JPH02152798A - 自動ムシリ機 - Google Patents
自動ムシリ機Info
- Publication number
- JPH02152798A JPH02152798A JP30745088A JP30745088A JPH02152798A JP H02152798 A JPH02152798 A JP H02152798A JP 30745088 A JP30745088 A JP 30745088A JP 30745088 A JP30745088 A JP 30745088A JP H02152798 A JPH02152798 A JP H02152798A
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- Japan
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- Pending
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- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 claims description 19
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、抜き型により打ち抜かれ、ツナギと称するわ
ずかの打ち抜かれていない部分によって製品と不要部が
つながっている板紙（以下加工板紙という）から製品と
不要部又は製品同士を分離し積み重ねる装置だ関する。
ずかの打ち抜かれていない部分によって製品と不要部が
つながっている板紙（以下加工板紙という）から製品と
不要部又は製品同士を分離し積み重ねる装置だ関する。
従来、製品と不要部の分離はノ・ンマーを使りた手作業
疋よるか、オス型とメス型を使った機械的な作業によっ
ていた。
疋よるか、オス型とメス型を使った機械的な作業によっ
ていた。
手作業は、大変な力仕事であり、作業者の確保が困難で
あった。又、上記機械作業の場合には１製品の形状、大
きさの変る度に新たな型を用意する必要があり、従って
、そのための費用が大となるばかりか、多大の時間と労
力を必要とする不便さがあった。
あった。又、上記機械作業の場合には１製品の形状、大
きさの変る度に新たな型を用意する必要があり、従って
、そのための費用が大となるばかりか、多大の時間と労
力を必要とする不便さがあった。
本発明の課題は、安い費用で装置を設備することが出来
、準備作業も極めて短時間で行なうことのできる、又労
力もほとんど要しなＡ加工板紙から製品と不要部を分離
するための新規な装置を提供することである。
、準備作業も極めて短時間で行なうことのできる、又労
力もほとんど要しなＡ加工板紙から製品と不要部を分離
するための新規な装置を提供することである。
本発明の自動ムシリ機は上記課題を解決するため、−枚
づつ連続的に又は間欠的に送られてくる加工板紙に高圧
の圧縮空気を噴射させてツナギを切断する装置部と分離
した製品のみを積み重ねて取り出す装置部よりなり、よ
り詳しくは、打抜き装置から排出された加工板紙を挾持
ベルトで受けとプ搬送しながら該加工板紙に圧縮空気を
噴射させてツナギを切断し、製品と不要部及び製品同士
を分離するムシリ装置部と該装置部から排出される製品
を間隔をおいて製品の搬送方向に設けた間欠移動する吸
着ベルトと吸着ベルトの間を上下に可動な製品落しガイ
ドと吸着ベルト下方に設けた製品受は部とからなる製品
積み重ね装置部よ）なることを特徴とする。又は、打抜
き装置から排出された加工板紙を挟持ベルトで受け取り
搬送しながら該加工紙に圧縮空気を噴射させてツナギを
切断し、製品と不要部及び製品同士を分離するムシリ装
置部と、該装置部から排出される製品を受けとり搬送す
る上下一対の搬送ローラーと該搬送ローラの後方に製品
の長さよりやや短い距離に設けた回転スるバキュームド
ラムよシなる不要部分離装置部と、該装置部から排出さ
れる製品を間隔をおいて製品の搬送方向に設けた間欠移
動する吸着ベルトと吸着ベルトの間を上下に可動な製品
落しガイドと吸着ベルト下方に設けた製品受は部とから
なる製品積み重ね装置部よりなることｔ−特徴とする。
づつ連続的に又は間欠的に送られてくる加工板紙に高圧
の圧縮空気を噴射させてツナギを切断する装置部と分離
した製品のみを積み重ねて取り出す装置部よりなり、よ
り詳しくは、打抜き装置から排出された加工板紙を挾持
ベルトで受けとプ搬送しながら該加工板紙に圧縮空気を
噴射させてツナギを切断し、製品と不要部及び製品同士
を分離するムシリ装置部と該装置部から排出される製品
を間隔をおいて製品の搬送方向に設けた間欠移動する吸
着ベルトと吸着ベルトの間を上下に可動な製品落しガイ
ドと吸着ベルト下方に設けた製品受は部とからなる製品
積み重ね装置部よ）なることを特徴とする。又は、打抜
き装置から排出された加工板紙を挟持ベルトで受け取り
搬送しながら該加工紙に圧縮空気を噴射させてツナギを
切断し、製品と不要部及び製品同士を分離するムシリ装
置部と、該装置部から排出される製品を受けとり搬送す
る上下一対の搬送ローラーと該搬送ローラの後方に製品
の長さよりやや短い距離に設けた回転スるバキュームド
ラムよシなる不要部分離装置部と、該装置部から排出さ
れる製品を間隔をおいて製品の搬送方向に設けた間欠移
動する吸着ベルトと吸着ベルトの間を上下に可動な製品
落しガイドと吸着ベルト下方に設けた製品受は部とから
なる製品積み重ね装置部よりなることｔ−特徴とする。
又は、打抜き装置から排出された加工板紙を挾持ベルト
で受けとり搬送しながら該加工板紙に圧縮空気を噴射さ
せてツナギを切断し、製品と不要部及び製品同士を分離
するムシリ装置部と、該装置部から排出される製品を受
は取り搬送する第１ コ７ペアベルトト該コンベアベル
トのやや下方に設けられかつ速度の遅り第２コンベアベ
ルトによりウロコ状に連続積み重ねる製品受は部とから
なる製品積み重ね装置部よ〕なることを特徴とする。
で受けとり搬送しながら該加工板紙に圧縮空気を噴射さ
せてツナギを切断し、製品と不要部及び製品同士を分離
するムシリ装置部と、該装置部から排出される製品を受
は取り搬送する第１ コ７ペアベルトト該コンベアベル
トのやや下方に設けられかつ速度の遅り第２コンベアベ
ルトによりウロコ状に連続積み重ねる製品受は部とから
なる製品積み重ね装置部よ〕なることを特徴とする。
第１図は本発明の一実施例を示す装置の側面図であり、
図示していない加工板紙は打抜き装置部（Ｄ）のデイ、
４す（１）から受は渡し装ｅ（２）を介してムシリ装置
部（Ａ）に上下の無端ベルトよりなる挾持ベルト（３）
により搬送され、該装置部（Ａ）内に設けた高圧の圧縮
空気を噴射するエヤノズル（４）によりツナギを切断さ
れる。該ムシリ装置部（Ａ）において、製品と不要部は
分離され、分離された不要部のほとんど又は全部は高圧
圧縮空気により挾持ベルト（３）から離れ該ムシリ装置
部（Ａ）の下部へ落される。しかし、まれには製品と共
に次工程へ送られる恐れもある。それに備えて、製品積
み重ね装置部（Ｂ）の前段に、ムシリ装置部（Ａ）から
排出されてくる製品を上下一対の搬送ロール（９）によ
り受は取り搬送し、該搬送ロール（９）の軸線部から製
品の搬送方向の長さよりやや短かい距離に設けた回転す
るバキュームドラム（１０）に製品の先端を吸着しなが
ら先に送シ込む不要部分離装置部（Ｃ）を設ける。この
分離装置部（Ｃ）において、ムシリ装置部（Ａ）で分離
され製品と共に送られて来た不要部分は落下される。
図示していない加工板紙は打抜き装置部（Ｄ）のデイ、
４す（１）から受は渡し装ｅ（２）を介してムシリ装置
部（Ａ）に上下の無端ベルトよりなる挾持ベルト（３）
により搬送され、該装置部（Ａ）内に設けた高圧の圧縮
空気を噴射するエヤノズル（４）によりツナギを切断さ
れる。該ムシリ装置部（Ａ）において、製品と不要部は
分離され、分離された不要部のほとんど又は全部は高圧
圧縮空気により挾持ベルト（３）から離れ該ムシリ装置
部（Ａ）の下部へ落される。しかし、まれには製品と共
に次工程へ送られる恐れもある。それに備えて、製品積
み重ね装置部（Ｂ）の前段に、ムシリ装置部（Ａ）から
排出されてくる製品を上下一対の搬送ロール（９）によ
り受は取り搬送し、該搬送ロール（９）の軸線部から製
品の搬送方向の長さよりやや短かい距離に設けた回転す
るバキュームドラム（１０）に製品の先端を吸着しなが
ら先に送シ込む不要部分離装置部（Ｃ）を設ける。この
分離装置部（Ｃ）において、ムシリ装置部（Ａ）で分離
され製品と共に送られて来た不要部分は落下される。
なぜならば、製品に較べ不要部分の方が必ず短くなるよ
うになっているからである。
うになっているからである。
不要部分離装置部（Ｃ）によって、製品と不要部が完全
に分離され残った製品は次の製品積み重ね装置部（Ｂ）
へ送り込まれる。該製品積み重ね装置部（Ｂ）は間隔を
おいて製品の搬送方向に設は之間欠的に移動する複数の
吸着ベルト（５）と吸着ベルトの間の上方に待機して設
けられ上下に可動な↓品落しガイド（６）と落された製
品を受は取る製品受は部（７）からなっている。第２図
に示すように吸着ベルト（５）の下側に吸着させて製品
を所定位置まで搬送したとき上方位置て待機していた製
品落しガイド（６）を降下させ製品に接触させ更眞下方
にまで降下させて製品を吸着ベルド（５）から離し製品
受は部（７）上に積み重ねる。
に分離され残った製品は次の製品積み重ね装置部（Ｂ）
へ送り込まれる。該製品積み重ね装置部（Ｂ）は間隔を
おいて製品の搬送方向に設は之間欠的に移動する複数の
吸着ベルト（５）と吸着ベルトの間の上方に待機して設
けられ上下に可動な↓品落しガイド（６）と落された製
品を受は取る製品受は部（７）からなっている。第２図
に示すように吸着ベルト（５）の下側に吸着させて製品
を所定位置まで搬送したとき上方位置て待機していた製
品落しガイド（６）を降下させ製品に接触させ更眞下方
にまで降下させて製品を吸着ベルド（５）から離し製品
受は部（７）上に積み重ねる。
製品受は部（７）は製品が一定量高さに達する毎に降下
させる。そして必要に応じて、印刷機のデリバリに於て
利用されているゲタと板を使用する板取シを行なう。
させる。そして必要に応じて、印刷機のデリバリに於て
利用されているゲタと板を使用する板取シを行なう。
ｖｇ３図は製品積み重ね装置部の他の実施例を示す側面
図であり、該装置（Ｂ′）は、第１図の装置（Ｂ）の代
りに設けるもので他の装置は第１図のものと同じもので
ある。該装置（Ｂ′）は第１コンベアベル） （１１）
と該コンベアベルトの下方に位置され速度の遅い第２コ
ンベアベルト（１２）ニジなって込る。第２コンベアペ
ル） （１２）上にウロコ状に斜めに積み重ねられた製
品は人手によって適量づつ摘み取って揃えて箱詰め【し
てもよく、又図示しすｌｘスクッキング装置を後置させ
てもよい。
図であり、該装置（Ｂ′）は、第１図の装置（Ｂ）の代
りに設けるもので他の装置は第１図のものと同じもので
ある。該装置（Ｂ′）は第１コンベアベル） （１１）
と該コンベアベルトの下方に位置され速度の遅い第２コ
ンベアベルト（１２）ニジなって込る。第２コンベアペ
ル） （１２）上にウロコ状に斜めに積み重ねられた製
品は人手によって適量づつ摘み取って揃えて箱詰め【し
てもよく、又図示しすｌｘスクッキング装置を後置させ
てもよい。
本発明装置によれば、打抜き装置から排出され来る加工
板紙を連続的に処理することが出来るため極めて効率的
な作業を行なうことが可能となる。
板紙を連続的に処理することが出来るため極めて効率的
な作業を行なうことが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す装置の概略側面図、第
２図は製品の搬送及び積み重ねを説明する図、第３図は
製品積み重ね装置部の他の実施例を示す装置の側面図で
ある。 ３・・・挾持ヘルド、４・・・エヤノズル、５・・・吸
／Ｈベルト、６・・・夷品落しガイド、７・・・製品受
は部、９・・・搬送ロール、１０・・・バキュームドラ
ム、１１・−・第１コンベアペル）、１２・・・第２コ
ンベアベルト。 第２図 一一一゛製品 （ロ） ＼ ７−品受は部 代理人 弁理士 高 橋 勝 利 製品積み重ね２置部
２図は製品の搬送及び積み重ねを説明する図、第３図は
製品積み重ね装置部の他の実施例を示す装置の側面図で
ある。 ３・・・挾持ヘルド、４・・・エヤノズル、５・・・吸
／Ｈベルト、６・・・夷品落しガイド、７・・・製品受
は部、９・・・搬送ロール、１０・・・バキュームドラ
ム、１１・−・第１コンベアペル）、１２・・・第２コ
ンベアベルト。 第２図 一一一゛製品 （ロ） ＼ ７−品受は部 代理人 弁理士 高 橋 勝 利 製品積み重ね２置部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、打抜き装置により打抜かれた製品と不要部又は製品
同士がツナギによってつながれている加工板紙から製品
を分離し積み重ねる自動ムシリ機であって、打抜き装置
から排出された加工板紙を挾持ベルトで受けとり搬送し
ながら該加工板紙にエアノズルにより圧縮空気を噴射さ
せてツナギを切断し、製品と不要部及び製品同士を分離
するムシリ装置部と該装置部から排出される製品を間隔
をおいて製品の搬送方向に設けた間欠移動する吸着ベル
トと吸着ベルトの間を上下に可動な製品落しガイドと吸
着ベルト下方に設けた製品受け部とからなる製品積み重
ね装置部よりなることを特徴とする自動ムシリ機。 ２、打抜き装置により打抜かれた製品と不要部又は製品
同士がツナギによってつながれている加工板紙から製品
を分離し積み重ねる自動ムシリ機であって、打抜き装置
から排出された加工板紙を、挾持ベルトで受け取り搬送
しながら該加工紙にエヤノズルにより圧縮空気を噴射さ
せてツナギを切断し、製品と不要部及び製品同士を分離
するムシリ装置部と、該装置部から排出される製品を受
けとり搬送する上下一対の搬送ローラーと該搬送ローラ
の後方に製品の長さよりやや短い距離に設けた回転する
バキユームドラムよりなる不要部分離装置部と、該装置
部から排出される製品を間隔をおいて製品の搬送方向に
設けた間欠移動する吸着ベルトと吸着ベルトの間を上下
に可動な製品落しガイドと吸着ベルト下方に設けた製品
受け部とからなる製品積み重ね装置部よりなることを特
徴とする自動ムシリ機。 ３、打抜き装置により打抜かれた製品と不要部又は製品
同士がツナギによってつながれている加工板紙から製品
を分離し積み重ねる自動ムシリ機であって、打抜き装置
から排出された加工板紙を挾持ベルトで受けとり搬送し
ながら該加工板紙に圧縮空気を噴射させてツナギを切断
し、製品と不要部及び製品同士を分離するムシリ装置部
と、該装置部から排出される製品を受け取り搬送する第
１コンベアベルトと該コンベアベルトのやや下方に設け
られかつ速度の遅い第２コンベアベルトによりウロコ状
に連続積み重ねる製品受け部とからなる製品積み重ね装
置部よりなることを特徴とする自動ムシリ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30745088A JPH02152798A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 自動ムシリ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30745088A JPH02152798A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 自動ムシリ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02152798A true JPH02152798A (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=17969206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30745088A Pending JPH02152798A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 自動ムシリ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02152798A (ja) |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP30745088A patent/JPH02152798A/ja active Pending
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