JPH02155676A - 印字装置の紙送り機構におけるガタ防止機構 - Google Patents
印字装置の紙送り機構におけるガタ防止機構Info
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- JPH02155676A JPH02155676A JP30972688A JP30972688A JPH02155676A JP H02155676 A JPH02155676 A JP H02155676A JP 30972688 A JP30972688 A JP 30972688A JP 30972688 A JP30972688 A JP 30972688A JP H02155676 A JPH02155676 A JP H02155676A
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- paper guide
- leg
- paper
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 20
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、印字装置の紙送り8i横におけるガタ防止機
構に関し、特に、ベースフレームにペーパガイドをスナ
ップ嵌合して取付ける形°式の印字装置の紙送り機構に
おけるガタ防止81楕に関する。
構に関し、特に、ベースフレームにペーパガイドをスナ
ップ嵌合して取付ける形°式の印字装置の紙送り機構に
おけるガタ防止81楕に関する。
[従来の技術]
従来のこの種の印字装置の紙送り機構を第3図及び第4
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
従来の印字装置の紙送り機構として、ベースフレーム1
にペーパカイト2をスナップ嵌合して取付ける形式かあ
る。かかる紙送り機構において、ペーパガイド2には、
弾性を有する脚部8が設けられており、一方、ベースフ
レーム1には、ペーパガイド2を位置決めするための細
長い位置決用リブ5と脚部8が抜けるのを防止する抜け
防止用リブ6か設けられている。
にペーパカイト2をスナップ嵌合して取付ける形式かあ
る。かかる紙送り機構において、ペーパガイド2には、
弾性を有する脚部8が設けられており、一方、ベースフ
レーム1には、ペーパガイド2を位置決めするための細
長い位置決用リブ5と脚部8が抜けるのを防止する抜け
防止用リブ6か設けられている。
この抜け防止用リブ6は、ベースフレーム1の取付穴4
の側壁に形成されている。
の側壁に形成されている。
図示された好ましい実施例では、ペーパガイド2の位置
決用リブ5と対向する面には、位置決用リブ5と補合す
る形状の位置決用リブ9が形成されている。
決用リブ5と対向する面には、位置決用リブ5と補合す
る形状の位置決用リブ9が形成されている。
さらに、ペーパガイド2の脚部8には、ベースフレーム
1の抜け防止用リブ6と係合して脚部8が抜けるのを防
止する四角形状の凹部7が設けられている。
1の抜け防止用リブ6と係合して脚部8が抜けるのを防
止する四角形状の凹部7が設けられている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の印字装置の紙送り機構では、ペーパガイ
ド2の脚部8とベースフレーム1の側面との間に隙間1
0が形成されてしまい、ベースフレーム1にペーパガイ
ド2をスナップ嵌合した際横力向にガタつく欠点を有し
ていた。
ド2の脚部8とベースフレーム1の側面との間に隙間1
0が形成されてしまい、ベースフレーム1にペーパガイ
ド2をスナップ嵌合した際横力向にガタつく欠点を有し
ていた。
これは、用紙を送るペーパガイド2が、印字ヘッドを有
するベースフレーム1に対して、横方向に変位すること
を意味し、印字ズレの原因となる。
するベースフレーム1に対して、横方向に変位すること
を意味し、印字ズレの原因となる。
[課題を解決するための手段]
本・発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、
用紙を送るペーパガイドが印字ヘッドを有するベースフ
レームに対して横方向に変位することを防止し、それに
よって、印字ズレを無くすことのできる印字装置の紙送
り機構におけるガタ防止機構を提供することである。
用紙を送るペーパガイドが印字ヘッドを有するベースフ
レームに対して横方向に変位することを防止し、それに
よって、印字ズレを無くすことのできる印字装置の紙送
り機構におけるガタ防止機構を提供することである。
本発明の印字装置の紙送り機構におけるガタ防止amは
、上記目的を達成したもので、ベースフレームにペーパ
ガイドをスナップ嵌合して取付ける印字装置の紙送り機
構において、ペーパガイドに、弾性を有する脚部を設け
、ベースフレームに、ペーパガイドを位置決めするため
の位置決用リブと脚部が抜けるのを防止する抜け防止用
リブを設け、さらに、ペーパガイドの脚部に、ベースフ
レームの抜け防止用リブと係合して脚部が抜けるのを防
止する係止部とベースフレームの側面と接触して脚部が
横方向にガタつくのを防止するガタ防止用リブとを設け
ていることを特徴とする。
、上記目的を達成したもので、ベースフレームにペーパ
ガイドをスナップ嵌合して取付ける印字装置の紙送り機
構において、ペーパガイドに、弾性を有する脚部を設け
、ベースフレームに、ペーパガイドを位置決めするため
の位置決用リブと脚部が抜けるのを防止する抜け防止用
リブを設け、さらに、ペーパガイドの脚部に、ベースフ
レームの抜け防止用リブと係合して脚部が抜けるのを防
止する係止部とベースフレームの側面と接触して脚部が
横方向にガタつくのを防止するガタ防止用リブとを設け
ていることを特徴とする。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の印字装置の紙送り機構にお
けるガタ防止R構について詳細に説明する。
けるガタ防止R構について詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る印字装置の紙送り8!構におけ
るガタ防止a!横の一実施例の斜視図である。
るガタ防止a!横の一実施例の斜視図である。
そして、
第2図は、スナップ嵌合時の本発明に係る印字装置の紙
送り機構におけるガタ防止機構の縦断面図である。
送り機構におけるガタ防止機構の縦断面図である。
第1図及び第2図に図示されているように、本発明に係
る印字装置の紙送り機構におけるガタ防止al梢は、第
3図及び第4図に図示されている従来の印字装置の紙送
りm梢の主要な構成要素を備えている。従って、同じ構
成要素に対しては同じ参照番号を付して示した。
る印字装置の紙送り機構におけるガタ防止al梢は、第
3図及び第4図に図示されている従来の印字装置の紙送
りm梢の主要な構成要素を備えている。従って、同じ構
成要素に対しては同じ参照番号を付して示した。
本発明の特徴は、ベースフレーム1の側面1aと接触し
てペーパガイド2の脚部8が横方向にガタつくのを防止
するガタ防止用リブ3が設けられている点である。
てペーパガイド2の脚部8が横方向にガタつくのを防止
するガタ防止用リブ3が設けられている点である。
図示された好ましい実施例では、ガタ防止用リブ3の下
面3aは斜めに傾斜している。これにより、ベースフレ
ーム1にペーパガイド2をスナップ嵌合して取付ける際
、即ち、ペーパガイド2の脚部8をベースフレーム1の
取付穴4に挿入する際、自動的にガタ防止用リブ3の両
側面は取付穴4の両側面にびなりと嵌合し、横方向Aに
全くガタつかないようになる。
面3aは斜めに傾斜している。これにより、ベースフレ
ーム1にペーパガイド2をスナップ嵌合して取付ける際
、即ち、ペーパガイド2の脚部8をベースフレーム1の
取付穴4に挿入する際、自動的にガタ防止用リブ3の両
側面は取付穴4の両側面にびなりと嵌合し、横方向Aに
全くガタつかないようになる。
ガタ防止用リブ3の縦方向の長さは、脚部8の弾性係数
にもよるが脚部8の長さの173程度が好ましい、これ
により、脚部8の凹部7は、取付穴4の側面に形成され
た抜け防止用リブ6とスナップ嵌合すると共にペーパガ
イド2がベースフレーム1に対して横方向Aに全くガタ
つかないようすることができる。
にもよるが脚部8の長さの173程度が好ましい、これ
により、脚部8の凹部7は、取付穴4の側面に形成され
た抜け防止用リブ6とスナップ嵌合すると共にペーパガ
イド2がベースフレーム1に対して横方向Aに全くガタ
つかないようすることができる。
[発明の効果]
本発明は、上述したように、ペーパガイドの脚部に、ベ
ースフレームの側面と接触して脚部が横方向にガタつく
のを防止するガタ防止用リブが設けられているため、用
紙を送るペーパガイドが印字ヘッドを有するベースフレ
ームに対して横方向に変位することを防止し、それによ
って、印字ズレを無くすことのできる効果がある。
ースフレームの側面と接触して脚部が横方向にガタつく
のを防止するガタ防止用リブが設けられているため、用
紙を送るペーパガイドが印字ヘッドを有するベースフレ
ームに対して横方向に変位することを防止し、それによ
って、印字ズレを無くすことのできる効果がある。
第1図は、本発明に係る印字装置の紙送り機構における
ガタ防止機構の一実施例の斜視図である。 第2図は、スナップ嵌合時の本発明に係る印字装置の紙
送りi梢におけるガタ防止機構の縦断面図である。 第3図は、従来の印字装置の紙送り機構の斜視図である
。そして、 第4図は、スナップ嵌合時の従来の印字装置の紙送りa
楕の縦断面図である。 1・・・ベースフレーム 2・・・ペーパガイド3・
・・ガタ防止用リブ 5・・・位置決用リブ 7・・・凹部 9・・・位置決用リブ
ガタ防止機構の一実施例の斜視図である。 第2図は、スナップ嵌合時の本発明に係る印字装置の紙
送りi梢におけるガタ防止機構の縦断面図である。 第3図は、従来の印字装置の紙送り機構の斜視図である
。そして、 第4図は、スナップ嵌合時の従来の印字装置の紙送りa
楕の縦断面図である。 1・・・ベースフレーム 2・・・ペーパガイド3・
・・ガタ防止用リブ 5・・・位置決用リブ 7・・・凹部 9・・・位置決用リブ
Claims (1)
- ベースフレームにペーパガイドをスナップ嵌合して取付
ける印字装置の紙送り機構において、前記ペーパガイド
には、弾性を有する脚部が設けられており、前記ベース
フレームには、ペーパガイドを位置決めするための位置
決用リブと前記脚部が抜けるのを防止する抜け防止用リ
ブが設けられており、さらに、前記ペーパガイドの脚部
には、前記ベースフレームの抜け防止用リブと係合して
脚部が抜けるのを防止する係止部と前記ベースフレーム
の側面と接触して前記脚部が横方向にガタつくのを防止
するガタ防止用リブとが設けられていることを特徴とす
る印字装置の紙送り機構におけるガタ防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30972688A JPH02155676A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 印字装置の紙送り機構におけるガタ防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30972688A JPH02155676A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 印字装置の紙送り機構におけるガタ防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155676A true JPH02155676A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17996559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30972688A Pending JPH02155676A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 印字装置の紙送り機構におけるガタ防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02155676A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172891A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP30972688A patent/JPH02155676A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172891A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
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