JPH02155179A - コネクタ組立体 - Google Patents

コネクタ組立体

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JPH02155179A
JPH02155179A JP1261891A JP26189189A JPH02155179A JP H02155179 A JPH02155179 A JP H02155179A JP 1261891 A JP1261891 A JP 1261891A JP 26189189 A JP26189189 A JP 26189189A JP H02155179 A JPH02155179 A JP H02155179A
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JP
Japan
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dielectric
segment
holes
hole
connector assembly
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Application number
JP1261891A
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English (en)
Inventor
Michael Lazar
マイケル・レイザー
Rocco Noschese
ロッコ・ノシェス
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FCI USA LLC
Original Assignee
Burndy Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • H01R24/42Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches
    • H01R24/44Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches comprising impedance matching means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/594Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures for shielded flat cable
    • H01R12/598Each conductor being individually surrounded by shield, e.g. multiple coaxial cables in flat structure
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/514Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2103/00Two poles
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • HELECTRICITY
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    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • H01R24/54Intermediate parts, e.g. adapters, splitters or elbows
    • H01R24/542Adapters

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、極めて多数の信号リード線を有するユーザ側
の盤に迅速に取り1′Ntけたり、取り外したりでき、
一方向軸ケーブルからユーザ側の盤までの制御されたイ
ンピーダンスを許容レベルに保証する、同軸ケーブルリ
ード線成端用の電気コ第5クタ組立体に関する。
(従来の技術) 電子データ処理や電気通信に用いるための裏面(バック
ブレーン)相互接続の必要機器には、所定の単位空間内
で最大数の信号を収容するために電気リード線の密度が
益々増加させることが必要とされている。同時に、空間
的な制御が厳しくなってきており、これらの要求が加重
されると信号リード線の密度が増加するためにノイズの
可能性が増えるという好ましくない影響がある。同時に
、相互接続の領域にわたって、信号電線から、該信号リ
ード線が成端されているプリント回路型(PCB)ある
いは他の形容の回路までインピーダンスを3a合させて
保持する必要がある。本発明が直面し、かつ解決してい
る典型的な問題は、従来では密度の著しく低いリード線
密度に対して37オームのインピーダンスを得ることが
やっと可能で、lった限定されたリード線密度に対して
標準的な50オームのインピーダンスレベルを達成でき
るがということである。従来がら公知の小径同心接点(
例えば、直径が2.54zz(0,100インチ)の接
点)では−最的に誘電体に対して絶縁材11を用いた。
この結果インピーダンス値はより低くなった。対照的に
、本発明は誘電体として空気を採用することによってよ
り小さい空間でより大きいインピーダンスを達成し、か
つ限定された空間内で極めて多数の接点を確実に3a合
してf糸片させるために池の方策を用いている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、前述のさらに厳しい接続要rトを満足させる
ために考案され、が′)実施されてきた。このように、
本発明により、極めて多数の信号リード線を有するユー
ザ側の慇に迅速に取付けがつ取外しができ、一方向軸ケ
ーブルからユーザ側の盤t) までの制御されたインピーダンスをl容しベルに保証す
る要項で、同軸ケーブルを成端するための相互に係合可
能のプラグとコンセントとからなる制御卸されたインピ
ーダンスのコネクタ組立体が開示される。
コンセントは、バックアッププレートと、該プレートに
固定され、かつ両側の面の間を延びる複数の隔置され平
行の端子受入れ孔を有する複数の金属化した接地セグメ
ントとを含む。絶縁プレートが各接地ブロックに固定さ
れ、かつ前記面の一方の上に位置している。複数のピン
接点が絶縁プレートに固定され、ヘッド部材が関連の端
子受入れ孔l\延び、反対方向に向いたテール部材が利
用可能な回路において成端するようつくられている。
プラグは前面と後面の間で延びる複数の平行で、隔置さ
れた端子受入れ孔を取り付けるためのフレームを含む。
誘電セグメントが前記端子受入れ孔の軸線に対して横方
向に限定された範囲内で運動するよう浮遊状態で取り付
けられている。
複数の同軸リード線の各々の端に取り付けられた端子は
該端子が偶発的に外れるのを阻止するためロックばねを
用いて関連の端子受入れ孔へ取外し可能に受け入れられ
ているが、端子を意図的に外すには操作を要する。接地
ブロックの各孔はピン接点のノ\ツド部材と係合した端
子を適所に摩擦させて保持するためにバレルばねを受け
入れ、かつ保持している。プラグでなく、むしろコンセ
ントと一木であるという接地セグメントの特徴は部分的
に、取外し可能プラグの質量を低下させ、その取板い容
易性を向上させる。また、端子は手で扱われるものと想
定しているためばねに対する損傷の可能性を低減させる
ロッキングばね構造は関連の誘電セグメント内で関連の
端子受入れ孔からの端子の偶発的な外れを阻止し、一方
所望するときは常に端子を意図的に容易に外せるように
する。同軸端子を受け入れ、かつ取り付け、さらに限定
された範囲内でそれらが自由に浮動できるようにするた
めに複数の、個々の誘電セグメントを用いることにより
プラグと適合するコンセントとの間の接続を達成しうる
容′易性を著しく向上している。さらに、各接地セグメ
ントの孔に位置したバレルばねを使用することにより、
端子、ピン接点および接地ブロックとの間の機械的電気
的接触を保証する。
!iする誘導体セグメントおよび同様にフレームおよび
バックプレートとによりそれぞれ提供された適当な整キ
ピンおよび関連の孔の助けにより、ジャックスクリュあ
るいはその他適当な留め具を用いてプラグをコンセント
と係合するように引張り込む。その過程においては、各
々の同軸端子の外側導体は関連のバレルばねと機械的に
接続し、従って接地ブロックに電気的に連結される。同
様に、各々の同軸端子の内側導体も関連のピン接点に電
気的に連結される。各同軸端子内において、空気が内(
I]1スリーブの外径と外側スリーブの内径との間の一
次誘電体であって、2個のスリーブの間の距離は、同軸
ケーブルとそれが連結されるべき回路とに適合した領域
で概ね均一なインピーダンスを保つよう調整されている
開示した典型的な適用例においては、本発明は、8個の
浮動する誘電セグメントに装着され、それぞれ極めて小
さい画成された領域内に各々が位置している少なくとも
1000本、あるいはそれ以上の同軸ケーブルを同時に
成端させることができる。
本発明の独特の構成上の理由から、接続はプラグとその
関連のコンセントとによりなされるので、浮動している
誘電セグメントの各々は、プラグがコンセントと適合し
て係合する最終位置まで運動するにつれて関連の接地セ
グメントに対して正しく位置するようになる。
別の実施例において、位置関係で接地ブロックに装着す
るようにつくられた、複数の細長い誘電帯片が利用され
ている。誘電帯片の各々は、接地ブロックの関連の端子
受入れ孔と連通している複数の接点受入れ孔を有してい
る。各誘電帯片における孔の各々はピン接点を支持しな
がら受け入れるようにつくられている。この構成のため
、誘電帯片の接点受入れ孔から延びているピン接点のテ
ール部分は接地ブロックから遠隔の位置において関連の
ストリップラインケーブルの適当なリード線にはんだけ
けすることができる。はんだ付は作業により発生した熱
が消散した陵、誘電帯片とその! 合するストリップラ
インケーブルとは接地ブロックに取付けできる。そのよ
うにすることにより、接地ブロックは熱だまりにならず
にすみ、該ブロックに電気的および/または機械的に接
続される池の要素にに記熱だまりの悪影響が及ぶのを防
止できる。
本発明のその他およびさらに別の特徴、目的、利点およ
び恩典は添C寸図面と関連した以下の説明において明ら
かとなる。前述の全般説明並びに以下の詳細説明は例示
ならびに説明用であって、本発明を限定するものでない
ことを理解すべきである。本明HJ書に含め、かつ本発
明の一部を構成する添付図面は本発明の実施例のあるも
のを示し、以下の説明と共に全体的に本発明の詳細な説
明するものである。本明細書を通して同じ部材は同じ参
照番号で指示する。
(実施例) 本発明を実施した、インピーダンスを制御したコネクタ
組立体20を示す第1図および第2図をまず参照する。
典型的な装置において、バックアッププレート22が適
当なブラケット26によりロジック即ちユーザの盤24
に取り付けられている。諸要素の配置は、複数の同軸リ
ード線28(第1図)からの電気信号が最小の干渉でコ
ネクタ組立体20並びにストリップラインケーブル30
を介してロジックボード24上の適当な回路に伝送する
ことができるようにしたものである9図示した典型例に
おいては同軸リード線28のジャケットを付した束32
がロジックボード24上の関連の回路へ適当に接続する
ためにコネクタ組立体20により電気的かつM!1f′
l1li的にストリップラインケーブル30に接続され
ている。
勿論、リード線28は第1図において束の1118Iが
示すようにブラケットを付さなくてもよいことが認めら
れるウジャゲットの無いままとすると、個々のリード線
は広範囲に拡散した位置で成端するよう広範囲の方向に
「進む」ことができる。
以下説明しようとする構造は極めて密度の高い信号リー
ド線のインタフェースを関連の回路に接続でき、従来の
技術を用いては達成しえなかった現在の技術水準におい
て閉著な進歩を示している。
この目的を達成するために、コネクタ組立(f、20は
独特のコンセント34と、該コンセントと適合して係6
しうる独特のプラグ36とを組み込んでいる。
第3図と第4図とにRらよく示すように、コンセント3
4は、ブラケット26によりロジックボード24に取り
付けるものとして前述したバックアッププレート22を
含む。典型的な設置においては、バックアッププレート
22はロジックボードに対して垂直あるいは少なくとも
横方向の平面に位置している。
一方、複数の金属化した接地ブロック38が整きされ、
#、装関係でバックアッププレート22の面に取り付け
られている。「金属化したJという用語は、各接地ブロ
ックが導電性である広範囲の材料から作りうろことを意
味するものと解する。このように、各接地ブロックは金
属セラミックあるいは導電性とするために金属と十分埋
没した金属コーティング、セラミックあるいはプラスチ
ックでよい。
いずれにしても、各接地ブロック38は、一対の隔置し
平行の整片孔44を有するブリッジ部材で、かつ該ブリ
ッジ部材と一体であって、かつ横方向に延びる一対の隔
置した支持脚46とを有するブリッジ部材42を各々が
禽む複数の個々の接地セグメント40を念む、各接地セ
グメントをバックアッププレート22に固定するために
、タップ孔49とねじ係合するよう接地セグメントの両
端における関連のくぼみ50にねじ80あるいはその他
の適当な留め具が適当に受け入れられる。
特に第5図と第6図とを参照すれば、各ブリッジ部材4
2は複数の隔置された平行の受入れ孔51を有しており
、答礼は関連の同軸ケーブルリード線28の端の関連の
端子52の先端を受け入れるよう作用する。適当な誘電
材料でつくられている絶縁プレート54がブリッジ部材
42の裏側に嵌入取り(=Iけられており、該絶縁プレ
ート54は複数の一連の横方向に延びた畝56と溝58
とを有し、これらはブリッジ部材42の裏側に形成され
た関連の溝60と畝62とに嵌合して3i81きする。
絶縁プレート54は、各畝56に沿った隔置位置におい
て貫通j−て延びる複数の接点受入れ孔64を有する。
以下さらに明らかに説明される要領で、答礼64は信号
ピン接点68の鼻端66を受け入れ、かつ接点の鼻端と
テール74との中間にある径を大きくした基部72を嵌
人受け入れするに適した皿ぐり孔70が形成されている
。同様に、複数の接点受入れ孔76が絶縁プレート54
を横11Jr貫通して延び、かつ全体的に講58と整合
している。これらは、接地ピン接点78を受け入れるよ
う作用し、該接点の鼻端80はブリッジ部材42の関連
の貫通孔82(第5図)に係合受け入れられている。従
って、絶縁プレート54がブリッジ部材42に取り付け
られると、孔64は受入れ孔51と共軸関係で整合し、
かつ孔76も同様に孔82と整きする。
特に第7図と第8図とからよく判るように、接地ピン接
点78のテール84と信号ピン接点68のテール74と
はストリップラインケーブル30における適当な関連の
開口と係合し、その1麦適当にストリップライング−プ
ル上でリード線にはんだ1・[けされてコンセント34
に対するストリ・ソブラインゲープルの成端を完了する
。絶縁プレート54の裏面は第7図に示すように概ね平
坦でよいが、修正構造が第8図に示されており、そこで
は修正された絶縁プレート54Aの裏面は、各々がスト
リップラインケーブル30の厚さに概ね等しい深さを備
えた一連の鋸歯部分の要領で86において段がつけられ
ている。このI造により先行するケーブルと干渉するこ
となく接地セグメント40に一連のケーブルをしっかり
と取りけけることができる。
プラグ36の訂I!ll説明につき特に第3図、第5図
および第6図を参照する。前述のように、プラグ36は
、前述のように極めて多数の接点部材を内部で支持して
いるコンセント34と係合させるためのものである。プ
ラグ36は複数の誘電セグメント88を含み、該セグメ
ントの各々は関連の接地セグメント40と共に実質的に
延びている。各誘電セグメント88は前面90と後面9
2(特に第6図参照のこと)と、および貫通して延びて
いる複数の平行で隔置された端子とを有する。
プラグ36の別の部分に、複数の誘電セグメント88を
ユニットとして装着するためのフレーム96を倉む。図
示構造においては、8tliの誘電セグメント88がフ
レーム96に装着されているが、その特定の数は本発明
を限定するものではない0図示した特定構造においては
、フレーム96は前側98と後側100との間を延びる
。前記フレームは、平行に隔置された平面に位置し、か
つ前側98と陵側100との間を延びる、大きい方の長
手方向の壁102と、該壁102の各側における一対の
小さい方の長手方向の壁104とを含む、同様に、大き
い方の長手方向の壁!02に対して横方向に位置し、か
つ該壁と交差し、壁102および104に対して前側と
後側との間を延びる平行の隔置された平面に位置する3
個の横方向壁106が設けられている。特に第3図から
よく判るように、フレーム96は4個の個別の区画室を
形成し、該区画室は各々一対の横壁108と長手方向の
壁102および104とにより囲まれている。
各区画室108の内側の壁面には、それぞれ前側9日と
後側100との中間で周囲にl11110が形成されて
いる。この柵は、全ての誘電セグメントの前面90が、
それらの後面が前記棚と1系自した際概ね共平面関係と
なるように各々の関連の誘電セグメント88の後面92
の外側部分を係合可能に受け入れるよう作用する。
第6図に示すように、誘電セグメント88の外側寸法は
横方向および長手方向共に区画室108の内側寸法より
僅かに小さいので、前記の方向において若干の運動範囲
がある。同時に、前面90と後面92との間の各セグメ
ント88の寸法は周囲のtIllloとフレーム96の
前側98との間の距離に概ね等しい。
特に第3図に明瞭に示すように、一対の誘電セグメント
88が各区画室108と関連し、かつ受け入れられてい
る。しかしながら、バックアッププレートZ2に固定さ
れる接地セグメント40と異なり、誘電セグメント88
はフレーム96に浮動状態で取り付けられている。即ち
、セグメント88は、全ての基準平面においである程度
の運動の自由度を有するようにフレームに取り付けられ
ている。即ち、セグメントはl1110と前側98とに
対して前後に運動可能であり、横壁106に向かって、
かつ離れる方向に長手方向に運動可能であり、かつ長手
方向の壁102.104に向かって、かつ離れる方向に
横方向に運動可能である。
この運動可能性は第9図および第10図に最もよく示さ
れている構造により達成される。詳しくは、各誘電セグ
メント88は一対の隔置した取付は用孔114を有し、
フレーム96は前記取付は孔112の各々と関連した一
対の隔置したタップ孔114を有している。ねじを切っ
た留め具116が各取f十は孔112をゆるく貫通して
延びており、かつタップ孔114とねじ係合している。
詳しくは、留め具の胴部118は取付は孔112をゆる
く貫通し、かつねじを切った端部と、スクリュドライバ
の端部を受け入れるようスロットを切った頭部122と
の間を延びている。取付は孔112は頭部122を受け
入れるために関連した皿ぐり孔124を有する。胴部1
18とねじを切った端部120との間の境界を形成する
肩部126がフレーム96(第1O図)と係合すると、
頭部122は環状の111125から僅かに隔置される
。このようになると、セグメント88は前後方向に運動
しないよう概ね阻止される。しかしながら、胴部118
の直径が取付は孔112の直径より小さいという事実の
ため、セグメント88は長手方向および横方向の双方に
おいて運動の自由度が制限される。
さらに、゛各誘電セグメント88は前面90に固定され
、かつそこから延びている一対の隔置された平行の整合
ピン128を含む。斉整きピン128は、前述した関連
の接地セグメンF−40における適合した整合孔44に
摺動可能に受け入れられている。
3−誘電セグメント88は216個の同軸端子52を支
持し、かつ纒める作用をする。同軸端子の前記の数は典
型例であって、本発明を限定するものでないことが理解
される。特に第6図と第11図とによく示されているよ
うに、各同軸端子は、内側の信号伝送電線130、外側
の導電性外被132、前記内側の電線130と外被13
2との中間の誘電層134および最外側の誘電カバー1
36とを有する個々の同軸ケーブルリード線Z8を成端
するよう作用する。
端子52自木は、後述する要領で外側の導電性外波13
2に固定されている細長く導電性の外側スリーブ138
を含む。また端子は外側スリーブ138と共軸縁関係の
内側の導電性スリーブ140を含む。信号伝送電線13
0は内側スリーブ140へ延び、2本が後述する要領で
相互にきせられる。誘電性材14の前後のブツシュ14
2.144は同様の構造であるが、端″F−52に沿っ
た長手方向に隔置した位置において反対方向に配置され
ている。ブツシュ142.144は外側スリーブ138
と内側スリーブ140とを相互に支持して、それらを相
互に対して長手方向および半径方向または横方向に固定
状態で保持する。
各信号伝送電線130は隣接する信号伝送電線から遮断
することが望ましい、また、同軸の内側および外側のス
リーブ組立体を通してインピーダンスを制御して同軸ケ
ーブルのインピーダンスと適きさせることも望ましい。
この構造のために、露出された電線130と関連のスリ
ーブ140とは理想的な絶縁媒体である空気により囲ま
れる。空気は低誘電常数(即ち1)を提供するよう使用
され、そのためより小径の外側本体においても50オー
11のインピーダンスレベルを保つことができる。外側
スリーブ138の外径は典型的には2.03ミリ(0,
080インチ)でよいが、この寸法は本発明を限定する
ものではない。この構造により、関連のリード線130
を希望する回路に選択的に連結したり、あるいはそこか
ら外す所期の機能を達成するに要する強度を端子52が
保有し、一方向軸の端子52により得られるインピーダ
ンスが同軸ケーブルのリード線28のインピーダンスと
、それが連結される回路に概ね適きすることを保証する
再び第6図と第11図とから最も明瞭に判るように、各
ブツシュ142.144は全体的に円筒形の外面と、外
側スリーブ138の内径と概ね同じ外径とを有する。ま
た、各ブツシュは長手方向の貫通孔146と、内側スリ
ーブ140の端部を+1して受け入れるようつくられた
皿ぐり孔148(第6図)とを有する。また、各ブツシ
ュ142.144は全体的に軸線方向で長平方向の孔1
46と連通し滑らかな連続した通路を内側スリーブ14
0の内部へ提供する漏斗状の入口部150を有する。
外側スリーブ138を外側外被132としっかりと係合
させるようクリンプさせるために適当なダイ(図示せず
)を作動させてもよい。第5図、第6図および第11図
から判るように、外側スリーブ138は、ブツシュ14
2.144の長手方向中間に位置した一対の径方向に対
向した窓152を有する。前記窓は、内側スリーブ14
0を信号伝送電線130と固定係合させるようクリンプ
させる目的の半径方向に向いたギザギザを付けたグイ(
ri1示せず)を貫通して受け入れできる。また、少な
くともブツシュ142はその外面に環状の溝153を形
成させている。外側ス・リーブ138の自由端は第11
図に示す要領で前方のブツシュ142の環状溝153と
係合するようクリンプされることにより端子52の構成
を完了する。製作を容易にするために、ブツシュf42
.144を同一にすることが望ましい。もっともブツシ
ュ144の溝153は機能的な目的を果さない。また、
外側スリーブ138には、端子の直径より僅かに大きい
直径を有し該スリーブが挿入される孔と係合するように
された一対の径方向に対向し外方に反ったフィンガ15
4を設けることができる。また、外側スリーブ138を
外側外被132と係合するよう、かつ若干後で内側スリ
ーブ140を信号伝送電線130と係合するようクリン
プさせることが望ましい。
同軸端子52を関連の端子受入れ孔94に各々解放可能
に固定するよう作用するロック機構の説明に関して第5
図と第12図とを参照する。このロック機構は、前方の
ブツシュ142により画成される端子52の最先端の全
てが前面90がら隔置されているが該面に対して全体的
に平行である共通平面に概ね位置するよう保証する。こ
の目的に対して、誘電セグメント88の各々は、隔置位
置で、かつ端子受入れ孔94と全体的に平行の位置で複
数のロック用貫通孔156を有する。ロック用貫通孔1
56に関連して用いた手段は、打抜きの欣属シートで栴
成しうるロック用帯片158である。前記帯片は成形プ
ラスチックあるいはその他の適当な弾性材で作ってもよ
い。
いずれにしても、ロック用帯片158は細長い共通の部
材160ど、前記共通部材と一体であって、かつ隔置し
た平行位置において該共通部材から横断方向に延びる複
数の細長いロック部材162とを含む。前記ロック部材
162の各々は中央の支持エレメント164を含み、該
エレメントは直径が関連の貫通孔156より僅かに大き
くされることにより、前記中央支持エレメントと一体で
、そこから離れる方向に延びるテール166が貫通孔に
受け入れられると後面92と係合可能となるよう転造さ
れる。
各テール166の先端近くに外方及び反対方向に延びる
保持バーブ167が形成され、該保持バーブ167は貫
通孔156の側壁と係合している。これらバーブはロッ
ク用帯片158が誘電セグメント88に永久的に装着さ
れ得るまでロック用帯片を一時的に保持するためのもの
である。一対の弾性のロックタブ168が前記の中央支
持部材164と一体で、かつそこから延びている。ロッ
クがゆるんだ状態において、ロックタブ168は、ロッ
ク帯片158がその作動位置にあるときテール受入れロ
ック用貫通孔156に隣接して関連の端子受入れ孔94
のトに来るよう位置すべくつくられている。
I7ツタ帯片158を誘電セグメントに固定したい場き
、テール166は関連のロック用貫通孔156に受け入
れられ、そのため中央の支持部材164が後面92に載
置される。その時点で、可能な固定方法によりエポキシ
あるいは適当な接着材料が貫通孔156へ供給されテー
ル166を誘電セグメント88に接着固定する。このよ
うに、複数のロック帯片158が誘電セグメント88に
装着され、平行で隔1ηした平面に位置する。
端子52が関連の孔94へ挿入されるにつれて、その特
定の孔の上に位置するロック用タブ168は解放位置ま
で撓み孔により関連の端子を受け入れできるようにする
。しかしながら、端子が完全に挿入された位置にあり、
そのため外側スリーブ138の最後の縁部170がタブ
168を通過すると、タブは縁部170と係合しうるロ
ック位置まで曵帰し、端子が図示の完全挿入位置から1
+、退しないよう阻止ずろ。しかしながら、タブ168
を手て1売ませる。二とにより、関連の端子52は再び
セグメント88から後退しうる。このように、ロック用
帯片158は4;子52の偶発的な外れをm、 、+L
 L、一方特に所望のとき抜けるようにできる。
フレーム96をバックアッププレート22に解放可能に
固定するスクリュ機構の説明に関して第3図、第4図お
よび第9図を参照する。このスクリュ機構によって、接
地セグメント40はバックアッププレート22と誘電セ
グメン・ト88との間で(夾まれ、)。
ラグ36の全ての端子52をコンセントの関連のピン接
点68と係合させる。このスクリュIfi横は、バック
アッププレート22に固定され、そこから直立している
、タップ孔念有するジャ・ノクソケッl−172を含む
。一対の案内柱174が同様にバックアンププレート2
2に固定され、かつジャックソケット172から隔置さ
れた対向位置で該バックプレートから直立している。案
内柱には、ジャックソケツ1−172のタップ孔でなく
、滑らかな孔が設けられている。一対の平行の隔置した
案内11−スト176が、最も端の2個の横壁106の
前側から特に垂下してフレームに固定されている。前記
案内ボスト176はプラグ36をバンクアッププレート
22に対して正しく位置づけるべく案内柱174グ)関
連の孔に摺動可能に受け入れられる。ジャ・ンクスクリ
ュ178は大きい方の長手方向壁102の中央に支承さ
れ、案内ボスト176の軸線に対して平行の長手方向軸
線の周りを回転する。ジャックスクリュ178は一端に
おいてジャックソケット172と1系&するように一つ
くられたねじ180とジャックスクリュを回転させるた
め適当な工具を受け入れるようつくられたソケット18
2を反対側において有する。
ハンドルパー184がフレーム96と支持するように設
けられている。第3図に示すように、ハンドルバー18
4は、貫通して横方向に延び、かつ平行の長手方向軸線
を有する隔置した3個の平行孔(図示せず)を有する。
中央孔はジャックスクリュ178[−に受け入れられ、
かつ外方の孔が短軸186の胴部に摺動可能に受け入れ
られ(第9図)、かつ壁102のt憂側100と隣接し
た基部に設けられたボス188.190に載置される。
ナラl−192あるいはその他の適当な留め具はねじ係
合して短軸186に取り付けられハンドルパー184を
フレーム96上に固定さぜる。
プラグ36をコンセント34と係合させるときが来ると
、遠隔距;から延びている関連のリード線28の端子5
2は適当な誘電セグメント88の適当な孔94へ挿入さ
れる。全てのセグメント88における全ての孔94が関
連の端子52を受け入れずみであり、端子が関連のロッ
ク用帯片158により偶発的に外れないようにされると
、ロジックボード24を備えたバックアッププレート2
2は、案内ポスト176が案内柱174の内側孔により
摺動可能に受け入れられるまでフレーム96に向かって
運動する。ジャックスクリュ178のねじ180はジャ
ックソケット172と係合するよう導かれる。同時に、
各整合ピン128が接地セグメント40の関連の整き孔
44と合うようにされる。誘電セグメント88がフレー
ム96に浮動状態で取りけけられている構造によりユー
ザの側の作業を最小にして目的を達成することができる
全ての整合ピン128が関連の整合孔44に受け入れら
れろと、適当な工具(図示せず)がソケット182に取
り付けられ、かつ廻されてジャックスクリュ178を回
転させ、バンクアッププレー1−22−11においてフ
レーム96と接地セグメント40との間に誘電セグメン
ト88を挟んだ状暦でフレーム96を締め付ける。
端子52の外側スリーブ138を正しく接地できるよう
保証するために1重用するtlI造を特に第5図と第6
図とを繋照して以下説明する。受入れ孔51の各々には
環状の肩204て終っている皿ぐり孔202が形成され
ている。打抜いたばね鋼を円筒形に曲げて形成し、皿ぐ
り孔202へ延びている円周方向に隔置した停会部材2
08を有するバレル状のばね206が皿ぐり孔に配置さ
れ、環状肩204に当接している。絶縁プレート54が
前記肩204とは反対のバレル状ばね206の端部と係
合し、ばねを皿ぐり孔202内の適所にしっかりと保持
する。第6図に示すようにプラグ36とコンセント34
とを相互に接きさせ、各端子52は誘電セグメント88
における関連の端子受入れ孔94を通して関連の端子へ
延び接地セグメン1−40の関連のB 、6孔44と合
わされる。誘電セグメント88が浮動してフレーム96
に取り付けられている構造によりユーザ側の作業を最小
にして上記を達成する。整なピン128の全てが関連し
た整き孔44に受け入れられると、適当な工具(図示せ
ず)がソケット182に取り1寸番すられ、かつジャッ
クスクリュ178を回転するよう廻され、誘電セグメン
ト88をフレーム96と接地セグメント40との間に挟
んだ状態でバックアッププレート22上でフレーム96
を締め付ける。
端子52の外側スリーブ138を正しく接地するよう保
証するために使用する構造を特に第5図と第6I″!I
とを9照して以下説明する。受入れ孔51の各々には■
マ状肩204で終る皿ぐり孔202が形成されている。
円筒形に曲げられたばね鋼の打抜き材で形成され、かっ
血ぐり孔20Zへ延びている周囲に隔置した部き部材2
08を有するバレル状のばね206が皿ぐり孔に位置さ
れ、環状肩204に当接している。
絶縁プレート54が眉204とは反対のバレル状ばね2
0Gの端部と係合し、該ばねを皿ぐり孔202内で適所
にしっかりと保持する。第6図に示すようにプラグ36
とコンセント34とを相互に接ぎさせ、各端子52は誘
電セグメント88の関連の受入れ孔94を通って、かつ
関連の接地セグメント40内の関連の端子受入れ孔51
に延びる。端子52の外側スリーブ138はバレル状ば
ね206と係合することによりリード線28の長さにわ
たり接地の連続性を保証する。同時に、信号ピン接点6
8の鼻端66が内側スリーブ140の長手方向の孔内で
(糸片可能に受け入れられ、ロジックボード24からス
トリップライン30を介して、かつ信号ピン接点68を
介して、次いで端子52を介して、そしてリード線28
の内側電線130への信号の連続性を保証する。前述し
た端子52の構造により、インピーダンスはユーザの盤
24とリード線28との間で概ね一定に保たれる。
本発明の別の実施例の説明に関し第13図から第16図
までを参照する。この目的に対して、先の実施例と同様
コンセント2I2とプラグ214とを含む(13正形態
のコネクタ組立木210が設けられている。
プラグ214は、隣接のセグメント220より1列以上
多い同軸端子を含む一対の整きした誘電セグメント21
8を収容するように修正されたプラグのフレーム216
が非対称グ)形とされている以外プラグ36の横3,3
と全体的に類似である。先の実施例と同様、複数のねじ
けき留め具222が、第10図に関して前述したものと
類似の要領て誘電セグメント218.220をフレーム
216に浮動状すで取り1寸けるために使用される。ま
た前述のように、プラグはボルト226あるいはその他
の同らかの適当な方法によりハンドルパー224に取り
付けることができる。
第13r?!から第16図までに示す実施例においては
、コンセント34と対比してコンセント212の変更は
プラグ36と比較したプラグ214の変更以上に顕著で
ある。コンセント212は複数の隔置した平行の端子を
受入れる孔230を形成した一体の全体的に平坦な余属
化した接地ブロック228を利用している。接地ブロッ
クは一対の横方向に対向し平行のM長い支持舌部232
まで延び、接地ブロックと一体の強化リブ234は全体
的に前後縁部236.238に対して全体的に平行で、
かつその間の中間にあるブロックの幅にわたって延びる
。シャツクツゲット240は強化リブ234の端部の中
間で該リブの一体部分である。
引続き第13図および第14図とを9照すれば、コンセ
ント212はまた、接地ブロック228を支持し、か′
)それを他の構造に対して望ましい要領で支持するリテ
ィナ242を含んでいることが1′Jする。リティナ2
42は一対の隔置された平行の側壁244を含み、謹上
の各々は、側壁の長さにわたって延びるm長いスロット
246を有する。スロット246は相互に対して平行で
ある。第1−グ)エンドプレート248はfl!I+壁
244上244あって、側壁の間を横方向に延びる。側
壁244と第1のエンドブレーl〜248とは共に接地
ブロック228を受け入れるための保持ゾーン250を
画成する。
第14図に最もよく示されているように、コンセント2
12は接地ブロック228を保持ゾーン250へ滑らせ
ることにより組み立てられる。接地ブロックとリティナ
とは、支持舌部232がスロワl−246に摺動可能に
受け入れられる寸法と形状とにされている7次いで、接
地ブロフク228は、前縁部236が第1のエンドプレ
ート248と適&係合するまで矢印252の方向に動か
される。この状聾が発生すると、接地ブロック228の
後縁部238は側壁244の最端部254と共に概ね共
通に延びる。その時点で、第2のエンドプレー1−25
6を適当な留め具258により1TllI壁244の最
端部254に取り付ける。このように、接地ブロックは
リティナ242により囲まれ、かつ支持されて捕捉され
る。少なくとら一対の取付けタブ260は各側壁244
と一体とされリティナ242を適当な構造木(図示せず
)を取りfすけることができるようにして設けられてい
る。この目的に対して、取付はタブ260の各々には適
当な留め具(図示せず)を受け入れるための取付は孔2
12が形成されている。
スプラインケーブル30の回路をプラグ214と反対側
でコンセント212に対)−て成端する要領の説明につ
いて第15図と第16図とを参照する。第16図から判
るように接地ブロック228はプラグ214と適合して
係合するようにつくられたコンセントの側から離れる方
向に向けられたV坦面266 t、、有する。
コンセント212はさらに複数の細長い誘導帯片268
を合む。を帯片の各々は接地ブロックの平坦4而266
と共平面関係で1系自する第1の面270と、第1の而
270に対して角度をつけた平面に位’II ”J−る
第2の面272とを有する。このように、各誘電帯片2
68の横断面は全体的に台形である。
各誘電帯片268には前述tf)実施例の絶縁プレート
54と同様に、複数の接点を受け入れる孔274.27
6が設けられているつ前記孔274.276は複数の隔
置位置において誘電帯片を完全に延びる。答礼274は
信号ピン接点68の鼻端66を受け取り、かつ絶縁プレ
ート54に関して第5図に示す皿ぐり孔70の要領で皿
ぐり孔が形成されている。この皿ぐり孔は接点の鼻とテ
ール74との中間て拡大した基部72を置きして受け入
れるのに適している9同様に孔276は接地ピン接点7
8を受け入れるよう作用する。
誘電帯片268はいずれかの適当な要領により接地ブロ
ックに固定すればよい。この目的に対して適した構造は
誘電帯片の長さにわたって隔置位置に設けられ、接地ブ
ロックとねじ係合するようその中を通して留め具277
aを摺動可能に受け入れるようにされた通し孔277で
よい。勿論、広範囲のその池の適当な取付け手段を採用
すればよい。
しかしながら、第15図に示す好ましい方法の過程にお
いて、信号ピン接点68および接地ピン接点78のテー
ルは接地ブロック228から離れた位置においてストリ
ップラインケーブル30の適当な関連の開口と係合する
。次いで遠隔位置においてピン接点のテールは適当な方
法でストリップラインケーブルのリード線にはんだ付け
されることによってストリップラインケーブルの成端を
完了する。
そのとき、関連のストリップラインケーブル30をそこ
で成端させた誘電帯片268は接地ブロック228と係
合するよう運動させ、そのため第1の面270は接地ブ
ロックの平坦面と3inして係合する。誘電帯片268
は、接点受取り孔274.276が整合され、接地ブロ
ックにおける関連の端子受入れ孔230と連通ずるよう
接地ブロック228に対して位置される。
接地ブロック228から離れた位置においてピン接点6
8.70に対してストリップラインケーブル30のリー
ド線を成端させることの主要な理由は、はんだ作業で使
用した熱が、誘電帯片268が接地プロ・ツクに接きさ
れてしまう前に放散されることを保証することである。
さもなければ、著しい量である可能性がある熱は特に接
地ピン接点78を通して、接地ブロックへ導かれ、接地
ブロックはそのため好ましくないことであるが熱だめと
なる。この熱は接地ブロックに接続されたその池の要素
に悪影響を与えうる。しかしながら、接地ブロックから
離れた位置ではんだ付は作業を完了し、接地ブロックを
取り付ける前に該ブロックを冷却することにより、接地
ブロックと関連の要素に対してはんだ付は作業による悪
影響は無い。
第16において、誘電帯片268が並置関係で示されて
いる。また、第2の面272の各々は隣接する誘電帯片
の第1の面に対して平行ではあるが隔置されている平面
に位置していることが判る。この構造により複数のスト
リップラインケーブル30を画成された位置で成端させ
、一方1個の誘電帯片268に成端されたストリップラ
インケーブルは隣接する誘電帯片と関連!−たピン接点
あるいはストリップラインケーブルに対して害を与えな
いか、あるいは干渉しないよう保証することができる。
また、第16図に最も明瞭に示されているように、接地
ブロック228は保持ゾーン250の容積の極めて小さ
い部分を占めるにすぎず、かつ誘電帯片268に隣接し
た保持ゾーンの主要部分は、接地ブロック228から延
び、最終的に遠隔場所で成端されるよう開口278を通
して延びるにつれてストリップラインケーブル用のある
程度保護された領域を提供することは注目に値いする。
一対のF 自ピン280が、接地ブロック228に装着
され、全体的に該ブロックから垂直に延びるものとして
示されている。t=ピンの下方のねじを切った部分が接
地ブロック228の適当なねじを切った孔284とねじ
係合する際たきねじを受け入れるために適当な切欠き部
282が側壁244の内面に設けられている。このよう
に、ピン280の1つの機能は接地ブロック228がコ
ンセント212から外れるのを阻止することである。し
かしながら、整合ピン280のR重要の目的はフレーム
216に形成された適当な受け入れ孔(図示せず)と係
合して、プラグとコンセントとが一緒に引張られる際フ
レーム216に対してリティナ242を案内しやすくす
ることである。このとき、ジャックスクリュ288のソ
ケット286の最端部のねじ284はプラグとコンセン
トとに係合し、それらを引き寄せて係合させる。次いで
、誘電セグメント218.220に支持されている端子
52は、第1図から第12図までに示す実施例に関して
前述した構造と要領とを用いてコンセント212の接地
ブロック238の端子受入れ孔230と係合するように
される。
本発明から得られる利点は数多くあるが、主要な利点は
、極めて高密度の同軸端子を一過程で受入れ側のコンセ
ントに接合させ、一方送入されているリード線の各々と
、該リード線が最終的に接続されるロジックボードとの
間のインピーダンスが適合することを保証するようにさ
せる本発明の構造にある。
本発明の好適実施例を詳細に説明してきたが、当該技術
分野の専門家には、本明4I′II書において説明され
、特許請求の範囲において規定されている範囲から逸脱
することなく図示実施例に対して各種の修正を実施しう
ろことが理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した、インピーダンスを制御した
コネクタ組立体の斜視図、 第2図は第1図に示すコネクタ組立体の側面図、第3図
は第1図に示す要素の殆んどを示す分解斜視図、 第4図は第1図、第2図および第3図に示す要素のある
ものを示す3F、III斜視図、第5図は第3図に示す
要素の殆んどの部分の巾の一部を示す細部の分解斜視図
、 第6図は本発明によるコネクタ組立体を形成する、係合
したプラグとコンセントとを示す概ね断面の詳細側面図
、 断面7図はコネクタ組立体の一部を形成するコンセント
の下側にストリ・ツブライン ゲープルを装着する状態
を示す部分的に分解した詳細斜視図、第8図は第7図に
示す要素の修正構造を示す側面図、 第9図は第1図から第3図までに示すコネクタ組立体と
共に使用するプラグを示すために、ある部分は破断し、
かつ断面で示す斜視図、第10図は第9図に示す構造の
一部を示す詳m断側面図、 第11図は同軸リード線と関連の同軸端子とを示すため
にある部分を破断し、かつ断面で示す側面図、 第12図は組立て状態で、第5図に示す構造のプラグを
示す詳細平面図、 第13図は本発明の別の実施例を示す分解斜視図、第1
4図は第13図に示す要素の中の1個である修正された
コンセントを示す分解した斜視図、第15図はストリッ
プラインケーブルを第14図に示すコンセントの一方の
側に成端させる態様を示す細部の分解した斜視図、およ
び 第16図は第14図に示すコンセントを組立て状態で、
第15図に示すストリップライン ゲーブルを取りけけ
て示す、ある部分を破断し、かつ断面で示す側面図であ
る。 20・・・コネクタ組立体 24・・・ユーザ盤 28・・・リード線 32・・・束 36・・・プラグ 40・・・接地セグメント 44・・・整き孔 50・・・くぼみ 5Z・・・端子 66・・・鼻端 22・・・バックアッププレート 26・・・ブラケット 30・・・ストリップラインケーブル 34・・・コンセント 38・・・接地ブロック 42・・・ブリッジ部材 46・・・支持脚 51・・・受入れ孔 54・・・絶縁プレート 68・・・ピン接点 88・・・誘電セグメント 94・・・受入れ孔 98・・・前側 108・・・区画室 128・・・整合ピン 142.144・・・ブツシュ 158・・・ロック帯片 164・・・中央支持部材 167・・・バーブ 172・・・ジャックソケット 176・・・案内ポスト 】82・・・ソゲット 204・・・肩 208・・・係合部材 244・・・側壁 258・・・留め具 92・・・後面 96・・・フレーム 100・・・後側 110・・・棚 138・・・外側スリーブ 156・・・ロック孔 162・・・ロック部材 166・・・テール 168・・・ロックタブ 174・・・案内柱 178・・・ジャックスクリュ 184・・・ハンドルバー 20B・・・バレル状ばね 228・・・接地ブロック 248.256・・・エンドプレー1・268・・・誘
電帯片 (外4名) FIG、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バックプレートと、 前記バックプレートに装着され、複数の平行にして隔置
    された端子受入れ孔を有する金属化した接地ブロックと
    、 前記接地ブロックに固定され、前記接地ブロックの関連
    する端子受入れ孔とそれぞれ連通している複数の接点受
    入れ孔を有する絶縁プレート手段と、および 前記絶縁プレート手段に固定された複数のピン接点であ
    って、各々が関連する接点受入れ孔を通して延びており
    、各々が前記接地ブロックの関連の端子受入れ孔へ延び
    ている頭部材と、利用可能な回路で成端される反対方向
    に向いたテール部材とを含むピン接点と、 を含むコンセントと、および 前記コンセントと適合して係合可能であるプラグであっ
    て、 それぞれ前面と後面と、該前面から前記後面まで延びる
    複数の平行にして隔置された端子受入れ孔とを有する複
    数の誘電セグメントと、 それぞれ前記誘電セグメントの関連の端子受入れ孔に取
    外し可能に固定された、最端部に装着された端子を含む
    複数の同軸リード線と、を含むプラグと、 からなることを特徴とするインピーダンスを制御された
    コネクタ組立体。 2、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、さ
    らに 前記誘電セグメントをユニットとして取り付けるフレー
    ムであって、該フレームは複数の区画室をその中に有し
    、該区画室の各々は少なくとも1個の前記誘電セグメン
    トを支持して受け入れ、前記区画室の各々の寸法は前記
    誘電セグメントの中の関連するセグメントの寸法より僅
    かに大きいフレームと、 前記誘電セグメントを前記フレームに取り付け端子受入
    れ孔の軸線に対して横方向に規定された限度内で前記フ
    レームに対して前記誘電セグメントの自由な運動を許容
    する取付け手段と、および前記コンセントと適合して係
    合する前記プラグとを含み、前記端子の各々が前記接地
    ブロック内の関連する端子受入れ孔へ延び、かつ前記接
    地ブロックと嵌合して係合し、かつ前記ピン接点の中の
    関連するピン接点に連結され、前記誘電セグメントが運
    動自在であることにより関連する端子受入れ孔と前記コ
    ンセントの前記関連のピン接点との前記プラグにおける
    前記端子の全ての適合した係合を保証することを特徴と
    するインピーダンスを制御されたコネクタ組立体。 3、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、 関連する端子受入れ孔において前記同軸端子を各々解放
    可能に固定するために前記誘電セグメントの各々に取り
    付けられたロック手段を含むことを特徴とするインピー
    ダンスを制御されたコネクタ組立体。 4、特許請求の範囲第3項に記載の組立体において、 前記の誘電セグメントの各々が隔置位置で複数のロック
    用孔を有し、 前記ロック手段が、細長いロック部材を含み、前記ロッ
    ク部材が、 支持エレメントと、 関連のロック用孔で受け入れ可能であり、かつ前記誘電
    セグメントに固定された前記中央支持エレメントと一体
    で、かつ該エレメントから離れる方向に延びているテー
    ルと、および 前記の中央支持エレメントと一体で、かつ該エレメント
    から離れる方向に延び、ロックのゆるんだ位置において
    前記テールを受け入れるロック用孔と隣接した端子受入
    れ孔の上に位置する弾性のロック用タブであって、端子
    により解放位置まで撓むことが可能で端子を端子受入れ
    孔へ受入れできるようにするが端子と係合可能なロック
    位置まで復帰して該端子が引込むのを阻止するロック用
    タブとを有することを特徴とするインピーダンスを制御
    されたコネクタ組立体。 5、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、 前記誘電セグメントの前記前面と後面とが平行に隔置さ
    れた平面に位置しており、 端子受入れ孔の各々が前記前面と後面とに対して垂直の
    長手方向軸心を有し、 前記の誘電セグメントの各々における複数の端子受入れ
    孔が前記前面と後面との交差点において端子受入れ孔の
    マトリックスを形成し、端子受入れ孔が複数の相互に対
    して垂直の縦列と横列とに位置しており、端子受入れ孔
    の各々はその関連の縦列と横列内で隣接する端子受入れ
    孔から等距離にあり、かつ 前記誘電セグメントの各々に設けられた複数のロック用
    孔が前記前面と後面との交差点においてロック用孔のマ
    トリックスを形成し、前記ロック用孔は複数の相互に対
    して垂直の横列と縦列とに位置し、前記ロック用孔の各
    々は関連の縦列と横列に位置する隣接のロック用孔から
    等距離にあり、ロック用孔の各々は隣接する端子受入れ
    孔から等距離にあることを特徴とするインピーダンスを
    制御されたコネクタ組立体。 6、特許請求の範囲第5項に記載の組立体において、 複数の前記ロック用帯片は各々一列のロック用孔と作動
    が関連しており、前記ロック部材の各々の前記中央支持
    エレメントは前記後面と係合可能であり、かつ前記ロッ
    ク部材の各々の前記エールは前記誘電セグメントの関連
    のロック孔に受入れられ固定されていることを特徴とす
    るインピーダンスを制御されたコネクタ組立体。 7、特許請求の範囲第5項に記載の組立体において、 前記誘電セグメントから前記ロック用帯片が外れるのを
    阻止する保持手段を含むことを特徴とするインピーダン
    スを制御されたコネクタ組立体。 8、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記誘電セグメントの各々が一対の隔置された取付け孔
    と、関連の皿ぐり孔とを有し、その間で環状の棚を形成
    し、 前記フレームが前記誘電セグメントの各々を装着する一
    対の隔置されたタップ孔を有し、 前記の取付け手段が一対の留め具を含み、 前記留め具の各々は、 取付け孔の中の関連の孔を通して自由に延びる胴部と、 前記胴部の一端と一体で、かつ前記の環状の棚と係合可
    能の頭部と、 前記頭部とは反対の前記胴部の側で一体のねじを切つた
    端部であって、前記胴部の直径より直径が小さくて前記
    胴部と前記ねじ端との間の境界で肩部を形成し、前記頭
    部と前記肩部との間の前記胴部の長さは前記環状の棚と
    前記後面との間の誘電セグメントの厚さと概ね等しく、
    前記のねじ端は前記留め具が締付けられ前記肩部が前記
    フレームと係合すると前記誘電セグメントは端子受入れ
    孔の軸線に対して平行の方向に実質的に運動しないよう
    にされるが、端子受入れ孔の軸線に対して横方向にある
    範囲の運動をするように関連のタップ孔とねじ係合する
    ようにされているねじを切った端部とを含むことを特徴
    としたインピーダンスを制御されたコネクタ組立体。 9、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記の区画室の各々が前記前側と後側との間を延びる内
    壁を有し、かつ 前記前側と後側の中間で前記区画室の各々の内部に位置
    し、全ての前記誘電セグメントの前面が概ね共通平面と
    なるように関連する前記誘電セグメントの前記後面の部
    分を係合可能に受け入れる支持手段を含んでいることを
    特徴とするインピーダンスを制御されたコネクタ組立体
    。 10、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記区画室の各々の内壁は前記前側と後側との間を延び
    ており、かつ前記区画室は、 前記前側と後側との中間で前記区画室の各々の内部にあ
    り、前記後面が前記棚と係合すると全ての前記誘電セグ
    メントの前面が概ね共通の平面となるよう関連の前記誘
    電セグメントの部分と係合可能に受け入れる周囲の棚を
    含むことを特徴とするインピーダンスを制御されたコネ
    クタ組立体。 11、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記の誘電セグメントの各々が一対の隔置した取付け孔
    と、関連の皿ぐり孔とを有し、その間で環状の棚を形成
    し、 前記フレームは前記誘電セグメントの各々を取り付ける
    ための一対の隔置したタップ孔を有し、前記取付け手段
    が一対の留め具を含み、該留め具の各々が、 関連する取付け孔を通して自由に延びる胴部と、前記胴
    部の一端と一体であって前記環状の棚と係合可能の頭部
    と、 前記頭部とは反対の側で前記胴部と一体であるねじ付き
    端であって、直径が前記胴部の直径より小さくて前記胴
    部とねじ付き端の間の境界において肩部を形成し、前記
    頭部と肩部との間の前記胴部の長さは前記環状の棚部と
    前記後面との間の誘電セグメントの厚さと概ね等しく、
    前記ねじを切つた端部は、前記留め具が締め付けられて
    前記肩部が前記フレームと係合すると、前記誘電セグメ
    ントは端子受入れ孔の軸線とは平行の方向において概ね
    動かなくなるが、端子受入れ孔の軸線に対して横方向に
    前記フレームに対して運動範囲を有するねじを切つた端
    部とを含むことを特徴とするインピーダンスを制御され
    たコネクタ組立体。 12、特許請求の範囲第11項に記載の組立体において
    、 前記接地ブロックが複数の平行にして隔置された整合孔
    を有し、 前記誘電セグメントの各々が前記前面から延び前記接地
    ブロックにおける適合する対の整合孔に摺動可能に受入
    れられる一対の平行にして隔置された整合ピンを含むこ
    とを特徴とするインピーダンスを制御されたコネクタ組
    立体。 13、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記接地ブロックが、前記プラグが前記コンセントと適
    合して係合すると、各々が前記誘電セグメントの中の関
    連するセグメントと概ね共に延び、各々が複数の平行に
    して隔置された整合孔を有している複数の接地セグメン
    トを含み、 前記誘電セグメントの各々が、前記接地ブロックの適合
    する対の整合孔で摺動可能に受け入れられるよう前記前
    面から延びる一対の平行にして隔置された整合ピンを含
    むことを特徴とするインピーダンスを制御されたコネク
    タ組立体。 14、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記フレームを前記バックアッププレートに解放可能に
    固定することによつて前記接地ブロックにおける関連の
    孔および関連のピン接点との前記全ての端子の適合係合
    を保つスクリュ手段を含むことを特徴とするインピーダ
    ンスを制御されたコネクタ組立体。 15、特許請求の範囲第14項に記載のコネクタ組立体
    において、 前記スクリュ手段が、 前記バックアッププレートに取り付けられタップ孔を有
    するジャックソケットと、および 一端でねじが切られ長手方向軸心の周りで回転するよう
    前記フレームに取り付けられたジャックスクリュであつ
    て、長手方向に運動しないように保持され、前記のねじ
    付き端部が前記ジャックソケットのタップ孔とねじ係合
    するジャックスクリュとを含み、前記ジャックスクリュ
    が長手方向軸心の周りで回転すると前記プラグを前記コ
    ンセントと係合するよう引き寄せることを特徴とするイ
    ンピーダンスを制御されたコネクタ組立体。 16、特許請求の範囲第15項に記載の組立体において
    、 前記のバックアッププレートには一対の隔置した案内孔
    が貫通して延び、 前記フレームが一体であつて、かつ前記前側から離れる
    方向に延びる一対の平行で隔置した案内ポストを含み、
    前記案内ポストは案内孔に摺動可能に受け入れられ前記
    プラグが前記コンセントと係合すると前記フレームを前
    記バックアッププレートに対して正しく位置づけること
    を特徴とする、インピーダンスを制御されたコネクタ組
    立体。 17、特許請求の範囲第2項に記載の組立体において、 前記接地ブロックが、前記プラグが前記コンセントと係
    合すると、各々が関連する前記誘電セグメントと概ね共
    に延びる複数の接地セグメントを含み、前記接地セグメ
    ントの各々は一対の平行にして隔置された整合孔と、ブ
    リッジ部材と一体で、かつ横方向に延びる一対の隔置さ
    れた支持脚を有するブリッジ部材を含み、さらに接地ブ
    ロックは前記支持脚を前記バックアッププレートに取り
    付ける取付手段を含み、かつ 前記誘電セグメントの各々が、前記接地セグメントの中
    の関連するセグメントの適合する対の整合孔で摺動可能
    に受け入れられるよう前記の前面から延びる一対の平行
    にして隔置された整合ピンを含むことを特徴とするイン
    ピーダンスを制御されたコネクタ組立体。 18、特許請求の範囲第17項に記載の組立体において
    、 前記の絶縁プレート手段が、 前記の接地セグメントの各々に固定され、前記ブリッジ
    部材に隣接し、かつ複数のボス部材を含み、前記ボス部
    材の各々がそこを貫通して延びる接点受入れ孔を形成し
    、前記ボス部材の各々が前記接地セグメントの関連する
    端子受入れ孔において嵌合して受け入れられることによ
    って前記絶縁プレートを前記接地セグメントに固定する
    ことを特徴とするインピーダンスを制御されたコネクタ
    組立体。 19、特許請求の範囲第17項に記載の組立体において
    、 前記ブリッジ部材が平坦で、かつ細長く、 前記支持脚が前記ブリッジ部材の両端から延び、かつ 前記絶縁プレートが、 前記接地セグメントの各々に固定され、前記ブリッジ部
    材と隣接し、かつ前記支持脚の間を延びる絶縁プレート
    を含み、前記絶縁プレートが複数のボス部材を含み、前
    記ボス部材の各々が接点受入れ孔を貫通して形成し、前
    記ボス部材の各々が前記接地セグメントの関連する端子
    受入れ孔に嵌合して受け入れられることによって前記絶
    縁プレートを前記接地セグメントに対して固定すること
    を特徴とする、インピーダンスを制御されたコネクタ組
    立体。
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