JPH02152449A - 骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品 - Google Patents
骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品Info
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- JPH02152449A JPH02152449A JP4044589A JP4044589A JPH02152449A JP H02152449 A JPH02152449 A JP H02152449A JP 4044589 A JP4044589 A JP 4044589A JP 4044589 A JP4044589 A JP 4044589A JP H02152449 A JPH02152449 A JP H02152449A
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は骨盤底部筋の試験及び/または強化用の器具及
び部品に関するものである。本発明はまた、器具を利用
して骨盤底部筋を試験及び/または強化する方法に関す
るものである。
び部品に関するものである。本発明はまた、器具を利用
して骨盤底部筋を試験及び/または強化する方法に関す
るものである。
医師により通常処方される骨盤底部筋(PFM)のため
の訓練には成る制限がある。女性は、骨盤底部筋の動作
を体験しにくいことがあり得るし、その筋肉が実際にど
のくらい強いかについての情報をもっていない。
の訓練には成る制限がある。女性は、骨盤底部筋の動作
を体験しにくいことがあり得るし、その筋肉が実際にど
のくらい強いかについての情報をもっていない。
この欠点を克服するため、これまでにバイオフィードバ
ンク原理に基づく幾つかの“会陰圧測定器”が開発され
、そして、女性にPFMの正しい収縮についての情報を
与えることにより、もっと効率的且つ依願性のある訓練
を可能にする目的で使用された。この形式の代表的な器
具は、外部ユニットに直結されていて腔圧の変化を音響
的または視覚的にフィードバックさせるのを可能にする
膣探針から成っている。
ンク原理に基づく幾つかの“会陰圧測定器”が開発され
、そして、女性にPFMの正しい収縮についての情報を
与えることにより、もっと効率的且つ依願性のある訓練
を可能にする目的で使用された。この形式の代表的な器
具は、外部ユニットに直結されていて腔圧の変化を音響
的または視覚的にフィードバックさせるのを可能にする
膣探針から成っている。
英国特許2058571号には、会陰筋を訓練するため
の器具が記載されており、それは、一端に膣へ挿入する
ための拡大された球状端部を有するテーパの付いた部分
と他端から種々の錘を吊り下げるための設備とを有する
軸から成っている。
の器具が記載されており、それは、一端に膣へ挿入する
ための拡大された球状端部を有するテーパの付いた部分
と他端から種々の錘を吊り下げるための設備とを有する
軸から成っている。
米国特許4241912号には、一端にフランジのつい
た丸軸から成る等尺の膣訓練器具が記載されている。そ
の軸は、フランジに隣接して凹部を有しており、その凹
部は、フランジからの距離が増すに従って、その直径が
成る最小値に減少し、次いで成る最大値に増大する。凹
部は、被施用者の膣周囲筋によって器具が握持されるこ
とを可能にする。フランジは、被施用者の両脚の間に適
応できる様に楕円形である。把手は、器具のフランジ側
の端部につけられている。
た丸軸から成る等尺の膣訓練器具が記載されている。そ
の軸は、フランジに隣接して凹部を有しており、その凹
部は、フランジからの距離が増すに従って、その直径が
成る最小値に減少し、次いで成る最大値に増大する。凹
部は、被施用者の膣周囲筋によって器具が握持されるこ
とを可能にする。フランジは、被施用者の両脚の間に適
応できる様に楕円形である。把手は、器具のフランジ側
の端部につけられている。
上記技術の不利点は次の通りである。
(i) PFMの訓練は、特に会陰圧測定器を用い
るときに信転できないことがある。静止時及び訓練中、
膣は骨盤底部の収縮のみならず、腹部圧の変化にさらさ
れている。これは、会陰圧測定器による訓練中、被施用
者がPFMだけ、または腹筋だけ、若しくは双方を訓練
する同じ機会を持ち、会陰圧測定器の読みがこれらの選
択肢の間で区別がつかないという可能性を許容すること
になる。
るときに信転できないことがある。静止時及び訓練中、
膣は骨盤底部の収縮のみならず、腹部圧の変化にさらさ
れている。これは、会陰圧測定器による訓練中、被施用
者がPFMだけ、または腹筋だけ、若しくは双方を訓練
する同じ機会を持ち、会陰圧測定器の読みがこれらの選
択肢の間で区別がつかないという可能性を許容すること
になる。
(i i) これらの器具は設計が、若干複雑であり
、且つ被施用者の使用のために不便である。
、且つ被施用者の使用のために不便である。
我々のヨーロッパ特許lll0198641号は、骨盤
底部筋の試験及び/または強化用のセットになった部品
を記載しており、それは、複数の器具から成っており、
そのそれぞれは、被施用者の膣へ挿入できる様に実質的
に同一の寸法及び形状を有し、その重量に関しては、特
定の被施用者について、その者の骨盤底部筋が特定の重
量までその器具を支持し得る様なそれぞれ異なった重量
になっている。各器具は、概ね回転体に近く、そして、
好適には真に筒状の部分と、丸い端部で終わっている概
ね錐体の部分とを有している。実質的に同じ寸法と形状
のセットになった器具をつくるため、各器具は、異なっ
た密度を有する2以上の材料から作られるのが好都合で
ある。器具中の各材料の割合を変えることによって、重
量は異なっても寸法と形状とは同じであるセットを作る
ことができる。ポリメタクリル酸メチルまたはナイロン
の様なプラスチック材料と真鍮またはステンレス鋼の様
な金属とを組み合わせて器具を作ることが記載されてい
る。然しなから、ある状況下では、被施用者が特に膣内
の被施用者のデリケートな&Il織が、ヨーロッパ特許
願0198641号に従って使用される器具の金属部分
と接触することは、望ましくないことが判明した。
底部筋の試験及び/または強化用のセットになった部品
を記載しており、それは、複数の器具から成っており、
そのそれぞれは、被施用者の膣へ挿入できる様に実質的
に同一の寸法及び形状を有し、その重量に関しては、特
定の被施用者について、その者の骨盤底部筋が特定の重
量までその器具を支持し得る様なそれぞれ異なった重量
になっている。各器具は、概ね回転体に近く、そして、
好適には真に筒状の部分と、丸い端部で終わっている概
ね錐体の部分とを有している。実質的に同じ寸法と形状
のセットになった器具をつくるため、各器具は、異なっ
た密度を有する2以上の材料から作られるのが好都合で
ある。器具中の各材料の割合を変えることによって、重
量は異なっても寸法と形状とは同じであるセットを作る
ことができる。ポリメタクリル酸メチルまたはナイロン
の様なプラスチック材料と真鍮またはステンレス鋼の様
な金属とを組み合わせて器具を作ることが記載されてい
る。然しなから、ある状況下では、被施用者が特に膣内
の被施用者のデリケートな&Il織が、ヨーロッパ特許
願0198641号に従って使用される器具の金属部分
と接触することは、望ましくないことが判明した。
本発明は、その一つの態様において、骨盤底部筋の試験
及び/または強化用の器具であって、長手方向軸線を有
し、そのまわりで少なくとも回転体に近い形状を有し、
その寸法及び重量は、被施用者の膣内で骨盤底部筋によ
って保持し得る寸法及び重量であり、且つ、その外側表
面が生理的に不活性なプラスチックである器具を提供す
る。
及び/または強化用の器具であって、長手方向軸線を有
し、そのまわりで少なくとも回転体に近い形状を有し、
その寸法及び重量は、被施用者の膣内で骨盤底部筋によ
って保持し得る寸法及び重量であり、且つ、その外側表
面が生理的に不活性なプラスチックである器具を提供す
る。
本発明は、別の態様では、骨盤底部筋の試験及び/また
は強化用のセットになった部品を提供する。そして、そ
れのセットは、それぞれの器具が、被施用者の膣へ挿入
可能である様な実質的に同じ寸法と形状とを有し、特定
の被施用者についてその骨盤底部筋がその器具を特定の
重量まで支持可能である様な異なった重量であり、且つ
、生理学的に不活性な外側表面を有している。
は強化用のセットになった部品を提供する。そして、そ
れのセットは、それぞれの器具が、被施用者の膣へ挿入
可能である様な実質的に同じ寸法と形状とを有し、特定
の被施用者についてその骨盤底部筋がその器具を特定の
重量まで支持可能である様な異なった重量であり、且つ
、生理学的に不活性な外側表面を有している。
本発明による器具は、概ね、被施用者の膣へ十分に挿入
し得る様な寸法と形状とを有している。本発明によるセ
ットになった部品では、器具は、実質的に同じ寸法と形
状とを有している。然しなから、各器具は被施用者の膣
へ挿入可能であり、好適には完全に挿入可能であるが、
セット中の異なった器具の間で寸法及び形状の小さな差
異が生じ得ることは、理解されるであろう。
し得る様な寸法と形状とを有している。本発明によるセ
ットになった部品では、器具は、実質的に同じ寸法と形
状とを有している。然しなから、各器具は被施用者の膣
へ挿入可能であり、好適には完全に挿入可能であるが、
セット中の異なった器具の間で寸法及び形状の小さな差
異が生じ得ることは、理解されるであろう。
使用の際に被施用者と接触する本発明による器具の外側
表面は、生理学的に不活性なプラスチック材料から成っ
ている。“生理学的に不活性”という用語は、そのプラ
スチック材料が、一般的に、健康な被施用者の膣Mi織
と逆に作用して何らかの異常な生理学的状態をつくり出
すことが出来ないことを意味すべく意図されている。本
発明にある器具の外側表面に用い得るプラスチック材料
の例としては、ナイロン、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチ
レン(テフロン)、好適には、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン(ABS)ポリマーがある。
表面は、生理学的に不活性なプラスチック材料から成っ
ている。“生理学的に不活性”という用語は、そのプラ
スチック材料が、一般的に、健康な被施用者の膣Mi織
と逆に作用して何らかの異常な生理学的状態をつくり出
すことが出来ないことを意味すべく意図されている。本
発明にある器具の外側表面に用い得るプラスチック材料
の例としては、ナイロン、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチ
レン(テフロン)、好適には、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン(ABS)ポリマーがある。
各器具は、一般的に、回転体に近く、そして、好適には
、真に円筒状の部分と丸い先端で終わる概ね円錐状の部
分とを有している。実質的に同じ寸法と形状とを有する
セットになった器具を作るためには、各器具は、異なっ
た密度を有する2以上の材料から好都合につくることが
できるが、それぞれの器具は生理学的に不活性なプラス
チックの外側表面を有している。器具中の各材料の割合
を変えることによって、異なった重量ではあるが、寸法
及び形状は同じであるセットを作ることができる。好都
合なことには、ABS樹脂の様なプラスチック材料と金
属コア部分との組み合わせを用いて器具をつくることが
できる。各器具の外側表面は、生理学的に不活性なプラ
スチック材料から成るので、コアとして用いられる金属
の性質は重要でない。
、真に円筒状の部分と丸い先端で終わる概ね円錐状の部
分とを有している。実質的に同じ寸法と形状とを有する
セットになった器具を作るためには、各器具は、異なっ
た密度を有する2以上の材料から好都合につくることが
できるが、それぞれの器具は生理学的に不活性なプラス
チックの外側表面を有している。器具中の各材料の割合
を変えることによって、異なった重量ではあるが、寸法
及び形状は同じであるセットを作ることができる。好都
合なことには、ABS樹脂の様なプラスチック材料と金
属コア部分との組み合わせを用いて器具をつくることが
できる。各器具の外側表面は、生理学的に不活性なプラ
スチック材料から成るので、コアとして用いられる金属
の性質は重要でない。
コアとして使用できる金属の例としては、鉛、亜鉛、ア
ルミニウム、真鍮、鉄、鋼、銅及びそれらの混合物があ
る。器具を作るのに、他の材料の組み合わせ、例えば2
以上のプラスチック材料の組み合わせも用い得ることが
理解されるであろう。金属及びプラスチックの様な材料
の組み合わせを用いて器具を作る時には、プラスチック
は外側表面層を形成するのに用いることができる。そし
て、その場合には、その層は生理学的に不活性であるべ
きである。即ち、生理学的に不活性なプラスチックから
成る別の被覆層を金属及びプラスチックのコアの上に設
けることができる。一つの実施例においては、器具は、
ポリメタクリル酸メチルを生理学的に不活性なプラスチ
ックの表面層を有する真鍮部分に接着して形成すること
ができ、各部分の寸法は、器具に所望の重量を与える様
に選択される。好適には、器具は、ABS樹脂中に埋め
込んだ鉛のコアから成り、鉛コアの寸法は、異なった重
量となる様に各器具間で異なるが、セットの各器具の形
状及び寸法は、実質的にコンスタントに保たれる。これ
らの材料を用いて、我々は、重量、寸法及び形状の有利
な組み合わせを有する器具をつくることができることを
見出した。
ルミニウム、真鍮、鉄、鋼、銅及びそれらの混合物があ
る。器具を作るのに、他の材料の組み合わせ、例えば2
以上のプラスチック材料の組み合わせも用い得ることが
理解されるであろう。金属及びプラスチックの様な材料
の組み合わせを用いて器具を作る時には、プラスチック
は外側表面層を形成するのに用いることができる。そし
て、その場合には、その層は生理学的に不活性であるべ
きである。即ち、生理学的に不活性なプラスチックから
成る別の被覆層を金属及びプラスチックのコアの上に設
けることができる。一つの実施例においては、器具は、
ポリメタクリル酸メチルを生理学的に不活性なプラスチ
ックの表面層を有する真鍮部分に接着して形成すること
ができ、各部分の寸法は、器具に所望の重量を与える様
に選択される。好適には、器具は、ABS樹脂中に埋め
込んだ鉛のコアから成り、鉛コアの寸法は、異なった重
量となる様に各器具間で異なるが、セットの各器具の形
状及び寸法は、実質的にコンスタントに保たれる。これ
らの材料を用いて、我々は、重量、寸法及び形状の有利
な組み合わせを有する器具をつくることができることを
見出した。
第2のB様から、本発明は、本発明にある器具を用いて
骨盤底部筋を試験する方法を提供する。その方法は、器
具の一つを挿入して骨盤底部筋がその器具を支持できる
かをチェックすることと、若しそうならば、その器具を
一層重い器具と取換え、若しそうでなければ、−層軽い
器具と取換えることと;及び器具の一つが丁度支持可能
になり、その器具の重量力骨盤底部筋の力を指示するま
で、上記の操作を繰り返すことから成る。
骨盤底部筋を試験する方法を提供する。その方法は、器
具の一つを挿入して骨盤底部筋がその器具を支持できる
かをチェックすることと、若しそうならば、その器具を
一層重い器具と取換え、若しそうでなければ、−層軽い
器具と取換えることと;及び器具の一つが丁度支持可能
になり、その器具の重量力骨盤底部筋の力を指示するま
で、上記の操作を繰り返すことから成る。
本発明はまた、随意的な保持が行われる時に丁度支持さ
れる重量の上記決定に基づいて、骨盤底部筋を訓練する
方法を提供する。
れる重量の上記決定に基づいて、骨盤底部筋を訓練する
方法を提供する。
本発明の好適な態様は、骨盤底部筋の試験及び信頬でき
る訓練のためのバイオフィードパ、り法を提供する。
る訓練のためのバイオフィードパ、り法を提供する。
以下、添付図面を参照して例示的に本発明を記述する。
第1図及び第2図を参照すると、器具または“コーン″
10は、コア1と生理学的に不活性なプラスチックから
できている外側表面材料2とから成っている。
10は、コア1と生理学的に不活性なプラスチックから
できている外側表面材料2とから成っている。
第1図の実施例において、コア1は、異なった密度をも
った2つの材料3及び4、例えば金属及びプラスチック
(表面材料2のプラスチックと同一でも異なっていても
よい。)から構成されている。材料3及び4の相対的な
割合を変えることにより、重量は異なるが実質的に同じ
寸法と形状の器具を作ることができる。
った2つの材料3及び4、例えば金属及びプラスチック
(表面材料2のプラスチックと同一でも異なっていても
よい。)から構成されている。材料3及び4の相対的な
割合を変えることにより、重量は異なるが実質的に同じ
寸法と形状の器具を作ることができる。
第2図に示す実施例では、コア1は表面材料2の密度と
異なる密度を有する単一の材料、例えば金属から成って
いる。この場合には、異なった重量の器具は、その器具
が実質的に同じ寸法及び形状を有する様に、異なった厚
さの表面材料2の中でコア1の寸法を変えることによっ
て作ることができる。
異なる密度を有する単一の材料、例えば金属から成って
いる。この場合には、異なった重量の器具は、その器具
が実質的に同じ寸法及び形状を有する様に、異なった厚
さの表面材料2の中でコア1の寸法を変えることによっ
て作ることができる。
糸5は、器具を膣の中から取り出すのを助けるために好
都合に設けられている。
都合に設けられている。
本発明に従って使用するためのセットになったコーンは
、2以上の器具10から成るが、実際には、一つのセッ
トは、好都合には9個以上までのコーンを含むが好適に
は約5個のコーンである。七ソト中で、コーン10は、
被施用者の膣へ挿入するために実質的に同じ寸法及び形
状であるが、重量はそれぞれ異っている。
、2以上の器具10から成るが、実際には、一つのセッ
トは、好都合には9個以上までのコーンを含むが好適に
は約5個のコーンである。七ソト中で、コーン10は、
被施用者の膣へ挿入するために実質的に同じ寸法及び形
状であるが、重量はそれぞれ異っている。
前述した様に、形状及び寸法における小さな差異は、セ
ット中の器具の間で生じ得る。例えば、コーンの円錐形
先端の曲率半径、または円錐部分の長さはコーン間で異
なり得る。
ット中の器具の間で生じ得る。例えば、コーンの円錐形
先端の曲率半径、または円錐部分の長さはコーン間で異
なり得る。
本発明の一つの好適な方法は、形状及び寸法は等しいが
重量は例えば10g乃至100gの範囲でそれぞれ段階
的にセット中の各コーン間の適切な重量増分で増大する
重量のセットになった9個の器具または“コーン” (
例えば第1図及び第2図に示す通り、)を使用する。別
の実施例では、例えば20gから70gまで増分的に増
大する重量を有する5、6または7個のコーンを用いる
ことができる。適切な重量のコーンが膣内へ挿入される
と、それは滑り出そうとする。この“コーンが落ちる”
という惑しは、骨盤底部筋をコーンの周囲で収縮させて
それを保持する強力な体感によるバイオフィードバック
を提供する。器具は、−i的に、器具のテーパのついた
端部を外向きにして膣内へ挿入される。
重量は例えば10g乃至100gの範囲でそれぞれ段階
的にセット中の各コーン間の適切な重量増分で増大する
重量のセットになった9個の器具または“コーン” (
例えば第1図及び第2図に示す通り、)を使用する。別
の実施例では、例えば20gから70gまで増分的に増
大する重量を有する5、6または7個のコーンを用いる
ことができる。適切な重量のコーンが膣内へ挿入される
と、それは滑り出そうとする。この“コーンが落ちる”
という惑しは、骨盤底部筋をコーンの周囲で収縮させて
それを保持する強力な体感によるバイオフィードバック
を提供する。器具は、−i的に、器具のテーパのついた
端部を外向きにして膣内へ挿入される。
コーンは立った姿勢で膣内へ継続して挿入される。
立っている時及び歩行中に随意的な保持なしに膣中に保
持されることができた最も重いコーンは、静止PFM力
の基準としてみなされる。立っている間及び歩行中に1
分間随意的保持で保持されることができた最も重いコー
ンは、活動PFM力の基準として見做すことができる。
持されることができた最も重いコーンは、静止PFM力
の基準としてみなされる。立っている間及び歩行中に1
分間随意的保持で保持されることができた最も重いコー
ンは、活動PFM力の基準として見做すことができる。
随意的保持によって、なお、快く保持可能なコーン(こ
れは通常静止PFM力を表すコーンよりも一段重いコー
ンである。)を訓練のために被施用者に与えることがで
きる。被施用者には、そのコーンが膣から滑り出すであ
ろうから、筋向を収縮させてそれを防止する様に努力す
べきであると指示しておくべきである。
れは通常静止PFM力を表すコーンよりも一段重いコー
ンである。)を訓練のために被施用者に与えることがで
きる。被施用者には、そのコーンが膣から滑り出すであ
ろうから、筋向を収縮させてそれを防止する様に努力す
べきであると指示しておくべきである。
1月に1回または2回、15〜20分ずつの訓練を、1
個月間家庭で歩行中または立ったままで行うことができ
る。
個月間家庭で歩行中または立ったままで行うことができ
る。
この方法は、依願性あるPFMの訓練を確実にする。
“コーンが落ちる”という感じによる与えられる体感的
バイオフィードバックは、コーンを保持している間中骨
盤底部筋を収縮させる。予想される腹圧の増加は、コー
ンを保持するために骨盤底部筋の更に強い収縮を要求す
るであろう。これら訓練が失禁の治療に有用であると判
明することが予期される。
バイオフィードバックは、コーンを保持している間中骨
盤底部筋を収縮させる。予想される腹圧の増加は、コー
ンを保持するために骨盤底部筋の更に強い収縮を要求す
るであろう。これら訓練が失禁の治療に有用であると判
明することが予期される。
コーンIOは、真の筒状の部分と丸い先端で終わる概ね
円錐形の部分とを有する様に図示されている。他の形状
も適合し得るが、−C的に、回転体の形に近づく様に長
手方向軸線のまわりで対称性を有するべきである。カー
ブした構造でなく切子面の構造を用いることも可能であ
り、その場合には、比較的に多い数の切子面が設けられ
て、好適には丸い形に近づく様になるべきである。
円錐形の部分とを有する様に図示されている。他の形状
も適合し得るが、−C的に、回転体の形に近づく様に長
手方向軸線のまわりで対称性を有するべきである。カー
ブした構造でなく切子面の構造を用いることも可能であ
り、その場合には、比較的に多い数の切子面が設けられ
て、好適には丸い形に近づく様になるべきである。
第1図は、本発明による器具の一実施例の概略断面図で
ある。 第2図は、本発明による器具の第2の実施例の概略断面
図である。 1・・・コア、 2・・・外面材、 3.4・・・コア構成材料、 5・・・糸、 10・・・円錐体。 特許出願人 スタニスラフ プレフニクマルコ スツ
ラル 代 理 人 弁理士 鈴木守三部 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書動式) %式% 1、事件の表示 特願平1−40445号2、発明の名
称 骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 スタニスラフ プレフニク マルコ スツラル 4、代理人 第2図 平成1年5月15日 平成1年5月30日(発送日) (1)別紙のとおり
ある。 第2図は、本発明による器具の第2の実施例の概略断面
図である。 1・・・コア、 2・・・外面材、 3.4・・・コア構成材料、 5・・・糸、 10・・・円錐体。 特許出願人 スタニスラフ プレフニクマルコ スツ
ラル 代 理 人 弁理士 鈴木守三部 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書動式) %式% 1、事件の表示 特願平1−40445号2、発明の名
称 骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 スタニスラフ プレフニク マルコ スツラル 4、代理人 第2図 平成1年5月15日 平成1年5月30日(発送日) (1)別紙のとおり
Claims (17)
- (1)骨盤底部筋の試験及び/または強化用の器具であ
って、その形状は、長手方向の軸線のまわりで少なくと
も回転体に近づく形状であり、その寸法及び重量は、骨
盤底部筋を働かせて被施用者の膣内に保持できる寸法及
び重量であり、且つ、生理学的に不活性なプラスチック
の外側表面を有することを特徴とする器具。 - (2)それぞれ被施用者の膣内へ挿入可能な様な実質的
に同じ寸法及び形状である複数の器具から成り、特定の
被施用者について、その骨盤底部筋が該器具を特定の重
量まで保持可能な様な異なった重量を有し、且つ該器具
が生理学的に不活性なプラスチックの外側表面を有する
ことを特徴とする、骨盤底部筋の試験及び/または強化
用のセットになった器具。 - (3)各器具が被施用者の膣内へ完全に挿入可能である
請求項2に記載のセットになった器具。 - (4)各器具が、その長手方向軸線のまわりで少なくと
も回転体に近づく形状を有していることを特徴とする請
求項2または3に記載のセットになった器具。 - (5)各器具が概ね円錐形の部分を有していることを特
徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のセットになっ
た器具。 - (6)各器具の概ね円錐形の部分がテーパのついた端部
で丸くなっており、且つ、器具が該円錐形の部分の外端
に概ね真の筒状の部分を有していることを特徴とする、
請求項5に記載のセットになった器具。 - (7)器具の重量力10g〜100gの範囲にあること
を特徴とする請求項2〜6の何れかに記載のセットにな
った器具。 - (8)器具の重量が5gから20gの段階で変化するこ
とを特徴とする、請求項7に記載のセットになった器具
。 - (9)9個までの器具が含まれていることを特徴とする
請求項2〜8の何れかに記載のセットになった器具。 - (10)生理学的に不活性なプラスチックがABS樹脂
であることを特徴とする請求項2〜9の何れかに記載の
セットになった器具。 - (11)各器具が異なった密度を有する少なくとも2個
の材料で形成され、各器具の重量が、該材料の異なった
割合によって他の重量から区別されることを特徴とする
、請求項2〜10の何れかに記載のセットになった器具
。 - (12)各器具が、生理学的に不活性なプラスチックの
中に埋め込まれた金属コアを有することを特徴とする、
請求項11に記載のセットになった器具。 - (13)重量は異なるが、同じ寸法及び形状を有し、被
施用者の膣へ挿入可能であり、且つ、生理学的に不活性
な外側表面を有する複数の器具を用いて骨盤底部筋を試
験する方法であって、 器具の一つを挿入して骨盤底部筋が、その器具を支持で
きるかどうかをチェックすること、 若し出来れば、その器具を更に重い器具と取り換え、若
し出来なければ、その器具を更に軽い器具と取り換える
こと;及び 器具の一つが丁度支持されてその器具の重量が骨盤底部
筋の力を表示するまで上記の操作を繰り返すこと、を特
徴とする試験方法。 - (14)骨盤底部筋の静止力が随意的保持を行わない被
施用者により決定されることを特徴とする、請求項13
に記載の試験方法。 - (15)骨盤底部筋の活動力が、随意的保持を行う被施
用者により決定されることを特徴とする、請求項13に
記載の試験方法。 - (16)重量は異なるが同じ寸法と形状とを有し被施用
者の膣へ挿入可能であり、且つ生理学的に不活性なプラ
スチックの外側表面を有する複数の器具を用いて、骨盤
底部筋を訓練する方法であって、請求項15により被施
用者の骨盤底部筋の活動力を決定すること、及び、上記
操作で決定された重量の器具を随意保持を行うことによ
り、予め定められた時間保持することを特徴とする訓練
方法。 - (17)予め定められた時間が15〜20分であること
を特徴とする、請求項16に記載の訓練方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8827048.3 | 1988-11-18 | ||
GB888827048A GB8827048D0 (en) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | Device & set of parts for testing &/strengthening pelvic floor muscles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02152449A true JPH02152449A (ja) | 1990-06-12 |
JP2724865B2 JP2724865B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=10647104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044589A Expired - Fee Related JP2724865B2 (ja) | 1988-11-18 | 1989-02-22 | 骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724865B2 (ja) |
GB (1) | GB8827048D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100327313B1 (ko) * | 1999-11-09 | 2002-03-07 | 명 섭 장 | 골반근육 강화운동구 |
JP2015178003A (ja) * | 2011-04-11 | 2015-10-08 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 長手方向の可撓性を備えるペッサリー装置 |
-
1988
- 1988-11-18 GB GB888827048A patent/GB8827048D0/en active Pending
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4044589A patent/JP2724865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100327313B1 (ko) * | 1999-11-09 | 2002-03-07 | 명 섭 장 | 골반근육 강화운동구 |
JP2015178003A (ja) * | 2011-04-11 | 2015-10-08 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 長手方向の可撓性を備えるペッサリー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724865B2 (ja) | 1998-03-09 |
GB8827048D0 (en) | 1988-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |