JPH119524A - 真空掃除機の吸入装置 - Google Patents
真空掃除機の吸入装置Info
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- JPH119524A JPH119524A JP9318218A JP31821897A JPH119524A JP H119524 A JPH119524 A JP H119524A JP 9318218 A JP9318218 A JP 9318218A JP 31821897 A JP31821897 A JP 31821897A JP H119524 A JPH119524 A JP H119524A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0405—Driving means for the brushes or agitators
- A47L9/0416—Driving means for the brushes or agitators driven by fluid pressure, e.g. by means of an air turbine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/36—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
- A47L5/362—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 清掃部位の清掃効率が向上した真空掃除機の
吸入装置を提供する。 【解決手段】 モータによる吸入力の発生時に外部の空
気が流入するように空気流入穴が穿設された上部カバー
と、回転ブラシが収納される凹溝31が形成された下部
カバー30と、前記モータの吸入力により回転して清掃
部位のゴミまたは異物を奪去する回転ブラシ40と、前
記回転ブラシの外周面に設置され、前記空気流入穴に流
入する外部空気の吸入力により回転するタービン50と
からなる真空掃除機の吸入装置100において、前記タ
ービンを、前記回転ブラシの回転力を増進させるため吸
入力が最大に発生する前記回転ブラシの中央部位に設置
する。
吸入装置を提供する。 【解決手段】 モータによる吸入力の発生時に外部の空
気が流入するように空気流入穴が穿設された上部カバー
と、回転ブラシが収納される凹溝31が形成された下部
カバー30と、前記モータの吸入力により回転して清掃
部位のゴミまたは異物を奪去する回転ブラシ40と、前
記回転ブラシの外周面に設置され、前記空気流入穴に流
入する外部空気の吸入力により回転するタービン50と
からなる真空掃除機の吸入装置100において、前記タ
ービンを、前記回転ブラシの回転力を増進させるため吸
入力が最大に発生する前記回転ブラシの中央部位に設置
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械的な手段を通
じて空気を瞬間的に吸入するとともに、ゴミや塵芥など
を清掃するようにされた真空掃除機に係り、より詳しく
は、回転ブラシの回転速度が増進されて清掃効率を高め
られるようにされた真空掃除機の吸入装置に関するもの
である。
じて空気を瞬間的に吸入するとともに、ゴミや塵芥など
を清掃するようにされた真空掃除機に係り、より詳しく
は、回転ブラシの回転速度が増進されて清掃効率を高め
られるようにされた真空掃除機の吸入装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、真空掃除機の主要構成部は図3
に図示されたように、空気の吸入力によりゴミや異物な
どを吸入するようにされた吸入装置(100)と、吸入
装置(100)により吸入されたゴミを捕集場所に円滑
に移送するようにされた連通部材(200)と、連通部
材(200)により移動されたゴミが捕集されるように
された本体(300)とからなる。
に図示されたように、空気の吸入力によりゴミや異物な
どを吸入するようにされた吸入装置(100)と、吸入
装置(100)により吸入されたゴミを捕集場所に円滑
に移送するようにされた連通部材(200)と、連通部
材(200)により移動されたゴミが捕集されるように
された本体(300)とからなる。
【0003】ここで、前記吸入装置(100)は、両側
部に設置された2つの第1の移送輪(110)および後
尾上端部に一体に形成された連結管(120)とを有す
る。さらに、前記連通部材(200)は、連結管(12
0)の中空部と連通されるよう結合されたプラスチック
材質の第1の延長管(210)および第2の延長管(2
20)と、延長管(210)(220)と結合されて電
源のオン、オフを操作するようにされた電源スイッチま
たは風速の強弱を操作するようにされた風速調整スイッ
チが付着された把手調整部(230)と、把手調整部
(230)と連通するように結合されるとともに、屈曲
が順調になされるようにされたホース(240)とから
なる。
部に設置された2つの第1の移送輪(110)および後
尾上端部に一体に形成された連結管(120)とを有す
る。さらに、前記連通部材(200)は、連結管(12
0)の中空部と連通されるよう結合されたプラスチック
材質の第1の延長管(210)および第2の延長管(2
20)と、延長管(210)(220)と結合されて電
源のオン、オフを操作するようにされた電源スイッチま
たは風速の強弱を操作するようにされた風速調整スイッ
チが付着された把手調整部(230)と、把手調整部
(230)と連通するように結合されるとともに、屈曲
が順調になされるようにされたホース(240)とから
なる。
【0004】また、前記本体(300)は、ホース(2
40)の端部が接続されるようにされたホース継手(3
10)と、捕集されたゴミの量が表示されるようにされ
たゴミ表示器(320)と、両側部に設置された2つの
第2移送輪(330)と、作業場所の移動のため作業者
が容易に搬送できるようにする搬送用把手(340)
と、電源を供給するようにされた電源プラグ(350)
とからなる。
40)の端部が接続されるようにされたホース継手(3
10)と、捕集されたゴミの量が表示されるようにされ
たゴミ表示器(320)と、両側部に設置された2つの
第2移送輪(330)と、作業場所の移動のため作業者
が容易に搬送できるようにする搬送用把手(340)
と、電源を供給するようにされた電源プラグ(350)
とからなる。
【0005】一方、前記吸入装置(100)をより詳細
に説明すると、図4、5に示されたように、モータ(本
体に設置されたモータ、図示なし)による吸入力の発生
時に外部の空気が流入されるよう後方に2つの空気流入
穴(11)が穿設された上部カバー(10)と、清掃部
位の底部と連通するように凹溝(31)が形成されると
ともに、凹溝(31)の両側部に回転ブラシ設置溝(3
2a)(33a)が形成されるよう第1の隔壁部材(3
2)および第2の隔壁部材(33)が一体に形成された
下部カバー(30)と、両側部に前記回転ブラシ設置溝
(32a)(33a)と嵌合される設置突起(41)
(42)が形成されるとともに、前記モータの吸入力に
より回転して清掃部位のゴミおよび/または異物を奪去
するようにされた回転ブラシ(40)と、前記回転ブラ
シ(40)の外周面に相互所定の間隔をおいて設置さ
れ、前記モータによる吸入力発生時に前記空気流入穴
(11)から流入した外部空気の吸入力により回転して
前記回転ブラシ(40)の回転力を増進するようにされ
た2つのタービン(50)とからなっている。
に説明すると、図4、5に示されたように、モータ(本
体に設置されたモータ、図示なし)による吸入力の発生
時に外部の空気が流入されるよう後方に2つの空気流入
穴(11)が穿設された上部カバー(10)と、清掃部
位の底部と連通するように凹溝(31)が形成されると
ともに、凹溝(31)の両側部に回転ブラシ設置溝(3
2a)(33a)が形成されるよう第1の隔壁部材(3
2)および第2の隔壁部材(33)が一体に形成された
下部カバー(30)と、両側部に前記回転ブラシ設置溝
(32a)(33a)と嵌合される設置突起(41)
(42)が形成されるとともに、前記モータの吸入力に
より回転して清掃部位のゴミおよび/または異物を奪去
するようにされた回転ブラシ(40)と、前記回転ブラ
シ(40)の外周面に相互所定の間隔をおいて設置さ
れ、前記モータによる吸入力発生時に前記空気流入穴
(11)から流入した外部空気の吸入力により回転して
前記回転ブラシ(40)の回転力を増進するようにされ
た2つのタービン(50)とからなっている。
【0006】以下、従来の吸入装置(100)に対する
作動過程を図3〜5を参照して説明する。
作動過程を図3〜5を参照して説明する。
【0007】まず、作業者が本体(300)に電源を印
加させるとともに、電源スイッチをオンすると、前記本
体(300)の内に設置されたモータ(図示なし)が高
速回転をするようになり、前記モータの回転力により外
部の空気が吸入装置(100)および連通部材(20
0)を経て前記本体(300)に吸入される。
加させるとともに、電源スイッチをオンすると、前記本
体(300)の内に設置されたモータ(図示なし)が高
速回転をするようになり、前記モータの回転力により外
部の空気が吸入装置(100)および連通部材(20
0)を経て前記本体(300)に吸入される。
【0008】この際、第1、2の隔壁部材(32)(3
3)により凹溝(31)内に設置された回転ブラシ(4
0)は、前記モータの強い吸入力と前記凹溝(31)に
流入された外部空気の吸入力により回転する。
3)により凹溝(31)内に設置された回転ブラシ(4
0)は、前記モータの強い吸入力と前記凹溝(31)に
流入された外部空気の吸入力により回転する。
【0009】また、前記回転ブラシ(40)は、前記モ
ータの吸入力と前記空気流入穴(11)に流入した外部
空気の吸入力により回転するタービン(50)の回転力
によりもっと高速回転するようになる。
ータの吸入力と前記空気流入穴(11)に流入した外部
空気の吸入力により回転するタービン(50)の回転力
によりもっと高速回転するようになる。
【0010】したがって、作業者が図3に示された把手
調整部(230)を把持して前記吸入装置(100)を
清掃部位に位置させると、清掃部位のゴミおよび異物は
前記回転ブラシ(40)により清掃部位から脱去される
とともに、吸入空気とともに連結管(120)および連
通部材(200)を経て本体(300)の内に吸入され
る。
調整部(230)を把持して前記吸入装置(100)を
清掃部位に位置させると、清掃部位のゴミおよび異物は
前記回転ブラシ(40)により清掃部位から脱去される
とともに、吸入空気とともに連結管(120)および連
通部材(200)を経て本体(300)の内に吸入され
る。
【0011】前記本体(300)に吸入されたゴミおよ
び異物はフィルターを経て集塵パックに捕集されるとと
もに、作業者の選択により清掃を終了できるようにな
る。
び異物はフィルターを経て集塵パックに捕集されるとと
もに、作業者の選択により清掃を終了できるようにな
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
く構成された従来の吸入装置100によれば、前記ター
ビンがモータの駆動時に最強の吸入力を発生させる回転
ブラシの位置(即ち、連結管と縦軸方向に一直線上の位
置)に設置されておらず、前記2つのタービンが前記回
転ブラシの両端部にそれぞれ設置されていることによ
り、清掃部位の異物がかなり大きい異物の場合、前記回
転ブラシの回転力では前記異物を十分に奪去、吸入でき
ないという問題点があった。そこで、本発明は上記種々
の問題点を解決するためになされたものであって、本発
明の目的は、上部カバーの前方側中央部位に空気流入穴
を穿設するとともに、タービンをモータの駆動時に最強
の吸入力を発生させる回転ブラシの中央部位に設置し
て、前記回転ブラシの回転力を増進させることにより、
清掃部位の清掃効率を高められるようにした真空掃除機
の吸入装置を提供することにある。
く構成された従来の吸入装置100によれば、前記ター
ビンがモータの駆動時に最強の吸入力を発生させる回転
ブラシの位置(即ち、連結管と縦軸方向に一直線上の位
置)に設置されておらず、前記2つのタービンが前記回
転ブラシの両端部にそれぞれ設置されていることによ
り、清掃部位の異物がかなり大きい異物の場合、前記回
転ブラシの回転力では前記異物を十分に奪去、吸入でき
ないという問題点があった。そこで、本発明は上記種々
の問題点を解決するためになされたものであって、本発
明の目的は、上部カバーの前方側中央部位に空気流入穴
を穿設するとともに、タービンをモータの駆動時に最強
の吸入力を発生させる回転ブラシの中央部位に設置し
て、前記回転ブラシの回転力を増進させることにより、
清掃部位の清掃効率を高められるようにした真空掃除機
の吸入装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされた本発明の真空掃除機の吸入装置は、
モータによる吸入力の発生時に外部の空気が流入するよ
うに空気流入穴が穿設された上部カバーと、凹溝が形成
されるとともに、凹溝の両側部に回転ブラシ設置溝が形
成されるように第1の隔壁部材および第2の隔壁部材が
一体に形成された下部カバーと、両側部に前記回転ブラ
シ設置溝と嵌合する設置突起が形成されるとともに、前
記モータの吸入力により回転して清掃部位のゴミまたは
異物を奪去するようにされた回転ブラシと、前記回転ブ
ラシの外周面に設置され、前記空気流入穴から流入した
外部空気の吸入力により回転するようにされたタービン
とからなる真空掃除機の吸入装置において、前記タービ
ンが、前記回転ブラシの回転力を増進させるため吸入力
が最大に発生する前記回転ブラシの中央部位に設置され
ていることを特徴とする。
するためになされた本発明の真空掃除機の吸入装置は、
モータによる吸入力の発生時に外部の空気が流入するよ
うに空気流入穴が穿設された上部カバーと、凹溝が形成
されるとともに、凹溝の両側部に回転ブラシ設置溝が形
成されるように第1の隔壁部材および第2の隔壁部材が
一体に形成された下部カバーと、両側部に前記回転ブラ
シ設置溝と嵌合する設置突起が形成されるとともに、前
記モータの吸入力により回転して清掃部位のゴミまたは
異物を奪去するようにされた回転ブラシと、前記回転ブ
ラシの外周面に設置され、前記空気流入穴から流入した
外部空気の吸入力により回転するようにされたタービン
とからなる真空掃除機の吸入装置において、前記タービ
ンが、前記回転ブラシの回転力を増進させるため吸入力
が最大に発生する前記回転ブラシの中央部位に設置され
ていることを特徴とする。
【0014】また、前記空気流入穴が、前記回転ブラシ
の中央部位に設置されたタービンの回転力を増進させる
ため、上部カバーの前方側中央部位に形成されているこ
とを特徴とする。
の中央部位に設置されたタービンの回転力を増進させる
ため、上部カバーの前方側中央部位に形成されているこ
とを特徴とする。
【0015】さらに、前記下部カバーの前方内側の中央
部位に、高速回転する前記タービンが清掃部位と接触し
て破損するのを防止するためのタービンケースが設置さ
れていることを特徴とする。
部位に、高速回転する前記タービンが清掃部位と接触し
て破損するのを防止するためのタービンケースが設置さ
れていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例につ
いて添付図面に沿って詳述する。
いて添付図面に沿って詳述する。
【0017】図1は回転ブラシが下部カバーに設置され
た状態を示す本発明の吸入装置の縦断面図であり、図2
は上部カバーが結合された状態を示す本発明の吸入装置
の斜視図であり、本発明の吸入装置(100)は、全体
に外観が形成されるよう上部カバー(10)と下部カバ
ー(30)とが結合されてなる。
た状態を示す本発明の吸入装置の縦断面図であり、図2
は上部カバーが結合された状態を示す本発明の吸入装置
の斜視図であり、本発明の吸入装置(100)は、全体
に外観が形成されるよう上部カバー(10)と下部カバ
ー(30)とが結合されてなる。
【0018】ここで、前記上部カバー(10)の前方側
中央部位には、本体300(図3に図示)に設置された
モータ(図示なし)による吸入力の発生時に外部の空気
が流入するようにされた空気流入穴(11)が穿設され
ている。
中央部位には、本体300(図3に図示)に設置された
モータ(図示なし)による吸入力の発生時に外部の空気
が流入するようにされた空気流入穴(11)が穿設され
ている。
【0019】さらに、前記下部カバー(30)には、清
掃部位の底部と連通する凹溝(31)が形成されてお
り、凹溝(31)の両側部には回転ブラシ設置溝(32
a)(33a)が形成されるように第1の隔壁部材(3
2)および第2の隔壁部材(33)が一体に形成されて
いる。
掃部位の底部と連通する凹溝(31)が形成されてお
り、凹溝(31)の両側部には回転ブラシ設置溝(32
a)(33a)が形成されるように第1の隔壁部材(3
2)および第2の隔壁部材(33)が一体に形成されて
いる。
【0020】また、前記凹溝(31)内に位置し、モー
タの吸入力により清掃部位のゴミおよび異物を奪去する
ために回転する回転ブラシ(40)は、両側部に形成さ
れた設置突起(41)(42)により、前記第1、2の
隔壁部材(32)(33)の回転ブラシ設置溝(32
a)(33a)に設置されている。
タの吸入力により清掃部位のゴミおよび異物を奪去する
ために回転する回転ブラシ(40)は、両側部に形成さ
れた設置突起(41)(42)により、前記第1、2の
隔壁部材(32)(33)の回転ブラシ設置溝(32
a)(33a)に設置されている。
【0021】さらに、モータの駆動時に最強の吸入力を
発生させる回転ブラシ(40)の中央部位には、前記空
気流入穴(11)に流入した外部空気の吸入力により回
転されて前記回転ブラシ(40)の回転力を増進するよ
うにされたタービン(50)が設置されている。
発生させる回転ブラシ(40)の中央部位には、前記空
気流入穴(11)に流入した外部空気の吸入力により回
転されて前記回転ブラシ(40)の回転力を増進するよ
うにされたタービン(50)が設置されている。
【0022】一方、前記下部カバー(30)の前方内側
中央部位には、清掃時、高速回転する前記タービン(5
0)が清掃部位と接触して破損するのを防止するための
タービンケース(80)が設置されている。
中央部位には、清掃時、高速回転する前記タービン(5
0)が清掃部位と接触して破損するのを防止するための
タービンケース(80)が設置されている。
【0023】以下、本発明の吸入装置(100)に対す
る作動過程を図1、図2を参照して説明することにす
る。
る作動過程を図1、図2を参照して説明することにす
る。
【0024】まず、図3を参照して前述のように、作業
者が本体(300)に電源を印加するとともに電源スイ
ッチをオンすると、前記本体(300)の内部に設置さ
れたモータ(図示なし)が高速回転をするようになり、
前記モータの回転力により外部の空気が図2に示された
空気流入穴(11)および図1に示された凹溝(31)
を通して吸入装置(100)内に流入されるとともに、
連通部材(200)を経て前記本体(300)に吸入さ
れる。
者が本体(300)に電源を印加するとともに電源スイ
ッチをオンすると、前記本体(300)の内部に設置さ
れたモータ(図示なし)が高速回転をするようになり、
前記モータの回転力により外部の空気が図2に示された
空気流入穴(11)および図1に示された凹溝(31)
を通して吸入装置(100)内に流入されるとともに、
連通部材(200)を経て前記本体(300)に吸入さ
れる。
【0025】さらに、第1、2の隔壁部材(32)(3
3)により凹溝(31)内に設置された回転ブラシ(4
0)は、前記モータの強い吸入力と前記凹溝(31)に
流入された外部空気の吸入力により回転する。
3)により凹溝(31)内に設置された回転ブラシ(4
0)は、前記モータの強い吸入力と前記凹溝(31)に
流入された外部空気の吸入力により回転する。
【0026】また、前記回転ブラシ(40)は、前記モ
ータの回転力により生じた最強の吸入力が発生させるタ
ービン(50)の回転力により、図4に示された従来の
回転ブラシ(40)よりさらに高速に回転するようにな
る。
ータの回転力により生じた最強の吸入力が発生させるタ
ービン(50)の回転力により、図4に示された従来の
回転ブラシ(40)よりさらに高速に回転するようにな
る。
【0027】即ち、本発明の吸入装置(100)におい
て、前記タービン(50)が前記モータの回転力により
最強の吸入力が発生する回転ブラシ(40)の中央部位
に設置されていることにより、前記空気流入穴(11)
に流入される外部空気の流入速度は図5に示された従来
の空気流入穴(11)に流入される空気の速度よりもっ
と速く流入され、これにより前記タービン(50)の回
転力も図4に示された従来のタービン(50)の回転力
よりもっと増進されるようになる。
て、前記タービン(50)が前記モータの回転力により
最強の吸入力が発生する回転ブラシ(40)の中央部位
に設置されていることにより、前記空気流入穴(11)
に流入される外部空気の流入速度は図5に示された従来
の空気流入穴(11)に流入される空気の速度よりもっ
と速く流入され、これにより前記タービン(50)の回
転力も図4に示された従来のタービン(50)の回転力
よりもっと増進されるようになる。
【0028】次に、作業者が図3に示された把手調整部
(230)を杷持して前記吸入装置(100)を清掃部
位に位置させると、かなり大きい異物も前記回転ブラシ
(40)により清掃部位から奪去されるとともに、前記
吸入装置(100)の内部に流入され、前記吸入装置
(100)内に流入されたゴミおよび異物はすべて吸入
空気とともに連結管(130)および連通部材(20
0)を経て本体(300)内に吸入される。
(230)を杷持して前記吸入装置(100)を清掃部
位に位置させると、かなり大きい異物も前記回転ブラシ
(40)により清掃部位から奪去されるとともに、前記
吸入装置(100)の内部に流入され、前記吸入装置
(100)内に流入されたゴミおよび異物はすべて吸入
空気とともに連結管(130)および連通部材(20
0)を経て本体(300)内に吸入される。
【0029】したがって、図1に示された本発明の吸入
装置(100)は、タービン(50)が回転ブラシ(4
0)の中央部位に設置されることにより、前記タービン
(50)が回転ブラシ(40)の両側部に設置されてい
た従来の吸入装置100(図4に図示)より、前記回転
ブラシ(40)の回転速度が増進されて清掃効率が向上
するようになる。
装置(100)は、タービン(50)が回転ブラシ(4
0)の中央部位に設置されることにより、前記タービン
(50)が回転ブラシ(40)の両側部に設置されてい
た従来の吸入装置100(図4に図示)より、前記回転
ブラシ(40)の回転速度が増進されて清掃効率が向上
するようになる。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、上部カバ
ーの前方側中央部位に空気流入穴が穿設されるととも
に、回転ブラシに設置されるタービンが本体に設置され
たモータの駆動時に最強の吸入力が発生する前記回転ブ
ラシの中央部位に設置されているために、前記回転ブラ
シの回転速度が増進されて清掃効率が向上する効果があ
る。
ーの前方側中央部位に空気流入穴が穿設されるととも
に、回転ブラシに設置されるタービンが本体に設置され
たモータの駆動時に最強の吸入力が発生する前記回転ブ
ラシの中央部位に設置されているために、前記回転ブラ
シの回転速度が増進されて清掃効率が向上する効果があ
る。
【図1】 本発明の吸入装置の一例であって、回転ブラ
シが下部カバーに設置された状態を示した縦断面概略図
である。
シが下部カバーに設置された状態を示した縦断面概略図
である。
【図2】 本発明の吸入装置の一例であって、上部カバ
ーが結合された状態を示した概略斜視図である。
ーが結合された状態を示した概略斜視図である。
【図3】 一般の真空掃除機の概略構成を示した斜視図
である。
である。
【図4】 従来の吸入装置の一例であって、回転ブラシ
が下部カバーに設置された状態を示した縦断面概略図で
ある。
が下部カバーに設置された状態を示した縦断面概略図で
ある。
【図5】 従来の吸入装置の一例であって、上部カバー
が結合された状態を示した概略斜視図である。
が結合された状態を示した概略斜視図である。
10 上部カバー 11 空気流入穴 30 下部カバー 31 凹溝 32 第1の隔壁部材 32a、33a 回転ブラシ設置溝 33 第2の隔壁部材 40 回転ブラシ 41、42 設置突起 50 タービン 80 タービンケース 100 吸入装置 110 第1の移送輪 120、130 連結管 200 連通部材 210 第1の延長管 220 第2の延長管 230 把手調整部 240 ホース 300 本体 310 ホース継手 320 ゴミ表示器 330 第2の移送輪 340 搬送用把手 350 電源プラグ
Claims (3)
- 【請求項1】 モータによる吸入力の発生時に外部の空
気が流入するように空気流入穴が穿設された上部カバー
と、凹溝が形成されるとともに、凹溝の両側部に回転ブ
ラシ設置溝が形成されるように第1の隔壁部材および第
2の隔壁部材が一体に形成された下部カバーと、両側部
に前記回転ブラシ設置溝と嵌合する設置突起が形成され
るとともに、前記モータの吸入力により回転して清掃部
位のゴミまたは異物を奪去するようにされた回転ブラシ
と、前記回転ブラシの外周面に設置され、前記空気流入
穴から流入した外部空気の吸入力により回転するように
されたタービンとからなる真空掃除機の吸入装置におい
て、 前記タービンが、前記回転ブラシの回転力を増進させる
ため吸入力が最大に発生する前記回転ブラシの中央部位
に設置されていることを特徴とする真空掃除機の吸入装
置。 - 【請求項2】 前記空気流入穴が、前記回転ブラシの中
央部位に設置されたタービンの回転力を増進させるた
め、上部カバーの前方側中央部位に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の真空掃除機の吸入装置。 - 【請求項3】 前記下部カバーの前方内側の中央部位
に、高速回転する前記タービンが清掃部位と接触して破
損するのを防止するためのタービンケースが設置されて
いることを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機の吸
入装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1997-27355 | 1997-06-25 | ||
KR1019970027355A KR19990003481A (ko) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 진공청소기의 흡입장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH119524A true JPH119524A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=19511220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9318218A Pending JPH119524A (ja) | 1997-06-25 | 1997-11-19 | 真空掃除機の吸入装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH119524A (ja) |
KR (1) | KR19990003481A (ja) |
CN (1) | CN1124817C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120090107A1 (en) * | 2010-10-15 | 2012-04-19 | Anton Jaeger | Apparatus for cleaning surfaces |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100750724B1 (ko) * | 2001-07-09 | 2007-08-22 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 흡입 브러시 |
US7900240B2 (en) | 2003-05-28 | 2011-03-01 | Citrix Systems, Inc. | Multilayer access control security system |
US8095940B2 (en) | 2005-09-19 | 2012-01-10 | Citrix Systems, Inc. | Method and system for locating and accessing resources |
US9239666B2 (en) | 2007-09-12 | 2016-01-19 | Citrix Systems, Inc. | Methods and systems for maintaining desktop environments providing integrated access to remote and local resources |
KR102386214B1 (ko) | 2015-11-19 | 2022-04-14 | 삼성전자주식회사 | 진공청소기 |
CN110710928A (zh) * | 2018-07-11 | 2020-01-21 | 尚科宁家(香港)股份有限公司 | 一种表面清洁头 |
KR102378303B1 (ko) * | 2021-03-10 | 2022-03-25 | 고순정 | 진공청소기 헤드 |
KR20230134315A (ko) * | 2022-03-14 | 2023-09-21 | 고순정 | 진공청소기 헤드 |
-
1997
- 1997-06-25 KR KR1019970027355A patent/KR19990003481A/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-11-19 JP JP9318218A patent/JPH119524A/ja active Pending
-
1998
- 1998-04-10 CN CN98106602A patent/CN1124817C/zh not_active Expired - Fee Related
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US8789229B2 (en) * | 2010-10-15 | 2014-07-29 | Anton Jaeger | Apparatus for cleaning surfaces |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CN1203062A (zh) | 1998-12-30 |
CN1124817C (zh) | 2003-10-22 |
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