JP2724865B2 - 骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品 - Google Patents

骨盤底部筋の試験及び/または強化用器具及び部品

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は骨盤底部筋の試験及び/または強化用の器具
及び部品に関するものである。本発明はまた、器具を利
用して骨盤底部筋を試験及び/または強化する方法に関
するものである。
医師により通常処方される骨盤底部筋(PFM)のため
の訓練には或る制限がある。女性は、骨盤底部筋の動作
を体験しにくいことがあり得るし、その筋肉が実際にど
のくらい強いかについての情報をもっていない。
この欠点を克服するため、これまでにバイオフィード
バック原理に基づく幾つかの“会陰圧測定器”が開発さ
れ、そして、女性にPFMの正しい収縮についての情報を
与えることにより、もっと効率的且つ依頼性のある訓練
を可能にする目的で使用された。この形式の代表的な器
具は、外部ユニットに直結されていて膣圧の変化を音響
的または視覚的にフィードバックさせるのを可能にする
膣探針から成っている。
英国特許2058571号には、会陰筋を訓練するための器
具が記載されており、それは、一端に膣へ挿入するため
の拡大された球状端部を有するテーパの付いた部分と他
端から種々の錘を吊り下げるための設備とを有する軸か
ら成っている。
米国特許4241912号には、一端にフランジのついた丸
軸から成る等尺の膣訓練器具が記載されている。その軸
は、フランジに隣接して凹部を有しており、その凹部
は、フランジからの距離が増すに従って、その直径が或
る最小値に減少し、次いで或る最大値に増大する。凹部
は、被施用者の膣周囲筋によって器具が握持されること
を可能にする。フランジは、被施用者の両脚の間に適応
できる様に楕円形である。把手は、器具のフランジ側の
端部につけられている。
上記技術の不利点は次の通りである。
(i) PFMの訓練は、特に会陰圧測定器を用いるとき
に信頼できないことがある。静止時及び訓練中、膣は骨
盤底部の収縮のみならず、腹部圧の変化にさらされてい
る。これは、会陰圧測定器による訓練中、被施用者がPF
Mだけ、または腹筋だけ、若しくは双方を訓練する同じ
機会を持ち、会陰圧測定器の読みがこれらの選択肢の間
で区別がつかないという可能性を許容することになる。
(ii) これらの器具は設計が、若干複雑であり、且つ
被施用者の使用のために不便である。
我々のヨーロッパ特許願0198641号は、骨盤底部筋の
試験及び/または強化用のセットになった部品を記載し
ており、それは、複数の器具から成っており、そのそれ
ぞれは、被施用者の膣へ挿入できる様に実質的に同一の
寸法及び形状を有し、その重量に関しては、特定の被施
用者について、その者の骨盤底部筋が特定の重量までそ
の器具を支持し得る様なそれぞれ異なった重量になって
いる。各器具は、概ね回転体に近く、そして、好適には
真に筒状の部分と、丸い端部で終わっている概ね錐体の
部分とを有している。実質的に同じ寸法と形状のセット
になった器具をつくるため、各器具は、異なった密度を
有する2以上の材料から作られるのが好都合である。器
具中の各材料の割合を変えることによって、重量は異な
っても寸法と形状とは同じであるセットを作ることがで
きる。ポリメタクリル酸メチルまたはナイロンの様なプ
ラスチック材料と真鍮またはステンレス鋼の様な金属と
を組み合わせて器具を作ることが記載されている。然し
ながら、ある状況下では、被施用者が特に膣内の被施用
者のデリケートな組織が、ヨーロッパ特許願0198641号
に従って使用される器具の金属部分と接触することは、
望ましくないことが判明した。
本発明は、その一つの態様において、骨盤底部筋の試
験及び/または強化用の器具であって、長手方向軸線を
有し、そのまわりで少なくとも回転体に近い形状を有
し、その寸法及び重量は、被施用者の膣内で骨盤底部筋
によって保持し得る寸法及び重量であり、且つ、その外
側表面が生理的に不活性なプラスチックである器具を提
供する。
本発明は、別の態様では、骨盤底部筋の試験及び/ま
たは強化用のセットになった部品を提供する。そして、
それのセットは、それぞれの器具が、被施用者の膣へ挿
入可能である様な実質的に同じ寸法と形状とを有し、特
定の被施用者についてその骨盤底部筋がその器具を特定
の重量まで支持可能である様な異なった重量であり、且
つ、生理学的に不活性な外側表面を有している。
本発明による器具は、概ね、被施用者の膣へ十分に挿
入し得る様な寸法と形状とを有している。本発明による
セットになった部品では、器具は、実質的に同じ寸法と
形状とを有している。然しながら、各器具は被施用者の
膣へ挿入可能であり、好適には完全に挿入可能である
が、セット中の異なった器具の間で寸法及び形状の小さ
な差異が生じ得ることは、理解されるであろう。
使用の際に被施用者と接触する本発明による器具の外
側表面は、生理学的に不活性なプラスチック材料から成
っている。“生理学的に不活性”という用語は、そのプ
ラスチック材料が、一般的に、健康な被施用者の膣組織
と逆に作用して何らかの異常な生理学的状態をつくり出
すことが出来ないことを意味すべく意図されている。本
発明にある器具の外側表面に用い得るプラスチック材料
の例としては、ナイロン、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチ
レン(テフロン)、好適には、アクリロニトリル−ブタ
ジエン−スチレン(ABS)ポリマーがある。
各器具は、一般的に、回転体に近く、そして、好適に
は、真に円筒状の部分と丸い先端で終わる概ね円錐状の
部分とを有している。実質的に同じ寸法と形状とを有す
るセットになった器具を作るためには、各器具は、異な
った密度を有する2以上の材料から好都合につくること
ができるが、それぞれの器具は生理学的に不活性なプラ
スチックの外側表面を有している。器具中の各材料の割
合を変えることによって、異なった重量ではあるが、寸
法及び形状は同じであるセットを作ることができる。好
都合なことには、ABS樹脂の様なプラスチック材料と金
属コア部分との組み合わせを用いて器具をつくることが
できる。各器具の外側表面は、生理学的に不活性なプラ
スチック材料から成るので、コアとして用いられる金属
の性質は重要でない。コアとして使用できる金属の例と
しては、鉛、亜鉛、アルミニウム、真鍮、鉄、鋼、銅及
びそれらの混合物がある。器具を作るのに、他の材料の
組み合わせ、例えば2以上のプラスチック材料の組み合
わせも用い得ることが理解されるであろう。金属及びプ
ラスチックの様な材料の組み合わせを用いて器具を作る
時には、プラスチックは外側表面層を形成するのに用い
ることができる。そして、その場合には、その層は生理
学的に不活性であるべきである。即ち、生理学的に不活
性なプラスチックから成る別の被覆層を金属及びプラス
チックのコアの上に設けることができる。一つの実施例
においては、器具は、ポリメタクリル酸メチルを生理学
的に不活性なプラスチックの表面層を有する真鍮部分に
接着して形成することができ、各部分の寸法は、器具に
所望の重量を与える様に選択される。好適には、器具
は、ABS樹脂中に埋め込んだ鉛のコアから成り、鉛コア
の寸法は、異なった重量となる様に各器具間で異なる
が、セットの各器具の形状及び寸法は、実質的にコンス
タントに保たれる。これらの材料を用いて、我々は、重
量、寸法及び形状の有利な組み合わせを有する器具をつ
くることができることを見出した。
第2の態様から、本発明は、本発明にある器具を用い
て骨盤底部筋を試験する方法を提供する。その方法は、
器具の一つを挿入して骨盤底部筋がその器具を支持でき
るかをチェックすることと、苦しそうならば、その器具
を一層重い器具と取換え、苦しそうでなければ、一層軽
い器具と取変えることと;及び器具の一つが丁度支持可
能になり、その器具の重量が骨盤底部筋の力を指示する
まで、上記の操作を繰り返すことから成る。
本発明はまた、随意的な保持が行われる時に丁度指示
される重量の上記決定に基づいて、骨盤底部筋を訓練す
る方法を提供する。
本発明の好適な態様は、骨盤底部筋の試験及び信頼で
きる訓練のためのバイオフィードバック法を提供する。
以下、添付図面を参照して例示的に本発明を記述す
る。
第1図及び第2図を参照すると、器具または“コー
ン"10は、コア1と生理学的に不活性なプラスチックか
らできている外側表面材料2とから成っている。第1図
の実施例において、コア1は、異なった密度をもった2
つの材料3及び4、例えば金属及びプラスチック(表面
材料2のプラスチックと同一でも異なっていてもよ
い。)から構成されている。材料3及び4の相対的な割
合を変えることにより、重量は異なるが実質的に同じ寸
法と形状の器具を作ることができる。
第2図に示す実施例では、コア1は表面材料2の密度
と異なる密度を有する単一の材料、例えば金属から成っ
ている。この場合には、異なった重量の器具は、その器
具が実質的に同じ寸法及び形状を有する様に、異なった
厚さの表面材料2の中でコア1の寸法を変えることによ
って作ることができる。
糸5は、器具を膣の中から取り出すのを助けるために
好都合に設けられている。
本発明に従って使用するためのセットになったコーン
は、2以上の器具10から成るが、実際には、一つのセッ
トは、好都合には9個以上までのコーンを含むが好適に
は約5個のコーンである。セット中で、コーン10は、被
施用物の膣へ挿入するために実質的に同じ寸法及び形状
であるが、重量はそれぞれ異っている。前述した様に、
形状及び寸法における小さな差異は、セット中の器具の
間で生じ得る。例えば、コーンの円錐形先端の曲率半
径、または円錐部分の長さはコーン間で異なり得る。
本発明の一つの好適な方法は、形状及び寸法は等しい
が重量は例えば10g乃至100gの範囲でそれぞれ段階的に
セット中の各コーン間の適切な重量増分で増大する重量
のセットになった9個の器具または“コーン”(例えば
第1図及び第2図に示す通り。)を使用する。別の実施
例では、例えば20gから70gまで増分的に増大する重量を
有する5,6または7個のコーンを用いることができる。
適切な重量のコーンが膣内へ挿入されると、それは滑り
出そうとする。この“コーンが落ちる”という感じは、
骨盤底部筋をコーンの周囲で収縮させてそれを保持する
強力な体感によるバイオフィードバックを提供する。器
具は、一般的に、器具のテーパのついて端部を外向きに
して膣内へ挿入される。
コーンは立った姿勢で膣内へ継続して挿入される。立
っている時及び歩行中に随意的な保持なしに膣中に保持
されることができた最も重いコーンは、静止PFM力の基
準としてみなされる。立っている間及び歩行中に1分間
随意的保持で保持されることができた最も重いコーン
は、活動PFM力の基準として見做すことができる。
随意的保持によって、なお、快く保持可能なコーン
(これは通常静止PFM力を表すコーンよりも一段重いコ
ーンである。)を訓練のために被施用者に与えることが
できる。被施用者には、そのコーンが膣から滑り出すで
あろうから、筋内を収縮させてそれを防止する様に努力
すべきであると指示しておくべきである。1月に1回ま
たは2回、15〜20分ずつの訓練を、1個月間家庭で歩行
中または立ったままで行うことができる。
この方法は、依頼性あるPFMの訓練を確実にする。
“コーンが落ちる”という感じによる与えられる体感的
バイオフィードバックは、コーンを保持している間中骨
盤底部筋を収縮させる。予想される腹圧の増加は、コー
ンを保持するために骨盤底部筋の更に強い収縮を要求す
るであろう。これら訓練が失禁の治療に有用であると判
明することが予期される。
コーン10は、真の筒状の部分と丸い先端で終わる概ね
円錐形の部分とを有する様に図示されている。他の形状
も適合し得るが、一般的に、回転体の形に近づく様に長
手方向軸線のまわりで対称性を有するべきである。カー
ブした構造でなく切子面の構造を用いることも可能であ
り、その場合には、比較的に多い数の切子面が設けられ
て、好適には丸い形に近づく様になるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による器具の一実施例の概略断面図で
ある。 第2図は、本発明による器具の第2の実施例の概略断面
図である。 1……コア、2……外面材、3,4……コア構成材料、5
……糸、10……円錐体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルコ スツラル ユーゴスラビア、リュブリアナ 61000 ブラトフ ウカカル 90

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ被施用者の膣内へ挿入可能な様な
    実質的に同じ寸法及び形状である複数の器具から成り、
    特定の被施用者について、その骨盤底部筋が該器具を特
    定の重量まで保持可能な様な異なった重量を有し、且つ
    該器具が生理学的に不活性なプラスチックの外側表面を
    有することを特徴とする、骨盤底部筋の試験及び/また
    は強化用のセットになった器具。
  2. 【請求項2】各器具が被施用者の膣内へ完全に挿入可能
    である請求項1に記載のセットになった器具。
  3. 【請求項3】各器具が、その長手方向軸線のまわりで少
    なくとも回転体に近い形状を有していることを特徴とす
    る請求項1または2に記載のセットになった器具。
  4. 【請求項4】各器具が概ね円錐形の部分を有しているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のセット
    になった器具。
  5. 【請求項5】各器具の概ね円錐形の部分がテーパのつい
    た端部で丸くなっており、且つ、器具が該円錐形の部分
    の外端に概ね真の筒状の部分を有していることを特徴と
    する、請求項4に記載のセットになった器具。
  6. 【請求項6】器具の重量が10g〜100gの範囲にあること
    を特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のセットにな
    った器具。
  7. 【請求項7】器具の重量が5gから20gの段階で変化する
    ことを特徴とする、請求項6に記載のセットになった器
    具。
  8. 【請求項8】9個までの器具が含まれていることを特徴
    とする請求項1〜7の何れかに記載のセットになった器
    具。
  9. 【請求項9】生理学的に不活性なプラスチックがABS樹
    脂であることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載
    のセットになった器具。
  10. 【請求項10】各器具が異なった密度を有する少なくと
    も2個の材料で形成され、各器具の重量が、該材料の異
    なった割合によって他の重量から区別されることを特徴
    とする、請求項1〜9の何れかに記載のセットになった
    器具。
  11. 【請求項11】各器具が、生理学的に不活性なプラスチ
    ックの中に埋め込まれた金属コアを有することを特徴と
    する、請求項10に記載のセットになった器具。
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