JPH02152610A - ホース袋パツクを形成し、充てんしかつ閉鎖する方法及び装置 - Google Patents

ホース袋パツクを形成し、充てんしかつ閉鎖する方法及び装置

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JPH02152610A
JPH02152610A JP1180670A JP18067089A JPH02152610A JP H02152610 A JPH02152610 A JP H02152610A JP 1180670 A JP1180670 A JP 1180670A JP 18067089 A JP18067089 A JP 18067089A JP H02152610 A JPH02152610 A JP H02152610A
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closing
bag
strip
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Wolfgang Klinkel
ヴオルフガング・クリンケル
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    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
    • B65B51/26Devices specially adapted for producing transverse or longitudinal seams in webs or tubes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は請求項1の上位概念に記載のホース袋・ぐツク
を形成し、充てんしかつ閉鎖する方法並びにこの方法を
実施する装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の方法及び装置は例えばDE−C−303139
9号に基づき公知である。
この公知技術によれば、この装置は、可撓性の・ぐツク
材料から成る帯材から製作すべき包装内へ、パックすべ
き製品を充てんするための充てんツクイブを備えており
、この充てんノセイプの上端に成形肩部が設けられてお
り、帯材をホースに成形するために帯材がこの成形肩部
を介して引張られる。さらに、帯材送り装置が設けられ
ており、この帯材送り装置によって帯材が貯蔵部から引
出されて成形肩部へ搬送される。さらに、充てんパイプ
にホース送り装置が配置されており、これによりホース
が充てんノやイブに沿って長手方向に前方へ引張られる
。さらに充てんパイプの後方には、送りによって規定さ
れたパック縦方向間隔でホースを閉鎖する横熱封装置が
設けられている。この公知技術によれば、ホース送り装
置がスリップ装置を備えた。駆動装置を備えており、こ
の駆動装置が一方向、即ち搬送方向での帯材の送りを生
ぜしめる。
さらに、例えばCH−656362号に基づき、いわゆ
るレジスタマーク、要するに帯材シート上に適当間隔で
設けられたマークを備えて作業が実施されることが公知
である。この種の予めプリントされたマークは所定の袋
長に相応し、一般にホース袋製造機の帯材送りの自動制
御のために役立てられる。
これにより、ホース袋・ぞツクの公知製法及び製造装置
ではほぼ均−長さの袋が製作されるが、しかし充てんす
べき製品の特性の変動は考慮されない。
例えば、一般には充てん作業で望まれる固定パラメータ
である被充てん製品の充てん重量は一定不変であるが、
充てん量そのものは種々の理由で著しく変動することが
ある。
袋パック長さが帯材のマーキングてよって規定されるた
め、量の変動の結果として生じる・ぐツク充てん度が不
所望にばらつく。それゆえ、「半分からっぽのパック」
を製造しないようにするためには、充てんできる最小量
を製品光てん量の目安としなければならない。この場合
、充てん量が増大すると、袋内のスペースが不足し、そ
の結果、袋の閉鎖作業時に困難が生じる。
なぜならば、被充てん製品が例えばポテトチップス等の
かさげるものであれば、閉鎖継目の領域に製品がはみ出
す傾向を有し、これによシ、閉鎖作業が、熱封であれ溶
着であれ又はその他の適当な手段であるとを問わず困難
となるか又は不可能となる。
本発明と同種類の竪型ホース製造機でこの問題を解決す
るために、すでに、充てん物を袋内に充てんした後に、
かつ上部の横継目による閉鎖を実施する前に、パック端
部のいわゆる「しごき」を行なうことが試みられている
この「しごき」を実現管(14)と、装置は例えばDE
−A−3046710号に開示されている。これによれ
ば、本発明の上位概念に相当する装置に、しごきと・セ
ック端部の閉鎖のだめの装置が設けられてお9、この装
置は1つのフレームと前方及び後方の閉鎖ジョーとを備
えている。閉鎖ソヨーは一般に水平な方向に開放位置と
閉鎖位置との間で運動可能である。フレームには、閉鎖
ジョーをその開放位置と閉鎖位置との間で運動させると
共に、開放位置とパックを閉鎖するためには不十分にし
か閉鎖されていない部分閉鎖位置との間で運動させるた
めの操作機構が設けられている。さらに、しごき部材が
閉鎖ジョーに配置されておシ、閉鎖ジョーはこのしごき
部材と一緒に運動可能であυ、これによって、閉鎖ショ
ーがそΩ中間位置に在る場合に、しごき部材が反対側か
らパック材料のホースを掴んでこれをほぼ完全に閉鎖す
る。さらに、フレームには、フレームを操作機構、閉鎖
ショー及びしごき部材と一緒に運動させる手段が設けら
れている。この手段は一般に・ぐツク材のホースに対す
る閉鎖ジョ〜及びしごき部材の鉛直下向きの運動を生ぜ
しめ、これだよシ、完全に閉じた位置へ運動する閉鎖ソ
ヨーによる閉鎖過程のためにホース内部をきれいにしか
つ平らにしごく。
この公知装置は本発明と同種類のホース袋製造機の上述
の問題点を解決するが、しかし、その欠点とするところ
は、横閉鎖装置のすべての機構が鉛直方向にそれも袋製
造の高いテンポで上下に運動されなければならないこと
にある。
横閉鎖装置が大きな質量を有しているため、上下運動時
に大きな慣性力が生じ、これが機械の機能に関して不利
に作用する。その結果、この装置を装備した袋製造機の
最大に可能な生産力が、大きな質性力によって制約され
る。
〔本発明の課題〕
本発明の課題は、請求項1の上位概念に記載の装置を改
良して、充分に充てんされた袋、若しくは「しごかれた
」袋が製作されると共に、公知装置の上述の欠点若しく
は制限が排除されるようにすることにある。
〔課題を解決管(14)と、手段〕 上記課題を解決した本発明の方法の要旨は請求項1に記
載の通υであシ、本発明装置の要旨は請求項5に記載し
た通りである。
本発明方法の有利な構成によれば、ホースの戻し搬送と
、横に位置する狭窄部の形成とがほぼ同時に行なわれる
。このようにすれば製品の特別ソフトなしごきが行なわ
れる。なぜならば、運動がゆるやかに行なわれ、かつ、
横に位置する狭窄部が形成されるまで戻し搬送のための
運動を待つ必要がないからである。さらに時間が節約さ
れ、要するに機械の生産性が品質劣化を伴なうことなく
高められる。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の1実施例を斜視図で示す。
第1図から判るように、本発明にとって重要でない部分
、特て機械フレームは欠截されている。図中符号1は・
セックシートのロールを示す。
このシートは一般にプリントされており、特にその縁に
マーク2を備えており、これは後で説明するように機械
の制御のために使用される。
ロール1はこれの表面て圧着された摩擦車を妻勘するモ
ータ牛によって必要に応じて搬送方向に駆動される。符
号fで示す矢印はシート3の搬送方向に対応するロール
1の回転方向を示す。シート3はパンティングローラ群
Tから成る公知のローラ装置を介して駆動される。この
ローラ装置の機能は後流側の作業機構のシート要求量と
ロール1から供給されるシート量との補償に役立つこと
にある。要するにノ・ンテイングローラ群Tは公知形式
通シ、後で述べる作業機構の区域でのシート搬送運動を
、大きくかつ重いロール1の慣性に無関係ならしめるの
に役立つ。というのは、この搬送運動は比較的高速にか
つ正確に行なわれなければならないからである。
シート3はパンティングローラ群を通過した後、ローラ
対(5,6)に達する。ローラ対はいわゆる締付は線を
形成する2つのロー25゜6から成る。両ローラ5,6
は図示しない手段によって圧着され、シート3はローラ
対の締付は個所、要するに両ローラ5,6の接触個所を
通って案内される。ローラ6はモータ7によって回転さ
せられる。このモータ7の特性及び機能については後で
詳細に説明する。後で判る理由によって、慣性の少ない
駆動モータ又は慣性の少ないローラ5,6を使用するの
が有利である。
ロー5対(5,6)i、パンティングローラ群Tと機械
の作業機構との間でシート3の運動を制御し、かつ特に
帯材シートに常に均一な張力を負荷してそのしわを排除
する機能を有している。
ローラ対(5,6)に続いて設けられた変向ローラ8,
9のうち、変向ローラ9は定置であり、変向ローラ8f
d2つのテンションレバー1o(1つだけ図示)及びば
ね11によって、ローラ6と変向ローラ9との間である
程度運動可能であり、これにより、作業機構へ供給され
るシートの張力が可能な限シ良好に制御される。
これまで説明したシート案内機構は本発明の1実施例に
過ぎない。本発明によれば別の構成も可能である。要は
締付けのためのローラ5゜6によってシートを長手方向
制御可能に案内し。
かつ小さな慣性で機械の作業機構へシートを案内すれば
よい。
適当な張力下に保たれたシート3は変向ローラを通過し
た後、成形肩13に供給される。この成形肩13は、平
らたいシートを充てん管14に巻付けて空間的に閉じた
ホースを形成する機能を有する。充てん管14を介して
充てん物が、形成された袋内へ供給元てんされる。この
目的のために、充てん管14はその上部にホッパ状の開
口15を備えており、この開ロヲ通して、図示しない分
配装置から一定量の充てん物が所定の充てん周期で充て
ん管内へ供給される。
ホースは成形肩13の直後では開いた継目18を備えて
おり、この継目ではシート材料が若干オーパラツゾして
いるがまだ結合されていない。
この長手方向の継目18を閉鎖してホースを形成するた
めに、縦方向閉鎖装置17と加熱装置とが設けられてお
シ、縦方向閉鎖装置は第1図に鉛直方向に向いた方形の
筒として図示されている。この縦方向閉鎖装置は公知技
術に属し、詳しく説明するを要しない。この縦方向閉鎖
装置が熱封装置であるか又は溶着装置であるか、又はそ
の他の閉鎖法で作動する装置であるかは問題としない。
閉鎖されてホースとして形成されるシート3の正確な搬
送のために、例えばDB−C−3031399号に基づ
き公知の引張ベルト対(19,20)が設けられる。両
引張ベルト19,20は充てん管14の側方、有利には
縦方向閉鎖装置17に関してほぼ対称的に配置されてい
る。画引張ベルトはそれぞれの内側のベルト車間部、い
わゆる張り側と充てん管14の表面との間で締付けてホ
ース18を搬送する。
両方の引張ベルト19.20は共通の1つのモータ21
と、適当な伝達機構、例えば歯車22.23とを介して
駆動される。モータ21は可逆運転可能であり、要する
に引張ベルト19.20は正転及び逆転の両方向に駆動
可能である。
引張ペル)19.20が「ノーマルな搬送方向」に駆動
されると、引張ベルトはホース18を充てん管14に沿
って上方から下方へ搬送し、「逆方向」に駆動されると
ホース18を充てん管14に沿って下から上へ搬送する
ホース18のノーマルな搬送方向でみて引張ベルト対(
19,20)の下方には横方向閉鎖装置24が設けられ
ており、これは2つの閉鎖ジョー25.26から成りか
つ一般的に袋完成後の袋の分断のだめのナイフ27を備
えている。
横方向閉鎖装置24の構造は公知技術に属する。
しかし、本発明では、横方向閉鎖装置が2段に作用する
閉鎖機構を有しており、この閉鎖機構は第1図には図示
していないが例えば第5図の実施例に示されており、こ
の閉鎖機構によって横方向閉鎖装置24は横継目の形成
のために完全に閉鎖され(この状態が第1図に示されて
いる)、かつホースの横に位置する狭窄部の形成(これ
の意味については後で説明する)のために所定のギャッ
プ幅まで閉じられ若しくは開放される。このように横方
向閉鎖装置24の開放度を規定することができることが
本発明の重要な特徴の1つである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明機械を略示した第2a図〜第2b図では充てん・
閉鎖機構だけが示されておシ、本発明の作動経過が順を
追って示されている。
第2a図は、完成した袋がナイフ27(図示しない)に
よって分断されたばかりの状態を示し、横方向閉鎖装置
24のところで上方から充てん物が、底を閉じられたホ
ース内に充てん管14を介して充てんされている様子を
示している。新しい袋の充てん若しくは先に完成された
袋の分断と同時に、次に述べる2つの作業が続く。即ち
、横方向閉鎖装置24が開き、要するに2つのジョー2
5.26が互いに離反しはじめる。この運動は第2a図
の矢印mによって示されている。すでに充てん物を充て
んされたホース18の下部はこれによって解放される。
これと同時に(多少の時間的な遅れはあり得る)、引張
ベルト19.20はモータ21によってホース18のノ
ーマルな搬送方向(矢印nで示す)で運転される。これ
によってホース18が下向きに運動する。
上に述べた3つの作業、すなわち、■充てん管14を介
した充てん物の充てん、■横方向閉鎖装置24の開放及
び0引張ベルト19,20によるホース18の搬送は本
発明の意味では時間的な多少のずれがあってもよい。例
えば充てん物は新しい袋がすでに矢印nで示すように下
向きに運動しはじめてから、充てん管を介して新しい袋
内に落下されてもよい。
しかし、本発明にとって重要なことは、閉鎖ジョー25
.26及び引張ベルト19,20の運動が制御されて互
いに向かい合って運動できることである。このことは正
確にコントロールされた駆動系、例えばステップモータ
又はサーボモータ並びに適当な制御装置を使用すること
によって実現される。これについては後で説明する。
第2b図には、閉鎖ノヨ−25,26が相互に最大に離
隔した位置が示されている。閉鎖ジョー25.26はこ
の位置では停止しており、従って第2b図には運動を示
す矢印が付されていない。この位置では、原理的に袋の
最大幅が自由に、開いた閉鎖ジョー25.26を通過す
ることができる。印矢nはホースの下向きの搬送運動が
モータ21によって続行されていることを示す。
第2c図はさらに別の作業段階を示す。ホースは引続き
ノーマルな搬送方向で搬送され(矢印nで示す)、閉鎖
ジョー25.26は(新しい袋の充分な長さを通過した
後)すでに閉鎖運動(矢印。で示す)をはじめている。
この状態は、本発明によれば引張ベルト19,20及び
閉鎖ジョー25.26の運動が厳密に相互に適合できる
こと、従って次の2つの利点が得られることを示してい
る。
(a)袋の充てん条件が本発明の課題通り最良に形成で
きる。
(b1両運動が同時に進行するため時間が節約できる。
これによってホース袋)Eツキング機械の生産性が高ま
る。
しかし、第2c図に示す状態は本発明にとって必ずしも
重要でない。本発明は、ホースの矢印n方向の運動が高
まるまで閉鎖ジョー25゜26の閉鎖が待たされる場合
でも現実される。
しかしこの場合には多少作業時間が無駄となる。
第2d図は本発明の重要な状態、要するに「しごき」状
態を示す。第2d図ではホース18がすでにそのノーマ
ルな搬送方向の最下点に達している。第2dでマーク2
aの位置に注目されたい。このマーク2aは横方向閉鎖
装置24の下方に位置している。閉鎖ジョー25 、2
6は相互間隔Xをおいて停止しており、この間隔Xでは
ホース18が両方の閉鎖ジョー25.26間を妨げなく
通過できるが充てん物は通過できない。次いでモータ2
1の回転方向が逆転され、これによりホース18は引張
ぺ#ト19 、20によって逆方向(ノーマルな搬送方
向とは逆の方向)に戻し搬送される。このことが第2d
図に矢印pで示されている。ホースのこの戻し搬送材、
閉鎖ジョー25.26を間隔Xまで閉じることによって
ホース18のしごきを実現する。この間隔Xはホースが
妨げなく、要するに大きな制動効果なしに両閉鎖ジョー
25.26間を滑動できると共に、充てん物が両閉鎖ジ
ョー間をまったく通過できないように選択される。
間隔Xの幅は0.5−と10糟との間に選らばれ、特に
有利には2糟と41との間に選ばれる。
ノーマルな搬送方向でのホース18の運動はまず、所望
の袋長A(2つの相前後する2つのマーク2の間隔、第
1図参照)よりも大きい長さA+yで行なわれ、次いで
第2d図、第2e図に示す状態で、搬送し過ぎた長さy
が戻し搬送され、これにより袋28の「しごき」が、横
方向閉鎖装置24の鉛直方向の運動なしに実現される。
第2d図ではマーク2aが横方向閉鎖装置24の下方に
位置している。第2e図では、すでにホース18及び袋
28の戻し搬送が行なわれた結果、マーク2aがちょう
ど両閉鎖ジョー25゜26の間に位置している。それと
いうのは、横閉鎖継目とマーク2aとが合致しなければ
ならないからである。要するに長さyの値は第2d図で
マーク2aが占める位置と、第2e図でマーク2aが占
める位置との間隔を表わす。経験的には長さyは袋長の
10係と75俤との間であると有利である。
すでに述べたように、第2e図では袋28の戻し搬送が
すでに終了しておシ、このことを表わすために矢印pが
排除されている。閉鎖ソヨ−25,26は依然として間
隔Xを保っている。
しかし、この状態はほんの一瞬のことにすぎない。袋2
8の戻し搬送が終了すると閉鎖ジョー25.26はただ
ちに完全に閉鎖され、袋28が熱封、溶着又はその他の
形式で閉鎖されて、ナイフ27によって分断される。こ
の状態が第や 2セ図に示されており、さらに第2f図には横継目の閉
鎖の後ただちに充てん物が充てん管14を介して供給さ
れることが図示されている。これにより、袋28を「し
ごく」作業の1サイクルが完結し、次のサイクルが第2
a図に示す第1の工程によって再開される。
ホース18及び横方向閉鎖装置24の種々の運動をでき
るだけ時間のロスなしに実施するためには、許される限
りそれらの運動を同時に実施するのがよい。
戻し搬送運動中に充てん管14とハフティングローラ群
Tとの間でシート3にしわが形成されるのを回避するだ
めに、モータ21と同時にモータ7も可逆運転される必
要がある。その場合、モータ7がモータ21に比して若
干多くシートを戻し搬送すれば、戻し搬送運動中に常に
張力がシート3に負荷される。しかし、引張ベルト19
.20による張力が十分にあり、これによりシートの確
実な搬送が保証され、ひいてはシート3の張力が不所望
に高くならない場合には、ノーマルな搬送方向での搬送
中に必ずしもモータ7を駆動する必要はない。従ってモ
ータ7として有利にはパルス制御式のステップモータを
使用するのが有利であり、このステップモータは戻し搬
送運動時にのみ駆動され、ノーマルな搬送方向では駆動
されない。
第3図にはホース及び横方向閉鎖装置の運動の履歴が示
されている。曲線Fはホースの搬送運動、曲線Gは横方
向閉鎖装置の運動を示す。
両面線F、Gの横軸は時間Tを表わす。曲線Fの縦軸は
ホース18(若しくはシート3)の走行距離W1曲線G
の縦軸は閉鎖ノヨ−25゜26と横方向閉鎖装置24と
の相互間隔りを表わす。
曲線Fから判るように、時点L1に完成ホースの分離の
後、ホースがノーマルな搬送方向で運動しはじめる。こ
れは袋製造のサイクルの開始であり、第2f図に示す状
態に対応している。
この前進運動は時点t5まで継続し、ホースはこの時間
内にノーマルな搬送方向にA十Yの距離だけ運動する。
この時点t5は第2d図に示す状態に対応している。こ
の時点ではホースの運動の逆転が導入され、換言すれば
、この時点以後ホースは逆方向に搬送される。この戻し
搬送は時点t6まで続く。この時点t6ではホースが長
さyだけ戻し搬送されており、従ってノーマルな搬送方
向で搬送されるホース全長は時点t1と時点L6との間
で所望の袋長Aに相応する。次いでホースは閉鎖作業及
び切断作業のため時点tloまで停止する。この時点、
ttoで新しい1サイクルが開始され、その場合、ホー
ス全体は時点L1に対して袋長Aだけ移動しているのは
いうまでもない。
曲線Gは時点1mの前、要するに時点tlΔLに閉鎖ジ
ョー25.26が開放運動を開始していることを示す。
この時点t1では閉鎖ジョー25.26はすでに開いて
おり、換言すれば、ノーマルな搬送方向にホース18を
搬送するためにホースを解放している。閉鎖ジョー25
.26の開放運動は時点t2まで続き、この時点は第2
b図に示す状態に対応している。
時点上2とt3との間では閉鎖ジョーはその最大に開い
た位置(第2b図)で停止している。
時点L3では閉鎖ジョー25.26が閉じ、この状態が
時点L4tで続き、時点t4で相互間隔Xが生じ、この
相互間隔が袋の「しごき」のためのギャップ幅に相当し
ている。この状態は第2d図に対応する。次いで閉鎖ジ
ョー25.26はこの状態で時点L7まで停止する。時
点t4−1yではホース18はすでに述べたように戻し
搬送され、正確に言えば短い時間ts−t。
中に「しごかれ」る。時点Lr  (第2e図に対応)
では、閉鎖ジョー25.26の閉鎖運動が開始され、こ
れが時点L8での完全な閉鎖状態まで続く。横閉鎖装置
24は時点t9まで閉鎖されたままであり、時点t8−
t9の間に袋の閉鎖とナイフ27による分断が行なわれ
る。時点ts−ttoはサイクルの開始点のΔtに対応
する。
第3図に示すダイヤグラムは本発明の枠内で多少の変更
は許される。例えば時点【5の手前で若干の時間13/
  15の間ホース18が停止してもよく、換言すれば
ホース18の搬送方向の逆転は短時間の停止の後に実施
されてもよい。
これが第3図の破線で示されている。例えばホースの加
速及び減速などを考慮するためのこれらの若干の変更は
原理的には第3図に示す本発明の運動の履歴を変更しな
い。
閉鎖作業の実施後に閉鎖ジョー25.26に付着したま
まとなるシート材料が存在する。この現象は、閉鎖作業
のために一般に必要なホースの加熱に関係している。
このような事態を回避する第1の可能性としては、閉鎖
ジョー25.26のホース18のノマルな搬送方向で下
流側に位置する縁29゜30(第1図参照)を熱伝導性
の悪い材料から製作するのがよい。このようにすれば閉
鎖作業時にこれらの縁29.30を介して、ホースの閉
鎖区域の下方の区域にわずかな熱しか伝達されず、これ
により袋28は分断の後、閉鎖ジョー25.26から良
好に解離することができる。
第4a図、第4b図はすでに述べた問題、要するに「し
ごき」条片を使用するという問題の別の可能性を示す。
第4a図、第4b図に略示された閉鎖ジョー25 、2
6 (これは実際には加熱部材及びナイフ27を有する
ことができる)はその下部にそれぞれ1つの可動のしご
き条片31.32を有している。このしごき条片31゜
32は各閉鎖ジョー25.26の案内として役立つ切欠
33.34内に挿入され、ばね35゜36によって横方
向閉鎖装置24の内部へ向って押圧されている。突起3
7.38がしごき条片31,32の運動のためのストン
ieを成している。
第4a図は閉鎖ジョー25.26の閉鎖状態を示し、こ
れは実際に閉鎖作業中における第2f図に相当する。し
ごき条片31.32はばね団。
36によって互いに圧着されている。
完成した袋28を釈放するために、閉鎖作業の完了後、
換言すれば第2f図の状態の後に閉鎖ジョー25.26
が開放されると、まずしごき条片31,32は閉鎖ジョ
ー25.26がさらに開らいて突起37.38がしごき
条片31゜32に当接するまで、ばね35.36の作用
によって互いに接触したままである。要するにしごき条
片は閉鎖ジョー25.26の開放運動の上述の第1の過
程中に袋28を圧縮しており、それゆえ、袋28はこれ
のシート材料が軽く閉鎖ジョー25.26に接着されて
いても閉鎖ジョー25.26から剥離されなければなら
ない。
しかし、しごき条片31.32は本発明によればしごき
作業のための、ホース18の全戻し搬送中に利用される
。ギャップ幅Xまで開いた温かい閉鎖ジョー25.26
間をホースが通るこの作業中では、ホース18の若干の
「溶着の危険」は生じる。要するに、この場合でも、ギ
ャップ幅Xが第4b図に示すようにしごき条片31.3
2の冷えた縁によって規定されたほうが、閉鎖ジョー2
5.26の温い内側の面39によって規定されるより著
しく有利である。要するに、このようなしごき条片31
,32の使用は本発明の方法の実施時に著しく有利であ
る。
第5図及び第6図は、本発明の実現のために要望される
第3図の曲線Gに基づく2段階の運動の履歴に応じた横
方向閉鎖装置24の運動を生じる適当な機構の上面図と
断面図である。
この種の2段階的に作動する運動機構を複数のニューマ
チック的なピストンの組合わせ又は複合的な機械的なレ
バー機構によって実現することは公知である。この種の
公知機構では、例えばニューマチック的なシリンダに任
意に迅速な空気の給排を行なうことができないためにそ
の動作が緩慢であるか、さもなければ構造が著しく複雑
となる。
第5図及び第6図に示す機構は構造簡単であると共に短
いサイクルの実現に適し、さらに装置の迅速な調整、特
に閉鎖ジョー25.26間のギャップ幅Xの調整を可能
ならしめる。
第5図では閉鎖ジョー25.26が同じ符号で示され、
本発明のホース袋ノクツキング機械内でほぼ水平に位置
している。
閉鎖ジョー25は支持ビーム40に固定的に結合されて
おり、支持ビームは2つの縦案内4L42によってブツ
シュ43.44内で往復動可能に案内されている。
閉鎖ジョー26は中央で案内45に固定的に結合されて
おり、縦案内45はブツシュ46内で同様に往復滑動可
能である。
縦案内41はクランクロッド48のクランク47に連結
されており、クランクロッド48は他側で偏心レバー4
9に枢着されている。同様に、縦案内42.45はクラ
ンク50若くは51に連続されており、かつクランクロ
ッド52.53を介して偏心レバー54.55に連結さ
れている。
偏心レバー49.54.55はすべて共通の1軸56に
配置されており、この軸は機枠(図示せず)の軸受ブラ
ケット57内に回転可能に支承されている。
各偏心レバー49.54.55は同形に形成されておシ
、閉鎖ノヨ−25の横方向運動をつかさとる偏心レバー
49.54の偏心度はまったく同じであり、これによシ
閉鎖ジョー25は平行に移動される。閉鎖ジョー26の
横方向運動をつかさどる偏心レバー55の偏心度は、偏
心レバー49.54の偏心度と異なっていてもよい。な
ぜならば閉鎖ジョー26の並進運動の距離は閉鎖ジョー
25の並進運動の距離と同じである必要がないからであ
る。しかし、対称性を考慮すれば、偏心レバー49.5
4.55の長さ及び偏心度が互いに同じであるのが有利
である。しかし、偏心レバー49.54は偏心レバー5
5に関して鏡像的に偏心して軸56上に取付けられ、こ
れにより、軸56の1回転時に縦案内41.42が同一
方に移動し、縦案内45がそれとは逆の方向に移動され
る。軸56はモータ58によって回転させられる。
第6図は第5図の1−1線に沿ってみた図である。第6
図から判るように、偏心レバー49゜54.55はころ
がシ軸受59を介して偏心的に軸56上に支承されてお
り、アイ60(第6図に1つだけ示されている)を介し
て、軸61を中心として旋回可能である。軸61はシリ
ンダピストンユニット63のピストン棒62に所属して
おり、シリンダピストンユニット63は旋回軸受64を
介して機械の固定個所に固定されている。第6図にはこ
のユニットの1つだけしか図示されていないが、各偏心
レバー49゜54.55にはそれぞれ固有のシリンダピ
ストンユニット63が設けられているのはいうまでもな
い。
横方向閉鎖装置の操作のための第5図及び第6図に示す
装置の作動は次の通りである。
軸56がモータ58によって回転させられると、偏心レ
バー49.54.55は軸線61回りに振動する。それ
も偏心レバー49.54は同じ方向で正確に互いに平行
に振動し、偏心レバー55はその逆の方向で実際には鏡
面対称的に振動する(第0図参照)。
第6図に示されているように、軸61がすべて同じ直線
上に重なシ、かつシリンダピストンユニットが動かない
場合には、この軸は空間内で固定された旋回軸線として
作用し、閉鎖ジョー25.26の長手方向運動の長さは
偏心レバー48.54.55の偏心度にのみ依存し、若
しくは回転角の振幅にのみ依存する。ここに回転角とい
うのは、軸56がモータ58によって1作業サイクル当
りに回訓させられる角度をいう。
偏心レバー48.54.55の偏心度は、偏心体内に存
在する全偏心度が利用されたさいに閉鎖ショー25.2
6がギャップ幅Xまで互いに接近する。この様子が第6
図に示されている。
閉鎖ジョー25.26を完全に閉鎖するために閉鎖ジョ
ーを互いに運動させるべき距離、すなわちギャップ幅X
を克服するために、偏心レバー48.54.55の軸6
1がシリンダーストンユニット63によって適当に移動
させられる。
その場合装置は、閉鎖ソヨ−25,26の閉鎖が「弾性
的」に行なわれること、要するに1つの閉鎖ジョー(例
えば閉鎖ジョー26)がシリンダピストンユニット63
の対応するピストンへ作用する圧力媒体の調節可能な圧
力によって他方の閉鎖ジョー25に当接することによっ
て行なわれる。この目的のために偏心レバー55のシリ
ンダピストンユニット63のピストンのために長平方向
にストッパが設けられず、その結果、そのピストンは(
例えば戻しばね65の力を克服して)閉鎖ショー25の
各位置に適合することができる。
第5図及び第6図に示す本発明の部材の上述した制御形
式は、閉鎖ジョー25.26の所望の運動を第3図の曲
線Gに相応して現実するために唯一の形式ではない。
同じ運動を得るための他の可能性は、例えばノクルス制
御された可逆的かつダイナミックなモータ58を使用す
ることによって実現される。
偏心レバー48.54.55の偏心度、軸56の両方向
での回転角及びモータ58の停止の適当な選択によって
、同じ効果が達成される。この種のモータ58を上述し
た意味で制御し、それも引張ペル)19,20のモータ
21と同期して制御し、これにより第3図の曲線F、G
を実現するために必要な制御手段は制御技術の専門家に
とって良く知られており、本発明の対象外である。
第5図には、完成した袋の分断のためのナイフ27も略
示されている。第5図の実施例では、ナイフ27は閉鎖
ジョー25内に組込まれておす、カつニューマチック的
なシリンダピストンユニット66によって操作される。
しかし、このナイフ27が閉鎖ジョー26内に組込まれ
、かつその他の手段で操作されることができるのはいう
までもない。
第5図及び第6図に記載された、閉鎖ジョー25.26
の運動のための機構の利点は、調節の可能性が大きいこ
と、閉鎖ジョー25 、26の質量を小さくしてその往
復運動が軽く行なわれること、これによって高い生産速
度が達成されること、さらに、両閉鎖ジョー25.26
間の閉鎖圧をすでに述べたように調節できることにある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の略示斜視図、第2a図、第
2b図、第2c図、第2d図、第2e図、第2f図は同
実施例の作動手順を示す図、第3図はホース及び横方向
閉鎖装置の運動の履歴を示す図、第4a図は閉鎖ジョー
の閉鎖位置を示す図、第4b図は閉鎖ジョーの開放位置
を示す図、第5図は横方向閉鎖装置の運動を生じるだめ
の機構を示す図、第6図は第5図の!−■線に沿った断
面図である。 1・・・ロール、2・・・マーク、3・・・シート、杢
・・・モータ、5,6・・・ローラ、7・・・モータ、
8,9・・・変向ローラ、10・・・テンションレバー
 11・・・ばね、13・・・成形肩、14・・・充て
ん管、15・・・開口、18・・・継目、17・・・縦
方向閉鎖装置、18・・・ホース、19,20・・・引
張ヘルド、21・・・モータ、22.23・・・歯車、
24・・・横方向閉鎖装置、25.26・・・閉鎖ジョ
ー 27・・・ナイフ、28・・・袋、29.30・・
・縁、31.32・・・しごき条片、35.36・・・
ばね、37.38・・・突起、41.42・・・縦案内
、43.44・・・プツシ−L、45・・・JiII案
内、 46・・・ブツシュ、47・・・クランク、48
・・・クランクロッド、49・・・偏心レバー、50.
51・・・クランク、52.53・・・クランクロッド
、54.55・・・偏心レバー、56・・・軸、57・
・・軸受ブラケット、58・・・モータ、59・・・こ
ろがり軸受、61・・・軸、62・・・ピストン棒、6
3・・・シリンダピストンユニット、64・・・旋回軸
受、65・・・戻しばね、66・・・シリンダピストン
ユニット 図面の浄I(内容に変更なし) 飼蝿 1 図 第3図 第4q図 鶴6図 手 続 補 正 書 (方式) 事件の表示 平成 1 発明の名称 年 特許願 第 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名林  ヴオルフガング・クリングル4゜ 代 理 人 5゜ 6゜ 補正命令の日付 平成 1年10月31日(発送口) 補正の対象 図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホース袋パックを形成し、充てんしかつ閉鎖する方
    法であつて、帯材から成りロール (1)から供給される可撓性の包装材料をまず成形肩(
    13)によつて巻込んでホース (18)となし、次いでその縦継目を溶着、熱封又はそ
    の他の適当な閉鎖作業によつて閉鎖し、ホース(18)
    を、溶着、熱封又はその他の適当な閉鎖作業によつて生
    じた横方向継目によつて、個々の袋に分割し、そのさい
    、1つの横方向継目の形成と次の横方向継目の形成との
    間で充てん物を充てんし、充てん終了後、ホース(18
    )を、袋長に相当する所定の搬送距離(A)だけ搬送方
    向に搬送する形式のものにおいて、ホース(18)の搬
    送運動時に、ホースをまず袋長(A)より大きな長さ(
    A+y)だけ搬送し、次いでホース (18)の閉鎖すべき開口を、横方向に位置する狭窄部
    の形成によつて、ホース(18)の運動を依然として許
    容するギャップ幅(x>0)まで減少し、ホース(18
    )を袋長(A)に比して多く搬送した長さ(y)だけ搬
    送方向の逆転により狭窄部を通過させるように戻し搬送
    し、しかる後に横方向継目の形成によつて袋を閉鎖する
    ことを特徴とするホース袋パックを形成し、充てんしか
    つ閉鎖する方法。 2、ホース(18)の戻し搬送及び横方向に位置する狭
    窄部の形成をほぼ同時に行なう請求項1記載の方法。 3、袋長に比して多く搬送した長さ(y)が袋長(A)
    の10乃至75%である請求項1 項記載の方法。 4、狭窄部のギャップ幅(x)が0.5乃至10mmで
    ある請求項1記載の方法。 5、製造すべきホース袋パック内へ、包装すべき製品を
    充てんするための充てん管(14)と、充てん管(14
    )の上端に設けた成形肩(13)とが設けられており、
    この成形肩を介して、ホースと成すべき帯材又はシート (3)が引張られるようになつており、さらに、帯材(
    3)を供給ロール(1)から引出して充てん管(14)
    に沿つて搬送する帯材・ホース送り装置と、ホース(1
    8)を縦方向で閉鎖する縦方向閉鎖装置(17)と、ホ
    ース(18)を所定の包装間隔(A)で横方向に閉鎖す
    る横方向閉鎖装置(24)とが設けられている形式の、
    請求項1記載の方法を実施する装置において、帯材・ホ
    ース送り装置が可逆運転可能な駆動装置を備えており、
    これによつて帯材(3)若しくはホース(18)を両方
    の縦方向(n、p)に搬送可能であり、かつ、横方向閉
    鎖装置(24)が二重に作用する閉鎖機構を備えており
    、これによつて、横方向閉鎖装置(24)が、横継目の
    形成のために完全に閉鎖されると共に、ホース(18)
    の横方向に位置する狭窄部の形成のために所定のギャッ
    プ幅(x>0)まで閉鎖され若しくは開放されることを
    特徴とするホース袋パックを形成し、充てんしかつ閉鎖
    する装置。 6、ホース(18)のノーマルな搬送方向で横方向閉鎖
    装置(24)の閉鎖ジョー(25、26)の下流側の縁
    (29、30)が、熱伝導性の悪い材料から成る請求項
    5記載の装置。 7、横方向閉鎖装置(24)がしごき条片 (31、32)を備えており、このしごき条片がホース
    (18)のノーマルな搬送方向(n)で閉鎖ジョー(2
    5、26)の後方に配置されており、かつしごき条片は
    ホース(18)に狭窄部を形成すべき横方向閉鎖装置(
    24)の運動時に、しごき条片(31、32)がまずギ
    ャップ幅(x)まで運動し、その間、閉鎖ジョー(25
    、26)が比較的大きな相互間隔で位置し、その結果、
    ホース(18)がその戻し搬送時に狭窄部間で、熱い閉
    鎖ジョー(25、26)から隔離され若しくはしごかれ
    るように、閉鎖ジョー(25、26)に対してばね負荷
    されている請求項5記載の装置。 8、帯材・ホース送り装置は充てん管(14)に配置さ
    れた引張ベルト(19、20)と、成形肩(13)に取
    付けられ帯材(3)に作用する連行ローラ(6)とを備
    えており、さらに、引張ベルト(19、20)のモータ (21)が回転方向逆転可能であり、ホース(18)を
    両搬送方向(n、p)で送ることができ、連行ローラ(
    6)のモータ(7)はホース(18)若しくは帯材(3
    )の戻し搬送のためにのみ設けられており、連行ローラ
    (6)はノーマルな搬送方向(n)への帯材(3)の搬
    送運動時に自由に又は多くとも軽度に制動されてひきず
    られる請求項5記載の装置。 9、横方向閉鎖装置(24)は、互いに協働して共通の
    1軸(56)に取付けられてそれぞれ1つの軸(61)
    を中心に旋回可能でありかつそれぞれ1つの閉鎖ジョー
    (25、26)に結合された偏心レバー(49、54、
    55)を備えており、かつ、軸(56)がパルス制御さ
    れた及び/又は可逆運転可能なダイナミックなモータ(
    58)によつて駆動され、この結果、横方向閉鎖装置(
    24)の開放運動若しくは閉鎖運動が、軸(56)の回
    転運動の振幅及び/又は回転方向の調節によつて、その
    時間的な履歴並びにその振幅を調節される請求項5記載
    の装置。 10、偏心レバー(49、54、55)の軸(61)が
    適合手段(60、62〜65)によつて運動可能にスペ
    ース内に保持されており、かつその運動性は両閉鎖ジョ
    ー(25、26)間のギャップ幅(x)を調節するため
    並びに閉鎖ジョー(25、26)の運動を実現するため
    に使用される請求項9記載の装置。 11、モータ(7、21、58)はパルス制御された及
    び/又は可逆運転可能なダイナミックなモータであり、
    かつ、モータは両搬送方向(n、p)での帯材(3)若
    しくはホース (18)の搬送運動並びに横方向閉鎖装置 (24)の開放運動若しくは閉鎖運動が時間及び空間内
    の任意の履歴に応じて選択可能でありかつ特に互いに同
    期可能であるように、適当な制御ユニットによつて制御
    される請求項5から10までのいずれか1項記載の装置
JP1180670A 1988-07-15 1989-07-14 ホース袋パツクを形成し、充てんしかつ閉鎖する方法及び装置 Pending JPH02152610A (ja)

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