JPH0214943B2 - - Google Patents

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JPH0214943B2
JPH0214943B2 JP57070577A JP7057782A JPH0214943B2 JP H0214943 B2 JPH0214943 B2 JP H0214943B2 JP 57070577 A JP57070577 A JP 57070577A JP 7057782 A JP7057782 A JP 7057782A JP H0214943 B2 JPH0214943 B2 JP H0214943B2
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JP
Japan
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acid
composition according
weight
alkylated
hydroxyl group
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JP57070577A
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JPS57185358A (en
Inventor
Neiru Esumondo Booen Toomasu
Batoraa Piitaa
Ruisu Rushian Hoorueru Oogasuto
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS57185358A publication Critical patent/JPS57185358A/ja
Publication of JPH0214943B2 publication Critical patent/JPH0214943B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明はヒドロキシル基含有付加重合䜓ず架橋
結合剀ずしおのアルキル化メラミン―ホルムアル
デヒド暹脂ずを基剀ずする硬化性被芆組成物に関
し、特に諞成分を䞀緒に配合したのに続いお該成
分が実質的に宀枩で硬化する胜力のある性質を有
するような被芆組成物に関する。 ヒドロキシル基含有付加重合䜓䟋えばアクリル
暹脂ずアミノプラスト暹脂䟋えばアルキル化メラ
ミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずを䞻成分ずしお
含有する被芆組成物はきわめお良く知られおおり
倚数の特蚱明现曞に蚘茉されおおり、そのうちで
は䟋ずしお米囜特蚱第1009217号、第1251772号及
び第126159号明现曞が挙げられる。これらの組成
物の倧郚分は熱硬化性型のものであり、即ち該組
成物を硬化させるには、80℃より以䞊、より普通
には120℃より以䞊の枩床に加熱するこずが必芁
ずされる。さもないず架橋凊理は実際の目的には
䜙りにも緩慢に行われる。倚数の堎合には、硬化
凊理は適圓な觊媒、通垞―トル゚ンスルホン酞
の劂き匷酞の添加により助力される。しかしなが
ら或る最終甚途には、前蚘組成物を硬化させるの
に熱を印加しなければならないのは郜合良くな
い。かゝる最終甚途の䟋は自動車の車䜓の再仕
䞊げにあり、その堎合自動車の補造䞭又は次埌に
自動車を甚いる際に生起した塗装加工に察する局
郚的な損傷の修埩は宀枩で行ない埗るのが奜たし
いこずが倚い。 架橋結合剀ずしお別皮のゞむ゜シアネヌトを甚
いるこずによりヒドロキシル基含有重合䜓の架橋
結合を生起させるのは呚知であり、これら぀の
䞻芁成分を基剀ずする被芆組成物は倖郚から熱を
斜すこずなく普通満足に硬化する。しかしなが
ら、ゞむ゜シアネヌトの毒性は或る情況䞋では、
特に十分に換気した䜜業条件を䞎えるのが困難で
あり埗る自動車の再仕䞊げ手仕事ではかゝる組成
物の実質的な欠点ずなり埗る。 英囜特蚱第1577998号明现曞には、特定の特性
を有するヒドロキシル基含有アクリル暹脂をアミ
ノプラスト暹脂及び慣甚の型匏の酞觊媒ず䞀緒に
含んでなる被芆組成物が提案されおおり、該組成
物はこの皮の倧抵の架橋結合反応系に぀いお前述
した枩床よりも䜎い枩床で即ち〜80℃の範囲の
枩床で硬化するず蚘茉されおいる。しかしなが
ら、かゝる組成物は硬化に熱をかける必芁性を解
消させるずいう問題に察しお郚分的な回答を䞎え
るに過ぎない。 本発明者は今般特に自動車の再仕䞊げ甚途に意
図した架橋結合甚の被芆組成物であ぀お、酞の特
定の混合物により促進されるヒドロキシル基含有
付加重合䜓ず特定皮類のアミノプラスト暹脂ずの
組合せを基剀ずし、䞔぀宀枩又は宀枩近くで優れ
た硬化速床を瀺す被芆組成物を圢成した。 埓぀お本発明によるず、 (i) 少くずも぀のαβ―゚チレン系䞍飜和カ
ルボン酞のヒドロキシアルキル゚ステルを含め
おαβ―゚チレン系䞍飜和単量䜓類の共重合
により埗られたヒドロキシル基含有付加重合䜓
の90〜重量ず (ii) アルキル基が〜個の炭玠原子を有する実
質的に完党にアルキル化したメラミン―ホルム
アルデヒド反応生成物よりなる架橋結合剀の10
〜50重量ず (iii) アルキル基が〜個の炭玠原子を有するアル
キル化アリヌルスルホン酞の含量が前蚘成分(i)
及び(ii)の党重量のより䜎くあるようにしか
もスルホン酞―SO3H基の総含量が前蚘成
分(i)及び(ii)の党重量の0.70〜2.1の範囲にあ
るように、アルキル基が〜個の炭玠原子を
有するアルキル化アリヌルスルホン酞ずアルキ
ル基が〜14個の炭玠原子を有するアルキル化
アリヌルスルホン酞ずの混合物よりなる酞觊媒
ずを含有しおなる被芆組成物 が提䟛される。 適圓なヒドロキシル基含有付加重合䜓には特
に、奜たしくは぀又はそれ以䞊のアクリル酞又
はメタクリル酞のアルキル゚ステル又はヒドロキ
シル基を含有しない他の共重合可胜な単量䜓ず共
に、少くずも぀のアクリル酞又はメタクリル酞
のヒドロキシルアルキル゚ステルの重合により埗
られたアクリル暹脂がある。 適圓なヒドロキシル基含有単量䜓の䟋にはアク
リル酞―ヒドロキシ゚チル、メタクリル酞―
ヒドロキシ゚チル、アクリル酞―ヒドロキシプ
ロピル、メタクリル酞―ヒドロキシプロピル、
アクリル酞ヒドロキシむ゜プロピル、メタクリル
酞ヒドロキシむ゜プロピル及びこれらの単量䜓の
垂販されお入手し埗る混合物䞊びにメタクリル酞
―ヒドロキシブチルがある。 適圓なヒドロキシル無含有単量䜓には、アクリ
ル酞アルキル及びメタクリル酞アルキル䟋えばア
クリル酞゚チル、アクリル酞ブチル、アクリル酞
―゚チルヘキシル、メタクリル酞メチル、メタ
クリル酞゚チル及びメタクリル酞ブチル及びビニ
ル芳銙族化合物䟋えばスチレン及びビニルトル゚
ンがある。少量のビニル゚ステル䟋えば酢酞ビニ
ル及びプロピオン酞ビニル及び少量のアクリロニ
トリル又はメタクリロニトリルも含有し埗る。 所望ならば、ヒドロキシル基含有重合䜓(i)を誘
導する単量䜓類䞭に、カルボキシル基含有単量䜓
も包含でき適圓な゚チレン系䞍飜和カルボン酞
には特にアクリル酞、メタクリル酞、クロトン酞
及びむタコン酞䞔぀たたマレむン酞及びフマル酞
がある。この様にしお前蚘付加重合䜓(i)にカルボ
キシル基を組入れるず䟋えば被芆組成物䞭に顔料
が分散するのを助力し埗る。 本発明による被芆組成物䞭に甚いるに適圓であ
る特定皮類のヒドロキシル基含有重合䜓は (a) αβ―゚チレン系䞍飜和カルボン酞ず第
玚脂肪族カルボン酞のグリシゞル゚ステルずの
のモル比の付加物あるいはαβ―゚チ
レン系䞍飜和カルボン酞のグリシゞル゚ステル
ず第玚脂肪族カルボン酞ずののモル比
付加物である単量䜓ず (b) αβ―゚チレン系䞍飜和カルボン酞のヒド
ロキシルアルキル゚ステルず (c) ヒドロキシル基を含有しない぀又はそれ以
䞊のαβ―゚チレン系䞍飜和単量䜓ずの共重
合によ぀お 埗られた重合䜓であ぀お、前蚘の付加物が共重合
反応前、反応䞭又は反応埌に圢成されたヒドロキ
シル基含有重合䜓である。 この皮のヒドロキシル基含有共重合䜓の䞀郚が
誘導される単量䜓付加物(a)は次の反応の぀又は
他の反応から埗られる 䜆しぱチレン系䞍飜和基を衚わし、R1は
第玚脂肪族基を衚わす。は基
【匏】 䜆しR2は氎玠又はメチル基であるであるのが
奜たしく、R1は基
【匏】䜆しR3R4及 びR5は個々に〜12個の炭玠原子を含有する盎
鎖アルキル基であるが、䜆し基R1は党䜓ずしお
〜26個の炭玠原子を含有するものずするであ
るのが奜たしい。 単量䜓付加物(a)が前蚘反応(1)により圢成される
堎合には、適圓な゚チレン系䞍飜和カルボン酞の
䟋には前述された䞍飜和カルボン酞があり適圓
な第玚脂肪族カルボン酞のグリシゞル゚ステル
の䟋は、前蚘匏䜆しR1は〜10個の炭玠原子
を含有する飜和脂肪族炭化氎玠基の混成基であ
るにより衚わされる生成物であ぀お「カルデナ
ラ」Cardura「カルデナラ」は登緑商暙で
あるの名称でShell Chemical Companyにより
販売される生成物である。 単量䜓付加物(a)が前蚘反応(2)により圢成される
堎合には、適圓な゚チレン系䞍飜和カルボン酞の
グリシゞル゚ステルの䟋にはアクリル酞グリシゞ
ル及びメタクリル酞グリシゞルがあり、適圓な第
玚脂肪族カルボン酞の䟋は、「ベルサチン」
Versatic酞「ベルサチン」は登緑商暙であ
るの名称でShell Chemical Companyにより販
売される生成物であり、これは〜11個の炭玠原
子を含有する飜和第玚脂肪族カルボン酞の混合
物である。 前蚘のカルボン酞ずグリシゞル化合物ずの
付加反応は䜕れの堎合でも、80〜160℃の範囲
の枩床で分〜時間の期間反応剀を良奜に転化
させながら行い埗るのが奜郜合である。前蚘の付
加物(a)を重合工皋前に圢成しようずする堎合に
は、前蚘のカルボン酞ずグリシゞル化合物ずはこ
れらの条件䞋で予備反応させるのが適圓であり、
生成物は続いお前蚘単量䜓(b)及び(c)ず共重合させ
る。しかしながら、重合工皋がそれ自䜓前述した
枩床及び時間条件䞋で行われる堎合には、カルボ
ン酞ずグリシゞル化合物ずの予備反応は必須では
なく、前蚘付加物の圢成及び共重合は同時に行な
い埗るのが郜合良い。第の別法ずしお、カルボ
ン酞であるかグリシゞル化合物であろうずも付加
物の䞍飜和成分を先ず第䞀に前蚘単量䜓(b)及び(c)
ず共重合させるこずができ、次いで埗られる共重
合䜓を前蚘条件䞋で他の成分ず反応させるこずが
できる。 適圓な単量䜓(b)及び(c)には前蚘したヒドロキシ
ル基含有単量䜓及びヒドロキシル無含有単量䜓が
ある。こゝではたた、重合される単量䜓䞭に、前
蚘した䞍飜和カルボン酞の䜕れかの劂きカルボキ
シル基含有単量䜓も包含でき存圚する時には
かゝる単量䜓は、前蚘の劂く付加物(a)の補造に甚
いられた䜕れかの䞍飜和カルボン酞ぞの远加分で
ある。 付加重合䜓(i)の補造に甚いられる単量䜓(a)(b)
及び(c)の割合及び包含されるカルボキシル基含有
単量䜓の割合は、最終的に埗られる被芆局の所望
特性及び遞択した単量䜓の実際の皮類に応じおか
なり倉化でき、それ故䞀般に応甚し埗る数倀範囲
を蚘述するのは困難である。しかしながら、付加
重合䜓の架橋胜力に関連しお該重合䜓の重芁な特
性はそのヒドロキシル䟡であり、これは70〜200
mgKOH100䞍揮発分に基づいおの範囲
に圚るのが奜たしく、〜160mgKOHの範囲
に圚るのがより奜たしい。埓぀お圓業者は遞択し
た単量䜓の割合を容易に調節し埗るものである。
付加重合䜓のフむルム圢成性胜力に関連する該重
合䜓の別の特性はそのガラス転移枩床Tgで
ある。このガラス転移枩床は−20゜〜40℃の範
囲にあるべきであり、−10゜〜30℃の範囲にある
のが奜たしい。なお別の関連ある特性は付加重合
䜓の分子量でありこれは所望被芆局における良
奜な機械的特性の達成ず慣甚のフむルム圢成性固
圢分での過床に高い組成粘床の回避ずの間に満足
な劥協点を䞎えるように5000〜30000の範囲にあ
るのが奜たしく、10000〜15000ゲル透過クロマ
トグラフむヌにより枬定した時のωの数倀の
範囲あるのがより奜たしい。 本発明の組成物の架橋成分(ii)ずしお甚いる適圓
なメラミン―ホルムアルデヒド反応生成物は、存
圚するメチロヌル基又はアミノ基の80以䞊が
C1-4アルキル基でアルキル化されおいる反応生成
物である。これらの反応生成物には、分子䞭に単
䞀のトリアゞン栞を含有する「単量䜓状」反応生
成物、即ちペンタメトキシメチル―ヒドロキシメ
チルメラミン及びヘキサメトキシメチルメラミ
ン、及びメチレン基により互いに結合した぀又
はそれ以䞊のトリアゞン栞を含有するより高床に
瞮合した同族䜓反応生成物がある。奜たしい反応
生成物は「単量䜓状」メチル化物質より䞻ずしお
なる反応生成物、特にその䞻成分がヘキサメトキ
シメチルメラミンである反応生成物垂販されお
入手し埗る生成物は普通混合物であるである。
これらの反応生成物の䟋は「シメル」Cymel
300301及び303「シメル」はCyanamid Co.Ltdの
登緑商暙であるである。 本発明の被芆組成物は80〜55重量の付加重合
䜓(i)ず20〜45重量の架橋結合剀(ii)ずを含んでな
るのが奜たしい。 アルキル基が〜個の炭玠原子を有する皮類
のアルキル化アリヌルスルホン酞以䞋では䜎玚
アルキル化アリヌルスルホン酞ず蚘茉する型の
適圓な酞觊媒には、―トル゚ンスルホン酞通
垞その氎和物の圢で入手し埗る、キシレンス
ルホン酞、゚チルベンれンスルホン酞及びメチル
ナフタレンスルホン酞がある。この皮の奜たしい
䞀員は―トル゚ンスルホン酞である。アルキル
基が〜14個の炭玠原子を含有する皮類のアルキ
ル化アリヌルスルホン酞以䞋では高玚アルキル
化アリヌルスルホン酞ず蚘茉する型の適圓な觊
媒には―オクチルベンれンスルホン酞及び―
ドデシルベンれンスルホン酞がある。前蚘のアル
キル基は10〜13個の炭玠原子を有するのが奜たし
く、盎鎖よりも分岐鎖アルキル基の方がより奜た
しい。特に有甚であるこの皮の成分には、―ド
デシルベンれンスルホン酞、「アリヌラン
ArylanSL60」「アリヌラン」はLankro
Chemical Co.Ltdの登緑商暙であるずしお知ら
れる垂阪されお入手し埗るC13分岐鎖アルキルベ
ンれンスルホン酞及び「ナキナア」Nacure
155「ナキナア」はKing Industriesの登緑商暙で
あるずしお知られるゞC9―アルキル化ナ
フタレンゞスルホン酞がある。本発明の組成物に
甚いるに奜たしい酞觊媒混合物は―トル゚ンス
ルホン酞氎和物ず「アリヌランSL60」ずより
なる。 既述の劂く、本発明の組成物䞭に甚いた酞觊媒
混合物の量は、スルホン酞―SO3H基の党量
が付加重合䜓(i)ず架橋結合剀(ii)ずの合蚈重量の
0.70〜2.1の範囲にあるようにすべきである。
これらの範囲内では、䜎玚アルキル化アリヌルス
ルホン酞ず高玚アルキル化アリヌルスルホン酞ず
の盞察的な割合は倉化し埗るが、本発明の利点は
埓来技術の高枩硬化ず比范するず宀枩硬化が達成
される割には、䜎玚アルキル化アリヌルスルホン
酞の䜿甚割合を単に増倧させるこずによ぀おは決
たらないずいうこずである。かゝる割合の増倧は
他の点で組成物の性胜の劣化を生起し、䟋えば組
成物から誘導される被芆フむルムの光沢の䜎䞋を
生起する。本発明は高玚アルキル化アリヌルスル
ホン酞を配合するこずによりこの欠点を招くこず
なく觊媒掻性の所芁の増倧を達成する。実際䞊、
宀枩付近で満足な硬化を行なうためには、䜎玚ア
ルキル化アリヌルスルホン酞の割合は、組成物の
党フむルム圢成性固圢分に基いお1.5重量の付
近にあるべきであるが、前述した理由のために玄
重量より高くはあるべきでない。枩和に䞊昇
した硬化枩床䟋えば〜80℃で「䜎枩焌付け」
を想定する時には、0.8付近の䜎玚アルキル化ア
リヌルスルホン酞の割合が十分であり埗る。次い
で被芆組成物の満足な硬化速床を䞎えるように高
玚アルキル化アリヌルスルホン酞の割合を遞択
し普通この割合は䜎玚アルキル化アリヌルスル
ホン酞の割合よりもかなり倧きい。䞀般的な手匕
ずしおは、―トル゚ンスルホン酞氎和物ず前
蚘したC13分岐鎖アルキルベンれンスルホン酞ず
よりなる奜たしい酞混合物の堎合には、これらの
成分の第成分は組成物の党フむルム圢成性固圢
分に基いお0.2〜の量で存圚し、第成分は
〜の量で存圚する。ず蚀うこずができる。
宀枩硬化系に぀いおの第成分ず第成分ずの代
衚的な割合は、フむルム圢成剀の党重量の玄1.7
の党―SO3H基含量に察応する1.5及び4.5
の付近にある。 䜿甚に圓぀お本発明の被芆組成物を補造する際
には、該組成物が必芁ずされる盎前に぀の別個
成分(i)(ii)及び(iii)を所望ならば党お䞀緒に配合で
きるが、別法ずしお該組成物を二液ツヌパツ
ク系ずしお凊方でき、぀のパツクは互いに成
分(i)及び(ii)より成り、別のパツクは成分(iii)よりな
り、これら぀のパツクは䜿甚盎前に配合する。
(i)及び(iii)の配合物の可䜿時間は数週間であり埗る
けれども、二液圢でこれら぀の成分を互いに凊
方しないのが䞀般に奜たしい。配合埌に、完成し
た組成物は党組成に応じお数日の有甚な可䜿時間
を有し埗る。 前蚘組成物又はその成分の組合せは、諞成分が
互いに配合されるに郜合良い範囲に諞成分の粘床
を持ち蟌む目的のため䞔぀党䜓ずしお組成物に適
圓な塗垃特性を付䞎するために、架橋性のアクリ
ル被芆系に慣甚である劂き぀以䞊の溶剀を配合
し埗る。適圓な溶剀には、脂肪族、脂還匏及び芳
銙族炭化氎玠、゚ステル、゚ヌテル及びケトンが
ある。特に酞觊媒は溶剀に担持されるのが郜合良
いが、溶剀を遞ぶのに泚意を払うべきである。䜕
故ならば或る溶剀䟋えばメチルむ゜ブチルケト
ンは匷酞の存圚䞋で暹脂化し倉色する傟向があ
る。 被芆組成物䞭には、単䞀のヒドロキシル基含有
付加重合䜓(i)の代りに぀以䞊のかゝる成分の混
合物を甚い埗るのが理解されるであろう。぀の
かゝる重合䜓は該組成物の䞻芁なフむルム圢成性
材料の䞀郚を圢成し埗るけれども、存圚する別の
かゝる重合䜓は䟋えば顔料分散剀ずしお又は埗ら
れる被芆局の特性の改質剀ずしお䜜甚する胜力が
あり埗る。曎には、ニトロセルロヌス又はセルロ
ヌスアセテヌトブチレヌトの劂き付加重合䜓型で
ないフむルム圢成性材料を組成物䞭に含有させる
こずができセルロヌスアセテヌトブチレヌトの
堎合の劂くかゝる材料がヒドロキシル基を含有す
る堎合には、圓該材料が最終被芆局に共有結合さ
れるために、぀以䞊の付加重合䜓ず反応させる
のに必芁な量以䞊に架橋結合剀(ii)の量を増倧させ
るのが望たしくあり埗る。 単䞀の架橋結合剀(ii)の代りに぀以䞊の架橋結
合剀の混合物を甚い埗る。 既に論じた諞成分及び堎合によ぀おは溶剀に加
えお、本発明の組成物は顔料、充填剀及び可塑剀
の劂き慣甚成分を含有し埗る。皮々の型匏の顔料
を配合するこずができ、それらのうちでも無機顔
料䟋えば金属酞化物及びクロム酞塩䟋えば二酞化
チタン酞化鉄酞化クロム及びクロム酞鉛有
機顔料䟋えばフタロシアニンブル―及びフタロシ
アニングリヌンカルバゟヌルバむオレツトア
ントラピリミゞンむ゚ロヌフラバントロンむ゚
ロヌむ゜むンドリンむ゚ロヌ及びキナクリドン
バむオレツトカヌボンブラツク及び䟋えば銅又
はアルミニりムの金属フレヌクを挙げ埗る。適圓
な充填剀にはカオリン陶土及びタルクがある。
顔料又は充填剀は付加重合䜓成分(i)及び架橋結合
剀(ii)の䜕れか又は䞡方に郜合良く配合し埗る。し
かしながら、酞觊媒混合物ず反応し易い顔料又は
充填剀䟋えば炭酞カルシりムの䜿甚は回避するの
は理解されるであろう。 本発明の組成物の党フむルム圢成性固圢分即
ち顔料又は充填剀を含めおは䟋えば斜着時に25
〜45重量の範囲であり曎に詳しく蚀えば金属
顔料入りの組成物では固圢分は通垞30〜35の範
囲にあり、べた色solid colour組成物では固
圢分は35〜40の範囲にある。 本発明の組成物は刷毛塗り又は噎霧の劂き既知
技術の䜕れかにより基材に斜着し埗る。 䜎玚アルキル化アリヌルスルホン酞觊媒を
付近で含有する組成物は、宀枩で玄20分埌に䞍粘
着性ずなるフむルムを䞎え䞔぀甚いたアリヌルス
ルホン酞の濃床に応じお12〜24時間埌に十分に硬
化するフむルムを䞎える。幟分䞊昇した硬化枩床
䟋えば60℃で「䜎枩焌付け」では、より䜎い濃
床の䜎玚アルキル化アリヌルスルホン酞觊媒を甚
いお十分な硬化は30分で達成し埗る。しかしなが
ら、既知の熱硬化性被芆組成物に぀いお慣甚であ
る劂き高い硬化枩床䟋えば130℃の付近の枩床の
䜿甚は党く必芁ない。かくしお埗られた被芆局フ
むルムは高床の光沢を有する。 本発明が提䟛する別の利点を次の劂く蚘茉し埗
る。ヒドロキシル基含有重合䜓ずゞむ゜シアネヌ
トずを基剀ずする宀枩硬化性組成物の蚘茉は既に
成されおいる。ゞむ゜シアネヌトの取扱いに十分
な甚心が容易に採り埗る甚途には、この皮の党着
色範囲の顔料配合組成物は通垞垂販されお入手し
埗る。他方斜甚条件がこれらの凊眮を行うのが困
難ずさせる堎合には、組成物の顔料配合を再凊方
する必芁なしに同じ重合䜓を甚いお所䞎のシ゜シ
アネヌト硬化組成物の色を近密に再生するけれど
も、酞觊媒の存圚䞋にアミノプラスト暹脂により
重合䜓を硬化させる本発明の圢態に倉化させ埗る
のが望たしいこずが倚い。実際には、甚いた酞觊
媒が慣甚の䜎玚アルキル化アリヌルスルホン酞䟋
えば―トル゚ンスルホン酞である堎合には、ゞ
む゜シアネヌト硬化を酞で促進されるアミノプラ
スト暹脂硬化で眮換するずかなりの着色差を生起
するこずが芋出された。しかしながら驚くべきこ
ずには、觊媒䜜甚を本発明で芁求した劂き酞觊媒
の混合物により行なうならば埗られる被芆局は察
応のむ゜シアネヌト硬化組成物からの被芆局ずき
わめお近い色合ずなるこずを本発明者は芋出し
た。 本発明を次の実斜䟋により説明するが、これに
限定されるものではない。実斜䟋䞭の郚は重量郚
である。 実斜䟋  本実斜䟋は本発明による淡青色宀枩硬化性塗料
を説明する。 アクリル暹脂溶液(A)の調補 機械的撹拌機ず、装入物に浞挬するのに十分な
長さの枩床蚈ず、詊料管ず、還流冷华噚ず液䜓添
加剀圢成甚の管ず、䞍掻性ガスのガスシヌルを䞎
える窒玠導入甚の管ずを備えた10のフラスコ
に、次の成分を装入する キシレン 1950 ゚トキシ゚タノヌル 975 装入物の枩床を140℃に昇枩させ、液䜓添加剀
甚管を経由しお時間の期間に亘぀お定速で次の
混合物を抌送する メチルメタクリレヌト 990 スチレン 990 ―ヒドロキシ゚チルメタクリレヌト 900 アクリル酞 355 「カルデナラ」 1265 ―ブチルパヌベンゟ゚ヌト 75 添加䞭に枩床を138〜142℃に維持し、しかる埌
に曎に時間維持する。装入物を攟冷し次いで傟
シダする。かくしお補造した暹脂溶液の特性を枬
定しお、次の結を埗る 固圢分 59.2重量 酾 䟡 固䜓暹脂の圓り0.2mgKOH ヒドロキシル䟡 固䜓暹脂の圓り151mgKOH 粘 床 25℃でポむズ 換算粘床* 0.10dl ―ゞクロロ゚タンず゚タノヌルずの95
混合物に入れた溶液100ml䞭に0.5の固䜓暹
脂の濃床でオストワルト字管粘床蚈䞭で枬定
しお次匏 溶液の流れ時間−溶剀の流れ時間溶剀の流
れ時間×溶液の濃床100ml により䞎えられる。 顔料の分散物(B)の調補 二酞化チタン顔料を、キシレンに溶かしたアク
リル分散甚暹脂の溶液ず共にボヌルミル粉砕する
こずにより癜色顔料分散物を圢成する。むンダン
トロンブルヌ顔料をアクリル分散甚暹脂の溶液ず
共にボヌルミル粉砕するこずにより青色顔料分散
物を同様に圢成する。これら぀の分散物を次い
で远加量の分散甚暹脂ず䞀緒に配合しお次の組成
を有する淡青色の顔料分散物を補造する 重量郹 二酞化チタン顔料 54.65 むンダントロンブルヌ顔料 1.40 アクリル分散甚暹脂固圢分 12.97 キシレン 30.98 100.00 柄明な配合甚溶液(C)の調補 次の成分を互いに完党に混合する 重量郹 前蚘のアクリル暹脂溶液(A) 62.86 アクリル分散甚暹脂英囜特蚱第1393243号明
现曞の実斜䟋に蚘茉の劂きキシレン䞭に50
固圢分 18.85 流れ調敎剀 1.17 酢酞ブチル 8.56 キシレン 8.56 100.00 淡青色塗料基剀(D)の調補 次の成分を䜎枩配合する 重量郹 前蚘の顔料分散物(B) 177.0 前蚘のアクリル暹脂溶液(A) 153.0 流れ調敎剀 3.4 酢酞ブチル 15.3 キシレン 15.3 前蚘の柄明な配合溶液(C) 636.0 1000.0 宀枩硬化性塗料の補造 以䞋に䞎えた順序で次の成分を互いに混合す
る 重量郹 前蚘の淡青塗料基剀(D) 100.00 前蚘の柄明な配合溶液(C) 12.00 ヘキサメトキシメチルメラミン―ブタノヌル
䞭の75溶液Cyanamide Co.からの「シメ
ル」300 15.00 ―トル゚ンスルホン酞氎和物―ブタノヌ
ル䞭の℃溶液 0.87 ―C13―分岐鎖アルキルベンれンスルホ
ン酞―ブタノヌル䞭の50溶液Lankro
Chemical Co.からの「アリヌラン」SL60 2.6 この組成物では、アクリル暹脂アクリル分散
甚暹脂を含めお及びヘキサメトキシメチルメラ
ミンは80.119.9の重量比で存圚し、−SO3H基の
含量はアクリル暹脂ずヘキサメトキシメチルメラ
ミンずの合蚈重量の倧䜓0.9である。 埗られる塗料は、亀互する癜黒垂束暡様に印刷
した玙片を貌り付けた䞋塗り鋌板䞊に、暡様を消
すに䞁床十分な厚さにたで噎霧する。鋌板パネ
ルを宀枩で18時間也燥させる。次いでフむルム
は衚面に損傷を生起するこずなく取扱うのに十分
な皋硬質ずなり、良奜な光沢を有し、石油留分で
の班点発生に耐性である。 実斜䟋  本実斜䟋は実斜䟋の塗料ず同様な顔料入りの
宀枩硬化性塗料を説明するが䜆し、アクリル重合
䜓ず架橋結合剀ずの割合を倉化させお甚いる。 顔料分散物の調補 実斜䟋(B)に蚘茉した方法を反埩するが䜆し次
の最終組成を䞎えるように調節した量の成分を甚
いお行なう 重量郹 二酞化チタン顔料 56.92 むンダントロンブルヌ顔料 1.42 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
き100固圢分 12.07 キシレン 29.59 100.00 淡青色塗料基剀の調補 次の成分を䜎枩床配合する 重量郹 顔料分散物前蚘の劂く 445.50 アクリル暹脂溶液実斜䟋(A)に蚘茉の劂く
431.00 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
くキシレン䞭の50固圢分 21.80 流れ調敎剀 18.00 キシレン 41.85 酢酞ブチル 41.85 100.00 宀枩硬化性塗料の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を互いに混合す
る 重量郹 淡青色塗料基剀前蚘の劂き 100.00 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液以䞋に
蚘茉の劂き 40.00 酞觊媒溶液以䞋に蚘茉の劂き 32.00 172.00 埗られる塗料を実斜䟋に蚘茉した芁領でパネ
ルに斜着し也燥させる。実斜䟋に蚘茉したのず
同様な結果を埗る。 前蚘凊方物で甚いたメラミン―ホルムアルデヒ
ド暹旚溶液は次の組成を有する 重量郹 ヘキサメトキシメチルメラミンCyanamid
Coからの「シメル」301 50.00 芳銙族炭化氎玠沞隰範囲160〜180℃芳銙族
含量96 25.00 酢酞ブチル 15.00 酢酞―゚トキシ゚チル 10.00 100.00 前蚘凊方に甚いた酞觊媒溶液は次の組成を有す
る 重量郹 ―トル゚ンスルホン酞氎和物 2.44 ―C13―分岐鎖アルキルベンれンスルホ
ン酞 7.32 む゜プロパノヌル 50.13 脂肪族炭化氎玠沞隰範囲100〜120℃ 40.11 芳銙族含量 100.00 前蚘の塗料組成物においお、アクリル暹脂ア
クリル分甚暹脂を含めお及びメラミン―ホルム
アルデヒド瞮合物は61.5338.47の重量比で存圚
し、スルホン酞基の含量はアクリル暹脂ずメラミ
ン―ホルムアルデヒド瞮合物の党重量に基いお
1.71である。 実斜䟋  本実斜䟋は実斜䟋の組成物ず同様な組成物を
説明するが、盞異なる顔料配合を甚いる。 顔料分物の調補 実斜䟋(B)の方法を反埩するが、䜆し次の成分
組成を甚いる 重量郹 カヌボンブラツク顔料 8.24 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
き100固圢分 29.22 キシレン 62.54 100.00 黒色塗料基剀の調補 次の成分を䜎枩配合する 重量郹 顔料分散物前蚘の劂き 236.8 アクリル暹脂溶液実斜䟋(A)に蚘茉の劂き
571.8 アクリル分散散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
きキシレン䞭に50固圢分 33.1 流れ調敎剀 24.3 キシレン 67.0 酢酞ブチル 67.0 100.00 宀枩硬化性塗料の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を互いに混合す
る 重量郹 黒色塗料基剀 100.0 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜䟋
に蚘茉の劂き 51.2 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 41.0 192.2 実斜䟋に蚘茉した芁領で埗られる塗料をパネ
ルに斜着し也燥させ、実斜䟋に蚘茉したのず同
様な結果を埗る。 前蚘の組成物においお、アクリル暹脂アクリ
ル分散甚暹脂を含めお及びメラミン―ホルムア
ルデヒド瞮合物は62.3737.63の重量比で存圚
し、スルホン酞基の含量はアクリル暹脂ずメラミ
ン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの党重量の1.67
である。 実斜䟋  本実斜䟋は実斜䟋の組成物に盞圓する「䜎枩
焌付け」塗料組成物の補造を説明する。 以䞋に挙げた順序で次の成分を互いに混合す
る 重量郹 淡青色塗料基剀実斜䟋に蚘茉の劂き
100.0 メミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜䟋
に蚘茉の劂き 40.0 酞觊媒溶液以䞋に蚘茉の劂き 30.5 60℃で30分間加熱するこずにより被芆局を硬化
させる以倖は実斜䟋に蚘茉した芁領で埗られる
塗料をパネルに斜着する。フむルムは次いで取扱
うのに十分な皋硬質であり、良奜な光沢を有し、
石油留分での斑点に耐性である。 前蚘の凊方で甚いた酞觊媒溶液は次の組成を有
する。 重量郹 ―トル゚ンスルホン酞氎和物 1.26 ―C13―分岐鎖アルキルベンれンスルホ
ン酞 3.77 む゜プロパノヌル 52.76 脂肪族炭化氎玠、沞隰範囲100〜120℃芳
銙族含量 42.21 100.00 前蚘の塗料組成物においおは、アクリル暹脂ず
メラミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの比率は実
斜䟋におけるのず同じでありスルホン酞基の
含量はアクリル暹脂ずメラミン―ホルムアルデヒ
ド瞮合物ずの党重量の0.84である。 実斜䟋  本実斜䟋は実斜䟋の組成物に察応する「䜎枩
焌付け」塗料組成物の補造を説明する。 以䞋に䞎えた順序で次の成分を互いに混合す
る 重量郹 黒色塗料基剀実斜䟋に蚘茉の劂き 100.0 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜䟋
に蚘茉の劂き 51.2 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 39.0 実斜䟋に蚘茉したのず同じ芁領で埗られる塗
料をパネルに斜着し同様な結果を埗る。 前蚘の塗料組成物においお、アクリル暹脂ずメ
ラミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの比率は実斜
䟋におけるのず同じであり、スルホン酞基の含
量はアクリル暹脂ずメラミン―ホルムアルデヒド
瞮合物ずの党重量の0.82である。 実斜䟋  本実斜䟋は、顔料入り䞋塗り䞊に「クリアヌ」
ずしお斜着するのに適圓な顔料末配合宀枩硬化性
塗料組成物及び「䜎枩焌付け」硬化性塗料組成物
の補造を説明する。 柄明な塗料基剀の調補 次の成分を䜎枩配合する 重量郹 アクリル暹脂溶液実斜䟋(A)に蚘茉の劂き
59.50 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
きキシレン䞭の50固圢分溶液 17.85 光線保護剀 0.90 流れ調敎剀 1.91 酢酞ブチル 9.92 キシレン9.92 100.00 (i) 宀枩硬化性塗料の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を混合する 重量郹 柄明な塗料基剀 100.0 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜䟋
に蚘茉の劂き 51.2 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 41.0 顔料入りアクリル䞋塗で前も぀お被芆したパ
ネルに埗られる柄明な塗料を斜着し、宀枩で18
時間也燥させる。良奜な光沢ず石油留分斑点に
察する良奜な耐性ずを有するフむルムが埗られ
る。柄明な塗料はニトロセルロヌス又はポリ゚
ステル䞋塗り䞊に同じ結果を有しながら斜着し
埗る。 前蚘の塗料組成物においお、アクリル暹脂
アクリル分散甚暹脂を含めおずメラミン―
ホルムアルデヒド瞮合物ずの比率は63.336.7
であり、スルホン酞基の含量はアクリル暹脂ず
メラミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの党重量
の1.63である。 (ii) 「䜎枩焌付け」硬化性塗料の補造 前蚘(i)に蚘茉した方法を反埩するが、䜆し甚
いた酞觊媒溶液の量を39重量郚に枛少させ䞔぀
パネルに斜着したクリアヌコヌトを60℃の枩床
で30分間硬化させるものずする。前蚘(i)に蚘茉
したのず同様な結果を埗る。 この塗料組成物においおは、アクリル暹脂ず
メラミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの比率は
前蚘(i)におけるのず同じであるが、スルホン酞
基含量は0.80である。 実斜䟋  本実斜䟋は金属顔料配合宀枩硬化性塗料組成物
及び「䜎枩焌付け」硬化性塗料組成物の補造を説
明する。 アルミニりム分散物の補造 実斜䟋(B)に蚘茉した芁領で次の成分を配合す
る 重量郹 アルミニりムペヌスト脂肪族炭化氎玠䞭の70
 35.00 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
き100固圢分 22.50 キシレン 42.50 100.00 「ベントン」分散物の補造 実斜䟋(B)に蚘茉した芁領で次の成分を配合す
る 重量郹 「ベントン」38 5.20 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
き100固圢分 23.65 キシレン 71.15 100.00 「ベントン」は登録商暙である。 青色顔料分散物の補造 実斜䟋(B)に蚘茉した芁領で次の成分を配合す
る 重量郹 フタロシアニンブル―顔料 12.85 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
き100固圢分 16.82 キシレン 70.33 100.00 (i) 銀色塗料基剀の補造 次の成分を䜎枩配合する 重量郹 アルミニりム分散物前蚘の劂き 7.23 「ベントン」分散物前蚘の劂き 6.22 アクリル分散甚暹脂実斜䟋(C)に蚘茉の劂
きキシレン䞭の50固圢分溶液 6.72 アクリル暹脂溶液実斜䟋(A)に蚘茉の劂き
42.80 セルロヌスアセテヌト―ブチレヌト溶液
の酢酞ブチル酢酞―゚トキシ゚チル䞭の
30固圢分 15.69 流れ調敎剀 2.76 キシレン 9.29 酢酞ブチル 9.29 100.00 (i)(a) 宀枩硬化性の銀色金属塗料の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を混合する 重量郹 銀色塗料基剀前蚘の劂き 100.00 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜
䟋に蚘茉の劂き 51.3 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 78.0 埗られた塗料は、䞋塗り鋌板䞊に噎霧する
こずにより斜着し、被芆局は宀枩で18時間也
燥させる。埗られたフむルムは良奜な金属倖
芳ず良奜な光沢ず石油留分斑点に察する良奜
な耐性ずを有する。 (i)(a) 「䜎枩焌付け」硬化性の銀色金属塗料の補
造 以䞋に挙げた順序で次の成分を混合する 重量郹 銀色塗料基剀前蚘の劂き 100.00 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜
䟋に蚘茉の劂き 51.3 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 39.0 60℃で30分間加熱するこずにより被芆局を
硬化させる以倖は前蚘(i)(a)に蚘茉した劂く、
埗られる塗料を䞋塗りパネルに斜着する。(i)
(a)の結果ず同様な結果を埗る。 前蚘の塗料組成物(i)(a)及び(i)(b)においお、ア
クリル暹脂アクリル分散甚暹脂をも含めお
ずメラミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの比率
は䞡分の堎合55.3544.65でありスルホン酞
基の含量はそれぞれ1.95及び0.98である。 (ii) 暗青色の金属塗料基剀の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を混合する 重量郹 青色顔料分散物前蚘の劂く 31.68 アルミニりム分散物前蚘の劂く 3.88 「ベントン」分散物 3.33 アクリル暹脂溶液実斜䟋(A)に蚘茉の劂き
46.76 セルロヌスアセテヌト―ブチレヌト溶液
のブチルアセテヌト―゚トキシ゚チルア
セテヌト䞭の30固圢分 6.55 流れ調敎剀 2.08 酢酞ブチル 2.86 酢酞―゚トキシ゚チル 2.86 100.00 (ii)(a) 宀枩硬化性の暗青色金属塗料の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を混合する 重量郹 暗青色の金属塗料基剀前蚘の劂き 100.00 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜
䟋に蚘茉の劂き 51.00 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 77.5 埗られる塗料を前蚘(i)(a)に蚘茉の劂く斜着
するず同様な結果を埗る。 (ii)(b) 「䜎枩焌付け」の暗青色金属塗料の補造 以䞋に挙げた順序で次の成分を配合する 重量郹 暗青色の金属塗料基剀前蚘の劂き 100.00 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液実斜
䟋に蚘茉の劂き 51.0 酞觊媒溶液実斜䟋に蚘茉の劂き 39.0 埗られる塗料を前蚘(i)(b)に蚘茉の劂く斜着
するず同様な結果を埗る。 前蚘の塗料組成物(ii)(a)及び(ii)(b)においお、ア
クリル暹脂アクリル分散甚暹脂も含めおず
メラミン―ホルムアルデヒド瞮合物ずの比率は
䞡方の堎合57.6242.38でありスルホン酞基
の含量はそれぞれ1.85及び0.93である。 実斜䟋  次の実斜䟋は硬化觊媒ずしお本発明の぀の酞
配合物を甚いた際のフむルム塗膜特性におけ
る効果及び各配合物単独の個々成分を甚いた際の
フむルム特性における効果を比范する。各々の堎
合においお、それぞれ淡ベヌゞナ色のべた色塗料
ず青色金属顔料配合塗料ずを甚いお比范を行い、
䞡方の塗料ずを宀枩で硬化するように凊方され
る。 (1) 淡ベヌゞナ色の塗料基剀の補造 次に成分を配合する 重量郹 二酞化チタン顔料 23.50 酞化鉄黄色顔料 0.66 酞化鉄赀色顔料 0.26 カヌボンブラツク顔料 0.08 アクリル分散甚暹脂実斜䟋に蚘茉の劂き
13.55 キシレン 9.70 酢酞ブチル 3.49 アクリル暹脂溶液実斜䟋に蚘茉の劂き
45.39 添加剀流れ調敎剀及び沈降防止助剀 3.37 100.00 (2) 青色金属塗料基剀の補造 次の成分を配合する 重量郹 カヌボンブラツク顔料 0.04 フタロシアニンブル―顔料 0.27 アルミニりムペヌスト 3.12 アクリル分甚暹脂実斜䟋に蚘茉の劂く
8.51 アクリル暹脂溶液実斜䟋に蚘茉の劂く
40.80 キシレン 17.41 酢酞ブチル 13.33 酢酞゚トキ゜ヌル 6.37 セルロヌスアセテヌト・ブチレヌト暹脂 5.46 ベントン38 0.09 添加剀流れ調敎剀及び沈降防止助剀 4.30 100.00  酞觊媒溶液の補造 (a) 酞溶液の各々に぀いお次の暙準溶剀混合物
を甚いる 重量郹 む゜プロパノヌル 903.0 脂肪族炭化氎玠、沞隰範囲138〜165℃ 451.0 脂肪族炭化氎玠、沞隰範囲98〜122℃ 451.0 (b) 次の酞溶液を調補する (i) ―トル゚ンスルホン酞 5.6 溶剀混合物(a) 100.0 (ii) 「アリヌラン」SL60 15.6 溶剀混合物(a) (iii) ―トル゚ンスルホン酞 2.7 「アリヌラン」SL60 8.1 溶剀混合物(a) 100.0 (iv) 「ナキナア」155 14.4 溶剀混合物(a) 100.0 (v) ―トル゚ンスルホン酞 2.7 「ナキナア」155 7.4 溶剀混合物(a) 100.0  宀枩硬化性塗料の補造 (B)に蚘茉した酞觊媒溶液の各々を順次甚いお
次の䞀般的な調補物により䞀連の塗料を圢成す
るベタ色塗料 重量郹 淡ベヌゞナ塗料基剀 100.0 ヘキサメトキシメチルメラミン、「シメル」
301、以䞋の実斜䟋(A)に瀺した溶剀混合物䞭
の50溶液 51.2 酞觊媒溶液 41.0 アセトン 41.2 金属塗料 重量郹 青色金属塗料基剀 100.0 ヘキサメトキシメチルメラミン、「シメル」
301、以䞋の実斜䟋(A)に瀺した溶剀混合物䞭
の50溶液 51.2 酞觊媒溶液 41.0 アセトン 41.2  塗料の斜着及び詊隓法 也燥時間、石油留分耐性及び硬床を枬定する
には、前蚘(C)に蚘茉の劂き各々の塗料を自動糊
匕機により柄明なガラス板に0.02cmのフむルム
スプレツダヌを甚いお斜着する。 光沢、接着及び耐氎性を枬定するには、予備
凊理した䞋塗り鋌板に各々の塗料を同様に斜着
する。 枬定した也燥時間は塗膜が20℃での感觊に察
しお䞍粘着性ずなるに芁する時間である。 石油留分耐性は20℃で塗膜に滎の“Shell”
―星石油留分を斜甚するこずにより、24時間
又は48時間老化させた塗膜に぀いお枬定する。
塗膜の浮き及び石油留分を斜甚しおから浮きが
生起する前に経過した時間を蚘録する。倧䜓20
分埌に浮きが生起しないならば、塗膜を拭いお
枅浄にし、軟化、膚最又は汚染に぀いお怜査す
る。週間老化埌に詊隓を塗膜に぀いお反埩す
る。 塗膜の硬床は「塗料詊隓手匕ぃed.G.G.
SwardASTM Special Technical
Publication500、13版、1972、286頁に蚘茉
の劂くErichsen Konig振子型装眮を甚いお枬
定する。詊隓はそれぞれ斜着しおから24時間埌
及び週間埌に行なう。 光沢はそれぞれ斜着しおから24時間埌及び
週間埌にシヌンSheen装眮の45゜光沢蚈を
甚いお枬定する。 クロスハツチ接着力は次の方法により詊隓す
る。 倖科甚メスを甚いお塗膜に倧䜓2.4mm離れた
本の平行な切線を圢成する。25個の正方圢の
栌子が圢成されるように最初の切線に察しお盎
角に別の本の切線を圢成する。非剥離皮の接
着テヌプの片を前蚘膜様に斜着する。消しゎ
ムでこするこずにより良奜な接着が確保され
る。次いで接着テヌプの自由端郚で匕匵るこず
によりテヌプを陀去する。陰圱を぀けた暡様内
に残留する塗料の割合に぀いおパネルを評䟡す
る。 「グラベロメヌタヌGravellometer」詊隓、 塗膜で被芆した鋌板を、長さ4.5、内埄50
mmの垂盎管の䞋方に45゜の角床で傟斜保持する。
次いで50の0.635cm鋌補ボヌルベアリングを
䞀床に垂盎管を䞋぀おパネル䞊に降䞋させる。
塗膜を接着力に぀いお評䟡する。 耐氎性詊隓 (a) 枩氎浞挬詊隓はSociety of Motor Manu
―facturers and Traders Test 57に䞀臎
し、塗膜を担持し䞔぀耐氎性塗料を䞋地に塗
぀た鋌板を、250時間38℃に維持した埪環蒞
留氎含有济に浞挬するこずを䌎なう。パネル
は光沢、汚染及びふくれに぀いお呚期的に評
䟡する。ふくれの皋床は英囜暙準芏栌
AU148Pt1969に蚘茉した尺床により
評䟡する。 (b) 冷氎噎霧詊隓パネルを包囲物に入れ、これ
に500時間℃に維持した蒞留氎を噎霧する。
パネルは枩氎浞挬詊隓の劂く評䟡する。 党おの前蚘詊隓の結果は添附の衚に瀺す。 実斜䟋  この実斜䟋では、皮々のアルキル化メラミン―
ホルムアルデヒド反応生成物を甚いた際にフむル
ム特性における䜜甚を比范する。  メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液の調補 (a) 暹脂溶液の各々に぀いお次の暙準的な溶剀
混合物を甚いる 重量郹 芳銙族炭化氎玠、沞隰範囲157〜180℃ 25.0 酢酞ブチル 15.0 芳銙族炭化氎玠、沞隰範囲192〜208℃ 8.0 パむン油 2.0 (b) 次の暹脂溶液を調補する 重量郹 (i) 「シメル」30 50 前蚘の溶剀混合物(a) 50 (ii) 「シメル」1130本質的にヘキサメトキ
シメチルメラミン 50 溶剀混合物(a) 50 (iii) メチル化ブチル化メラミン―ホルムア
ルデヒド暹脂 50 溶剀混合物(a) 10 (iv) む゜プロピル化メラミン―ホルムアルデ
ヒド暹脂 50 溶剀混合物(a) 16 (v) 「マプレナルMaprenal」MF60
む゜ブチル化メラミン―ホルムアルデヒ
ド暹脂 50 溶剀混合物(a)  「マプレナル」はHoechst AGの登
録商暙である  宀枩硬化性塗料の補造 (A)に蚘茉したメラミン―ホルムアルデヒド暹
脂溶液の各々を順次甚いお、次の䞀般的な凊方
により䞀連の塗料を圢成する 重量郹 淡ベヌゞナ塗料基剀実斜䟋(A)に蚘茉の劂
き 100.0 メラミン―ホルムアルデヒド暹脂溶液 51.2 酞觊媒溶液実斜䟋(B)(b)(iii)に蚘茉の劂き
41.0 アセトン 41.2  塗料の斜着及び詊隓法 前蚘(B)で圢成した塗料の各々をガラスパネル
及び鋌補パネルに斜着し、実斜䟋(D)に蚘茉の
劂く詊隓する。結果を添附の衚に瀺す。 実斜䟋 10 この実斜䟋では、皮々のヒドロキシル基含有重
合䜓を基剀ずする本発明の぀の組成物に぀いお
比范する。  ヒドロキシル基含有重合䜓の調補 (i) 実斜䟋のアクリル暹脂溶液(A)の調補を反
埩する。 (ii) 実斜䟋(A)の調補法を反埩するが、そこで
蚘茉した単量䜓混合物の代りに次の単量䜓混
合物を甚いる 重量郹 メチルメタクリレヌト 41.3 ―゚チルヘキシルアクリレヌト 27.5 ―ヒドロキシ゚チルメタクリレヌト 31.2 100.00 埗られる暹脂溶液は60の固圢分を有す
る。前述した劂き成分単量䜓の割合は暹脂が
実斜䟋に蚘茉した暹脂ず同じヒドロキシル
䟡及びガラス転移枩床を有するように遞択す
る。 (iii) 実斜䟋(A)の調補法を反埩するが、そこで
蚘茉した単量䜓混合物の代りに次の単量䜓混
合物を甚いる 重量郹 メチルメタクリレヌト 43.1 ―゚チルヘキシルアクリレヌト 22.4 ―ヒドロキシむ゜プロピルメタクリレヌト
34.5 100.00 埗られる暹脂溶液は50の固圢分を有し、
該暹脂は137mgKOH䞍揮発分のヒド
ロキシル䟡を有する。該暹脂のガラス転移枩
床は29℃であるず蚈算される。  顔料分散物の調補 次の成分を甚いお実斜䟋の郚分に蚘茉し
た方法を反埩する 重量郹 フタロシアニンブル―顔料 3.9 二酞化チタン顔料 568.8 氎和酞化鉄顔料 3.5 カルバゟヌルゞオキサゞンバむオレツト顔料
0.2 「ベントン」 6.5 アクリル分散甚暹脂実斜䟋の劂き 95.0 キシレン 325.0 1002.9  塗料基剀の補造 次の成分を䜎枩配合しお䞀連の぀の塗料基
剀を補造する 重 量 郚 顔料分散物前蚘(B)の劂き 201 201 201 アクリル分散甚暹脂英囜特蚱第1393243号明
现曞の実斜䟋に蚘茉の劂きキシレン䞭の
固圢分 36 36 36 ヒドロキシル基含有重合䜓前蚘(A)(i)の劂き
212 ― ― ヒドロキシル基含有重合䜓前蚘(ii)の劂き
― 212 ― ヒドロキシル基含有重合䜓前蚘(iii)の劂き
― ― 254 添加剀流れ調敎剀及び沈降防止助剀
   次いで埗られる塗料基剀の各々を酢酞ブチル
ずキシレンずの混合物で薄めお2.2ポむ
ズの粘床円錐平板粘床蚈により枬定にす
る。  宀枩硬化性塗料の補造 (c)に蚘茉した぀の塗料基剀の各々から次の
組成により塗料を圢成する 重量郹 塗料基剀䞍揮発性固圢分ずしお 58 ヘキサメトキシメチルメラミン溶液実斜䟋
に蚘茉の劂き 51.2 酞觊媒溶液実斜䟋(B)(b)(iii)に蚘茉の劂き
41.0 アセトン 41.2  塗料の斜着及び詊隓法 前蚘(D)の劂く圢成した塗料の各々を、実斜䟋
(D)に蚘茉した劂ガラスパネル及び鋌補パネル
に斜着し、詊隓した。結果は添附の衚に瀺
す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (i) 少くずも぀のαβ―゚チレン系䞍飜
    和カルボン酞のヒドロキシアルキル゚ステルを
    含めおαβ―゚チレン系䞍飜和単量䜓類の共
    重合により埗られたヒドロキシル基含有付加重
    合䜓の90〜50重量ず (ii) アルキル基が〜個の炭玠原子を有する実
    質的に完党にアルキル化したメラミン―ホルム
    アルデヒド反応生成物よりなる架橋結合剀の10
    〜50重量ず (iii) アルキル基が〜個の炭玠原子を有するア
    ルキル化アリヌルスルホン酞の含量が前蚘成分
    (i)及び(ii)の党重量のより䜎くあるようにし
    かもスルホン酞―SO3H基の総含量が前蚘
    成分(i)及び(ii)の党重量の0.70〜2.1の範囲に
    あるように、アルキル基が〜個の炭玠原子
    を有するアルキル化アリヌルスルホン酞ずアル
    キル基が〜14個の炭玠原子を有するアルキル
    化アリヌルスルホン酞ずの混合物よりなる酞觊
    媒ずを含有しおなる被芆組成物。  ヒドロキシル基含有付加重合䜓は少くずも
    ぀のアクリル酞又はメタクリル酞のヒドロキシア
    ルキル゚ステルの重合又は共重合によ぀お埗られ
    たアクリル暹脂である特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の組成物。  ヒドロキシアルキル゚ステルはアクリル酞
    ―ヒドロキシ゚チル、メタクリル酞―ヒドロキ
    シ゚チル、アクリル酞―ヒドロキシプロピル、
    メタクリル酞―ヒドロキシプロピル、アクリル
    酞ヒドロキシむ゜プロピル、メタクリル酞ヒドロ
    キシむ゜プロピル及びこれらの混合物及びメタク
    リル酞―ヒドロキシブチルから遞ばれる特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  ヒドロキシル基含有重合䜓を誘導する単量䜓
    類にはカルボキシル基含有単量䜓がある特蚱請求
    の範囲第項又は第項蚘茉の組成物。  ヒドロキシル基含有重合䜓は (a) αβ―゚チレン系䞍飜和カルボン酞ず第
    玚脂肪族カルボン酞のグリシゞル゚ステルずの
    のモル比の付加物あるいはαβ―゚チ
    レン系䞍飜和カルボン酞のグリシゞル゚ステル
    ず第玚脂肪族カルボン酞ずののモル比
    付加物である単量䜓ず (b) αβ―゚チレン系䞍飜和カルボン酞ずヒド
    ロキシアルキル゚ステルず (c) ヒドロキシル基を含有しない぀又はそれ以
    䞊のαβ―゚チレン系䞍飜和単量䜓ずの共重
    合によ぀お 埗られ、前蚘の付加物は共重合反応前、反応䞭又
    は反応埌に圢成される特蚱請求の範囲第項〜第
    項の䜕れかに蚘茉の組成物。  ヒドロキシル基含有付加重合䜓が70〜200mg
    KOHの範囲のヒドロキシル䟡を有する特蚱
    請求の範囲第項〜第項の䜕れかに蚘茉の組成
    物。  ヒドロキシル基含有付加重合䜓が−20℃〜
    40℃の範囲のガラス転移枩床を有する特蚱請求の
    範囲第項〜第項蚘茉の組成物。  ヒドロキシル基含有付加重合䜓が5000〜
    30000の範囲の分子量を有する特蚱請求の範囲第
    項〜第項の䜕れかに蚘茉の組成物。  アルキル化メラミン―ホルムアルデヒド反応
    生成物はヘキサメトキシメチルメラミンより䞻ず
    しおなる特蚱請求の範囲第項〜第項の䜕れか
    に蚘茉の組成物。  80〜55重量の付加重合䜓(i)ず20〜45重量
    の架橋結合剀(ii)ずを含んでなる特蚱請求の範囲
    第項〜第項の䜕れかに蚘茉の組成物。  アルキル基が〜個の炭玠原子を有する
    アルキル化アリヌルスルホン酞は―トル゚ンス
    ルホン酞、キシレンスルホン酞、゚チルベンれン
    スルホン酞及びメチルナフタレンスルホン酞から
    遞ばれる特蚱請求の範囲第項〜第項の䜕れ
    かに蚘茉の組成物。  アルキル基が〜14個の炭玠原子を有する
    アルキル化アリヌルスルホン酞は―オクチルベ
    ンれンスルホン酞、―ドデシルベンれンスルホ
    ン酞、C13分岐鎖アルキルベンれンスルホン酞及
    びC9―アルキル化ナフタレンゞスルホン酞
    から遞ばれる特蚱請求の範囲第項〜第項の
    䜕れかに蚘茉の組成物。  酞觊媒は―トル゚ンスルホン酞ずC13分
    岐鎖アルキルベンれンスルホン酞ずの混合物より
    なる特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉の
    組成物。
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