JPH0214790A - エアダクトの清掃装置 - Google Patents
エアダクトの清掃装置Info
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- JPH0214790A JPH0214790A JP63324706A JP32470688A JPH0214790A JP H0214790 A JPH0214790 A JP H0214790A JP 63324706 A JP63324706 A JP 63324706A JP 32470688 A JP32470688 A JP 32470688A JP H0214790 A JPH0214790 A JP H0214790A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/043—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/032—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing
- B08B9/035—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing by suction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、家屋又はビルディングのエアダクトを清掃す
るための清掃装置に関する。
るための清掃装置に関する。
これ迄、家屋又はビルディングのエアダクトを効果的に
清掃するにあたり、種々の問題があった。
清掃するにあたり、種々の問題があった。
例えば、従来の真空ホースを用いる方法において、真空
そのものの使用ではダクトの壁からごみや垢を完全に除
去することができないため、ダクトの清掃に真空ホース
自体を使用しても満足のいく効果は得られなかった。ま
た、従来の真空ホースの一端にブラシを取り付けたもの
は幾分の効果があるものの、ダクト径がブラシより大き
い場合には満足のいく効果が得られないことが判明して
いる。
そのものの使用ではダクトの壁からごみや垢を完全に除
去することができないため、ダクトの清掃に真空ホース
自体を使用しても満足のいく効果は得られなかった。ま
た、従来の真空ホースの一端にブラシを取り付けたもの
は幾分の効果があるものの、ダクト径がブラシより大き
い場合には満足のいく効果が得られないことが判明して
いる。
米国特許第3.946.459号、第982.652号
及び第634 、270号には、バイブレータを用いた
パイプ及びチューブの清掃装置が開示されているが、そ
れぞれの清掃装置は次のような欠点を有している。
及び第634 、270号には、バイブレータを用いた
パイプ及びチューブの清掃装置が開示されているが、そ
れぞれの清掃装置は次のような欠点を有している。
すなわち、米国特許第3,946.459号に開示の清
掃装置は、パイブレーク及びブラシを作動するための別
体の動力源を必要とし、かつパイプ内に液体を噴射する
形式のものである。また、米国特許第982、652号
及び第634.270号に開示の清掃装置は大型ボイラ
のチューブを清掃するためのものであって、チューブに
ぶつける大きな重りを使用しており、家屋やビルディン
グのエアダクトの清掃には不適なものである。
掃装置は、パイブレーク及びブラシを作動するための別
体の動力源を必要とし、かつパイプ内に液体を噴射する
形式のものである。また、米国特許第982、652号
及び第634.270号に開示の清掃装置は大型ボイラ
のチューブを清掃するためのものであって、チューブに
ぶつける大きな重りを使用しており、家屋やビルディン
グのエアダクトの清掃には不適なものである。
従って本発明の目的は、エアダクト又はその他の導管を
清掃するための新規で有効な清掃装置を提供することに
ある。
清掃するための新規で有効な清掃装置を提供することに
ある。
本発明のエアダクト清掃装置は、エアダクト内に挿入さ
れるハウジング手段を有しており、前記ハウジング手段
は、咳ハウジング手段を通る空気の流路を形成するため
の互いに間隔を隔てて配置された第1及び第2のポート
を備えている。可撓性該ホース手段は、その一端が前記
ハウジング手段の前記第1のポートに連結されていて、
前記エアダクト内で前記ハウジング手段が動き得るよう
にしかつ前記第1のポートと前記ホース手段の他端との
間の空気流路を形成している。タービン手段は、前記2
つのポートを介し前記ハウジング部材を通って空気が流
れるときに、所定の軸線の回りで回転できるように前記
ハウジング手段内で支持されている。更に、このタービ
ン手段と共に回転できるように前記軸線から偏心して前
記タービン手段に取り付けられた重り手段を有しており
、該重り手段は、前記タービン手段が回転するときに、
該タービン手段従って前記ハウジング手段を前記エアダ
クトの内壁面に対して振動させてエアダクト内の塵埃を
エアダクトから離脱させ、かつ前記エアダクト内で前記
ハウジング手段が容易に移動できるように構成されてい
る。
れるハウジング手段を有しており、前記ハウジング手段
は、咳ハウジング手段を通る空気の流路を形成するため
の互いに間隔を隔てて配置された第1及び第2のポート
を備えている。可撓性該ホース手段は、その一端が前記
ハウジング手段の前記第1のポートに連結されていて、
前記エアダクト内で前記ハウジング手段が動き得るよう
にしかつ前記第1のポートと前記ホース手段の他端との
間の空気流路を形成している。タービン手段は、前記2
つのポートを介し前記ハウジング部材を通って空気が流
れるときに、所定の軸線の回りで回転できるように前記
ハウジング手段内で支持されている。更に、このタービ
ン手段と共に回転できるように前記軸線から偏心して前
記タービン手段に取り付けられた重り手段を有しており
、該重り手段は、前記タービン手段が回転するときに、
該タービン手段従って前記ハウジング手段を前記エアダ
クトの内壁面に対して振動させてエアダクト内の塵埃を
エアダクトから離脱させ、かつ前記エアダクト内で前記
ハウジング手段が容易に移動できるように構成されてい
る。
別の実施例においては、前記可撓性ホース手段の前記他
端にはニアプロワ手段が連結されていて、該エアブロワ
手段は、前記可撓性ホース手段と、前記2つのポートを
介して前記ハウジング手段とを通る空気の流れを生じさ
せて前記タービン手段を回転させるようになっている。
端にはニアプロワ手段が連結されていて、該エアブロワ
手段は、前記可撓性ホース手段と、前記2つのポートを
介して前記ハウジング手段とを通る空気の流れを生じさ
せて前記タービン手段を回転させるようになっている。
好ましい実施例においては、前記エアブロワ手段が真空
手段からなり、該真空手段は、前記可撓性ホース手段内
の圧力を低下させ、前記第2及び第1のポートを介して
空気を前記ハウジング手段に通して流し、次いで前記可
撓性ホース手段に通して流すことによって、前記エアダ
クト内で離脱した塵埃を除去するように構成されている
。
手段からなり、該真空手段は、前記可撓性ホース手段内
の圧力を低下させ、前記第2及び第1のポートを介して
空気を前記ハウジング手段に通して流し、次いで前記可
撓性ホース手段に通して流すことによって、前記エアダ
クト内で離脱した塵埃を除去するように構成されている
。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図示のように本発明の清掃装置は、外側の円筒状の壁2
3で形成されたハウジング部材21を有しており、該ハ
ウジング部材21は、小径の後端部25と、平らな前壁
27を備えた前方部分23Aとを有しており、これらの
後端部25及び前方部分23Aは、図示しない手段によ
って円筒壁23に対し着脱自在に取り付けられている。
3で形成されたハウジング部材21を有しており、該ハ
ウジング部材21は、小径の後端部25と、平らな前壁
27を備えた前方部分23Aとを有しており、これらの
後端部25及び前方部分23Aは、図示しない手段によ
って円筒壁23に対し着脱自在に取り付けられている。
後端部すなわち小径端部25はハウジング21内に延入
している開口部29を有しており、前壁すなわち平坦壁
27及び前方部分23Aには、これらを貫通している孔
31.33が形成されている。これらの孔31.33は
、開口部29と共にハウジング部材21を通る空気流路
を形成している。可撓性ホース41は、小径端部25に
連結された一端部43と、空気ポート47Aを備えた電
動エアプロワ47に連結された他端部45とを備えてい
る。
している開口部29を有しており、前壁すなわち平坦壁
27及び前方部分23Aには、これらを貫通している孔
31.33が形成されている。これらの孔31.33は
、開口部29と共にハウジング部材21を通る空気流路
を形成している。可撓性ホース41は、小径端部25に
連結された一端部43と、空気ポート47Aを備えた電
動エアプロワ47に連結された他端部45とを備えてい
る。
ホース41は、エアダクト49内でハウジング部材21
が移動できるようにするため、及びハウジング部材21
の開口部29とホース41の他端部45との間の空気の
流路を形成するための機能を有している。
が移動できるようにするため、及びハウジング部材21
の開口部29とホース41の他端部45との間の空気の
流路を形成するための機能を有している。
シャフト57と該シャフト57に固定されたブレード5
3.55とからなるタービン51が、ハウジンク部材2
1内で回転できるようにベアリング61.63によって
支持されている。ベアリング61.63は、ねじ69.
71によってハウジング部材21の内側に固定されたス
ポーク65.67によってハウジング部材21内に支持
されている。シャフト57の前端部には、ナツト75に
よって重り (ウェイト)73が固定されている。
3.55とからなるタービン51が、ハウジンク部材2
1内で回転できるようにベアリング61.63によって
支持されている。ベアリング61.63は、ねじ69.
71によってハウジング部材21の内側に固定されたス
ポーク65.67によってハウジング部材21内に支持
されている。シャフト57の前端部には、ナツト75に
よって重り (ウェイト)73が固定されている。
この重り73には貫通孔が穿けられていて、液孔には、
シャフト57に固定された停止部材57Bと重り73と
が係合するまで、シャフト57のねし端部57Aが挿通
される。次いで、ねじ端部57Aにナツト75を螺着し
、重り73をシャフト57に固定する。重り73の大部
分の重量(マス)がシャフト57の軸線から偏心して配
置されている。ホース41を通して空気を流すと、ポー
トすなわち孔31.33及び開口部29を通って空気が
流れ、これにより、シャフト57が回転され、従って偏
心重り73が回転される。これにより、タービン51が
振動され、従ってエアダクト49の内部でハウジング部
材21が振動されるために、エアダクト49に付着して
いるごみや垢等の塵埃が離脱される。また、作業者がエ
アダクトを通してハウジング部材21をクローリング(
移動)させたいと思うときには、偏心重りにより生じる
振動のため、ハウジング部材21をエアダクト49内で
容易に前後に移動させることができる。
シャフト57に固定された停止部材57Bと重り73と
が係合するまで、シャフト57のねし端部57Aが挿通
される。次いで、ねじ端部57Aにナツト75を螺着し
、重り73をシャフト57に固定する。重り73の大部
分の重量(マス)がシャフト57の軸線から偏心して配
置されている。ホース41を通して空気を流すと、ポー
トすなわち孔31.33及び開口部29を通って空気が
流れ、これにより、シャフト57が回転され、従って偏
心重り73が回転される。これにより、タービン51が
振動され、従ってエアダクト49の内部でハウジング部
材21が振動されるために、エアダクト49に付着して
いるごみや垢等の塵埃が離脱される。また、作業者がエ
アダクトを通してハウジング部材21をクローリング(
移動)させたいと思うときには、偏心重りにより生じる
振動のため、ハウジング部材21をエアダクト49内で
容易に前後に移動させることができる。
好ましい実施例においては、エアプロワ47はファンブ
レード47Bを備えた電動形真空装置であり、ファンブ
レード47Bは、スイッチ79を閉じたときにAC(交
流)電源77により駆動される電気モータ47Cによっ
て回転される。ファンブレード47Bが回転されるとホ
ース41内の圧力が低下し、これにより空気が、ボート
31.33.29を介してハウジング部材21を通り、
ホースの一端部43から他端部45に向かって該ホース
41を通り、更に真空装置47を通って空気ポート47
Aから排出され、従ってエアダクト49から塵埃が除去
される。ハウジング部材21及びホース41を通って空
気が流れるとき、空気によりタービン51が回転され、
これにより偏心重り73が回転されるため、タービン5
1従ってハウジング部材21がエアダクト49の内側で
振動し、エアダクト49から塵埃を離脱させる。これら
の塵埃は、ホース41内の低下圧力により発生される空
気流によってエアダクト49から除去される。
レード47Bを備えた電動形真空装置であり、ファンブ
レード47Bは、スイッチ79を閉じたときにAC(交
流)電源77により駆動される電気モータ47Cによっ
て回転される。ファンブレード47Bが回転されるとホ
ース41内の圧力が低下し、これにより空気が、ボート
31.33.29を介してハウジング部材21を通り、
ホースの一端部43から他端部45に向かって該ホース
41を通り、更に真空装置47を通って空気ポート47
Aから排出され、従ってエアダクト49から塵埃が除去
される。ハウジング部材21及びホース41を通って空
気が流れるとき、空気によりタービン51が回転され、
これにより偏心重り73が回転されるため、タービン5
1従ってハウジング部材21がエアダクト49の内側で
振動し、エアダクト49から塵埃を離脱させる。これら
の塵埃は、ホース41内の低下圧力により発生される空
気流によってエアダクト49から除去される。
本発明による清掃装置は、断面形状が円形のエアダクト
でも矩形のエアダクトでも、有効に作動することができ
る。1つの実施例として、ハウジング部材21は、外径
が1/4:’(約6.4 n+m)、長さが9−3/’
Hン(約247.7 mm)の寸法を有している。重り
73は鉄で作り、長さ1−1/2iン(約38.1m1
11)、幅1)ン(約25.4 mm) 、厚さ1/4
)ン(約6.4 mm)の寸法にすることができる。シ
ャフト57を通すため重り73に形成される貫通孔の中
心は、重り73の長さ方向に沿ってその一端から5/1
6iン(約7.9mm) 、従って他端から1−3/1
6エン(約30.2 mm)に定めることができる。シ
ャフト57は、直径5/16!ン(約7.9 mm)、
長さ5−1/2 :>(約139.7 mm)の寸法を
有する鉄で作ることができる。ハウジング部材21の壁
すなわち円筒壁23、前方部分23A及び小径端部25
は、薄い金属又は適当なプラスチックで作ることができ
る。可撓性ホース41は普通の波形プラスチックで作り
、内径2エン(約50.8 mm) 、長さ50フイー
ト(約15.2 n+)にすることができる。真空装置
47には複数の電気モータを使用して、40アンペアの
電流を流すことができかつ最高出力?−1/2馬力を発
生するようにし、ファンブレード47Bは300cfm
(約8.5 m3/分)の空気排出能力をもつものを使
用することができる。真空装置すなわちエアブロワ47
の図示の縮尺は正確ではな(、ホース41及びハウジン
グ部材21の直径に比べて、実際のエアブロワ47は図
示のものより温かに大きなものである。本発明の清掃装
置の寸法及び作動仕様を、上記とは異なるものにするこ
とができることは理解されよう。
でも矩形のエアダクトでも、有効に作動することができ
る。1つの実施例として、ハウジング部材21は、外径
が1/4:’(約6.4 n+m)、長さが9−3/’
Hン(約247.7 mm)の寸法を有している。重り
73は鉄で作り、長さ1−1/2iン(約38.1m1
11)、幅1)ン(約25.4 mm) 、厚さ1/4
)ン(約6.4 mm)の寸法にすることができる。シ
ャフト57を通すため重り73に形成される貫通孔の中
心は、重り73の長さ方向に沿ってその一端から5/1
6iン(約7.9mm) 、従って他端から1−3/1
6エン(約30.2 mm)に定めることができる。シ
ャフト57は、直径5/16!ン(約7.9 mm)、
長さ5−1/2 :>(約139.7 mm)の寸法を
有する鉄で作ることができる。ハウジング部材21の壁
すなわち円筒壁23、前方部分23A及び小径端部25
は、薄い金属又は適当なプラスチックで作ることができ
る。可撓性ホース41は普通の波形プラスチックで作り
、内径2エン(約50.8 mm) 、長さ50フイー
ト(約15.2 n+)にすることができる。真空装置
47には複数の電気モータを使用して、40アンペアの
電流を流すことができかつ最高出力?−1/2馬力を発
生するようにし、ファンブレード47Bは300cfm
(約8.5 m3/分)の空気排出能力をもつものを使
用することができる。真空装置すなわちエアブロワ47
の図示の縮尺は正確ではな(、ホース41及びハウジン
グ部材21の直径に比べて、実際のエアブロワ47は図
示のものより温かに大きなものである。本発明の清掃装
置の寸法及び作動仕様を、上記とは異なるものにするこ
とができることは理解されよう。
図示の好ましい実施例においては、偏心重り73はハウ
ジング部材21の中に配置されている。
ジング部材21の中に配置されている。
しかしながら、シャフト57の先端部を、前壁27の中
央に形成した大きな孔を通して突出させ、重り73をハ
ウジング部材21の前壁27の前方すなわちハウジング
部材21の外部においてシャフト57の先端部に固定で
きることも理解されよう。
央に形成した大きな孔を通して突出させ、重り73をハ
ウジング部材21の前壁27の前方すなわちハウジング
部材21の外部においてシャフト57の先端部に固定で
きることも理解されよう。
第1図は本発明の清掃装置の概略構成図であり、該清掃
装置のハウジング部材の一部を断面した状態を示すもの
である。 第2図は、第1図の清掃装置のハウジング部材の前端部
を示す斜視図である。 第3図は、第2図のハウジング部材の一部を断面した状
態を示す斜視図である。 第4図は、ハウジング部材の前壁を取り外して、第1図
の4−4線方向から見た正面図である。 1・・・ハウジング部材、 3A・・・ハウジング部材の前方部分、5・・・ハウジ
ング部材の後端部(小径端部)1.33・・・孔、 1・・・可撓性ホース、 7・・・エアブロワ(真空装置)、 7B・・・ファンブレード、 1・・・タービン、 3.55・・・ブレード、 7・・・シャフト、 5.67・・・スポーク、 3・・・重り。
装置のハウジング部材の一部を断面した状態を示すもの
である。 第2図は、第1図の清掃装置のハウジング部材の前端部
を示す斜視図である。 第3図は、第2図のハウジング部材の一部を断面した状
態を示す斜視図である。 第4図は、ハウジング部材の前壁を取り外して、第1図
の4−4線方向から見た正面図である。 1・・・ハウジング部材、 3A・・・ハウジング部材の前方部分、5・・・ハウジ
ング部材の後端部(小径端部)1.33・・・孔、 1・・・可撓性ホース、 7・・・エアブロワ(真空装置)、 7B・・・ファンブレード、 1・・・タービン、 3.55・・・ブレード、 7・・・シャフト、 5.67・・・スポーク、 3・・・重り。
Claims (6)
- (1)エアダクト内に挿入されるハウジング手段を有し
ており、 前記ハウジング手段は、該ハウジング手段を通る空気の
流路を形成するための互いに間隔を隔てて配置された第
1及び第2のポートを備えており、第1及び第2の端部
を備えた可撓性ホース手段を有しており、該ホース手段
は、その前記第1の端部が前記ハウジング手段の前記第
1のポートに連結されていて、前記エアダクト内で前記
ハウジング手段が動き得るようにしかつ前記ハウジング
手段の前記第1のポートと前記ホース手段の前記第2の
端部との間の空気流路を形成しており、前記第1及び第
2のポートを介し前記ハウジング部材を通って空気が流
れるときに、所定の軸線の回りで回転できるように前記
ハウジング手段内で支持されたタービン手段と、 該タービン手段と共に回転できるように前記軸線から偏
心して前記タービン手段に取り付けられた重り手段とを
更に有しており、該重り手段は、前記タービン手段が回
転するときに、該タービン手段従って前記ハウジング手
段を前記エアダクトの内壁面に対して振動させてエアダ
クト内の塵埃をエアダクトから離脱させ、かつ前記エア
ダクト内で前記ハウジング手段が容易に移動できるよう
に構成されていることを特徴とする清掃装置。 - (2)前記可撓性ホース手段の前記第2の端部にはエア
ブロワ手段が連結されており、該エアブロワ手段は、前
記可撓性ホース手段と前記第1及び第2のポートを介し
て前記ハウジング手段とを通る空気の流れを生じさせて
前記タービン手段を回転させることを特徴とする請求項
1に記載の清掃装置。 - (3)前記タービン手段が、 前記タービン手段の前記軸線と一致する軸線を備えたシ
ャフトと、 該シャフトに固定されたブレード手段と、 前記ハウジング手段内で前記シャフト及び前記ブレード
手段が回転できるように支持するベアリング手段とを有
しており、 前記重り手段が、前記シャフトに対してその軸線から偏
心して取り付けられていることを特徴とする請求項1に
記載の清掃装置。 - (4)前記可撓性ホース手段の前記第2の端部にはエア
ブロワ手段が連結されており、該エアブロワ手段は、前
記可撓性ホース手段と、前記第1及び第2のポートを介
して前記ハウジング手段とを通る空気の流れを生じさせ
て前記タービン手段を回転させることを特徴とする請求
項3に記載の清掃装置。 - (5)前記可撓性ホース手段の前記第2の端部に連結さ
れた真空手段を有しており、該真空手段は、前記可撓性
ホース手段内の圧力を低下させ、前記第2及び第1のポ
ートを介して空気を前記ハウジング手段に通して流し、
次いで前記可撓性ホース手段に通して流すことによって
、前記エアダクト内で離脱した塵埃を除去することを特
徴とする請求項1に記載の清掃装置。 - (6)前記可撓性ホース手段の前記第2の端部に連結さ
れた真空手段を有しており、該真空手段は、前記可撓性
ホース手段内の圧力を低下させ、前記第2及び第1のポ
ートを介して空気を前記ハウジング手段に通して流し、
次いで前記可撓性ホース手段に通して流すことによって
、前記エアダクト内で離脱した塵埃を除去することを特
徴とする請求項3に記載の清掃装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US191210 | 1988-05-06 | ||
US07/191,210 US4800616A (en) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | Air powered duct cleaner and crawler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214790A true JPH0214790A (ja) | 1990-01-18 |
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