JP2005523089A - 骨盤床筋鍛練機および表示器に関する改良 - Google Patents
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Abstract
本発明の第一の特徴によれば、第一PFM鍛練機(22)および第二PFM鍛練機(24)を含み、各PFM鍛練機が使用者の膣へ挿入するための頭部(4)、および前記頭部から延在する尾(6)を有し、第一PFM鍛練機(22)が第二PFM鍛練機(24)よりも重く、かつ第一PFM鍛練機(22)は第二PFM鍛練機(24)よりも小さい頭部(4)を有しかつ/または前記頭部(4)から前記尾(6)へ徐々に傾斜した領域を有する、PFM鍛練機キット(20)。
Description
本発明は、骨盤床筋(PFM)鍛練機、表示器、およびそのキットに関する。
読者は、かかるPFM鍛練機が、出産の結果または女性が更年期に近づくにつれて年齢と共にPFMが劣化することに一般的に起因する女性のストレスによる失禁を治癒または少なくとも改善するために過去に使用されていることに気づくであろう。
読者は、かかるPFM鍛練機が、出産の結果または女性が更年期に近づくにつれて年齢と共にPFMが劣化することに一般的に起因する女性のストレスによる失禁を治癒または少なくとも改善するために過去に使用されていることに気づくであろう。
続く説明は、ストレス性失禁を防止、治癒、軽減するために骨盤筋の強度を増すための装置に焦点を当てるが、ここに記載の装置は他の理由で骨盤筋の強度を試験または改良するために同様に使用できる。実際に、過去に提案されているように、PFM鍛練機、女性が従来一般的に適切な情報を提供できず、しばしばその存在に気づかなくなるにつれて、PFMの強度を評価する有意義な手段となる。従って、本発明は、理想的使途であるが、ストレス性失禁を治癒、緩和、または阻止する分野での特定用途に限定されると考えられるべきでない。
PFM鍛練機、およびストレス性失禁を防止または少なくとも軽減するための使用法は、当分野で周知かつ適当に説明されている。
例えば、GB−A−2058571は、膣に挿入するための拡大球状端を有する傾斜部を持つシャフトを含みかつそのシャフトの他端から異なる様々なウエイトを懸垂するための備品を含む会陰筋を鍛練するための装置を記載する。
例えば、GB−A−2058571は、膣に挿入するための拡大球状端を有する傾斜部を持つシャフトを含みかつそのシャフトの他端から異なる様々なウエイトを懸垂するための備品を含む会陰筋を鍛練するための装置を記載する。
US−A−4241912は、一端にフランジを有する円形シャフトを含むアイソメトリック膣鍛練装置を記載する。シャフトはフランジに隣接して凹状部を有し、凹状部の直径は最小値まで短縮してから、フランジからの距離を増すことにより最大値に拡大する。凹状部は使用者の膣周りの筋肉による装置の把持を可能にする。フランジは楕円形であり、使用者の両脚間での収容を可能にする。ハンドルが装置のフランジ端に取付けられている。
EP−A−0198641は装着者のPFMを試験かつ/または強化するための部品セットを記載し、セットは、PFMから膣へ挿入することのできる実質的的に同一形状および寸法の複数の装置を含み、PFMが自動的に収縮して装置が膣から落下するのを防止するように構成される。自動的に収縮することはかかる筋肉に自然のことであり、実質的同一筋肉セットが膀胱からの尿の流れを制御または阻止するために使用できるように、このことは失禁に有益に役立つまたは失禁を治癒するための筋肉強化に使用できる。この特許は、更に、セットの装置内で各装置が異なるウエイトを有し、PFMが徐々に重いウエイトを使用することにより次第に強化されること、各装置は使用時にPFMにより支持される円錐形下部と円形上先端を有することを記載している。この特許は、更に、装置がポリメチレンメタクリレートまたはナイロン等のプラスチックと、クロムメッキによりメッキされる等の生理学的に許容できる適宜にコーティングされた真鍮または鋼等の金属とを組合せた材料から形成されてよいことに言及している。
この装置は、装着者のPFMにより支持できる最も重いウエイトを満足できるように測定する限りにおいて有用であるが、この装置は家庭用またはストレス性失禁の治療に使用することを意図していない。この特許に記載の形態において、上記装置は、各装置の臨床的性質、および装置の一つの特定ウエイトを変更する上での容易性に欠ける点から女性一般による抵抗が大きくかつ受容市場は限定される。
EP−A−392854は、必要に応じてPFM鍛練機の全ウエイトを増大または減少するために設けられる一つまたはそれ以上の異なる形状のウエイトを入れる空洞を形成するために共に密封結合される二部を有するケースで構成されるPFM鍛練機を記載する。更に、この特許は、その装置が、挿入のために唯一装置を試すのみであり、かつケースは生理学的に許容できる材料を必要とするのみであることから、上述の従来装置等に比べて安価であることに言及する。このようにして、ケースは当然ながら滅菌されかつ再使用される。更に、適宜セットのウエイトがPFMを強化するために必要な程度に応じて設けられる。
この装置は有用でありかつ市場で広く受け入れられているが、ケースおよびウエイトが小さくなる傾向があり、そのために不器用な人にとって組立が困難である点で構成が不必要に厄介である。
更に、女性の膣内で分離または破壊する多部品PFM鍛練機に関する示唆がある。
使用者は、しばしば自分のPFMを位置決しかつ収縮することが困難であることに気づく。PFM鍛練機はPFMを過ぎて後ろに挿入され、そのようにしてそこを不良にする。更に、正確に挿入されても、多くの女性はPFMを意識的に認識せず、かつどのように働かせるか判らない。
PFM鍛練機の設計は、一般的に、次の重要ファクタに左右される。第一に、この装置は膣への挿入に適した形状および寸法でなければならない。このことは、一端で円錐形、中間で円筒形、かつ他端で半球形を描くのが最良であると言われる形状、および最大直径を制限する。第二に、PFM鍛練機のウエイトはPFMの多かれ少なかれ激しい運動を提供するためまたは特定条件に適合するために変更可能であることである。
PFM鍛練機の他の設計規準は、上述のもの程大きくは評価されていないが、装置の生理学的特徴である。完全に滅菌されているが先に使用されたPFM鍛練機を使用することは女性にとって抵抗がある。更に、プラスチック等の過去に使用された種類の材料は典型的にはプラスチックであり安全に滅菌されているが、硬く、柔軟性がなく、かつ美観が魅力的でない。
使用者は、感染の虞から反復的洗浄を必要としかかる作業に時間を消耗するために鍛練機の使用には抵抗がある。
本発明の好適形態の目的は、改良されたPFM鍛練機を提供することにある。
本発明の第一の特徴によれば、第一PFM鍛練機および第二PFM鍛練機を含み、各PFM鍛練機が使用者の膣へ挿入するための頭部、および前記頭部から延在する尾を有し、第一PFM鍛練機が第二PFM鍛練機よりも重く、かつ第一PFM鍛練機は第二PFM鍛練機よりも小さい頭部を有しかつ/または前記頭部から前記尾へ相対的に長い勾配で徐々に先細りになった領域を有する、PFM鍛練機キットが提供される。
好適には、請求項1に記載の前記PFM鍛練機キットは、第三PFM鍛練機を含み、第三PFM鍛練機は使用者の膣へ挿入するための頭部、および前記頭部から延在する尾を有し、かつ第三PFM鍛練機は第一PFM鍛練機よりも重く、かつ第一PFM鍛練機よりも小さい頭部を有しかつ/または前記頭部から前記尾へ相対的に長い勾配で徐々に先細りになった領域を有する。
好適には、重量の異なるPFM鍛練機は、異なる視覚マークにより分別されている。
好適には、前記頭部と前記尾の先端との間に、PFM鍛練機の必要挿入量を使用者に示すための停止表示器が設けられている。
前記停止表示器は各前記尾の直径の変化を含む。
好適には、前記停止表示器は、前記尾に突出部を含む。
好適には、前記停止表示器は、前記尾を中心に環状になっている。
本発明の第二の特徴によれば、PFM鍛練機、および生理学的に許容できるシースを含むキットが提供され、前記PFM鍛練機は使用者の膣へ挿入するために挿入できるものである。
好適には、前記シースは感染防止パッケージに入れられている。
前記シースはコンドームを含む。
本発明の第三の特徴によれば、使用者の膣へ挿入するための頭部、および前記頭部から延在する尾を有し、前記尾の少なくとも一部が可撓性材料により形成され、かつ前記尾の自己支持折れを可能にするために前記尾の角度を調整するための角度調整手段を含む、PFM鍛練機が提供される。
好適には、前記角度調整手段は、前記尾を挿入するためのジグを含む。
好適には、前記ジグは、前記尾を受けるためのカーブを付けた受器である。
好適には、前記ジグは、概ねU形断面を有する。
好適には、可撓性形状保持材料が前記尾の折れ領域に設けられていてよい。
好適には、前記可撓性形状保持材料は前記尾に埋設されている。
好適には、前記尾は実質的自己支持体である。
好適には、前記尾は、その全長に沿って可撓性である。
好適には、前記PFM鍛練機は、ゴム製またはプラスチック製の生理学的に許容できる外層を含む。
好適には、ウエイトが前記PFM鍛練機内に埋設されている。
好適には、複数のウエイトが前記頭部を中心にまたは前記PFM鍛練機全体に分布されている。
本発明の第四の特徴によれば、PFM鍛練機のまわりで少なくとも一部に生理学的に許容できるシースを設置する工程、および使用者の膣へ前記シースを被せたPFM鍛練機を挿入する工程を含む、PFM鍛練機の使用方法が提供される。
好適には、前記PFM鍛練機およびシースは本発明の第二の特徴によるキットである。
好適には、前記シースは、使用後に廃棄される。
好適には、前記方法は前記角度調整手段を使用して前記尾の角度を調整する工程、および使用者の膣へ前記PFM表示器を挿入する工程を含む。
上記構成により、使用者は、PFM鍛練機を使用して骨盤床筋(PFMs)を位置決めできる。前記尾の直線形態により、使用者は、前記尾を見ることが困難であり、そのために骨盤床筋を撓ませ、かつそのようにして尾を移動させるときに、かかる運動が生じたか否かを説明することが困難である。しかし、曲折する形態に構成することにより、PFMが運動するときに移動する尾を使用者が見ることのできるように尾を位置決めできる。
本発明の様々な特徴は共に組み合わせることにより理解されるであろう。
次に、添付図面を参照して本発明を例示として説明する。
図1を参照すると、頭部4および尾6を有するPFM鍛練機2が示されている。PFM鍛練機2は長軸を中心に対称的な円形である。
頭部4は使用者の膣へ挿入するのに適した概ね円錐形に形成されている。尾6は頭部4から先端8へ延在する。頭部4と先端8との中間に、尾から突出した環状突出部を有する停止表示器が形成されている。この停止表示器の突出部10は、挿入時に使用者が感知するように尾の直径を変化させている。他の突出部12が先端8に設けられる。突出部12は、PFM鍛練機を引き出す、特に尾6に油がぬられる場合に、突出部12は使用者がPFM鍛練機2を握るための滑車(purchase)となる、ために有用である。
PFM鍛練機2はSANTOPRENE(商標)熱可塑性ゴム材を射出成形することにより形成され、その内部にウエイト14(点線で示されている)が封入される。ショア硬度A35からショア硬度D40のSANTOPRENE(商標)が触感の観点から使用者を満足させる生理学的に許容できる材料である。この材料は、尾を実質的に自己支持体にする。所定程度の尾の折れが可能である。この製造方法は頭部4と尾6との間に適宜伸縮性を付与する線16を形成する。厳密には、頭部4と尾6間に完全な差異(絶対的区別)があるのではない。
頭部4から尾6へ向かって徐々に狭くなる傾斜部もしくは先細り部18がある。
使用に際して、PFM鍛練機2の頭部4は、PFM鍛練機が使用者の膣へ充分に挿入されたことを示す停止表示器10を使用者が感じるまで使用者の膣へ手で挿入される。使用者の膣内にPFM鍛練機を保持する動作は使用者のPFMを鍛練する。
訓練により、使用者は所定PFM鍛練機を所定位置に保持する能力を非常に変化させることが知見されている。更に、PFM鍛練機により使用者の保持能力が向上するに伴って、改良されたPFMは初期PFM鍛練機による程ハードに働かなくなるので、使用者の改善程度は低下する。従来技術において、この解決策は、唯一のPFM鍛練機のウエイトを調整する手段を設ける、通常は、分解可能または再組立可能PFM鍛練機へ質量(mass)の異なるウエイトを挿入することに、向けられてきた。しかし、かかるPFM鍛練機は、特に適正に質量を増加させない場合には、使用時に分解し、使用者に困難性を与えると信じられている。
そこで、図2に示されたようなPFM鍛練機キット20が提案される。図2のPFM鍛練機キット20は第一PFM鍛練機22、第二PFM鍛練機24、および第三PFM鍛練機26を含む。各PFM鍛練機22−26は図1のPFM鍛練機2と同様であるが(同一参照番号は同様部を示す)、頭部4の形状、およびPFM鍛練機の質量が相違している(図2に示されていないウエイトの質量14により基本的に管理される。
図2において、第一PFM鍛練機22は最大頭部4、および最小質量を有する(第二および第三PFM鍛練機24,26との比較で)。第二PFM鍛練機24は第一PFM鍛練機22と第三PFM鍛練機26との中間の寸法および質量の頭部4を有し、かつ第三PFM鍛練機26は第一および第二PFM鍛練機22,24よりも小さい頭部4および大きい質量を有する。
使用者にとって、第一PFM鍛練機22は、相対的に大きい頭部4と相対的に軽いウエイトにより、所定位置に保持するのが最も容易である。第二PFM鍛練機24および第三PFM鍛練機26は、頭部の寸法が小さくかつウエイトが増すので所定位置に保持するのが段々に難しくなる。従って、使用者はPFM鍛練機22、24、そして26を保持するためにPFM鍛練機キットの使用による鍛練を前進的に難しくすることができる。PFM鍛練機のウエイトはキット単位で増加するに従って、頭部4の寸法は減少する。このことは、必要とされるPFM鍛練機の分解および再組立を伴うことなく行なわれる。
上述のキットは三つのPFM鍛練機を含むものとして示されているが、理解されるように、二つ以上のいずれの数量のPFM鍛練機も有益である。ただし、三つまたは四つのPFM鍛練機キットは使用者の大多数に好適な範囲のPFM鍛練機を提供する上で好ましいと考えられる。異なるウエイトは、例えば、暗色が相対的に重いことを示す等、異なる色彩により視認できるマークにより分別できる。
図3を参照すると、第一PFM鍛練機32、第二PFM鍛練機34、および第三PFM鍛練機36を含むPFM鍛練機キット30が示されている。各PFM鍛練機,32,34,36は図1のPFM鍛練機と同様であるが、頭部4の形状、傾斜部18およびウエイトもしくは重量が相違し、同様参照番号は同様部を示す。
図3のキット30の使用は図2のPFM鍛練機と実質的に同じである。ただし、PFM鍛練機32,34,36間における使用者による保持の容易性の相違は、頭部4から尾6への先細り傾斜が相違することにより増大する。第一PFM鍛練機32(最も軽量)は最も保持しやすい階段式傾斜部18を有する。第二PFM鍛練機34は第一PFM鍛練機32よりも保持を困難にする、徐々に狭くなる傾斜部18を有する。第三PFM鍛練機36(最も重い)は第一および第二PFM鍛練機32,34よりも保持が困難な長い勾配の傾斜部18を有する。
従って、保持の困難性は相対的に小さい頭部および/または相対的に長い勾配で傾斜する尾により相対的に重いPFM鍛練機を介して制御され得る。
PFM鍛練機で使用者が経験する他の困難性はPFMを位置決めし、かつPFMを撓ませるまたは働かせることが問題である点である。
図4を参照すると、PFM表示器の尾の角度調整機40が示され、これは、概ねU形断面を呈するカーブを付けたジグであるが、尾の周辺の半分を越える部分をジグに受ける。尾の角度調整機40は尾を挿入するための溝42を有する。角度調整機40はポリプロピレン成形である。
図5を参照すると、PFM鍛練機として使用できるPFM表示器50が示されている。PFM表示器50は図1のPFM鍛練機2と実質的に同一である。
PFM表示器50は尾の角度調整機40の溝42への尾6の挿入を可能にして尾6に適宜角度90°を付ける。角度調整機4は停止表示器10と尾の先端8との間に適用される。SANTOPRENE(商標)材による尾6は実質的に自己支持体であり、尾の角度調整機40はそこへ取付けら、PFM表示器50は実質的に図5に示された形態を採る。
PFM表示器として使用するために、本装置は、停止表示器10に到達するまで使用者の膣へ挿入される。そこで、停止表示器10は、角度調整機40を回避し、かつ使用者の膣を収縮させる二重の目的に寄与する。停止表示器10が感じられると、PFM表示器の先端8は、尾6が保持される角度によって、使用者により観察され得る。そこで、使用者は、尾6の先端8が捩れまたは移動し、PFM運動のサインを観察するまで種々の筋肉収縮を試みる。そこで、使用者はPFM鍛練に必要とされる筋肉、即ち、ここに記載の様々なPFM鍛練機において保持するべき筋肉の柔軟/収縮を認識できる。
他の形態の尾の角度調整機は、尾6の折れ領域、即ち曲折領域において可撓性形状保持細片、代表例として金属細片により提供できる。かかる細片は、射出成形による製造過程で尾6に埋蔵できる。細片52が参考のために図6に線図により示されている(下を参照)。
図6を参照すると、図1のPFM鍛練機2に実質的に類似のPFM鍛練機60が示されている(同様参照番号は同様部を示す)。更に、図6において、PFM鍛練機60の少なくとも頭部4を使用者の膣への継続的挿入のために挿入されるコンドーム等の生理学的に許容できるシース62が示されている。シース62は使用者の膣との接触からPFM鍛練機60を保護する。使用後に、シース62は破棄でき、かつPFM鍛練機0は時間のかかる洗浄を伴うことなく再使用できる。理解されるように、シース62は首尾よくPFM表示器に使用できる。シース62はフォイル、プラスチック、または他の感染予防パックに入れられてよい。
読者の注意はこの出願にかかる本明細書と共にまたはその前に提出されかつ公衆審査のために公表される全書類に向けられ、かつかかる書類の全内容が参考としてここに組み込まれる。
本明細書(特許請求の範囲、要約および図面を含む)に開示の全特徴、および/または開示の方法および加工の全工程はいずれかの組合せにより組合せることができるが、かかる特徴および/または工程の少なくとも幾つかは相互に絶対的である組合せを除く。
本明細書(特許請求の範囲、要約および図面を含む)に開示の各特徴は、特に記載しないかぎり、同一、均等、類似の目的に供する他の特徴により置き換えることができる。従って、特記しないかぎり、開示された各特徴は一連の均等または類似の特徴の一例にすぎない。
本発明は上述の実施形態の細部に制限されない。本発明は、本明細書(特許請求の範囲、要約および図面を含む)に開示の特徴の新規な一つの特徴、または新規な組合せ、または開示の方法の工程または過程の新規な一つの特徴、または新規な組合せに及ぶ。
Claims (30)
- 第一PFM鍛練機および第二PFM鍛練機を含み、各PFM鍛練機は使用者の膣へ挿入するための頭部、および前記頭部から延在する尾を有し、第一PFM鍛練機は第二PFMよりも重く、かつ第一PFM鍛練機は第二PFM鍛練機よりも小さい頭部を有しかつ/または前記頭部から前記尾へ相対的に長い勾配で徐々に先細りになった領域を有する、PFM鍛練機キット。
- 前記PFM鍛練機キットは、第三PFM鍛練機を含み、第三PFM鍛練機は使用者の膣へ挿入するための頭部、および前記頭部から延在する尾を有し、かつ第三PFM鍛練機は第一PFM鍛練機よりも重く、かつ第一PFM鍛練機よりも小さい頭部を有しかつ/または前記頭部から前記尾へ相対的に長い勾配で徐々に先細りになった領域を有する、請求項1のPFM鍛練機キット。
- 重量の異なるPFM鍛練機は、異なる視覚マークにより分別されている、請求項1のPFM鍛練機キット。
- 前記頭部と前記尾の先端との間に、PFM鍛練機の必要挿入量を使用者に示すための停止表示器が設けられている、請求項1〜3のいずれか1のPFM鍛練機キット。
- 前記停止表示器は各前記尾の直径の変化を含む、請求項4のPFM鍛練機キット。
- 前記停止表示器は、前記尾に突出部を含む、請求項5のPFM鍛練機キット。
- 前記停止表示器は、前記尾を中心に環状になっている、請求項5または6のPFM鍛練機キット。
- PFM鍛練機、および生理学的に許容できるシースを含み、前記PFM鍛練機は使用者の膣へ挿入するために挿入できるものである、キット。
- 前記シースは感染防止パッケージに入れられている、請求項8のキット。
- 前記シースはコンドームを含む、請求項8または9のキット。
- 前記PFM鍛練機キットは、第三PFM鍛練機を含み、第三PFM鍛練機は使用者の膣へ挿入するための頭部、および前記頭部から延在する尾を有し、前記尾は可撓性材料により少なくとも一部が形成され、かつ前記尾の自己支持折れを可能にするために前記尾の角度を調整するための角度調整手段を含む、PFM鍛練機。
- 前記角度調整手段は、前記尾を挿入するためのジグを含む、請求項11のPFM鍛練機。
- 前記ジグは、前記尾のためのカーブを付けた受器である、請求項12のPFM鍛練機。
- 前記ジグは、概ねU形断面を有する、請求項12または13のPFM鍛練機。
- 可撓性形状保持材料が前記尾の折れ領域に設けられている、請求項1のPFM鍛練機。
- 前記可撓性形状保持材料は、前記尾に埋設されている、請求項15のPFM鍛練機。
- 前記尾は、実質的自己支持体である、請求項1〜16のいずれか1のPFM鍛練機。
- 前記尾は、その全長に沿って可撓性である、請求項17のPFM鍛練機。
- 前記PFM鍛練機キットは、ゴム製またはプラスチック製の生理学的に許容できる外層を含む、請求項11〜18のいずれか1のPFM鍛練機。
- ウエイトが前記PFM鍛練機内に埋設されている、請求項19のPFM鍛練機。
- 複数のウエイトが前記頭部を中心にまたは前記PFM鍛練機全体に分布されている、請求項1のPFM鍛練機。
- PFM鍛練機のまわりで少なくとも一部に生理学的に許容できるシースを配置する工程、および使用者の膣へ前記シースを被せたPFM鍛練機を挿入する工程を含む、PFM鍛練機の使用方法。
- 請求項8〜10に記載のPFM鍛練機およびシースを含むキットのPFM鍛練機を使用する、請求項22のPFM鍛練機の使用方法。
- 前記シートは、使用後に廃棄される、請求項22または23のPFM鍛練機の使用方法。
- 請求項11〜21のいずれか1に記載のPFM鍛練機を使用する方法であって、前記方法は尾の角度を調節するための角度調整手段を使用する工程、および使用者の膣へPFM表示器を挿入する工程を含む、PFM鍛練機の使用方法。
- 添付図面を参照して説明しかつ添付図面に示したとおりのPFM鍛練機。
- 添付図面を参照して説明しかつ添付図面に示したとおりのPFM鍛練機キット。
- 添付図面を参照して説明しかつ添付図面に示したとおりのキット。
- 添付図面を参照して説明しかつ添付図面に示したとおりのPFM表示器。
- 明細書に記載したとおりのPFM鍛練機の使用方法。
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