JPH02147550A - サポータタイプの粘着力をもった弾性ストリップ及びその巻き上げ方法 - Google Patents
サポータタイプの粘着力をもった弾性ストリップ及びその巻き上げ方法Info
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- JPH02147550A JPH02147550A JP26887089A JP26887089A JPH02147550A JP H02147550 A JPH02147550 A JP H02147550A JP 26887089 A JP26887089 A JP 26887089A JP 26887089 A JP26887089 A JP 26887089A JP H02147550 A JPH02147550 A JP H02147550A
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- JP
- Japan
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- strip
- elastic strip
- mandrel
- adhesion
- winding method
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定的には接着結合性サポータ用ストリップに
係わり、より一般的には接着力のある任意のタイプのス
トリップに係わる。この種のストリップは、任意の適当
な公知手段で切断された後、ロール状に包装される。
係わり、より一般的には接着力のある任意のタイプのス
トリップに係わる。この種のストリップは、任意の適当
な公知手段で切断された後、ロール状に包装される。
この種のストリップはマンドレルの役割を果たす管に張
力の作用下で巻き取られるが、このマンドレルには幾つ
かの問題が伴う、即ち、マンドレルを使用するとストリ
ップのコストが高くなり、また前記マンドレルからスト
リップを手動で巻き出す(繰り出す)操作が余り円滑に
いかない惑にかある。実際、ストリップを繰り出すとロ
ールの直径が減少するため、加えられる繰り出しトルク
も減少する。
力の作用下で巻き取られるが、このマンドレルには幾つ
かの問題が伴う、即ち、マンドレルを使用するとストリ
ップのコストが高くなり、また前記マンドレルからスト
リップを手動で巻き出す(繰り出す)操作が余り円滑に
いかない惑にかある。実際、ストリップを繰り出すとロ
ールの直径が減少するため、加えられる繰り出しトルク
も減少する。
一方、巻き取り開始部分では張力がより強いため、接触
し合うストリップ部分が接着剤の作用によって互いに密
接に且つ強く結合し合い、従ってこの段階でもやはり繰
り出しが難しくなる。
し合うストリップ部分が接着剤の作用によって互いに密
接に且つ強く結合し合い、従ってこの段階でもやはり繰
り出しが難しくなる。
本発明の目的は、簡単、効果的且つ合理的な方法で前記
欠点を解消することにある。
欠点を解消することにある。
本発明はより特定的には、巻き取りマンドレルを使用し
ないこと、ストリップを最後まで容易に繰り出すことが
できるようにすることという2つの問題を同時に解決す
る。
ないこと、ストリップを最後まで容易に繰り出すことが
できるようにすることという2つの問題を同時に解決す
る。
これらのl?F1題を十分に解決するために、本発明で
は独自のストリップ巻き上げ法をrM発した。本発明の
方法は下記のステップを含むことを特徴とする。
は独自のストリップ巻き上げ法をrM発した。本発明の
方法は下記のステップを含むことを特徴とする。
ストリップの一端を捕捉し、この端部を適当な長さにわ
たって折り返して前記ストリップに重ね、この折り返し
端からストリップをロール状に巻いて行く。
たって折り返して前記ストリップに重ね、この折り返し
端からストリップをロール状に巻いて行く。
このストリップ端部は重なりの長さが20〜30cI1
1になるように折り返す。
1になるように折り返す。
有利なことに、この方法ではその操作条件に鑑みて、巻
かれたストリップがマンドレルを含まない、この方法は
任意の適当な公知の自動又は半自動手段によって実施す
ることができ、1つ又は複数のストリップを同時に処理
することができる。
かれたストリップがマンドレルを含まない、この方法は
任意の適当な公知の自動又は半自動手段によって実施す
ることができ、1つ又は複数のストリップを同時に処理
することができる。
以下、添付図面に基づき、非限定的具体例を挙げて本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
前述のごとく、本発明はより特定的には、サポータを含
むあらゆるタイプの弾性接着又は粘着ストリップに適用
される。公知の方法では、これらのストリップは通常広
い幅で製造され、次いで粘着力を有するように処理され
、その後適当な幅1に切断される(第1図参照)。
むあらゆるタイプの弾性接着又は粘着ストリップに適用
される。公知の方法では、これらのストリップは通常広
い幅で製造され、次いで粘着力を有するように処理され
、その後適当な幅1に切断される(第1図参照)。
本発明では、このストリップ1の巻き上げを下記の操作
によって行う。
によって行う。
ストリップの一端1aを捕捉しく第2図)、捕捉した端
部1aを適当な長さだけ折り返してストリップの対応部
分1bに重ね(第3図)、この折り返して重ねた端部(
la−1b)から任意の適当な公知手段によってストリ
ップを巻き上げる(第4図)。
部1aを適当な長さだけ折り返してストリップの対応部
分1bに重ね(第3図)、この折り返して重ねた端部(
la−1b)から任意の適当な公知手段によってストリ
ップを巻き上げる(第4図)。
勿論、前記操作は本発明の方法を自動化すべく種々の手
段で機械化し得る。このような機械化手段は当業者には
公知であり且つ多岐にわたるためここでは詳述しない。
段で機械化し得る。このような機械化手段は当業者には
公知であり且つ多岐にわたるためここでは詳述しない。
非限定的具体例として、ステップの端部1bは20〜3
0cmの長さにわたって折り返す。
0cmの長さにわたって折り返す。
このような巻き上げ操作の特徴によって、特に重要で有
利な結果が2つ得られる。1つはマンドレルの省略であ
り、もう1つはストリップの扱いがより簡単になって、
最後まで極めて容易に巻き出すことができるという点で
ある。実際、使用者はストリップを繰り出して端部1a
まできたら、この端部を手でつまんでストリップの対応
部分1bから角度をつけて分離しさえすればよい(第6
図)、この操作は、部分1a−1bの位置に鑑みて使用
者が力を容易に加えることができるため、難無〈実施で
きる。
利な結果が2つ得られる。1つはマンドレルの省略であ
り、もう1つはストリップの扱いがより簡単になって、
最後まで極めて容易に巻き出すことができるという点で
ある。実際、使用者はストリップを繰り出して端部1a
まできたら、この端部を手でつまんでストリップの対応
部分1bから角度をつけて分離しさえすればよい(第6
図)、この操作は、部分1a−1bの位置に鑑みて使用
者が力を容易に加えることができるため、難無〈実施で
きる。
二二で留意すべきこととして、ストリップの少なくとも
片面には、使用者がストリップを繰り出して配置する時
に、重なり合う端部1a−1bを簡単且つ迅速に識別で
きるように、任意の視覚的指示手段1cを端部1aのク
ロスエツジの近傍に具備し得る。この視覚的指示手段は
例えば、ストリップの残りの部分とは異なる色のマーク
で構成し得る。
片面には、使用者がストリップを繰り出して配置する時
に、重なり合う端部1a−1bを簡単且つ迅速に識別で
きるように、任意の視覚的指示手段1cを端部1aのク
ロスエツジの近傍に具備し得る。この視覚的指示手段は
例えば、ストリップの残りの部分とは異なる色のマーク
で構成し得る。
本発明の利点は以上の説明から明らかであろう。
特に強調すべきこととして、本発明の接着又は粘着サポ
ータ用ストリップはマンドレルを使用しないでロール状
に包装され、且つ最後まで使用できるように極めて簡単
に繰り出すことができる。
ータ用ストリップはマンドレルを使用しないでロール状
に包装され、且つ最後まで使用できるように極めて簡単
に繰り出すことができる。
第1図は先行技術の方法でマンドレル上に巻き取ったス
トリップを示す斜視図、第2図、第3図、第4図及び第
5図は本発明の方法の主要ステップを示す説明図、 第6図は本発明のストリ ツブの斜視 図、 第7図はストリ ツブ端部の巻き出し法を示す 簡略説明図である。 1・・・ ・・・ストリップ、 1C・・・ ・・・視覚的指示手段。 −379= 手続補正口 1.事件の表示 平成1年特rFIIi126887CI事件との関係
トリップを示す斜視図、第2図、第3図、第4図及び第
5図は本発明の方法の主要ステップを示す説明図、 第6図は本発明のストリ ツブの斜視 図、 第7図はストリ ツブ端部の巻き出し法を示す 簡略説明図である。 1・・・ ・・・ストリップ、 1C・・・ ・・・視覚的指示手段。 −379= 手続補正口 1.事件の表示 平成1年特rFIIi126887CI事件との関係
Claims (4)
- (1)特にサポータタイプの粘着力をもった弾性ストリ
ップの巻き上げ方法であって、ストリップの一端を捕捉
し、この捕捉した端部を或る長さだけ折り返して前記ス
トリップの対応部分に重ね、この折り返し端部からスト
リップを巻き上げていく方法。 - (2)ストリップの端部を20〜30cmの長さにわた
つ重なり合うように折り返す請求項1に記載の方法。 - (3)マンドレルを含まない請求項1に記載の方法で巻
き上げたストリップ。 - (4)巻き出し操作終了時の重なり部分の識別を可能に
する指示手段が、ストリップの少なくとも片面で前記端
部のクロスエッジの近傍に具備されている請求項3に記
載のストリップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8815536A FR2639926A1 (fr) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | Procede pour enrouler une bande elastique, notamment de contention, ayant des capacites d'auto-adhesivite et la bande obtenue |
FR8815536 | 1988-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147550A true JPH02147550A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=9372330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26887089A Pending JPH02147550A (ja) | 1988-10-17 | 1989-10-16 | サポータタイプの粘着力をもった弾性ストリップ及びその巻き上げ方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0365444A1 (ja) |
JP (1) | JPH02147550A (ja) |
AU (1) | AU4278789A (ja) |
CA (1) | CA2000746A1 (ja) |
FR (1) | FR2639926A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013071542A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103118515B (zh) * | 2013-01-30 | 2017-07-28 | 徐文永 | 自弹卷开式面盖 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231644A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Sanei Kisetsu Kk | 巻取圧縮方法およびその装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB766194A (en) * | 1953-11-25 | 1957-01-16 | Bragernaes Maskinverksted & Me | Improvements relating to a machine for coiling paper webs |
BE627555A (ja) * | 1962-01-27 |
-
1988
- 1988-10-17 FR FR8815536A patent/FR2639926A1/fr active Pending
-
1989
- 1989-10-11 AU AU42787/89A patent/AU4278789A/en not_active Abandoned
- 1989-10-13 EP EP89420389A patent/EP0365444A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-10-16 JP JP26887089A patent/JPH02147550A/ja active Pending
- 1989-10-16 CA CA 2000746 patent/CA2000746A1/fr not_active Abandoned
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231644A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Sanei Kisetsu Kk | 巻取圧縮方法およびその装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013071542A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2000746A1 (fr) | 1990-04-17 |
FR2639926A1 (fr) | 1990-06-08 |
EP0365444A1 (fr) | 1990-04-25 |
AU4278789A (en) | 1990-04-26 |
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