JPH02151190A - フレーム間符号化装置 - Google Patents

フレーム間符号化装置

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JPH02151190A
JPH02151190A JP63304106A JP30410688A JPH02151190A JP H02151190 A JPH02151190 A JP H02151190A JP 63304106 A JP63304106 A JP 63304106A JP 30410688 A JP30410688 A JP 30410688A JP H02151190 A JPH02151190 A JP H02151190A
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JP
Japan
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block
signal
circuit
blocks
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP63304106A
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English (en)
Inventor
Junichi Kimura
淳一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン(以下′r■と略称する)信号の
高能率符号化に係わり、1”V信号を数百k b / 
s程度以下に圧縮して伝送したときの再生画像の画質の
劣化を防止する方法に関する。
〔従来の技術〕
゛rVTV信号能率符号化としてはフレーム間符号化と
ブロック符号化が知られている。
TV信号のフレーム間符号化は、TV信号を各フレーム
毎に独立に伝送するかわりに、前のフレームとの差分を
伝送することによってTV信号を圧縮する手法である(
例えば吹抜敬彦著「画像のディジタル信号処理」、日刊
工業新聞社刊、P。
199参照)。この方法はL OOM b / s程度
の伝送路を必要とするTV信号を数M b / s程度
以下の伝送路を用いて伝送する場合に多く用いられてい
る。
また、ブロック符号化は、1フレームを複数個のブロッ
ク(例えば8画素x8ライン)に分割し、ブロック毎に
信号処理を行う方法であり、TV信号の伝送においては
よく用いられる(例えば特開昭58−85684 ) この2つの手法は、特に数百k b / s程度以下の
伝送路を用いた伝送において、併用して用いられること
が多い。
フレー11間符号化とブロック符号化を併用した方式(
フレーム間ブロック符号化方式)ではブロック毎に前フ
レームのブロックとの変化があるか否かを判定すること
が必須となる。この場合比較の対象となる[前フレーム
のブロック」とは、直前に伝送したフレー11内で、現
在処理中のブロック(現ブロック)と画面上で同一位置
のブロック(前ブロック)を指す。
現フロックと前プロッタの信号の変化があるか台かの判
定はブロック間差信号の電力が予め設定してあるスレッ
ショルド(以下T hで表ね′1)より大きいか否かで
行う。つまり、ブロックを水平N画素、垂直Mラインの
矩形とし、現ブロックの信号値をA (i、j)、前ブ
ロックの信号値をB(i、j)とすると、以下のように
判定する。。
1f(p>”丁゛h):変化イ1す(有効ブロック)e
lse       :変化無しく無効ブロック)但し j=l  i=1 ′1゛hが小さいと、わずかな変化でもイ1効ブロック
と判定して差分を伝送するため、画質はよいが伝送する
情報量が多くなる。
逆に’1’ krが大きいと、わずかな変化に刻しては
無効ブロックと!I’ll定されるため、伝送づへき情
法曖は少なくなるが、実際の画像と伝送し℃いる画像の
間に相l、ε・の差が生ずることになる。
一般にはT kIは可変値とし、入力された画像の動き
が大きく、伝送する情+1J1tが多くなるときには’
I’ hを大きくして情報量を減らし1画面の変化が少
ないときにはThを小さくし、画質の劣化を防いでいる
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したフレーム間ブロック符号化方式において、Th
は最小の場合でもOよりもかなり大きなイ直をとる。そ
うすることによりカメラのノイズや、照明の変化等によ
る無駄な情報を送ることを避けている。しかし、本当に
輝度が変化したときなどには、その変化の度合がThに
よって定まる値よりも小さければ無効ブロックと判定さ
れ、実際の画像(「現在の画像」)と伝送している画像
の間に差が生ずる(伝送先では「過去の画像」が出力さ
れでいることになる)。伝送先において、画面全体が「
過去の画像」である場合は画質の劣化は認められない。
しかし、何等かの原因で「現在の画像」が一部伝送され
ると、「過去の画像」の領域と「現在の画像」領域との
境界で輝度差が生じる。この輝度差はブロック歪となる
このブロック歪は、 (1)画面の一部で’丁’ kIによって定まる値以上
の輝度変化があった場合。
(2)両面の一部で動きが生じた場合。
に生ずると考えられる。
このブロック歪を防雨するためにThを小さくすると前
述したノイス成分をも伝送することになり、情報量が大
幅に増加し、一定時間内に伝送できるフレーム数か著し
く減少する。
本発明の目的は伝送する情報量をさほど増加させること
なく、上述の如きブロック歪を除去することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は1画面の一部に変化があった時点から、残
りの変化していない部分をいくつかに分割し、土フレー
ムに1つの部分のTh小さくし、その部分を自効ブロッ
クと判定しやすくすることによって達成される。
〔作用〕
上記の方法では、新たな伝送部分の面積は画面全体に比
べてはるかに小さいため、その部分のノイズなどによる
情N−にの増加が1画面の情報量に占める割合は少なく
なる。また、画質は、分割した領域をすべて処理するま
ではブロック歪が認められるが、すべて処理した後には
ブロック歪はなくなる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を示す。
[実施例1] 第1図は、本発明によるTV信号のフレーム間ブロック
符号化装置の一実施例のブロック図である。
本発明の特徴部は46の部分であるが、第1図を用いて
フレーム間ブロック符号化の信号処理の概略を説明する
TVカメラ1からの’I’ V信号はA / I)変換
器2でディジタル化され、Y/C分離及びTDM (色
・輝度信号並替)3において輝度信号と色信号に分離さ
れ、ブロック化される。これをフレームメモリ8に格納
されているi;jフレームの同−位117のブロックと
差分をとり有効/無効判定回路4で変化があったか否か
を判定する。
有効/無効判定回路4の実施例を第2図に示す。
入力された差分信号は2乗回路21で2乗し、累積回路
22で累積し、ブロック間の誤差電力をd計算する。1
ブロツク分の誤差電力を計算し終オ)るとスイッチ53
がONになり、Th生成ROM20で生成するThと比
較し、小さければ無効、大きければ有効と判定する。有
効と判定された場合は、差分信号は敏子化回路5で量子
化され、符号語割当回路6で符号化され伝送路18に伝
送される。
無効と判定された場合は第3図に示すように猷子化信号
選択回路27は下側に接続され、0が出力され、符号語
割当回路6では「無効ブロック」であることのみを符号
化し伝送する。
また獣子化回路5の出力は逆猷子化回路7を通り、さき
に差分をとった前フレームのブロックの信号と加算され
、フレームメモリ8に格納される。
この信号は次のフレームの処理において、「前フレーム
」として参照される。
以上がフレーム間ブロック符号化の信号処理の概略であ
る。
次に本発明の主要部分である46の部分を説明する。
各フレーム処理の前にイ1効/無効メモリ10゜11は
無効であることを示す信号(FALSE)にクリアして
おく。イ1効/無効判定回路4でブロックが有効と判定
されると、その信号[6により’r h制御回路A9が
動作する。
Th制御回路9の実施例を第4図に示す。ブロックに隣
接したブロック(上下左右4ブロツク)の位置に有効ブ
ロックであることを示す信号(TRUE)を代入する。
制御カウンタ29は例えば0から3までの4通りの値を
出力し、差分アドレス生成ROM30はこの4通りの入
力に対して、上下左右のブロックのアドレスを生成する
ための差分アドレス信号を出力する。この差分アドレス
信号は加算回路31でブロックのアドレスと加算され隣
接ブロックのアドレスとしてブロックアドレス50に出
力される。これにより有効/無効メモリto、iiの周
囲ブロックに対応するアドレスには、次のフレムで処理
するときに自効と判定されやすくなるためのフラグ(T
 RU E )か書かれる。
次のフレームの処理ではこのメモリを参照しながらフラ
グがT RU Eであれば゛Fh生成ROM2Oで小さ
い1゛11を出力し、F A L S Eのままならば
標準の’r hを出力する。
イ1効/無効メモリは2面が必要であり、片方(例えば
10)が書き込み用、他の一方(例えば11)が読みだ
し用となるように選択回路51゜52によって設定され
る。この設定は1フレームの処理が終了すると反転する
なおフラグをたてるのは有効ブロックの8近傍のブロッ
クでも、有効ブロツクを中心に水平±Nブロック、垂直
±Mブロックの四角形(N、M=1.2・・・)の範囲
内の全ブロックでも、あるいは予め定められた図形内の
ブロックでもよい。
上記実施例では、背景などの静止部分に輝度が変化する
ブロックが生じ、ブロック歪が生じると、まずそのブロ
ックの周辺ブロックの差分情報が伝送され、次のフレー
ムではさらにその外側のブロックの情報が伝送され、波
が伝わるようにブロック歪が周りに広がって行き、最後
にはすべて画面外へ消えて行く。
[実施例2] 第2の実施例のブロック図を第5図に示す。
1゛■信″T)の行帰化の概略は第1図に示した実施例
とほぼ同様である。本実施例において発明の要部は47
の部分である。以下に47の部分を説明する。
自効/無効メモリlOには直前のフレームの各ブロック
が有効であったか(TRUE)、無効であったか(FA
LSE)を記録しておく。
′rh制御回路Bi9の詳細な実施例を第6図に示す。
1゛hh制御B19は2バスとなっている。
バス1はフレームの処理を開始するilTに行なわれ1
次のフレームでT k+の制御を行なうか否かを決定す
る。このとき選択スイッチ55は左側を選択している。
ブロックアドレス生成回路42は直前のフレームの処理
において有効/無効を記録したイ1効/無効メモリをす
l\て走査するようなアドレス50を生成する。この間
、無効ブロックの個数をカウント回路36でカラン1へ
し、予め無効ブロック数Tb設定回路37で定められた
個数以」二であった場合、その旨をラッチ39に記録す
ると共に、グループ番号生成カウンタ41を初期化し、
バス2を実行する。
バス2では直前のフレームで無効であったブロックは一
定の規則にしたがって4個のグループに分割される。例
えば、ブロックの水平方向の座標をX、垂直方向の挫標
をYとしたとき G=2XMOL)(Y、2)+MDD (X、2)+1
によって計算されるGによって4つにグループわけを行
う。ここでMOD (A、B)はAをBで割ったときの
余りを返す関数である。
この後、まず最初のフレームではG=1のグループに含
まれるブロックのT k+を小さく設定する。
以降G=2.3.4とフレーム毎にグループを選択して
ゆき、4フレームで全てのグループを伝送し、それ以降
のフレームは通常に伝送する。この4フレー11の間に
画面に大きな変化があった場合にはこれらの設定はすべ
てクリアされ通常の伝送を行う。
バス2では選択スイッチ55は右側を選択する。
グループわけは、ブロックのアドレスをもとにグループ
選択ROM43で生成する。このグループ番号が41で
生成されたグループ番号と一致し。
かつラッチ39がバス2を実行している信号を保持し、
かつ入力されたブロック信号16が無効の時のみ、選択
スイッチ45は左側を選択し、TRUEFLALiが出
力され、小さいThが選ばれる。このときグループの選
択は各ブロックに固有のグループを設定しておいても、
無効ブロックを予め定められた方法で走査して、順に 1234123412、、。
と4つのグループにわけても、無効ブロックの総数から
各グループの個数を設定した後に、無効ブロックを走査
して。
fill、、  2222.、 33.  。
の4つのクループにわけてもよい。グループの数は幾つ
でも構わない。
実施例2では、静市時にブロック歪が生じると画面全体
において、4ブロツクのうち1ブロツクが伝送され一時
的に画面全体にブロック歪が生ずる。しかし次にフレー
ムではブロック歪は半減し、3フレームでは再びブロッ
ク歪が生ずるが、4フレーム目ですべてのブロック歪が
消滅する。実施例1の場合は何フレーム時間でブロック
歪が消滅するかは変化したブロックの位1dによって異
なる。
しかし実施例2の場合は一定フレーム時間以内でブロッ
ク歪が消滅することが保証されている。
[実施例3] 第3の実施例のブロック図を第7図に示す。
TV倍信号符号化アルゴリズムの概略は実施例1゜実施
例2と同じである。実施&I+ 3で異る部分は、送信
バッファ63の残量により、ブロックの自効/無効判定
や猷子化を切替えている点である。
上述のような方法はすでに知られており、伝送するフレ
ーム数を均一にできる(例えば1秒間に10フレーム等
)効果がある。しかし、このままの方法では、例えば画
面の中心付近で常に多くの情報量が発生ずる(具体的に
は大きな動きが生ずる)と、それ以下の画面の画質が大
きく劣化したままになってしまう。そこで本発明部分6
0によって、過去の符号化状況をもとに画質の大きく劣
化しているブロックを検出し1画(値が悪いままのブロ
ックがあればこれらの該当ブロックを、ブロック単位で
小部分(第10図領域1〜5)に分割し、それぞれの小
部分をフレームが変オ〕るごとに順次に符号化し、伝送
させる。本実施例によれば各フレーム毎の伝送情報量は
さほど増やさすに、画質を大きく改善てきる。(第10
図)第8図、第9図は、第7図の量子化値記憶部61お
よび量子化制御部64の構成を示す。
具体的には、比較器712選択器72を用いて、一定時
間内の各ブロックの最良のに子化値をメモノア0に記憶
しておき、その値とあらかじめ定めておいた値との大小
比較により、すでに実施例2で述へたように、量子化決
定ROM73により強制的に量子化を良くするブロック
を決定する。この操作を行う時には、−度に該当する全
ブロックの量子化を良くするのではな〈実施例2のT’
 t+制御B−19と同様に、いくつかの小部分に分割
して行う。
なお、強制的に量子化を良くするブロックを選択する時
のスレッショルド値は、固定値とせず、量子化メモリ全
体の統計量などからフレーム毎に設定してもよい。
また、画質をよくする手段としては、獣子化制御だけで
なくイ1効/無効判定をも併用してもよい。
具体的には画質を強制的に良くするブロックをイj効ブ
ロックとなりやすくなる。T b制御信号15は2値イ
a号で説明したが、連続な値でもよい。
量子化ROM3の例を第1表に示す。本例では、2値化
の場合を示す。
表の例1は、バッファ占44量が多い(通常であれば非
常に画質が劣化する)ときにのみ量子化精度を細くし、
画質を若干改善する制御を行う例を示したものである。
バッファ占有量が常に多く、量子化精度が粗いときには
、大きく劣化したまま(新されない状態のブロックが存
在しやすく、また、劣化が顕著になりやすいためである
また、例2は、バッファの状態にかがわらず、常に量子
化精度を細かく (画質をよく)する例である。
以上の制御により1例1では、全体に悪い画質の中で、
さらに悪い画質のブロックが生じることを防11ユでき
る。例2では、上記例1の効果に加えて全体としては良
質であるが、部分的に画質の劣化したブロックが存在す
るといった問題も解消できる。
第  1   式 〔発明の効果〕 本発明を適用することによって、伝送する情報量をさほ
ど増やすことなく有効/無効の判定が原因となるブロッ
ク歪を低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図、第7図は本発明の実施例のフレーム間
符号化装置のブロック図、第2図は有効/無効判定回路
4の詳細ブロック図、第3図は量子化回路5の詳細ブロ
ック図、第4図はTh制御回路A9の詳細ブロック図、
第6図はT h制御回路B l 9の詳細ブロック図、
第8図は量子化値記憶部61の詳細ブロック図、第9図
は量子化制御回路64の詳細ブロック図、第10図は量
子化を強制的に良くするブロックの分割例を示す説明図
である。 ■・・・画像入力カメラ、2・・・A/D変換器、3・
・・Y/C分離及びT D M、4・・・有効/無効判
定回路。 5・・・量子化回路、6・・・符号語割当回路、7・・
・逆量子化回路、8・・・フレームメモリ、9・・・T
 h制御回路A、10,1.1・・・有効/無効メモリ
A、15・・・’rh制御信号、16・・・イ1効/無
効判定信号、19・・Th制御回路B、20・・・Th
生成ROM、25・・・量子化1くOM、30・・・差
分アドレス生成ROM、32・・・フレームメモリアド
レス、36・・無効ブロック数カウント回路、41・・
・グループ番号生成カウンタ、42・・ブロックアドレ
ス生成回路、43・・グループ選択ROM、46・・・
本発明部分(実施例1)、47・・・本発明部分(実施
例2)、50・・・有効/無効メモリアドレス、55・
・・バス1/2選択回路、60・・・本発明部分(実施
例3)、68・・バッファ残斌信号、66・・・量子化
ステップ値、67 ・有効/無効制御信号。 毛 図 第 5 図 vJ 6 記 鳩 4 図 璃 図 鴇 凹 i爪1 @A゛2 牛i域3 昏叔4 @佛5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力テレビジョン信号(TV信号)の1フレームを
    複数個のブロックに分割し、個々のブロックについて、
    直前に伝送したフレームの中から類似したブロックを探
    索し、探索したブロックとの差分が大きいブロックの情
    報のみを符号化し伝送する符号化装置において、符号化
    するブロックと探索したブロックとの差分の大きさを数
    値化する手段と、数値化された差分値と予め計算された
    スレッショルド値とを比較する手段と、この比較結果か
    らブロックの変化の有無(有効/無効)を判定する手段
    と、判定した結果を記憶する手段と、予め記憶してある
    判定結果から上記のスレッショルドを決定する手段を備
    え、有効/無効の判定を行なうことを特徴とするフレー
    ム間符号化装置。 2、各ブロック毎に、過去の符号化状況の履歴を記憶す
    る装置を有することを特徴とするフレーム間符号化装置
    。 3、各ブロック毎に、過去の符号化状況の履歴を参照し
    て、そのブロックの符号化パラメータを決定する回路を
    有することを特徴とするフレーム間符号化装置。
JP63304106A 1988-12-02 1988-12-02 フレーム間符号化装置 Pending JPH02151190A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63304106A JPH02151190A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 フレーム間符号化装置

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JP63304106A JPH02151190A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 フレーム間符号化装置

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JPH02151190A true JPH02151190A (ja) 1990-06-11

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JP63304106A Pending JPH02151190A (ja) 1988-12-02 1988-12-02 フレーム間符号化装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294759C (zh) * 1997-12-01 2007-01-10 三星电子株式会社 视频编码方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294759C (zh) * 1997-12-01 2007-01-10 三星电子株式会社 视频编码方法

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