JPH02147660A - ポリウレタン混合物および接着剤としてのその使用 - Google Patents

ポリウレタン混合物および接着剤としてのその使用

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JPH02147660A
JPH02147660A JP1072063A JP7206389A JPH02147660A JP H02147660 A JPH02147660 A JP H02147660A JP 1072063 A JP1072063 A JP 1072063A JP 7206389 A JP7206389 A JP 7206389A JP H02147660 A JPH02147660 A JP H02147660A
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polyurethane
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phenol
bisphenol
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JP1072063A
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Manfred Beck
マンフレツド・ベツク
Horst Dr Muller-Albrecht
ホルスト・ミユーラー―アルプレヒト
Heinrich Dr Konigshofen
ハインリヒ・ケーニヒシヨーフエン
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Bayer AG
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    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
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    • C09J175/00Adhesives based on polyureas or polyurethanes; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J175/04Polyurethanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • C08L2666/28Non-macromolecular organic substances

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 氷見BAtI′i、ポリウレタン混合物および接着剤と
してのその使用に関するものである。
〔従来の技術〕
溶液の形態にて、ポリオール成分としてのポリエステル
に基づくポリウレタンが多くの用途に接着剤として使用
される。さらに、ポリウレタンは、ポリイソシアネート
と混合して接着剤として使用しうることがドイツ特許3
.3;02.377号公報から公知である。物別な用途
は特別な種類のポリウレタン(たとえば急速に結晶化す
るS類のもの)を必要とするが、これは一般に熱活性化
の後の短い接触寿命という欠点を有する。
たとえば、流行の靴デザインおよび効率的な生産は、た
とえば接着すべき基体に溶液から施こした接着剤の層が
比較的長時間の後にも接着部を耐久性にするのに光分な
粘着性を保持することを必要とする。現在、問題なしに
生産するには、施こした後の接着剤がさらに熱活性化す
ることなく充分長時間にわたり接触粘着性を保持して、
使用の最適安全性を保証することが極めて重要である。
たとえば、手選シ分野で使用する接着剤についても同じ
性質が要求される。
これに対し、靴底を靴上部に接着する際に生産の連続性
を保証するには、熱活性化後の長時間の接触寿命が要求
される。
イソシアネートを含有するポリウレタン溶液の貯M、f
、?性をp−ニトロフェノールの添加によシ増人させう
ろことが、英国特許箱1.2≠佑り乙≠号公報から既に
知られている。しかしながら、接触寿命における改善に
ついては何も記載されていない。
〔発明の要点〕
本発明は、ポリウレタンAとフェノールB/(P−ニト
ロフェノールを除く)および/または酸アミドB、?と
必要に応じポリインシアネー)Cとの混合物をさらに必
要に応じ適する溶剤に溶解[7てなる、接層剤として使
用するのに適した組成物に関するものである。この組成
物は熱活性化してもしなくても向上した接触粘着性を与
え、したがって符にプラスチックもしくは他の素材に対
するプラスチックの接着に極めて適し、さらに塩化ビニ
ルの可塑化された単独重合体もしくは共重合体を接着し
たシ或いはこれら素材の靴底を皮革もしくは合成皮革の
靴上部に接着するのに特に適している。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって本発明の課題は、熱活性化してもしなくても
向上した接触粘着性を示すような混合物を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は接触剤として使用するのに特に適し、た組成物
に関し、この組成物は ポリウレタンAと、 フェノールB/(P−二トロフェノール’e除<)およ
び/lたは酸アミドB2と、 必要に応じポリイソシアネートCと の混合物を、 必要に応じ溶剤に溶解して含有することを特徴とする。
一つの好適具体例において、混合物は30〜タタ重量部
のボリウl/タンAとo、 t −lAo重量部のフェ
ノール日ノもしくは酸アミドB2と、0〜70重量部の
ポリイソシアネートCとを必要に応じ溶剤に溶解して含
有し、溶剤の混合物は多くとも!0重貰で他の物質を含
有する。
一つの好適具体例においては、100重童型O混合物を
150〜5000重量部の溶剤に溶解させる。
さらに本発明は基体の接着方法にも関し、この方法は本
発明による混合物を接着剤として使用することを特徴と
する。
本発明で使用するのに適した成分(ぺは、好ましくは実
質的に線状のヒドロキシル−末端の可溶性もしくは溶融
性ポリウレタンである。たとえば各種の基体を接着する
べくこれらの材料を使用することが知られている。その
製造については、たとえばドイツ特許第ム2j乙、g’
2.2号および第1、930.3 j’ 碍(米国特許
第3.7/f、!;/I 号、コレを参考のためここに
引用する)または第、2.16!、34tO号公報に記
載されている。
成分(A)は、好ましくは分子量KOθ〜と000を有
する結晶ジヒドロギシポリエステルから連鎖延長剤とノ
イソシアネートとを用いて合成されたポリウレタンであ
る。ポリエステル成分が各種のアルコールから作成され
たポリエステルポリウレタン(ドイツ特許第3.!0;
2.377号)も使用することができる。たとえば、こ
れらのポリウし/タンは好適な熱活性化特性を示す。
さらに、ポリエーテルもしくはポリエーテルエステルソ
オールとポリイソシアネートとから誘導された反応生成
物も使用することができる。ポリエステル成分がポリカ
ーボネートであるか或いはポリカーボネート基がカルボ
ン酸エステル基ト共に存在するようなポリウレタンも使
用することができる。さらに、酸成分が各種のカルボン
酸の混合物であるポリエステルポリウレタンも使用する
ことができる。C4ジオールに基づくポリエステルの他
、でらにC2および/またはC3ゾオールまたはこれと
04ジオールとの混合物から作成されたものも使用する
ことができる。ドイツ特許第1.25乙、I2.2号、
第八730.33g号(米国特許第3.7/f、3;1
1号、これを参考のためここに引用する)および第!、
/乙ノ、3弘O号、さらにドイツ特許第3A;02.3
77号にしたがう方法の生産物が好適である。
成分Bは好ましくVま無色、或いは接着製品に色が認め
られないように僅かに着色したものである。
成分BHフェノールB/(P−ニトロフェノールを除く
)および/またはアミドB2のいずれかとすることがで
きる。フェノールは一価もしくは多価とすることができ
、好ましくは少なくとも7.4tのpKA値を有する。
好適フェノールB/は次式: C式中、R4−R5は水素、C4〜C20アルキル、C
5〜C8シクロアルキル、置換シクロアルキル、アルキ
ルアリーレン(好ましくはC−C18アルキルかつアリ
ーレン= 06)14を有する)を示し、アルキルもし
くはアルキルアリール置換基におけるアルキル基は−C
OO−基もしくは一〇−によシ中断することができる〕
に相当する。
式(1)に相当する特に好適なフェノールはノニルフェ
ノール、≠−t−ブチルフェノール、フェニルフェノー
ル、/、2− 1.3−  /、IA−ジヒドロキシベ
ンゼンおよびさらにその核アルキル化された化合物であ
る。
他の好適具体例において、フェノールB/u多核シフエ
ノール、たとえばジヒドロキシジフェニル、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−アルカン、ビス−(ヒト0ロキシ
フエニル)−シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェ
ニル)−スルフィド、ビス−(ヒドロキシフェニル)−
エーテル、ビス=(ヒドロキシフェニル)−スルホキシ
r、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホンおよびα
、ω−ビス−ヒドロキシフェニル)−ジヒドロキシベン
ゼン並びにその核アルキル化された化合物および各ハロ
ダン化された化合物である。これらおよびその他の適す
る芳香族ジヒト°ロキシ化合物は、たとえば米国特許箱
3.27 / 、3 g 7号および第2、り′?り、
ざ弘6号公報に記載され、これら両者を参考のためここ
に引用し、さらにドイツ分間公報第2.01,3,03
0号(米国特許箱3.と77.3≠g号、とれを参考の
ためここに引用する)および第2.2 / /、り57
号(米国特許箱3.f79.3417号、これを参考の
ためここに引用する)にも記載されている。
本発明に使用するのに適したジフェノールB/は特に次
式: 〔式中、Xは単結合または架橋要素、特にであり。
Y1〜Y4は同一もしくは異なるものであって水素、0
1〜C4アルキル(好ましくはメチル〕もしくはハロゲ
ノ(好ましくは塩素もしくは臭素)を示す〕 に相当するものである。
他の好適な・シフエノールは、たとえば2,2−ビス−
(≠−ヒドロキシフェニル)−プロパン、/、/−ビス
−(4−ヒドロキシフェニルンーシクロヘギサン、、!
、、2−ビスー(3,3−ジクロル−≠−ヒドロキシフ
ェニル)−ゾロ79ン、2.2−ビス(3,!;−ソプ
ロモー≠−ヒドロキシフェニル)−プロ、ンン1.!、
2−ビス−(3,j−ゾメチルー≠−ヒドロキシフェニ
ル)−テロノやン、ビ、;t、−(3,6−ノメチルー
≠−ヒドロキシフェニル)−メタンオヨヒビス−(≠−
ヒドロキシフェニル)−スルフィドである。
一つの好適具体例においては、2個以上のフェノール性
0f−1基を有するフェノールをフェノール性OH基で
エステル化することができる。好ましくは多塩基性酸、
特にカルボン酸もしくは燐酸で半エステル化された一般
式(n)のビスフェノールが挙げらし、りとエバビスフ
ェノールAの炭酸エステルおよびこれから得られるフェ
ノール末端オリゴマー並びにビスフェノールAの燐酸エ
ステルである。
ビスフェノールとジカルボン酸(たとえばテレフタル酸
および/またはインフタル酸)との少なくとも7個の末
端フェノール基を有するオリゴマーエステルも適してい
る。
好ましくは、アミドB2は窒素が置換されうる脂肪族お
よび芳香族カルボン酸アミド、たとえばペア スフミド
、N−メチルベンズアミ−、ツメチルベンズアミドおよ
びステアリルアミドである。
他の例はスルホン酸アミド、好ましくは芳香族スルホン
酸アミド、たとえばp−)ルエンスルホン酸アミド、N
、N−ジエチルトルエンスルホン酸アミド、N−メチル
ベンゼンスルホン酸アミドまたはN、N−ジメチルベン
ゼンスルホン酸アミドヲ包含する。たとえばオクタデシ
ルスルホン酸ジエチルアミドも適している。
好適ポリインシアネートCは脂肪族もしくは芳香族ポリ
イソシアネート、好ましくはトリイソシアネート、より
好ましくはたとえばトリフェニルメタントリイソシアネ
ート、特に好ましくはチオ/mfllト+)スー(p−
インシアナトフェニル−エステル)である。
特に好適な溶剤はケトン類(たとえばブタノン、アセト
ン)、エステル類(九とえば酢酸エチル〕、塩化メチレ
ン並びにトルエンである。多くの場合、これら溶剤の混
合物が特に好適である。
本発明による生成物は任意の基体を接着するための価値
ある接着剤または接着性原料であるが、軟質pvc自身
の接着または熱可塑性ゴムもしくはその他の材料に対す
る軟質PvCの接着に特に適している。
特に好適な具体例は、フェノールB/と酸アミドB2と
を同時使用し、特に好ましくはビスフェノールA 、!
: N、N−ジエチル−p−トルエンスルホンアミド、
またはビスフェノールAとN、N−ツメチル−p−)ル
エンスルホンアミド、またはテトラメチルビスフェノー
ルAとN、N−ジエチル−p−トルエンスルホンアミド
、またはビスフェノールAとN−メチルベンゼンスルホ
ンアミド、マタはノニルフェノールとN、N−ツメチル
−p−1ルエンスルホンアミドとの同時使用を特徴とす
る。
B/およびB2をき有する混合物の場合、熱活性化の後
の接触寿命における増大に加え、剥離強度値における向
上も観察きれた。したがって、Bに記載した種類の化合
物の使用は、いわゆる常温接着剤をポリウレタンから製
造してこれを一般に熱活性化処理によってのみ接着させ
ることができる。常温接着剤は、特に修理分野および手
透9卦野で使用される。さらに、接着困難な皮革がこの
混合物の使用により処理の安全性に関し改善されること
も判明した。
成分AとBと必要に応じCとの混合物は未希釈の形態、
或いVi溶剤もしくは膨潤剤を用いて使用することがで
きる。前者の場合は、溶融物から施こしつるのに対し、
後者の好適な場合は溶液を施こしかつ4剤を蒸発させて
施こすことができる。
適する溶剤は低沸点の液体である。
溶剤における本発明による混合物の溶液は常法によシ作
成することができ、成分を溶解させるべき順序は予備試
験により容易に決足される。
混合物はさらに充填剤、油、染料およびその他の重合体
を含有することができる。特殊な性質を得るには、たと
えばフェノール樹脂、ケトン樹脂、コロホニー誘導体、
フタル酸樹脂、アセチルもしくはニトロセルロースのよ
うな天然も、シ<は合成樹脂を混合物に添加することが
できる。
施こすためには、ポリエステルポリウレタンの溶液を必
要に応じ粗面化烙れ或いは予備処理された接着すべき表
面に施こす。これはローラ、ブラシ、スノンチェラ、噴
霧ガンまたはその他任意の装置で行なうことができる。
施こされた接着剤の層を、存在する溶剤の大部分を蒸発
させかつ施こしてから30〜720分間で問題なく処理
しうるよう保持する。次いで、これら材料をプレスにて
加圧下に合体させうるが、当業界で一般的に用いられる
任意の方法により合体烙せうることは勿論である。
たとえば紙、段ボール、木材、セラミック、金属および
皮革のような多数の材料を本発明の生成物によシ極めて
堅固に接着することができる。本発明による生成物は、
グラスチックまたはその他の材料に対しグラスチックを
接着するのに特に適し、塩化ビニルの可塑化され九単独
重合体もしくは共重合体を接着し、特に皮革もしくは合
成皮革の靴上部にこれら材料の靴底に接着するのに特に
適している。さらに、生成物は、靴底素材(たとえばp
vc )を靴上部に注入するプライマとして使用するこ
ともできる。
本発明による生成物は、各種基体用の被覆組成物および
他の重合体用の配合組成物として使用するにも適してい
る。
C実施例〕 以下、限定はしないが実施例により本発明を説明し、部
数および%は特記しない限シ重量による。
混合物における各成分は次のように特性化される: PU/ :分子f22夕0のポリブタン−/、4t−ジ
オールアジペート7モルと0. J″〜/、jPa−m
の溶液粘度(メチルエチルケトン中7j%)を有するト
リレンジイソシアネート(TDI)0.9タタモルとか
ら作成したポリエステルポリウレタン PU、2:分子j12.2 jθのポリヘキサン−/、
6−ジオールアジペート1モルと0. j −/、 J
のPa−5の溶液粘度を有するトリレンツイソシアネー
ト(TDI) 0.5;’ Pタモルとから作成したポ
リエステルポリウレタン PUJ二分子分子k3000のポリヘキサン−へ乙−ジ
オールアジヘート7モルと、ブタン−へ≠−ジオールお
よびヘキサン−へ6−ジオールの混合物0.了モルと、
/〜、2 Pa−5の浴液粘度(メチルエチルケトン中
/j%)t−有するジフェニルメタンソインシアッート
(MDI)/、792モルとから作成されたポリエステ
ルポリウレタン PU弘:分子量、22jOのポリヘキサン−/、乙−ジ
オールアジペート1モルと、ブタン−/、4−ジオール
およびヘキサン−/、乙−ジオールの混合物0.9モル
ト、/〜、2Pa−sの溶液粘度(メチルエチルケトン
中/!r%)を有するジフェニルメタンジイソシアネー
ト(MDI) /、了り7モルとから作成されたポリエ
ステルポリウレタン PUj :分子Jit3000のポリヘキサン−ムロ−
ジオールアジペートと、ブタン−/岸−ジオールおよび
ヘキサン−へ乙−ゾオールの混合物乙1モルと、/〜−
2Pa−aの溶液粘度(メチルエチルケトン中/j%)
を有するソフェニルメタンジイソシアネー)(MDI)
2.097モルとから作成されたポリエステルポリウレ
タン。
ポリイソシアネートC/:チオ/燐酸トリス−〔p−イ
ンシアナトフェニルエステル〕、塩化メチレン中の溶液
、NCO含有量よ≠十0.2%。
以下、記号rphrJはポリウレタンA100部当りの
l′iL童部を示す。
−を「部数」で示す場合、この部数は特記しない限り重
量部である。
接着法 上記した201f4の接着剤溶液を用いて、軟質pvc
 (30もしくは1lLj重量係のジブチルフタレート
)全スチレン/ブタツエンブロック重合体に基づく充填
靴底材料に或いは同じpvc基体に接着させた。/よ×
3c!nの帯片に施こした後、両側を30分間にわたり
空気に露呈し、欠いで熱可塑性ゴムを含有する試料をI
Rエミッタ(ランクA1000型アクチベータ)を用い
て≠秒間にわた9熱シヨツク活性化した。
その直後に、試験試料を上下に重ね、次いでプレスにて
室温で0.≠MPaの圧力に10秒間かけた。
/、剥離強度 その直後(30秒間以内)に、剥離強度に関する第1回
目の試験を引張試肢機で行なった(直後値、クロスヘツ
ド速度/ 00 JEm/min )。7日後に他の試
験を行ない、かつ7日後にさらに試験を行なった。変法
においては、jphrのポリインシアネートC/を接着
剤を施こす直前の溶液に添加した。これらの結果をイソ
シアネート「なし」および「あシ」として特性化する。
約374のシリケート元項剤を含有するアクリロニトリ
ル/ツタジエンゴム(DIN 63 j/lI−にした
がって測定したアクリロニトリル含有fi33%のrフ
オ硬度7θθ)の厚さ≠絽における市販ゴム材料(DI
N !360よにしたがって測定したゴム材料のショア
A硬度fJ″)を用すた。
試験には長さ4’(mかつ偏2はの帯片を用いた。
靴底材料に相当する帯片を、接着剤を施こした後に室温
にて7日間にわ九シ開放状態で保持し1次いでフンクh
10001Mアクチペータにて3秒間にわたり活性化さ
せたC70℃)。
上部材料に相当する接着剤被覆された帯片は活性化せず
、単に室温で3θ分間にわた)開放状態に保持し、次い
で活性化された直後の活性化接層剤フィルムを有する帯
片の上に横断方向に載置し、かつ10Hの重量に3秒間
かけ念。プレスした後、接着剤フィルムの接着性を、こ
れら帯片を手によって互いに引離すことにより評価した
。試M’に活性化後に3Q分間間隔で70分間まで反復
した。
Cn2Oの決定は、接着剤フィルムがもはや接触を示さ
なくなった際に終了した。
3、最小活性化温度(MAT )の決定手順は上記λに
記載したと同様であるが、活性化温度を3j℃とした。
活性化してから30分間後、帯片を、30分間経過した
非活性化帯片の上に横断方向に載置し、次いで10Hの
重量に3秒間かけた。
プレスした後、接着剤フィルムΩ接着性を、手によ)こ
れらの帯片を互いに引離して評価した。
最小活性化温度は、接着剤フィルムが活性化の直後に接
触を示さなくなる温度である。
儀耐熱性(HR)の決定 グレード≠0の研磨材テープで粗面化した後、2枚の長
さ6口かつ幅2j儂のPvC帯片(初期強度を測定する
のに用いたと同じ材料)を接着剤で被覆し、室温にて6
θ分間にわたり開放状態で保持し、2りnの重なりをも
って互いにMね合せ、かつ3. !; kp/c1rL
”にて70秒間プレスした。被&は1 !; X I 
J’ cmである。室温にて70日間保存した後、接着
物を≠0℃まで予備加熱された自動加熱キャビネット内
で//、2kpの荷重下に懸垂させた。
20分間後、温度を2θ分間かけて10℃だけ上昇させ
た。接着の分離が生ずる温度を測定した( HRwo/
w =インシアネートなしの数値/イックアネートの添
加)。
および最小活性化温度(MAT )における改善を示し
、接着物の優秀な剥離強度は変化しなかった。
(以下余白) 接着剤を0.31111の層厚さにて木材を含まない段
ゲールに施こした。/!分間間隔で、jtx幅の試験帯
片を横断方向に互いに重ね合せ、かつ、30gの重量の
下で70秒間プレスした。接触寿命の決定は、接着剤フ
ィルムがもはや互いに接着しなくなった時点で終了した
実施例/ 表示した量のビスフェノールA(λ、2−ビス−(l/
L−ヒドロキシフェニル)−プロパン(BPA、))を
、/:/(重量比)のアセトンと酢酸エチルとの混合物
におけるPU3の20%溶液に添加した。
接着性の結果(第1表)は、熱活性化後の接触寿命(C
L−70)、室温における接触粘着性(CL−RT)実
施例2 第、2辰に示したtのビスフェノールA1k、3:/(
重量比)のアセトンと酢酸エチルとの混合物におけるP
Ull−の20壬溶液に添加した。試験結表を第、2表
に示す。
(以下余白) 第 インシアネートなし インシアネートあり 比較 / j 70/100 〈/j a)3.乙   3./ b)3.ど  I 乙、3 f、7 A 副 / ≠よ 70/93 /j 1L)3.6   乙、≠ b)3.3      乙、/ 乙− B 〉10 乙7〉/り0 7! *)3.6      乙3 b)41.t      乙、タ ユ羞 、2.g 、IC 〉10 ≠0 乙j/♂ど 〉/20 a)2μ   よ/ b)2.11t3J /)&)30%の可塑剤全含有するPvCにつき試験b
)II−j4の可塑剤を含有するpvcにつき試験2)
 pu4tの700部に対する部数3)直後。
実施例3 ビスフェノールAとポリウレタンPUjとを含有する接
着剤混合物を実施例λにおけると同様に作成し、かつ上
記と同様に試験し、その結果を第3表に示す。
(以下余白) 実施例t ビスフェノールAI!:$リウレタンPU/と金含有す
る接着剤混合物を実施例λにおけると同様に作成し、か
つ上記のように試験した(第≠表)。
BPA−改質PU/は常温接着剤につき要求される要件
を満足させた。
(以下余白) 実施例j ビスフェノールAとポリウレタンPU2 とを含有する
接着剤混合物を実施例2におけると同様に作成し、かつ
上記と同様に試験した(第5表)。
(以下余白) 実施例乙 この実施例は、アミドの作用およびアミドとフェノール
との組合せの相乗効果を示している。これらの試験は、
アセトンと酢酸エチルとの混合物(重量比3:/)にお
けるPu1l:の20重iチ溶液につき行ない、これに
は第2表に示した量のアミドおよびアミド+ビスフェノ
ールAを予め添加した。
(以下余白) 試験対乙A/Bおよび特に乙C/Dは、ビスフェノール
Aを添加しない試料との比較またはビスフェノール八単
独との比較によるフェノール/アミド対の相乗効果を示
している。最終的剥離強度値に対するプラスの作用がこ
の場合にも明らかである。
実施例7 この実施例は、ポリウレタン接着剤におけるp−トルエ
ン−スルホンアミドの作用を示している。
第7表に示しり量のp−)ルエンスルホンアミド(PT
SA )をアセトンにおけるPU3 の20チ溶液に添
加し、各種のpvc間の接着を上記と同様に試験した。
(以下余白) pTsA  − CL−7(7C AT インシアネートなし インシアネートあ夛 比較 く/ /(7A ≠ ≠! &)    10 b)  23 0B O2♂    OJ o、r     o、r /QC り j a)    0.7 b)   os /J      /J o、t     o、l。
/)  PU3の700部に対する部数2) 上列はP
VC30,下列はpvcgr3)直後 スルホンアミドの添加も、CL値におけるおよび向上し
た「イソシアネートあり」の剥度を与える。
実施測子 ポリウレタンPU/を、PVC(30%の可塑含有)に
対する皮革の接着につき100部のと70部のビスフェ
ノールAとの混合物と比で試験した。各試料を、通気(
30分間)し7バールにて10秒間プレスした。次いで
接度を計画した。
第  g  表 下記時間後の接着軟 30  tIt!r1,0 76  /20゜PU /
      + PU/+PBA       +   十  十  +
    ++)充分な接着 −)不充分な接着 79通気後の保存時間(min) 実施例り BPAO代りに第7表に示したフェノールをて実施例/
を反復し友。
実施例10 実施例乙りにしたがって作成した試料は、実施例乙りに
おけると同様に通気後の熱活性化により接着せず、さら
に60分間放置し、次いで熱活性化することなく≠バー
ルにて10秒間にわたシ常温プレスした。
得られた接着物の剥離強度を第70表に示す。
(以下余白) 実施例// PUIJと第1/表に示した添加剤とから20傷溶液を
作成し、かつ実施例/におけると同様に試験した。
(以下余白 第 1/ 表 //A / tj 乙4/100 乙0 //B に 弘j 6//91゜ にθ //C ! 1、tよ jフレ/り!   /20 剥離強度2(N/11m) インシアネートなし1 直後 7日 タ日 h)3.2 6.4L7.0  23 b)3.7  乙、θ とよ  久θ 久θJ インシアネートあり 1後37日 2日 7! 4t、! a)  2.、’:    IIL、4’    gJ
b)3.、z    3.≠   μよ/J     
3.0      乙、f3、OIA2    久夕 a)ユ/     A、41−7.り b)3.3      文、2     乙−タ/、1
/−A、/     7.j 3.3   3.6   4t、J’ /)  A ビスフェノールA(phr)BN−メチル
ベンゼンスルホンアミド(pbr)、2)上列:3θ4
の可塑剤を含有するpvcにつき試験下列−≠夕壬の可
塑剤を含有するPvCにつき試験3)直後 以上、本発明を例示の目的で詳細に記載したが、この詳
MBは単に説明の目的であって、本発明の思想および範
囲を逸脱することl〈多くの改変2なしうろことが当業
者には了解されよう。
以下、本発明の実施態様を示せば次のAシである: /、  (A)ポリウレタンAと、 tB)フェノールB/および/または酸アミドBユ(こ
こでフェノールB/1d)Jlラニトロフェノールを含
まない)との混合物からなることに%徴とする組成物。
2 ポリウレタンが30−99重量部の量で存在しかつ
Bが0.6〜4!0重量部の量で存在し、さらに組成物
が0〜70重量部のポリイソシアネートを含んでなる上
記第7項記載の組成物。
ポリウレタンAが実質的に線状のOH末端ポリウレタン
である上記第1項記載の組成物。
フェノールが式: 〔式中、R4−R5は独立して水素原子、C1〜C20
アルキル基、C5〜C8シクロアルキル、置換シクロア
ルキル基およびアルキルアリーレン基を示し、Xは単結
合または架橋要素を示し、かつY1〜Y4は独立して水
素原子、01〜C4アルキル基またはハロダン原子を示
す〕 よりなる群から選択される少なくとも7種の要素である
上記第1項記載の組成物。
よ アルキルアリーレンにおけるアルキル基が−C00
−もしくは一〇−基によ)中断されている上記第≠項記
載の組成物。
乙、 フェノールB/が少なくとも2個のフェノール性
OH基を有しかつ7個のフェノール性OH基カニステル
化されている上記第1項記載の組成物。
Z アミl−’B、2がその酸残基に少なくとも3個の
炭X原子を有する上記第1項記載の組成物。
乙 フェノールB/と酸アミドB2との両者が存在する
上記第1項記載の組成物。
乞 組成物700重量部当り/ J−0−3000重量
部の菫の溶剤をざらに含み、かつ溶剤が低沸点液体より
なる群から選択される少なくとも7種である上記第1項
記載の組成物。
10、接着すべき少なくとも一方の基体の表面に上記第
1項記載の組成物を施こすことを特徴とする基体の接着
方法。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)ポリウレタンAと、 (B)フェノールB/および/または酸アミドB2(こ
    こでフェノールB1はパラニトロフエ ノールを含まない)との混合物からなるこ とを特徴とする組成物。
  2. (2)接着すべき少なくとも一方の基体の表面に請求項
    1記載の組成物を施こすことを特徴とする基体の接着方
    法。
JP1072063A 1988-03-29 1989-03-27 ポリウレタン混合物および接着剤としてのその使用 Pending JPH02147660A (ja)

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DE3810568A DE3810568A1 (de) 1988-03-29 1988-03-29 Polyurethanmischungen und ihre verwendung als klebstoffe
DE3810568.3 1988-03-29

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DE3810568A1 (de) 1989-10-19
EP0335182A2 (de) 1989-10-04
EP0335182A3 (en) 1990-10-17
DE58907992D1 (de) 1994-08-11
EP0335182B1 (de) 1994-07-06
ES2056133T3 (es) 1994-10-01

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