JPH02154556A - 音声メモリを有する装置の自動試験方法 - Google Patents
音声メモリを有する装置の自動試験方法Info
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- JPH02154556A JPH02154556A JP30905288A JP30905288A JPH02154556A JP H02154556 A JPH02154556 A JP H02154556A JP 30905288 A JP30905288 A JP 30905288A JP 30905288 A JP30905288 A JP 30905288A JP H02154556 A JPH02154556 A JP H02154556A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 58
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
音声メモリ機能を有する装置の自動試験方法に関し、
所定の長さ連続する音声信号を録音する音声メモリの全
領域の試験を自動的に試験できる自動試験方法を提供す
ることを目的とし、 外部より入力される音声信号を録音、再生する音声メモ
リを有する装置と、音声メモリの全領域に録音される試
験信号を発生する信号発生手段と、音声メモリより再生
された試験信号を受信する信号受信手段と、信号発生手
段、信号受信手段を音声メモリと接続する接続手段と、
信号送出、信号受信の制御および音声メモリに送出した
元の試験信号と録音された後、再生された試験信号との
比較を音声メモリの全領域に亙って行う比較制御手段と
を備え、比較制御手段の制御により、接続手段を経由し
て、信号発生手段と音声メモリを接続し、試験信号を音
声メモリの全領域に録音する。
領域の試験を自動的に試験できる自動試験方法を提供す
ることを目的とし、 外部より入力される音声信号を録音、再生する音声メモ
リを有する装置と、音声メモリの全領域に録音される試
験信号を発生する信号発生手段と、音声メモリより再生
された試験信号を受信する信号受信手段と、信号発生手
段、信号受信手段を音声メモリと接続する接続手段と、
信号送出、信号受信の制御および音声メモリに送出した
元の試験信号と録音された後、再生された試験信号との
比較を音声メモリの全領域に亙って行う比較制御手段と
を備え、比較制御手段の制御により、接続手段を経由し
て、信号発生手段と音声メモリを接続し、試験信号を音
声メモリの全領域に録音する。
録音後、接続手段を経由して信号受信手段と音声メモリ
とを接続し、再生した試験信号を信号受信手段にて受信
し、音声メモリに送出した元の試験信号と再生した試験
信号とを比較制御手段で比較することにより自動的に音
声メモリの全領域の試験を行うように構成する。
とを接続し、再生した試験信号を信号受信手段にて受信
し、音声メモリに送出した元の試験信号と再生した試験
信号とを比較制御手段で比較することにより自動的に音
声メモリの全領域の試験を行うように構成する。
本発明は、音声メモリを有する装置の自動試験方法に関
する。
する。
例えば、PBXにおいては付加的機能として音声メツセ
ージ、音声メール機能等があり、音声信号を録音、再生
して各種のサービスを行っている。
ージ、音声メール機能等があり、音声信号を録音、再生
して各種のサービスを行っている。
従来、ごの種のサービスは記憶媒体として磁気テープを
使用したアナログテープレコーダにより行われていたが
、各種機器のディジタル化に伴い記憶媒体もランダムア
クセスメモリを使用するディジタル方式が採用されてき
ている。
使用したアナログテープレコーダにより行われていたが
、各種機器のディジタル化に伴い記憶媒体もランダムア
クセスメモリを使用するディジタル方式が採用されてき
ている。
しかし、これらの音声信号の録音、再生は数十秒〜数分
と長いため、自動試験ができず、人手による試験を行っ
ており、試験の効率化、装置の品質保証の面からも自動
試験を行うことが要求されている。
と長いため、自動試験ができず、人手による試験を行っ
ており、試験の効率化、装置の品質保証の面からも自動
試験を行うことが要求されている。
第6図は従来例を説明するブロック図を示す。
第6図に示す従来例のブロック図の]Oaはディジタル
PBXであり、加入者回路12(+、)、+2 (2)
、ディジタルスイッチ13、音声メモリ11、制御フロ
セッサ14より構成されている。
PBXであり、加入者回路12(+、)、+2 (2)
、ディジタルスイッチ13、音声メモリ11、制御フロ
セッサ14より構成されている。
11は音声信号の録音、再生を行うことにより各種サー
ビスを行う音声メモリであり、12(1)、12(2)
は電話機等の端末とインクフェースをとり、A/D変換
、D/A変換、電流供給、呼出信号の送出等を行う加入
者回路であり、 13は端末相互の通信をおこなうために、指定の端末間
を接続するディジタルスイッチであり、14は交換機の
各種サービスを行う制御プロセッサである。
ビスを行う音声メモリであり、12(1)、12(2)
は電話機等の端末とインクフェースをとり、A/D変換
、D/A変換、電流供給、呼出信号の送出等を行う加入
者回路であり、 13は端末相互の通信をおこなうために、指定の端末間
を接続するディジタルスイッチであり、14は交換機の
各種サービスを行う制御プロセッサである。
ここで、電話機10Aを接続し、特番をダイヤルして音
声メモリ11に接続し、音声信号を音声メモリ11の全
領域に録音し、録音終了後パスを切断する。
声メモリ11に接続し、音声信号を音声メモリ11の全
領域に録音し、録音終了後パスを切断する。
ついで、電話110Bより特番をダイヤルし、音声メモ
リ11に録音されている音声信号を聞き取り異常が無い
か否かを確認する。
リ11に録音されている音声信号を聞き取り異常が無い
か否かを確認する。
この音声メモリ11の録音、再生は音声メモリ11の全
領域について試験することが必要であるため、数十秒〜
数分の時間が必要であり、これまで人手による試験を行
っていた。
領域について試験することが必要であるため、数十秒〜
数分の時間が必要であり、これまで人手による試験を行
っていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述の従来例のように、音声メモリの全領域について、
試験を行うには、音声メモリの領域に対応する時間だけ
試験時間が必要であり、しかも人手による試験を行って
いた。
試験を行うには、音声メモリの領域に対応する時間だけ
試験時間が必要であり、しかも人手による試験を行って
いた。
PBXの試験は殆どの項目を自動試験機により行ってお
り、試験の効率化および装置の品質保証の面からも音声
メモリの自動試験が必要とされている。
り、試験の効率化および装置の品質保証の面からも音声
メモリの自動試験が必要とされている。
所定の長さ連続する音声信号を録音する音声メモリの全
領域の試験を自動的に試験できる自動試験方法を提供す
ることを目的とする。
領域の試験を自動的に試験できる自動試験方法を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す原理ブロック図中の10は音声メモリ11
を有する装置であり、 20は試験信号を発生する信号発生手段であり、30は
試験信号を受信する信号受信手段であり、4]、42は
装置10と接続するための接続手段であり、 50は試験信号の送出、受信の制御および送出信号と受
信信号の比較を行う比較制御手段であり、かかる手段を
具備することにより、本課題を解決するための手段とす
る。
を有する装置であり、 20は試験信号を発生する信号発生手段であり、30は
試験信号を受信する信号受信手段であり、4]、42は
装置10と接続するための接続手段であり、 50は試験信号の送出、受信の制御および送出信号と受
信信号の比較を行う比較制御手段であり、かかる手段を
具備することにより、本課題を解決するための手段とす
る。
比較制御手段50の制御により、信号発生手段20を接
続手段41をを経由して音声メモリ11に接続する。接
続後音声メモリ11を録音状態とし、信号発生手段20
より試験信号を音声メモリ11の全領域に対応する時間
送出し音声メモリ11へ録音し、録音完了後バスを開放
する。
続手段41をを経由して音声メモリ11に接続する。接
続後音声メモリ11を録音状態とし、信号発生手段20
より試験信号を音声メモリ11の全領域に対応する時間
送出し音声メモリ11へ録音し、録音完了後バスを開放
する。
ついで比較制御手段50の制御により、信号受信手段3
0を接続手段42を経由して音声メモリ11に接続する
。接続後音声メモリ11を再生状態とし、音声メモリ1
1に録音されている試験信号を信号受信手段30にて受
信し、音声メモリ11に送出した元の信号と、信号受信
手段3oにて受信した信号とを比較制御手段50で比較
することにより音声メモリ11の試験を全領域に亙り自
動的に行うことが可能となる。
0を接続手段42を経由して音声メモリ11に接続する
。接続後音声メモリ11を再生状態とし、音声メモリ1
1に録音されている試験信号を信号受信手段30にて受
信し、音声メモリ11に送出した元の信号と、信号受信
手段3oにて受信した信号とを比較制御手段50で比較
することにより音声メモリ11の試験を全領域に亙り自
動的に行うことが可能となる。
[実施例]
以下本発明の要旨を第2図〜第5図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明のその他の実施例(1)を説明するブロック図、
第4図は本発明のその他の実施例(2)を説明するブロ
ック図を説明する図、第5図は本発明のその他の実施例
(2)の動作を説明する図をそれぞれ示す。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
本発明のその他の実施例(1)を説明するブロック図、
第4図は本発明のその他の実施例(2)を説明するブロ
ック図を説明する図、第5図は本発明のその他の実施例
(2)の動作を説明する図をそれぞれ示す。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示す本発明の実施例は第1図で説明した音声メ
モリ11を有する装置1oとして第6図で説明したのと
同一機能・構成を有するディジタフ ルPBX。
モリ11を有する装置1oとして第6図で説明したのと
同一機能・構成を有するディジタフ ルPBX。
信号発生手段20として、PB信号発信器2゜信号受信
手段30として、PB信号受信器3゜接続手段41.4
2として、擬似電話回路41a、 42a、 比較制御手段50として試験機制御回路50aとから構
成された例である。
手段30として、PB信号受信器3゜接続手段41.4
2として、擬似電話回路41a、 42a、 比較制御手段50として試験機制御回路50aとから構
成された例である。
本実施例において、試験機制御回路50aより擬似電話
回路41aを起動し、PB信号発信器20aを音声メモ
リ11と接続する。接続後所定のパターンでPB倍信号
発生させ、音声メモリ11の全領域に録音し、録音後パ
スを開放する。
回路41aを起動し、PB信号発信器20aを音声メモ
リ11と接続する。接続後所定のパターンでPB倍信号
発生させ、音声メモリ11の全領域に録音し、録音後パ
スを開放する。
ついで試験機制御回路50aより擬似電話回路42aを
起動し、PB信号受信器30aを音声メモリ11と接続
する。接続後、音声メモリ11に録音されている全領域
の内容を再生し、PB信号受信器30aで受信し、試験
機制御回路50aにて、録音した元のPB倍信号再生し
たPB倍信号照合することにより、音声メモリ11の全
領域の試験を自動的に行うことが可能となる。
起動し、PB信号受信器30aを音声メモリ11と接続
する。接続後、音声メモリ11に録音されている全領域
の内容を再生し、PB信号受信器30aで受信し、試験
機制御回路50aにて、録音した元のPB倍信号再生し
たPB倍信号照合することにより、音声メモリ11の全
領域の試験を自動的に行うことが可能となる。
この時の試験信号は、PB信号発信器を使用しているの
でO〜9までの数字であり、連続した数字を比較する。
でO〜9までの数字であり、連続した数字を比較する。
第3図に示すその他の実施例(1)では、上述の実施例
のPB信号発信器20a、PB信号受信器30aをデー
タ通信端末21a、31aにアナログ変調モデム22a
、32aを接続したものに置き換えたものであり、音声
メモリ11の試験は実施例と同一手順で行う。但しこの
場合はデータ通信端末21a、31aを使用しているた
め、試験信号としてキャラクタを使用することが可能で
あり、試験機制御回路50aでキャラクタ列として比較
照合することにより音声メモリ11の試験を行う。
のPB信号発信器20a、PB信号受信器30aをデー
タ通信端末21a、31aにアナログ変調モデム22a
、32aを接続したものに置き換えたものであり、音声
メモリ11の試験は実施例と同一手順で行う。但しこの
場合はデータ通信端末21a、31aを使用しているた
め、試験信号としてキャラクタを使用することが可能で
あり、試験機制御回路50aでキャラクタ列として比較
照合することにより音声メモリ11の試験を行う。
第4図に示すその他の実施例(2)では、前記の実施例
のPB信号発信器20aを周波数f1の発振器23aと
周波数f2の発振器23bとアナログスイッチ24a、
24 ))に、PB信号受信器30aを周波数f1のフ
ィルタ33aと、周波数f2のフィルタ33bと二値化
回路34a、34bと、EX−NOR回路35に置き換
えたものである。
のPB信号発信器20aを周波数f1の発振器23aと
周波数f2の発振器23bとアナログスイッチ24a、
24 ))に、PB信号受信器30aを周波数f1のフ
ィルタ33aと、周波数f2のフィルタ33bと二値化
回路34a、34bと、EX−NOR回路35に置き換
えたものである。
この回路の動作は、周波数[lの発振器23a、と周波
数f2の発振器23bの出力を試験機制御回路50aの
制御によりアナログスイッチ24a124bを所定の周
期、例えば50mS毎に交互に切り換え出力する。これ
を実施例と同様に音声メモリ11の全領域に対応する時
間、音声メモリ11に録音する。
数f2の発振器23bの出力を試験機制御回路50aの
制御によりアナログスイッチ24a124bを所定の周
期、例えば50mS毎に交互に切り換え出力する。これ
を実施例と同様に音声メモリ11の全領域に対応する時
間、音声メモリ11に録音する。
録音終了後、音声メモリ11の内容をフィルタ33a、
33b側に出力する。フィルタ33aは周波数f1を通
過させ、フィルタ33bは周波数f2のみを通過させる
。二値化回路34a、34bで周波数f+、fzの有無
を「0」、川」の信号に変換し、EX−NOR回路35
に人力する。
33b側に出力する。フィルタ33aは周波数f1を通
過させ、フィルタ33bは周波数f2のみを通過させる
。二値化回路34a、34bで周波数f+、fzの有無
を「0」、川」の信号に変換し、EX−NOR回路35
に人力する。
二値化回路34a、34bより交互にrQJ、「1」が
出力されている時は、正常動作であり、EX−NOR回
路35の出力は「0」であるが、動作が異常となり、二
値化回路34a、34bの出力が同時に「0」、又は「
1」になると、EXNOR回路35の出力は「1」とな
り、エラが発生していることを示す。
出力されている時は、正常動作であり、EX−NOR回
路35の出力は「0」であるが、動作が異常となり、二
値化回路34a、34bの出力が同時に「0」、又は「
1」になると、EXNOR回路35の出力は「1」とな
り、エラが発生していることを示す。
試験機制御回路50aは所定の時間EX−N○R回路3
5の出力を監視しエラーが発生しないことを確認する。
5の出力を監視しエラーが発生しないことを確認する。
第5図は上記動作を説明する図である。
ここでは、周波数f、、f2の2周波による試験を行っ
たが、PBXの使用する周波数帯域は200〜3600
Hzで、上限、下限の周波数200 Hz、3600
Hzを含む多周波数を用いることにより、録音、再生
ループの周波数特性を自動的に試験することも可能であ
る。
たが、PBXの使用する周波数帯域は200〜3600
Hzで、上限、下限の周波数200 Hz、3600
Hzを含む多周波数を用いることにより、録音、再生
ループの周波数特性を自動的に試験することも可能であ
る。
以上のような本発明によれば、音声メモリの全領域の試
験を自動的に行うことが可能となり、音声メモリを有す
る装置の試験の効率化および品質を向」ニさせることが
できる。
験を自動的に行うことが可能となり、音声メモリを有す
る装置の試験の効率化および品質を向」ニさせることが
できる。
第1図は本発明の詳細な説明するプロ・ツク図、第2図
は本発明の詳細な説明するプロ・ツク図、第3図は本発
明のその他の実施例(1)を説明するブロック図、 第4図は本発明のその他の実施例(2)を説明するブロ
ック図、 第5図は本発明のその他の実施例(2)の動作を説明す
るブロック図、 第6図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 10は音声メモリを有する装置、 1、0 aはディジクルPBχ、 10A、IOBは電話機、 11は音声メモリ、 12(1)、12(2)は加入者回路、13はディジタ
ルスイッチ、 14は制ネ卸プロセッサ、 20ば信号発信手段、 20aはPB信号発信器、 21a、31aはデータ通信端末、 22a、32aはアナログ変言周モデム、23a、23
bは発振器 24a、24bはアナログスイッチ、 30は信号受信手段、 30aはPB信号受信器、 33a、33bばフィルタ、 34a、34bは二値化回路、 35はEX−NOR回路、 41.42は接続手段、 41a、42aは擬似電話回路、 50は比較制御手段、 50aは試験機制御回路、 をそれぞれ示す。
は本発明の詳細な説明するプロ・ツク図、第3図は本発
明のその他の実施例(1)を説明するブロック図、 第4図は本発明のその他の実施例(2)を説明するブロ
ック図、 第5図は本発明のその他の実施例(2)の動作を説明す
るブロック図、 第6図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 10は音声メモリを有する装置、 1、0 aはディジクルPBχ、 10A、IOBは電話機、 11は音声メモリ、 12(1)、12(2)は加入者回路、13はディジタ
ルスイッチ、 14は制ネ卸プロセッサ、 20ば信号発信手段、 20aはPB信号発信器、 21a、31aはデータ通信端末、 22a、32aはアナログ変言周モデム、23a、23
bは発振器 24a、24bはアナログスイッチ、 30は信号受信手段、 30aはPB信号受信器、 33a、33bばフィルタ、 34a、34bは二値化回路、 35はEX−NOR回路、 41.42は接続手段、 41a、42aは擬似電話回路、 50は比較制御手段、 50aは試験機制御回路、 をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部より入力される音声信号を録音、再生する音声メモ
リ(11)を有する装置(10)と、前記音声メモリ(
11)の全領域に録音される試験信号を発生する信号発
生手段(20)と、前記音声メモリ(11)より再生さ
れた試験信号を受信する信号受信手段(30)と、 前記信号発生手段(20)、信号受信手段(30)を前
記音声メモリ(11)と接続する接続手段(41、42
)と、 信号送出、信号受信の制御および前記音声メモリ(11
)に送出した元の試験信号と録音された後、再生された
試験信号との比較を前記音声メモリ(11)の全領域に
亙って行う比較制御手段(50)とを備え、 前記比較制御手段(50)の制御により、前記接続手段
(41)を経由して、前記信号発生手段(20)と前記
音声メモリ(11)を接続し、試験信号を音声メモリ(
11)の全領域に録音する。 録音後、前記接続手段(41)を経由して前記信号受信
手段(30)と音声メモリ(11)とを接続し、再生し
た試験信号を前記信号受信手段(30)にて受信し、前
記音声メモリ(11)に送出した元の試験信号と再生し
た試験信号とを前記比較制御手段(50)で比較するこ
とにより自動的に音声メモリの全領域の試験を行うこと
を特徴とする音声メモリを有する装置の自動試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30905288A JPH02154556A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 音声メモリを有する装置の自動試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30905288A JPH02154556A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 音声メモリを有する装置の自動試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02154556A true JPH02154556A (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=17988293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30905288A Pending JPH02154556A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 音声メモリを有する装置の自動試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02154556A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104038645A (zh) * | 2014-05-25 | 2014-09-10 | 来安县新元机电设备设计有限公司 | 一种程控交换机用户板维修检测装置 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30905288A patent/JPH02154556A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104038645A (zh) * | 2014-05-25 | 2014-09-10 | 来安县新元机电设备设计有限公司 | 一种程控交换机用户板维修检测装置 |
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