JPH02151802A - 潜像を投影する鏡面状体、その製造方法、及びその認識方法 - Google Patents
潜像を投影する鏡面状体、その製造方法、及びその認識方法Info
- Publication number
- JPH02151802A JPH02151802A JP63307384A JP30738488A JPH02151802A JP H02151802 A JPH02151802 A JP H02151802A JP 63307384 A JP63307384 A JP 63307384A JP 30738488 A JP30738488 A JP 30738488A JP H02151802 A JPH02151802 A JP H02151802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- latent image
- image
- specular surface
- specular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44F—SPECIAL DESIGNS OR PICTURES
- B44F1/00—Designs or pictures characterised by special or unusual light effects
- B44F1/02—Designs or pictures characterised by special or unusual light effects produced by reflected light, e.g. matt surfaces, lustrous surfaces
- B44F1/04—Designs or pictures characterised by special or unusual light effects produced by reflected light, e.g. matt surfaces, lustrous surfaces after passage through surface layers, e.g. pictures with mirrors on the back
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F19/00—Advertising or display means not otherwise provided for
- G09F19/12—Advertising or display means not otherwise provided for using special optical effects
- G09F19/16—Advertising or display means not otherwise provided for using special optical effects involving the use of mirrors
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Marketing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は潜像を投影する鏡面状体に関し、暗証による認
識や小道具等の修飾用の鏡面状体等に、利用できる。
識や小道具等の修飾用の鏡面状体等に、利用できる。
従来の技術
潜像を投影する鏡面状体として、従来よりの古典的な類
似の物に魔鏡がある。これは鏡面の表面を研磨する際に
裏面に深く彫られた像等が表面に凹凸として反映され、
その像などが反射光中に反映される。又、この原理を応
用して実開昭5621775号公報や特開昭56−71
719号公報に記載の観察装置等が知られている。
似の物に魔鏡がある。これは鏡面の表面を研磨する際に
裏面に深く彫られた像等が表面に凹凸として反映され、
その像などが反射光中に反映される。又、この原理を応
用して実開昭5621775号公報や特開昭56−71
719号公報に記載の観察装置等が知られている。
発明が解決しようとする課題
従来例では、裏面に深い像等を先ず形成した後に反対の
面を鏡面に仕上げなければならない。従って、像形成や
、鏡面化に時間と経費がかかる。
面を鏡面に仕上げなければならない。従って、像形成や
、鏡面化に時間と経費がかかる。
一方、上記実開昭5E3−21775号公報や特開昭5
8−71719号公報に記載の観察装置は、得られた潜
像を簡便に観察する装置を提供するのみである。又、標
識等はその判読の為に表面上に記入されており、すぐに
判読される。又、表面にある為に表面の利用を制限して
いる。
8−71719号公報に記載の観察装置は、得られた潜
像を簡便に観察する装置を提供するのみである。又、標
識等はその判読の為に表面上に記入されており、すぐに
判読される。又、表面にある為に表面の利用を制限して
いる。
課題を解決するための手段
厚さ5mm以下で、少なくとも表面となる片面を鏡面状
とし、その裏面に深さ0. 1μm以上の正立の像1文
字、絵等を刻印した鏡面状体、または、厚さ10mm以
下で少なくとも表面となる片面が鏡面状であり、その裏
面に深さ20μm以上の正立の像1文字、絵等の刻印を
形成した鏡面状体とする。
とし、その裏面に深さ0. 1μm以上の正立の像1文
字、絵等を刻印した鏡面状体、または、厚さ10mm以
下で少なくとも表面となる片面が鏡面状であり、その裏
面に深さ20μm以上の正立の像1文字、絵等の刻印を
形成した鏡面状体とする。
作用
上記構成の鏡面状体上に光を投射して刻印を読み取れば
、−見表面には何も見えないにも拘らず、上記の現象に
より鏡面状体の識別を行なう事が出来る。
、−見表面には何も見えないにも拘らず、上記の現象に
より鏡面状体の識別を行なう事が出来る。
この作用については、現在の所、良く解明されていない
が、裏面に加えられた刻印等により、裏面側に応力が発
生して、反対側の鏡面状の表面を歪ませ、凹凸を形成す
ると考えられる。この凹凸により、反射光が散乱され像
を形成すると思われる。
が、裏面に加えられた刻印等により、裏面側に応力が発
生して、反対側の鏡面状の表面を歪ませ、凹凸を形成す
ると考えられる。この凹凸により、反射光が散乱され像
を形成すると思われる。
これは従来技術において、研磨により凹みが形成され、
それが表面側に反映されるのとは全く異なっている。
それが表面側に反映されるのとは全く異なっている。
実施例
本発明においては、厚さ5mm以下で、少なくとも表面
となる片面を鏡面状とした板状体を用い。
となる片面を鏡面状とした板状体を用い。
その裏面に少なくとも深さ0.1μm以上の正立の像9
文字、絵等を簡単に刻印する事によって、潜像を持つ鏡
面状体を形成する。又、このような構成によれば、少な
くとも鏡面状の表面が凸面となっている鏡面状体を無理
なく形成出来る。この様な刻印は鋭利な刃物等の他にレ
ーザーや電子線の様なエネルギービーム等によって簡便
に形成する事が出来る。
文字、絵等を簡単に刻印する事によって、潜像を持つ鏡
面状体を形成する。又、このような構成によれば、少な
くとも鏡面状の表面が凸面となっている鏡面状体を無理
なく形成出来る。この様な刻印は鋭利な刃物等の他にレ
ーザーや電子線の様なエネルギービーム等によって簡便
に形成する事が出来る。
このような鏡面軟体上に光を投射して刻印を読み取れば
、−見表面には何も見えないにも拘らず、上記の現象に
より鏡面状体の識別を行なう事が出来る。
、−見表面には何も見えないにも拘らず、上記の現象に
より鏡面状体の識別を行なう事が出来る。
厚さ10mm以下で少なくとも表面となる片面が鏡面状
であり、その裏面に少なくとも深さ20μm以上の正立
の像1文字、絵等の刻印が形成する事によって、同様の
事が実現される。
であり、その裏面に少なくとも深さ20μm以上の正立
の像1文字、絵等の刻印が形成する事によって、同様の
事が実現される。
以下、具体的な実施例について詳述する。
厚さ0. 5〜8mmで50mm角の両面磨きガラスを
準備した。この片面をダイアモンドポイント、サファイ
アカッターによって軽く傷を付け、正立の文字を画いた
。傷の深さは表面粗さ計での測定では、0.1〜100
μmであった。表面から観察しても何の像も観測されな
い、いわゆる潜像となっている。
準備した。この片面をダイアモンドポイント、サファイ
アカッターによって軽く傷を付け、正立の文字を画いた
。傷の深さは表面粗さ計での測定では、0.1〜100
μmであった。表面から観察しても何の像も観測されな
い、いわゆる潜像となっている。
この試料に太陽光をあて、1m離れたスクリーン上へ投
影したところ、5mm以下の厚みについては、画いた文
字がほぼそのまま投影され正立の像が得られた。ただ、
5mmの厚さのものについては傷の深さが約3μm以上
のものについてのみ文字が判読された。それ以上の厚み
に於いては判読し難かった。2mm以下の厚みのものに
ついては0.1μmの僅かな浅い傷でも十分にハツキリ
した文字が判読された。
影したところ、5mm以下の厚みについては、画いた文
字がほぼそのまま投影され正立の像が得られた。ただ、
5mmの厚さのものについては傷の深さが約3μm以上
のものについてのみ文字が判読された。それ以上の厚み
に於いては判読し難かった。2mm以下の厚みのものに
ついては0.1μmの僅かな浅い傷でも十分にハツキリ
した文字が判読された。
文字は裏面に画いた正立通りに観測された。
方、上記従来技術の装置によれば、上下は不変であるが
左右がひっくり返った、いわゆる鏡像が観測された。即
ち、本発明の様に投影して用いる場合には試料の裏面に
正立の像や文字等を刻印する必要がある。
左右がひっくり返った、いわゆる鏡像が観測された。即
ち、本発明の様に投影して用いる場合には試料の裏面に
正立の像や文字等を刻印する必要がある。
即ち、□木刀法によれば裏面に正立の記号例えば−を描
けば、表面には肉眼では認識されないが表面から見れば
左右反転した/記号が得られている。
けば、表面には肉眼では認識されないが表面から見れば
左右反転した/記号が得られている。
これに投光してスクリーン上に投影すれば、再び正立の
一記号が観察される。スクリーンの代わりに撮像管等に
より撮像すれば、再び左右の反転した/記号がテレビ画
面上に観察される事が判明した。特に左右の反転に注意
を要する。
一記号が観察される。スクリーンの代わりに撮像管等に
より撮像すれば、再び左右の反転した/記号がテレビ画
面上に観察される事が判明した。特に左右の反転に注意
を要する。
次に、厚さ0.05〜8mmで30mm角の片面磨きス
テンレスに同様に文字を刻印した。やはり5mm位の厚
さ以下では通常の力で刻印できる深さである30μmの
傷の形成により、投影された文字の判読が容易になされ
た。炭酸ガスレーザビームをあて、約30〜100μm
の傷を形成したところ、全ての試料で文字の判読が容易
になされた。鏡面側に刻印し、鏡面でない曇り面に投光
したところ、全く像は確認できなかった。
テンレスに同様に文字を刻印した。やはり5mm位の厚
さ以下では通常の力で刻印できる深さである30μmの
傷の形成により、投影された文字の判読が容易になされ
た。炭酸ガスレーザビームをあて、約30〜100μm
の傷を形成したところ、全ての試料で文字の判読が容易
になされた。鏡面側に刻印し、鏡面でない曇り面に投光
したところ、全く像は確認できなかった。
このステンレス板を予め凸面に曲げておき、同様に刻印
した。太陽光を照射して投影したところ、文字が大きく
拡大されて観測された。これは従来の魔鏡等では出来な
かった事である。
した。太陽光を照射して投影したところ、文字が大きく
拡大されて観測された。これは従来の魔鏡等では出来な
かった事である。
さらに大理石の両面鏡面の試料を準備した。厚さはやは
り0.5〜10mmである。電子線ビムで20〜100
μmの深さの刻印を形成した。
り0.5〜10mmである。電子線ビムで20〜100
μmの深さの刻印を形成した。
その結果、全ての試料に於いて、投影像中に裏面に卦が
いた文字が判読された。レーザービームによっても同様
の刻印を形成したが、やはり容易に文字は判読された。
いた文字が判読された。レーザービームによっても同様
の刻印を形成したが、やはり容易に文字は判読された。
貝殻を研磨して、両面鏡面板を作成して、同様の刻印を
して、投光したところ、やはり文字を簡単に判読し得た
。
して、投光したところ、やはり文字を簡単に判読し得た
。
以上の様な投光により得られた文字等を直接撮像管等に
取り込み、電算機等にて判読し鏡面体を認識する事が出
来た。この時には、前述の様に左右反転が生じているの
で、光学系や判読ソフトで修正する。なお、この様な鏡
面体の表面を肉眼で観察しても何の標識も変化も観察さ
れず、表面の完全性を保持し、また、暗証として仔用な
事が示された。
取り込み、電算機等にて判読し鏡面体を認識する事が出
来た。この時には、前述の様に左右反転が生じているの
で、光学系や判読ソフトで修正する。なお、この様な鏡
面体の表面を肉眼で観察しても何の標識も変化も観察さ
れず、表面の完全性を保持し、また、暗証として仔用な
事が示された。
以上の例では文字を例にとって説明を加えたが、文字の
代わりに像や絵等であっても同様の効果のある事は言う
までもない。
代わりに像や絵等であっても同様の効果のある事は言う
までもない。
発明の効果
本発明によれば、簡単に鏡面下に潜像を形成でき、鏡面
を傷付ける事もない。これによって新たな鏡面状体を提
供でき、新しい修飾用や認識用として幅広く応用できる
。又、従来法では形成し難かった凸面の鏡面上へも潜像
を刻印する事が容易に達成出来、それにより、潜像の拡
大した像を観察する事が出来る。
を傷付ける事もない。これによって新たな鏡面状体を提
供でき、新しい修飾用や認識用として幅広く応用できる
。又、従来法では形成し難かった凸面の鏡面上へも潜像
を刻印する事が容易に達成出来、それにより、潜像の拡
大した像を観察する事が出来る。
Claims (5)
- (1)厚さ5mm以下で少なくとも表面となる片面が鏡
面状であり、その裏面に深さ0.1μm以上の正立の像
、文字、絵等の刻印が形成されたことを特徴とする潜像
を投影する鏡面状体。 - (2)厚さ10mm以下で少なくとも表面となる片面が
鏡面状であり、その裏面に深さ20μm以上の正立の像
、文字、絵等の刻印が形成されたことを特徴とする潜像
を投影する鏡面状体。 - (3)少なくとも鏡面状の表面が凸面となっていること
を特徴とする請求項1または2に記載の潜像を投影する
鏡面状体。 - (4)鋭利な刃物で彫刻するか、またはエネルギービー
ムによって刻印を形成することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の潜像を投影する鏡面状体の製造方法。 - (5)請求項1または2に記載の鏡面状体の鏡面上に光
を投射して刻印を読み取り、識別を行なうことを特徴と
する潜像を投影する鏡面状体の認識方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63307384A JPH02151802A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 潜像を投影する鏡面状体、その製造方法、及びその認識方法 |
US07/443,392 US5080940A (en) | 1988-12-05 | 1989-11-30 | Latent image projecting mirror surface body |
EP89312629A EP0373808B1 (en) | 1988-12-05 | 1989-12-04 | Latent image projecting mirror surface body |
DE68918417T DE68918417T2 (de) | 1988-12-05 | 1989-12-04 | Körper mit Spiegeloberfläche zur Projektion latenter Bilder. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63307384A JPH02151802A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 潜像を投影する鏡面状体、その製造方法、及びその認識方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02151802A true JPH02151802A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17968406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63307384A Pending JPH02151802A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 潜像を投影する鏡面状体、その製造方法、及びその認識方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5080940A (ja) |
EP (1) | EP0373808B1 (ja) |
JP (1) | JPH02151802A (ja) |
DE (1) | DE68918417T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE470400B (sv) * | 1992-07-07 | 1994-02-14 | Eric Rothfjell | Sedel och förfarande för framställning av en sedel, vilken är försedd med ett fiberuttunnat och armeringsförstärkt område i form av ett optiskt fönster |
US6819687B1 (en) * | 1997-12-10 | 2004-11-16 | Nellcor Puritan Bennett Incorporated | Non-imaging optical corner turner |
CN100462745C (zh) * | 2006-02-24 | 2009-02-18 | 木影科技有限公司 | 透光镜制造方法及其结构 |
US7775799B2 (en) * | 2006-11-24 | 2010-08-17 | Pascal Reiber | Glare reduction demonstrator |
US10331004B2 (en) | 2016-03-22 | 2019-06-25 | Marketing Displays, Inc. | Graphic mirror |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52138947A (en) * | 1976-05-17 | 1977-11-19 | Copal Co Ltd | Light diffuser |
JPS57134612A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gas burner |
US4547073A (en) * | 1981-02-17 | 1985-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface examining apparatus and method |
JPS57186106A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Inspection device for surface |
DE3122133A1 (de) * | 1981-06-04 | 1982-12-23 | Hermann J. 8450 Amberg Seidl | "spiegel mit bildelementen, ornamenten, schriften oder dergl. sowie verfahren zum herstellen derartiger spiegel." |
US4585931A (en) * | 1983-11-21 | 1986-04-29 | At&T Technologies, Inc. | Method for automatically identifying semiconductor wafers |
DE8807588U1 (de) * | 1988-06-10 | 1988-08-11 | Beisel, Andrea, 8000 München | Reliefspiegel |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP63307384A patent/JPH02151802A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-30 US US07/443,392 patent/US5080940A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-04 DE DE68918417T patent/DE68918417T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-04 EP EP89312629A patent/EP0373808B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68918417D1 (de) | 1994-10-27 |
US5080940A (en) | 1992-01-14 |
EP0373808A1 (en) | 1990-06-20 |
EP0373808B1 (en) | 1994-09-21 |
DE68918417T2 (de) | 1995-05-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Anderson | Oscillatory zoning of plagioclase; Nomarski interference contrast microscopy of etched polished sections | |
JP2007187768A (ja) | 擬似立体像の形成方法および擬似立体像を利用する装飾あるいは宣伝・広告方法 | |
JPH02151802A (ja) | 潜像を投影する鏡面状体、その製造方法、及びその認識方法 | |
Carlson | Representation and structure conflict in the digital age: Reassessing archaeological illustration and the use of cubist techniques in depicting images of the past | |
Martingell et al. | The illustration of lithic artefacts: a guide to drawing stone tools for specialist reports | |
Wollaston | LVIII. Description of the camera lucida | |
Stork et al. | Did early Renaissance painters trace optically projected images? The conclusion of independent scientists, art historians and artists | |
Hall | Further optical experiments of Isaac Newton | |
Burns | Topographies of Tourism:" Documentary" Photography and" The Stones of Venice" | |
Haig | Reflections on inversion and reversion | |
Siegel | No room for doubt? Daguerre and his first critics | |
CN109367261B (zh) | 3d印章及其制造方法、3d印章图案形成方法 | |
Kwan et al. | 3D-printed facsimiles as classroom primary sources: A comparative review | |
Godown | Recent developments in writing sequence determination | |
Hill | The technique of Simon van de Passe | |
Hockney et al. | Optical instruments and imaging: the use of optics by 15th-century master painters | |
Macphee et al. | Evaluation of the Capabilities and Limitations of the FARO Freestyle 3D Handheld Scanner | |
Ahmedzhanov | Hedlinger’s Rouble | |
RU2146202C1 (ru) | Способ получения изображения на камне | |
Johnson et al. | Activities: The Secret of Anamorphic Art | |
WO2000076583A1 (en) | Method apparatus and article of manufacture for a branding diamond branding with a focused ion beam | |
REEDY | The RTI technique and variations common in conservation applications | |
Vogel | Draughting the Steam Engine | |
Aiken | Literature that addresses the characterization and the conservation of portrait tniniatures | |
Zanchetti | “Looking Glass:” Reflections on Mirrors and Transparency as Devices for Representation in Visual Arts |