JPH02151577A - 構造用ビーム及び車両フレーム・アセンブリ - Google Patents
構造用ビーム及び車両フレーム・アセンブリInfo
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- JPH02151577A JPH02151577A JP1297792A JP29779289A JPH02151577A JP H02151577 A JPH02151577 A JP H02151577A JP 1297792 A JP1297792 A JP 1297792A JP 29779289 A JP29779289 A JP 29779289A JP H02151577 A JPH02151577 A JP H02151577A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/09—Means for mounting load bearing surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般にフレームの分野に関する。ことに本発
明は構造用相形ビーム構造から作ったフレームに関する
。
明は構造用相形ビーム構造から作ったフレームに関する
。
理想的な車両フレームは、高い強さ対亘さ比金持ち、高
い応力のもとてその形状を保持し、ボディボルト、サス
ペンションシステム、排気系統、エンジン変速機等のよ
うな糧種の単両部品會フＶ−ムに締付ける適宜の手段を
形成する。さらに理想的な車両フレームは安価に作られ
なければならない。中空の箱形フレーム側部レール金愕
っ車両フレームは前記の要求のうちの多くのものに適合
する。従来は、種種の部品を箱形フレーム構造のファー
ムに取付けるのに使う方法が軽量安価の目慨を達成して
いない。従来は、相形フＶ−ムの使用者は、フランジ、
突起物及び補強パラＰｔ１ｊ１１１部レールに溶接し糧
種の車両部品に必要な取付点を形成するようにした。し
かしパッド４を箱形フレームに浴接すると、■量が増し
費用がかかる。ボルトのような締付具を挿入することの
できる谷側部レールの互いに整合する穴を位置決のする
ことに好ましい。しかし箱形ビームの壁は、つぶれない
でボルト張力に耐えるのに十分なだけ厚くなければなら
ない。箱形フレーム円に箱形の各９４１］部間にポル）
ｋ貫通させて位置させた鋳鉄又は鋼製の挿入体は、壁の
つぶれ全有効に防ぐが皿型が刀口わる。さらにこｎ尋の
挿入体は箱を閉じる＠に適正に位置させボルト紮挿入す
るまで定位置に保持しなければならない。箱形フレーム
の！？！ｒ側部間に延びるスペーサ管は、これ婦の管が
産量が極めてわずかであり費用が高くなく又これ等の営
がボルト又は取付手段ｋ ＩＩＩ付けたときに箱形フレ
ームの各側部をつぶれないようにする点で理想的である
。
い応力のもとてその形状を保持し、ボディボルト、サス
ペンションシステム、排気系統、エンジン変速機等のよ
うな糧種の単両部品會フＶ−ムに締付ける適宜の手段を
形成する。さらに理想的な車両フレームは安価に作られ
なければならない。中空の箱形フレーム側部レール金愕
っ車両フレームは前記の要求のうちの多くのものに適合
する。従来は、種種の部品を箱形フレーム構造のファー
ムに取付けるのに使う方法が軽量安価の目慨を達成して
いない。従来は、相形フＶ−ムの使用者は、フランジ、
突起物及び補強パラＰｔ１ｊ１１１部レールに溶接し糧
種の車両部品に必要な取付点を形成するようにした。し
かしパッド４を箱形フレームに浴接すると、■量が増し
費用がかかる。ボルトのような締付具を挿入することの
できる谷側部レールの互いに整合する穴を位置決のする
ことに好ましい。しかし箱形ビームの壁は、つぶれない
でボルト張力に耐えるのに十分なだけ厚くなければなら
ない。箱形フレーム円に箱形の各９４１］部間にポル）
ｋ貫通させて位置させた鋳鉄又は鋼製の挿入体は、壁の
つぶれ全有効に防ぐが皿型が刀口わる。さらにこｎ尋の
挿入体は箱を閉じる＠に適正に位置させボルト紮挿入す
るまで定位置に保持しなければならない。箱形フレーム
の！？！ｒ側部間に延びるスペーサ管は、これ婦の管が
産量が極めてわずかであり費用が高くなく又これ等の営
がボルト又は取付手段ｋ ＩＩＩ付けたときに箱形フレ
ームの各側部をつぶれないようにする点で理想的である
。
スペーサ管は箱形ビームをふさぐ間に定位置に保持しな
ければならない。又こｎ尋の管は組立て処理中に側壁の
適当な穴に整合した状態に保付しなければならない。従
来はこのことは、箱形フＶ −ムの側壁の穴上の位置で
管を反溶接することにより行われている。このことは、
溶接作業者が先ず管を適当な穴上に位置させ次いでヘル
メットヲ閉ざし点弧して胃をその場で反溶接しなければ
ならない。溶接作業者は点弧までは実質的にまわりが見
えなくて、管は浴接作業中に足位置かられずかに動くこ
とがある。さらに浴接ビーＰの冷却により、官金定位置
から動かし又は管で立ち上がらせフＶ−ムの側壁に１１
交する状態からはずすこともめる。この状態ｔま直す手
段が必要でめるがこｎは時間がかかり費用も高くなる。
ければならない。又こｎ尋の管は組立て処理中に側壁の
適当な穴に整合した状態に保付しなければならない。従
来はこのことは、箱形フＶ −ムの側壁の穴上の位置で
管を反溶接することにより行われている。このことは、
溶接作業者が先ず管を適当な穴上に位置させ次いでヘル
メットヲ閉ざし点弧して胃をその場で反溶接しなければ
ならない。溶接作業者は点弧までは実質的にまわりが見
えなくて、管は浴接作業中に足位置かられずかに動くこ
とがある。さらに浴接ビーＰの冷却により、官金定位置
から動かし又は管で立ち上がらせフＶ−ムの側壁に１１
交する状態からはずすこともめる。この状態ｔま直す手
段が必要でめるがこｎは時間がかかり費用も高くなる。
なお詳しく後述する本発明は、ほぼＵ字形の横断面を持
つ第１の縦方向部材とこの第１の縦方向部材に組合せら
れ中空の箱形ビームを形成するようにした第２の縦方向
部材とにより構成した車両フレーム用の箱形偽造の４造
用ビームにある。このビームの互いに対向する壁に複数
対の互いに整合する穴を成るパターンに形成する。複数
の中空スペーサＱよ、互いに整合した対の穴の少なくと
も若干の間に延び、そしてこれ等のスペーサ全互いに整
合した対の穴に整合した状態に支え位置決めするウェブ
を備えたスペーサ管マトリクスを使う。
つ第１の縦方向部材とこの第１の縦方向部材に組合せら
れ中空の箱形ビームを形成するようにした第２の縦方向
部材とにより構成した車両フレーム用の箱形偽造の４造
用ビームにある。このビームの互いに対向する壁に複数
対の互いに整合する穴を成るパターンに形成する。複数
の中空スペーサＱよ、互いに整合した対の穴の少なくと
も若干の間に延び、そしてこれ等のスペーサ全互いに整
合した対の穴に整合した状態に支え位置決めするウェブ
を備えたスペーサ管マトリクスを使う。
このウェブは互いに対向する壁の容入のパターンに補形
的な穴のパターン＝Ｕつ。好適な実施例ではウェブ、は
、６スペーサをすベジばめしこれ等のスペーサ？中空ビ
ー入金ふさぐのに先だってこのビームの一万の側に組付
ける間にこれ等のスペーサを定位置に保持する。不発明
のウェゾ金使うには、スペーサのうちの２つをそれぞれ
の適当な整合穴に仮浴接するだけでよい。そして残りの
スペーサは対向壁の穴に自動的に整合してスペーサ金側
壁に組付ける際に時間及び費用の者しいバ６約ができる
。
的な穴のパターン＝Ｕつ。好適な実施例ではウェブ、は
、６スペーサをすベジばめしこれ等のスペーサ？中空ビ
ー入金ふさぐのに先だってこのビームの一万の側に組付
ける間にこれ等のスペーサを定位置に保持する。不発明
のウェゾ金使うには、スペーサのうちの２つをそれぞれ
の適当な整合穴に仮浴接するだけでよい。そして残りの
スペーサは対向壁の穴に自動的に整合してスペーサ金側
壁に組付ける際に時間及び費用の者しいバ６約ができる
。
実施例について図面を参照して説明すると第１図におい
て側部レールスペーサ管マトリクスすなわちウェブ１２
を使う開いた箱形ビーム１ｏの形で本発明の１例を例示
しである。ウェブ１２は第１の縦方向部材１４内に位置
させてめる。第１縦方向部材１４は、縦方向部材の側壁
１８に形成した複数の穴１６を形成してめる。ウェブ１
２μ、複数のスペーサ管２２をすベクばめするように構
成した複数のウェブ穴２０を備えている。複数のウェブ
穴２０は第１の部材側壁１８の複数の穴１６に同じパタ
ーンに配置してめる。ウェブ穴２０はウェブ側壁２４に
形成してめる。
て側部レールスペーサ管マトリクスすなわちウェブ１２
を使う開いた箱形ビーム１ｏの形で本発明の１例を例示
しである。ウェブ１２は第１の縦方向部材１４内に位置
させてめる。第１縦方向部材１４は、縦方向部材の側壁
１８に形成した複数の穴１６を形成してめる。ウェブ１
２μ、複数のスペーサ管２２をすベクばめするように構
成した複数のウェブ穴２０を備えている。複数のウェブ
穴２０は第１の部材側壁１８の複数の穴１６に同じパタ
ーンに配置してめる。ウェブ穴２０はウェブ側壁２４に
形成してめる。
第３図に明らかな工うに谷つェゾ側壁２４は、谷つェデ
穴２０を適当なパターンに保持する複数の相互連結アー
ム２６にエリ相互に連結してるる。
穴２０を適当なパターンに保持する複数の相互連結アー
ム２６にエリ相互に連結してるる。
ウェブ１２は、プラスチック材、ダイカスト材料、鍛造
、１１１４のような檀種の材料から作ることができる。
、１１１４のような檀種の材料から作ることができる。
被覆の硬化又は応力除去等のための加熱のように組立て
フレームｔさらに処理してもウェブがゆがんだりスペー
サ管２２が不良位置になったりしないようにウェブに対
する適正な材料の選択に注意を払わなければならない。
フレームｔさらに処理してもウェブがゆがんだりスペー
サ管２２が不良位置になったりしないようにウェブに対
する適正な材料の選択に注意を払わなければならない。
好適な実施例ではウェブ°１２はウェブ１１１１壁２４
に適当に位置した穴２ｄを備え、従ってスペーサ管２２
は溶接ビード３０にニジに！ｉ浴接してビームをふさぐ
間にスペーサを定位置に保持することができる。
に適当に位置した穴２ｄを備え、従ってスペーサ管２２
は溶接ビード３０にニジに！ｉ浴接してビームをふさぐ
間にスペーサを定位置に保持することができる。
第４図に示すようにウェブ１２のマトリクスは、組立て
工具３２を利用して縦方向部材１４の側壁に穴パターン
にわたって適宜に位置させてりる。
工具３２を利用して縦方向部材１４の側壁に穴パターン
にわたって適宜に位置させてりる。
組立て工具３２は、穴１６にすべ９はめになる第１の直
径部Ｊ４と、スペーサ賃円径部３８にはまりスペーサ管
を穴１６に整合させる第２直径部３６と金備えている。
径部Ｊ４と、スペーサ賃円径部３８にはまりスペーサ管
を穴１６に整合させる第２直径部３６と金備えている。
第５図μ、穴１６にすべりばめにな９スペーサ□に＝穴
１６に祭会した状態に保持する細くシた直径部４υ金待
つスペーサ管３８’に示す。
１６に祭会した状態に保持する細くシた直径部４υ金待
つスペーサ管３８’に示す。
第３図ばスペーサ管４２の別の雨造Ｃ示す。スペーサ管
４２はその端部に１対の互いに対向するタブ４４．４４
ｔｌ−形成しである。谷タブ４４は互いに間隔を隔て穴
１６にすべりばめになりスペーサ管４２を穴１６に整合
させるようにしてろる。
４２はその端部に１対の互いに対向するタブ４４．４４
ｔｌ−形成しである。谷タブ４４は互いに間隔を隔て穴
１６にすべりばめになりスペーサ管４２を穴１６に整合
させるようにしてろる。
第７図は、９ＩＩＩ壁１８に保合しスペーサ管４２を側
壁１８に固着するように谷タブ４４を曲げる程夏を表示
する。
壁１８に固着するように谷タブ４４を曲げる程夏を表示
する。
第２図はふさぎ済接し使用状態にした好適な形状を持つ
不発明箱形ビームの横断面図を示す。第２図に示した好
適な実施例は、先ずジグ内又は作業台上で第１の縦方向
部材ｆｔ囲いた側ン上にすることにより組立てる。次い
で側部Ｖ−ル・スペーサ管マ）ＩＪクスすなわちウェブ
１２の谷スペーサＷ２２を各ウェブ穴２０Ｐ”３に挿入
する。ウェブ１２は第１秩方向部材１４内に位置させる
。又谷スペーサＶ２２のうちの２つを第４図に示したよ
うに組立て工具３２を使って穴１６のうちの２つに装置
させる。欠いで浴接ビード３０會溶着して２１１！ＩＩ
ノスペ−ｔＶ２２ｆｔｇ！Ｉ壁１８に固着すル。仮俗接
を終えたときに、組立て工具３２を接収り、第２の縦方
向部材４６を、その容入４ｄｅそれぞ扛対応するスペー
サ管内径部３８に整合させて、第１の縦方向部材１４に
当てがう。このようにして組立″Ｃを終えると、箱形ビ
ームは、第１の縦方向部材１４及び第２の縦方向部材４
６の間の継目に６い第２の俗接ビード４８を施すことに
１って形成される。
不発明箱形ビームの横断面図を示す。第２図に示した好
適な実施例は、先ずジグ内又は作業台上で第１の縦方向
部材ｆｔ囲いた側ン上にすることにより組立てる。次い
で側部Ｖ−ル・スペーサ管マ）ＩＪクスすなわちウェブ
１２の谷スペーサＷ２２を各ウェブ穴２０Ｐ”３に挿入
する。ウェブ１２は第１秩方向部材１４内に位置させる
。又谷スペーサＶ２２のうちの２つを第４図に示したよ
うに組立て工具３２を使って穴１６のうちの２つに装置
させる。欠いで浴接ビード３０會溶着して２１１！ＩＩ
ノスペ−ｔＶ２２ｆｔｇ！Ｉ壁１８に固着すル。仮俗接
を終えたときに、組立て工具３２を接収り、第２の縦方
向部材４６を、その容入４ｄｅそれぞ扛対応するスペー
サ管内径部３８に整合させて、第１の縦方向部材１４に
当てがう。このようにして組立″Ｃを終えると、箱形ビ
ームは、第１の縦方向部材１４及び第２の縦方向部材４
６の間の継目に６い第２の俗接ビード４８を施すことに
１って形成される。
第１図及び第３図に示すようにウェブ１２は又、１個又
は複数個の上下方向管５２會スペーサ管２２の平面に直
交する平面円に支えるように構成することができる。上
下方向管５２ａ、上下方向管５２を互いに対向して整合
した上下方間尺５６に優合した状態にする１対の互いに
螢会した穴５４．５４円に支えである。
は複数個の上下方向管５２會スペーサ管２２の平面に直
交する平面円に支えるように構成することができる。上
下方向管５２ａ、上下方向管５２を互いに対向して整合
した上下方間尺５６に優合した状態にする１対の互いに
螢会した穴５４．５４円に支えである。
第３図は、谷厭方向部材１４，４６に形成した情形的な
穴６０にすべりばめになりウェブ１２を第１の縦方向部
材１４及び第２の縦方向部材４６に整合させる複数のタ
ブ５８を筐うことにＬジ、ウェブ１１を・仮数の八１６
に整合させることが容易になる侮造ｒ示す。
穴６０にすべりばめになりウェブ１２を第１の縦方向部
材１４及び第２の縦方向部材４６に整合させる複数のタ
ブ５８を筐うことにＬジ、ウェブ１１を・仮数の八１６
に整合させることが容易になる侮造ｒ示す。
すなわち本発明により、強く４ｉｉ量で各車両部品ｔフ
レーム本体に取付けるポル）Ｋ加わる者しいボルト荷重
に耐えることのできるｗｒ規な箱形ビーム車両フレーム
が得らｎるのぼ明らかである。本発明のウェブにより谷
スペープ管に与える横方向支持作用に、谷スペーサ管の
強さ全さりに嶋め各スペーサ管の座屈ｔかなり防ぐこと
ができる。この工うにしてなお一層軽いスペーサ管を使
うことにより■量ｆｔ軽減しなお車両フレームに適当な
強さを与えることができる。前記した本発明にょシ峨量
で強く独断的に生産できる車両フレームが得らする。
レーム本体に取付けるポル）Ｋ加わる者しいボルト荷重
に耐えることのできるｗｒ規な箱形ビーム車両フレーム
が得らｎるのぼ明らかである。本発明のウェブにより谷
スペープ管に与える横方向支持作用に、谷スペーサ管の
強さ全さりに嶋め各スペーサ管の座屈ｔかなり防ぐこと
ができる。この工うにしてなお一層軽いスペーサ管を使
うことにより■量ｆｔ軽減しなお車両フレームに適当な
強さを与えることができる。前記した本発明にょシ峨量
で強く独断的に生産できる車両フレームが得らする。
以上本発明をその実施例について詳＃ＩＫ説明したが本
発明はなおその精神を逸脱しないで徨棟の変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
発明はなおその精神を逸脱しないで徨棟の変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
第１図は内部部分金示すように一方の９１１１部を取除
いた不発ＢＡ箱形の構造用ビームの１実歴例の側面図、
第２図及び第３図はそれぞれ′＃Ｊ１図のビームを閉じ
た場合にその２−２ＩＶ！！ｉ１及び６−６−に浴う〃
を面図、第４図は、第１図の構造用ビームを組立て中に
ウェブ及び管状スペーサを定位置にし、この管状スペー
サの取付けに組立て工具を使う状態を示す水平断面図、
第５図は組立て中に穴にすべりばめしスペーサ管を固着
するように段付き肩部を設けたスペーサの縦断面図、第
３図はビーム側壁の穴にすべりばめするように構成した
突出タブを使うスペーサ管の軸断面図、第７図は第３図
のタブ金ビーム壁に保合させてスペーサを固着するよう
に折曲げて示す軸断面図でろる。 １０・・・ビーム、１２・・・ウェブ、１４・・・第１
の縦方向部材、１８・・・壁、２Ｌｌ・・・穴、２ノ・
・・スペーサ、４６・・・第２の秩方向部材 ＦＩＧ−６ ＦＩＧ−７
いた不発ＢＡ箱形の構造用ビームの１実歴例の側面図、
第２図及び第３図はそれぞれ′＃Ｊ１図のビームを閉じ
た場合にその２−２ＩＶ！！ｉ１及び６−６−に浴う〃
を面図、第４図は、第１図の構造用ビームを組立て中に
ウェブ及び管状スペーサを定位置にし、この管状スペー
サの取付けに組立て工具を使う状態を示す水平断面図、
第５図は組立て中に穴にすべりばめしスペーサ管を固着
するように段付き肩部を設けたスペーサの縦断面図、第
３図はビーム側壁の穴にすべりばめするように構成した
突出タブを使うスペーサ管の軸断面図、第７図は第３図
のタブ金ビーム壁に保合させてスペーサを固着するよう
に折曲げて示す軸断面図でろる。 １０・・・ビーム、１２・・・ウェブ、１４・・・第１
の縦方向部材、１８・・・壁、２Ｌｌ・・・穴、２ノ・
・・スペーサ、４６・・・第２の秩方向部材 ＦＩＧ−６ ＦＩＧ−７
Claims (9)
- （１）ほぼＵ字形の横断面を持つ第１の縦方向部材と、 中空のビームを形成するように、前記第１の縦方向部材
に組合されるのに適する第２の縦方向部材と、 互いに対向する前記中空のビームの壁に或るパターンを
なして配置した複数対の互いに整合した穴と、 これ等の互いに整合した対の穴のうちの少なくとも若干
の間に延びる複数個のスペーサとを備えた形式の構造用
ビームにおいて、 前記スペーサを、前記互いに整合した対の穴に整合した
状態に支え位置決めするウェブを設けたことを特徴とす
る構造用ビーム。 - （２）前記複数個のスペーサのうちの少なくとも１個の
スペーサを、前記複数対の互いに整合した穴のうちの少
なくとも１対の穴に整合させる整合手段を備えた請求項
１記載の構造用ビーム。 - （３）前記複数個の互いに整合する穴のうちの１個の穴
にすべりばめになるように、前記複数個のスペーサのう
ちの１個のスペーサの一端部又は両端部に設けられた細
くした直径を、前記整合手段が備えた請求項２記載の構
造用ビーム。 - （４）前記複数個のスペーサのうちの少なくとも１個の
スペーサの端部から延び、前記複数個の互いに整合する
穴のうちの１個の穴にすべりばめになるように互いに間
隔を置いた１対の互いに対向するタブを、前記整合手段
に設けた請求項２記載の構造用ビーム。 - （５）前記互いに対向するタブが、前記複数個の互いに
整合する穴のうちの１個の穴を貫いて延び、前記タブを
適所に固定するように、前記構造用ビームに対し折曲げ
られた請求項４記載の構造用ビーム。 - （６）前記縦方向部材に形成した補形的な各穴に係合す
るように、前記ウエブから延びる２個又はそれ以上のタ
ブを、前記整合手段に設けた請求項２記載の構造用ビー
ム。 - （７）ほぼＵ字形の横断面を持つ第１のフレーム部材と
、 中空のビームを形成するように、前記第１のフレーム部
材に組合される第２のフレーム部材と、前記中空のビー
ムの互いに対向する壁に或るパターンをなして配置した
複数対の互いに整合する穴と、 これ等の互いに整合する対の穴の前記パターンの少なく
とも一部分に対応するパターンをなして配置した複数個
のスペーサを備えたサブアセンブリと、 前記パターンをなして配置した前記スペーサを支え位置
決めするウエブと、 を備えることにより、前記第１及び第２のフレーム部材
のうちの一方のフレーム部材を、前記第１及び第２のフ
レーム部材のうちの他方のフレーム部材に組合せるのに
先だつて、前記サブアセンブリを、前記一方のフレーム
部材内に配置し、そして前記複数のスペーサを、前記複
数対の穴の少なくとも前記部分に整合させるようにして
成る、車両フレーム・アセンブリ。 - （８）（イ）ほぼＵ字形の横断面を持ち、第１の壁を備
えた第１のフレーム部材と、（ロ）前記第１の壁に対し
平行に間隔を置いた第２の壁を持ち、中空のビームを形
成するように、前記第１のフレーム部材に取付けた第２
のフレーム部材と、（ハ）前記第１の壁に設けた第１の
複数個の穴と、（ニ）前記第１の壁の穴にそれぞれ整合
するように前記第２の壁に設けた第２の複数個の穴と、
（ホ）前記第１及び第２の壁に直交し、前記第１及び第
２の各穴にそれぞれ整合する複数個の穴を持ち、前記第
１の壁と前記第２の壁との間に延びる単一のウエブとを
包含する、車両フレーム・アセンブリ。 - （９）第３の壁と、この第３壁に平行な第４の壁とをさ
らに備え、中空のビームを形成するように、前記第３及
び第４の壁を、前記第１及び第２の壁に直交させ、前記
第３の壁に穴を形成し、前記第４の壁に前記第３の壁の
穴に整合する穴を形成し、前記ウエブを、さらに前記第
３の壁と前記第４の壁との間に延ばし、前記ウエブにさ
らに、前記第３の壁と前記第４の壁との間に直交して延
び、前記第３及び第４の壁の穴に整合した横方向の穴を
形成した請求項８記載の車両フレーム・アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Country Status (3)
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