JPH02152181A - 導体レール構造 - Google Patents
導体レール構造Info
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- JPH02152181A JPH02152181A JP1270157A JP27015789A JPH02152181A JP H02152181 A JPH02152181 A JP H02152181A JP 1270157 A JP1270157 A JP 1270157A JP 27015789 A JP27015789 A JP 27015789A JP H02152181 A JPH02152181 A JP H02152181A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R25/00—Coupling parts adapted for simultaneous co-operation with two or more identical counterparts, e.g. for distributing energy to two or more circuits
- H01R25/16—Rails or bus-bars provided with a plurality of discrete connecting locations for counterparts
- H01R25/161—Details
- H01R25/162—Electrical connections between or with rails or bus-bars
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特に低圧ハロゲン照明システムに用いる導体
レール構造に係るものである。
レール構造に係るものである。
従来の技術
今日知られているハロゲン照明システムの多くは、導体
レールを基にして構成されている。導体レールは、それ
を使用するもの(ランプ)が実際的に任意の個所に移動
して接続できる点で有利なものである。通常、導体レー
ルは、電力供給の他にも接続したランプを機械的に保持
覆ることに役立つ。導体レールは、多くの場合、2ない
し3個の大抵は裸導体を受は入れるための長手方向溝を
具えた形状安定性のある管または中空体から成る。
レールを基にして構成されている。導体レールは、それ
を使用するもの(ランプ)が実際的に任意の個所に移動
して接続できる点で有利なものである。通常、導体レー
ルは、電力供給の他にも接続したランプを機械的に保持
覆ることに役立つ。導体レールは、多くの場合、2ない
し3個の大抵は裸導体を受は入れるための長手方向溝を
具えた形状安定性のある管または中空体から成る。
これら導体は、互いに絶縁されてJ3す、被覆管または
中空管に導電材料を用いた場合には、それに対しても絶
縁処理がされる。導体レールへの電圧供給、ランプの接
続、複数の接続レールまたはレール部分を相互に結合す
るために、通常、それぞれ特別に適合した接続部品を具
える。このような部品は、確実な接触を保証し、接続レ
ール自体と同様に、充分に高度の機械的安定性J3よび
負荷能力を有するものでなければならない。
中空管に導電材料を用いた場合には、それに対しても絶
縁処理がされる。導体レールへの電圧供給、ランプの接
続、複数の接続レールまたはレール部分を相互に結合す
るために、通常、それぞれ特別に適合した接続部品を具
える。このような部品は、確実な接触を保証し、接続レ
ール自体と同様に、充分に高度の機械的安定性J3よび
負荷能力を有するものでなければならない。
従来技術の問題点
今日知られているハロゲン照明システムにお1プる多く
のこの種装置について、前記のすべての要件を充たすた
めには、比較的高度の技術的要求を満足させなければな
らず、したがって比較的多くの生産費が必要となる。
のこの種装置について、前記のすべての要件を充たすた
めには、比較的高度の技術的要求を満足させなければな
らず、したがって比較的多くの生産費が必要となる。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、技術的に簡単な構造を右し、取り扱い
が容易で用途が広く、なかんずく有利なコストで生産可
能な、前述の要件を充たす導体レール構造を提供するこ
とにある。
が容易で用途が広く、なかんずく有利なコストで生産可
能な、前述の要件を充たす導体レール構造を提供するこ
とにある。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため、本発明によれば、導体レール
構造において、ゴム状の絶縁体(2,3)を有する二線
式の、可撓性のある平形ケーブル(2)であって、二本
の心線(2,1,2,2)の間で相互に離間して絶縁体
(2,3)に打ち扱かれ両心線をそれぞれ短区問だり露
出させる複数の穴(2,4>、を有するケーブル(2)
:及び長手方向に形状安定したケーブル溝(1)であっ
て、平行に前記ケーブル(2)を受入れて保持するため
の基本枠(1,3>と、二つのアーム枠(1,2,1,
2)とを有し、全体的にU字形の輪郭をもつケーブル溝
(1):を特徴とする導体レール構造が提供される。
構造において、ゴム状の絶縁体(2,3)を有する二線
式の、可撓性のある平形ケーブル(2)であって、二本
の心線(2,1,2,2)の間で相互に離間して絶縁体
(2,3)に打ち扱かれ両心線をそれぞれ短区問だり露
出させる複数の穴(2,4>、を有するケーブル(2)
:及び長手方向に形状安定したケーブル溝(1)であっ
て、平行に前記ケーブル(2)を受入れて保持するため
の基本枠(1,3>と、二つのアーム枠(1,2,1,
2)とを有し、全体的にU字形の輪郭をもつケーブル溝
(1):を特徴とする導体レール構造が提供される。
本発明の好適な実施例は、従属請求項に記載したとおり
である。
である。
以下、本発明を図示の実施例を参照しつつ一層具体的に
説明する。
説明する。
実施例
図面において、同一部分、または機能が同じ部分は同一
の参照番号を使用づる。
の参照番号を使用づる。
第1図〜第3図に示す本発明の導体レール構成は、通孔
ケーブル2を敷設したケーブル溝1から成る。
ケーブル2を敷設したケーブル溝1から成る。
ケーブル溝1は、長手方向に同径で、全体的にU字形の
輪郭を右し、二つのアーム枠1.1゜1.2および基本
枠1.3からなる。このケーブル溝は、特にプラスチッ
ク材料を用いて押出し成型法により製造することが好ま
しい。穴あきケーブルは、平型で2本の心線から成るケ
ーブルである。このようなケーブルの二本の心線2.1
および2.2は、ゴム弾性を右づる絶縁体2.3で被覆
されており、特に断面1#+2のすずめつきした銅素線
から成るものであることが好ましい。絶縁体2.3には
、両方の心線の間で、好ましくは例えば2.5czの規
則的な間隔を置いて穴を打ち抜く。
輪郭を右し、二つのアーム枠1.1゜1.2および基本
枠1.3からなる。このケーブル溝は、特にプラスチッ
ク材料を用いて押出し成型法により製造することが好ま
しい。穴あきケーブルは、平型で2本の心線から成るケ
ーブルである。このようなケーブルの二本の心線2.1
および2.2は、ゴム弾性を右づる絶縁体2.3で被覆
されており、特に断面1#+2のすずめつきした銅素線
から成るものであることが好ましい。絶縁体2.3には
、両方の心線の間で、好ましくは例えば2.5czの規
則的な間隔を置いて穴を打ち抜く。
穴2,4は、穴あきケーブル2の長手方向に垂直方向よ
りも長く穿設し、かくしてほぼ楕円状に成形する。この
ような穴を設置ノることによって両心線は、それぞれ僅
かだけ露出する。この二つの露出部分2.5は第2図に
示されている。
りも長く穿設し、かくしてほぼ楕円状に成形する。この
ような穴を設置ノることによって両心線は、それぞれ僅
かだけ露出する。この二つの露出部分2.5は第2図に
示されている。
特に第3図に示すように、ケーブル溝1は、両方のアー
ム枠1.1,1.2の内側にある輪郭形状を有する。こ
のような内側輪郭は、第1図に示づように、穴あきケー
ブル2の外側輪郭に整合させることにより、このケーブ
ル2両方のアーム枠1.1,1.2の間に保持すること
ができる。このようにケーブル溝1中に保持される穴あ
きケーブル2は、その両方の平らな面が塁木枠1.3に
対して平行である。
ム枠1.1,1.2の内側にある輪郭形状を有する。こ
のような内側輪郭は、第1図に示づように、穴あきケー
ブル2の外側輪郭に整合させることにより、このケーブ
ル2両方のアーム枠1.1,1.2の間に保持すること
ができる。このようにケーブル溝1中に保持される穴あ
きケーブル2は、その両方の平らな面が塁木枠1.3に
対して平行である。
図示のように、内側輪郭は、アーム枠1.1゜1.2の
スロット1.4により、そして/またはそれらの支持部
を含んで形成される。
スロット1.4により、そして/またはそれらの支持部
を含んで形成される。
当然のことながら、ケーブル溝1の両方のアーム枠1.
1.1.2は、やや弾性をもってたわむ。
1.1.2は、やや弾性をもってたわむ。
ケーブル溝の内側輪郭およびその両方のアーム枠のばね
特性は、穴あきケーブル2の全長が両アーム枠1.L、
1.2の弾力作用により外から手でケーブル溝1に装着
可能であり、アーム枠が弾んで戻ることによりケーブル
溝1に係止する。
特性は、穴あきケーブル2の全長が両アーム枠1.L、
1.2の弾力作用により外から手でケーブル溝1に装着
可能であり、アーム枠が弾んで戻ることによりケーブル
溝1に係止する。
特に視覚的な理由から、ケーブル溝にカバーを具えるこ
ともできる5、このようなカバーは、当然ながら、ケー
ブル渦中に収容されている穴あきケーブルがnつ落ちる
のを一層確実に防ぐよう、ケーブル溝に固定することも
できる。
ともできる5、このようなカバーは、当然ながら、ケー
ブル渦中に収容されている穴あきケーブルがnつ落ちる
のを一層確実に防ぐよう、ケーブル溝に固定することも
できる。
本発明によるH3体レール構造の接続素子どしては、第
4図に示すように、少(とも2極のものく即ち、穴あき
クープル2の心線の間に゛耐圧を加える)、特にその類
のプラグを用いる。第4図において、互いに906の角
度だ()ずらして2方向から示したプラグ3は、絶縁材
料から成るグリップ3.1と差込み−および接触部分3
.2を有する。
4図に示すように、少(とも2極のものく即ち、穴あき
クープル2の心線の間に゛耐圧を加える)、特にその類
のプラグを用いる。第4図において、互いに906の角
度だ()ずらして2方向から示したプラグ3は、絶縁材
料から成るグリップ3.1と差込み−および接触部分3
.2を有する。
差込み−および接触部分3.2には、2つの接触ピン3
.2.1を互いに平行に離間して配置する。
.2.1を互いに平行に離間して配置する。
ビンの長さは、穴あきケーブル2の厚さにほぼ一致する
。プラグ先端領域において、差込み−および接触部分3
.2は、接触ピンの上方に突出した絶縁材料からなる肥
厚部分3.2.2を有する。
。プラグ先端領域において、差込み−および接触部分3
.2は、接触ピンの上方に突出した絶縁材料からなる肥
厚部分3.2.2を有する。
プラグ3の挿入および接触部分3.2は、はぼ楕円形の
断面を有し、穴あぎケーブル2における穴2.4の形状
に適合している。肥厚部分3.2゜2の断面は、前記穴
の断面より若干人きい。両方の接触ピン3.2.1は、
2つの心線を有する接続ケーブル3.3の心線と最終的
に接続している。
断面を有し、穴あぎケーブル2における穴2.4の形状
に適合している。肥厚部分3.2゜2の断面は、前記穴
の断面より若干人きい。両方の接触ピン3.2.1は、
2つの心線を有する接続ケーブル3.3の心線と最終的
に接続している。
本発明による導体レールとプラグ3との接続結合を実現
するため、プラグ3の差込みおよび接触部分3.2を、
予めケーブル溝1に埋込まれている穴あきケーブル2の
片方の穴2.4に長手方向で整えて挿入し、次いで第5
図に示した位置へ90°だ【プ回転する。この位置にお
いて、両方の接触ピン3.2.1は、穴あきケーブル2
の両心線2.1.2.2における、穴2.4によって露
出された個所2.5と接触する。
するため、プラグ3の差込みおよび接触部分3.2を、
予めケーブル溝1に埋込まれている穴あきケーブル2の
片方の穴2.4に長手方向で整えて挿入し、次いで第5
図に示した位置へ90°だ【プ回転する。この位置にお
いて、両方の接触ピン3.2.1は、穴あきケーブル2
の両心線2.1.2.2における、穴2.4によって露
出された個所2.5と接触する。
肥厚部分3.2.2の先端は、その断面を穴2.4の断
面よりも少し大きく形成することにより、プラグ3は、
穴あきケーブル2を一定の弾性で変形した場合にのみ、
その絶縁体2.3から穴2.4へ差込むことができる。
面よりも少し大きく形成することにより、プラグ3は、
穴あきケーブル2を一定の弾性で変形した場合にのみ、
その絶縁体2.3から穴2.4へ差込むことができる。
プラグを差込む際には、差込み個所で穴あきケーブルが
僅かに拡間する。ケーブル溝1の両方のアーム枠1,1
゜1.2は、それに対応して僅かに外側へはねる。
僅かに拡間する。ケーブル溝1の両方のアーム枠1,1
゜1.2は、それに対応して僅かに外側へはねる。
完全に差込まれると、プラグ3は穴あきケーブル2に正
しく係止する。このようにして、プラグ3の両方の接触
ピン3.2.1が穴あきケーブル2の両方の心線2.1
.2.2に接触しないような、まだ90@回していない
位置であっても、プラグは穴あきケーブルないし一般的
には導体レール構造に殉めて良好に機械的に保持される
。第5図に示したコンタクト状態では、プラグ3は機械
的により一層良好に係止している。これはこのような位
置では穴あきケーブルが差込み領域でより大きく拡間す
るためである。それに加えて、ケーブル溝1のアーム枠
1.1.1.2が接触個所に及ぼす背圧(第5図の矢印
P)が好ましい接触状態を作り出すように作用づる。
しく係止する。このようにして、プラグ3の両方の接触
ピン3.2.1が穴あきケーブル2の両方の心線2.1
.2.2に接触しないような、まだ90@回していない
位置であっても、プラグは穴あきケーブルないし一般的
には導体レール構造に殉めて良好に機械的に保持される
。第5図に示したコンタクト状態では、プラグ3は機械
的により一層良好に係止している。これはこのような位
置では穴あきケーブルが差込み領域でより大きく拡間す
るためである。それに加えて、ケーブル溝1のアーム枠
1.1.1.2が接触個所に及ぼす背圧(第5図の矢印
P)が好ましい接触状態を作り出すように作用づる。
プラグ3の肥厚した先端が穴あきケーブルを貫通できる
よう、穴あきケーブルは、第1図で示したように、基本
枠1.3から充分な間隔を置いて配置する。上述の間隔
を穴あきケーブル自体の厚さとほぼ等しく設定するなら
ば、基本的には、第二の同種の穴あきケーブルをケーブ
ル溝へ敷設するか、あるいは例えばケーブル溝の中で2
本の穴あきケーブルの端部を接触するように重ねること
も可能となる。
よう、穴あきケーブルは、第1図で示したように、基本
枠1.3から充分な間隔を置いて配置する。上述の間隔
を穴あきケーブル自体の厚さとほぼ等しく設定するなら
ば、基本的には、第二の同種の穴あきケーブルをケーブ
ル溝へ敷設するか、あるいは例えばケーブル溝の中で2
本の穴あきケーブルの端部を接触するように重ねること
も可能となる。
ケーブル溝プロフィールは、実質的に任意の長さに切断
して敷設づることができる。様々な方法により、あらゆ
る使用目的に合致するように敷設可能である:ねじ留め
、貼付、懸架、吸盤などを用いた固定等々。ねじ留めを
行うため、ケーブル溝1の基本枠1.3に、好ましくは
規則的な間隔を置いて穴1.4を設けることができる。
して敷設づることができる。様々な方法により、あらゆ
る使用目的に合致するように敷設可能である:ねじ留め
、貼付、懸架、吸盤などを用いた固定等々。ねじ留めを
行うため、ケーブル溝1の基本枠1.3に、好ましくは
規則的な間隔を置いて穴1.4を設けることができる。
穴あきケーブル2とケーブル溝の基本枠1.3との間隔
は、ねじ頭部から当該ケースに必要な場所も考慮づる必
要がある。基本枠1.3の穴1.4は、穴あきケーブル
2における穴と同様に、等間隔で配置することが右利で
ある。貼付ける場合、ケーブル溝1の基本枠1.3は、
特に切き裂き可能な保護1aLIJで覆った接着層を外
側に具えることができる(図示していない)。少くども
ねじ留めの場合、ケーブル溝を敷設した後、穴あきケー
ブルをこの溝に装入する。
は、ねじ頭部から当該ケースに必要な場所も考慮づる必
要がある。基本枠1.3の穴1.4は、穴あきケーブル
2における穴と同様に、等間隔で配置することが右利で
ある。貼付ける場合、ケーブル溝1の基本枠1.3は、
特に切き裂き可能な保護1aLIJで覆った接着層を外
側に具えることができる(図示していない)。少くども
ねじ留めの場合、ケーブル溝を敷設した後、穴あきケー
ブルをこの溝に装入する。
前述の本発明による導体レール構成は、二極式使用の場
合、特に低圧ハロゲン照明システムを実現するのに適す
る。前出のプラグ3を用いて、ランプを直接、本発明に
よる心棒レール構造に接続することかできる。前述のよ
うに、プラグ3は、たとえ接触位置まで回動されていな
くとも、穴あきケーブルの穴のひとつに挿入すると、機
械的に充分に固定される。そのため、本発明による導体
レール構造では、プラグを付けると、それに接続したち
のくランプ)および配線が導体レールから機械的に分離
することなく、また特別なスイッチを要せずに、常時切
換え可能となるような種類のプラグ3が有利である。
合、特に低圧ハロゲン照明システムを実現するのに適す
る。前出のプラグ3を用いて、ランプを直接、本発明に
よる心棒レール構造に接続することかできる。前述のよ
うに、プラグ3は、たとえ接触位置まで回動されていな
くとも、穴あきケーブルの穴のひとつに挿入すると、機
械的に充分に固定される。そのため、本発明による導体
レール構造では、プラグを付けると、それに接続したち
のくランプ)および配線が導体レールから機械的に分離
することなく、また特別なスイッチを要せずに、常時切
換え可能となるような種類のプラグ3が有利である。
両側にプラグ3を具えた接続ケーブルを用いると、2つ
の導体レールは簡単な方法C互いに電気的に接続可能と
なり、特に実際上は任意の分岐のような延長部を設ける
ことがCきる。この場合にも、接続ケーブルを機械的に
解除することなく、片方のプラグを簡単に回1−ことに
より、接続または′a断について前述したランプに関す
る有利性を利用覆ることができる。
の導体レールは簡単な方法C互いに電気的に接続可能と
なり、特に実際上は任意の分岐のような延長部を設ける
ことがCきる。この場合にも、接続ケーブルを機械的に
解除することなく、片方のプラグを簡単に回1−ことに
より、接続または′a断について前述したランプに関す
る有利性を利用覆ることができる。
他方では、立体的に任意に相対配置が可能な多くのケー
ブル溝に唯一の通孔ケーブルを通づこともできる。この
場合、他のシステムでは必要であるしばしば複雑かつ高
価な結合部材、および結合箇所で通常生じる接触の問題
、更には多くの場合結合箇所にみられる高い接触抵抗と
は無縁である。
ブル溝に唯一の通孔ケーブルを通づこともできる。この
場合、他のシステムでは必要であるしばしば複雑かつ高
価な結合部材、および結合箇所で通常生じる接触の問題
、更には多くの場合結合箇所にみられる高い接触抵抗と
は無縁である。
この場合、導体断面の全体が中断することなく通じてい
る。第6図に示した構成においては、前)本の種類の穴
あきケーブル2に、同じく前述した種類のプラグ3を用
いて3個のランプを掛け、穴あきケーブル自体は2つの
比較的短かいケーブル溝切片1にのみ保持され、さもな
くば自由にぶら下がる。
る。第6図に示した構成においては、前)本の種類の穴
あきケーブル2に、同じく前述した種類のプラグ3を用
いて3個のランプを掛け、穴あきケーブル自体は2つの
比較的短かいケーブル溝切片1にのみ保持され、さもな
くば自由にぶら下がる。
本発明による導体レール構造の範囲内において、結合部
材を技術的に簡単に形成することが可能である。第7図
〜第9図は、かかる結合部材の例を小している。
材を技術的に簡単に形成することが可能である。第7図
〜第9図は、かかる結合部材の例を小している。
第7図に示した結合部材5は、両端が尖った2つの接触
ピン5.1,5.2から成り、ピンは、絶縁材料から成
る部材5.3の中に互いに平行に埋め込まれる。両方の
接触ピン5.1.5.2の間隔は、穴あきケーブルの両
方の心線における間隔と正しく一致づる。また、この絶
縁部材5,3の外形は、穴あきケーブルの外形にほぼ適
合する。
ピン5.1,5.2から成り、ピンは、絶縁材料から成
る部材5.3の中に互いに平行に埋め込まれる。両方の
接触ピン5.1.5.2の間隔は、穴あきケーブルの両
方の心線における間隔と正しく一致づる。また、この絶
縁部材5,3の外形は、穴あきケーブルの外形にほぼ適
合する。
2つの穴あきケーブルを相互結合するためには、それぞ
れの結合する端部を両側が鈍角なものどじて結合部材に
立て、絶縁部分5.2の上に突出づる接触ピン5.1.
5.2の先端が穴あきケーブルの両方の素線状の心線に
はいり込むようにする。
れの結合する端部を両側が鈍角なものどじて結合部材に
立て、絶縁部分5.2の上に突出づる接触ピン5.1.
5.2の先端が穴あきケーブルの両方の素線状の心線に
はいり込むようにする。
特に、前記先端部は、穴あきケーブルの心線から抜は落
ちないように、更に小さなリブを具備することが好まし
い。また、両方の接触ピンは、絶縁部材5.3内部の別
のり15.4によってこの部材から扱は落ちる心配がな
い。結合部材5の全体は、プラスチックダイカストとし
てlすることができる。面記結合部材5の外形は穴あき
ケーブル2の形状に一致するため、結合部材を結合した
穴あきケーブルと共にケーブル溝1に装入可能となり、
その結果、全体の結合は極めて安定する。
ちないように、更に小さなリブを具備することが好まし
い。また、両方の接触ピンは、絶縁部材5.3内部の別
のり15.4によってこの部材から扱は落ちる心配がな
い。結合部材5の全体は、プラスチックダイカストとし
てlすることができる。面記結合部材5の外形は穴あき
ケーブル2の形状に一致するため、結合部材を結合した
穴あきケーブルと共にケーブル溝1に装入可能となり、
その結果、全体の結合は極めて安定する。
したがって、結合部材5は、ケーブル溝の中における2
つの穴あきケーブルの結合に特に役立つ。
つの穴あきケーブルの結合に特に役立つ。
2つのケーブル溝が突き当る個所を穴あきケーブルは中
断させることなく通る。
断させることなく通る。
第8図に類似の結合部材6の断面が示されてJ3す、こ
れによれば、絶縁部材6.3は、両方の接触ピン6.1
.6.2の鋭角な端部から襟(カラー)のように突出し
、結合部材5を用いて前述した接触ピン6.1.6.2
に留めた穴あきケーブルの端部を十分に包含するように
形成する。特に、かかる結合部材は、ケーブル溝の外で
2つの穴あきケーブル端部を結合するのに適する。ここ
では穴あきケーブルの端部が更に機械的に保持されるか
らである。外観上、この結合部材6はケーブル溝の形状
にも適合できるであろう。
れによれば、絶縁部材6.3は、両方の接触ピン6.1
.6.2の鋭角な端部から襟(カラー)のように突出し
、結合部材5を用いて前述した接触ピン6.1.6.2
に留めた穴あきケーブルの端部を十分に包含するように
形成する。特に、かかる結合部材は、ケーブル溝の外で
2つの穴あきケーブル端部を結合するのに適する。ここ
では穴あきケーブルの端部が更に機械的に保持されるか
らである。外観上、この結合部材6はケーブル溝の形状
にも適合できるであろう。
第9図は、第7図と同種の直角な結合部材7を図示して
いる。しかしながら、この部材は第8図の結合部材と同
様に外観的にはグープル溝の形状に適合可能である。
いる。しかしながら、この部材は第8図の結合部材と同
様に外観的にはグープル溝の形状に適合可能である。
第10図に示づランプは、本発明による2つの導体レー
ルに掛けたものであるが、両方の導体レールはそれぞれ
一極でしか使用されない。したがって、両方の穴あきケ
ーブルにお()るそれぞれの心線の間には電圧がかから
ず、左右の導体レール構造の間にのみ゛セルがかかる。
ルに掛けたものであるが、両方の導体レールはそれぞれ
一極でしか使用されない。したがって、両方の穴あきケ
ーブルにお()るそれぞれの心線の間には電圧がかから
ず、左右の導体レール構造の間にのみ゛セルがかかる。
穴あきケーブルの心線は、それぞれ並列接続づ゛る。か
くして、この導体レール構造は、例えば220vのよう
な高い電圧にも使用可能どなる。特に電圧の印加は倍化
した導体断面も生じる。第4図で説明したプラグ3は、
その両方の接触ピンが互いに短絡する限り、接続のため
に用いることができる。
くして、この導体レール構造は、例えば220vのよう
な高い電圧にも使用可能どなる。特に電圧の印加は倍化
した導体断面も生じる。第4図で説明したプラグ3は、
その両方の接触ピンが互いに短絡する限り、接続のため
に用いることができる。
第11図に示11極使用のために特別に構成した導体レ
ールは、2つの並列接続したケーブル溝1a、1bを有
し、この溝はそれぞれ穴あぎケーブル2を含む。両方の
グープル溝1a、lbは一体化したプロフィール部分と
して仕上げる。この導体レール構造もまた例えば、22
0Vの高い電圧に一5適する。勿論、第1図に示した種
類のグープル溝を、そのアーム枠の外側で長手方向に具
えたスロットないしばね枠によって、第11図の方法で
対にして形成Jるか、あるいはより大きな個数(例えば
三相式のために)で相互結合可能として形成することも
できる。
ールは、2つの並列接続したケーブル溝1a、1bを有
し、この溝はそれぞれ穴あぎケーブル2を含む。両方の
グープル溝1a、lbは一体化したプロフィール部分と
して仕上げる。この導体レール構造もまた例えば、22
0Vの高い電圧に一5適する。勿論、第1図に示した種
類のグープル溝を、そのアーム枠の外側で長手方向に具
えたスロットないしばね枠によって、第11図の方法で
対にして形成Jるか、あるいはより大きな個数(例えば
三相式のために)で相互結合可能として形成することも
できる。
本発明による導体レール構造は、また、他の技術的応用
についても極めて有用である。このことを、先ず第12
図に示すりDスレール分配固の例で説明する。図示した
クロスレール分配器における2つの平面で水平ないし垂
直に重なり合って配置した個々のレールは、それぞれ1
ルで使用する本発咀の導体レール構造により形成する。
についても極めて有用である。このことを、先ず第12
図に示すりDスレール分配固の例で説明する。図示した
クロスレール分配器における2つの平面で水平ないし垂
直に重なり合って配置した個々のレールは、それぞれ1
ルで使用する本発咀の導体レール構造により形成する。
第14図に示1ように71へリツクス状に配置した交点
において、それぞれ丸い断面の1極式プラグビン4を介
し、上方と下方の導体レールの間に接続が可能である。
において、それぞれ丸い断面の1極式プラグビン4を介
し、上方と下方の導体レールの間に接続が可能である。
このようにして、入力A、B、Cは任意に出力a−bと
接続できる。グープル溝は、特にその基本枠と隣接して
配置する。かかる応用に際し、基本枠に穴を貝えたケー
ブル溝を用いる必要があること、および基本枠の穴の間
隔が穴あきケーブルにおける穴の間隔に一致すべきであ
ることは自明である。
接続できる。グープル溝は、特にその基本枠と隣接して
配置する。かかる応用に際し、基本枠に穴を貝えたケー
ブル溝を用いる必要があること、および基本枠の穴の間
隔が穴あきケーブルにおける穴の間隔に一致すべきであ
ることは自明である。
第13図は、1極でのみ使用する5つの、垂直の導体レ
ール構造a3よびこれらの上方に延びる2個の水平導体
レール構造を具えた導体レールセレクタを示している。
ール構造a3よびこれらの上方に延びる2個の水平導体
レール構造を具えた導体レールセレクタを示している。
下方の5個の導体レール構造においては、穴あきケーブ
ルは中央で中断する。中断した穴あきケーブルの下側半
分は出力a−eに、下側半分は出力r〜jに通じる。こ
のような導体レールセレクタを用いると、入力へは、出
力a〜eのいずれかと、また人力Bは出力f−jのいず
れかと任意に接続可能となる。このような接続は、既に
クロスレール分配器について説明したように、第14図
で示した方法により実現される。
ルは中央で中断する。中断した穴あきケーブルの下側半
分は出力a−eに、下側半分は出力r〜jに通じる。こ
のような導体レールセレクタを用いると、入力へは、出
力a〜eのいずれかと、また人力Bは出力f−jのいず
れかと任意に接続可能となる。このような接続は、既に
クロスレール分配器について説明したように、第14図
で示した方法により実現される。
本発明の導体レール構造は、例えば僅か42Vまでの低
圧について説明したように、110Vないし220vな
どの高圧でも使用できる。したがって、エレクトロラボ
、試験室、ソーラー装置、照明システム、照明機器の接
続など、導体レール構造にそれぞれ対応する電圧のあら
ゆる電気機器に使用可能である。本発明による導体レー
ル構造は、特に12Vのハロゲン照明5A置に適してい
る。
圧について説明したように、110Vないし220vな
どの高圧でも使用できる。したがって、エレクトロラボ
、試験室、ソーラー装置、照明システム、照明機器の接
続など、導体レール構造にそれぞれ対応する電圧のあら
ゆる電気機器に使用可能である。本発明による導体レー
ル構造は、特に12Vのハロゲン照明5A置に適してい
る。
第1図は、ケーブル溝に敷設した、2心線の平形穴あき
ケーブルを具えた本発明の導体レール構造の斜視図; 第2図は、第1図に示した導体レール構造を下方から見
た図; 第3図は、第1図に示した穴あきケーブルおよびケーブ
ル溝を分離して示した斜視図;第4図は、穴あきケーブ
ルの穴へ装入するのに適した2極プラグを互いに90°
だ【ノ回動じて示した2つの側面図: 第5図は第2図に対応する図であるが、第4図に示した
種類のプラグを穴あきケーブルの穴に装入した状態を示
す図: 第6図は、短かいケーブル溝部材に部分的に敷設した穴
あきケーブルに複数のランプを懸架固定し、接触させた
状態を示す図; 第7図は、簡単な結合部材の第一実施例を示す斜視図; 第8図は、簡単な結合部材の第二実施例を示す断面図; 第9図は、角形結合部材の平面図; 第10図は、本発明の2つの導体レール(1■造に懸架
固定し、接触させたランプを示す図;第11図は、第1
図と同様の図であるが、それぞれ1本の穴あきケーブル
を並列に内包したケーブル溝を示1図; 第12図は、本発明による複数の導体レール構造により
実現されるクロスレール分配器の平面図;第13図は、
本発明による複数の導体レール構造により実現される導
体レールセレクタの平面図:また、 第14図は、第9図ないし第10図に示したクロスレー
ル分配器または導体レールセレクターの交点の部分拡大
斜視図である。 図中の番号1はケーブル溝、2は穴あきケーブル、1,
4はケーブル溝に設けられる穴、2.4は穴あきケーブ
ルに設けられる穴、2.3はゴム絶縁体、1.3基部枠
、1.2はアーム枠である。
ケーブルを具えた本発明の導体レール構造の斜視図; 第2図は、第1図に示した導体レール構造を下方から見
た図; 第3図は、第1図に示した穴あきケーブルおよびケーブ
ル溝を分離して示した斜視図;第4図は、穴あきケーブ
ルの穴へ装入するのに適した2極プラグを互いに90°
だ【ノ回動じて示した2つの側面図: 第5図は第2図に対応する図であるが、第4図に示した
種類のプラグを穴あきケーブルの穴に装入した状態を示
す図: 第6図は、短かいケーブル溝部材に部分的に敷設した穴
あきケーブルに複数のランプを懸架固定し、接触させた
状態を示す図; 第7図は、簡単な結合部材の第一実施例を示す斜視図; 第8図は、簡単な結合部材の第二実施例を示す断面図; 第9図は、角形結合部材の平面図; 第10図は、本発明の2つの導体レール(1■造に懸架
固定し、接触させたランプを示す図;第11図は、第1
図と同様の図であるが、それぞれ1本の穴あきケーブル
を並列に内包したケーブル溝を示1図; 第12図は、本発明による複数の導体レール構造により
実現されるクロスレール分配器の平面図;第13図は、
本発明による複数の導体レール構造により実現される導
体レールセレクタの平面図:また、 第14図は、第9図ないし第10図に示したクロスレー
ル分配器または導体レールセレクターの交点の部分拡大
斜視図である。 図中の番号1はケーブル溝、2は穴あきケーブル、1,
4はケーブル溝に設けられる穴、2.4は穴あきケーブ
ルに設けられる穴、2.3はゴム絶縁体、1.3基部枠
、1.2はアーム枠である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導体レール構造において、ゴム状の絶縁体(2、3
)を有する二線式の、可撓性のある平形ケーブル(2)
であって、二本の心線(2、1、2、2)の間で相互し
て離間に絶縁体(2、3)に打ち抜かれ両心線をそれぞ
れ短区問だけ露出させる複数の穴(2、4)、を有する
ケーブル(2);及び長手方向に形状安定したケーブル
溝(1)であって、平行に前記ケーブル(2)を受入れ
て保持するための基本枠(1、3)と、二つのアーム枠
(1、2、1、2)とを有し、全体的にU字形の輪郭を
もつケーブル溝(1);を特徴とする導体レール構造。 2、第1項記載の導体レール構造において、ケーブル溝
の内側輪郭が、ケーブルの外側輪郭に適合していること
を特徴とする導体レール構造。 3、第1項〜第3項のいずれか1項に記載の導体レール
構造において、ケーブル溝の2つのアーム枠が、外方に
ばね弾性を有するよう形成されていることを特徴とする
導体レール構造。 4、第2項または第3項記載の導体レール構造において
、ケーブル溝の内側輪郭およびその両方のアーム枠のば
ね特性は、両アーム枠の弾力の作用によりケーブルの全
長が、外からケーブル溝に装着でき、アーム枠が弾んで
戻ることによりケーブル溝の中に係止するようにしたこ
とを特徴とする導体レール構造。 5、第1項〜第4項のいずれか1項に記載の導体レール
構造において、ケーブル溝中のケーブルは、好ましくは
基本枠からほぼケーブル自体の厚さに相当する間隔をあ
けて配置されていることを特徴とする導体レール構造。 6、第1項〜第5項のいずれか1項に記載の導体レール
構造において、ケーブル溝の基本枠が、相互に離間して
いる複数の穴(1、4)を有することを特徴とする導体
レール構造。 7、第6項記載の導体レール構造において、基本枠の穴
は、ケーブルの穴と同じ間隔をおいて配置されているこ
とを特徴とする導体レール構造。 8、第1項〜第7項のいずれか1項に記載の導体レール
構造において、ケーブル溝の基本枠は、その外側に、好
ましくは引裂き可能な保護薄膜で覆った接着層を設けた
ことを特徴とする導体レール構造。 9、第1項〜第8項のいずれか1項に記載の導体レール
構造において、ケーブル溝の二つのアーム枠が、その外
側にスロットおよび/または弾性枠を具備することを特
徴とする導体レール構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH04225/88-6 | 1988-11-15 | ||
CH4225/88A CH678247A5 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02152181A true JPH02152181A (ja) | 1990-06-12 |
JP2730699B2 JP2730699B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=4272135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1270157A Expired - Lifetime JP2730699B2 (ja) | 1988-11-15 | 1989-10-16 | 導体レール構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4990098A (ja) |
EP (1) | EP0369274A1 (ja) |
JP (1) | JP2730699B2 (ja) |
CH (1) | CH678247A5 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231843A (ja) * | 1993-01-30 | 1994-08-19 | Toki Corp Kk | 照明装置 |
Families Citing this family (17)
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US5762525A (en) * | 1996-08-06 | 1998-06-09 | Candeloro; Salvatore | Electrical wiring system |
US5851124A (en) * | 1996-09-11 | 1998-12-22 | Young; Bruce Lynn | Locking wire connector |
DE10031784A1 (de) * | 2000-07-04 | 2002-01-24 | Hirschmann Austria Gmbh Rankwe | Längsgeschlitzte Flachbandleitung |
DE10140755C2 (de) * | 2001-08-20 | 2003-10-02 | Illudec Ag Allschwil | Steckverbindersystem |
EA010343B1 (ru) * | 2005-01-14 | 2008-08-29 | Шюко Интернациональ Кг | Профиль для окна, двери или фасадного элемента с электрическим кабелем |
CA2594497A1 (en) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Schueco International Kg | Section for a window or facade and electric cable for a section for a window, door or facade |
DE102006039604A1 (de) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Kabel, Anschlußeinrichtung mit Kabel und Verfahren zur Herstellung des Kabels |
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SG152073A1 (en) * | 2007-10-09 | 2009-05-29 | Dragon Energy Pte Ltd | Electrical connection system |
GB0921979D0 (en) * | 2009-12-16 | 2010-02-03 | Jones Warren N | Cable positioning arrangement |
EP2833431B1 (en) * | 2012-03-30 | 2023-08-30 | Eliiy Power Co., Ltd. | Test battery case and test battery |
US10680383B2 (en) | 2013-03-14 | 2020-06-09 | Apex Technologies, Inc. | Linear electrode systems for module attachment with non-uniform axial spacing |
US9671075B2 (en) | 2014-06-02 | 2017-06-06 | Jason Greene | Light strip and method for making a light strip |
CN104752860B (zh) * | 2015-04-07 | 2017-01-11 | 苏州源硕精密模具有限公司 | 钩针式组装连接器端子以及该端子的组装方法 |
EP3916937A1 (en) * | 2020-05-29 | 2021-12-01 | Nexans | Conductor joint |
EP3926759B1 (en) * | 2020-06-19 | 2023-11-29 | Nexans | Cable assembly and method of joining cables |
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FR1169096A (fr) * | 1957-01-09 | 1958-12-22 | Conducteurs électriques protégés et souples avec prises de courant multiples | |
US3029303A (en) * | 1958-12-02 | 1962-04-10 | Severino James | Adhesively secured electrical devices |
GB927524A (en) * | 1961-01-04 | 1963-05-29 | Rists Wires & Cables Ltd | Electric cables |
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GB2087168B (en) * | 1980-10-28 | 1985-01-30 | Electrak Int Ltd | Electrical distribution system |
-
1988
- 1988-11-15 CH CH4225/88A patent/CH678247A5/de not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-10-16 JP JP1270157A patent/JP2730699B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-06 EP EP89120471A patent/EP0369274A1/de not_active Withdrawn
- 1989-11-09 US US07/434,880 patent/US4990098A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4990098A (en) | 1991-02-05 |
JP2730699B2 (ja) | 1998-03-25 |
CH678247A5 (ja) | 1991-08-15 |
EP0369274A1 (de) | 1990-05-23 |
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