JPH02151550A - ワイパ制御装置 - Google Patents
ワイパ制御装置Info
- Publication number
- JPH02151550A JPH02151550A JP63304965A JP30496588A JPH02151550A JP H02151550 A JPH02151550 A JP H02151550A JP 63304965 A JP63304965 A JP 63304965A JP 30496588 A JP30496588 A JP 30496588A JP H02151550 A JPH02151550 A JP H02151550A
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- Japan
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- wiper
- region
- switch
- wiper blade
- signal
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワイパ制御装置に関し、特にワイノ(操作の
初期動作に関する。
初期動作に関する。
従来の技術
ワイパ装置は、自動車のフロントあるいはリアガラス上
に付着する水滴等を除去し、自動車の前方あるいは後方
の視界を良好にさせるための装置である。運転者は、前
方または後方の視界が不良となると、ワイパスイッチを
操作しワイパを動作させる。ワイパの動作には、連続動
作と閏欠動作とがある。降雨状態によって運転者がいず
れかを選択することによって、あるいは降雨量を検出す
る降雨センナの出力値によってワイパの動作を自動的に
ll1rnする装置などがある。
に付着する水滴等を除去し、自動車の前方あるいは後方
の視界を良好にさせるための装置である。運転者は、前
方または後方の視界が不良となると、ワイパスイッチを
操作しワイパを動作させる。ワイパの動作には、連続動
作と閏欠動作とがある。降雨状態によって運転者がいず
れかを選択することによって、あるいは降雨量を検出す
る降雨センナの出力値によってワイパの動作を自動的に
ll1rnする装置などがある。
従来のワイパ装置では、ワイパスイッチの操作と同時に
ワイパが作動するように構成されている。
ワイパが作動するように構成されている。
このワイパスイッチの操作と同時に行うワイパの動f1
:(以下、「イニシャル作動」という、)は運転者が希
望するときに即座に水滴等を除去する必要性があり、ま
たワイパが正常に作動しているか否かを確認する必要性
のために行う動作である。
:(以下、「イニシャル作動」という、)は運転者が希
望するときに即座に水滴等を除去する必要性があり、ま
たワイパが正常に作動しているか否かを確認する必要性
のために行う動作である。
そこで、従来のワイパ制御装置では、ワイパブレードの
動作位置を検出するためのカムスイッチが、たとえばオ
ン状態(水滴等の払拭中)からオフ状!II!(ワイパ
ブレードの収納位置)に変化すると、イニシャル作動が
完了したと判断し、ワイパが正常に作動したと判断する
。
動作位置を検出するためのカムスイッチが、たとえばオ
ン状態(水滴等の払拭中)からオフ状!II!(ワイパ
ブレードの収納位置)に変化すると、イニシャル作動が
完了したと判断し、ワイパが正常に作動したと判断する
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来のワイパ制御装置では、イ
ニシャル作動をカムスイッチのオン状態からオフ状態へ
の変化のみで判断すると、次のような不具会が生じる。
ニシャル作動をカムスイッチのオン状態からオフ状態へ
の変化のみで判断すると、次のような不具会が生じる。
ワイパ制御装置が作動中に、ワイパ制御へ供給する電源
がオフされたP4−あるいは、ワイパ作動中にワイパス
イッチをオフ→オン→オフなどの操作が行われると、ワ
イパブレードは完全な払拭動作を行わず、一部分の動作
しか行わないおそれがある。このような動作は、ワイパ
制御装置からの駆動信号に基づいて行っているのか、あ
るいはワイパ制御装置からの制御信号に基づかずカムス
イッチがオン状態であるのでワイパブレードを収納位置
まで自動的に収納する動作をしたのかいずれかであり、
イニシャル作動の目的の1つであるワイパが正常に動作
しているか否かを確認することはできない。
がオフされたP4−あるいは、ワイパ作動中にワイパス
イッチをオフ→オン→オフなどの操作が行われると、ワ
イパブレードは完全な払拭動作を行わず、一部分の動作
しか行わないおそれがある。このような動作は、ワイパ
制御装置からの駆動信号に基づいて行っているのか、あ
るいはワイパ制御装置からの制御信号に基づかずカムス
イッチがオン状態であるのでワイパブレードを収納位置
まで自動的に収納する動作をしたのかいずれかであり、
イニシャル作動の目的の1つであるワイパが正常に動作
しているか否かを確認することはできない。
そこで、本発明の目的はワイパ制御装置が動作を開始し
た鳴き、イニシャル作動を確実に行わせるワイパ制御装
置を提供することにある。
た鳴き、イニシャル作動を確実に行わせるワイパ制御装
置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は、ワイパスイッチと、
被払拭物体を除去するワイパブレードと、前記ワイパブ
レードを駆動する駆動手段と、前記ワイパブレードの払
拭位置がワイパブレードの収納位!である第1領域と前
記被払拭物体を除去する第21域とを検出する位置検出
手段と、前記ワイパスイッチの出力に応答し、少なくと
も前記ワイパブレードの払拭位置が前記第1領域から前
記第2領域へ移動し、さらに第1領域へ移動するように
前記駆動手段を制御する制御手段とを含むことを特徴と
するワイパ制御装置である。
レードを駆動する駆動手段と、前記ワイパブレードの払
拭位置がワイパブレードの収納位!である第1領域と前
記被払拭物体を除去する第21域とを検出する位置検出
手段と、前記ワイパスイッチの出力に応答し、少なくと
も前記ワイパブレードの払拭位置が前記第1領域から前
記第2領域へ移動し、さらに第1領域へ移動するように
前記駆動手段を制御する制御手段とを含むことを特徴と
するワイパ制御装置である。
作 用
本発明においては、ワイパブレードの払拭位置によって
第1領域と第2領域とに区分され、第1領域はワイパブ
レードが収納する位置であり、第2W1.域はワイパブ
レードが水滴などの被払拭物体を除去する位置である。
第1領域と第2領域とに区分され、第1領域はワイパブ
レードが収納する位置であり、第2W1.域はワイパブ
レードが水滴などの被払拭物体を除去する位置である。
これらの第1領域および第21域は位置検出手段によっ
て検出され、ワイパブレードは駆動手段によって駆動さ
れる。そして、ワイパスイッチからの出力に応答して、
制御手段はワイパブレードの払拭位置が少なくとも第1
fR域から第2領域へ移動し、さらに第1領域へ移動す
るように駆動手段を制御する。
て検出され、ワイパブレードは駆動手段によって駆動さ
れる。そして、ワイパスイッチからの出力に応答して、
制御手段はワイパブレードの払拭位置が少なくとも第1
fR域から第2領域へ移動し、さらに第1領域へ移動す
るように駆動手段を制御する。
実施例
第1図は本発明の一実施例であるワイパ制御装置の電気
回路図である0本実施例は雨滴センサ1によって雨量を
検出しその検出された雨量に基づいてワイパの動作を制
御するいわゆるオートワイパ制御装置である。雨滴セン
サ1は、たとえば発光素子と受光素子とを対向させた間
隙を通過する雨滴の通過量を計数することにより雨量を
検出することができる。雨滴センサ1の出力信号はワイ
パ制御回路2の波形整形回路3aK送出され、雨量に比
例したパルス幅を有する検出信号に変換されマイクロコ
ンピュータなどによって゛構成される処理回路4に送出
される。
回路図である0本実施例は雨滴センサ1によって雨量を
検出しその検出された雨量に基づいてワイパの動作を制
御するいわゆるオートワイパ制御装置である。雨滴セン
サ1は、たとえば発光素子と受光素子とを対向させた間
隙を通過する雨滴の通過量を計数することにより雨量を
検出することができる。雨滴センサ1の出力信号はワイ
パ制御回路2の波形整形回路3aK送出され、雨量に比
例したパルス幅を有する検出信号に変換されマイクロコ
ンピュータなどによって゛構成される処理回路4に送出
される。
ワイパスイッチ5は、たとえば自動車のダツシュボード
あるいはハンドル近傍に設けられているコンビネーショ
ンスイッチに設けられており、ワイパスイッチ5を導通
状態にすると、後述するワイパ動作が開始する。ワイパ
スイッチ5の出力は波形整形回路3bによっていわゆる
チャタリングなどの雑音成分を除去しワイパスイッチ信
号として処理回路4に送出される。
あるいはハンドル近傍に設けられているコンビネーショ
ンスイッチに設けられており、ワイパスイッチ5を導通
状態にすると、後述するワイパ動作が開始する。ワイパ
スイッチ5の出力は波形整形回路3bによっていわゆる
チャタリングなどの雑音成分を除去しワイパスイッチ信
号として処理回路4に送出される。
処理回路4は雨滴センサ1からの検出信号およびワイパ
スイッチ5のワイパスイッチ信号の入力に応じて、ワイ
パの動作状態を設定する。すなわち、雨量が少ない渇き
はワイパの動作状態を間欠動作とし、雨量が増加するに
従い間欠時間を短くし、雨量が予め定める値を超えると
、低速の連続動作とする。さらに、雨量がさらに増加し
予め定める値以上となるとワイパを高速の連続動作に設
定する6 まず、ワイパを間欠動作から低速め連続動作を制御する
4合について以下説明する。
スイッチ5のワイパスイッチ信号の入力に応じて、ワイ
パの動作状態を設定する。すなわち、雨量が少ない渇き
はワイパの動作状態を間欠動作とし、雨量が増加するに
従い間欠時間を短くし、雨量が予め定める値を超えると
、低速の連続動作とする。さらに、雨量がさらに増加し
予め定める値以上となるとワイパを高速の連続動作に設
定する6 まず、ワイパを間欠動作から低速め連続動作を制御する
4合について以下説明する。
ワイパスイッチ5が導通状態になると、処理回路4は出
力端子P1からハイレベルのワイパ駆動信号が出力され
る。このワイパ駆動信号は抵抗6を介してトランジスタ
7のベースに印加され、トランジスタ7はオン状態とな
る。なお、抵抗8はトランジスタ7のバイアス用の抵抗
である。トランジスタ7がオン状態となると、自動車に
搭載されているバッテリ9からリレー10の励磁コイル
11に励磁電流が流れ、リレー10の共通接点S1aは
個別接点Slbと導通状態となる。
力端子P1からハイレベルのワイパ駆動信号が出力され
る。このワイパ駆動信号は抵抗6を介してトランジスタ
7のベースに印加され、トランジスタ7はオン状態とな
る。なお、抵抗8はトランジスタ7のバイアス用の抵抗
である。トランジスタ7がオン状態となると、自動車に
搭載されているバッテリ9からリレー10の励磁コイル
11に励磁電流が流れ、リレー10の共通接点S1aは
個別接点Slbと導通状態となる。
その結果、バッテリ9の電力は個別接点sib。
共通接点Slaを介してワイパモータ12の低速動作用
入力端子12aに供給され、ワイパが駆動される。
入力端子12aに供給され、ワイパが駆動される。
電源回路25はバッテリ9から供給される電圧をワイパ
制御回路2内で使用される電圧に変換する回路である。
制御回路2内で使用される電圧に変換する回路である。
ここで、ワイパブレードの動作について簡単に説明する
。第2図はワイパモータ12とワイパブレード13との
関連を説明するための図である。
。第2図はワイパモータ12とワイパブレード13との
関連を説明するための図である。
ワイパモータ12はたとえば直流モータであり、その出
力軸にはウオームギア14が形成されている。このウオ
ームギア14とウオームホイール15とが噛み会わされ
、ウオームホイール15の中心軸にはクランクアーム、
16が固定されている。
力軸にはウオームギア14が形成されている。このウオ
ームギア14とウオームホイール15とが噛み会わされ
、ウオームホイール15の中心軸にはクランクアーム、
16が固定されている。
クランクアーム16の他方端にはワイパリンク17が可
動な状態で接続されている。また、ワイパリンク17と
ワイパアーム18とが接続され、ワイパアームの先端に
はワイパブレード13が取付けられている。このような
構成においてモータ12の出力軸が回転すると、ウオー
ムホイール15が矢符の方向に回転し、ワイパリンク1
7は第2因において左右の方向に移動する。その結果、
ワイパブレード13は矢符に示す方向に運動し、ガラス
上に付着している水滴等を払拭する。
動な状態で接続されている。また、ワイパリンク17と
ワイパアーム18とが接続され、ワイパアームの先端に
はワイパブレード13が取付けられている。このような
構成においてモータ12の出力軸が回転すると、ウオー
ムホイール15が矢符の方向に回転し、ワイパリンク1
7は第2因において左右の方向に移動する。その結果、
ワイパブレード13は矢符に示す方向に運動し、ガラス
上に付着している水滴等を払拭する。
ウオームホイール15の中心軸にはワイパブレード13
の払拭位置を検出するためのカムスイッチ19の接片1
9aがカム軸20と接触している。
の払拭位置を検出するためのカムスイッチ19の接片1
9aがカム軸20と接触している。
カム軸20の回転により接片19aが上下に変位し、カ
ムスイッチ19の導通状態が変化する。カムスイッチ1
9の導通状態は第1表に示す通りとなる。
ムスイッチ19の導通状態が変化する。カムスイッチ1
9の導通状態は第1表に示す通りとなる。
第 1m!1
第1表において、回転角はウオームホイール15の回転
角を意味し、回転角0°は第2121のワイパリンク1
7が最も右に移動した状態、すなわちワイパブレード1
3が収納された状態である。
角を意味し、回転角0°は第2121のワイパリンク1
7が最も右に移動した状態、すなわちワイパブレード1
3が収納された状態である。
再び第1図に戻り、ワイパブレード13が動作中カムス
イッチ19の共通接点S2aの電位は信号ラインs11
を介して波形整形回路3cに入力され、チャタリング等
の雑音成分が除去された後、処理回路4に送出される。
イッチ19の共通接点S2aの電位は信号ラインs11
を介して波形整形回路3cに入力され、チャタリング等
の雑音成分が除去された後、処理回路4に送出される。
すなわち、処理回路4はワイパブレード13の払拭位置
を検出することができる。
を検出することができる。
処理回路4からハイレベルのワイパ駆動信号が出力端子
P、から送出されている期間、トランジスタ7はオンし
、したがってワイパモータ12へはリレー10を介して
バッテリ9の電力が供給される。そして、ウオームホイ
ール15がさらに回転し第2領域(こ達すると、カムス
イッチ19の共通接点S2aは個別接点S2cと導通状
態となり、信号ラインs11上のカム信号はローレベル
からハイレベルへ変化する。処理回路4はカム信号がロ
ーレベルからハイレベルへ変化すると、出力端子P、か
ら出力しているワイパ駆動信号をローレベルにしトラン
ジスタ7をオフさせることにより、励磁コイル11を消
磁させる。その結果、リレー10の共通接点Slaと、
個別接点Slcとが導通状態となるので、ワイパモータ
12へはバッテリ9 + S 2 c + 82 a
+ p j! 1 + S 1 c + S L a
112aを経由して電力が供給される。これにより、ワ
イパモータ12はウオームホイール15が第2領域を回
転している期間、ワイパブレード13は連続して移動す
る。そして、カム20aが第2領域から第1領域に達す
るとカムスイッチ19の共通接点S2aと個別接点S2
bとが導通状態となりワイパモータ12は停止する。
P、から送出されている期間、トランジスタ7はオンし
、したがってワイパモータ12へはリレー10を介して
バッテリ9の電力が供給される。そして、ウオームホイ
ール15がさらに回転し第2領域(こ達すると、カムス
イッチ19の共通接点S2aは個別接点S2cと導通状
態となり、信号ラインs11上のカム信号はローレベル
からハイレベルへ変化する。処理回路4はカム信号がロ
ーレベルからハイレベルへ変化すると、出力端子P、か
ら出力しているワイパ駆動信号をローレベルにしトラン
ジスタ7をオフさせることにより、励磁コイル11を消
磁させる。その結果、リレー10の共通接点Slaと、
個別接点Slcとが導通状態となるので、ワイパモータ
12へはバッテリ9 + S 2 c + 82 a
+ p j! 1 + S 1 c + S L a
112aを経由して電力が供給される。これにより、ワ
イパモータ12はウオームホイール15が第2領域を回
転している期間、ワイパブレード13は連続して移動す
る。そして、カム20aが第2領域から第1領域に達す
るとカムスイッチ19の共通接点S2aと個別接点S2
bとが導通状態となりワイパモータ12は停止する。
次に、ワイパブレード13を高速動作させる場合の制御
について説明する。ワイパブレード13を高速動作させ
るためには、ワイパモータ12の端子12bから電力を
供給することにより行われる。すなわち、処理回路4の
出力端子P2からハイレベルのワイパ駆動信号が抵抗2
1を介してトランジスタ22のベースに印加されると、
トランジスタ22はオン状態となり、リレー23の励磁
コイル24が励磁される。励磁コイル24が励磁状態と
なると、リレー23の共通接点S3aと個別接点S3c
とが導通状態となり、バッテリ9の電力がワイパモータ
12の高速動作用入力端子12bに供給される。さらに
、励磁コイル24が励磁されると、接点S4aと接点S
4bとが遮断状態となる。これは、ワイパモータ12が
低速動作を行っている1%合であっても、高速動作を行
うために、端子12aへの低速動作用の電力供給を遮断
させるためである。これにより、ワイパモータ12は電
力が端子12aに供給されるRJ会よりも高速回転を行
い、ワイパブレード13は高速動作を行う。
について説明する。ワイパブレード13を高速動作させ
るためには、ワイパモータ12の端子12bから電力を
供給することにより行われる。すなわち、処理回路4の
出力端子P2からハイレベルのワイパ駆動信号が抵抗2
1を介してトランジスタ22のベースに印加されると、
トランジスタ22はオン状態となり、リレー23の励磁
コイル24が励磁される。励磁コイル24が励磁状態と
なると、リレー23の共通接点S3aと個別接点S3c
とが導通状態となり、バッテリ9の電力がワイパモータ
12の高速動作用入力端子12bに供給される。さらに
、励磁コイル24が励磁されると、接点S4aと接点S
4bとが遮断状態となる。これは、ワイパモータ12が
低速動作を行っている1%合であっても、高速動作を行
うために、端子12aへの低速動作用の電力供給を遮断
させるためである。これにより、ワイパモータ12は電
力が端子12aに供給されるRJ会よりも高速回転を行
い、ワイパブレード13は高速動作を行う。
次に、ワイパスイッチ5が操作された直後のイニシャル
fil:動について以下説明する。第3図はワイパブレ
ード13が第1領域に位置しているときに、第4[2I
はワイパブレード13が第2領域に位置しているときに
ワイパスイッチ5がオンされたJ@合のワイパブレード
13の動作をそれぞれ説明するためのタイミングチャー
トである。まず、ワイパスイッチ5をオンしたときワイ
パブレード13が第1領域に位置している1%きの動f
11:について説明する。第3[(1)はワイパスイッ
チ5の操作状態を、第3ryU(2)はカムスイッチ1
つから出力されるカムスイッチ信号の出力状態を、第3
図(3)は処理回路4の出力端子P1から出力されるワ
イパ駆動信号の出力状態を、第3図(4)はワイパブレ
ード137.を駆動状態をそれぞれ示す。
fil:動について以下説明する。第3図はワイパブレ
ード13が第1領域に位置しているときに、第4[2I
はワイパブレード13が第2領域に位置しているときに
ワイパスイッチ5がオンされたJ@合のワイパブレード
13の動作をそれぞれ説明するためのタイミングチャー
トである。まず、ワイパスイッチ5をオンしたときワイ
パブレード13が第1領域に位置している1%きの動f
11:について説明する。第3[(1)はワイパスイッ
チ5の操作状態を、第3ryU(2)はカムスイッチ1
つから出力されるカムスイッチ信号の出力状態を、第3
図(3)は処理回路4の出力端子P1から出力されるワ
イパ駆動信号の出力状態を、第3図(4)はワイパブレ
ード137.を駆動状態をそれぞれ示す。
第3図(1)に示すように時刻t1においてワイパスイ
ッチ5がオフからオンされると、第3図(3)に示すよ
うに出力端子P1からハイレベルのワイパ駆動信号が出
力される。その結果、第3図(4)に示すようにワイパ
ブレード13は動作を開始する。そして、第3図(2)
に示すようにカムスイッチ信号が第1W4域から第2領
域へ移行したことを表す時刻t2に達すると、出力端子
P1から出力されているワイパ駆動信号がローレベルと
なるが、ワイパブレード13が第2領域を払拭している
期間はその動作を継続し、ワイパブレード13が第2領
域から第1領域へ移行する時刻t3に達すると、ワイパ
ブレード13は停止する。
ッチ5がオフからオンされると、第3図(3)に示すよ
うに出力端子P1からハイレベルのワイパ駆動信号が出
力される。その結果、第3図(4)に示すようにワイパ
ブレード13は動作を開始する。そして、第3図(2)
に示すようにカムスイッチ信号が第1W4域から第2領
域へ移行したことを表す時刻t2に達すると、出力端子
P1から出力されているワイパ駆動信号がローレベルと
なるが、ワイパブレード13が第2領域を払拭している
期間はその動作を継続し、ワイパブレード13が第2領
域から第1領域へ移行する時刻t3に達すると、ワイパ
ブレード13は停止する。
次にワイパスイッチ5がオンされたときワイパブレード
13が第2領域に位置していた1%合の動作について説
明する。第4図(1)〜(4)は第3ryI(1)〜(
4)と同様の信号を表す、第4図(1)に示すように、
ワイパスイッチ5が時刻t4においてオンされると、第
4図(3)に示すように出力端子P1からハイレベルの
ワイパ駆動信号が出力され、その結果第4図(4)に示
すようにワイパブレード13は払拭動作を開始する。処
理回路4はカムスイッチ19からのカムスイッチ信号が
時刻t5において第21域から第1領域へ移行したこと
を表わしても、出力端子P、がち出力されているワイパ
駆動信号はハイレベルを維持する。そして、ワイパブレ
ード13が第1領域から第2i11域へ移行する時刻t
6に達すると、ワイパ駆動信号はローレベルとなるiし
かし、力11スイッチ19の共通接点S2aと個別接点
S2cとが導通状態にあるので、ワイパブレード13は
第2領域において継続して払拭動作を行い、ワイパブレ
ード13が第2領域から第1領域へ移行する時刻t7に
達すると動作を停止する。
13が第2領域に位置していた1%合の動作について説
明する。第4図(1)〜(4)は第3ryI(1)〜(
4)と同様の信号を表す、第4図(1)に示すように、
ワイパスイッチ5が時刻t4においてオンされると、第
4図(3)に示すように出力端子P1からハイレベルの
ワイパ駆動信号が出力され、その結果第4図(4)に示
すようにワイパブレード13は払拭動作を開始する。処
理回路4はカムスイッチ19からのカムスイッチ信号が
時刻t5において第21域から第1領域へ移行したこと
を表わしても、出力端子P、がち出力されているワイパ
駆動信号はハイレベルを維持する。そして、ワイパブレ
ード13が第1領域から第2i11域へ移行する時刻t
6に達すると、ワイパ駆動信号はローレベルとなるiし
かし、力11スイッチ19の共通接点S2aと個別接点
S2cとが導通状態にあるので、ワイパブレード13は
第2領域において継続して払拭動作を行い、ワイパブレ
ード13が第2領域から第1領域へ移行する時刻t7に
達すると動作を停止する。
以上のように、本実施例ではワイパスイッチ5がオンさ
れたときワイパブレード13が第1領域に位置していて
も第2領域に位置していても少なくとも1回のワイパ動
作を完了する。
れたときワイパブレード13が第1領域に位置していて
も第2領域に位置していても少なくとも1回のワイパ動
作を完了する。
第5図は上述したイニシャル作動を実行する処理回路4
の動作を説明するためのフローチャートである。処理回
路4が動作を開始すると、まずステップs1でイニシャ
ライズ処理が行われる。このイニシャライズ処理は処理
回R4内のランダムアクセス・メモリ(RAM)のクリ
ア、出力端子の初期化、および以下説明するフローチャ
ー1−において使用されるカムスイッチオフフラグF。
の動作を説明するためのフローチャートである。処理回
路4が動作を開始すると、まずステップs1でイニシャ
ライズ処理が行われる。このイニシャライズ処理は処理
回R4内のランダムアクセス・メモリ(RAM)のクリ
ア、出力端子の初期化、および以下説明するフローチャ
ー1−において使用されるカムスイッチオフフラグF。
、。
およびカムスイッチオンフラグFoilのクリアなどが
行われる。イニシャライズ処理が行われると、ステップ
s2では、ワイパスイッチ5がオンされたか否かが判断
され、オンされると、ステップS3に進む。
行われる。イニシャライズ処理が行われると、ステップ
s2では、ワイパスイッチ5がオンされたか否かが判断
され、オンされると、ステップS3に進む。
ステップS3は出力ボートP、からハイレベルのワイパ
駆動信号が出力され、ワイパブレード13の払拭動作が
開始する。ステップs4はカムスイッチオアフラグF。
駆動信号が出力され、ワイパブレード13の払拭動作が
開始する。ステップs4はカムスイッチオアフラグF。
FFが1に設定されているか否かが判断される。ステッ
プs4を最初に実行するときは、ステップs1のイニシ
ャライズ処理でカムスイッチオフフラグF。、Fがクリ
アされているので、ステップs5へ進む、ステップs5
はカムスイッチ19からのカムスイッチ信号がハイレベ
ルか否か、すなわちワイパブレード13が第1領域また
は第2領域のいずれに位置しているのがが判断される。
プs4を最初に実行するときは、ステップs1のイニシ
ャライズ処理でカムスイッチオフフラグF。、Fがクリ
アされているので、ステップs5へ進む、ステップs5
はカムスイッチ19からのカムスイッチ信号がハイレベ
ルか否か、すなわちワイパブレード13が第1領域また
は第2領域のいずれに位置しているのがが判断される。
第1領域に位置している場きは、カムスイッチ信号はロ
ーレベルであるので、ステップs6へ進み、カムスイッ
チオフフラグF。f。
ーレベルであるので、ステップs6へ進み、カムスイッ
チオフフラグF。f。
に1が設定される。ステップS5において、カムスイッ
チ信号がハイレベルである場き、すなわちワイパブレー
ド13が第2fjI4域に位置している場6は、ステッ
プs4へ進み、ワイパブレード13が第1領域に達する
までステラ7s4.s5を繰返し実行される。
チ信号がハイレベルである場き、すなわちワイパブレー
ド13が第2fjI4域に位置している場6は、ステッ
プs4へ進み、ワイパブレード13が第1領域に達する
までステラ7s4.s5を繰返し実行される。
ステラ7 s 6において、カッ−スイッチオフフラグ
F 、)FFに1が設定されていると判断すると、ステ
ップS4からステラ7s7へ進みカッ、スイッチ“オン
フラグF。Itに1が設定されているか否かが判断され
る。ステップS7を最初に実行する段階においては、イ
ニシャライズ処理でカムスイッチオンフラグF、llは
クリアされているので、ステップS8へ進みカムスイッ
チ信号がハイレベルか否かが判断される。ワイパブレー
ド13が第1領域を移動している場きは、カムスイッチ
信号はローレベルであるので、ステップs8からステッ
プs4へ進む、そして、第1領域から第2領域へ移行す
ると、カムスイッチ信号もローレベルからハイレベルへ
変化し、処理回路4はステップs8からステップS9の
処理へ進む、ステラ7s9はカムスイッチオンフラグp
osに1を設定する。ステップsloでは、出力端子
P1から出力されているハイレベルのワイパ駆動信号が
ローレベルに設定される。ステップslOにおいて出力
端子P、がローレベルとなっても、カムスイッチ19の
共通接点S2aと個別接点S2Cとが導通状唇であるの
で、ワイパモータ12は駆動され続ける。
F 、)FFに1が設定されていると判断すると、ステ
ップS4からステラ7s7へ進みカッ、スイッチ“オン
フラグF。Itに1が設定されているか否かが判断され
る。ステップS7を最初に実行する段階においては、イ
ニシャライズ処理でカムスイッチオンフラグF、llは
クリアされているので、ステップS8へ進みカムスイッ
チ信号がハイレベルか否かが判断される。ワイパブレー
ド13が第1領域を移動している場きは、カムスイッチ
信号はローレベルであるので、ステップs8からステッ
プs4へ進む、そして、第1領域から第2領域へ移行す
ると、カムスイッチ信号もローレベルからハイレベルへ
変化し、処理回路4はステップs8からステップS9の
処理へ進む、ステラ7s9はカムスイッチオンフラグp
osに1を設定する。ステップsloでは、出力端子
P1から出力されているハイレベルのワイパ駆動信号が
ローレベルに設定される。ステップslOにおいて出力
端子P、がローレベルとなっても、カムスイッチ19の
共通接点S2aと個別接点S2Cとが導通状唇であるの
で、ワイパモータ12は駆動され続ける。
ステップS9においてカムスイッチオンフラグp ow
に1が設定されているので、ステップs7がらステップ
sllへ進み、カムスイッチ信号がバー(レベルか否か
が判断される。ワイパブレード13が第2領域で払拭動
作を継続している間は、カッ、スイッチ信号はハイレベ
ルであるので、ステップallからステップs4進む、
その後、第2領域から第1領域へ移動すると、カムスイ
ッチ信号がローレベルとなり、ステップsllがらステ
ップs12へ進む、ステップs12はカムスイッチオン
フラグF。llのクリア、ステップs13はカムスイッ
チオフフラグP orrのクリアが行われる。
に1が設定されているので、ステップs7がらステップ
sllへ進み、カムスイッチ信号がバー(レベルか否か
が判断される。ワイパブレード13が第2領域で払拭動
作を継続している間は、カッ、スイッチ信号はハイレベ
ルであるので、ステップallからステップs4進む、
その後、第2領域から第1領域へ移動すると、カムスイ
ッチ信号がローレベルとなり、ステップsllがらステ
ップs12へ進む、ステップs12はカムスイッチオン
フラグF。llのクリア、ステップs13はカムスイッ
チオフフラグP orrのクリアが行われる。
以上の処理により、イニシャル作動が終了する。
イニシャル作動が終了すると、スイッチs14へ進み、
ワイパ制御装置は雨滴センサ1がらの出力信号に基づき
ワイパの動f?状態を選択し、出力端子P、または出力
端子P2のいずれかからワイパ駆動信号を出力し、オー
トワイパ制御を実行する。
ワイパ制御装置は雨滴センサ1がらの出力信号に基づき
ワイパの動f?状態を選択し、出力端子P、または出力
端子P2のいずれかからワイパ駆動信号を出力し、オー
トワイパ制御を実行する。
ステップs15はワイパスイッチ5の設定状態を判断す
る処理で、ワイパスイッチ5がオン状態であるFFキは
、ステップs14のオートワイパ制御が継続して実行さ
れ、ワイパスイッチ5がオフされると、ステップs15
からステップs1へ進みワイパ制御を停止する。
る処理で、ワイパスイッチ5がオン状態であるFFキは
、ステップs14のオートワイパ制御が継続して実行さ
れ、ワイパスイッチ5がオフされると、ステップs15
からステップs1へ進みワイパ制御を停止する。
なお、本実施例においてはワイパブレード13の払拭位
置を検出するセンサとしてカムスイッチ1つが使用され
るが、これに限られるものではなくウオームホイール1
5の回転角を検出する角度センサあるいはロータリエン
コーダなどを使用してもよい。
置を検出するセンサとしてカムスイッチ1つが使用され
るが、これに限られるものではなくウオームホイール1
5の回転角を検出する角度センサあるいはロータリエン
コーダなどを使用してもよい。
発明の効果
以上のように本発明に従えば、ワイパプレードの払拭位
置を第1領域から第2領域へさらに第1領域へ移動する
ように制御されるので、ワイパスイッチが操作されると
必ずワイパブレードが駆動され、さらにワイパ制御装置
の動作が正常であるか杏かの判断を容易に行うことがで
きる。
置を第1領域から第2領域へさらに第1領域へ移動する
ように制御されるので、ワイパスイッチが操作されると
必ずワイパブレードが駆動され、さらにワイパ制御装置
の動作が正常であるか杏かの判断を容易に行うことがで
きる。
第1図は本発明の一実施例であるワ・fパ制御装置の電
気回路図、第2目はワイパモータ12とワイパブレード
13との関連を説明するための図、第3図はワイパブレ
ード13が第1領域に位置しているときにワイパスイッ
チ5がオンされた1%会のワイパブレード13の動作を
説明するためのタイミングチャート、第4目はワイパブ
レード13が第2領域に位置したときにワイパスイッチ
5がオンされた場合のワイパブレード13の動作を説明
するためのタイミングチャート、第5図はイニシャル作
動を実行する処理回路4の動作を説明するためのフロー
チャートである。 2・・・ワイパ制御回路、4・・・処理回路、5・・・
ワイパスイッチ、7・・・トランジスタ、10−・−リ
レー12・・・ワイパモータ、13・・・ワイパブレー
ド、1つ・・・カムスイッチ 代理人 弁理士 画数 圭一部 第 ム 第 に− 第 図
気回路図、第2目はワイパモータ12とワイパブレード
13との関連を説明するための図、第3図はワイパブレ
ード13が第1領域に位置しているときにワイパスイッ
チ5がオンされた1%会のワイパブレード13の動作を
説明するためのタイミングチャート、第4目はワイパブ
レード13が第2領域に位置したときにワイパスイッチ
5がオンされた場合のワイパブレード13の動作を説明
するためのタイミングチャート、第5図はイニシャル作
動を実行する処理回路4の動作を説明するためのフロー
チャートである。 2・・・ワイパ制御回路、4・・・処理回路、5・・・
ワイパスイッチ、7・・・トランジスタ、10−・−リ
レー12・・・ワイパモータ、13・・・ワイパブレー
ド、1つ・・・カムスイッチ 代理人 弁理士 画数 圭一部 第 ム 第 に− 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワイパスイッチと、 被払拭物体を除去するワイパブレードと、 前記ワイパブレードを駆動する駆動手段と、前記ワイパ
ブレードの払拭位置がワイパブレードの収納位置である
第1領域と前記被払拭物体を除去する第2領域とを検出
する位置検出手段と、前記ワイパスイッチの出力に応答
し、少なくとも前記ワイパブレードの払拭位置が前記第
1領域から前記第2領域へ移動し、さらに第1領域へ移
動するように前記駆動手段を制御する制御手段とを含む
ことを特徴とするワイパ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304965A JPH02151550A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304965A JPH02151550A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ワイパ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02151550A true JPH02151550A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17939448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304965A Pending JPH02151550A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02151550A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5317215A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-17 | Takeda Riken Ind Co Ltd | Multiichannel sampling system |
JPS6212570B2 (ja) * | 1981-06-22 | 1987-03-19 | Sony Corp |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63304965A patent/JPH02151550A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5317215A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-17 | Takeda Riken Ind Co Ltd | Multiichannel sampling system |
JPS6212570B2 (ja) * | 1981-06-22 | 1987-03-19 | Sony Corp |
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