変位検出装置1は、固定設置の一方の
移動体2と、この一方の移動体2にオーバーラツプして
相対的に変位可能な他方の移動体3と、前記検出手段3
5とを有している。
前記一方の移動体2は、非導電体製で直線状に形成した
筒状ボビン4と、このボビン4の外周に等ピッチで巻装
した導電性のコイル5とを具備し、このコイル5の一方
の端子5aをボビン4の側方に引出すと共に、コイル5
の他方の端子5bをボビン4の貫通孔6を通過させて一
方の端子5aと同方向に引出すことにより構成されてい
る。そして、コイル5の両端子5a、5bを検出手段3
5に従来例と同様な状態で接続している。
前記他方の移動体3は、前記一方の移動体2のコイル5
の外径よりも若干大きい内径を有する導電性を有する非
強磁性体製の筒状体6により構成されている。
そして、第1図に示すように一方の移動体2と、他方の
移動体3とは同心的に嵌合され、他方の移動体3の内部
にコイル5を包含しつつ相対的に変位し、両者のオーバ
ーラツプ但Xが変化するようになっている。
尚、一方の移動体2に対する初期位置は、オーバーラツ
プff1Xが他方の移動体3の長さ方向の長さの1/2
になる値に設定する。
この線型変位検出装置1の動作は、第4図に示す従来例
の場合と同様であるが、検出手段35における交流電源
41の周波数は、コイル5が形成する磁束の筒状体6に
対する表皮効果を考慮した値に設定する。
すなわち、筒状体6に対する表皮効果における表皮深さ
が、この筒状体6の肉厚tよりも小さくなるように交流
N源41の周波数を設定する。
これにより、両極動体3,4間の相対変位の際、コイル
5の外周領域の磁路の断面積が小さくなり、これに伴っ
て、相対変位に暴くコイル5のインダクタンスの変化が
線型となる。
上記構成の線型変位検出装置1によれば、一方の移動体
2側にコイル5を備え、他方の移動体3を前記コイル5
を内部に包含しつつ相対変位させる構成としたことによ
り、他方の移動体3の外径D1を従来例の場合より小さ
い値、例えば12mm以下にすることができる。
前記筒状体6はコイル5の外周領域の磁気抵抗を贈入さ
せ、これにより、磁束の洩れを防止するようになってい
る。
次に、前記線型変位検出装置1を用いた流体圧アクチエ
ータ10について、第2図を参照して説明する。
この流体圧アクチエータ10は、シリンダ11とこのシ
リンダ11内を1i動するピストン部12と、前記シ1
ノンダ11の中心部にその長さ方向に沿って取付けた一
方の移動体2と、ピストン部12のピストンヘッド12
a、ピストンロッド12bの中心部にその長さ方向に沿
って埋込んだ他方の移動体3と、前記検出手段35とを
具備している。尚、ピストンロッド12bは流体圧によ
り変位するピストンヘッド12aと共に、シリンダ11
の他方のエンドキャップ11bを量適して囲動するよう
になっている。
前記一方の移動体2は、コイル5の外周を全て包囲する
有底筒状で強磁性体製のコイル防護部材13を有し、こ
のコイル防護部材13のフランジ部13aをシリンダ1
1の一方のエンドキャップ11aを頁通させて取付ける
ことにより、この−方の移動体2がシリンダ11に固定
されるようになっている。
また、コイル防護部材13は、その外周面を前記他方の
移動体3の筒状体6の内周面に固接させる状態となって
いる。
前記コイル防護部材13は、シリンダ11内のピストン
ヘッド12aに作用する流体(油、空気)からコイル5
を完全に遮蔽し、コイル5を錆等から防護する。
この流体圧アクチエータ10によれば、既述した構成の
両極動体2,3を用いているため、ピストン部12にお
ける筒状体6の埋込用の孔12cの直径を42tnm程
度と前記D1より僅かに大きくするだけでよく、従来例
の如き問題点が無くなり、実用性の点で優れるものであ
る。
次に、流体圧アクチエータの変形例を第3図を参照して
説明する。
同図に示す流体圧アクチエータ20.Jfi本的には第
2図に示すものと同様な構成でおる。但し、コイル25
として流体や外部環境からの防護機nこを有する絶縁磁
気線を用いることによりコイル防護部材13を省略した
こと、一方の移動体2のボビン4の端部に貫通孔22を
有するねじ体21を取付け、このねじ体21をシリンダ
11のエンドキャップ11aに螺合すると共に、前記貫
通孔22を経てコイル25の両端に接続した導電、線材
23a、23bを引き出したことが第2図に示す流体圧
アクチエータ10と相違している。
この流体圧アクチエータ20によれば、前記コイル防護
部材13を用いないので、これに伴って筒状体6の直径
、従って、ピストン部12の埋込用の孔12cの直径を
、第2図に示す場合より更に小さくできる。
前記各流体圧アクチエータ10,20のシリンダ11.
エンドキャップ11a、11bは強磁性体材料により形
成されており、これにより、コイル5,25が形成する
磁束の低磁気抵抗磁束路が確保されると共に、外部vi
i界の磁気遮蔽をも行うようになっている。
また、前記各流体圧アクチエータ10.20のピストン
ロッド12bは図示していないが、駆動対象である機械
要素に連結されていることはいうまでもない。
上記構成の流体圧アクチエータ10,20において、ピ
ストン部12が流体圧の作用下で変位するときコイル5
又は25と筒状体6のオーバーラツプ吊Xが変化し、こ
れに伴いコイル5又は25のインダクタンスが線型(リ
ニア)に変化するので、検出手段35によりそのインダ
クタンス変化に応じた出力電圧voutを得ることがで
きる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形が可能であることはいうま
でもない。
例えば、一方の移動体に対する他方の移動体の初明位置
は、上jボした実施例のほが任意の位置に調整して実施
できる。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項1記銭の発明によれば、一方の移動体の構成を改
良したことにより、他方の移動体の外径を小さくできる
線型変位検出装置を提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、上記構成の両極動体を用
いることによってピストン部における移動体取付領域を
小さくでき実用性の高い流体圧アクチエータを提供する
ことができる。
この流体圧アクチエータの一方の移動体にコイル防護部
材を包含させることによって、コイルに錆等が発生する
ことやコイルの劣化を防護できる。
更に、流体圧アクチエータのシリンダを強磁性体材料に
より形成することにより、コイルが形成する磁束の磁気
遮蔽が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の線型変位検出装置の実施例を示す接続
図、第2図は本発明の流体圧アクチエータの実施例を示
す接続図、第3図は流体圧アクチエータの他側を示す接
続図、第4図は従来装置の接続図である。 1・・・線型変位検出装置、2・・・一方の移動体、3
・・・他方の移動体、4・・・ボビン、5・・・コイル
、10.20・・・流体圧アクチエータ、11・・・シ
リンダ、     12・・・ピストン部、13・・・
コイル防護部材、 35・・・検出手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性コイルを巻装した一方の移動体と、この一
    方の移動体を挿通可能で、且つ、一方の移動体との相対
    位置を変更可能な非強磁性体製で筒状の他方の移動体と
    、前記コイルを励磁するとともに前記両移動体の相対位
    置の変化に基くコイルのインダクタンス変化を検出し、
    両移動体間に生じる変位に応じた出力信号を得る検出手
    段とを有することを特徴とする線型変位検出装置。
  2. (2)導電性コイルを巻装した一方の移動体を流体圧が
    作用するシリンダに対し、ピストン部の移動方向に沿つ
    て取付けるとともに、ピストン部にはその移動方向に沿
    つて、且つ、前記一方の移動体に対応する配置に非強磁
    性体製で筒状の他方の移動体を取付けたことを特徴とす
    る流体圧アクチエータ。
  3. (3)前記一方の移動体は、この移動体のコイルとシリ
    ンダ内の流体とを遮蔽する筒状のコイル防護部材を含む
    ものである請求項2記載の流体圧アクチエータ。
  4. (4)前記シリンダが強磁性体製で磁気遮蔽機能を発揮
    するものである請求項2記載の流体圧アクチエータ。
JP31244088A 1988-12-08 1988-12-08 線型変位検出装置及び該線型変位検出装置を用いた流体圧アクチェータ Pending JPH02156110A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009204346A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Panasonic Electric Works Co Ltd ポジションセンサ
JP2009204348A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Panasonic Electric Works Co Ltd ポジションセンサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009204346A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Panasonic Electric Works Co Ltd ポジションセンサ
JP2009204348A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Panasonic Electric Works Co Ltd ポジションセンサ

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